JPH079270B2 - 螺旋管の製造方法 - Google Patents
螺旋管の製造方法Info
- Publication number
- JPH079270B2 JPH079270B2 JP63096382A JP9638288A JPH079270B2 JP H079270 B2 JPH079270 B2 JP H079270B2 JP 63096382 A JP63096382 A JP 63096382A JP 9638288 A JP9638288 A JP 9638288A JP H079270 B2 JPH079270 B2 JP H079270B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- profile
- spiral
- pipe
- manufacturing
- mandrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電線やケーブル等の保護管をはじめ広
範に用いられる伸縮性および可撓性を有する螺旋管の製
造方法に関する。
範に用いられる伸縮性および可撓性を有する螺旋管の製
造方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種の螺旋管の製造には、第6図に示すような
製管機(例えば、米国特許第3300812号公報参照)が用
いられている。
製管機(例えば、米国特許第3300812号公報参照)が用
いられている。
この製管機は、装置本体aの上部に固設されたマンドレ
ルbと、このマンドレルbの両側方近傍位置に対設さ
れ、マンドレルbに巻回された合成樹脂製プロファイル
dをマンドレルbの周方向(図では反時計周りの方向)
に送る送りローラc,cと、マンドレルbの基端部上部に
固設され、送給されてくるプロファイルdをマンドレル
bに巻回されたプロファイルdと嵌合させる嵌合ガイド
eと、該嵌合ガイドeにプロファイルdを案内する案内
部fとを備え、第7図に示すように、プロファイルdを
その係止部gが製管方向(図中矢符Fで示す)に向くよ
うにしてマンドレルbに巻回し、マンドレルbを1周し
てきたプロファイルdの嵌合部kを嵌合ガイドeで強制
的に拡開させ、該嵌合部k内に、送給されてくるプロフ
ァイルdの係止部gを嵌入させて螺旋管mを連続的に製
造するものである。
ルbと、このマンドレルbの両側方近傍位置に対設さ
れ、マンドレルbに巻回された合成樹脂製プロファイル
dをマンドレルbの周方向(図では反時計周りの方向)
に送る送りローラc,cと、マンドレルbの基端部上部に
固設され、送給されてくるプロファイルdをマンドレル
bに巻回されたプロファイルdと嵌合させる嵌合ガイド
eと、該嵌合ガイドeにプロファイルdを案内する案内
部fとを備え、第7図に示すように、プロファイルdを
その係止部gが製管方向(図中矢符Fで示す)に向くよ
うにしてマンドレルbに巻回し、マンドレルbを1周し
てきたプロファイルdの嵌合部kを嵌合ガイドeで強制
的に拡開させ、該嵌合部k内に、送給されてくるプロフ
ァイルdの係止部gを嵌入させて螺旋管mを連続的に製
造するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記したような製管機による従来の螺旋
管の製造方法にあっては、次のような問題があった。
管の製造方法にあっては、次のような問題があった。
すなわち、プロファイルdは、製管機のマンドレルbに
巻回されると、その嵌合部kを構成する二股片のうちマ
ンドレルbの外周面に接する方の片とその外側の片との
間で周長差が生じ、これによって該嵌合部kの開口端の
間隔が縮まるが、前記従来の製造方法にあっては、この
縮まった開口端を嵌合ガイドeで強制的に拡開させるも
のであるから、プロファイルdに冷間で大きな力がかけ
られることになり、製管後における残留歪が大きくな
る。このため、従来の製造方法による螺旋管は、所定形
状に曲げる際に大きな曲げ荷重を必要とし、しかも曲げ
た後にあっては曲げ戻りを生じるといった問題があっ
た。また、嵌合部kを強制的に拡開させるため、製管抵
抗が大きく、製管機の動力にかかる負荷が大きくなると
いった問題もあった。しかも、管の外周側が冷間で急激
に引き伸ばされるため、特に外周側に白化が生じ、圧縮
される内周側との間で色のばらつきが生じるといった問
題があった。
巻回されると、その嵌合部kを構成する二股片のうちマ
ンドレルbの外周面に接する方の片とその外側の片との
間で周長差が生じ、これによって該嵌合部kの開口端の
間隔が縮まるが、前記従来の製造方法にあっては、この
縮まった開口端を嵌合ガイドeで強制的に拡開させるも
のであるから、プロファイルdに冷間で大きな力がかけ
られることになり、製管後における残留歪が大きくな
る。このため、従来の製造方法による螺旋管は、所定形
状に曲げる際に大きな曲げ荷重を必要とし、しかも曲げ
た後にあっては曲げ戻りを生じるといった問題があっ
た。また、嵌合部kを強制的に拡開させるため、製管抵
抗が大きく、製管機の動力にかかる負荷が大きくなると
いった問題もあった。しかも、管の外周側が冷間で急激
に引き伸ばされるため、特に外周側に白化が生じ、圧縮
される内周側との間で色のばらつきが生じるといった問
題があった。
本発明は、従来の技術における上記したような問題点に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、製
管後の残留歪が小さく、しかも外周側と内周側との間で
色のばらつきを生じることのない製造方法を提供しよう
とするものである。
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、製
管後の残留歪が小さく、しかも外周側と内周側との間で
色のばらつきを生じることのない製造方法を提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明に係る螺旋管の製造
方法は、一側縁に嵌合部を有し他側縁に係止部を有する
帯状の合成樹脂製プロファイルを、製管機により螺旋状
に巻回しながら前記嵌合部と係止部とを嵌合もしくは接
着して螺旋管を製造する方法において、前記プロファイ
ルに、前記製管機における巻回方向と同方向の巻き癖
を、予め賦与しておいてから製管することを特徴とする
ものである。
方法は、一側縁に嵌合部を有し他側縁に係止部を有する
帯状の合成樹脂製プロファイルを、製管機により螺旋状
に巻回しながら前記嵌合部と係止部とを嵌合もしくは接
着して螺旋管を製造する方法において、前記プロファイ
ルに、前記製管機における巻回方向と同方向の巻き癖
を、予め賦与しておいてから製管することを特徴とする
ものである。
(作用) プロファイルに、製管機における巻回方向と同方向の巻
き癖を、予め賦与しておいてから製管することにより、
製管時にプロファイルにかかる力が小さくなり、製管後
における残留歪が小さくなる。
き癖を、予め賦与しておいてから製管することにより、
製管時にプロファイルにかかる力が小さくなり、製管後
における残留歪が小さくなる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る螺旋管の製造方法を実施するため
の製造ラインの一例を示す概略図である。
の製造ラインの一例を示す概略図である。
まず、プロファイル1は、押出機2で押し出され、この
押出機2に装着された金型3で所定の形状,例えば第4
図および第5図に示すような、一側縁に嵌合部11を有し
他側縁に係止部12を有する帯状に成形される。このよう
に押出成形されたプロファイル1を、次の水冷部4で直
線フォーミングしたのち、加熱槽5に送り、ここで、次
段の螺旋賦形機6での螺旋フォーミングが円滑に行われ
るよう、またその次の引張ローラ7でのテンションに耐
えうるように予熱する。次に、予熱されたプロファイル
1を螺旋賦形機6に送り、ここでプロファイル1に螺旋
フォーミング、つまり製管機8における巻回方向と同方
向の巻き癖を賦与する。続いて、巻き癖が賦与されたプ
ロファイル1を引張ローラ7により引き取り、次の製管
機8に送る。そして最後に、プロファイル1を製管機8
により螺旋状に巻回するとともに、該巻回状態において
互いに隣合う嵌合部11と係止部12とを嵌合して、第5図
に示すような螺旋管に製管する。このとき、プロファイ
ル1には前記螺旋賦形機6で予め巻き癖が賦与されてい
るから、プロファイル1に大きな力をかけずに製管する
ことができる。なお、製管機8は、前記した第6図に示
すものが使用される。
押出機2に装着された金型3で所定の形状,例えば第4
図および第5図に示すような、一側縁に嵌合部11を有し
他側縁に係止部12を有する帯状に成形される。このよう
に押出成形されたプロファイル1を、次の水冷部4で直
線フォーミングしたのち、加熱槽5に送り、ここで、次
段の螺旋賦形機6での螺旋フォーミングが円滑に行われ
るよう、またその次の引張ローラ7でのテンションに耐
えうるように予熱する。次に、予熱されたプロファイル
1を螺旋賦形機6に送り、ここでプロファイル1に螺旋
フォーミング、つまり製管機8における巻回方向と同方
向の巻き癖を賦与する。続いて、巻き癖が賦与されたプ
ロファイル1を引張ローラ7により引き取り、次の製管
機8に送る。そして最後に、プロファイル1を製管機8
により螺旋状に巻回するとともに、該巻回状態において
互いに隣合う嵌合部11と係止部12とを嵌合して、第5図
に示すような螺旋管に製管する。このとき、プロファイ
ル1には前記螺旋賦形機6で予め巻き癖が賦与されてい
るから、プロファイル1に大きな力をかけずに製管する
ことができる。なお、製管機8は、前記した第6図に示
すものが使用される。
第2図は上記螺旋賦形機6の一例を示す正面図、第3図
は同側面図である。
は同側面図である。
この螺旋賦形機6は、中央マンドレル61と、上型62と、
下型63と、複数の加熱用シーズヒータ64…とからなり、
中央マンドレル61と、上型62および下型63との間には、
製管機8における巻回方向と同方向の螺旋状のプロファ
イル通過部65が形成されている。また、巻き癖を賦与す
ることによりプロファイル1の断面形状を損ねてしまわ
ないよう、このプロファイル通過部65にはスリット(図
示せず)が設けられ、該通過部65内を、機外に設けたバ
キュームチャンバ(図示せず)で真空に引くことができ
るようになされている。図中の符号66は、該バキューム
チャンバと接続されるバルブを示しており、該バルブ66
は、中央マンドレル61と、上型62と、下型63とにそれぞ
れ設けられている。このようになるプロファイル通過部
65は、その内径が、製造しようとする螺旋管の内径と等
しいかまたは小さくなされているのが好ましい。前記加
熱用シーズヒータ64は、中央マンドレル61と、上型62
と、下型63とに、それぞれ上記プロファイル通過部65に
近接するようにして配設されている。この加熱用シーズ
ヒータ64は、温度調整が可能なものが好ましく、例えば
プロファイル1が硬質塩化ビニルである場合には、金型
表面温度が80〜150℃の範囲で温度調整できるものが好
ましい。この場合、プロファイル1の内部温度は50〜70
℃になり、50℃未満の場合には巻きぐせが賦与されにく
くなる。以上のようになる螺旋賦形機6は、その有効長
が、製造しようとする螺旋管の周長のおよそ2〜3倍で
あるのが好ましい。また、プロファイル通過部65の螺旋
形状としては螺旋賦形機6の入口部から出口部に向かう
ほど徐々にそのピッチが小さくなるものであるのが好ま
しい。なお、図中の符号67は支持脚を示している。
下型63と、複数の加熱用シーズヒータ64…とからなり、
中央マンドレル61と、上型62および下型63との間には、
製管機8における巻回方向と同方向の螺旋状のプロファ
イル通過部65が形成されている。また、巻き癖を賦与す
ることによりプロファイル1の断面形状を損ねてしまわ
ないよう、このプロファイル通過部65にはスリット(図
示せず)が設けられ、該通過部65内を、機外に設けたバ
キュームチャンバ(図示せず)で真空に引くことができ
るようになされている。図中の符号66は、該バキューム
チャンバと接続されるバルブを示しており、該バルブ66
は、中央マンドレル61と、上型62と、下型63とにそれぞ
れ設けられている。このようになるプロファイル通過部
65は、その内径が、製造しようとする螺旋管の内径と等
しいかまたは小さくなされているのが好ましい。前記加
熱用シーズヒータ64は、中央マンドレル61と、上型62
と、下型63とに、それぞれ上記プロファイル通過部65に
近接するようにして配設されている。この加熱用シーズ
ヒータ64は、温度調整が可能なものが好ましく、例えば
プロファイル1が硬質塩化ビニルである場合には、金型
表面温度が80〜150℃の範囲で温度調整できるものが好
ましい。この場合、プロファイル1の内部温度は50〜70
℃になり、50℃未満の場合には巻きぐせが賦与されにく
くなる。以上のようになる螺旋賦形機6は、その有効長
が、製造しようとする螺旋管の周長のおよそ2〜3倍で
あるのが好ましい。また、プロファイル通過部65の螺旋
形状としては螺旋賦形機6の入口部から出口部に向かう
ほど徐々にそのピッチが小さくなるものであるのが好ま
しい。なお、図中の符号67は支持脚を示している。
前記引張ローラ7は、プロファイル1を螺旋賦形機6か
ら引き取るとともに、製管機8の送りローラ(第6図に
おいて符号cで示すローラ)を補助するためのものであ
る。この引張ローラ7は、第4図に示すように、プロフ
ァイル1の断面形状を極力保持するべく、プロファイル
1の係止部12の偏平部分を挟持するようになされ、ま
た、その設置数は、引張ローラ7一対当たりの引き取り
力を低減するため、多数であるのが好ましい。
ら引き取るとともに、製管機8の送りローラ(第6図に
おいて符号cで示すローラ)を補助するためのものであ
る。この引張ローラ7は、第4図に示すように、プロフ
ァイル1の断面形状を極力保持するべく、プロファイル
1の係止部12の偏平部分を挟持するようになされ、ま
た、その設置数は、引張ローラ7一対当たりの引き取り
力を低減するため、多数であるのが好ましい。
なお、プロファイル1の形状、および製造ラインの形
態、並びに螺旋賦形機6や引張ローラ7の構成は、上記
したものに限るものではなく、また、製管機8も上記し
たような従来の装置以外の装置であってもよい。例え
ば、螺旋賦形機としては複数個の回転自在のローラでマ
ンドレルを構成し、該マンドレルの外周に螺旋溝が形成
されるように各ローラに1対のリブを設けたようなもの
であってもよい。
態、並びに螺旋賦形機6や引張ローラ7の構成は、上記
したものに限るものではなく、また、製管機8も上記し
たような従来の装置以外の装置であってもよい。例え
ば、螺旋賦形機としては複数個の回転自在のローラでマ
ンドレルを構成し、該マンドレルの外周に螺旋溝が形成
されるように各ローラに1対のリブを設けたようなもの
であってもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る螺旋管の製造方法に
よれば、従来のようにプロファイルに大きな力をかけず
とも製管することができるので、製管後における残留歪
を小さくすることができ、小さな曲げ荷重で所定形状に
容易に曲げることができるとともに曲げた後にあっては
曲げ戻りを生じることのない螺旋管を製造することがで
きる。またそれとともに、管の外周側で白化を生ずるこ
とがないので、色が均一な螺旋管を製造することができ
る。
よれば、従来のようにプロファイルに大きな力をかけず
とも製管することができるので、製管後における残留歪
を小さくすることができ、小さな曲げ荷重で所定形状に
容易に曲げることができるとともに曲げた後にあっては
曲げ戻りを生じることのない螺旋管を製造することがで
きる。またそれとともに、管の外周側で白化を生ずるこ
とがないので、色が均一な螺旋管を製造することができ
る。
第1図は本発明に係る螺旋管の製造方法を実施するため
の製造ラインの一例を示す概略図、第2図は本発明方法
において使用される螺旋賦形機の一例を示す正面図、第
3図は同側面図、第4図は引張ローラを示す部分拡大斜
視図、第5図は螺旋管の一例を示す一部切欠正面図、第
6図は従来の製管機を示す斜視図、第7図は第6図に示
す製管機による製管状態を示す部分拡大平面図である。 1……プロファイル、2……押出機 3……金型、4……水冷部 5……加熱槽、6……螺旋賦形機 7……引張ローラ、8……製管機
の製造ラインの一例を示す概略図、第2図は本発明方法
において使用される螺旋賦形機の一例を示す正面図、第
3図は同側面図、第4図は引張ローラを示す部分拡大斜
視図、第5図は螺旋管の一例を示す一部切欠正面図、第
6図は従来の製管機を示す斜視図、第7図は第6図に示
す製管機による製管状態を示す部分拡大平面図である。 1……プロファイル、2……押出機 3……金型、4……水冷部 5……加熱槽、6……螺旋賦形機 7……引張ローラ、8……製管機
Claims (1)
- 【請求項1】一側縁に嵌合部を有し他側縁に係止部を有
する帯状の合成樹脂製プロファイルを、製管機により螺
旋状に巻回しながら前記嵌合部と係止部とを嵌合もしく
は接着して螺旋管を製造する方法において、 前記プロファイルに、前記製管機における巻回方向と同
方向の巻き癖を、予め賦与しておいてから製管すること
を特徴とする螺旋管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096382A JPH079270B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 螺旋管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096382A JPH079270B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 螺旋管の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01269786A JPH01269786A (ja) | 1989-10-27 |
JPH079270B2 true JPH079270B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14163410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096382A Expired - Lifetime JPH079270B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 螺旋管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079270B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5443100A (en) * | 1994-07-13 | 1995-08-22 | The United Electric Company Of Ohio | Low pressure and vacuum hose |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63096382A patent/JPH079270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01269786A (ja) | 1989-10-27 |
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