JPH0791986A - データ記録計 - Google Patents

データ記録計

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JPH0791986A
JPH0791986A JP5235202A JP23520293A JPH0791986A JP H0791986 A JPH0791986 A JP H0791986A JP 5235202 A JP5235202 A JP 5235202A JP 23520293 A JP23520293 A JP 23520293A JP H0791986 A JPH0791986 A JP H0791986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
battery
converter
microcomputer
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5235202A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Muraishi
誠一 村石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP5235202A priority Critical patent/JPH0791986A/ja
Publication of JPH0791986A publication Critical patent/JPH0791986A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリの寿命を長くしてバッテリ交換のメ
ンテナンス性を良くし、更に、汎用品による回路構成を
可能として少量生産時のコストダウンを図る。 【構成】 センサ16より出力されたアナログデータを
アナログマルチプレクサ8により選択し、A/Dコンバ
ータ3によりデジタルデータに変換してデータメモリ4
に記録する。この一連の記録動作は、DMAコントロー
ラ2により制御する。データ記録計1に記録したデータ
の取り出しと命令コードの入力はマイコン・周辺回路5
がデータ処理端末装置から命令コードを受け取ることで
開始する。マイコン・周辺回路5はデータメモリ4に記
録された計測データをアドレス順に読み取り、データ処
理端末装置へ送信する。データメモリ4への書込みをD
MAコントローラ2により行なうことにより、センサ1
6の応答が遅い場合、DMAコントローラ2の動作クロ
ックを低くしてバッテリ11の消費電力を小さくでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリを駆動電源と
して搭載しているスタンドアロン型のデータ記録計に関
する。
【0002】
【従来の技術】食品プラントの加熱殺菌工程における温
度管理に使用される温度記録計は、100℃以上の高温
度の環境で長時間安定に動作することが求められる。ま
た、プラントのフローにのせて温度記録を行なう必要が
あるため、スタンドアロン動作が可能でなければならな
い。更に、食品プラント以外のプラント、例えば製鉄プ
ラントの温度管理や気温測定の用途にも高温度の環境で
長時間、測定可能な温度記録計が望まれる。また、測定
する物理量もアナログ電圧に変換可能であれば限定され
ない。
【0003】このような用途に用いられる従来のデータ
記録計は図4のように構成される。すなわち、データ記
録計101は、マイコン・周辺回路102、A/Dコン
バータ103、データメモリ104、通信回路105、
タイマ106、アナログマルチプレクサ107、電圧レ
ギュレータ108、電源切替回路109、バッテリ11
0、外部電源用コネクタ111、センサ用コネクタ11
2、通信用コネクタ113で構成される。
【0004】上記センサ用コネクタ112から入力され
たセンサのアナログデータa1 〜aN のうち1つがアナ
ログマルチプレクサ107、A/Dコンバータ103を
経てデータメモリ104に順次記録されるようになって
いる。記録されたデータは通信回路105および通信用
コネクタ113を介して、図5に示すように通信用コネ
クタ113に接続された通信ケーブル115を経由して
データ処理端末装置116に伝送され、データ処理され
る。上記の動作はすべてマイコン・周辺回路102によ
り制御される。
【0005】さらに、データ記録終了後、データ記録計
101とデータ処理端末装置116の間でデータを伝送
を行なう場合は、バッテリ110の平均消費電力を少な
くするために外部電源用コネクタ111に外部電源11
7を接続し、電圧レギュレータ108で安定した電圧を
電源切替回路109を介して供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の構
成のデータ記録計101では、測定データをデータメモ
リ104に書込むとき、高速なクロックで動作するマイ
コン・周辺回路102を使用するため消費電力が多くな
り、バッテリ110の交換時期が短い欠点があった。バ
ッテリ110に2次電池を使用して、データ記録計10
1をプラントより回収した後、充電を行なえばバッテリ
110の交換時間の問題は回避可能と考えられるが、高
温度雰囲気つまり周囲温度100℃以上で長時間の使用
に絶えられる小型の2次電池は一般的にはなく、特殊な
ものではコスト条件があわないという問題があった。従
ってバッテリ110に1次電池を使用してデータ記録計
の稼働率を向上させる為には、バッテリ110の交換時
期を長くして、バッテリ110の交換の回数を減らす必
要があり、バッテリ110の消費電力を可能な限り少な
くする必要がある。更に、高温度環境で使用可能な2次
電池が安価になった場合も、2次電池の寿命を長くする
ため2次電池の繰り返し使用回数を極力、多くする必要
があり、そのためにもバッテリ110の消費電力を少な
くする必要がある。
【0007】また、マイコン・周辺回路102をデータ
メモリ104に書込むために使用すれば、高価な高温度
動作仕様のCPU部品等を使う必要がある。本発明は上
記実情に鑑みてなされたもので、消費電力の少ない回路
を採用することにより、バッテリの寿命を長くしてバッ
テリ交換のメンテナンス性を良くし、更に、汎用品によ
る回路構成を可能として、少量生産時のコストダウンを
可能にするデータ記録計を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ記録
計は、センサより入力されるアナログデータをデジタル
データに変換するA/Dコンバータと、このA/Dコン
バータにより変換されたデジタルデータを記録するデー
タメモリと、このデータメモリへの記録シーケンスを制
御するDAMコントローラと、このDMAコントローラ
の動作クロックを発生する発振器と、上記各部へ動作電
源を供給するバッテリと、上記データメモリに記録され
たデータを読出して外部へ送信するマイコン・周辺回路
及び通信回路と、このマイコン・周辺回路及び通信回路
の通信動作中に外部電源を供給する電源切替回路とを具
備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】センサより出力されたアナログデータは、A/
Dコンバータによりデジタルデータに変換され、データ
メモリに記録される。このときの記録動作は、DMAコ
ントローラにより制御される。センサの時定数は数se
c程度であり、サンプリングインターバルも数sec程
度であるので、制御シーケンスを発生するためのクロッ
クは、100Hz程度の低速で十分である。
【0010】その後、マイコン・周辺回路は、データ処
理端末装置からの命令コードに従ってデータメモリに記
録されている計測データをアドレス順に読み取り、デー
タ処理端末装置へ送信する。
【0011】上記データ記録計にデータが記録されると
きは、バッテリから発振器、DMAコントローラ、デー
タメモリ、A/Dコンバータ、センサ、電源切替回路に
動作電圧が供給される。データ取り出し時には、外部電
源から供給された電圧が電圧レギュレータによりAC/
DC変換され、安定化されて電源切替回路を介して、デ
ータメモリ、マイコン・周辺回路、通信回路等に供給さ
れる。
【0012】上記のようにデータメモリへの書込みをD
MAコントローラで行なうことにより、センサの応答が
遅い場合、DMAコントローラの動作クロックを低くし
て、バッテリの消費電力を小さくすることができ、バッ
テリの寿命を大幅にのばすことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例にデータ記録計の全体
の構成を示すブロック図である。同図に示すようにデー
タ記録計1は、DMA(Direct Memory Access)コント
ローラ2、A/Dコンバータ3、測定データを記録する
データメモリ4、マイコン・周辺回路5、通信回路6、
上記DMAコントローラ2の動作クロックを発生する発
振器7、アナログ物理量を取り込むためのアナログマル
チプレクサ8、電圧レギュレータ9、電源切替回路1
0、バッテリ11、外部電源用コネクタ12、センサ用
コネクタ13、通信用コネクタ14、バッテリ充電回路
15、センサ16により構成される。バッテリ充電回路
15は、バッテリ11が2次電池である場合のみ必要で
ある。16は例えば数秒程度の時定数を持つサーミスタ
等の温度センサである。そして、図5に示すように通信
用コネクタ14に通信ケーブル105を介してデータ処
理端末装置116が接続され、外部電源用コネクタ12
に外部電源117が接続される。上記DMAコントロー
ラ2は、センサ16のデータ記録動作をコントロールす
るためのもので、低周波数のクロックで動作可能なもの
である。バッテリ11は、測定動作中にアナログマルチ
プレクサ8、A/Dコンバータ3、データメモリ4、D
MAコントローラ2、発振器7及びセンサ16等に動作
電源を供給する。外部電源117は、データ処理端末装
置116への通信時に、データメモリ4、マイコン・周
辺回路5、通信回路6に動作電源を供給する。上記バッ
テリ11と外部電源117との切替は、電源切替回路1
0によって行なわれる。
【0014】次に上記実施例の動作を説明する。センサ
16より出力されたアナログデータa1 〜aN のうち1
つがアナログマルチプレクサ8により選ばれて、A/D
変換入力mが確定する。A/D変換入力mがA/Dコン
バータ3に入力されてデジタルデータに変換され、その
A/D変換出力bがデータメモリ4に記録される。
【0015】この一連の記録動作は、DMAコントロー
ラ2により制御される。センサ16の時定数は数sec
程度であり、サンプリングインターバルも数sec程度
であるので、制御シーケンスを発生するためのクロック
dは、100Hz程度の低速で十分である。また、DM
Aコントローラ2をCMOSで構成すれば消費電力は非
常に小さいものになる。DMAコントローラ2のクロッ
クdは発振器7より与えられる。発振器7の発振周波数
は100Hz程度でよいので、CR発振が利用可能であ
る。サンプリングは図2に示すように秒オーダのサンプ
リングタイムで周期的に行なう。
【0016】図3にDMAコントローラ2のデータサン
プリングのシーケンスを示す。DMAコントローラ2は
クロックdをカウントして、サンプル期間を判定する。
サンプル期間になるとDMAコントローラ2はデータセ
レクト信号eをアナログマルチプレクサ8に送り、サン
プルするセンサのアナログデータa1 〜aN のうち1つ
を選び、A/D変換入力mを確定する。次に、DMAコ
ントローラ2はA/D変換開始信号fをA/Dコンバー
タ3に送り、A/D変換入力mのA/D変換開始を指示
する。
【0017】A/Dコンバータ3がA/D変換を終了し
て、A/D変換出力bが確定すると、A/Dコンバータ
3はA/D変換終了信号gをDMAコントローラ2に送
出する。DMAコントローラ2は、A/D変換終了信号
gを受け取るとメモリライト信号iをデータメモリ4に
出力する。これにより、データメモリ4のアドレスhに
A/D変換出力bが書込まれる。同様にして、センサの
アナログデータa1 〜aN に対してクロックdのシーケ
ンスを繰り返す。
【0018】データ記録計1に記録したデータの取り出
しと命令コードの入力はマイコン・周辺回路5が図5に
示したデータ処理端末装置116から通信回路6を介し
て命令コードを受け取ることで開始される。マイコン・
周辺回路5はデータメモリ4に記録された計測データを
アドレス順に読み取り、データ処理端末装置116へ予
め定められたプロトコルに従って送信する。
【0019】プラントにデータ記録計1が設置され、デ
ータの記録が行なわれるときは、バッテリ11から発振
器7、DMAコントローラ2、データメモリ4、A/D
コンバータ3、アナログマルチプレクサ8、センサ1
6、電源切替回路10に動作電圧が供給される。データ
取り出し時には、外部電源17から供給された電圧が電
圧レギュレータ9によりAC/DC変換され、安定化さ
れて電源切替回路10を介して、データメモリ4、マイ
コン・周辺回路5、通信回路6に供給される。また、バ
ッテリ11が2次電池の場合には、バッテリ充電回路1
5が外部電源117から供給された電圧によりバッテリ
11を充電する。
【0020】上記のようにデータ記録計1のデータメモ
リ4への書込みをDMAコントローラ2により行なうこ
とにより、センサ16の応答が遅い場合、DMAコント
ローラ2の動作クロックを低くして、バッテリ11の消
費電力を小さくすることができ、1次電池、2次電池使
用にかかわらずバッテリの寿命を大幅にのばすことがで
きる。例えばサーミスタなどセンサ16の時定数が数s
ecの場合は、DMAコントローラ2の動作クロックは
100Hz以下でよく、これは通常メーカが保証する汎
用品のCPUの動作周波数よりはるかに低い値であり、
バッテリ11の消費電力を低減することができる。
【0021】また、DMAコントローラ2は、汎用品の
CMOSロジック又はゲートアレイにより構成すること
ができ、従って、高温仕様にも、特別仕様の部品を使用
する必要がなく、比較的容易に低コストで対応できる。
更にマイコン・周辺回路5は、外部との通信だけに使用
されるので、室温で動作すればよく、低コストの汎用品
を用いることができる。
【0022】なお、上記実施例では、センサ16を複数
設けた場合について説明したが、センサ16が1種類の
場合には、特にアナログマルチプレクサ8を設ける必要
はない。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、消
費電力の少ない回路を採用することにより、バッテリの
寿命を長くしてバッテリ交換のメンテナンス性を良く
し、更に、汎用品による回路構成を可能として、少量生
産時のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデータ記録計の機能ブ
ロック図。
【図2】同実施例における計測動作を示すタイミングチ
ャート。
【図3】同実施例におけるDMAコントローラの計測動
作を示すタイミングチャート。
【図4】従来のデータ記録計を示す機能ブロック図。
【図5】データ記録計のデータ取り出し方法を示す図。
【符号の説明】
1 データ記録計 2 DMAコントローラ 3 A/Dコンバータ 4 データメモリ 5 マイコン・周辺回路 6 通信回路 7 発振器 8 マルチプレクサ 10 電源切替回路 11 バッテリ 16 センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサより入力されるアナログデータを
    デジタルデータに変換するA/Dコンバータと、このA
    /Dコンバータにより変換されたデジタルデータを記録
    するデータメモリと、このデータメモリへの記録シーケ
    ンスを制御するDAMコントローラと、このDMAコン
    トローラの動作クロックを発生する発振器と、上記各部
    へ動作電源を供給するバッテリと、上記データメモリに
    記録されたデータを読出して外部へ送信するマイコン・
    周辺回路及び通信回路と、このマイコン・周辺回路及び
    通信回路の通信動作中に外部電源を供給する電源切替回
    路とを具備したことを特徴とするデータ記録計。
  2. 【請求項2】 上記センサを複数使用してデータを入力
    する場合、マルチプレクサにより上記入力データを選択
    してA/Dコンバータ入力するように構成したことを特
    徴とする請求項1記載のデータ記録計。
JP5235202A 1993-09-21 1993-09-21 データ記録計 Withdrawn JPH0791986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235202A JPH0791986A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 データ記録計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235202A JPH0791986A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 データ記録計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0791986A true JPH0791986A (ja) 1995-04-07

Family

ID=16982596

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5235202A Withdrawn JPH0791986A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 データ記録計

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JP (1) JPH0791986A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7109875B2 (en) 2001-10-04 2006-09-19 Omron Corporation Sensor network system managing method, sensor network system managing program, storage medium containing sensor network system managing program, sensor network system managing device, relay network managing method, relay network managing program, storage medium containing relay network managing program, and relay network managing device
JP2010117373A (ja) * 2010-02-24 2010-05-27 Toyota Central R&D Labs Inc データ収集装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001128