JPH0791945A - オンラインロールプロファイル計測方法 - Google Patents

オンラインロールプロファイル計測方法

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JPH0791945A
JPH0791945A JP23446293A JP23446293A JPH0791945A JP H0791945 A JPH0791945 A JP H0791945A JP 23446293 A JP23446293 A JP 23446293A JP 23446293 A JP23446293 A JP 23446293A JP H0791945 A JPH0791945 A JP H0791945A
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JP
Japan
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roll
water
online
profile measuring
fountain
Prior art date
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Pending
Application number
JP23446293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Hayashi
寛治 林
Shozo Yokota
省三 横田
Koichi Takeno
耕一 竹野
Hiroshi Sekine
宏 関根
Shinji Okazaki
慎二 岡崎
Kazufumi Amino
和文 網野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0791945A publication Critical patent/JPH0791945A/ja
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 計測精度の向上を図ったオンラインロールプ
ロファイル計測方法を提供する。 【構成】 回転するワークロール101の周面に水を噴
出する噴水ノズル24及びロール面変位を検出するロー
ル面変位検出センサ21(110)がワークロール10
1の周面に対向してロール軸方向に複数並設されると共
にロール軸方向にオシレート自在に設けられたオンライ
ンロールプロファイル計測装置において、噴水ノズル2
4の水路25の途中に水量調節手段としての可動栓32
を設け、その可動栓32の回動調節操作によって各噴水
ノズル24からの噴水流量を均一に保持してセンサ21
(110)によりワークロール101のロール面変位の
計測を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延機等のオンライン
ロール研削装置において、回転するロールの変位量を計
測するオンラインロールプロファイル計測方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】圧延機においては、帯綱の圧延の累積に
伴ってワークロールと帯綱とが接触する領域での摩擦が
進展し、このワークロールの部分的摩擦によって帯綱の
板形状が悪化すするため、それを防止するためにワーク
ロールをオンラインで研削している。この場合、回転し
ているワークロールの周面のプロファイルを検出し、予
め設定した目標プロファイルとの差を求めて研削パター
ンを設定し、この研削パターンに基づいてワークロール
の周面を研削している。
【0003】図3に一般的なオンラインロールプロファ
イル計測装置の平面視概略、図4にそのオンラインロー
ルプロファイル計測装置の正面視、図5に従来のロール
プロファイル計測装置の縦断面、図6に噴水ノズルとロ
ール面変位検出センサの使用状態を表す概略を示す。
【0004】図3及び図4に示すように、オンラインロ
ールプロファイル計測装置において、図示しない圧延機
のワークロール101の軸方向に沿って移動台102が
図示しない油圧シリンダ機構を有する移動機構により移
動(オシレート)自在に配設されている。この移動台1
02には複数の研削機本体103〜108がワークロー
ル101の軸方向に沿って並設されている。そして、各
研削機本体103〜108は回転自在な研削砥石109
と噴水ノズル付のロール面変位検出センサ110とを有
している。
【0005】この各研削機本体103〜108はほぼ同
様の構造をなしているが、両端部の研削機本体103,
108にはロール面変位検出センサ110が等間隔で3
つ並設されており、その他の研削機本体104〜107
はロール面変位検出センサ110が1つ設けられてい
る。この研削機本体103〜108において、図5に示
すように、図示しない圧延機に取付けられた支持台上に
はワークロール101に近接してケーシング11が載置
されており、このケーシング11内には砥石支持筒13
が軸方向移動自在に支持され、この砥石支持筒13は駆
動シリンダ14によって駆動することができるようにな
っている。そして、砥石支持筒13の先端部には軸受1
5を介してカップ型の自由回転砥石16が回転自在に装
着されている。
【0006】また、砥石支持筒13内にはセンサ支持筒
17がこの砥石支持筒13とは軸方向に相対移動自在に
支持されており、図示しない駆動装置によって駆動回転
する駆動ギア18がセンサ支持筒17の後部に形成され
たラック19に噛み合っている。そして、センサ支持筒
17の先端部には水室20が形成されて超音波を発射す
るセンサ本体21が内蔵されると共に、取付ブラケット
22を介してセンサヘッド板23が取付けられており、
このセンサヘッド板23の中央(軸心)部には水室20
に連通するノズル24が形成されている。
【0007】更に、センサ支持筒17内には軸方向に沿
って水路25が形成されており、水路25の一端は水室
20に連通する一方、他端はケーシング11に取付けら
れた直管26に摺動自在に連結されている。なお、直管
26の基端部は図示しない水源に連結されている。
【0008】而して、上述したオンラインロールプロフ
ァイル計測装置にあっては、図3に示すように、ワーク
ロール101を回転して図示しない圧延材を圧延、また
はアイドル回転させた状態で、このロール101の整数
回転ごとに、移動台102を研削機本体103のロール
面変位検出センサ110の間隔ピッチLで同図に矢印に
て示す方向に移動し、各停止点で全てのロール面変位検
出センサ110によって一斉に計測を行う。
【0009】具体的には、図5及び図6に示すように、
駆動装置によって駆動ギア18を駆動回転し、ラック1
9を介してセンサ支持筒17を前進させ、ワークロール
101の周面に接近させる。そして、水源から直管26
及び水路25を介して水室20に給水を行い、ノズル2
4からワークロール101の周面に向かって水柱を噴出
させる。この状態でセンサ本体21から超音波を水柱を
通して発射し、このセンサ本体21はワークロール10
1の周面からの超音波の反射波を受信して両者の間の距
離を計測する。計測終了後、センサ支持筒17(センサ
本体21)を後退させてケーシング11内に格納する。
【0010】このようにロール面変位検出センサ110
(センサ本体21)によってワークロール101の周面
との距離を検出し、移動台102を順次ピッチLづつ移
動していき、研削機本体103のロール面変位検出セン
サ110と研削機本体104のロール面変位検出センサ
110との間の距離n×Lを往復させる。このとき、ロ
ール101の両端部では研削機本体103,108の各
3つのロール面変位検出センサ110によって1つの計
測点で複数の計測値が得られ、この重複した計測値から
個々のセンサ110の動作と重複した計測値相互の差を
分離計算して補正すると、移動台102等の移動誤差を
取り除いた精度の高いロールプロファイル計測値が得ら
れることとなる。
【0011】ワークロール101のロールプロファイル
計測後、この計測値から研削プロファイルによる研削パ
ターンを設定する。そして、図5に示すように、駆動シ
リンダ14を駆動して砥石支持筒13を前進させ、自由
回転砥石16をワークロール101の周面に押し当てて
所定時間ワークロール101の周面の研削を行う。そし
て、研削終了後、砥石支持筒13を後退させ、自由回転
砥石16をワークロール101の周面から引き離す。こ
の計測作業及び研削作業の繰り返しによってロール11
0の周面を目標プロファイルに研削していく。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のロール
プロファイル計測装置にあっては、水源から水路25を
介して水室20に給水を行ってノズル24からワークロ
ール101の周面に向かって水柱を噴出させ、この水柱
内でセンサ本体21からの超音波の発射及び反射波の受
信を行うことで両者の間の距離を計測している。ロール
面変位検出センサ110はワークロール101の軸方向
に沿って複数並設されており、且つ、研削機本体10
3,108にはそれぞれ3つのセンサ110が設けられ
ており、各センサ110(センサ本体21)の水室20
への給水は1つの水源から行うものとなっている。その
ため、各水室20ごとの水圧がばらつき、水柱を形成す
るのに必要な水量が不足してしまうことがある。する
と、センサ本体21から発射される超音波が水柱を外れ
て外気中を通ることとなり、そのときの計測精度が外乱
によって著しく悪化してしまう。その結果、ワークロー
ル101の研削精度が低下し、鋼板の板厚分布が不良と
なって鋼板の圧延精度も低下してしまう。
【0013】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、計測精度の向上を図ったオンラインロールプロ
ファイル計測方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のオンラインロールプロファイル計測方法
は、回転するオンラインロールの周面に流体を噴出する
噴水ノズル及び該オンラインロールのロール面変位を検
出するロール面変位検出センサが前記オンラインロール
周面に対向した状態でロール軸方向に複数並設されると
共に該ロール軸方向にオシレート自在に設けられたオン
ラインロールプロファイル計測装置において、前記噴水
ノズルの給水経路の途中に水量調節手段を設け、該水量
調節手段の調節操作によって前記各噴水ノズルからの噴
水流量を均一に保持して前記ロール面変位検出センサに
より前記オンラインロールのロール面変位の計測を行う
ようにしたことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】噴水ノズルの給水経路の途中に水量調節手段が
設けられたことで、その水量調節手段の調節操作によっ
て多数のロールプロファイル計測装置における各噴水ノ
ズルからの噴水流量をそれぞれ個別に調節することが可
能となり、各噴水ノズルからの噴水流量は均一に保持さ
れてロール面変位検出センサはオンラインロールのロー
ル面変位を高精度に計測できる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0017】図1に本発明の一実施例に係るオンライン
ロールプロファイル計測方法を実施するためのロールプ
ロファイル計測装置の要部断面、図2に図1のII−II断
面を示す。なお、従来と同様の機能を有する部材には同
一の符号を付して重複する説明は省略する。
【0018】本実施例のロールプロファイル計測装置に
あっては、噴水ノズルの給水経路の途中にその給水流量
を調節可能な水量調節手段を設けられている。即ち、図
1及び図2に示すように、ロールプロファイル計測装置
において、図示しないケーシング内にはセンサ支持筒1
7が軸方向移動自在に支持されており、図示しない駆動
装置によって駆動することができるようになっている。
センサ支持筒17の先端部には取付ブラケット22を介
してセンサヘッド板23が取付けられており、この取付
ブラケット22には水室20が形成される一方、センサ
ヘッド板23にはこの水室20に連通するノズル24が
形成されている。そして、超音波を発射するセンサ本体
21が取付ブラケット22に装着され、その先端部が水
室20内に延設されている。
【0019】また、センサ支持筒17内には軸方向に沿
って水路25が形成されており、水路25の一端は図示
しない連結直管を介して水源に連結されている。一方、
水路25の他端は取付ブラケット22及びセンサヘッド
板23の貫通孔31と連通して開口している。そして、
この貫通孔31には中空の可動栓32が周方向回動自在
に嵌合している。この可動栓32は一方の開口33が水
路25に連通し、他方には底部34が形成されており、
中間部には水室20と連通する調節用開口35が形成さ
れている。そして、可動栓32の底部34には連結軸3
6を介して回転操作部材37が固定され、この操作部材
37には外部から図示しない工具等を係止してこの操作
部材37を回動できる係止穴38が形成されている。
【0020】従って、図示しない駆動装置によってセン
サ支持筒17を前進させた状態で、水源から水路25及
び可動栓32内、調節用開口35を通して水室20に給
水を行い、ノズル24からロールの周面に向かって水柱
を噴出させ、センサ本体21からこの水柱内に超音波を
発射してロール周面からの超音波の反射波を受信するこ
とで両者間の距離を計測する。このとき、ロールの軸方
向に沿って並設された複数のロールプロファイル計測装
置の各噴水ノズル24から噴射される噴水流量を可動栓
32によって均一に保持してロール面変位検出センサ2
1によりオンラインロールのロール面変位の計測を行う
ようにしている。
【0021】即ち、外部から工具を係止穴38に係止し
て操作部材37を回動すると、連結軸36を介して可動
栓32が周方向に回動し、水室20に開口している可動
栓32の調節用開口35の開度が変化する。従って、水
路25の断面積が変わることでこの水路25から水室2
0への給水量が変化し、ノズル24から噴射される水量
を調節することができる。この場合、例えば、複数並設
された各ロールプロファイル計測装置の水路25の断面
が一様に形成されている場合、3つのロール面変位検出
センサが並設された計測装置の可動栓32は全開とし、
1つのロール面変位検出センサが並設された計測装置の
可動栓32は開度を1/3に調節する。また、3つのロ
ール面変位検出センサが並設された計測装置の各対応す
る可動栓32はその噴水のずる24から噴射される噴水
量を計測しながら、他の計測装置の可動栓32を微調節
することで、全ての噴水ノズル24から噴射される噴水
流量を均一にする。
【0022】従って、複数並設された各ロールプロファ
イル計測装置において、各噴水ノズル24から噴射され
る噴水流量の不均一によるロールプロファイル計測誤差
はなくなって、精度良く連続的に自動計測できる。
【0023】なお、上述の実施例において、噴水ノズル
24の水路25の途中にその給水流量を調節可能な水量
調節手段として可動栓32を設けて構成したが、本発明
のオンラインロールプロファイル計測方法にあっては、
これに限るものではない。
【0024】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のオンラインロールプロファイル計測方法に
よれば、噴水ノズルとロール面変位検出センサがオンラ
インロール周面に対向してロール軸方向に複数並設され
たオンラインロールプロファイル計測装置において、噴
水ノズルの給水経路の途中に水量調節手段を設けてその
水量調節手段の調節操作によって各噴水ノズルからの噴
水流量を均一に保持してロール面変位検出センサにより
オンラインロールのロール面変位の計測を行うようにし
たので、各噴水ノズルにおける水量不足をなくして噴水
流量の不均一によるロールプロファイル計測誤差の発生
を防止し、ロールプロファイル計測精度の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るオンラインロールプロ
ファイル計測方法を実施するためのロールプロファイル
計測装置の要部断面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】一般的なオンラインロールプロファイル計測装
置の平面概略図である。
【図4】オンラインロールプロファイル計測装置の正面
図である。
【図5】従来のロールプロファイル計測装置の縦断面図
である。
【図6】噴水ノズルとロール面変位検出センサの使用状
態を表す概略図である。
【符号の説明】
13 砥石支持筒 16 砥石 17 センサ支持筒 20 水室 21 センサ本体 23 センサヘッド板 24 ノズル 25 水路 32 可動栓 35 調節用開口 37 回転操作部材 101 圧延ロール 103〜108 研削機本体 109 研削砥石 110 ロール面変位検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹野 耕一 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 関根 宏 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内 (72)発明者 岡崎 慎二 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内 (72)発明者 網野 和文 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するオンラインロールの周面に流体
    を噴出する噴水ノズル及び該オンラインロールのロール
    面変位を検出するロール面変位検出センサが前記オンラ
    インロール周面に対向した状態でロール軸方向に複数並
    設されると共に該ロール軸方向にオシレート自在に設け
    られたオンラインロールプロファイル計測装置におい
    て、前記噴水ノズルの給水経路の途中に水量調節手段を
    設け、該水量調節手段の調節操作によって前記各噴水ノ
    ズルからの噴水流量を均一に保持して前記ロール面変位
    検出センサにより前記オンラインロールのロール面変位
    の計測を行うようにしたことを特徴とするオンラインロ
    ールプロファイル計測方法。
JP23446293A 1993-09-21 1993-09-21 オンラインロールプロファイル計測方法 Pending JPH0791945A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155536A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Nippon Steel Corp 画像撮影装置
CN114061525A (zh) * 2021-11-15 2022-02-18 燕山大学 一种考虑轧辊摆动的在线辊形检测误差分离方法

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Effective date: 20000808