JPH079165A - 溶接用電極 - Google Patents

溶接用電極

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JPH079165A
JPH079165A JP7485994A JP7485994A JPH079165A JP H079165 A JPH079165 A JP H079165A JP 7485994 A JP7485994 A JP 7485994A JP 7485994 A JP7485994 A JP 7485994A JP H079165 A JPH079165 A JP H079165A
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JP
Japan
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operating rod
welding
electrode
electrode tip
contact pin
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JP7485994A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Sawada
正良 澤田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接ナットや溶接ボルト及び被溶接部材のセ
ット不良を簡単な機構で確実に検出でき、且つガイドピ
ンを長期耐用できる溶接用電極を提供することにある。 【構成】 上部電極22と対向する電極チップ本体1に
昇降動自在な導電性の作動杆4を嵌挿し、該作動杆4の
基端と所定間隙をもって対向される接点ピン10を後退
自在に弾発支持させた絶縁筒体3を電極チップ本体1の
基端に取り付けるとともに、前記作動杆4と接点ピン1
0とからなるセット異常検出回路21を形成する。ま
た、作動杆4の上端に絶縁材よりなるガイドピン5を設
けるとともに該作動杆4を電極チップ本体1と電気的に
接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接ナットや溶接ボル
トと被溶接部材とを位置決め保持して溶接する溶接用電
極に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接ナットや溶接ボルトを被溶接
部材に溶接する際に、電極チップ本体に溶接ナットが逆
さまにセットされたり、溶接ナットや溶接ボルトを溶接
する被溶接部材が電極チップ本体にセットされない等の
セット不良はガイドピンの移動量を近接スイッチにより
測定して検出しているが、検出装置が複雑で高価となる
うえに、信頼性や耐久性に乏しいという問題があった。
また、ガイドピンは導電体のため迷走電流による電食等
によって腐食摩耗するため、セット不良の検出精度が低
下し、長期間耐用できないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決し、溶接ナットや溶接ボルト及び被溶接部
材のセット不良を簡単な機構で確実に検出でき、且つガ
イドピンを長期間耐用できる溶接用電極を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部電極と対
向する電極チップ本体に昇降動自在な導電性の作動杆を
嵌挿し、該作動杆の基端と所定間隙をもって対向される
接点ピンを後退自在に弾発支持させた絶縁筒体を電極チ
ップ本体の基端に取り付けるとともに、前記作動杆と接
点ピンとからなるセット異常検出回路を形成したことを
特徴とする第1の発明と、上部電極と対向する電極チッ
プ本体に昇降動自在に嵌挿される導電性の作動杆の上端
に絶縁材よりなるガイドピンを設けるとともに該作動杆
を電極チップ本体と電気的に接続させ、また、該作動杆
の基端と所定間隙をもって対向される接点ピンを後退自
在に弾発支持させた絶縁筒体を電極チップ本体の基端に
取り付けるとともに、前記作動杆と接点ピンとからなる
セット異常検出回路を形成したことを特徴とする第2の
発明とよりなるものである。
【0005】
【作用】本発明の溶接用電極は、溶接ナットや溶接ボル
トを被溶接部材に溶接する際、電極チップ本体に溶接ナ
ットがセットされなかった場合や、被溶接物がセットさ
れなかった場合、あるいは溶接ナットが逆さまにセット
された場合には上部電極によって作動杆は下降される。
また被溶接部材の芯位置がずれた場合には作動杆は所定
量上昇することなく停止されるので、所定間隙をもって
対向されている作動杆と接点ピンとは接触した状態とな
るので、導電性の作動杆と接点ピンとからなるセット異
常検出回路はセット異常信号としての検出電流を検出す
るので、溶接のための通電は停止され、不良品が製造さ
れるのを的確に防止される。また、絶縁材よりなるガイ
ドピンは迷走電流による電食によって腐食することがな
いので検出精度の低下がなく長期間耐用できることとな
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例を図1に示され
る溶接ナット用の溶接用電極に基づいて詳細に説明す
る。1は中心孔2を透設した上部電極22と対向される
電極チップ本体で、該電極チップ本体1の基端には絶縁
筒体3が取り付けられている。4は電極チップ本体1の
中心孔2に嵌挿される昇降動自在な導電性の作動杆であ
り、該作動杆4の先端には溶接ナットのねじ孔に嵌合さ
れるガイドピン5が設けられるとともに、作動杆4の中
間には作動杆4を昇降動させるピストン部6が設けられ
ている。7は電極チップ本体1に形成されるピストン嵌
合用のシリンダ部であり、該シリンダ部7にはピストン
作動用流体の給排気孔8、9が形成されている。
【0007】10は絶縁筒体3に嵌挿される後退自在な
接点ピンで、該接点ピン10はストローク調整ナット1
1により上端の接点位置が設定されるようにばね12に
より上方に付勢され、作動杆4が所定量上昇した状態に
おいて、接点ピン10の先端は作動杆4の基端と所定間
隔をもって対向するもので、作動杆4が接点ピン10に
強く当接された際には下方に後退できるようになってい
る。13は絶縁筒体3の先端に螺着される補強蓋14と
電極チップ本体1の基端間に設けられるエア止めパッキ
ンで、該エア止めパッキン13により作動杆4を作動さ
せるピストン作動用流体が外部に漏れないようにしてい
る。
【0008】15は電極チップ本体1に先端に螺着され
る中心孔付きのキャップ、16はピストン作動用流体を
シールするとともに作動杆4のストッパとなる浮動自在
なパッキン、17は作動杆4のピストン部6の拡大径部
6aの下端が当接される電極チップ本体1の段部で、該
段部17により作動杆4の下降は停止される。またピス
トン6の拡大径部6aの上端は前記パッキン16に当接
して作動杆4の上昇が停止されるものである。18はピ
ストン部6やエア止めパッキン13に設けられるOリン
グ、19、20は導電性の補強蓋14と絶縁筒体3の底
部を閉塞する導電性の底蓋20とに設けられる端子で、
該端子19は作動杆4と電気的接続され、また端子20
は接点ピン10と電気的に接続され、該端子19、20
を介して作動杆4と接点ピン10はセット異常検出回路
21を構成している。23は接点ピン10をガイドする
スリーブである。
【0009】このように構成されたものは、電極チップ
本体1のシリンダ部7の給排気孔9よりピストン作動用
流体を供給するとともに給排気孔8より作動流体を排気
し、ピストン部6を上昇させて作動杆4を上昇させる。
作動杆4の上昇により作動杆4のガイドピン5はキャッ
プ15から張出されるので、該ガイドピン5に被溶接部
材Wと溶接ナットNを係止させて芯合わせを行う。この
とき図5に示されるように被溶接部材Wと溶接ナットN
の位置がガイドピン5とずれた状態で上部電極22によ
る加圧が行われるとガイドピン5は押し下げられて作動
杆4は下降するので、作動杆4と接点ピン10は接触し
た状態となるので、セット異常検出回路21にはセット
異常の検出電流が流れ、この検出電流により溶接のため
の通電は停止される。
【0010】また図6に示されるように溶接ナットNが
逆さまにセットされた状態で上部電極22による加圧が
行われると、ガイドピン5は溶接ナットNの溶接用突起
分だけ押し下げられ、作動杆4は下降するので、作動杆
4と接点ピン10とは接触し、セット異常検出回路21
にはセット異常の検出電流が流れ、溶接のための通電は
停止される。さらに図7や図4に示されように溶接ナッ
トNがセットされなかった場合や被溶接部材Wがセット
されなかった状態で上部電極22が下降した際、溶接ナ
ットNの厚み分、被溶接部材Wの厚み分だけ作動杆4は
押し下げられるので、作動杆4と接点ピン10とは接触
し、セット異常検出回路21にはセット異常信号として
の検出電流が流れるので、溶接のための通電は停止され
る。
【0011】そして図3に示されるように、溶接ナット
Nや被溶接部材Wがガイドピン5に正しくセットされて
いれば、作動杆4と接点ピン10とは当接されず、セッ
ト異常検出回路21にはセット異常信号としての検出電
流が流れないので、電極チップ本体1と上部電極22間
に押圧される溶接ナットNと被溶接部材Wには溶接電流
が通電されて溶接が行われることとなる。この時、シリ
ンダ部7の給排気孔8にはピストン作動流体が供給され
てピストン部6を下降させるので、作動杆4は後退して
電極チップ本体1内に収納され、ガイドピン5はスパッ
タ等から保護されることとなる。そして溶接後、溶接さ
れた被溶接部材Wと溶接ナットNを適宜の手段により排
出すればよい。
【0012】なお、実施例は溶接ナットNを被溶接部材
Wに溶接するものであるが、溶接ボルトを被溶接部材に
溶接するものでも良いことは勿論であり、溶接ボルトの
場合には、電極チップ本体1に嵌挿される作動杆4の先
端は溶接ボルトの長さ分だけ、電極チップ本体1内に位
置し、被溶接部材がセットされない場合、上部電極22
により溶接ボルトの頭部が加圧されると、溶接ボルトの
基端が作動杆4に接して作動杆4を下降させるので作動
杆4は接点ピン10と接触し、セット異常検出回路21
に検出電流が流れて溶接のための通電は停止されるよう
になっている。
【0013】また、図2は溶接ナット用の溶接用電極を
示す本発明の第2の実施例で、第2の実施例において
は、作動杆4の先端に設けられるガイドピン5は絶縁材
よりなるものとして、迷走電流による電食で腐食しない
ようにしている。また、ガイドピン5は絶縁材のため作
動杆4と電極チップ本体1とが電気的に接続されること
がないので、電極チップ本体1のエア止めパッキン13
と作動杆4のピストン部6間にばね24を装着して作動
杆4を常時上方に向け付勢させるとともに、ばね24に
より電極チップ本体1と作動杆4とが電気的に接続され
るようにしている。そして作動杆4は給排気孔8に供給
されるピストン作動用流体により下降動作が行なわれ、
作動杆4は上昇動作はばね24により行なわれることと
なり、第1の実施例のような給排気孔9は不要となる。
なお、第1の実施例と同様の構成部分は同一符号を付し
て説明を省略する。
【0014】このように構成されたものは、電極チップ
本体1のシリンダ部7の給排気孔8より作動流体を排気
すれば、ばね24の付勢力により作動杆4は上昇する。
作動杆4の上昇により作動杆4の絶縁材よりなるガイド
ピン5はキャップ15から張出されるので、該ガイドピ
ン5に被溶接部材Wと溶接ナットNを係止させて芯合わ
せを行う。このとき図5に示されるように被溶接部材W
と溶接ナットNの位置がガイドピン5とずれた状態で上
部電極22による加圧が行われるとガイドピン5は押し
下げられて作動杆4は下降するので、ばね24により電
極チップ本体1と電気的に導通されている作動杆4と接
点ピン10は接触した状態となるので、セット異常検出
回路21にはセット異常信号としての検出電流が流れ、
この検出電流により溶接のための通電は停止される。
【0015】また図6に示されるように溶接ナットNが
逆さまにセットされた状態で上部電極22による加圧が
行われると、ガイドピン5は溶接ナットNの溶接用突起
分だけ押し下げられ、作動杆4は下降するので、作動杆
4と接点ピン10とは接触し、セット異常検出回路21
にはセット異常信号としての検出電流が流れ、溶接のた
めの通電は停止される。さらに図7や図4に示されよう
に溶接ナットNがセットされなかった場合や被溶接部材
Wがセットされなかった状態で上部電極22が下降した
際、溶接ナットNの厚み分、被溶接部材Wの厚み分だけ
作動杆4は押し下げられるので、作動杆4と接点ピン1
0とは接触し、セット異常検出回路21にはセット異常
信号としての検出電流が流れ、溶接のための通電は停止
されることとなる。
【0016】そして図3に示されるように、溶接ナット
Nや被溶接部材Wがガイドピン5に正しくセットされて
いれば、作動杆4と接点ピン10とは当接されず、セッ
ト異常検出回路21にはセット異常信号としての検出電
流が流れないので、電極チップ本体1と上部電極22間
に押圧される溶接ナットNと被溶接部材Wには溶接電流
が通電されて溶接が行われることとなる。この時、シリ
ンダ部7の給排気孔8にはピストン作動流体が供給さ
れ、ばね24の付勢力に抗してピストン部6を下降させ
るので、作動杆4は後退して電極チップ本体1内に収納
され、ガイドピン5はスパッタ等から保護されることと
なる。そして溶接後、溶接された被溶接部材Wと溶接ナ
ットNを適宜の手段により排出すればよい。また、ガイ
ドピン5は絶縁材よりなるから、ガイドピン5が電極チ
ップ本体1内に収納された際に迷走電流が流れることが
なく、電食による腐食がなく長期間耐用できることとな
る。なお、第2の実施例はばね24により電極チップ本
体1と作動杆4と接触させて電気的に接続させている
が、作動杆4を第1の実施例同様の機構により昇降動さ
せる場合には、電極チップ本体1の中心孔2と作動杆4
間に導電性のスリーブを嵌挿して電極チップ本体1と作
動杆4を電気的に接続させても良いことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、前記説明によって明らかなよ
うに、電極チップ本体に嵌挿される作動杆と絶縁筒体に
後退自在に支持される接点ピンとを所定間隔をもって対
向させてセット異常検出回路を形成し、溶接ナットや被
溶接部材のセット異常により、作動杆が接点ピンと接触
してセット異常検出回路を閉じてセット異常信号として
の検出電流を出力するから、溶接ナットや溶接ボルトの
セット異常による溶接不良を確実に防止することができ
る。しかも作動杆と接点ピンによって直接的に検出を行
っているので、近接スイッチを用いた検出装置と比較し
て構造が簡単で安価に提供できるうえに、信頼性も高
く、耐久性も優れたものとなる。また、ガイドピンを絶
縁材よりなるものとしているから、迷走電流による電食
でガイドピンを腐蝕させることもないので長期間耐用で
き、ガイドピンの交換頻度を減少させるので、装置の稼
動率が高くなり生産性を向上させることができることと
相まってコストダウンを計ることができるものである。
従って、本発明は従来の問題点を解消した溶接用電極と
して業界にもたらすところ極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す一部切欠側面図で
ある。
【図2】本考案の第2の実施例を示す一部切欠側面図で
ある。
【図3】正常な溶接状態を示す断面図である。
【図4】被溶接部材がセットされなかった状態を示す断
面図である。
【図5】被溶接部材がずれた状態を示す断面図である。
【図6】溶接ナットが逆さまにセットされた状態を示す
断面図である。
【図7】溶接ナットがセットされなかった状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 電極チップ本体 3 絶縁筒体 4 作動杆 5 ガイドピン 10 接点ピン 21 セット異常検出回路 22 上部電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部電極(22)と対向する電極チップ本体
    (1) に昇降動自在な導電性の作動杆(4) を嵌挿し、該作
    動杆(4) の基端と所定間隙をもって対向される接点ピン
    (10)を後退自在に弾発支持させた絶縁筒体(3) を電極チ
    ップ本体(1)の基端に取り付けるとともに、前記作動杆
    (4) と接点ピン(10)とからなるセット異常検出回路(21)
    を形成したことを特徴とする溶接用電極。
  2. 【請求項2】 上部電極(22)と対向する電極チップ本体
    (1) に昇降動自在に嵌挿される導電性の作動杆(4) の上
    端に絶縁材よりなるガイドピン(5) を設けるとともに該
    作動杆(4) を電極チップ本体(1) と電気的に接続し、ま
    た、該作動杆(4) の基端と所定間隙をもって対向される
    接点ピン(10)を後退自在に弾発支持させた絶縁筒体(3)
    を電極チップ本体(1) の基端に取り付けるとともに、前
    記作動杆(4) と接点ピン(10)とからなるセット異常検出
    回路(21)を形成したことを特徴とする溶接用電極。
JP7485994A 1993-04-30 1994-04-13 溶接用電極 Pending JPH079165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7485994A JPH079165A (ja) 1993-04-30 1994-04-13 溶接用電極

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-22917 1993-04-30
JP2291793 1993-04-30
JP7485994A JPH079165A (ja) 1993-04-30 1994-04-13 溶接用電極

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JPH079165A true JPH079165A (ja) 1995-01-13

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ID=26360217

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7485994A Pending JPH079165A (ja) 1993-04-30 1994-04-13 溶接用電極

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JP (1) JPH079165A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6875946B2 (en) 2000-12-13 2005-04-05 Kabushiki Kaisha Smk Device for welding
JP2009142892A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Yoshitaka Aoyama 電気抵抗溶接用電極およびその冷却方法
US7633032B2 (en) * 2005-07-08 2009-12-15 Gm Global Technology Operations, Inc. System and method for clamping and resistance welding
JP5364864B1 (ja) * 2013-04-16 2013-12-11 株式会社エスエムケイ 溶接時のナットの二個重ね判別方法および判別構造
KR101442300B1 (ko) * 2009-04-17 2014-09-19 가부시키가이샤 에스엠케이 용접용 하부전극장치

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040702