JPH0789896B2 - 食品の品質保持処理装置 - Google Patents

食品の品質保持処理装置

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JPH0789896B2
JPH0789896B2 JP26353386A JP26353386A JPH0789896B2 JP H0789896 B2 JPH0789896 B2 JP H0789896B2 JP 26353386 A JP26353386 A JP 26353386A JP 26353386 A JP26353386 A JP 26353386A JP H0789896 B2 JPH0789896 B2 JP H0789896B2
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food
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gas
mixer
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美光 伊藤
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NAKATSU MASARU
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、肉、魚介類、野菜、果物などの生鮮品や、ハ
ム、ソーセージなどの加工食料品などの食品の品質保持
処理装置に関し、さらに詳しくは、薬液をガス流に乗せ
て霧状にして食品に噴霧するようにした装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 食品の鮮度や品質をできるだけ長く良好に保つ処理方法
として、従来より各種の方法が提案されている。例え
ば、低温保存、冷凍保存等の保存温度の設定による方
法、保存料を使用する方法、炭酸ガスや薬液により処理
する方法などが提案されている。この中で、炭酸ガスに
よって処理する方法は、比較的簡単な設備で一度に大量
処理が可能であり、低温保存や冷凍保存の効果をさらに
高めることができ、しかも人体に無害なので、近年注目
されている処理方法の一つである。また、この炭酸ガス
による処理と、各種の薬液による処理とを併用した処理
は、炭酸ガス単独の処理よりもさらに大きな効果が得ら
れるとされている。
ところで、ガスおよび薬液を用いた処理においては、薬
液を如何に食品に噴霧するかも重要な問題である。すな
わち、薬液を食品に供給するには、滴下、気化、霧化等
の手段が考えられるが、滴下では均一な供給ができず、
気化は薬液の種類が限られ、また加熱を要する等の問題
があった。薬液を霧状にして供給する場合は、このよう
な問題は生じないが、霧化するためには通常高速のガス
流を必要とし、このためこの混合ガス流を直接処理容器
内に供給すると、滴下の場合と似た薬品焼けが生じてし
まうという問題があった。また、従来装置では、微細に
霧化されていると否とを問わず、混合ガスを容器内に供
給しているため、水滴状となった薬液が食品上に滴下す
る場合があった。
「発明の目的」 本発明は、以上の従来装置の問題点を解消し、霧化した
薬液が直接食品に吹き付けられることがない装置を得る
ことを目的とする。また、本発明は、薬液の霧化状態に
応じて、滴下の虞れのある粒子の大きさ霧は予め除去さ
れ、微細に霧化された混合ガスのみを処理容器内に供給
するようにした装置を得ることを目的とする。さらに、
本発明は、食品の収納は容易でありながら混合ガスの噴
霧時の密閉収納容器スペースを小さくして混合ガスの量
を少なくすることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、食品の処理容器内に、該食品に霧化供給すべ
き薬液とガスとの霧化混合器と、食品の載置部とを設
け、この霧化混合器と載置部との間に、該霧化混合器で
霧化混合された混合ガスが上記載置部の食品に直接吹き
付けられるのを防止する邪魔板を設けたことを特徴とし
ている。
このように、邪魔板を設けることにより、霧化混合器か
ら噴霧される混合ガスが直接食品に吹き付けられるのが
防止される。また、混合ガス中に含まれる薬液の粒子の
大きなものは、邪魔板に衝突して滴下する。したがっ
て、霧化された薬液の滴下しやすいものは、邪魔板によ
って分離除去され、食品の載置部には、微細な霧化にさ
れたものだけが炭酸ガスと共に浮遊しつつ移動する。こ
のため、食品の表面には、微細な霧化にされた薬液のみ
が付着し、それと共に炭酸ガスが作用するので、食品の
風味に悪影響を与えることなく、良好な品質保持効果が
得られる。
本発明の好ましい態様において、邪魔板および処理容器
の底部を下方に凸の台形状に形成するとともに、その中
央に霧化混合器を置き、霧化混合された混合ガスを下方
に凸の邪魔板に沿わせて上昇させると、微細に霧化され
た薬液のみが処理容器内の食品の載置部に至り、霧化が
不十分で粒子の大きな薬液は、邪魔板に衝突し結露して
邪魔板に沿って滴下するため、霧化が不充分な薬液を下
方に集めて排出することができる。
なお、本発明は、薬液およびガスの種類を問うものでは
ないが、特に、薬液として主としてアンモニアを溶解さ
せた水溶液、ガスとして炭酸ガスを用いると、良好な食
品の品質保持効果を得ることができる。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。この実施例
は、薬液としてアンモニアを溶解させた水溶液、ガスと
して炭酸ガスを用いた場合の実施例である。
フレーム31には、その上部に下面の解放された容器本体
32が固定されている。この容器本体32内の上端部左方に
は、パンタグラフ状の伸縮リンク33が懸垂支持され、こ
の伸縮リンク33の下端に、例えば網体からなる複数段の
載置棚34が伸縮ロッド35を介して同様に懸垂支持されて
いる。伸縮ロッド35は、大径部36とこの大径部36内に進
退可能な小径部37を有するもので、第1図、第2図が最
大伸張状態を示す。最も縮んだときの長さは、小径部37
のすべてが大径部36の中に入り込んだ長さである。この
最短長さは、収納処理すべき食品の形状に応じて定め
る。
これらの伸縮リンク33および伸縮ロッド35は、自由懸垂
状態で上記載置棚34が容器本体32から全て露出し、下か
ら載置棚34を押し上げると、伸縮ロッド35が最短となっ
て、全ての載置棚34が容器本体32内に収納される。
フレーム31には、この下方に、容器本体32の下面を開閉
するとともに載置棚34を押し上げる蓋体40が昇降自在に
支持されている。この容器本体32と蓋体40は収納容器30
を構成する。蓋体40は垂直に配置したエアシリンダ装置
41によって昇降するもので、中央部が下方に凹の偏平な
台形状をしている。そしてこの蓋体40の中央部に、スプ
レイノズル12が配置され、さらにこのスプレイノズル12
の上に、蓋体40の底面と略平行で、該底面との間に混合
ガス通路42を形成する邪魔板43が設けられている。この
邪魔板43は、蓋体40が容器本体32下面を閉塞したとき、
その最外側部の載置棚34が存在しない部分、あるいは載
置棚34の食品載置部から外れた部分において該容器本体
32と連通する。また、蓋体40の下面中央は、液落下凹部
44となっていて、この液落下凹部44は排気ガス処理水槽
45に液通路46(第2図)を介して連通している。41a
は、蓋体40の倒れを防ぐガイドバーで、エアシリンダ装
置41の上端に固定したガイド板41bのガイドホール41cに
摺動自在に嵌まっている。
スプレイノズル12には、液化炭酸ガスボンベ14からのガ
ス通路15が、開閉弁およびレギュレータを介して連通し
ている。そしてこのスプレイノズル12には、これに略直
交させて、アンモニア水槽20からの液通路21が開口して
いる。液通路21には吸上げポンプ19が設けられている。
このスプレイノズル12により、吸上げポンプ19によって
アンモニア水槽20内から液通路21に吸上げられたアンモ
ニア水溶液が、炭酸ガス流と混合され霧化して噴出され
る。
容器本体32の上部には、排気ガス通路47が開口し、この
排気ガス通路47は、排気ガス処理水槽45の最深部まで挿
入されている。排気ガス処理水槽45内には、第3図に示
すように、排気ガス通路47の開口位置より浅い位置に、
深い位置を異ならせて複数枚の多孔板48が挿入されてい
る。この多孔板48は排気ガス通路47から排気ガス処理水
槽45内に噴き出される排気ガスの気泡と衝突してこれを
細かくし、かつその上昇速度を鈍らせて、アンモニアを
含む排気ガスと排気ガス処理水槽45内の水との接触時間
を長くする作用をする。排気ガス処理水槽45には、処理
水の水供給路49と水排出路50が連通している。
フレーム31にはさらに、容器本体32の外側に位置させ
て、蓋体40のクランプ機構52が設けられている。このク
ランプ機構52は、容器本体32の左右両側部に軸53でクラ
ンプ部材54を回動自在に支持し、このクランプ部材54を
エアシリンダ装置55および連動ロッド56を介して回動さ
せることにより、クランプ部材54のクランプ面54a(第
2図)を蓋体40のクランプ部40a(同)に対して係脱さ
せるようにしたものである。
上記構成の食品の処理装置はしたがって、載置棚34に対
する食品の収納時には、エアシリンダ装置41により蓋体
40を下降させて、第1図、第2図の状態とする。この状
態では伸縮ロッド35が最大に伸張するため、載置棚34の
間隔は最大である。よって載置棚34に容易に処理すべき
食品をセットすることができる。
セットが終了したら、エアシリンダ装置41によって蓋体
40を上昇させる。すると最下段の載置棚34から順に押し
上げられ、すべての伸縮ロッド35が最短状態になった
後、さらに伸縮リンク33が縮んで蓋体40が容器本体32の
下面に密着する。密閉のため、蓋体40と容器本体32の接
触部にはシール部材を設ける。この状態において、クラ
ンプ機構52のエアシリンダ装置55を作動させてクランプ
部材54のクランプ面54aを蓋体40のクランプ部40aに係合
させると、容器本体32の下面が蓋体40で閉塞された状態
でクランプされる。
このクランプ状態において、液化炭酸ガスボンベ14から
スプレイノズル12に炭酸ガスを供給する。これにより、
スプレイノズル12から霧状にされたアンモニア水溶液と
炭酸ガスの混合ガスが噴霧される。この混合ガスの噴出
方向には邪魔板43が存在するので、混合ガスは、容器本
体32内の食品の直接吹き付けられることなく、混合ガス
通路42を通って、容器本体32の外側下部から容器本体32
内に噴出する。また、霧化された薬液の粒子の大きなも
のは、邪魔板43に衝突して結露し、邪魔板43を伝って液
落下凹部44に滴下する。このため、充分に微細な霧化に
された薬液のみが、炭酸ガスと共に容器本体32内に噴霧
される。よって薬液のガスが直接食品に噴霧されること
による薬液焼けを防止することができる。また載置棚34
の間隔が容器本体32への収納状態では最小となることか
ら、載置棚34の間隔を変えない場合に比して収納容器30
のスペースを小さくし、混合ガスの量を減少させること
ができる。
そして上記液落下凹部44に落下したアンモニア水溶液は
液通路46を介して排気ガス処理水槽45に排出される。ま
た容器本体32内において食品に接触した混合ガス(排気
ガス)は、排気ガス通路47を介して排気ガス処理水槽45
内に吹き込む。この排気ガスの気泡は、複数の多孔板48
に衝突し、その小孔を通るうちに小さくなり、排気ガス
処理水槽45中の水と十分接触する。その結果排気ガス処
理水槽45中の水はアンモニア水となるから、水供給路49
と水排出路50による排気ガス処理水槽45内への水の供給
と排出のスピードを適当に設定することで、規制濃度に
達する前のアンモニア水を排出することができる。
以上の処理の済んだ食品は、食品の性質に応じ、そのま
ま外気にさらし、低温冷蔵庫に移し、あるいは冷凍庫に
移す等の次工程に送られる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明の食品の品質保持処理装置
によると、霧化混合器と載置部との間に邪魔板を設けた
ので、薬液とガスとを霧化混合した混合ガスが、直接食
品に吹き付けられることが防止される。また、霧化され
た薬液の粒子の大きなものは邪魔板に衝突して滴下し、
混合ガス中から除去されるので、充分に微細化された霧
化の薬液のみが食品の載置部に供給される。したがっ
て、良好な品質保持効果が得られると共に、薬液が過剰
に付着することによる食品の風味劣化を防止することが
できる。また、邪魔板の形状を下方に凸の台形状とする
と、邪魔板に衝突して滴下する薬液を集めて容器内かわ
取出しやすくすることができる。さらに、食品の載置棚
の間隔を可変とし、処理容器への収納状態では、載置棚
を最接近させることにより、載置棚への食品のセットを
容易にする一方で、処理容器のスペースを小さくして混
合ガスの量を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の食品の品質保持処理装置の実施例を示
す一部を断面とした正面図、第2図は同側面図、第3図
は排気ガス処理水槽の断面図である。 12……スプレイノズル、14……液化炭酸ガスボンベ(ガ
スボンベ)、15……ガス通路、20……アンモニア水槽
(処理薬液層)、21……液通路、30……処理容器、31…
…フレーム、32……容器本体、33……伸縮リンク、34…
…載置棚、35……伸縮ロッド、40……蓋体、41……エア
シリンダ装置、42……混合ガス通路、43……邪魔板、44
……液落下凹部、45……排気ガス処理水槽、47……排気
ガス通路、48……多孔板、49……水供給路、50……水排
出路、52……クランプ機構。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品の処理容器内に、該食品に霧化供給す
    べき薬液とガスとの霧化混合器と、食品の載置部とを設
    け、この霧化混合器と載置部との間に、該霧化混合器で
    霧化混合された混合ガスが上記載置部の食品に直接吹き
    付けられるのを防止する邪魔板を設けたことを特徴とす
    る食品の品質保持処理装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、霧化混合
    器は処理容器の底部に設けられ、載置部は、邪魔板を挟
    んで設けられた複数の載置棚である食品の品質保持処理
    装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項において、処理容器
    の底部と邪魔板は、中央が下方に凸の台形状をしてい
    て、霧化混合器はその下部中央に設けられ、邪魔板の周
    縁から混合ガスが処理容器内に供給される食品の品質保
    持処理装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れか一において、処理容器は、下面の解放された容器本
    体と、この容器本体の下面を開閉する蓋体からなり、複
    数の載置棚は、この蓋体に押し上げられたとき相互の間
    隔を狭めるように、上記容器本体内に懸垂支持されてい
    る食品の品質保持処理装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
    れか一において、霧化混合器はスプレイノズルである食
    品の品質保持処理装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項ないし第5項のいず
    れか一において、食品処理薬液は主としてアンモニアを
    溶解させた水溶液であり、ガスは炭酸ガスである食品の
    品質保持処理装置。
JP26353386A 1986-11-05 1986-11-05 食品の品質保持処理装置 Expired - Lifetime JPH0789896B2 (ja)

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JPS63116678A JPS63116678A (ja) 1988-05-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03180142A (ja) * 1989-12-06 1991-08-06 Nippon Baionikusu:Kk 食品の鮮度保持処理方法
WO1994007505A1 (en) * 1991-07-03 1994-04-14 Norpharmco Inc. Use of hyaluronic acid and forms to prevent arterial restenosis
JPH10159439A (ja) * 1996-12-03 1998-06-16 Asmo Co Ltd チルト窓用開閉装置
JP4884263B2 (ja) * 2007-03-08 2012-02-29 株式会社MiraDelica アボカド果肉加工品と、その製造及び保存方法

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