JPH0789743A - 電子フラッシュランプ用ホウケイ酸ガラス - Google Patents

電子フラッシュランプ用ホウケイ酸ガラス

Info

Publication number
JPH0789743A
JPH0789743A JP3110856A JP11085691A JPH0789743A JP H0789743 A JPH0789743 A JP H0789743A JP 3110856 A JP3110856 A JP 3110856A JP 11085691 A JP11085691 A JP 11085691A JP H0789743 A JPH0789743 A JP H0789743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
glass
flash lamp
borosilicate glass
zno
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3110856A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2525697B2 (ja
Inventor
Peter Brix
ペーテル、ブリックス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carl Zeiss SMT GmbH, Carl Zeiss AG filed Critical Carl Zeiss SMT GmbH
Publication of JPH0789743A publication Critical patent/JPH0789743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525697B2 publication Critical patent/JP2525697B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/302Vessels; Containers characterised by the material of the vessel
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/089Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
    • C03C3/091Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/089Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
    • C03C3/091Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
    • C03C3/093Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium containing zinc or zirconium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常のガラスから作製された電子フラッシュ
ランプの何倍もの寿命を有する電子フラッシュランプを
製造するのに特に適したホウケイ酸ガラスを提供する。 【構成】 ホウケイ酸ガラスは、酸化物基準で、50〜
75重量%のSiO2 、11〜18重量%のB2 3
1〜5重量%のAl2 3 、0〜3重量%のLi2 O、
0〜3重量%のNa2 O、0〜2重量%のK2 O、9〜
22重量%のCs2 O、0〜2重量%のZnO、0〜2
重量%のMgO、0〜3重量%のCaO、0〜3重量%
のSrO、0〜3重量%のBaO、Cs2 Oを除いたア
ルカリ金属酸化物の合計量がせいぜい5重量%であり、
アルカリ土類金属酸化物+ZnOの合計量がせいぜい6
重量%であるという組成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子フラッシュランプ
用ホウケイ酸ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】電子フラ
ッシュランプは、パルス動作のためにキセノン又はクリ
プトンを充填された高圧放電ランプである。これらはガ
ラス管すなわち石英ガラス管からなり、その両端に電源
リード線(陽極、陰極)が封止される。加熱されない陰
極は、電子仕事関数を減少させるためにエミッター材
料、一般にセシウム及びバリウム酸化物を含有する。フ
ラッシュランプの有効寿命は、恐らくは蒸発した電極材
料による管の着色によって生ずるその光効率の低減によ
り決定される。電子フラッシュランプのフラッシュ出力
が高くなればなる程(同じ構造で)、有効寿命は短くな
る。
【0003】フラッシュランプの製造のために石英ガラ
ス管を用いると高価につくため、大多数の電子フラッシ
ュランプはホウケイ酸ガラスから作製されている。何故
ならば、これらのガラスは石英ガラスに比べてより妥当
な価格であり、同様のガラス加工性を有し、またガラス
ブッシングの金属に対する良好な封止適合性を有するか
らである。しかしながら、ホウケイ酸ガラスから電子フ
ラッシュランプを作製するにしても、前記したように有
効寿命の点で末だ改善すべき点が残されている。
【0004】本発明の目的は、より長い有効寿命及び/
又はより高いフラッシュ出力を有する電子フラッシュラ
ンプの製造を可能とするホウケイ酸ガラスを見い出すこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によれば、酸化物基準で以下の組成 SiO2 50〜75重量% Cs2 O 9〜28重量% B2 3 11〜18重量% ZnO 0〜2重量% Al2 3 1〜5重量% MgO 0〜2重量% Li2 O 0〜3重量% CaO 0〜3重量% Na2 O 0〜3重量% SrO 0〜3重量% K2 O 0〜2重量% BaO 0〜3重量% Cs2 Oを除いたアルカリ金属酸化物の合計量 最大5重量% アルカリ土類金属酸化物+ZnOの合計量 0〜6重量% 並びに必要に応じて1.5重量%までの量の常用の清澄
剤を含有することを特徴とする電子フラッシュランプ用
ホウケイ酸ガラスが提供される。
【0006】
【発明の作用及び態様】本発明に係るガラスは、50〜
75重量%のSiO2 を含有する。75重量%を越える
とガラスを加工することがますます難しくなり、一方、
SiO2 が50重量%未満になると熱膨脹が大きくな
り、従って標準的な封止用金属に対する封止適合性がま
すます悪くなる。SiO2 含量については60〜65重
量%の範囲が特に好ましい。B2 3 含量は11〜18
重量%の範囲内にあるべきであり、好ましくは14〜1
8重量%の範囲内である。ホウ酸含量はガラスの失透安
定性並びに耐薬品性を改善するために用いられる。上記
範囲を越えた場合、耐薬品性が再び低下し、一方、もし
もB2 3 含量が11重量%未満に落ちた場合、ガラス
はますます融解困難になる。B2 3 含量は上記範囲の
高い部分にあることが特に有利である。
【0007】Al2 3 含量は1〜5重量%の範囲内に
あるべきであり、好ましくは1〜3重量%の範囲内であ
る。これはガラスを安定化させるために用いられる。こ
の含量が5重量%を越えた場合、ガラスが分離し易くな
り、そしてますます融解困難になる。一方、1重量%未
満になると耐薬品性が低下する。好ましい範囲において
は、封止適合性に関して特に有利な結果が得られる。
【0008】アリカリ金属酸化物としては、ガラスは主
としてCs2 Oのみを即ち9〜28重量%の量で含有す
べきである。ガラスのCs2 O含量が高くなればなる
程、フラッシュランプの有効寿命は長くなる。しかし、
28重量%の含量を越えるべきではなく、何故ならば、
その場合通常の封止用金属及び合金に対する封止適合性
がもはや存在しなくなるという危険性があるからであ
る。また、Cs2 Oが9重量%未満の場合、実際、フラ
ッシュランプの有効寿命の改善に関して同様になお効果
を確認し得るが、その場合、特性の改善に比べて、セシ
ウム化合物が高価なためガラスは極めて高価なものにな
る。他のアルカリ金属酸化物も存在できるが、Li2
及びNa2 Oの場合にはそれぞれ3重量%まで、K2
の場合には2重量%までの少量でのみ存在できる。しか
し、Cs2 Oを除いたアルカリ金属酸化物の合計含量は
5重量%を越えるべきではなく、何故ならば、その場
合、ガラスの熱膨脹がより大きくなり、従って封止用金
属に対する封止適合性がますます難しくなるからであ
る。これらのアルカリ金属酸化物の含量はできるだけ低
く、それぞれの場合について1重量%を越えないことが
好ましく、またこれらのアルカリ金属酸化物の合計含量
が1重量%未満の場合がさらに好ましい。
【0009】アルカリ土類金属酸化物及び酸化亜鉛はガ
ラス中に合計6重量%までの量で存在することができ、
これらはガラスを安定化させるために用いられる。しか
し、アルカリ土類金属酸化物含量(+ZnO)は合計
1.5重量%未満が好ましい。カルシウム、ストロンチ
ウム及びバリウムの個々の酸化物の割合は各々3重量%
を越えるべきではなく、MgO及びZnOの割合は各々
2重量%を越えるべきではない。好適な態様において
は、BaO、SrO及びZnOは除かれ、MgO及びC
aOのみがせいぜい0.9又は1重量%の量で用いられ
る。
【0010】本発明のガラススは、付加的に常用の清澄
剤を通常の量的割合でさらに含有することができる。常
用の清澄剤は、例えばAs2 3 、Sb2 3 であり、
これらは通常最終ガラス中に1重量%まで、好ましくは
0.6重量%までの量で残存でき、あるいはCeO2
あり、これは1.5重量%まで、好ましくは1重量%ま
での量で用いられる。アルカリ金属化合物の場合、その
清澄作用は主としてそれらの分解又は揮発に基づいてお
り、残渣はアルカリ金属酸化物含量の一部としてガラス
中に残存する。
【0011】
【発明の効果】本発明のガラスから作製された電子フラ
ッシュランプの負荷能力は、通常のランプに比べて約2
〜20倍あるいはそれ以上に増大しており、負荷能力の
増大とCs2 O含量との間には密接な関連がある。本発
明の新規なガラスにより、従前のランプと同じ出力の場
合にはより長い有効寿命を有するフラッシュランプを、
あるいは同じ有効寿命の場合にはより高い出力を有する
フラッシュランプを製造することが可能になり、また従
前のランプと同じ出力及び同じ有効寿命の場合にはラン
プのサイズを実質的に小さくすることが可能となる。
【0012】
【実 施 例】慣用の誘導加熱白金るつぼ中で通常のガ
ラス原料から多数のガラスを融解した。ガラスの重量%
表示の組成、DIN52 328による熱膨脹係数α、
及びDIN52 324によるガラス転移温度Tg、並
びに比較のためにフラッシュランプに多く用いられてい
る通常のガラスのそれを表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】ガラスNo.1〜4の場合、封止適合性は
比較ガラスに対して、ガラスNo.5の場合ホウケイ酸
ガラス(デュラン(Duran:登録商標)8330、
ショット、グラスヴェルケ社製)に対して、またガラス
No.6の場合、DIN52327による鉄−コバルト
−ニッケル合金(コヴァール(Kovar:登録商標)
の封止に特に適している封止ガラス(ショット、グラス
ヴェルケ社製、ガラス・タイプ8250)に対して測定
した。比較標準の応力はnm・cm-1で示す。負の値は
引張応力を、正の値は圧縮応力を示している。
【0015】外径3.15mm、内径1.9mmの管を
各ガラスから引抜成形した。これらのガラス管からタン
グステン・リード線を用いて長さ25mm、燃焼長さ
(=電極間距離)15mmのフラッシュランプを作製し
た。フラッシュランプはCs2O/BaOで活性化され
た陰極を有し、1000ミリバールの圧力下でキセノン
を充填された。
【0016】15Ws/フラッシュの通常のフラッシュ
エネルギーのセッティングの場合、比較ガラスのフラッ
シュランプは約2000回のフラッシュの後に10%の
光減少を示したが、ガラスNo.2から作製したフラッ
シュランプの場合、7500回のフラッシュの後にもな
お完全に使用可能であった。30Wsのフラッシュ出力
のセッティングの場合、比較ガラスからのフラッシュラ
ンプは2000回のフラッシュの後に約95%の減衰を
示したが、ガラスNo.1から作製したフラッシュラン
プは約50%の減衰を示し、ガラスNo.2から作製し
たフラッシュランプは約5%の減衰を示した。従って、
このことから本発明の新規なガラスの優秀性が特に明ら
かである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化物基準で以下の組成 SiO2 50〜75重量% Cs2 O 9〜28重量% B2 3 11〜18重量% ZnO 0〜2重量% Al2 3 1〜5重量% MgO 0〜2重量% Li2 O 0〜3重量% CaO 0〜3重量% Na2 O 0〜3重量% SrO 0〜3重量% K2 O 0〜2重量% BaO 0〜3重量% Cs2 Oを除いたアルカリ金属酸化物の合計量 最大5重量% アルカリ土類金属酸化物+ZnOの合計量 0〜6重量% 並びに必要に応じて1.5重量%までの量の常用の清澄
    剤を含有することを特徴とする電子フラッシュランプ用
    ホウケイ酸ガラス。
  2. 【請求項2】 SiO2 60〜65重量% K2 O 0〜1重量% B2 3 14〜18重量% Cs2 O 16〜22重量% Al2 3 1〜3重量% MgO 0〜0.9重量% Li2 O 0〜1重量% CaO 0〜1重量% Na2 O 0〜1重量% を含有することを特徴とする請求項1記載のホウケイ酸
    ガラス。
  3. 【請求項3】 セシウムで活性化された電極を有する電
    子フラッシュランプ用ガラスとして請求項1又は2記載
    のホウケイ酸ガラスを用いた電子フラッシュランプ。
JP3110856A 1990-04-17 1991-04-17 電子フラッシュランプ用ホウケイ酸ガラス Expired - Lifetime JP2525697B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4012288.3 1990-04-17
DE4012288A DE4012288C1 (ja) 1990-04-17 1990-04-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0789743A true JPH0789743A (ja) 1995-04-04
JP2525697B2 JP2525697B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=6404550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3110856A Expired - Lifetime JP2525697B2 (ja) 1990-04-17 1991-04-17 電子フラッシュランプ用ホウケイ酸ガラス

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5182237A (ja)
JP (1) JP2525697B2 (ja)
DE (1) DE4012288C1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6194885B1 (en) 1997-09-30 2001-02-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Boosting active filter system and controller for boosting active filter
WO2005015606A1 (ja) * 2003-08-08 2005-02-17 Nippon Electric Glass Co., Ltd. 外部電極蛍光ランプ用外套容器
JP2011098852A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Nippon Electric Glass Co Ltd フラッシュランプ用外套容器
WO2012073515A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 パナソニック株式会社 閃光放電管およびストロボ装置
US9991817B2 (en) 2014-08-05 2018-06-05 Mitsubishi Electric Corporation Power converting device that uses a sine-wave-shaped current control range to output drive signal

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631522A (en) * 1995-05-09 1997-05-20 General Electric Company Low sodium permeability glass
DE4338128C1 (de) * 1993-11-08 1995-05-18 Jenaer Glaswerk Gmbh Borosilikatglas mit hoher Transmission im UV-Bereich, niedriger Wärmeausdehnung und hoher chemischer Beständigkeit, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung
US5910707A (en) * 1995-03-03 1999-06-08 Welch Allyn, Inc. Tungsten halogen lamp
DE19515608C1 (de) * 1995-04-28 1996-08-08 Ilmenau Tech Glas Borosilicatglas und seine Verwendung
US6118216A (en) * 1997-06-02 2000-09-12 Osram Sylvania Inc. Lead and arsenic free borosilicate glass and lamp containing same
DE60033799T2 (de) * 1999-11-29 2007-06-28 Nippon Electric Glass Co., Ltd., Otsu Wolfram-dichtungsglas
US6589896B1 (en) 2002-06-06 2003-07-08 Osram Sylvania Inc. Lead- and arsenic-free borosilicate glass having improved melting characteristic
US6993936B2 (en) * 2003-09-04 2006-02-07 Corning Incorporated System and method for suppressing the formation of oxygen inclusions and surface blisters in glass sheets and the resulting glass sheets
DE102005019958B4 (de) * 2005-04-29 2010-02-18 Schott Ag Blitzlicht-Leuchtquelle mit Hüllenglas
DE102005023702B4 (de) * 2005-05-23 2012-01-26 Schott Ag Hydrolysebeständiges Glas, ein Verfahren zu seiner Herstellung sowie dessen Verwendung
DE102014119594B9 (de) 2014-12-23 2020-06-18 Schott Ag Borosilikatglas mit niedriger Sprödigkeit und hoher intrinsischer Festigkeit, seine Herstellung und seine Verwendung
JP2024044712A (ja) * 2022-09-21 2024-04-02 株式会社ジーシー ガラス組成物及び歯科用組成物

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3208860A (en) * 1962-07-31 1965-09-28 Corning Glass Works Phototropic material and article made therefrom
US3306833A (en) * 1963-03-08 1967-02-28 Corning Glass Works Method of making a phototropic glass article
US4001019A (en) * 1972-03-08 1977-01-04 Hoya Glass Works, Ltd. Reversible light sensitive glass
US4396720A (en) * 1982-07-06 1983-08-02 Corning Glass Works Transparent glass-ceramics containing mullite
US4550087A (en) * 1984-09-13 1985-10-29 Corning Glass Works Photochromic comfort glasses
JPS61106437A (ja) * 1984-10-26 1986-05-24 Asahi Glass Co Ltd 多孔質ガラス用組成物及び多孔質ガラスの製造法
GB8623214D0 (en) * 1986-09-26 1986-10-29 Pilkington Brothers Plc Glass compositions
US4944784A (en) * 1989-11-03 1990-07-31 Alfred University Process for preparing a borosilicate glass

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6194885B1 (en) 1997-09-30 2001-02-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Boosting active filter system and controller for boosting active filter
WO2005015606A1 (ja) * 2003-08-08 2005-02-17 Nippon Electric Glass Co., Ltd. 外部電極蛍光ランプ用外套容器
JP2011098852A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Nippon Electric Glass Co Ltd フラッシュランプ用外套容器
WO2012073515A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 パナソニック株式会社 閃光放電管およびストロボ装置
JP2012119205A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Panasonic Corp 閃光放電管及びストロボ装置
US8791636B2 (en) 2010-12-02 2014-07-29 Panasonic Corporation Flashtube and strobe apparatus
US9991817B2 (en) 2014-08-05 2018-06-05 Mitsubishi Electric Corporation Power converting device that uses a sine-wave-shaped current control range to output drive signal

Also Published As

Publication number Publication date
JP2525697B2 (ja) 1996-08-21
US5182237A (en) 1993-01-26
DE4012288C1 (ja) 1991-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2525697B2 (ja) 電子フラッシュランプ用ホウケイ酸ガラス
JP3299615B2 (ja) 電灯用ガラス組成物
US4060423A (en) High-temperature glass composition
JP4159708B2 (ja) ランプ用ガラス組成物、ランプ用ステムおよびランプ用バルブ
US5883030A (en) Glass composition
US4666871A (en) Glass composition suitable for use in a fluorescent lamp, tube and lamp envelope manufactured from said glass composition, and fluorescent lamp having a lamp envelope manufactured from said glass composition
US7026753B2 (en) Glass for fluorescent lamp, glass tube for fluorescent lamp, and fluorescent lamp
JP2000516192A (ja) 鉛および砒素を含有しないホウケイ酸ガラスおよび該化合物を含むランプ
US4238705A (en) Incandescent lamp seal means
JP4040684B2 (ja) 蛍光ランプの使用に好適なガラス組成物、前記組成物のガラスから製造されるランプ容器及び前記組成物のガラスランプ容器を具える蛍光ランプ
US5977001A (en) Glass composition
KR100985024B1 (ko) 유리 부품을 포함하는 전등
EP0146187B1 (en) Glass composition suitable for use in a fluorescent lamp
EP0156526B1 (en) Low pbo - containing glass for electrical devices
JPH0421617B2 (ja)
JP2007297273A (ja) ランプ用ガラス組成物、ランプ用ステムおよびランプ用バルブ
JP2002060244A (ja) 陰極線管用ネックガラス

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term