JPH0789592A - 液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に装備する浮形真空装置 - Google Patents
液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に装備する浮形真空装置Info
- Publication number
- JPH0789592A JPH0789592A JP5261465A JP26146593A JPH0789592A JP H0789592 A JPH0789592 A JP H0789592A JP 5261465 A JP5261465 A JP 5261465A JP 26146593 A JP26146593 A JP 26146593A JP H0789592 A JPH0789592 A JP H0789592A
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- liquid
- liquids
- air
- tank
- storage tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】液体類を入れる貯蔵層タンク内の液体上面に浮
かぶ浮形中蓋を浮かべ貯蔵層タンク内の液体に対して空
気などを遮断をして真空にする。 【構成】液体類を入れる貯蔵層タンク内に空気など入っ
ていても液体上面には浮上式浮形中蓋を備えて液体の取
出し時・給入時にも浮形中蓋は液体の上下移動に応じな
がら液体から真空を保つ。
かぶ浮形中蓋を浮かべ貯蔵層タンク内の液体に対して空
気などを遮断をして真空にする。 【構成】液体類を入れる貯蔵層タンク内に空気など入っ
ていても液体上面には浮上式浮形中蓋を備えて液体の取
出し時・給入時にも浮形中蓋は液体の上下移動に応じな
がら液体から真空を保つ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は液体類を貯蔵槽タンク
類に入れる時に貯蔵槽タンク類内に空気など有り液体類
を空気などに触れさせない真空装置である。
類に入れる時に貯蔵槽タンク類内に空気など有り液体類
を空気などに触れさせない真空装置である。
【０００２】
【従来の技術】液体類を貯蔵槽タンク類を利用して貯蔵
槽タンクに液体類を入れる液体類の取り出しをしてい
る。貯蔵槽タンク類の中に空気などあるため液体類が変
化し、気化して瓦斯になり危険なので煙突を使い大気に
排気している、又は燃やしている。
槽タンクに液体類を入れる液体類の取り出しをしてい
る。貯蔵槽タンク類の中に空気などあるため液体類が変
化し、気化して瓦斯になり危険なので煙突を使い大気に
排気している、又は燃やしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】液体類を貯蔵槽タンク
類を利用して備蓄又は貯蔵する時に貯蔵槽タンク内の空
気などと液体類を遮断して液体類から空気などに触れさ
せず、液体類の備蓄、貯蔵又は液体類を取り出しできる
装置。
類を利用して備蓄又は貯蔵する時に貯蔵槽タンク内の空
気などと液体類を遮断して液体類から空気などに触れさ
せず、液体類の備蓄、貯蔵又は液体類を取り出しできる
装置。
【０００４】
【課題を解決するための手段】液体類を入れる貯蔵槽タ
ンク類中で空気などは液体の上面より上に有り液体類は
空気などより下の方に有ります。上下に分別している所
に液体類の上面に液体類と空気などを遮断するための浮
形装置を備える。
ンク類中で空気などは液体の上面より上に有り液体類は
空気などより下の方に有ります。上下に分別している所
に液体類の上面に液体類と空気などを遮断するための浮
形装置を備える。
【０００５】
【作用】液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に液体類と空
気などを分ける遮断装置を備える遮断装置は液体類の上
面に浮かぶ浮形を工作して備える液体類と浮形遮断装置
によって空気などを遮断して液体類から空気などを排除
し、貯蔵槽タンク内に入っている液体類に対して真空に
する。
気などを分ける遮断装置を備える遮断装置は液体類の上
面に浮かぶ浮形を工作して備える液体類と浮形遮断装置
によって空気などを遮断して液体類から空気などを排除
し、貯蔵槽タンク内に入っている液体類に対して真空に
する。
【０００６】
【実施例】この発明の実施例を説明します。第１図は液
体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク平面図です。第２図は
液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク立体図、断面図 第３図は液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク内の液体類
上面に浮かべ空気を遮断する浮上式浮形中蓋平面図 第４図は第３図と用途と同じです。立体図、断面図で
す。５、液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク本体を工作
する１７タンク底板に９液体類を取り出し、１０液体類
給入口のために丸目の口を２ヶ所切り抜き１７タンク底
板を接続工作し液体類を入れるタンクにする。６、タン
クフレームに１２、ボルト金物用に７、穴を切り抜く
５、円筒形貯蔵槽タンク本体と６、タンクフレームを接
続工作する８、浮上式浮形中蓋の下り止め金物を液体類
入れる貯蔵槽タンクの下部へ取り付けする。第３図の浮
上式中蓋の工作は５、液体を入れるタンクと浮形中蓋と
の間に透き間を取るため液体タンクの直径内寸より浮形
中蓋の外寸は小さくし４、ソフト材を取り付け、液体タ
ンク直径内寸と同寸にする。浮形中蓋に液体を入れ浮形
中蓋を全体が液体の中に沈むまでを１００ｋｇとし１０
０パーセントとして考え、浮形中蓋を液体の中に５０パ
ーセントまで沈むように浮形中蓋を工作する２、上材
２、下材３、回り材を中空又は空洞に浮形を工作し残り
５０パーセントを液体の上面に浮かぶようにする。浮形
中蓋を液体上面より５０パーセント沈むので液体から空
気などが排除され浮形中蓋により空気と液体が遮断され
液体が空気などに触れない４、ソフト材は浮形中蓋が５
０パーセント沈む重みで変動します。又は液体タンクよ
り液体を取り出す時にも液体タンク内の浮形中蓋の上の
方に１１、通気管より空気など入ってきます。液体取り
出しポンプにより液体が引き出され圧力によって浮形中
蓋が下の方へ下ります。空気などは液体類より比重が軽
いため原則として液体類の中などに入ることができない
からです。１６、液体類を入れる貯蔵槽タンク類の上蓋
は貯蔵槽タンク類が屋外に設置する場合は強化プラスチ
ック製に、雷避けのために上蓋の外面はフッソ塗装仕上
り、屋内又は地下などに貯蔵槽タンク設備の場合その他
の材質で工作する１１、通気管と１５、電源切替えスイ
ッチを１６、上蓋の内部に備える。１５、電源切替えス
イッチは浮上式浮形中蓋が液体が貯蔵槽タンク内で定位
置で液体を給入を止めるため、液体を取出しの時に切替
えスイッチです。１６、上蓋に１１、通気管１５、電源
スイッチを装備して５貯蔵槽タンク本体を定位置に７、
ボルト穴に１２、ボルト金物で据え付けをする。液体類
を取出しするために９、液体取出しパイプを配管しま
す。１９、液体取出しバルブを取付する。１０、液体給
入パイプ配管し１８、給入バルブを取付する。第３図、
第４図の浮上式浮形中蓋を貯蔵槽タンク内に備える１
８、給入バルブを開き液体類を液体貯蔵槽タンク内に給
入すると液体貯蔵槽タンク内の空気など排除され浮上式
浮形中蓋は液体上面に浮いて上の方に上がります。１
９、液体取出しバルブを開き液体貯蔵槽タンク内の液体
を取出ししますと液体上面に浮いている浮上式浮形中蓋
は下の方に下り移動します。液体類貯蔵槽タンク内で空
気より液体類が比重が重いので浮上式浮形中蓋を利用す
るために液体類に対する真空装置になる。
体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク平面図です。第２図は
液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク立体図、断面図 第３図は液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク内の液体類
上面に浮かべ空気を遮断する浮上式浮形中蓋平面図 第４図は第３図と用途と同じです。立体図、断面図で
す。５、液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク本体を工作
する１７タンク底板に９液体類を取り出し、１０液体類
給入口のために丸目の口を２ヶ所切り抜き１７タンク底
板を接続工作し液体類を入れるタンクにする。６、タン
クフレームに１２、ボルト金物用に７、穴を切り抜く
５、円筒形貯蔵槽タンク本体と６、タンクフレームを接
続工作する８、浮上式浮形中蓋の下り止め金物を液体類
入れる貯蔵槽タンクの下部へ取り付けする。第３図の浮
上式中蓋の工作は５、液体を入れるタンクと浮形中蓋と
の間に透き間を取るため液体タンクの直径内寸より浮形
中蓋の外寸は小さくし４、ソフト材を取り付け、液体タ
ンク直径内寸と同寸にする。浮形中蓋に液体を入れ浮形
中蓋を全体が液体の中に沈むまでを１００ｋｇとし１０
０パーセントとして考え、浮形中蓋を液体の中に５０パ
ーセントまで沈むように浮形中蓋を工作する２、上材
２、下材３、回り材を中空又は空洞に浮形を工作し残り
５０パーセントを液体の上面に浮かぶようにする。浮形
中蓋を液体上面より５０パーセント沈むので液体から空
気などが排除され浮形中蓋により空気と液体が遮断され
液体が空気などに触れない４、ソフト材は浮形中蓋が５
０パーセント沈む重みで変動します。又は液体タンクよ
り液体を取り出す時にも液体タンク内の浮形中蓋の上の
方に１１、通気管より空気など入ってきます。液体取り
出しポンプにより液体が引き出され圧力によって浮形中
蓋が下の方へ下ります。空気などは液体類より比重が軽
いため原則として液体類の中などに入ることができない
からです。１６、液体類を入れる貯蔵槽タンク類の上蓋
は貯蔵槽タンク類が屋外に設置する場合は強化プラスチ
ック製に、雷避けのために上蓋の外面はフッソ塗装仕上
り、屋内又は地下などに貯蔵槽タンク設備の場合その他
の材質で工作する１１、通気管と１５、電源切替えスイ
ッチを１６、上蓋の内部に備える。１５、電源切替えス
イッチは浮上式浮形中蓋が液体が貯蔵槽タンク内で定位
置で液体を給入を止めるため、液体を取出しの時に切替
えスイッチです。１６、上蓋に１１、通気管１５、電源
スイッチを装備して５貯蔵槽タンク本体を定位置に７、
ボルト穴に１２、ボルト金物で据え付けをする。液体類
を取出しするために９、液体取出しパイプを配管しま
す。１９、液体取出しバルブを取付する。１０、液体給
入パイプ配管し１８、給入バルブを取付する。第３図、
第４図の浮上式浮形中蓋を貯蔵槽タンク内に備える１
８、給入バルブを開き液体類を液体貯蔵槽タンク内に給
入すると液体貯蔵槽タンク内の空気など排除され浮上式
浮形中蓋は液体上面に浮いて上の方に上がります。１
９、液体取出しバルブを開き液体貯蔵槽タンク内の液体
を取出ししますと液体上面に浮いている浮上式浮形中蓋
は下の方に下り移動します。液体類貯蔵槽タンク内で空
気より液体類が比重が重いので浮上式浮形中蓋を利用す
るために液体類に対する真空装置になる。
【０００７】〔発明の効果〕液体類を入れる貯蔵槽タン
ク類内で液体上面に浮かぶ浮形中を使い液体類から空気
などを遮断をして貯蔵槽タンク内に液体類などを加工、
精製した液体類を空気などに触れずに貯蔵、備蓄に使え
る。貯蔵槽タンク内の液体類は汚れない、腐らない、気
化しない。液体分類の有効成分など失わない。
ク類内で液体上面に浮かぶ浮形中を使い液体類から空気
などを遮断をして貯蔵槽タンク内に液体類などを加工、
精製した液体類を空気などに触れずに貯蔵、備蓄に使え
る。貯蔵槽タンク内の液体類は汚れない、腐らない、気
化しない。液体分類の有効成分など失わない。
【１図】は液体類を入れる円筒形貯蔵槽タンク平面図
【２図】は円筒形タンク断面図、立体図
【３図】はタンク内で空気と液体を遮断する浮形中蓋平
面図
面図
【４図】はタンク内で空気と液体を遮断する浮形中蓋、
断面図、立体図
断面図、立体図
１、浮形中蓋 ２、浮形、中空、空洞用上下材料板 ３、浮形、中空、空洞用周囲材 ４、ソフト材 ５、貯蔵槽タンク本体 ６、タンク、外周囲フレーム材 ７、ボルト金物用穴 ８、浮形中蓋下り止め金物 ９、液体取出パイプ １０、液体給入パイプ １１、通気管 １２、ボルト金物 １３、液体層 １４、空気層 １５、電源スイッチ １６、タンク上蓋 １７、タンク底板材 １８、給入バルブ １９、取出バルブ
Claims (1)
- 【請求項１】液体類を入れる貯蔵槽タンク類の内側に液
体類応じた物質で浮形中蓋を造り浮上式にし浮形中蓋真
空装置を装備する。液体類は水、油鉱物油、液体化学薬
品、医薬品、牛乳などの液体分類です。液体類は空気な
どに触れることにより変化する。空気などの中には数多
くの物質が含まれております。空気などにより液体類は
汚れる、腐る、気化をして液体分類の有効成分など失う
ことになります。液体類は空気などに触れないことによ
り汚れない、腐らない、気化しない、液体分類によって
は液体分類の有効成分など失うことがありません。液体
類を貯蔵、備畜するには入れ物が必要です。液体類を入
れる貯蔵槽タンク類に液体を入れる時は貯蔵槽タンク内
から空気など出て行きます。又は貯蔵槽タンクから液体
を取り出す時は貯蔵槽タンク内に空気など入いります。
貯蔵槽タンクに空気などの出る入いるがないと貯蔵槽タ
ンクに液体などの入れる、液体など取り出しができな
い。貯蔵槽タンク類に空気の出入りがないと貯蔵槽タン
ク類が破壊してしまいます。液体類を入れる貯蔵槽タン
ク類の内側に浮形中蓋を装備することで液体類を入れた
液体と空気などを浮形中蓋で遮断をして入っている液体
に空気などに触れさせない真空装置なる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261465A JPH0789592A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に装備する浮形真空装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261465A JPH0789592A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に装備する浮形真空装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789592A true JPH0789592A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17362282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5261465A Pending JPH0789592A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 液体類を入れる貯蔵槽タンク類内に装備する浮形真空装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789592A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103466233A (zh) * | 2013-09-23 | 2013-12-25 | 南通大学 | 防火储液罐 |
| CN104773411A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-07-15 | 南通大学 | 控制简便的防火储液罐的运行控制方法 |
| US9399548B2 (en) | 2012-11-27 | 2016-07-26 | Trinity High-Tech Products Ltd. | Floating insulation for a production tank |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5261465A patent/JPH0789592A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9399548B2 (en) | 2012-11-27 | 2016-07-26 | Trinity High-Tech Products Ltd. | Floating insulation for a production tank |
| CN103466233A (zh) * | 2013-09-23 | 2013-12-25 | 南通大学 | 防火储液罐 |
| CN104773411A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-07-15 | 南通大学 | 控制简便的防火储液罐的运行控制方法 |
| CN104843373A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-08-19 | 南通大学 | 有效将易燃液体进行隔离的防火储液罐的运行控制方法 |
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