JPH0789524A - 固着要素付折りたたみ可能な瓶 - Google Patents
固着要素付折りたたみ可能な瓶Info
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- JPH0789524A JPH0789524A JP33911093A JP33911093A JPH0789524A JP H0789524 A JPH0789524 A JP H0789524A JP 33911093 A JP33911093 A JP 33911093A JP 33911093 A JP33911093 A JP 33911093A JP H0789524 A JPH0789524 A JP H0789524A
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/0026—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
- B29B17/0047—Compacting complete waste articles
- B29B17/0052—Hollow articles, e.g. bottles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】しっかりと折りたたまれた位置に容易に固着で
きる、折りたたみ可能なプラスティック材料から作られ
た瓶を提供する。 【構成】柔軟な材料から作られ、折りたゝまれ又は巻き
上げられて限られた寸法の変形された構成にすることが
できる瓶10において、この瓶は注入首14と側壁15
の間に、瓶を変形された構成に保つように瓶にはめるこ
とができる固着要素と係合する要素を含む。
きる、折りたたみ可能なプラスティック材料から作られ
た瓶を提供する。 【構成】柔軟な材料から作られ、折りたゝまれ又は巻き
上げられて限られた寸法の変形された構成にすることが
できる瓶10において、この瓶は注入首14と側壁15
の間に、瓶を変形された構成に保つように瓶にはめるこ
とができる固着要素と係合する要素を含む。
Description
【0001】使用后にはその寸法を減ずるために折りた
たまれたり又は巻き上げられることのできる柔軟なプラ
スティック材料で作られた、使い捨ての瓶は公知であ
る。これは捨てられるごみの量を減らすためには役立
つ。これらの瓶は通常は比較的薄い柔軟な壁をもちブロ
ー(吹込み)によって得られる。これらの瓶の1つはE
PA525908に例示されている。
たまれたり又は巻き上げられることのできる柔軟なプラ
スティック材料で作られた、使い捨ての瓶は公知であ
る。これは捨てられるごみの量を減らすためには役立
つ。これらの瓶は通常は比較的薄い柔軟な壁をもちブロ
ー(吹込み)によって得られる。これらの瓶の1つはE
PA525908に例示されている。
【0002】不幸にしてプラスティック材料の弾性のた
めに、得られた最低の寸法は理論的に希望される程には
決して制限されてはいない。実際上使用者が出来る丈か
たく折りたたもうと努力する程、折りたたまれた瓶は常
に開く傾向がある。
めに、得られた最低の寸法は理論的に希望される程には
決して制限されてはいない。実際上使用者が出来る丈か
たく折りたたもうと努力する程、折りたたまれた瓶は常
に開く傾向がある。
【0003】色々な形をした要素によって色々な引き締
められた位置に保たれる容量を変えられるコンテナーを
作ることは公知である。米国特許4,456,134は
瓶の横の側面上の円い小穴に結ばれるひもを備えてい
る。米国特許4,592,492及び米国特許4,15
7,103はテープの円い小穴に係合する横の突起を示
している。
められた位置に保たれる容量を変えられるコンテナーを
作ることは公知である。米国特許4,456,134は
瓶の横の側面上の円い小穴に結ばれるひもを備えてい
る。米国特許4,592,492及び米国特許4,15
7,103はテープの円い小穴に係合する横の突起を示
している。
【0004】これらの解決方法は、これらのタイプのフ
ァスナーを形成するために、十分に厚いプラスティック
材料からモールドされることを必要とし、これはブロー
によっては得ることはできないものである。実際に米国
特許4,157,103は突起を別の部品として適用す
ることを示唆するように見えるが、これは使い捨ての瓶
の製造とは両立しないものである。FR2,504,0
95は色々な輪のファスナーでアコーデオン風に折りた
たむ瓶を記述している。これらのファスナーは非常にし
っかりしたものでなければならず、経済的に許容できな
い材料の使用を必要とする。
ァスナーを形成するために、十分に厚いプラスティック
材料からモールドされることを必要とし、これはブロー
によっては得ることはできないものである。実際に米国
特許4,157,103は突起を別の部品として適用す
ることを示唆するように見えるが、これは使い捨ての瓶
の製造とは両立しないものである。FR2,504,0
95は色々な輪のファスナーでアコーデオン風に折りた
たむ瓶を記述している。これらのファスナーは非常にし
っかりしたものでなければならず、経済的に許容できな
い材料の使用を必要とする。
【0005】又米国特許3,424,218に示された
ように、弾性のある要素(例えばゴムの輪)を用いるこ
とによって高度にフレキシブルな瓶を折りたたんだ状態
に保つことが示唆された。この固着方法は瓶の材料とは
違った弾性材料の比較的長い追加の要素を必要とし、こ
のために材料のリサイクルの操作をより複雑としてい
る。弾性のある輪を用いるために瓶がもとの形に戻るよ
う伸びる傾向を効果的に妨げることを困難にしている。
ように、弾性のある要素(例えばゴムの輪)を用いるこ
とによって高度にフレキシブルな瓶を折りたたんだ状態
に保つことが示唆された。この固着方法は瓶の材料とは
違った弾性材料の比較的長い追加の要素を必要とし、こ
のために材料のリサイクルの操作をより複雑としてい
る。弾性のある輪を用いるために瓶がもとの形に戻るよ
う伸びる傾向を効果的に妨げることを困難にしている。
【0006】本発明の一般的な範囲は、しっかりと折り
たたまれた位置に容易に固着できる、折りたたみ可能な
プラスティック材料から作られた瓶を提供することによ
って前述の問題を回避することである。この範囲は本発
明により少なくとも横の表面が、制限された寸法の変形
された構造に折りたたまれることができる柔軟な材料か
ら作られ、瓶を変形された位置に保つようにフレキシブ
ルな要素と係合する係合部材を設けられた瓶を提供する
ことによって達成され、瓶はブローされたプラスティッ
ク材料から作られ、係合部材は保持要素を受け入れるた
めに注入口と側壁の間の壁の部分に作られた溝を含むと
言う事実によって特徴づけられている。
たたまれた位置に容易に固着できる、折りたたみ可能な
プラスティック材料から作られた瓶を提供することによ
って前述の問題を回避することである。この範囲は本発
明により少なくとも横の表面が、制限された寸法の変形
された構造に折りたたまれることができる柔軟な材料か
ら作られ、瓶を変形された位置に保つようにフレキシブ
ルな要素と係合する係合部材を設けられた瓶を提供する
ことによって達成され、瓶はブローされたプラスティッ
ク材料から作られ、係合部材は保持要素を受け入れるた
めに注入口と側壁の間の壁の部分に作られた溝を含むと
言う事実によって特徴づけられている。
【0007】本発明の革新的な原理と公知の技術に関す
るその利点は、添付図面に関連してこのような原理を適
用した典型的な可能な実施例を説明した以下の記述から
一層明らかとならう。
るその利点は、添付図面に関連してこのような原理を適
用した典型的な可能な実施例を説明した以下の記述から
一層明らかとならう。
【0008】図1は本発明に準拠して作られ一般的に図
番10で示された第1の瓶を示す。当該瓶はたたむこと
ができるほどに十分に柔軟な材料から作られたプラステ
ィックの本体11を含む。使用中の十分な剛性を与える
ために、瓶の下の部分は例えば板紙で作られた箱型のケ
ーシング12の中に収容されることができ、このケーシ
ングは使用后引きはがされることができる。折りたたみ
を容易にするために瓶は又その広い方の側面上に横向き
の溝13を含むことができる。瓶10は例えば1991
年8月2日に提出されたイタリー特許申請MI91A0
02165に記述されているように巻き上げ型であるこ
とができる。
番10で示された第1の瓶を示す。当該瓶はたたむこと
ができるほどに十分に柔軟な材料から作られたプラステ
ィックの本体11を含む。使用中の十分な剛性を与える
ために、瓶の下の部分は例えば板紙で作られた箱型のケ
ーシング12の中に収容されることができ、このケーシ
ングは使用后引きはがされることができる。折りたたみ
を容易にするために瓶は又その広い方の側面上に横向き
の溝13を含むことができる。瓶10は例えば1991
年8月2日に提出されたイタリー特許申請MI91A0
02165に記述されているように巻き上げ型であるこ
とができる。
【0009】本発明によれば瓶は革新的に上の注入口1
4の近くに配置された係合要素を含む。当該係合要素は
例えば巻き上げ面と交差する方向に配置された溝の形に
作られることができる。巻き上げ面又は折りたたみ面と
言う用語は、巻き上げられる又は折りたたまれる瓶の表
面を示すために用いられる。例えば瓶が回転体の形で作
られている場合には、巻き上げ面は引き続いて巻き上げ
又はたたまれることができるように瓶を平らにすること
によって得られる表面である。
4の近くに配置された係合要素を含む。当該係合要素は
例えば巻き上げ面と交差する方向に配置された溝の形に
作られることができる。巻き上げ面又は折りたたみ面と
言う用語は、巻き上げられる又は折りたたまれる瓶の表
面を示すために用いられる。例えば瓶が回転体の形で作
られている場合には、巻き上げ面は引き続いて巻き上げ
又はたたまれることができるように瓶を平らにすること
によって得られる表面である。
【0010】複数の固着用要素の使用を可能とするため
又は単に美的の目的から、瓶は首の他の側面に対称に配
置された第2の又はそれ以上の溝16を設けられること
ができる。この種の第2の溝は図1において破線によっ
て対称に示されている。
又は単に美的の目的から、瓶は首の他の側面に対称に配
置された第2の又はそれ以上の溝16を設けられること
ができる。この種の第2の溝は図1において破線によっ
て対称に示されている。
【0011】図2に見ることができるように、瓶が空に
され、支持物12が取除かれた后、瓶は首の近くの上の
部分が外側に留るように底から巻上げられることができ
る。巻き上げられた瓶はその后ひも又は固着要素17を
用いて一般的に環状に固着され、このひも又は固着要素
17は溝15の中に係合するためしっかりと正しい位置
に留り、且つ瓶を折りたたまれた状態に維持する。
され、支持物12が取除かれた后、瓶は首の近くの上の
部分が外側に留るように底から巻上げられることができ
る。巻き上げられた瓶はその后ひも又は固着要素17を
用いて一般的に環状に固着され、このひも又は固着要素
17は溝15の中に係合するためしっかりと正しい位置
に留り、且つ瓶を折りたたまれた状態に維持する。
【0012】固着要素17は例えば弾性リングの形に作
られることができる。固着要素17は又弾性のない材料
からも又有利に作られることができる。何れの場合にお
いても、巻き上げられた状態における瓶の弾性は固着要
素を正しい場所に合わせるために利用されることができ
る。実際上スパイラルをかたくするためには巻き上げら
れた瓶をしっかりと押しつぶせば十分である。固着要素
が正しい位置に合わされた后に、瓶は解放され僅かにふ
くれさせられて、伸びることのない固着要素を正しい位
置にロックする。
られることができる。固着要素17は又弾性のない材料
からも又有利に作られることができる。何れの場合にお
いても、巻き上げられた状態における瓶の弾性は固着要
素を正しい場所に合わせるために利用されることができ
る。実際上スパイラルをかたくするためには巻き上げら
れた瓶をしっかりと押しつぶせば十分である。固着要素
が正しい位置に合わされた后に、瓶は解放され僅かにふ
くれさせられて、伸びることのない固着要素を正しい位
置にロックする。
【0013】固着要素を弾性のないものにすることも又
これを瓶と同じ材料で作ることができる点において有利
である。これによってリサイクルする場合に均一の材料
を与えることを可能とするものである。固着要素は又瓶
の上の突起として作ることもできる。この場合並びに別
個の固着要素の場合には、別個の固着要素は例えばケー
シングの底と瓶の底の間のケーシング12の内側に収容
されることができる。ケーシングがひきはがされるか又
は除去されるとき、固着要素はこのようにして用いられ
る。
これを瓶と同じ材料で作ることができる点において有利
である。これによってリサイクルする場合に均一の材料
を与えることを可能とするものである。固着要素は又瓶
の上の突起として作ることもできる。この場合並びに別
個の固着要素の場合には、別個の固着要素は例えばケー
シングの底と瓶の底の間のケーシング12の内側に収容
されることができる。ケーシングがひきはがされるか又
は除去されるとき、固着要素はこのようにして用いられ
る。
【0014】図3は可能な変化を示す。例えば瓶(一般
的に図番110で示される)は首114の近くにプラス
ティック表面から突き出た”バブル”又は突起の形に作
られた固着要素115を含む。突起の基部に溝が形成さ
れ、ここにひも117が係合される。一旦これが巻かれ
るか又は折りたたまれると、瓶は必ずしも平行六面体の
形ではなく例えば円筒形であるが、瓶10に対して記述
されたものと類似の固着要素又はひも117によって固
定されることができる。係合手段は、通常は首の方向に
向って丸味を帯びるか傾斜されている瓶の上の部分の横
の肩から固着要素が滑り離れるのを妨げる。
的に図番110で示される)は首114の近くにプラス
ティック表面から突き出た”バブル”又は突起の形に作
られた固着要素115を含む。突起の基部に溝が形成さ
れ、ここにひも117が係合される。一旦これが巻かれ
るか又は折りたたまれると、瓶は必ずしも平行六面体の
形ではなく例えば円筒形であるが、瓶10に対して記述
されたものと類似の固着要素又はひも117によって固
定されることができる。係合手段は、通常は首の方向に
向って丸味を帯びるか傾斜されている瓶の上の部分の横
の肩から固着要素が滑り離れるのを妨げる。
【0015】まかれた又はたたまれた瓶の場合におい
て、ひも又は固着要素が瓶の底からすべらないように下
部の突起を設けることも又有利である。これらの突起は
公知の支持突起(花びら型又は他の型式)であってもよ
い。若しも夫々のひもが一般的にリング状の要素の形で
作られているならば、図番117’で破線で概略示され
ているように、瓶の周囲をまわって一定の間隔で配置さ
れた突起によって正しい位置に保たれるか、又は118
に図式に示されたように溝の中に収容されて、瓶の周囲
をまわって配置されて備えることができる。これによっ
て製造工程中にクリップ又は軽い糊等の1時的な固着手
段を与える必要がなくなる。このことは特に瓶がひもを
挿入する追加の外部の強化ケースなしで作られるときに
はいつも有利である。
て、ひも又は固着要素が瓶の底からすべらないように下
部の突起を設けることも又有利である。これらの突起は
公知の支持突起(花びら型又は他の型式)であってもよ
い。若しも夫々のひもが一般的にリング状の要素の形で
作られているならば、図番117’で破線で概略示され
ているように、瓶の周囲をまわって一定の間隔で配置さ
れた突起によって正しい位置に保たれるか、又は118
に図式に示されたように溝の中に収容されて、瓶の周囲
をまわって配置されて備えることができる。これによっ
て製造工程中にクリップ又は軽い糊等の1時的な固着手
段を与える必要がなくなる。このことは特に瓶がひもを
挿入する追加の外部の強化ケースなしで作られるときに
はいつも有利である。
【0016】本発明の革新的な原理を応用した実施例の
前述の実施例は、そのような革新的な原理を例示するた
めに例として明らかに与えられたものであって、従って
ここに請求された発明の範囲に対する制限として了解さ
れるべきものではない。
前述の実施例は、そのような革新的な原理を例示するた
めに例として明らかに与えられたものであって、従って
ここに請求された発明の範囲に対する制限として了解さ
れるべきものではない。
【0017】例えば、瓶の形は示されたものから異なる
ことができるのは明らかである。更にひもが瓶からすべ
り落ちるのを妨げるように設計された首に近い溝を規定
する係合要素は色々な形をもつことができる。
ことができるのは明らかである。更にひもが瓶からすべ
り落ちるのを妨げるように設計された首に近い溝を規定
する係合要素は色々な形をもつことができる。
【0018】前述の特許申請に記載されたように、瓶を
製造するために用いられる材料は、容易に折りたたむこ
とができ同時に使用中に比較的剛性をもたせるために色
々異なった程度の柔軟性をもつことができる。例えば上
部の首の部分とひもを正しい位置に保つための係合手段
とは、折りたたみ可能な横の壁よりも更にかたくするこ
とができる。瓶を外のケーシング12に固定するための
結合手段を設けることも可能である。
製造するために用いられる材料は、容易に折りたたむこ
とができ同時に使用中に比較的剛性をもたせるために色
々異なった程度の柔軟性をもつことができる。例えば上
部の首の部分とひもを正しい位置に保つための係合手段
とは、折りたたみ可能な横の壁よりも更にかたくするこ
とができる。瓶を外のケーシング12に固定するための
結合手段を設けることも可能である。
【0019】瓶と言う用語が用いられたがこの用語は明
らかに上部の注入首又は穴をもつ一般的な容器を参照し
て用いられている。本発明による瓶は何等かのやり方で
折りたたまれることができるのは明らかで必ずしも巻か
れる必要はなく、折りたたむと言う用語は巻かれるこ
と、ジグザグに曲げられ、アコーデオン風又は其の他の
やり方で、人の手又は何等かの適当な装置を用いて瓶の
寸法を減少させ圧縮するものと了解される。
らかに上部の注入首又は穴をもつ一般的な容器を参照し
て用いられている。本発明による瓶は何等かのやり方で
折りたたまれることができるのは明らかで必ずしも巻か
れる必要はなく、折りたたむと言う用語は巻かれるこ
と、ジグザグに曲げられ、アコーデオン風又は其の他の
やり方で、人の手又は何等かの適当な装置を用いて瓶の
寸法を減少させ圧縮するものと了解される。
【0020】固着要素17、117は又瓶に貼られたラ
ベルの下に閉ぢこめることによって瓶に1時的に固定さ
れることもできる。
ベルの下に閉ぢこめることによって瓶に1時的に固定さ
れることもできる。
【図1】広げられた又は使用できる状態にある本発明の
瓶の概略の透視図を示す。
瓶の概略の透視図を示す。
【図2】図1の瓶の巻き上げられた又は処分する状態の
図を示す。
図を示す。
【図3】本発明による瓶の第2の実施例の概略部分図を
示す。
示す。
10 瓶 11 プラスティックの本体 12 箱型のケーシング 13 溝 14 上部注入口 15 係合要素 16 溝 17 ひも/固着要素 110 瓶 114 首 115 係合要素 117 ひも 117’突起 118 溝
Claims (11)
- 【請求項1】瓶を折りたたんで限られた寸法の変形され
た構造にすることのできる、柔軟な材料から作られた、
少なくとも横の表面をもち、瓶を変形された姿勢に保つ
ように、フレキシブルな固着要素(17、117)と係
合する係合部材を設けられた瓶(10、110)におい
て、瓶はブローされたプラスティック材料から作られ、
係合部材(15、115)は固着要素を受け入れるため
に注入首(14、114)と瓶の側壁との間の壁の部分
に作られた溝を含むことを特徴とする瓶。 - 【請求項2】請求項1の瓶において、瓶は底から注入首
(14、114)に向って巻き上げて完全に巻き上げら
れた変形構造にすることにより折りたたまれることがで
きることを特徴とする瓶。 - 【請求項3】請求項1の瓶において、固着要素(17、
117)は瓶の変形された構造において瓶の本体にはま
るリング状の要素であることを特徴とする瓶。 - 【請求項4】請求項1の瓶において、固着要素(17、
117)は弾性材料から作られることを特徴とする瓶。 - 【請求項5】請求項1の瓶において、固着要素(17、
117)は瓶と同じプラスティック材料から作られてい
ることを特徴とする瓶。 - 【請求項6】請求項1の瓶において、溝(15)は瓶の
折りたたみ面に対して交差するように配置されているこ
とを特徴とする瓶。 - 【請求項7】請求項1の瓶において、溝は瓶の表面から
突出する少なくとも1つの突起(115)によって規定
されることを特徴とする瓶。 - 【請求項8】請求項3の瓶において、瓶が変形されてい
ない構成においてリング状要素(17、117)は瓶の
周辺をまわってはめられていることを特徴とする瓶。 - 【請求項9】請求項8の瓶において、リング状要素は瓶
の外側の表面をまわる溝(118)の中に収容されてい
ることを特徴とする瓶。 - 【請求項10】請求項7の瓶において、突起(115)
は瓶(110)の首をまわる周囲に間隔をおいて離れて
配置され、リング状要素の形の固着要素の周辺の係合を
構成することを特徴とする瓶。 - 【請求項11】請求項1の瓶において、瓶が折りたたま
れる前に、固着要素(17)は少なくとも瓶の本体の1
部をカバーする取除くことのできるケーシング(12)
の中に収容されていることを特徴とする瓶。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI922685A IT1256112B (it) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | Bottiglia ripiegabile con elemento di blocco |
IT92A002685 | 1992-11-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0789524A true JPH0789524A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=11364342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33911093A Pending JPH0789524A (ja) | 1992-11-24 | 1993-11-22 | 固着要素付折りたたみ可能な瓶 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5562221A (ja) |
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