JPH0788209A - スプリンクラー消火設備の配管状態検査方法およびその装置 - Google Patents

スプリンクラー消火設備の配管状態検査方法およびその装置

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JPH0788209A
JPH0788209A JP25748193A JP25748193A JPH0788209A JP H0788209 A JPH0788209 A JP H0788209A JP 25748193 A JP25748193 A JP 25748193A JP 25748193 A JP25748193 A JP 25748193A JP H0788209 A JPH0788209 A JP H0788209A
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JP
Japan
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pipe
sprinkler
fire extinguishing
sprinkler head
piping
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Application number
JP25748193A
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English (en)
Inventor
Akihiro Ozawa
亮浩 小澤
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Senju Sprinkler Co Ltd
Original Assignee
Senju Sprinkler Co Ltd
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Publication date
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプリンクラーヘッドに配管がされていない
見せ掛けの取り付けや、配管中に異物が詰まっている状
態を、スプリンクラーヘッドや配管に何の加工や取り付
けを行わなくても簡易に、また正確に検査することがで
きる。 【構成】 本管1や枝管3等の配管の一部に振動装置1
1で音、または超音波振動等の振動を与えるとともに、
スプリンクラーヘッド9a、9b、9c、9dにマイク
ロホン12を設置して、該マイクロホンで受けた振動を
アンプ13とイヤーホン14のような表示装置で音を聞
き、音の状態を分析することにより、配管の有無や配管
中の詰まり等を検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災発生時に自動的に
水を散布するスプリンクラー消火設備において、配管の
有無、或は配管中の水の有無等を検査する方法およびそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラー消火設備は、配管が水
源、ポンプ、流水検知装置等と接続した本管と、該本管
に接続されて各部屋の天井内に配管された枝管から構成
されている。そして、この枝管には立ち下がり管を介し
て多数のスプリンクラーヘッドが取り付けられている。
【0003】ところで、スプリンクラー消火設備では、
特定の建物に対して効率よく、しかも完全に消火が行え
るように消防法により、一定面積当たりのスプリンクラ
ーヘッド取り付け個数が決められている。これを徹底す
るため、スプリンクラー消火設備を設置した新築の建物
が完成した時や、既存の建物に新規にスプリンクラー消
火設備を設置した時には、消防署はスプリンクラーヘッ
ドが規定通り取り付けられているか否かの監査を行って
いる。スプリンクラーヘッドは、天井内に枝管を配管
し、該配管に接続した立ち下がり管に取り付けて天井面
から少し露出させてあり、消防署の監査官は、下方から
この個数を調査して合否を決めている。
【0004】枝管や立ち下がり管の配管は、普通の天井
であれば何の支障もなく行え、スプリンクラーヘッドも
規定通り取り付けることができる。しかしながら、天井
内に仕切りがある場合、枝管が仕切りに邪魔されて配管
できなかったり、天井板とその上の構造材の間に隙間が
なくて枝管が配管できないような場合は、スプリンクラ
ーヘッドは規定通りに取り付けることができなくなる。
このような場合、天井内の仕切りを壊して枝管を通した
り、天井上部の構造材に溝を刻設して枝管を埋め込む等
という大変に手間の掛かる工事を行わなければならなか
った。
【0005】このように手間の掛かる工事が当初の予算
内ではできないときには、工事業者は消防署の監査を合
格させるために天井内に枝管を配管せず、天井板にスプ
リンクラーヘッドだけを取り付けるという見せ掛けの取
り付けを行うことがあった。
【0006】見せ掛けの取り付けを行った箇所で火災が
発生すると、そこに取り付けたスプリンクラーヘッドが
作動しても、作動したスプリンクラーヘッドは枝管に接
続されていないため、当然、水は散布されずに火災を大
きくしてしまうことになってしまう。
【0007】また枝管が天井内に配管されていて、規定
通りにスプリンクラーヘッドが取り付けられていても、
火災発生時にスプリンクラーヘッドから水が散布され
ず、火災を大きくしてしまうことが稀にあった。これは
枝管途中で枝管や立ち下がり管等を溶接接合するときに
起こりやすくなるものである。つまり枝管途中に枝管や
立ち下がり管を設続するときには途中に穴を開け、ここ
にブランチサドルを挿入し、その周囲を溶接するが、こ
の穴加工や溶接時に不良があると、枝管や立ち下がり管
等を詰まらせて水を堰止めしてしまうことがある。
【0008】従来より、このような見せ掛けの取り付け
や枝管内の詰まりを検出する手段は多数提案されてい
た。たとえば、立ち下がり管やスプリンクラーヘッドに
分岐開口を設けて、ここから水を抜いて水の流出状態を
見たり、或は立ち下がり管やスプリンクラーヘッドに水
圧で変化する物を設置したりするものであった。(参
照:特開昭52−100797号、同52−13840
0号、同53−9099号、同53−49898号、実
開昭62−6854号)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の検出手段は、立
ち下がり管やスプリンクラーヘッドに検出装置を設置し
たり立ち下がり管やスプリンクラーヘッドに特別な加工
を施したりするものであったため、これらを製造するに
は多大な手間が掛かって高価となるものであった。しか
もスプリンクラーヘッドを取り付ける部屋は近年美観が
重要視されてきていることから、スプリンクラーヘッド
もインテリアデザイン的に考慮された設計となってお
り、スプリンクラーヘッドに検出装置のような余計なも
のを付けたり、スプリンクラーヘッドの形状を変えるこ
とは好ましいものではない。本発明は、スプリンクラー
ヘッドや立ち下がり管に何の加工を施さなくても見せ掛
けの取り付けや配管中に水が充填されていないことを確
実に検査できる方法およびその装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明者は、振動は固体物質中や液体物質
中をよく伝播するものであり、スプリンクラー消火設備
の配管は水源から端末まで連続していて振動の伝播の媒
質に利用できることに着目して本発明を完成させた。
【0011】本発明は、本管に枝管が接続され、該枝管
に多数のスプリンクラーヘッドが取り付けられたスプリ
ンクラー消火設備における配管状態の検査方法であっ
て、振動装置で本管或は枝管に振動を与え、該振動をス
プリンクラーヘッドに設置したマイクロホンで集音し、
集音した振動を聴覚的、或は視覚的に分析して異常を発
見することを特徴とするスプリンクラー消火設備の配管
状態検査方法であり、またスプリンクラー消火設備の配
管に設置して配管に振動を与える振動装置、スプリンク
ラーヘッドに設置するマイクロホン、該マイクロホンで
集音した振動を聴覚的、或は視覚的に表示する表示装置
から構成されていることを特徴とするスプリンクラー消
火設備の配管状態検査装置である。
【0012】本発明で使用する振動装置としては、ベル
の振動部のように連続して振動するものであったり、或
は磁歪振動子のような超音波を出すものでもよい。また
振動装置を設置する箇所(配管に振動を与える箇所)は
本管、或は本管に近いところにある枝管である。枝管に
振動装置を設置する場合は、検査するところから離れた
箇所にする。
【0013】またマイクロホンで集音した振動を表示す
る装置としては、音を増幅して聴覚的に表現するアンプ
とイヤーホンのような装置とか、或はマイクロホンで集
音した振動を波形として表現するCRTのような視覚的
に表現できる装置等である。
【0014】
【作用】スプリンクラー消火設備において、枝管にスプ
リンクラーヘッドが取り付けられていない場合、即ち見
せ掛けの取り付けが行われていた場合は、本管に振動を
与えても、その振動がスプリンクラーヘッドまで到達し
ないため、このスプリンクラーヘッドにマイクロホンを
設置してイヤーホンで聞いても音が全く聞こえない。
【0015】湿式スプリンクラー消火設備で、水がスプ
リンクラー消火設備の取り付け部まで充填されているこ
とを確認する場合は、これをCRTで見ると配管を伝播
する振動と配管中の水を伝播する振動とが波形に現れて
くる。しかしながら、枝管が詰まっていて水がスプリン
クラーヘッド取り付け箇所まで充填されていないと、配
管を伝播する音だけが波形に現れて、水を伝播する音の
波形が現れない。
【0016】また、振動装置として磁歪振動子を用い、
振動を超音波で行うと、配管に超音波を入力してから受
信装置に到達するまでの時間や減衰状態を分析すること
により、配管状態を知ることができる。たとえば、配管
中に水が充填されてはいるが、配管が詰まっていると、
詰まった部分が超音波振動の伝播に影響を与えて伝播時
間が遅れたり、振動エネルギーが減少する。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明のスプリンクラー消火設備における配管状
態検査の方法および装置を説明する図である。
【0018】湿式のスプリンクラー消火設備は、本管1
が流水検知装置2、図示しない水源や送水用のポンプ等
と接続されており、流水検知装置2の二次側(図面上
側)に接続された本管は枝管3と接続されている。枝管
3は建物の天井板4と上階の床5の間の天井内に配管さ
れており、該枝管からは立ち下がり管6a、6b、6c
が下方に下がっている。立ち下がり管6aは枝管3にチ
ーズで接続されており、立ち下がり管6bはブランチサ
ドル7で枝管3に接続されており、また立ち下がり管6
cはエルボで枝管3に接続されている。
【0019】そして、これらの立ち下がり管と一致した
ところの天井板4には穴8a、8b、8cが穿設されて
おり、該穴を通してスプリンクラーヘッド9a、9b、
9cが立ち下がり管に取り付けられている。
【0020】この建物では、消防法の規定によると、さ
らに先の方の天井にもスプリンクラーヘッドを取り付け
なければならないことになっている。しかしながら、こ
の建物では天井板4と床5との間にコンクリートの仕切
り10があり、この仕切りが天井内で枝管がスプリンク
ラーヘッドを取り付けるべき位置まで延長するのを妨げ
ている。そこで工事業者は、消防署の監査を合格すべく
見せ掛けの取り付けを行った。即ち、天井の規定の箇所
に孔8dを穿設し、該孔にスプリンクラーヘッド9dを
挿入して天井板4に固定しただけにしたものである。
【0021】また、この建物の立ち下がり管のうち、ブ
ランチサドル7で枝管3に接続した立ち下がり管6bは
穴開け不良で、この先の立ち下がり管6bには水が充填
されていなかった。
【0022】ここで見せ掛けの取り付けや配管中に水が
充填されていないかを検査する本発明のスプリンクラー
消火設備の配管状態検査方法について説明する。ここで
は振動装置として電磁的に振動するベルの振動部を用い
た。
【0023】振動装置11を本管1の二次側に設置し、
本管1に連続的に振動を与える。そして、先ず正常な取
付状態のスプリンクラーヘッド9aにおける音を聞く。
図1に示すようにスプリンクラーヘッド9aにマイクロ
ホン12を設置し、該マイクロホンで集音した音をアン
プ13で増幅してイヤーホン14で聞く。作業者は、長
尺材15の先端にバネ16を介して取り付けられたマイ
クロホン12をスプリンクラーヘッド9aに当てて本管
を打ち鳴らす振動装置11の音を聞く。このスプリンク
ラーヘッド9aは、取付部まで水が充填されているた
め、本管に与えた振動は配管と水を伝播し、スプリンク
ラーヘッド9aから音として明瞭に聞こえる。
【0024】同様にして、枝管3にエルボで接続されて
立ち下がり管8cの先端まで水が充填されたスプリンク
ラーヘッド9cでの検査を行うと、前記スプリンクラー
ヘッド9aと同様に明瞭な音が聞こえる。このように本
管に与えた振動が明瞭に聞こえることは配管が正常に行
われ、スプリンクラーヘッド取付部まで水が完全に充填
されていることを示している。
【0025】枝管3にブランチサドル7で接続された立
ち下がり管6bは、枝管への穴開け不良から立ち下がり
管には水が充填されていない。この立ち下がり管6bに
取り付けられたスプリンクラーヘッド9bにマイクロホ
ンを当てて音を聞くと、前述スプリンクラーヘッド9a
と9cの正常音とは異なる音が聞こえる。このように正
常音と異なる音が聞こえたときは、配管または配管内に
異常があることであり、この場合は配管の点検を行う。
【0026】そして次に、枝管には取り付けられていな
い見せ掛けのスプリンクラーヘッド9dにマイクロホン
を当てて音を聞いてみると、音が全く聞こえない。これ
は、スプリンクラーヘッドが立ち下がり管に接続されて
いないことであり、スプリンクラーヘッド9dは見せ掛
けの取り付けであることが分かる。
【0027】
【発明の効果】本発明の検査方法は下がり管やスプリン
クラーヘッドに特別の装置を設置したり、特別の加工を
施さなくても配管状態を確認できるため、立ち下がり管
やスプリンクラーヘッドは従来のものが使用できるばか
りか、スプリンクラーヘッドで受信した振動を分析する
だけで、配管中にどのような問題があるかが容易に判断
できるものであり、また本発明の検査装置は作業者がマ
イクロホンと表示装置をもって、それぞれのスプリンク
ラーヘッドにマイクロホンを設置し、表示装置で振動状
態を分析するだけで配管状態が簡易的に判断できるとい
う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプリンクラー消火設備における配管状態の確
認を説明する図
【符号の説明】
1 本管 3 枝管 4 天井板 6a、6b、6c 立ち下がり管 7 ブランチサドル 9a、9b、9c、9d スプリンクラーヘッド 11 振動装置 12 マイクロホン 13 アンプ 14 イヤーホン 15 長尺材 16 バネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本管に枝管が接続され、該枝管に多数の
    スプリンクラーヘッドが取り付けられたスプリンクラー
    消火設備における配管状態の検査方法であって、振動装
    置で本管或は枝管に振動を与え、該振動をスプリンクラ
    ーヘッドに設置したマイクロホンで集音し、集音した振
    動を聴覚的、或は視覚的に分析して異常を発見すること
    を特徴とするスプリンクラー消火設備の配管状態検査方
    法。
  2. 【請求項2】 スプリンクラー消火設備の配管に設置し
    て配管に振動を与える振動装置、スプリンクラーヘッド
    に設置するマイクロホン、該マイクロホンで集音した振
    動を聴覚的、或は視覚的に表示する表示装置から構成さ
    れていることを特徴とするスプリンクラー消火設備の配
    管状態検査装置。
  3. 【請求項3】 前記聴覚的表示装置は、アンプとイヤー
    ホンであることを特徴とする請求項2記載のスプリンク
    ラー消火設備の配管状態検査装置。
  4. 【請求項4】 前記視覚的表示装置は、CRTであるこ
    とを特徴とする請求項2記載のスプリンクラー消火設備
    の配管状態検査装置。
JP25748193A 1993-09-22 1993-09-22 スプリンクラー消火設備の配管状態検査方法およびその装置 Pending JPH0788209A (ja)

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JP25748193A JPH0788209A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 スプリンクラー消火設備の配管状態検査方法およびその装置

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JP25748193A Pending JPH0788209A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 スプリンクラー消火設備の配管状態検査方法およびその装置

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JP (1) JPH0788209A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7567182B2 (en) 2004-06-03 2009-07-28 Honeywell International Inc. Acoustic fire sensing system
JP2013057588A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Koatsu Co Ltd 配管接続検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7567182B2 (en) 2004-06-03 2009-07-28 Honeywell International Inc. Acoustic fire sensing system
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