JPH0788122B2 - 自動車用デイスクホイール装着装置 - Google Patents

自動車用デイスクホイール装着装置

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JPH0788122B2
JPH0788122B2 JP63067047A JP6704788A JPH0788122B2 JP H0788122 B2 JPH0788122 B2 JP H0788122B2 JP 63067047 A JP63067047 A JP 63067047A JP 6704788 A JP6704788 A JP 6704788A JP H0788122 B2 JPH0788122 B2 JP H0788122B2
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sleeve
wheel
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mounting
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ロベルト・フライシャンデル
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ロベルト・フライシャンデル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B29/00Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels
    • B60B29/001Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels comprising lifting or aligning means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53909Means comprising hand manipulatable tool
    • Y10T29/53913Aligner or center
    • Y10T29/53922Auto wheel with auto chassis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホイールボルト上をスライド可能な少なくとも
1つのスリーブと、該スリーブの自由端に回動可能に取
り付けられる装着レバーを有する、自動車用デイスクホ
イール装着装置に関するものである。
(従来技術) 特公昭29−7407号によりこの種デイスクホイール装着装
置は公知であるが、かかる装置は異なるホイールボルト
に対して別個のスリーブを使用する必要があるという問
題点がある。
特に、第2図に示すように、インナーホイール10に重ね
てアウターホイール11を取り付けるホイールボルトにイ
ンナーナットを螺合して用いる場合はその作業性に問題
がある。
(解決すべき課題) 本発明は上記問題点を排除してホイールボルトのネジを
保護し、異なる直径のホイールボルトに容易に適用する
ことができるデイスクホイール装着装置を提供すること
を課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ホイールボルトにその一端開口からスライド
装着可能な少なくとも1つの円筒形状のスリーブ1と、
該スリーブ1の他端開口に先端に位置する球面状のカム
手段12により該カム手段を支点として揺動可能に取り付
けられた装着レバー2とを有するデイスクホイール装着
装置であって、 上記スリーブ1内に挿入可能な挿入体3を備え、その挿
入体3の外径はスリーブ1の内径に等しく、その内径は
ホイールボルト6の外径に等しく、該挿入体3を介して
上記スリーブ1をホイールボルト6にスライド装着可能
である一方、 上記挿入体3を含まないスリーブの内径が上記ホイール
ボルト6に装着されるインナーナット5の外部ネジの外
径に等しく、上記挿入体3を含まないスリーブ1を上記
装着されたインナーナット5にスライド装着可能であ
り、 上記装着レバー2のカム手段12の先端には、上記スリー
ブ1の他端開口に対して傾斜した装着レバーの端部位置
において上記スリーブ1の他端開口に上記カム手段12の
ネック部18とともに係合するロック手段13、14、15、16
が設けられ、該ロック手段13、14、15、16は係合状態に
おいてネック部18の係合部位とロック手段13、14、15、
16の係合部位との距離が上記スリーブの他端開口の開口
径より大きくなる部分として形成されていることを特徴
とする自動車用デイスクホイール装着装置を提供するも
のである。
本発明において、上記スリーブは挿入体を支持するた
め、その内側に上記取外し可能な挿入体の挿入側先端と
当接する肩部を有するのが好ましい。
本発明に係るスリーブは、ボルトネジ直径とホイール取
り付け穴間に至る不均等に広い直径差を有する場合に特
に有益で、この場合、上記挿入体を内蔵するスリーブは
ホイールにセンタリングされることになる。
比較的大きなボルトおよびスリーブ直径の場合でもいま
までと同様に装着レバーを使用して操作することを可能
となるように、スリーブはその自由端において円錐形状
をなし、そのリム部がスリーブ軸に対し鋭角に周縮し、
内方に丸まって肉厚ビードを形成しているのがよい。こ
れにより、材料が節約できるとともに、重量が軽減され
ることになる。
上記スリーブがホイールボルトから脱落して取り扱い者
を傷付けたり、ネジが損傷しないように、上記スリーブ
にはその内面に摩擦増大皮膜あるいは摩擦増大面を形成
するのが好ましく、プラスチック材料にて製造され、そ
の内面、または外面あるいは双方にうね、すじ等の摩擦
増大手段を形成するのが好ましい。
また、装着レバーのロック手段は上記球面状のカムの表
面から突出する肩部形状をなして形成されるのが好まし
く、その肩部の側面は上記カムとともにノッチを形成す
るのがよい。
装着レバーの持ち上げにより、ホイールの簡単スリップ
装着が可能となるようにするため、上記カムがネック部
を介して装着レバーと接続し、しかも該ネック部は円錐
形状をなし、該ネック部の小径部は上記カムに続き、そ
のうえ、上記装着レバーの上記カムに対面する前面が凹
部をなし、ネック部に向かって湾曲しているのが好まし
い。
本発明の好ましい具体例によれば、球面状のカム手段の
外面は、同一中心を有し、半径比が6.375から10.625ま
で変化する複数の円の包絡面として形成される。
また、外部に遊星ギヤを有する駆動車軸にホイールを簡
単に装着するため、装着レバーが円錐状に伸びる端部近
傍域において湾曲しているのが好ましい。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づき、詳細に
説明する。
(実施例) 第1図〜第3図はスリーブ構成および装着手順を示す概
要図、第4図は本発明に係るスリーブの断面図、第5図
〜第7図は第4図に示すスリーブのホイール装着時の態
様を示す断面図、第8図は装着レバーの一部断面側面
図、第9図〜第11図はホイール装着中のスリーブ内にお
ける装着レバーの種々の位置を示す断面図、第12図〜第
14図は装着レバーの種々の態様を示す説明図である。
第1図および第2図は従来公知の方法の概要を示し、装
着レバー2はルーズにもたれかけたホイールの固定穴を
通して導入され、簡単に挿入することによりホイール固
定ボルトに装着されたスリーブに確実に接続される。こ
の装着レバー2を矢印24方向に持ち上げると、ホイール
10はスリーブ1上を越えて使用位置にスライドするの
で、スリーブ1はホイールボルトのネジ損傷を防止す
る。さらに、これによりホイール穴のボルトに対するセ
ンタリングも行われる。3つのスリーブ1を使用するの
が好ましい、最も共通する構成が第3図に示されてい
る。
本発明に係るホイール装着の構造の詳細および手順が第
5図〜第7図に明らかにされているが、ここでは単一の
ホイールまたはインナーホイール10を装着するために、
まず挿入体3を有するスリーブ1は第5図に示すように
ホイールボルト6に対して挿入する。そして、上述した
ように、装着レバー2を用いてホイール10を装着する。
そこで、ホイールをホイールナットまたはインナーナッ
ト5を用いて固定する時に、挿入体3とともにスリーブ
1を取り外し、いまフリーになった残るホイールボルト
にインナーナット5を取り付ける。
そこで、挿入体なしでスリーブ1を用いて同様にしてイ
ンナーナット5の外部ネジにアウターホイール11を装着
し、該ホイール11をアウターナット25により固定し、そ
のうえでスリーブ1を取り外し、残るアウターナット25
をその位置でしっかりと螺合させる(第7図参照)。
シーケンスおよび締め付けトルクは自動車およびホイー
ル製造業者の安全基準にしたがって行われる必要があ
る。
上記ホイールの取り外しは上記した手順を逆に行うこと
により容易に行うことができる。
本発明に係る装置を使用すると、総てのホイール固定ネ
ジの完全な保護が行える利点がある。これは交通の安全
にもなる。なぜなら、必要な締め付けトルクだけである
から、実際にはしばしば起こりうるホイールナットの過
剰締め付けを避けることができうるからである。
本発明は第4図に示す具体例に限定されるものではな
く、基本的に取り外し可能な挿入体を内蔵する装着スリ
ーブのような、円錐形状の肩部を有するもの、従来と同
様に円筒形状を有するものを提供することを目的とする
もので、上記取り外し可能な挿入体は最も変化の激しい
ホイールボルト直径に対して調整の役目を果すものであ
る。スリーブ1はその内側には摩擦増大皮膜または摩擦
増大形態を備えるのが良く、該皮膜等は挿入体の内側お
よび外側に対して有効である。
本発明の他の特徴はスリーブ1の端部7が円錐形状をな
すことにあり、比較的大きなボルトネジおよびスリーブ
直径にも従来と共通の装着レバーを使用することがで
き、材料と重量の節約になる。
リム8の収縮する直径は作用位置において装着レバー2
の一定直径のカム12に続く。したがって、本発明の更に
他の特徴は装着レバー2の長手方向軸に対して実質的に
垂直な肩部13を有することにあり、肩部13の装着レバー
2に対面する側面は上記一定直径のカム12の前方円環面
とともにエッジを形成する。
特に、第8図に示すように、装着レバー2の前面は凹部
を形成し、該凹部26は湾曲して円錐形状のネック部18に
至り、一定直径のカム12を担持している。
第9図〜第11図はスリーブ1に対する装着レバー2の種
々の位置を示しており、上述したように、スリーブ1は
装着工程中ホイールボルト上に位置する。尚、該ホイー
ルボルトは第9図〜第11図には図示されていない。第9
図は開始位置を示し、実質的に第1図に対応している。
そこで、レバー2を第1図の矢印24方向に持ち上げる
と、第10図の位置に至る。その位置ではホイールをスリ
ーブ上にスリップ装着してすべてのホイールボルトにか
ぶせることができる。このスリップ装着の動きを援助す
るために、さらに装着レバーを持ち上げて第11図の位置
にもってくることもしばしば必要なことである。この装
着レバー2の上方への回動時には、スリップ1のリム8
は障害をうけることなく凹部26の壁面をスライドし、か
かる装着方法は装着レバー2とスリーブ1とのいかなる
押し込みによっても害されることはない。従来公知の装
着レバーによっては第11図の位置ではスリーブ1と一定
直径のカム12とが外れるおそれがある。特に、円錐テー
パ端部7を有するスリーブを使用すると、上記現象によ
り未だ完全にスリップ装着されていないホイールがスラ
イドして外れることになり、装着を繰り返す必要があ
る。さらに、ホイールがスライドして外れることにより
装着している人を傷付けることになる。かかる危険を本
発明の肩部が防止する。第11図に明示するように、この
最上への回動位置では、肩部13はスリーブ1の隆起部9
ときっちりとロックされ、装着レバーはこれ以上上方に
回動することはなく、一定直径のカム12とスリーブ1と
のかみ合いが外れることはない。
同様に、かかることは装着レバー2の最下へ回動した端
部位置についてもいえることで、ホイール装着者より放
されるやいなや肩部13が装着レバー2の脱落を防止す
る。第8図を参照すると、上記一定直径のカム12は異な
る半径を有するが共通の中心を有し半径の比がおよそ6.
375から10.625の範囲にある2つの円を滑らかに接いだ
花托形状の面からなる。
言うまでもなく、肩部13は第8図に示す形態とは異なる
形態のロック手段として設計することができ、第12図に
示すように、かかるロック手段は凹部14として備え、該
凹部にはスナップリングまたはスプリングリング15を挿
入することができる。また、第13図に示すように、ロッ
ク手段として作用するようにしわ16または隆起したひだ
を設けるようにしてもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、スリー
ブ1はその狭くなったリム8においてビード状の補強部
を有してもよく、該補強部は安全性を高め装着レバー2
の最大傾斜位置において一定直径のカム12の肩部13が外
れないように嵌合することを担保する。また、ロック手
段はカムの端部に粗面作用材を配置するようにしてもよ
い。
本発明の他の特徴によれば、装着レバー2のシャフトは
円錐形状に広がる端部近傍の22域において湾曲していて
もよく、これによって外方に配置された遊星ギヤを有す
る自動車の駆動軸への装着を容易にする。かかる事実は
第14図により明らかである。ここで、ギヤ本体のハウジ
ン27は軸の中心線を実質的に越えてホイールを持ち上げ
ることを不可能にするが、装着レバーが湾曲し、傾斜し
ていることにより傾斜面の水平力成分23はホイール10の
スライド装着に適当なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はスリーブ構成および装着手順を示す概
要図、第4図は本発明に係るスリーブの断面図、第5図
〜第7図は第4図に示すスリーブのホイール装着時の態
様を示す断面図、第8図は装着レバーの一部断面側面
図、第9図〜第11図はホイール装着中のスリーブ内にお
ける装着レバーの種々の位置を示す断面図、第12図〜第
14図は装着レバーの種々の態様を示す説明図である。 1……スリーブ、2……装着レバー、3……取り外し可
能な挿入体、4……肩部、 5……インナーナット、6……ホイールボルト、12……
カム、 13、14、15、16……ロック手段。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホイールボルトにその一端開口からスライ
    ド装着可能な少なくとも1つの円筒形状のスリーブ1
    と、該スリーブ1の他端開口に先端に位置する球面状の
    カム手段12により該カム手段を支点として揺動可能に取
    り付けられた装着レバー2とを有するデイスクホイール
    装着装置であって、 上記スリーブ1内に挿入可能な挿入体3を備え、その挿
    入体3の外径はスリーブ1の内径に等しく、その内径は
    ホイールボルト6の外径に等しく、該挿入体3を介して
    上記スリーブ1をホイールボルト6にスライド装着可能
    である一方、 上記挿入体3を含まないスリーブの内径が上記ホイール
    ボルト6に装着されるインナーナット5の外部ネジの外
    径に等しく、上記挿入体3を含まないスリーブ1を上記
    装着されたインナーナット5にスライド装着可能であ
    り、 上記装着レバー2のカム手段12の先端には、上記スリー
    ブ1の他端開口に対して傾斜した装着レバーの端部位置
    において上記スリーブ1の他端開口に上記カム手段12の
    ネック部18とともに係合するロック手段13、14、15、16
    が設けられ、該ロック手段13、14、15、16は係合状態に
    おいてネック部18の係合部位とロック手段13、14、15、
    16の係合部位との距離が上記スリーブの他端開口の開口
    径より大きくなる部分として形成されていることを特徴
    とする自動車用デイスクホイール装着装置。
  2. 【請求項2】上記スリーブ1がその内側に上記挿入及び
    取り外し可能な挿入体3の挿入側先端と当接する肩部4
    を有する請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】上記スリーブ1がその自由端近傍7におい
    て円錐形状をなし、そのリム部がスリーブ軸に対し鋭角
    に収縮し、内方に丸まって肉厚ビード9を形成している
    請求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】上記スリーブ1がその内面に摩擦増大皮膜
    あるいは摩擦増大面を有する請求項1〜3のいずれか1
    つに記載の装値。
  5. 【請求項5】上記挿入体3がプラスチック材にて製造さ
    れ、その内面、外面または内外面双方に摩擦増大手段を
    備える請求項1〜4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】装着レバー2のロック手段が上記カム手段
    12の先端から径を拡大しつつ突出する肩部13として形成
    され、その肩部13の側面17は上記カム手段12とともにノ
    ッチを形成する請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】上記カム手段12がネック部18を介して装着
    レバー2と接続し、該ネック部18は円錐形状をなし、該
    ネック部の小径部は上記カム手段12に続いている請求項
    1〜6のいずれか1つに記載の装置。
  8. 【請求項8】上記装着レバーの上記カム手段12に対面す
    る前面19が凹部をなし、ネック部18に向かって湾曲して
    いる請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】上記カム手段12の外面は、同一中心を有
    し、半径比が6.375から10.625の範囲である複数の円(2
    0,21)の包絡面として形成されている請求項1、7また
    は8のいずれか1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】装着レバー2が円錐状に延びる端部近傍
    域において湾曲している請求項1〜9のいずれか1つに
    記載の装置。
JP63067047A 1987-03-23 1988-03-17 自動車用デイスクホイール装着装置 Expired - Lifetime JPH0788122B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT683/87 1987-03-23
AT0068387A AT386383B (de) 1987-03-23 1987-03-23 Vorrichtung zum montieren von scheibenraedern an kraftfahrzeugen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63265702A JPS63265702A (ja) 1988-11-02
JPH0788122B2 true JPH0788122B2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=3497064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63067047A Expired - Lifetime JPH0788122B2 (ja) 1987-03-23 1988-03-17 自動車用デイスクホイール装着装置

Country Status (9)

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US (1) US4858298A (ja)
EP (1) EP0284597B1 (ja)
JP (1) JPH0788122B2 (ja)
AT (1) AT386383B (ja)
AU (1) AU624785B2 (ja)
CA (1) CA1316449C (ja)
DE (1) DE3863103D1 (ja)
ES (1) ES2023274B3 (ja)
SU (1) SU1667629A3 (ja)

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US4858298A (en) 1989-08-22
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