JPH0788080B2 - 井桁組中仕切りの組立装置 - Google Patents

井桁組中仕切りの組立装置

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JPH0788080B2 JP61279825A JP27982586A JPH0788080B2 JP H0788080 B2 JPH0788080 B2 JP H0788080B2 JP 61279825 A JP61279825 A JP 61279825A JP 27982586 A JP27982586 A JP 27982586A JP H0788080 B2 JPH0788080 B2 JP H0788080B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カートンの井桁組立仕切りを組立てる井桁組
中仕切りの組立装置に関する。
従来の技術 従来、カートンに箱詰された容器がカートン内で相互に
接触するのを防止するために、第6図に示すように井桁
組された中仕切りをカートン内に装着してカートン内を
区画するようにしている。
従来、上記中仕切りのカートンへの装着は、交差部に切
欠が形成された中仕切り片を手動で井桁状に組立ててか
ら、カートン内に手動で装着しており、専ら手作業で行
われており、未だ自動化されていない。
発明が解決しようとする問題点 上記のように、従来井桁組中仕切の組立て及びカートン
への装着は、専ら手作業で行われているので、その組立
装着のために多くの人手を要し、その自動化が要求され
ている。
本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであって、交
差部に切り込みが形成された中仕切り片を自動的に井桁
状に組立てることができる井桁組中仕切りの組立装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決する為の手段 本発明の井桁組み中仕切り組立装置は、上部に切り込み
が形成された縦中仕切り片と下部に切り込みが形成され
た横中仕切り片を切り込み箇所で交差嵌合させて井桁に
組み立てる井桁組中仕切りの組立装置であって、前記縦
中仕切り片を垂直状態で垂直に案内可能に摩擦係合保持
する縦中仕切り片ガイド部材と、前記横中仕切り片を垂
直状態で垂直に案内する横中仕切り片ガイド部材とを、
井桁組みの間隔に対応して縦横に直交して配置し、且つ
前記横中仕切り片ガイド部材の上方に前記横中仕切り片
を垂直下方に押し込む横中仕切り片押し下げ装置を設け
たことを特徴とする技術手段を採用することによって、
上記問題点を解決した。
なお、前記「縦中仕切り片」及び「横中仕切り片」の用
語は、上部に切り込みが形成された中仕切り片と下部に
切り込みが形成された中仕切り片を区別するために便宜
上用いたに過ぎないのであって、縦及び横が必ずしも物
理的な縦又は横を表すものではない。
そして、前記縦中仕切り片ガイド部材及び横中仕切り片
ガイド部材の上方に、前記縦中仕切り片を水平状態から
垂直状態に起こす起伏自在に枢着された第1中仕切り片
起し部材と、該第1中仕切り片起し部材と高さ方向に間
隔をおいてかつ該第1中仕切り片起し部材と直角に位相
をずらして配置され、前記横中仕切り片を水平状態から
垂直状態に起す起伏自在に枢着された第2中仕切り片起
し部材とを設けることによって、縦中仕切り片を前記縦
中仕切り片ガイド部材に、また横中仕切り片を前記横中
仕切り片ガイド部材の上方に自動的に供給することがで
きる。
さらに、前記縦中仕切り片ガイド部材及び横中仕切り片
ガイド部材の下方位置に、カートン搬送コンベヤを設置
し、該カートン搬送コンベヤでカートンを前記縦中仕切
り片ガイド部材及び横中仕切り片ガイド部材の直下に搬
送し、井桁組みされた中仕切りをカートン内に装着する
用にすることによって、井桁組みに組立てられた中仕切
りを自動的にカートンに装着することができる。
作用 上部に切り込みが形成された縦中仕切り片を適宜の供給
手段により切り込みを上方にして垂直状態で縦中仕切り
片ガイド部材に供給すると、縦中仕切り片ガイド部材
は、その摩擦接触力によって前記縦中仕切り片を垂直状
態で係合保持する。この状態で、下部に切り込みが形成
された横中仕切り片を適宜の供給手段により、横中仕切
り片ガイド部材の上方に切り込みを下方に向けて供給す
ると、縦中仕切り片と横中仕切り片は互いに切り込み個
所で交差し、横中仕切り片を縦中仕切り片押し下げ装置
により下方に押すことによって、横中仕切り片の切り込
み部が縦中仕切り片の切り込み部に次第に嵌合しながら
下降する。その際、上部に切り込みが形成された縦中仕
切り片も下方に移動するが、縦中仕切り片ガイド部材及
び横中仕切り片ガイド部材の摩擦力が中仕切り片の切り
込み部同士が噛み合い嵌合する摩擦力よりも大きいの
で、下降中に井桁組みが完了する。そして、前記横中仕
切り片押し下げ装置が、さらに押し下げることにより、
前記縦中仕切り片ガイド部材及び横中仕切り片ガイド部
材から組立られた中仕切りを押し出す。
このようにして、本発明によれば、縦中仕切り片と横中
仕切り片を自動的に井桁状に組立てることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1〜5図に記載されたものは、第6図に示すように、
中仕切り1が下方に切り込み9が形成された横中仕切り
片2と上方に切り込み7が形成された縦中仕切り片2、
3を井桁組みして6区画を形成する場合の井桁組中仕切
り組立装置の実施例を示している。
本実施例装置は、カートン搬送コンベヤ11に沿って、底
板装着部A、第1縦中仕切り片供給部B、横中仕切り片
供給部及び井桁組立装着部C、第2縦中仕切り片供給部
Dが順に配置され、カートン搬送コンベヤ11によって搬
送されるカートン10にまず底板5を装着し、次いで井桁
組みされた中仕切り1を順次自動的に装着するように構
成されている。以下、各部の構成を詳細に説明する。
底板装着部A 底板装着部Aの具体的構成は、第3図及び第2図に示さ
れているように、カートン搬送コンベヤ11の側方に、底
板スタッカー13が設けられ、該スタッカー13から底板移
載装置14によって底板5を1枚毎吸着して、前記コンベ
ヤ11上に静止しているカートン10に底板5を装着するよ
うになっている。スタッカー13は、積み重ねられた底板
5を載置して上部の底板保持部15に底板を供給するリフ
ト16と、シリンダ装置17によって開閉する一対の底板保
持爪18、19から構成され、底板保持爪18、19を開いた状
態でリフト16が底板5を載置して上昇し、上方に達する
と保持爪18、19が閉じて底板10をリフト16より受け取っ
て保持し、リフト16は下降して元の状態に復する。
底板移送装置14は、シリンダロッド下端に底板吸着手段
21を有する上下動シリンダ装置20と、該上下動シリンダ
装置20を前記スタッカー13とカートン搬送コンベヤ11の
上方向を往復動させる横送り装置とで構成されている。
横送り装置は、第1図に示すように、後述する第1縦中
仕切り片供給部B、横中仕切り片供給部C、第2縦中仕
切り片供給部Dに共通する横送りシリンダ装置22によっ
て構成されているが、各部独立した横送りシリンダ装置
で構成しても良い。
底板装着部は以上のように構成され、搬送コンベヤ11に
って搬送されるカートン10が底板装着部Aに到着する
と、把持装置24によって把持されてコンベヤ上で位置を
固定され、フラップ開閉装置25でカートン10のフラップ
を開いた状態で維持する。この状態で底板移送装置14が
底板保持手段15から底板5を吸着して移送し、上下動シ
リンダ装置20によって底板5をカートン内の底部に装着
する。底板5の装着が終了すると、カートン搬送コンベ
ヤが駆動されて、カートンを井桁組立装着部に移送す
る。
第1縦中仕切り片供給部B及び第2縦中仕切り片供給部
D 第1縦中仕切り片供給部Bと第2縦中仕切り供給部D
は、横中仕切り片供給部及び井桁組立装着部Cを挟んで
対称的に配置され、同様な機構により構成されている。
各縦中仕切り片供給部B、Cは、第1図及び第2図に示
すように、カートン搬送コンベヤ11の側方に、縦中仕切
り片スタッカーが設けられ、該スタッカーから縦中仕切
り片移載装置27、28によって縦中仕切り片3、4を1枚
毎吸着して、井桁組立部への移送台30、31(第5図)上
に供給するようになっている。縦中仕切り片スタッカー
の構成は、前記底板装着部Aの底板スタッカーと同様に
構成され、縦中仕切り片移載装置27、28も前記底板移載
装置14とほぼ同様に構成されている。
井桁組立部への移送台30、31に沿ってプッシャー装置3
2、33が配置され、該プッシャー装置32、33によって移
送台30、31に移載された縦中仕切り片3、4を押送りし
て、井桁組立装着部の第1中仕切り片起し部材である縦
中仕切り片起し板53、54に供給する(第4、5図参
照)。なお、図において、34、35はプッシャーのガイド
棒、36、37はプッシャー駆動用シリンダロッド、38はプ
ッシャー駆動シリンダである。
横中仕切り片供給部及び井桁組立装着部C 横中仕切り片供給部は、前記縦中仕切り片供給部B、C
と同様に、横中仕切り片スタッカー40から横中仕切り片
移載装置41によって横中仕切り片41を一枚宛移載し、井
桁組立部の第2中仕切り片起し部材である横中仕切り片
起し板上に供給する(第4図参照)。
井桁組立装着部は、第4図及び第5図に示すように構成
され、カートン搬送コンベヤ11の上方に位置し、該井桁
組立装着部に搬送されてきたカートン10のフラップを開
いて保持するフラップ開閉装置42、43が下方に設けられ
ている。カートン開口上方位置には、井桁組みされる縦
中仕切り片3、4を板ばね46、47で押圧して摩擦係合案
内する縦中仕切り片ガイド部材44、45と、横中仕切り片
2を板ばね49で押圧して摩擦係合案内する横中仕切り片
ガイド部材48が井桁組みされる各中仕切り片が位置する
箇所に対応して図示のように設けられている。さらに、
前記縦中仕切り片ガイド部材44、45の上方には、直角に
起伏自在な縦中仕切り片起し板50、51が設けられてい
る。該縦中仕切り片起し板50、51は、図示のように板片
を直角に屈曲して、縦中仕切り片案内面53、54と回転ア
ーム部55、56を構成して、回転アーム部基端をソレノイ
ド57等の回転手段によって直角に起伏可能に枢着されて
いる。また、前記案内面53、54の基端寄りを断面コ字状
に屈曲してガイド面53、54に押し送りされてくる縦中仕
切り片3、4と係合する係合片58、59が形成され、縦仕
切り片3、4は該係合片58、59と摩擦係合し、起立時及
び起立状態での自在落下を阻止する。
また、上記縦中仕切り片起し板50、51の上方には、該縦
中仕切り片起し板50、51と直交する状態で横中仕切り片
起し板60が設けられている。該横仕切り片起し板60は、
図示のように板片を直角に屈曲して、横中仕切り片案内
面61と回転アーム部62を構成して、回転アーム部基端を
ソレノイド63等適宜の回転手段によって起伏可能に枢着
されている。なお、図において64は、前記横仕切り片起
し板60が起立した状態でその案内面61と対向して横中仕
切り片を下方に案する案内片である。
65は中仕切り片押し下げ装置を構成する横中仕切り片押
し下げロッドであり、図示のように横中仕切り片押し下
げ用シリンダ66によってガイド杆67に沿って上下動する
摺動片68に固着されている。該押し下げロッド65の下端
には、横中仕切り片に係合する係合金具69が固着され、
横中仕切り片の上縁と係合して、中仕切りがカートンの
底部に装着された底板に到達するまで押し下げるよう
に、シリンダ66のストロークが選定されている。
以上のように構成された本実施例装置の作動を次に説明
する。
カートン10は、底板装着部Aで底板5をその底部に装着
され、カートン搬送コンベヤ11によって井桁組立装着部
Cの下部に搬送され、図示しない適宜の把持装置によっ
て把持され、コンベヤ上で位置決め固定される。その過
程で、縦中仕切り片移載装置27、28によって、上部中央
に仕込み7、8が形成された縦中仕切り片3、4が移送
台30、31面に移載され、プッシャー装置32、33によって
移送台30、31面から縦中仕切り片起し板50、51に押し送
りされる。縦中仕切り片起し板50、51に押し送りされた
縦中仕切り片3、4は、係合片58、59によって摩擦係合
保持され、起し板50、51の回転によって、第5図仮想線
の位置に垂直保持される。なお、この状態で係合片58、
59との摩擦係合力が弱ければ、自重により縦中仕切り片
は落下するが、その下方に設けられた縦中仕切り片ガイ
ド部材44、45内に挿入し、板バネ46、47によってガイド
部材44、45内に保持される。
一方、下部に前記縦中仕切り片3、4が嵌合する切り込
み9が形成された横中仕切り片2は、横中仕切りスタッ
カ40から移載装置41によって、横仕切り片起し板60の案
内面61上に移載される。前記縦中仕切り片起し板50、51
によって縦中仕切り片3、4が垂直に起されると、横中
仕切り片起し板60が起立し、横中仕切り片2を垂直に起
す。垂直に起された横中仕切り片2は自重により落下
し、前記起立状態の縦中仕切り片3、4の各々の切り込
み7、8と9が互に噛み合うように係合する。
その状態で、横中仕切り片押し下げ用シリンダ66が作動
し、押し下げロッド65により横中仕切り片2の上部を押
し下げると、横中仕切り片2によって縦中仕切り片3、
4も下方に移動するが、縦中仕切り片ガイド部材44、45
の板バネ46、47のバネ圧によって摩擦力が増して、横中
仕切り片2が次第に縦中仕切り片3、4と噛み合い井桁
状に中仕切り1が組立てられる。さらに、押し下げロッ
ド65が下降することによって、縦中仕切り片ガイド部材
44、45及び横中仕切り片ガイド部材48の摩擦力に抗して
井桁組みされた中仕切り1は下降し、カートン10内の底
板5上に装着される。その後押し下げロッド65は上昇
し、図示しない把持装置による位置固定も解除され、さ
らに、フラップ開閉装置も上方に回動してフラップとの
係合を解除し、中仕切り1が装着されたカートンは搬送
コンぺヤ11によって搬出される。
なお、上記実施例においては、縦中仕切り片2枚と横中
仕切り片1枚で井桁を構成しているが、本発明はこの実
施例に限らず、多数の縦中仕切り片と横中仕切り片で井
桁を構成する場合にも適用可能である。また、上記実施
例では、底板装着部を設けたが、底板を装着する必要が
ない場合は、勿論省いて良い。また、各部の具体的構造
は、上記実施例のものは限定されるものでなく、同一機
能を有する範囲で種々の設計変更が可能である。
さらに、縦中仕切り片起し板(第1中仕切り片起し部
材)及び横中仕切り片起し板(第2中仕切り片起し部
材)を省略して、マニユピレーター等の適宜の移載装置
により、スタッカーから直接垂直状態にして中仕切り片
ガイド部材上に供給しても良い。
効果 以上のように、本発明の井桁組中仕切りの組立装置は、
比較的簡単な構成で、従来専ら手作業によって行なって
いた井桁組みを自動的に行ない、かつ井桁組みされた中
仕切りを自動的にカートン内に装着することを可能にす
る等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の井桁組中仕切りの組立装置
の実施例を示すものであり、第1図はその概略平面図、
第2図はその概略正面図、第3図は底板装着部の側面
図、第4図は横中仕切り片供給部及び井桁組立装着部の
側面図、第5図は要部正面図、第6図は本実施例装置が
適用される中仕切りとカートンの斜視図である。 1:中仕切り、2:横中仕切り片、3、4:縦中仕切り片、5:
底板、7、8、9:切り込み、10:カートン、11:カートン
搬送コンベヤ、13:底板スタッカー、14:底板移載装置、
15:底板保持手段、20:上下動シリンダ装置、21:底板吸
着手段、22:横送りシリンダ装置、24:把持装置、25:フ
ラップ開閉装置、27、28:縦中仕切り片移載装置、30、3
1:移送台、32、33:プッシャー装置、40:横中仕切り片ス
タッカー、41:横中仕切り片移載装置、44、45:縦中仕切
り片ガイド部材、46、47、49:板バネ、50、51:縦中仕切
り片起し板(第1中仕切り片起し部材)、60:横中仕切
り片起し板(第2中仕切り片起し部材)、65:横中仕切
り片押し下げロッド、66:シリンダ、69:係合金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に切り込みが形成された縦中仕切り片
    と下部に切り込みが形成された横中仕切り片を切り込み
    箇所で交差嵌合させて井桁に組み立てる井桁組中仕切り
    の組立装置であって、前記縦中仕切り片を垂直状態で垂
    直に案内可能に摩擦係合保持する縦中仕切り片ガイド部
    材と、前記横中仕切り片を垂直状態で垂直に案内する横
    中仕切り片ガイド部材とを、井桁組みの間隔に対応して
    縦横に直交して配置し、且つ前記横中仕切り片ガイド部
    材の上方に、前記横中仕切り片を垂直下方に押し込む横
    中仕切り片押し下げ装置を設けたことを特徴とする井桁
    組み中仕切りの組立装置。
  2. 【請求項2】前記縦中仕切り片ガイド部材及び横中仕切
    り片ガイド部材の上方に、前記縦中仕切り片を水平状態
    から垂直状態に起こす起伏自在に枢着された第1中仕切
    り片起し部材と、該第1中仕切り片起し部材と高さ方向
    に間隔をおいてかつ該第1中仕切り片起し部材と直角に
    位相をずらして配置され、前記横中仕切り片を水平状態
    から垂直状態に起す起伏自在に枢着された第2中仕切り
    の片起し部材とを設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の井桁組み中仕切りの組立装置。
  3. 【請求項3】前記縦中仕切り片ガイド部材及び横中仕切
    り片ガイド部材の下方位置に、カートン搬送コンベヤを
    設置し、該カートン搬送コンベヤでカートンを前記縦中
    仕切り片ガイド部材及び横中仕切り片ガイド部材の直下
    に搬送し、井桁組みされた中仕切りを前記横中仕切り片
    押し下げ装置でカートン内まで押し下げ、前記カートン
    内に装着することを特徴とする特許請求の範囲第1又は
    2項記載の井桁組み中仕切り片の組立装置。
JP61279825A 1986-11-26 1986-11-26 井桁組中仕切りの組立装置 Expired - Fee Related JPH0788080B2 (ja)

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JP2597310Y2 (ja) * 1992-12-26 1999-07-05 ぺんてる株式会社 中仕切り、蓋等を箱体に装着する装置

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