JPH0787584A - ヘッドホン装置 - Google Patents

ヘッドホン装置

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JPH0787584A
JPH0787584A JP22609193A JP22609193A JPH0787584A JP H0787584 A JPH0787584 A JP H0787584A JP 22609193 A JP22609193 A JP 22609193A JP 22609193 A JP22609193 A JP 22609193A JP H0787584 A JPH0787584 A JP H0787584A
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headphone
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switch
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head
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Naotaka Tsunoda
直隆 角田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザーが頭部に装着すると自動的に電源が
オンとなるようにしたワイヤレスヘッドホンにおいて、
普通に置いただけで不測に電源がオンとなってしまうよ
うな誤作動を防止する。 【構成】 ヘッドホン装置1を頭部に装着すると、ヘッ
ドホンユニット(スピーカー部)10が外側方向に押圧
されることによってアーム部材15が回動し、このアー
ム部材15でスイッチ13が押圧操作されて電源がオン
となる構造とする。 【効果】 アーム部材15はヘッドホンユニット10が
外側方向に押圧されたときにのみ回動してスイッチ13
を押圧操作する構造であるため、ヘッドホン装置1を普
通に置いただけでは不測に電源がオンとなることはな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘッドホン装置に関し、
特にワイヤレスヘッドホンに採用して好適なものであ
る。
【0002】近年、ヘッドホンにおいては、音響機器側
から音声信号を電波(赤外線)によって送信し、これを
ヘッドホン装置側で受信して再生するようにした、いわ
ゆるワイヤレスヘッドホンが普及している。
【0003】このワイヤレスヘッドホンにおいては、ヘ
ッドホン内の受信及び再生回路の電源として電池を用い
ているが、この電源のオン/オフを手動で行なうと電源
の切り忘れのおそれがあるので、この電源のオン/オフ
が自動的に行なわれる構造とすると便利である。
【0004】この電源のオン/オフを自動的に行なうよ
うにしたヘッドホン装置としては、従来「実開昭60−
35690号公報」に開示されるようなものがある。
【0005】従来のこのヘッドホン装置は、左右に一対
備えられるヘッドホンユニット(スピーカー部)の一方
側のヘッドホンユニットの近傍に電源をオン/オフ制御
するスイッチを配し、このスイッチをヘッドホンユニッ
トの回動変位によって操作する如くなされており、即
ち、ヘッドホン不使用状態ではスイッチはオフで、ヘッ
ドホンを頭部に装着するとヘッドホンユニットが回動変
位してスイッチを押圧し、電源がオンとなるように構成
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来のヘッドホン装置は、ヘッドホンユニットの近
傍部に設けられたスイッチをヘッドホンユニットの回動
変位によって操作する構造であるため、ヘッドホンを普
通に置いた状態(寝かせた状態)でもヘッドホンユニッ
トが回動し、不測にスイッチが操作されて電源がオンと
なってしまうことがある。本発明は斯る点に鑑みてなさ
れたもので、上記の如き誤作動の生じるおそれのないヘ
ッドホン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ヘッドバンド部の左右両側部に一対のヘ
ッドホンユニットを有してなるヘッドホン装置におい
て、ヘッドバンド部の少なくとも一方側の端部に設けら
れたベース部に、オン/オフ制御を行なうためのスイッ
チと、このスイッチに一端部が対向するように内外方向
に回動可能に軸支されるアーム部材とを備え、このアー
ム部材の他端部側に上記ヘッドホンユニットを支持して
なるものである。
【0008】
【作用】上記の如く構成されてなるヘッドホン装置を頭
部に装着すると、ヘッドホンユニットが外側方向に押圧
されることによってアーム部材はその一端部がスイッチ
を押圧する方向に回動し、このためスイッチが操作され
て電源がオンとなる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0010】本例に示すものは、赤外線によるワイヤレ
スヘッドホンで、即ち音響機器側の送信装置から音声信
号を変換した赤外線信号が送信され、この赤外線信号を
ヘッドホン装置で受信して再生するものである。
【0011】先ず図1及び図2においてこのヘッドホン
装置の概要を説明する。
【0012】図において1はヘッドホン装置(ワイヤレ
スヘッドホン)を全体として示し、2は可撓性のヘッド
バンド部、3及び4はこのヘッドバンド部2の左右両側
端部に連続して設けられたベース部である。このベース
部3,4は夫々カバー5,6によって覆われており、そ
の内部には信号を受信し再生するための電子回路や、そ
の電源となる電池の収納部等が配されている。
【0013】またこのベース部3,4のカバー5,6に
は夫々赤外線受光部7,8が設けられており、音響機器
側の送信装置から送信された赤外線信号がこの赤外線受
光部7,8において受信されるようになっている。
【0014】9,10は夫々左右のベース部3,4の内
外に対向して支持されるヘッドホンユニット(スピーカ
ー部)で、赤外線受光部7,8において受信された信号
がこのヘッドホンユニット9,10から音声として再生
出力される。
【0015】そしてこのように構成されるヘッドホン装
置1は、不使用時には電源がオフで、このヘッドホン装
置1を頭部に装着すると自動的に電源がオンとなる構造
を有している。
【0016】この電源を自動的にオン/オフするための
機構を図3で詳細に説明する。
【0017】同図はヘッドホン装置1の一方側(本例で
は右側)のベース部4の構造を示すもので、このベース
部4の上部にはカバー6の内部において電子部品を実装
した回路基板12が固定されており、この回路基板12
上に電源をオン/オフ制御するためのスイッチ13が取
り付けられている。尚、このスイッチ13はいわゆるタ
クトスイッチで、操作子を押圧するとオンとなり、押圧
を解除するとオフとなるものである。
【0018】またこのスイッチ13の取付部の下方にお
いてベース部4には軸受部14が設けられ、この軸受部
14にアーム部材15がその中央部に形成された軸部1
6において内外方向に揺動(回動)可能に軸支されてい
る。
【0019】このアーム部材15は、その一端部(上端
側)15aの先端部分が上記スイッチ13と対向し、一
方他端部(下端側)15bはカバー6の中からベース部
4の内側に表出し、この部分にヘッドホンユニット10
が支持されている。
【0020】尚このヘッドホンユニット10はアーム部
材15の長手方向に沿って移動調整可能となされてお
り、これによってヘッドホンユニット10の高さ位置を
ユーザーの好みに応じて変えることができるようになっ
ている。
【0021】またアーム部材15には軸支部(軸部1
6)のすぐ上方に突出舌片部17が一体に突設され、そ
の先端部がベース部4の一部に突き当たるように当接さ
れており、アーム部材15がスイッチ13を押圧する方
向に回動されるとこの突出舌片部17が撓み、その弾性
反力によってアーム部材15は復帰方向の回動力を付与
される如くなされている。
【0022】さらにアーム部材15上には、赤外線受光
部8を構成する受光素子18が取り付けられており、こ
の受光素子18によって送信装置からの赤外線信号が受
光(受信)される。尚、この受光素子18を覆っている
カバー6の一部分は赤外線を透過する受光窓部19とし
て赤外線受光部8を形成している。
【0023】そして以上の如く構成されるヘッドホン装
置1を頭部に装着すると、ヘッドバンド部2が撓んで両
側のヘッドホンユニット9と10の間隔が拡げられ、こ
のためヘッドホンユニット10は外側方向に押圧される
状態となり、これによってアーム部材15が突出舌片部
17による弾性に抗して回動し、一端部15aの先端部
分がスイッチ13を押圧操作する(図4参照)。
【0024】このようにしてスイッチ13が押圧操作さ
れると電源がオンとなり、送信装置からの赤外線信号を
赤外線受光部7,8で受信し、再生された音声がヘッド
ホンユニット9,10から出力される。
【0025】この状態からヘッドホン装置1を頭部より
外すと、ヘッドホンユニット10の押圧が解除されるの
でアーム部材15は突出舌片部17の撓みによる弾性反
力によって復帰回動し、このためスイッチ13の操作が
解除されて電源はオフとなる。
【0026】このように本例のヘッドホン装置1では、
これを装着すると電源がオンとなり、外すとオフとなる
ので、電源の切り忘れのおそれがなく、電池の無駄な消
耗を防止することができる。
【0027】そしてこの電源を自動的にオン/オフする
機構は、ヘッドホンユニット10から離れた位置にスイ
ッチ13が配され、このスイッチ13をアーム部材15
を介して操作する構造であり、しかもこのアーム部材1
5はヘッドホン装置1を頭部に装着してヘッドホンユニ
ット10が外側方向に押圧されたときにのみ回動してス
イッチ13を操作するものであるため、ヘッドホン装置
1を普通に置いただけでは誤って電源がオンとなってし
まうようなことはない。
【0028】またこの機構部においては、アーム部材1
5に一体に形成された突出舌片部17によってアーム部
材15を復帰回動させるように構成してあるので、アー
ム部材15に復帰回動力を付与するための部材を別個に
設ける必要がなく、このため構成が簡素化し、部品点数
が少なく抑えられてコスト減に繋がる。
【0029】またこの構成においてアーム部材15の本
体部分の剛性と突出舌片部17の剛性とを適宜設定する
ことで、アーム部材15が初期位置からスイッチ13を
押圧操作する位置まで回動されたときの各作用点(スイ
ッチ13を押圧操作する点と、突出舌片部17がベース
部4側に突き当てられる点)の作用力を任意に設定で
き、これによってスイッチ13の押圧操作に要する力に
合わせてヘッドホンユニット10にかかる力(ヘッドホ
ンユニット10を押圧する力)を調整することができ
る。
【0030】さらにこの機構部では、アーム部材15上
に赤外線受光部8を構成する受光素子18を取り付けて
あるので、回路基板12にこの受光素子18を取り付け
るためのスペースを設ける必要がなく、その分スペース
の有効利用を図ることができ、しかもこの受光素子18
は回路基板12よりも高い位置(受光窓部19に近い位
置)に配置されることになるので、送信装置からの赤外
線信号を受光し易く、即ちあらゆる角度から良好に受信
することができる。
【0031】以上、本発明の実施例を赤外線によるワイ
ヤレスヘッドホンに適用した場合について説明したが、
本発明はワイヤレスヘッドホンに限ることなく普通のヘ
ッドホンにおいても適用できるものであることは言うま
でもない。
【0032】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明によれば、ヘ
ッドホン装置を頭部に装着すると自動的に電源がオンと
なり、外すとオフとなるので、電源の切り忘れによる電
池の無駄な消耗を確実に防止できる。そして特に本発明
では、ヘッドホン装置を頭部に装着したときにのみ電源
がオンとなり、即ち従来のようにヘッドホン装置を普通
に置いただけで不測に電源がオンとなってしまうような
誤作動が生じるおそれはないので、動作の確実な、信頼
性の高いヘッドホン装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のヘッドホン装置の斜視図である。
【図2】実施例のヘッドホン装置の正面図である。
【図3】実施例のヘッドホン装置の要部の断面図で、電
源がオフの状態である。
【図4】実施例のヘッドホン装置の要部の断面図で、電
源がオンとなった状態である。
【符号の説明】
1 ヘッドホン装置 2 ヘッドバンド部 3,4 ベース部 9,10 ヘッドホンユニット 13 スイッチ 15 アーム部材 17 突出舌片部 18 受光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドバンド部の左右両側部に一対のヘ
    ッドホンユニットを有してなるヘッドホン装置におい
    て、 上記ヘッドバンド部の少なくとも一方側の端部に設けら
    れたベース部に、オン/オフ制御を行なうためのスイッ
    チと、このスイッチに一端部が対向するように内外方向
    に回動可能に軸支されるアーム部材とを備え、このアー
    ム部材の他端部側に上記ヘッドホンユニットが支持され
    てなり、 装着時に上記ヘッドホンユニットが外側方向に押圧され
    ることによって上記アーム部材が回動し、上記スイッチ
    が操作される構造としたことを特徴とするヘッドホン装
    置。
  2. 【請求項2】 上記アーム部材には、上記ベース部側に
    当接される突出片が一体に突設され、この突出片の弾性
    によって上記アーム部材が復帰方向の回動力を付与され
    ている請求項1に記載のヘッドホン装置。
  3. 【請求項3】 上記アーム部材上に、外部からの信号を
    受けるための受信部品が設けられてなる請求項1に記載
    のヘッドホン装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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