JPH078510U - 内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents

内燃機関のバルブタイミング制御装置

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JPH078510U
JPH078510U JP3700393U JP3700393U JPH078510U JP H078510 U JPH078510 U JP H078510U JP 3700393 U JP3700393 U JP 3700393U JP 3700393 U JP3700393 U JP 3700393U JP H078510 U JPH078510 U JP H078510U
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JP
Japan
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camshaft
rotating body
hydraulic pressure
supply passage
cam shaft
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JP3700393U
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English (en)
Inventor
段 江頭
秀明 大西
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カムシャフト軸受に潤滑油を積極的に供給し
て潤滑性能を向上させ、カムシャフトの回転摩擦抵抗の
増加と摩耗等の発生を防止する。 【構成】 スプロケットと、シリンダヘッドのカムシャ
フト軸受15に支持されて、スプロケットから回転力が
伝達されるカムシャフト2と、前記カムシャフト軸受1
5を経由する油圧供給通路16から供給される油圧によ
って作動することによりスプロケットとカムシャフト2
との相対回動位相を変換する筒状歯車とを備えた装置で
ある。前記油圧供給通路16のカムシャフト軸受15に
臨む下流端部16bの開口端16cをカムシャフト2の
回転方向を指向しつつ接線方向に沿って接続した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関の吸気・排気バルブの開閉時期を運転状態に応じて可変 制御するバルブタイミング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のバルブタイミング制御装置としては、例えば本出願人が先に出願した 特開昭61−279713号公報等に記載されたものがある。
【0003】 この装置は、図5に示すように機関のクランク軸によってタイミングチェーン を介して回転駆動されるスプロケット1と、該スプロケット1から伝達された回 転力により吸気・排気バルブをバルブスプリングのばね力に抗して開作動させる カムを有するカムシャフト2とを備えている。
【0004】 前記スプロケット1は、円筒状のスプロケット本体3の前端開口が略円板状の フロントカバー4によって閉塞されている一方、後端外周に歯車部5が一体に設 けられている。また、カムシャフト2は、シリンダヘッド14の上端部に有する カムシャフト軸受15によって回転自在に支持されており、一端部にボルト6に よって固定されたスリーブ7がスプロケット本体3の後端側から挿通配置されて いると共に、該スリーブ7の一端部に有する大径フランジ部7aの外周面でスプ ロケット本体3の後端部を回動自在に支持している。前記カムシャフト軸受15 は、シリンダヘッド14の上端部のカム溝15aとカムブラケット15bにより 構成されている。
【0005】 更に、スプロケット本体3とスリーブ7との間には、筒状歯車8が介装されて おり、この筒状歯車8は、軸直角方向から分割された前側歯車構成部9と後側歯 車構成部10とを連結ピンとコイルスプリングとにより弾性的に連結されてなり 、内外周に形成されたはす歯形の内外歯8a,8bがスプロケット本体3のイン ナ歯3aとスリーブ7のアウタ歯7bに噛合しつつ軸方向へ移動自在に設けられ ている。また、この筒状歯車8は、フロントカバー4と前側歯車構成部9との間 に形成され圧力室11に油圧回路12を介して導入された油圧と、大径フランジ 部7aと後側歯車構成部10との間に弾装された圧縮コイルスプリング13のば ね力との相対圧で左右軸方向へ移動して、スプロケット1とカムシャフト2との 相対回動位相を変換するようになっている。
【0006】 前記油圧回路12は、シリンダヘッド14及び該シリンダヘッド14上端部の カムシャフト軸受15を経由して圧力室11と連通する油圧供給通路16と、該 油圧供給通路16の上流側にオイルメインギャラリ17を介して接続されたオイ ルポンプ18と、該オイルポンプ18から圧送された油圧の流路を切り換える三 方型の電磁切換弁19と、前記油圧供給通路16の上流端部16aから分岐され たドレン通路23とを備えている。
【0007】 前記電磁切換弁19は、図6に示すようにバルブボディ20内のスプール弁体 21が機関運転状態を検出するコントロールユニットからのON−OFF信号に 基づいてコイルスプリング22のばね力を介して摺動し、油圧供給通路16とド レン通路23とを切り換えるようになっている。
【0008】 そして、例えば機関低負荷域では、電磁切換弁19にOFF信号が出力されて スプール弁体21がドレン通路23を開成するため、オイルポンプ18から圧送 された潤滑油は圧力室11に供給されずに、第1通孔24からスプール弁体21 の環状溝21a及び第2通孔25を通って、ドレン通路23の分岐路27と第3 通孔26を経てバルブ孔27内に流入し、ここからドレン孔29を介して外部に 排出される。
【0009】 したがって、筒状歯車8は、圧縮コイルスプリング13のばね力で前方向に移 動し、スプロケット1とカムシャフト2との相対回動位置を一方向に変換する。
【0010】 また、機関低負荷域から高負荷域に移行した場合は、電磁切換弁19にON信 号が出力されて、スプール弁体21がドレン通路23を閉塞すると共に、油圧供 給通路16を開成するため、潤滑油は油圧供給通路16を通って圧力室11に供 給される。したがって、筒状歯車8は、圧力室11内の油圧の上昇に伴い圧縮コ イルスプリング13のばね力に抗して後方向に移動し、両者1,2の相対回動位 置を他方向に変換する。これによって、吸気・排気バルブの開閉時期を進遅制御 するようになっている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、前記従来の装置にあっては、低負荷時などで電磁切換弁19にOF F信号が出力され、スプール弁体21がドレン通路23を開成すると、オイルポ ンプ18から圧送された潤滑油は、その全部が電磁切換弁19を介してそのまま ドレン通路23等を通って外部に排出されてしまう。このため、カムシャフト軸 受15への潤滑油の供給が不十分となり、カムシャフト2の外周面とカムシャフ ト軸受15の内周面との間の潤滑性能が低下し、カムシャフト2の回転摩擦抵抗 が増加し、円滑な回転が阻害されると共に、摩耗等の発生する惧れがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来の問題点に鑑みて案出されたもので、請求項1の考案は、 とりわけ油圧供給通路のカムシャフト軸受に臨む端部を、カムシャフトの回転方 向に指向して接続したことを特徴としている。
【0013】 請求項2の考案は、とりわけ油圧供給通路とカムシャフト軸受との間にバイパ ス通路を設けると共に、該バイパス通路に貯留タンクを設けたことを特徴として いる。
【0014】
【作用】
請求項1の考案によれば、カムシャフトの回転に伴い、油圧供給通路のカムシ ャフト軸受との接続端部付近でポンプ作用が営まれる。つまり、該接続端部の開 口位置がカムシャフトの回転方向を指向しながら接線方向に沿って形成されてい るため、カムシャフトの回転によって該開口からカムシャフト軸受内に吸入作用 が生じてポンプ作用が営まれる。したがって、油圧供給通路内の潤滑油がカムシ ャフトの外周面とカムシャフト軸受の内周面との間に積極的に供給される。した がって、カムシャフトとカムシャフト軸受間の潤滑性能が向上して、カムシャフ トの常時円滑な回転が得られる。
【0015】 請求項2の考案は、油圧供給通路から位相変換手段の端部側に油圧が供給され ている際に、同時にバイパス通路から貯留タンクに潤滑油が供給されて貯えられ 、そのままバイパス通路の下流側からカムシャフト軸受内に積極的に供給される 。したがって、カムシャフトとカムシャフト軸受間の潤滑性能が向上する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
【0017】 尚、本考案に係るバルブタイミング制御装置の基本構造は、前記図5に示した 従来の構造と同一であるから、説明を省略する。
【0018】 図1及び図2は請求項1の考案に係る実施例を示しており、図中2はカムシャ フトであって、このカムシャフト2はシリンダヘッド14上端部のカム溝15a とカムブラケット15bからなるカムシャフト軸受15に回転自在に支持されて いる。
【0019】 また、図中16は上流端がメインオイルギャラリ17を介してオイルポンプに 接続され、下流端が圧力室に接続された油圧供給通路、19は三方型の電磁切換 弁、23はドレン通路であって、前記電磁切換弁19は、シリンダヘッド14壁 内に収納保持された有底円筒状のバルブボディ20と、該バルブボディ20内に 図中左右軸方向へ摺動自在に設けられたスプール弁体21とを有している。
【0020】 前記バルブボディ20は、メインオイルギャラリ17の端部と油圧供給通路1 6の上流端部16aと対応する位置に第1,第2通孔24,25が穿設されてい ると共に、第2通孔25のバルブボディ底壁20a側側部に油圧供給通路16の 上流端部16aの第3通孔26が夫々半径方向に沿って貫通形成されている。
【0021】 また、前記ドレン通路23は、第2通孔25と第3通孔26を連通する分岐路 27と、バルブ孔28と、バルブボディ底壁20aに軸方向から貫通形成されて 、バルブ孔28と外部を連通するドレン孔29とから構成されている。
【0022】 前記スプール弁体21は、略中央の外周面に、メインオイルギャラリ17と油 圧供給通路16を適宜連通させる第1環状溝21aが形成されていると共に、一 端部に第3通孔26とバルブ孔28とを適宜連通させる連通孔21cが半径方向 に沿って穿設されている。また、第1環状溝21aと連通孔21cとの間には、 該連通孔21cが第3通孔26と合致した位置でメインオイルギャラリ17と分 岐路27を連通させる第2環状溝21bが形成されている。この第2環状溝21 bは、その断面積が第1環状溝21aよりも十分に小さく設定されている。
【0023】 そして、前記油圧供給通路16は、下流端部16bがカムシャフト軸受15の 内周面15cから内部に臨んで接続されており、その開口端16cがカムシャフ ト2の回転方向に指向しながら該カムシャフト2の接線方向に沿って形成されて いる。
【0024】 したがって、この実施例によれば、スプロケットから位相変換手段を介して伝 達された回転力によりカムシャフト2が回転駆動すると、カムシャフト軸受15 の内部に臨む開口端16cに存する潤滑油がカムシャフト2の外周面に付着して そのままカムシャフト2の外周面とカムシャフト軸受15の内周面15c間に導 かれる。つまり常時吸入作用が起きていわばポンプ作用を営む。したがって、例 えば機関低負荷時に、電磁切換弁19にOFF信号が出力されてスプール弁体2 1が図1に示すようにコイルスプリング22のばね力で図中右方向に移動し、オ イルポンプから圧送された潤滑油はその大部分が第1通孔24,第2環状溝21 b,第2通孔25,分岐路27,第3通孔26,連通孔21c,バルブ孔28, ドレン孔29を通って外部に排出されるが、上流端部16a内の一部が、前記ポ ンプ作用によって下流端部16bからカムシャフト2とカムシャフト軸受15と の間に積極的に供給される。したがって、両者2,15間の潤滑性能が向上し、 カムシャフト2の常時円滑な回転が得られる。
【0025】 また、電磁切換弁19にON信号が出力された場合は、図2に示すようにスプ ール弁体21によって第1通孔24と第2通孔25が第1環状溝21aによって 連通し、油圧供給通路16を介して圧力室に油圧が導入されるが、この時点では 、カムシャフト軸受15内にも前記ポンプ作用と相俟って十分な潤滑油が供給さ れるため、両者2,15間の潤滑性能がさらに向上する。
【0026】 また、この実施例では、単に油圧供給通路16の下流端部16bの接続位置を 変更するだけであるから、その加工作業も容易であり、コストの上昇も抑制でき る。
【0027】 図3及び図4は請求項2の考案に係る実施例を示し、電磁切換弁19とカムシ ャフト軸受15間の油圧供給通路16にバイパス通路31が設けられていると共 に、該バイパス通路31の途中に潤滑油の貯留タンク32が設けられている。
【0028】 前記バイパス通路31は、上流端31aが油圧供給通路16の途中に接続され ている一方、下流端31bがカムシャフト軸受15に接続されている。即ち、こ の下流端部31bは、カムシャフト軸受15の上方側から接続されて開口端31 cがカムシャフト2の回転方向に指向しながら接線方向に沿って設けられ、カム シャフト軸受15内に臨んでいる。
【0029】 したがって、この実施例によれば、図3に示すように電磁切換弁19にON信 号が出力されて油圧供給通路16から圧力室内に油圧が供給されると、同時にバ イパス通路31を介して貯留タンク32内に潤滑油が貯えられる。そして、カム シャフト2の回転に伴い前述と同様のポンプ作用によってそのままバイパス通路 31の下流端31bからカムシャフト2とカムシャフト軸受15との間に積極的 に供給される。したがって、油圧供給通路16からの潤滑油の供給と相俟って、 両者2,15間の潤滑性が良好になる。
【0030】 一方、図4に示すように電磁切換弁19にOFF信号が出力されて潤滑油が油 圧供給通路16上流端部16aからドレン通路23等を通って外部に排出される と、同時に貯留タンク32内の潤滑油がポンプ作用によってカムシャフト軸受1 5内に吸収されて、両者2,15間に十分な潤滑油が供給される。したがって、 潤滑性能が向上し、カムシャフト2の常時円滑な回転が得られる。
【0031】 また、この実施例では、貯留タンク32をカムシャフト軸受15の上方に設け たため、潤滑油をポンプ作用の他に自然落下によってカムシャフト軸受15内に より積極的に供給できる。尚、バイパス通路31の下流端31bは、必ずしもカ ムシャフト2の回転方向に指向させる必要はない。また、油圧供給通路16は、 カムシャフト軸受15を経由させなくともよい。
【0032】 本考案は、前記実施例の構成に限定されるものではなく、例えば位相変換手段 を筒状歯車以外の手段に変更することも可能である。
【0033】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1の考案によれば、カムシャフトの回転に 伴い油圧供給通路のカムシャフト軸受との接線端部付近で起きる吸入作用により 潤滑油をカムシャフトとカムシャフト軸受間に積極的かつ十分に供給できるため 、たとえ油圧供給通路から位相変換手段への油圧の供給が遮断されていても該カ ムシャフトとカムシャフト軸受間の潤滑性能が向上する。この結果、該両者間の 油膜切れによる摩擦抵抗の増加や摩耗灯の発生を確実に防止できる。
【0034】 また、請求項2の考案によれば、予め貯えられた貯留タンク内の潤滑油を十分 に供給できるため、カムシャフトとカムシャフト軸受間の潤滑性能が向上し、前 述と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の考案に係る実施例の要部概略図。
【図2】同実施例の別の作用を示す要部概略図。
【図3】請求項2の考案に係る実施例の要部概略図。
【図4】同実施例の別の作用を示す要部概略図。
【図5】従来のバルブタイミング制御装置を示す断面
図。
【図6】同従来装置の要部概略図。
【符号の説明】
1…スプロケット(回転体) 2…カムシャフト 8…筒状歯車(位相変換手段) 11…圧力室 14…シリンダヘッド 15…カムシャフト軸受 16…油圧供給通路 16b…下流端部 16c…開口端 31…バイパス通路 32…貯留タンク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関により駆動される回転体と、シリン
    ダヘッドの上端部に有するカムシャフト軸受に回転自在
    に支持され、かつ外周に前記回転体から伝達された回転
    力により吸気・排気バルブを駆動するカムを有するカム
    シャフトと、前記回転体とカムシャフトとの間に介装さ
    れて、該両者の相対回動位相を変換する位相変換手段
    と、カムシャフト軸受を経由して形成されて、油圧を前
    記回転体の端部に有する圧力室に供給して位相変換手段
    を作動させる油圧供給通路とを備えたバルブタイミング
    制御装置において、前記油圧供給通路のカムシャフト軸
    受に臨む端部を、カムシャフトの回転方向に指向して接
    続したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制
    御装置。
  2. 【請求項2】 機関により駆動される回転体と、シリン
    ダヘッドの上端部に有するカムシャフト軸受に回転自在
    に支持され、かつ外周に前記回転体から伝達された回転
    力により吸気・排気バルブを駆動するカムを有するカム
    シャフトと、前記回転体とカムシャフトとの間に介装さ
    れて、該両者の相対回動位相を変換する位相変換手段
    と、油圧を前記回転体の端部に有する圧力室に供給して
    位相変換手段を作動させる油圧供給通路とを備えたバル
    ブタイミング制御装置において、前記油圧供給通路とカ
    ムシャフト軸受との間にバイパス通路を設けると共に、
    該バイパス通路に貯留タンクを設けたことを特徴とする
    内燃機関のバルブタイミング制御装置。
JP3700393U 1993-07-07 1993-07-07 内燃機関のバルブタイミング制御装置 Pending JPH078510U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224860A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の油路構造
JP2014211124A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 スズキ株式会社 カム軸潤滑装置

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