JPH0784909B2 - 互いに適宜の間隔を隔てて配置される多数の伝熱管を固定する方法 - Google Patents

互いに適宜の間隔を隔てて配置される多数の伝熱管を固定する方法

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JPH0784909B2
JPH0784909B2 JP3085128A JP8512891A JPH0784909B2 JP H0784909 B2 JPH0784909 B2 JP H0784909B2 JP 3085128 A JP3085128 A JP 3085128A JP 8512891 A JP8512891 A JP 8512891A JP H0784909 B2 JPH0784909 B2 JP H0784909B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学プラントや動力プ
ラントなどの分野で使用される熱交換器、反応器、ボイ
ラーなどに取りつけられる伝熱管、蒸発管、計測器保護
等(これらの管体のすべてを含めて、本明細書中に於
いて「伝熱管」という。)の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器、反応器、ボイラーなどの圧力
容器や、冷却塔などの開放容器内部では、略平行に配置
された多数の長い細管状の伝熱管が用いられている。こ
れらの管は通常その両端が容器の内部隔壁に設けた孔を
貫通しており、その貫通孔部分でその隔壁に溶接されて
いる。そして、これらの伝熱管は、激しく流動、沸騰、
対流又は反応する流体に曝されており、そのため、中間
部分で振れ止めや撓み止めが必要となる。
【0003】従って、このような場合、流体の流動を阻
害することなく、又は、所望の流路に沿って流体を誘導
しながら、伝熱管を結束、固定する必要がある。そのた
め、従来は、これらの流体の流動を阻害しないように格
子状又は櫛歯状に形成した支持装置を設けてこれで管を
固定したり、或いは、流体の流れを誘導したり混合を促
進するため設けられる邪魔板などを支持装置として利用
し、これに管を固定して、管束を支持していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、管とこれ
らの支持装置の接合を溶接で行う場合、管の全部が同一
の支持部材に強固に溶接固定されることになるが、この
ようにすると、一般にこれらの管には強い温度勾配があ
り、又、温度の時間的変動も大きいので、管束はもとよ
り、上記支持装置や、邪魔板などにも異常な応力が加わ
り、それらの永久的な変形、応力割れ、金属疲労などが
生じるという問題が生じる。
【0005】又、このような方法により多数の管を支持
するようにした場合、管の一部を交換又は修理すること
が極めて困難となる。又、これらの支持装置を採用する
場合、管の配列に対する制約が大きくなり、設計の自由
度が小さくなるという問題がある。
【0006】更に又、反応器などに於いては、これらの
邪魔板式又は格子式の支持装置を設けると、容器内部に
触媒などの固形物を充填したり、取出したりする際、作
業が著しく困難になるという問題がある。更に、管の外
側を流動する流体に粉体等の固形物が含まれている場
合、これらの支持部材の表面に固形物が堆積して、熱伝
導や流体の流動を著しく阻害して運転操作に悪影響を与
えることがある。本発明はこれらの問題を解決するため
なされたものである。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明の叙上の目的は、それぞ
れ自転しないように且つ軸直角方向に互いに適宜の間隔
を隔てて略平行に配置される多数の伝熱管を、その長手
方向に適宜の間隔を隔てて設けた複数の 結合位置で互い
に結束、固定する方法に於いて、下記(1) 及び(2) の工
程、即ち、 (1) 互いに相隣るすべての伝熱管の間に、一端が一方の
伝熱管の側面に固着され、他の一端が他の一方の伝熱管
の側面に達するスペーサを設ける工程と、 (2) 固定すべきすべての伝熱管を、各結合位置ごとにそ
れぞれ少なくとも2本の伝熱管を含む異なったグループ
に分け、その各グループに属する伝熱管をベルト(ワイ
ヤを含む。本明細書中に於いて同様。)で巻き締め結束
する工程と、 から成ることを特徴とする上記の固定方法
によって達成できる。
【0008】その場合、伝熱管をそれぞれ自転しないよ
うに且つ軸直角方向に互いに適宜の間隔を隔てて略平行
に固定するのに先立って、スペーサを予め伝熱管の側面
に固着することも、或いは逆に、伝熱管をそれぞれ自転
しないように且つ軸直角方向に互いに適宜の間隔を隔て
て略平行に固定した後に、スペーサを伝熱管の側面に固
着することも、施工状況に応じて適宜選択可能である。
【0009】望ましい一実施例に於ては、伝熱管をその
軸直角断面に於いて三角格子状に配列する。 又、状況に
応じて、伝熱管は、ベルトにより3本宛略三角形状に結
束したり、7本宛有心六角形状(中心の1本とそれを取
り巻く6本)に結束したりすることが推奨される。
【0010】スペーサとベルトは、それぞれ長手方向に
適宜の間隔を介して多段に設けることが推奨され、その
場合、スペーサは、ベルトにより巻き締められる位置に
設けられることもあり、或いは又、ベルトとは異なった
長手方向位置に設けられることもある。
【0011】又、スペーサは一般に長手方向に所定の間
隔で溶接するが、管束全体を見たとき、スペーサが同じ
部位に集中することがないように、規則的に分散して取
り付けることが望ましい。スペーサを伝熱管に固定する
方法は、溶接の外、スペーサの一辺に短管を取付けこれ
を管に焼嵌めする方法も採用し得る。
【0012】
【実施例】以下、図面により本発明の詳細を説明する。
図1は、本発明に係る固定方法に於ける結束の最小単位
を示す軸直角断面図、図2は、図1に示した結束単位
組み合わせる方法の一例を示す説明図、図3は図2に示
した結束状態に於けるスペーサ及びベルトの軸方向配置
の一例を示す側面図、図4は他の配置例を示す側面図、
図5は3列に配列された管の結束方法の一例を示す軸直
角断面図、図6は他の結束方法を示す軸直角断面図、図
7は更に多数の管を結束する方法を示す軸直角断面図で
ある。
【0013】尚これらの図に於いては、図の理解を容易
にするため、スペーサの自由端とそれに対応する管の間
には大きな隙間があるよう誇張して表現してあるが、実
際にはスペーサの先端は管の表面に接触しているもので
ある。
【0014】図1に示されているのは、通常用いられる
最少の結束単位、即ち、三本の管1、2及び3を結束す
る装置である。これらの管1、2及び3にはそれぞれ矩
形板状のスペーサ1a、2a、3aが溶接されている。
これらのスペーサ1a、2a、3aは、管を容器内の所
定の位置に取り付けた後に溶接してもよく、又、管を取
付ける前に予めそれぞれの管に溶接しておいてもよい。
【0015】そしてこれらの管1 、2 、3 はベルト10に
より巻き締められ、これにより結束され、相互に振動し
ないよう、強力に支持されることになる。これらのベル
ト10の位置は、図3に示すようにスペーサ1a、2a、
3aが存在するのと同一の平面上であっても良く、又、
図4に示す如くスペーサ1a、2a、3aの設けられる
二平面の間であっても良い。
【0016】図3に示した方法では管を強く結束でき、
図4に示した方法によれば管を比較的緩やに拘束でき
ることになる。そのため、強い剛性を必要とするときは
図3に示す方法によることが望ましく、又、比較的激し
い温度変化などがあり、管が大きな熱応力を受ける場合
には図4に示す方法を採用することが推奨される。
【0017】而して、実際には支持すべき管は三本に止
まらず、格子状または同心環状に多数配列されており、
この最少単位の支持装置は、多段にマトリックス状若し
くは網目状に設けられ、これにより管系全体が一体的に
一つの構造体に編成されるものである。そのような管系
の支持方法の一例は、図2に示されている。図2に於い
て、奇数番号の管列1、3、5、7・・・と、偶数番号
の管列2、4、6・・とは、二列に同心円環状に配列さ
れており、そして全ての管1、2、3、4・・・は三角
格子状に配置されている。
【0018】而して、ここでは、管1、2及び3はベル
ト10により結束され、更に管3、4及び5がベルト11に
より、又管5、6及び7がベルト12により結束され、更
に、管2、3及び4がベルト13により、管4、5及び6
がベルト14によりそれぞれ巻き締められている。
【0019】図から明らかなように、この二列円環状の
配列では、全ての管は、四本の管と隣接するので、通
常、一本の管は三つ一組の支持装置により支持されるこ
とになり、その三つの支持装置のそれぞれに於いて、一
本の管には通常二つのスペーサが溶接されてその自由端
が隣接する管に接触し、又、隣接する管の側面に溶接さ
れた二つのスペーサがその一本の管の側面に接触し、更
に一本の管には三種の相手管の組合せに対応して三本の
ベルトが掛けられることになる。
【0020】図には一部しか示されていないが、以下同
様にして全部の管を三本宛、組合せを変えながら結束し
て、二列円環状に配列された管の全部を強固に一体的に
結束固定するものである。叙上の説明から、結束すべき
管の組合せは、必ずしも上記の如くでなくとも良いこ
と、例えば、必要とする剛性などによっては、例えばベ
ルト13、14などによる結束を省略しても良いことが理解
されよう。又、同様に、管の結束は三本一組に限定され
るものでなく、例えば二本一組、四本一組あるいは五本
一組で結束しても、本発明の目的を達成し得ることは明
らかであろう。
【0021】図5には、三列に配置された管列を結束す
る方法の一例が示されている。管列41、42、43、44・・
・・と、同51、52、53、54、55・・・と、同61、62、6
3、64・・・とは、それぞれ三重の同心円上に、三角格
子をなして配列されており、それぞれの管の間には図示
されているようなスペーサが設けられ、前二者はベルト
71、72、73・・・で三本宛結束され、後二者はベルト8
1、82、83・・・で三本宛結束され、これにより全管列
が一体的に結合されることになる。尚、この例では、更
に、例えば、管42、52及び53を括るなどして、結束の剛
性を高めることができ、又逆に、ベルトを間引いて結合
を緩やかにすることも可能である。
【0022】図6には、ベルト91、92、93でそれぞれ管
を七本宛結束する例を示し、図7には、例えば 100本程
度の伝熱管のうち、或る位置で37本の管 101乃至 137を
一本のベルト 150で結束する例を示し、他の位置では、
これらの管 101乃至 137のうちの何本かと別の管を組み
合わせて37本を結束するものである。これらの結束方法
の詳細は、図から明らかであり、最早説明の要はないで
あろうから省略する。尚、これらの管の両端は熱交換器
などの耐圧容器の内部隔壁、管板などを貫通し、それに
溶接、固定されるので、管が自転してバンドとスペーサ
による結束が崩れるようなことはない。
【0023】又、本発明は、管の両端が固定されていな
くとも、中間又は一端の任意の位置で回転しないよう固
定されておればよく、従って、バヨネット式熱交換器で
用いられる二重管などにも本発明を適用し得ることは明
らかである。
【0024】尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定さ
れるものでなく、例えば、結束固定すべき多数の伝熱管
は、その軸直角断面に於て格子状に配列されている必要
はなく、又、スペーサは矩形板状に限定されるものでな
く、台形平板状のものや、パイプ状のもの、V字型、山
形などに折ったものなどを用いることもでき、ベルトは
ワイヤなどを用いても良く、又そのときは例えば図5等
に示した結束を一本のワイヤで行うこともでき、又、ベ
ルトによる巻き締めも前述の如く一巻完結方式でなく、
例えばラセン状などに巻いたり、ターンバックルなどを
利用したりすることも可能であり、更に又、施工工程の
編成なども本発明の目的範囲で、自由に変更できるも
のであって、本発明はそれら全ての変更例を包摂するも
のである。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る固定方法を用いて熱交換
器、反応器、ボイラー等の伝熱管を結束固定する場合
下記の如き作用効果がある。 1. その容器内部の流体の流れを均一化できるので、安
定した運転ができる。 2. 容器内部を流れる流体に粉粒状物質が混入している
場合でも、構造上粉粒状物質が堆積し難いので、運転及
びメンテナンスが容易になる。 3. 反応器に触媒などを充填したり抜き出したりする場
合、作業が容易になる。 4. スペーサの溶接による固定は、各伝熱管それぞれに
独立して行われており、対応する管とは接触するだけ
で、固着はされていないので、操業中に発生する熱応力
の影響が殆どなくなり、運転時の機器の故障要因が除か
れる。 5. 本発明によるときは、他に何らの補強を必要とせ
ず、管束の剛性を必要かつ充分な限度まで、確実に増大
し得る。 6. 本発明を応用する場合、伝熱管の配列の自由度が増
大するから、設計思想を充分に反映した設計が可能とな
る。 7. スペーサが放熱フィンの役目をするから、伝熱面積
が増加し、伝熱効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固定方法に於ける結束の最小単位
を示す軸直角断面図である。
【図2】図1に示した結束単位を組み合わせる方法の一
例を示す説明図である。
【図3】図2に示した結束状態に於けるスペーサ及びベ
ルトの軸方向配置の一例を示す側面図である。
【図4】他の配置例を示す側面図である。
【図5】3列に配列された管の結束方法の一例を示す軸
直角断面図である。
【図6】他の結束方法を示す軸直角断面図である。
【図7】更に多数の管を結束する方法を示す軸直角断面
図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、5、6、7・・・・・・伝熱管 1a、2a、3a・・・・・・・・・・・スペーサ 10、11、12、13、14・・・・・・・・・・ベルト 41、42、43、44・・・・・・・・・・・・伝熱管 51、52、53、54、55・・・・・・・・・・伝熱管 61、62、63、64・・・・・・・・・・・・伝熱管 71、72、73・・・・・・・・・・・・・・ベルト 81、82、83・・・・・・・・・・・・・・ベルト 91、92、93・・・・・・・・・・・・・・ベルト 101 〜 137・・・・・・・・・・・・・・伝熱管150 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 3/223

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ自転しないように且つ軸直角方向
    互いに適宜の間隔を隔てて略平行に配置される多数の
    伝熱管を、その長手方向に適宜の間隔を隔てて設けた複
    数の結合位置で互いに結束、固定する方法に於いて、
    記(1) 及び(2) の工程から成ることを特徴とする上記の
    固定方法。 (1) 互いに相隣るすべての伝熱管の間に、一端が一方の
    伝熱管の側面に固着され、他の一端が他の一方の伝熱管
    の側面に達するスペーサを設ける工程。 (2) 固定すべきすべての伝熱管を、各結合位置ごとにそ
    れぞれ少なくとも2本の伝熱管を含む異なったグループ
    に分け、その各グループに属する伝熱管をベルトで巻き
    締め結束する工程。
  2. 【請求項2】伝熱管それぞれ自転しないように且つ軸
    直角方向に互いに適宜の間隔を隔てて略平行に固定する
    のに先立って、スペーサを予め伝熱管の側面に固着する
    請求項1に記載の固定方法。
  3. 【請求項3】伝熱管それぞれ自転しないように且つ軸
    直角方向に互いに適宜の間隔を隔てて略平行に固定した
    後に、スペーサを伝熱管の側面に固着する請求項1に記
    載の固定方法。
  4. 【請求項4】伝熱管をその軸直角断面に於いて三角格子
    状に配列する請求項1乃至3の何れか一に記載の固定
    法。
  5. 【請求項5】伝熱管をベルトにより3本宛略三角形状に
    結束する請求項1乃至4の何れか一に記載の固定方法。
  6. 【請求項6】伝熱管をベルトにより7本宛有心六角形状
    に結束する請求項1乃至4の何れか一に記載の固定
    法。
  7. 【請求項7】スペーサとベルトそれぞれ長手方向に適
    宜の間隔を介して多段に設け請求項1乃至6の何れか
    一に記載の固定方法。
  8. 【請求項8】スペーサ、ベルトにより巻き締められる
    位置に設ける請求項1乃至7の何れか一に記載の固定
    法。
  9. 【請求項9】スペーサ、ベルトにより巻き締められる
    位置とは異なった長手方向位置に設け請求項1乃至7
    の何れか一に記載の固定方法。
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