JPH0784704A - 感圧型入力パネル - Google Patents

感圧型入力パネル

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JPH0784704A
JPH0784704A JP22608393A JP22608393A JPH0784704A JP H0784704 A JPH0784704 A JP H0784704A JP 22608393 A JP22608393 A JP 22608393A JP 22608393 A JP22608393 A JP 22608393A JP H0784704 A JPH0784704 A JP H0784704A
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JP
Japan
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input
panel
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spacers
pressure
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Withdrawn
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JP22608393A
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English (en)
Inventor
Katsuya Irie
克哉 入江
Fumihiko Nakazawa
文彦 中沢
Masao Shibayama
政雄 柴山
Tatsumi Otsuka
達美 大塚
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0784704A publication Critical patent/JPH0784704A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電層を有する2枚の基板11,15を、導
電層12,14同士を多数の絶縁スペーサ13を介して
対向させるように配置し、一方の基板に基準電圧を印加
し、非印加側の他方の基板より、パネル押圧による両導
電層間の接触位置の電位を検出することで、接触位置の
座標を得る感圧型入力パネルに関し、同一入力面におけ
る入力座標のバラツキを緩和するとともに、ペンおよび
指のどちらでも入力可能とすることを目的とする。 【構成】 同一のパネル入力面内における絶縁スペーサ
13の配置間隔を、基準位置から連続的に又は非連続的
に、又は部分的に変化させた感圧型入力パネルを構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感圧型入力パネルに関
し、更に詳しくは、導電層を有する2枚の基板を、導電
層同士を多数の絶縁スペーサを介して対向させるように
配置し、一方の基板に基準電圧を印加し、非印加側の他
方の基板より、パネル押圧による前記両導電層間の接触
位置の電位を検出することで、該接触位置の座標を得る
感圧型入力パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられている感圧型入力パネル
は、透明な導電膜を有する上下2枚の透明基板を、導電
膜同士が多数の絶縁スペーサを介して対向するように配
置すると共に、上部基板を下部基板に対して押圧するこ
とにより絶縁スペーサを介して上下基板の導電膜同士相
互に接触可能とする構造をとり、上下どちらか一方の基
板に基準電圧を印加することで、非印加側である他方の
基板より接触位置における電位を検出し、当該接触位置
の位置座標を得るものである。
【0003】このため、この種の感圧型入力パネルは導
電膜をパターンニングすることなく形成できることか
ら、作製が容易でありコストの低減化を図ることが可能
となる。そして、また上部基板を押圧するための入力手
段としてはスタイラスペンならびに指でも可能という特
徴をあわせもつため、従前のキーボードに代わる入力装
置として広く用いられるに至っている。
【0004】この感圧型入力パネルにおいて、入力の簡
便性ならびに入力手段の選択に大きい役割を果たす要因
の1つが絶縁スペーサである。これら絶縁スペーサの
幅、高さ、ならびに間隔等の配置条件は、上部基板の撓
み量に大きな影響を与えるため、ユーザーインターフェ
ースに優れた感圧型入力パネルの設計ならびに作成にあ
たっては、適切な絶縁スペーサの配置条件を設定する必
要がある。この絶縁スペーサに用いる一般的な材料とし
ては、樹脂(熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、紫外線硬化
性樹脂等)、あるいは無機物等(酸化物、炭化物、窒化
物等)が挙げられる。また、これら材料を用いて絶縁ス
ペーサを形成する方法としては、従来公知の方法である
スピンナー法、ディップ法、ロールコーター法による塗
布、もしくは印刷技術を応用したスクリーン印刷、ある
いは散布法などが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしここで、前述し
た材料を用いてスピンナー法、ディップ法、ロールコー
ター法、印刷法等により絶縁スペーサを形成した場合、
材料の塗布条件や乾燥条件により、同一の入力面内にお
けるスペーサの厚さが場所によって異なるという問題点
が存在した。またさらにペン入力を目的とした感圧型入
力パネルにおいては、正確なペン入力座標を求めるべく
手の関節等による誤入力(いわゆる、お手付き)を防止
しなければならないため、同一入力面においてタッチパ
ネル的な指入力手段を合わせもつことは不可能であっ
た。
【0006】そこで、本発明は、同一入力面における入
力座標のバラツキを緩和するとともに、ペンおよび指の
どちらでも入力可能な感圧型入力パネルを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、本発明によれば、導電層を有する2枚の基板を、
導電層同士を多数の絶縁スペーサを介して対向させるよ
うに配置し、一方の基板に基準電圧を印加し、非印加側
の他方の基板より、パネル押圧による前記両導電層間の
接触位置の電位を検出することで、該接触位置の座標を
得る感圧型入力パネルにおいて、同一のパネル入力面内
における前記絶縁スペーサの配置間隔を変化させたこと
を特徴とする感圧型入力パネルが提供される。
【0008】
【作用】本発明によれば、同一のパネル入力面内におけ
る絶縁スペーサの配置間隔を、基準位置から連続的に又
は非連続的に、又は部分的に変化させたので、入力荷重
のバラツキが軽減され、感圧型入力パネルにおいてペン
および指のどちらでも入力が可能となり、使い心地のよ
い入力パネルの作製が容易となる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。本発明による感圧型入力パネル
の基本構成の断面図は図1のとおりである。同図中11
は透明可撓性基板、12は上部透明導電膜、13は絶縁
ドットスペーサ、14は下部透明導電膜、15は下部基
板、16は入力用スタイラスペンである。図のように入
力用スタイラスペン16を用いて透明可撓性基板11を
上方から押圧することにより下方へ撓ませ、上部透明導
電膜12と下部透明導電膜14とを接触させ、その位置
座標を検出する。なお本発明においては、入力用スタイ
ラスペン16として先端曲率半径0.8mmのポリアセタ
ール樹脂製ペンを用い、感圧型入力パネルに対して垂直
方向に加圧した時に上下導電膜が接触する際の荷重をペ
ン入力荷重と定義した。
【0010】次に本発明による絶縁スペーサ13の作製
手順についての一例を説明する。絶縁スペーサは透明導
電膜が形成された下部基板上に感光性を有したアクリル
系樹脂をスピンナー法によって塗布し、プリベーク処理
を施し乾燥させる。次いでこの下部基板を所定のパター
ンが描かれたマスクを介し紫外線によって露光を行った
後現像し、絶縁スペーサを得る。
【0011】このようにして絶縁スペーサを形成した感
圧型入力パネルの入力荷重評価結果の一例を図2に示
す。これはスペーサ幅を、パネル横方向、縦方向とも5
0μmに固定してスペーサ厚ならびにスペーサ間隔(ス
ペーサのピッチでパネル横方向と縦方向とは同じであ
る)を種々変化させてその入力荷重を測定したものであ
る。このように入力荷重値はスペーサ厚ならびにスペー
サ間隔に大きく依存し、適切なこれらスペーサ配置条件
を選択することで、入力荷重を人間の一般的な筆圧とい
われる10g以上150g以下に設定することが可能と
なる。同図における直線の傾きはスペーサ厚1μm当た
りの入力荷重変動量を表すものであるが、例えばスペー
サ間隔500μmの場合ではスペーサ厚が1μm変動す
ることにより入力荷重が約30g変化することがわか
る。
【0012】図3は、スペーサ配置条件を、パネル横方
向、縦方向ともスペーサ幅50μm、間隔(ピッチ)5
00μm、厚さ4μmに設定した感圧型入力パネル(以
下パネルA)における入力荷重値の面内バラツキを表し
たものである。図3から理解されるように、入力荷重値
はパネルの中心部が最も大きく、外周部に近づくにつれ
小さくなる傾向にある。
【0013】図4は、パネルA内におけるスペーサ厚の
バラツキを表したものである。図3と比較した場合、ス
ペーサ厚と入力荷重値がよく対応していることがわか
る。即ち、スペーサ厚はパネルの中央部が最も厚く、外
周部に近づくにつれ薄くなる傾向にある。図2,図3お
よび図4の結果を合わせて考えた場合、スペーサ厚が高
いため入力荷重値が大きい中央部ではスペーサ間隔を広
げ、逆にスペーサ厚が低いため入力荷重値が小さい外周
部ではスペーサ間隔を狭めることで入力荷重の均一化が
可能となることがわかる。
【0014】図5は本発明を用いたスペーサ配置図(そ
の1)、即ち実施例1を示す。図5に示すとおり、入力
領域を縦130mm×横170mmとした感圧型入力パネル
において中心点を基準点とし、この基準点に幅50μm
角のスペーサを基準スペーサ131として配置する。基
準スペーサ131からピッチ間隔が縦、横それぞれ65
0μm離れた場所に幅50μm角のスペーサを第2スペ
ーサ132として配置し、この第2スペーサから横方向
(左右方向)には幅50μm角のスペーサ13m…を先
程の間隔650μmから2.5μm/1mmの割合で連続
的に狭めた間隔で配置する。同様に縦方向(上下方向)
には、幅50μm角のスペーサ13m…を650μmか
ら3.0μm/1mmの割合で連続的に狭めた間隔で配置
する。このようにしてスペーサ間隔を連続的に変化させ
たスペーサを基盤目状に配置した感圧型入力パネルの入
力荷重評価結果が図6である。図3と比較すると本発明
により従来問題とされていた同一入力面内における入力
荷重のバラツキが解消されたことが明らかである。
【0015】図7は本発明を用いたスペーサ配置図(そ
の2)、即ち実施例2を示す。図7では、幅50μm角
のスペーサの配置間隔をパネル中心の基準点から一定量
離れた領域別に変化させた。即ち、基準点から近い円形
の領域1ではスペーサ間隔を650μmとし、その周囲
のドーナツ状の領域2(直径がパネルの縦方向の寸法1
30mm以内である領域)ではスペーサ間隔を500μ
m、その外側の領域3ではスペーサ間隔を450μmと
する。この感圧型入力パネルの入力荷重評価結果を図8
に示す。図6の場合と同様、同一入力面内における入力
荷重のバラツキが解消されたことがわかる。なお、基準
点はパネルの中心に限らず、任意の点を中心点として設
定することができる。
【0016】図9は本発明を用いたスペーサの配置図
(その3)、即ち実施例3を示す。この実施例では、ペ
ンおよび指のどちらでも入力を可能とする感圧型入力パ
ネルのスペーサの配置条件を設定している。ペン入力を
前提とした感圧型入力パネルにおける指入力の目的とし
ては、メニュー選択等のアイコン部、ならびにページめ
くり機能等が考えられる。このため、例えば図5に示す
スペーサ配置条件を有する感圧型入力パネルの入力領域
上方および右下、左下部に幅50μm角のスペーサを7
00μm間隔で配置する部分、即ち図9の斜線で示した
指入力の領域を設けることにより、100g以下の荷重
で容易に指入力することが可能となり、同一入力面内に
おいてペンおよび指のどちらでも入力することが可能と
なる。このスペーサ配置条件を応用した感圧型入力パネ
ルの一例を図10に示す。同図に示すようにパネル上部
の文書、スケジュール、カレンダー、電卓、イメージ、
カルク等のメニュー選択あるいはパネル下部両端のペー
ジめくり(左側が前頁、右側が次頁)が指で行えるとと
もに、ペン入力部ではいわゆるお手付きによる誤入力の
心配が無いため、従来の感圧型入力パネルに比べ使い心
地のよいものとなる。
【0017】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれば
同一入力面内におけるスペーサ配置間隔を調整すること
で製造法に起因する入力荷重のバラツキを補正すること
ができ、また、ペンおよび指のどちらでも入力が可能と
なるため、使い心地のよいユーザーインターフェースに
優れた感圧型入力パネルを作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における感圧型入力パネルの基本構成を
示す断面図である。
【図2】感圧型入力パネルの入力荷重評価結果の一例を
示す図である。
【図3】従来構造の感圧型入力パネルにおける同一面内
入力荷重バラツキを示す図である。
【図4】従来構造の感圧型入力パネルにおける同一面内
スペーサ厚バラツキを示す図である。
【図5】本発明によるスペーサ配置(その1)を示すパ
ネル平面図である。
【図6】図5のスペーサ配置をもった感圧型入力パネル
における同一面内入力荷重バラツキを示す図である。
【図7】本発明によるスペーサ配置(その2)を示すパ
ネル平面図である。
【図8】図7のスペーサ配置をもった感圧型入力パネル
における同一面内入力荷重バラツキを示す図である。
【図9】本発明によるスペーサ配置(その3)を示す図
である。
【図10】図9のスペーサ配置をもった感圧型入力パネ
ルの一例を示す図である。
【符号の説明】
11…透明可撓性基板 12…透明導電膜 13…絶縁ドットスペーサ 14…透明導電膜 15…下部基板 16…スタイラスペン
フロントページの続き (72)発明者 大塚 達美 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電層(12,14)を有する2枚の基
    板(11,15)を、導電層(12,14)同士を多数
    の絶縁スペーサ(13)を介して対向させるように配置
    し、一方の基板に基準電圧を印加し、非印加側の他方の
    基板より、パネル押圧による前記両導電層(12,1
    4)間の接触位置の電位を検出することで、該接触位置
    の座標を得る感圧型入力パネルにおいて、同一のパネル
    入力面内における前記絶縁スペーサ(13)の配置間隔
    を変化させたことを特徴とする感圧型入力パネル。
  2. 【請求項2】 同一のパネル入力面内における前記絶縁
    スペーサ(13)の配置間隔を、基準位置(131)か
    ら連続的に変化させたことを特徴とする請求項1に記載
    の入力パネル。
  3. 【請求項3】 絶縁スペーサ(13)の配置間隔を、パ
    ネル略中心の基準位置(131)から離れるにしたがっ
    て連続的に減少させたことを特徴とする請求項2に記載
    の入力パネル。
  4. 【請求項4】 同一のパネル入力面内における前記絶縁
    スペーサ(13)の配置間隔を、基準位置から離れる領
    域ごとに変化させたことを特徴とする請求項1に記載の
    入力パネル。
  5. 【請求項5】 絶縁スペーサ(13)の配置間隔を、パ
    ネル略中心の基準位置から離れた領域ほど減少させたこ
    とを特徴とする請求項4に記載の入力パネル。
  6. 【請求項6】 絶縁スペーサ(13)の配置間隔をある
    一定の領域のみ変化させたことを特徴とする請求項1に
    記載の入力パネル。
  7. 【請求項7】 パネル入力面の少なくともペン入力領域
    は、前記2枚の基板(11,15)の導電層(12,1
    4)の接触に必要とされるペン入力荷重が、10g以
    上、150g以下となるように、絶縁スペーサ(13)
    の配置間隔を設定したことを特徴とする請求項1〜6の
    いずれか1に記載の入力パネル。
JP22608393A 1993-09-10 1993-09-10 感圧型入力パネル Withdrawn JPH0784704A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219737A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Fujitsu Component Ltd タッチパネル
JP2011175528A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Hitachi Displays Ltd タッチパネル付表示装置
JP2016015086A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 ファナック株式会社 抵抗膜方式タッチパネル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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