JPH0784518A - 地図検索方法 - Google Patents

地図検索方法

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JPH0784518A
JPH0784518A JP23123693A JP23123693A JPH0784518A JP H0784518 A JPH0784518 A JP H0784518A JP 23123693 A JP23123693 A JP 23123693A JP 23123693 A JP23123693 A JP 23123693A JP H0784518 A JPH0784518 A JP H0784518A
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JP
Japan
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address
name
map
misreading
input
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JP23123693A
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English (en)
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Yoichi Seto
洋一 瀬戸
Takaaki Ichizuka
隆明 市塚
Wataru Iwasaki
亘 岩▲崎▼
Shuji Kitazawa
修司 北澤
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的地周辺の地図検索を迅速にするため、マ
シンの操作性向上をはかり、かつ検索ヒット率を上げ
る。 【構成】 入力情報の種類を意識せずに検索操作を行う
ことができる入力モード判定処理302と、読み違いを
意識せずに検索操作を行うことができる誤読修正処理3
03と、検索後、候補住所が複数の場合、候補住所を文
字情報表示エリアに表示し、オペレータが選択した後に
地図および関連情報を表示する検索処理304と、常に
現状にあった最新のデータを維持するためのデータ更新
処理305で構成する。 【効果】 ユーザは地図検索において住所、氏名および
電話番号を画面を切り替えることなく、情報の種類を意
識せずに入力操作を行うことができる。さらに、省略し
て入力することが可能なため、キー操作を少なくするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住所、氏名あるいは電
話番号の入力情報をもとに、地図データベースに蓄積さ
れた多量の地図データより目的とする場所を含む地図
を、容易かつ高速に検索表示する地図検索方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】入門地理情報システム( Jeffrey Star
/ John Estes 著、岡部篤行/貞広幸雄/今井修 訳、
共立出版株式会社、1992年8月10日 発行)の1
08頁から111頁の記載によると、従来の地図検索シ
ステムにおける検索方法としては、以下が一般的であ
る。
【0003】(1)従来の地図検索システムにおいて、
地図情報を持つデータベースと、住所情報および地図フ
ァイルを検索するための情報を持つデータベースがあ
り、データベース情報の検索には、簡易言語を用いてデ
ータベース管理部に質問する方法を用いる。 (2)質問の際には、条件(以下検索条件と呼ぶ)を設
定する。検索条件は、オペレータが住所を完全な名称で
入力することにより設定している。 (3)入力した検索条件をもとに、住所テーブルの検索
を行う。 (4)検索した住所に関連する地図ファイル情報をもと
に、地図データベースから目的の場所を含む地図の検索
を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(1)住所、電話番号、氏名入力によって所望する地図
を検索する場合、住所、電話番号、氏名を事前に区別し
て入力する必要がある。つまり、入力情報の種類が変わ
る毎に入力モードをオペレータが変更する必要がある。 (2)入力において完全な住所名称、電話番号入力にお
いては市外局番を含む全ての番号が必要であることか
ら、オペレータに大きな操作負荷が生じている。 (3)入力する住所に読み間違いがある場合、所望の地
図が検索できない。 (4)住民の転出、転入によって、使用しているデータ
が現状と一致しない場合、所望の地図が検索できない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)入力モードの設定に関する課題を解決するために
以下を考案した。例えば、「一宮市松町1−2 田中太
郎 0255−11−2233」の情報に関して、「い
ちのみや」と入力する場合、「いちのみや」という入力
情報は、住所であるのか氏名であるのかの明確な区別が
ない。したがって、住所入力か氏名入力かの区別をする
ために、氏名については、「・いちのみや」のように先
頭に点(・)を入力するよう設定し、住所については、
「、まつまち、1−2」のように市町村名、字名、番地
をカンマ(、)で区切って入力するよう設定した。ただ
し、カンマ(、)および点(・)は、簡単に入力できる
記号であることから採用したものであり、入力文字を区
別する記号をカンマ(、)、点(・)に限定する必要は
ない。
【0006】(2)不完全な情報入力に関する課題を解
決するために以下を考案した。住所情報あるいは電話番
号情報をもとに住所テーブルの検索条件を作成する際、
ストラクチャード クエリ ランゲージ(Struct
ured Query Language;以下SQL言
語と呼ぶ)の機能であるlike述語の値指定におい
て、ワイルドカ−ドを意味する ”%”を用いた。SQ
L言語は、リレ−ショナルデ−タベ−ス言語として標準
化された言語である。
【0007】 select ’いで始まる住所’、氏名、電話番号 from 住所テーブル where 住所 like ’い%’ 上記式は、以下の意味を持つ。
【0008】’住所が ’い’で始まる文字列であると
いう条件で、住所テ−ブルから ’いで始まる住所’、
氏名、電話番号を取り出す。
【0009】(3)誤読住所の入力に関する課題を解決
するために以下を考案した。住所テーブルを検索する前
に誤読テーブルの検索を行い、誤読テーブル中に該当デ
ータが存在する場合(つまり、入力情報が誤読である場
合)は、誤読テーブル中の住所コードで住所テーブルを
検索する。該当データが存在しない場合(つまり、入力
情報が誤読でない場合)は、入力情報をもとに住所テー
ブルを検索する。
【0010】(4)データの更新に関する課題を解決す
るために以下を考案した。更新データ中の氏名で住所テ
ーブルを検索し、更新データが住所テーブル中に存在し
なければ住所テーブルに更新データを追加し、新規デー
タの作成を行う。また、存在すれば更新データと住所テ
ーブルの住所、電話番号を比較する。その結果、等しく
なければ住所テーブル中の既存データの削除と更新デー
タの登録を行い、既存データの修正を行う。
【0011】
【作用】
(1)入力情報の先頭文字が点(・)の場合は氏名、数
字の場合は電話番号、それ以外の場合は住所と判定する
入力モード判定処理により、入力情報の種類を入力時に
意識せず、入力後計算機で識別可能となる。また、市町
村名、字名、番地をカンマ(、)によって識別すること
が可能となる。例えば、「、まつまち、1−2」は市町
村名、「いちのみやし、、1−2」は字名、「いちのみ
やし、まつまち、」は番地の省略を意味する。このこと
から、オペレータは入力情報の種類を意識せずに検索操
作を行うことができる。 (2)住所入力において「、まつ、1−2」のように市
町村名、字名、番地を任意に短縮、省略すること、電話
番号において「11−2233」のように市外局番を省
略して入力することが可能なため、不正確な住所によっ
ても所望の地図が検索できる。 (3)誤読修正処理により、読み間違いの住所が修正可
能となり、オペレータが誤読か否か判断できない住所を
入力した場合でも、所望の地図を検索できる。このこと
により、読み間違いを意識せずに検索操作を行うことが
できる。 (4)データ更新処理により、常に現状にあった最新の
データを維持することができる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)図1は、タクシー会社向け地図検索システ
ムの概要図であり、図2は、図1における地図検索シス
テム13の画面フローを示す図である。図1と図2によ
り地図検索システムの概要について説明する。本システ
ムは、電話によってタクシー配車の要求があった際、タ
クシー15の運転手に行先を教えるために、センタ11
の地図検索システム13を用いて目的の場所の確認を行
っている。
【0013】顧客10からの情報をもとに、オペレータ
12はデ−タ入力エリア24に住所、氏名、電話番号の
中の任意の情報を入力する。この時、住所については市
町村名、字名、番地を任意に省略、短縮して入力、およ
び誤読を許容して入力することができる。また、電話番
号については市外局番を省略することができる。そし
て、入力情報をもとに住所テーブルを検索する。検索の
結果、候補住所が1件の場合、直接目的地周辺の地図を
地図表示エリア23に、関連する情報を文字情報表示エ
リア26に表示する。候補住所が複数の場合は、候補住
所を文字情報表示エリア26に表示し、オペレータ12
が選択した後に地図および関連情報を表示する。
【0014】オペレータ12が表示した地図から視角的
に目的場所を確認することにより、無線14でタクシー
15の運転手に顧客場所の連絡を行うことができる。再
度検索が必要な場合は、再入力ボタン25をクリックす
ることにより、データ入力エリア24および文字情報表
示エリア26をクリアし、画面を入力モード20に戻
す。
【0015】地図検索システム13を用いた目的地の特
定は、図2に示す手順で行う。20は入力モードであ
り、データ入力エリア24に検索条件となる情報の入力
を行う。地図表示エリア23に入力情報をもとに検索さ
れた地図を表示する。データ入力エリア24に検索条件
となる住所、氏名、電話番号の中の任意の情報を入力す
る。再入力ボタン25をクリックすることでデータ入力
エリア24および文字情報表示エリア26をクリアし、
再検索を可能にする。文字情報表示エリア26には目的
の住所に関連する情報、あるいは候補住所を表示する。
【0016】候補住所選択モード21は、候補住所が複
数存在する場合に文字情報表示エリア26に表示して住
所を選択する。22は検索結果表示モードであり、地図
表示エリア23に目的の地図を表示するとともに、文字
情報表示エリア26に関連情報を表示する。地図変更ボ
タン27をクリックすることで地図表示エリア23に表
示している地図を、広域地図、道路地図、住宅地図に切
り替える。スクロールボタン28およびスクロールバー
29により地図表示エリア23に表示している地図をス
クロールする。
【0017】次に、地図検索方法について、図3のフロ
ーチャートにより説明する。検索、更新判定301によ
り、検索の場合、入力モード判定処理302、誤読修正
処理303、検索処理304を行い、更新の場合、デー
タ更新処理305を行う。実施例1では、検索に関する
方法について「一宮市竹町345 鈴木一郎0455−
23−4567」を例に説明する。
【0018】(1)入力モード判定処理302 入力モード判定処理302を図4に示すフローチャート
により説明する。
【0019】住所、氏名、電話番号の中から任意の情報
を入力401する。この時、「!」、「#」のように文
字以外の情報を入力した場合、文字入力判定402によ
り未入力エラー処理409を行い、再度情報の入力40
1を行う。「23−4567」のように文字入力判定4
02により文字と判定した場合、先頭文字判定403を
行う。入力情報401が「23−4567」のように先
頭文字が数字の場合、入力情報401を用いて電話番号
検索用の条件文を作成408する。
【0020】図8に住所テーブル312、図13に「2
3−4567」で住所テーブル312を検索するための
条件文を示す。この条件設定には、SQL言語のlik
e文を用いるため、条件内容は可変長でよい。入力情報
401が「・すずき」のように先頭文字が点(・)の場
合は、入力情報401を用いて氏名検索用の条件文を作
成406する。図14に「・すずき」で住所テーブル3
12を検索するための条件文を示す。入力情報401が
「、たけ、345」の場合は住所検索となり、入力情報
401に含まれるカンマ(、)をカウントする404。
「たけ、345」、「、たけ、345、」のようにカン
マ(、)が2つ以外であれば不正入力エラー処理410
を行い、再度情報の入力401を行う。「、たけ、34
5」のようにカンマ(、)が2つの場合はカンマ(、)
によって3分割した入力情報401をもとに住所情報編
集407を行う。図15に「、たけ、345」で住所テ
ーブル312を検索するための条件文を示す。氏名およ
び住所検索においても、SQL言語のlike文を用い
ることにより市町村名、字名、番地の可変長入力が可能
である。
【0021】(2)誤読修正処理303 入力モード判定処理302により入力情報401を住所
と判定した場合に限り、誤読修正処理303により誤読
住所の自動修正を行う。誤読修正処理303を図5に示
すフローチャートにより説明する。図9に誤読テーブル
311、図16に「ひとつのみやし」で誤読テーブル3
11を検索するための条件文を示す。例えば、「一宮
市」の正確な読み方が「いちのみやし」であるのに対
し、「ひとつのみやし」と入力した場合、誤読テーブル
検索処理501では、誤読市町村名901、誤読字名9
02、誤読番地903を対象とする条件文を用いて誤読
テーブル311を検索する。検索の結果、該当データ判
定502により該当件数をチェックする。該当件数が0
件、つまり誤読がない場合、入力情報401を用いて住
所テーブル312を検索するための条件文を作成503
する。図17に「いちのみやし」で住所テーブル312
を検索するための条件文を示す。該当件数が1件の場合
は、誤読テーブル311の誤読住所コード904を用い
て、住所テーブル312の住所コード812について検
索するための条件文を作成504する。図18に条件文
を示す。複数該当が存在する場合は、誤読テーブル31
1中の該当する全ての誤読住所コード904を用い、住
所テーブル312の住所コード812について検索する
ための条件文を作成505する。
【0022】(3)検索処理304 検索処理304を図6に示すフローチャートにより説明
する。住所テーブル検索処理601により、入力モード
判定処理302または誤読修正処理303で作成した条
件文で住所テーブル312の検索を行う。検索後、候補
情報判定602により候補情報をカウントする。候補情
報が1件の場合は直接住所テーブル312の地図名称8
09を用いて地図ファイル313を検索し、X座標81
0とY座標811の値をもとに目的の場所を含む地図を
画面の中央に表示するとともに、目的の住所の確認のた
めの漢字市町村名801と漢字字名802と番地805
および関連情報として漢字氏名806と電話番号808
を出力604する。候補情報が複数存在する場合は候補
情報判定処理603によりオペレータが選択した後、地
図と関連情報を表示604する。図11に「、まつ、1
−2」で検索処理304を行った結果の画面を示す。
【0023】本実施例により、地図検索において、異な
る種類の情報を住所入力、氏名入力、電話番号入力ごと
に画面を切り替えることなく、同一の入力エリアで入力
することができるということと、住所入力において、読
み違いか否かを判断できない住所を意識しないで入力す
ることができるという効果がある。
【0024】(実施例2)実施例2では、検索、更新判
定301を行った結果、更新の場合の方法について説明
する。データ更新処理305において(1)他地区から
の転入などによって更新データ314が住所テーブル3
12に存在しない、(2)同一地区の中の転入、転出な
どによって更新データ314の一部が住所テーブル31
2に存在しない、(3)転入、転出などが無く、更新デ
ータ314と住所テーブル312が全く同じであるとい
うケースがある。
【0025】上記のケースについて、データ更新処理3
05を図7に示すフローチャートにより説明する。更新
データ314は、電話帳などの個人データを電子化した
ものを用いる。図10に更新データ314を示す。
【0026】(1)更新データ314が住所テーブル3
12に存在しない場合 住所テーブル312に存在しない更新データ314「鈴
木二郎 柳町123 0455−23−5678」を例に
説明する。更新データ検索処理701により、更新デー
タ314中の漢字氏名1001「鈴木二郎」で住所テー
ブル312を検索する。図19に検索用の条件文を示
す。検索後、存在チェック702を行う。その結果、
「鈴木二郎」が住所テーブル312の漢字氏名806に
存在しない。したがって、新規データ作成処理705に
より住所テーブル312に更新データ314を追加し、
新規データとして登録する。登録後、住所テーブル31
2の正誤を机上で確認706し、更新データ314に対
応した、かな市町村名803「いちのみやし」、かな字
名804「やなぎまち」、かな氏名807「すずきじろ
う」、地図名称809「map0002」X座標810
「200」、Y座標811「200」、住所コード81
2「4」を追加作成する。この時、番地805の後に
「123 転入」のように注意書きを付ける。図12に
データ更新処理305の後、「・すずきじろう」で検索
処理304を行った結果の画面を示す。
【0027】(2)更新データ314の一部が住所テー
ブル312に存在しない場合 住所テーブル312に一部存在する更新データ314
「田中太郎 松町2−40255−11−2233」を
例に説明する。更新データ検索処理701により、更新
データ314中の漢字氏名1001「田中太郎」で住所
テーブル312を検索する。図20に検索用の条件文を
示す。検索後、存在チェック702を行う。その結果、
「田中太郎」が住所テーブル312の漢字氏名806に
存在する。したがって、マッチング703により、更新
データ314の漢字字名1002「松町」と住所テーブ
ル312の漢字字名802「松町」を比較する。その結
果、等しいので、番地1003「2−4」と番地805
「1−2」を比較する。その結果、等しくない。したが
って、既存データ修正処理704により、住所テーブル
312中の「田中太郎」に関するデータを削除し、更新
データ314を登録する。登録後の処理は、(1)に準
ずる。
【0028】(3)更新データ314が住所テーブル3
12と全く同じ場合 住所テーブル312と全く同じ更新データ314「佐藤
優 梅ヶ丘2−4−60233−99−3333」を例
に説明する。上記(1)、(2)と同様に検索した結
果、住所テーブル312中の「佐藤優」に関するデータ
と、更新データ311は等しいので、更新処理は行わな
い。本実施例により、地図検索において、常に現状に合
ったデータを使用することができ、より正確な検索を行
うことができるという効果がある。
【0029】
【発明の効果】本発明によって、入力情報の種類を自動
判定することにより、ユーザは地図検索における住所、
氏名および電話番号の入力を画面を切り替えることな
く、同一の入力エリアで入力することができる。さら
に、住所について市町村名、字名、番地の短縮、省略入
力を可能にすることと、電話番号について市外局番の省
略入力を可能にすることにより、地図検索におけるオペ
レータの入力操作負荷を軽減する効果がある。また、誤
読住所を自動修正することと、住所データを更新するこ
とにより、検索ヒット率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の地図検索システムの構成
図。
【図2】本発明の一実施例の地図検索システムの画面遷
移のフローチャート。
【図3】本発明の一実施例の地図検索システムの概要構
成を示すフローチャート。
【図4】図3のシステムの入力モード判定処理302を
示すフローチャート。
【図5】図3のシステムの誤読修正処理303を示すフ
ローチャート。
【図6】図3のシステムの検索処理304を示すフロー
チャート。
【図7】図3のシステムのデ−タ更新処理305を示す
フローチャート。
【図8】図3のシステムの住所テーブル312の構成を
示す説明図。
【図9】図3のシステムの誤読テーブル311の構成を
示す説明図。
【図10】図3のシステムの更新データ314の構成を
示す説明図。
【図11】図3のシステムの検索処理304による最終
画面を示す図。
【図12】図3のシステムのデータ更新処理305を行
った後の検索処理304による最終画面を示す図。
【図13】図3の入力モード判定処理302において電
話番号検索用の条件文を示す図。
【図14】図3の入力モード判定処理302において氏
名検索用の条件文を示す図。
【図15】図3の入力モード判定処理302において住
所検索用の条件文を示す図。
【図16】図3の誤読修正処理303において誤読住所
検索用の条件文を示す図。
【図17】図3の誤読修正処理303において住所検索
用の条件文を示す図。
【図18】図3の誤読修正処理303において住所検索
用の条件文を示す図。
【図19】図3のデ−タ更新処理305において氏名検
索用の条件文を示す図。
【図20】図3のデ−タ更新処理305において氏名検
索用の条件文を示す図。
【符号の説明】
302…・入力モード判定処理、303…誤読修正処
理、304…検索処理、305…データ更新処理、31
1…誤読テーブル、312…住所テーブル、313…地
図ファイル、314・…更新データ、408…先頭文字
判定処理、501…誤読テーブル検索処理、601…住
所テーブル検索処理、602…候補情報選択処理、70
1…更新データ検索処理、704…既存データ修正処
理、705…新規データ作成処理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩▲崎▼ 亘 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 北澤 修司 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検索データ入力処理と検索処理と出力表示
    処理と住所テーブルと地図ファイルよりなる地図検索シ
    ステムにおいて、入力モード判定処理と誤読修正処理と
    候補情報選択処理とデータ更新処理と誤読テーブルを設
    けた地図検索方法。
  2. 【請求項2】請求項1における入力モード判定処理は、
    入力情報の最初の文字から住所、氏名、電話番号を判定
    する先頭文字判定処理、および判定後の入力情報から文
    字列を作成する入力情報編集処理よりなることを特徴と
    する地図検索方法。
  3. 【請求項3】請求項1における誤読修正処理は、入力住
    所情報と誤読テーブルを比較し誤読判定する誤読テーブ
    ル検索処理と、誤読の場合は誤読テーブル中の住所コー
    ドを用い、誤読でない場合は入力情報を用いて住所テー
    ブルを検索する住所テーブル検索処理よりなることを特
    徴とする地図検索方法。
  4. 【請求項4】請求項1におけるデータ更新処理は、更新
    データの氏名で住所テーブルを検索する更新データ検索
    処理と、検索後、住所テーブルに更新データの氏名が存
    在しない場合、データを新規登録する新規データ作成処
    理と、住所テーブルに更新データの氏名が存在する場
    合、更新データと住所テーブルの住所、電話番号を比較
    し、等しくない場合、既存データを削除し更新データを
    新規登録する既存データ修正処理よりなることを特徴と
    する地図検索方法。
  5. 【請求項5】請求項1における住所テーブルの構成は、
    漢字市町村名と漢字字名とかな市町村名とかな字名と番
    地と漢字氏名とかな氏名と電話番号と地図名称と位置座
    標と住所コードよりなることを特徴とする地図検索方
    法。
  6. 【請求項6】請求項1における誤読テーブルの構成は、
    誤読かな市町村名と誤読かな字名と番地と住所コードよ
    りなることを特徴とする地図検索方法。
JP23123693A 1993-09-17 1993-09-17 地図検索方法 Pending JPH0784518A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10103994A (ja) * 1996-10-15 1998-04-24 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置及びナビゲーション処理のためのコンピュータプログラムを記憶した媒体
JP2011192123A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Yanmar Co Ltd 薬剤散布管理システム

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