JPH078324A - 瞬時充電式負荷ユニット - Google Patents

瞬時充電式負荷ユニット

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JPH078324A
JPH078324A JP10705193A JP10705193A JPH078324A JP H078324 A JPH078324 A JP H078324A JP 10705193 A JP10705193 A JP 10705193A JP 10705193 A JP10705193 A JP 10705193A JP H078324 A JPH078324 A JP H078324A
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JP
Japan
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load
load unit
charging
charge
electric
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Withdrawn
Application number
JP10705193A
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English (en)
Inventor
Shigemi Matsunaga
滋美 松永
Hajime Sasaki
一 佐々木
Koji Naka
晃司 仲
Akio Yamamura
昭夫 山村
Hiroyuki Nakai
宏行 中井
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ASPARA KIKAKU KK
Original Assignee
ASPARA KIKAKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用の都度、瞬時に充電を行って所定時間負
荷を駆動出来る瞬時充電式の負荷ユニットを提供する。 【構成】 充電アダプターAに、コードレスタイプの負
荷ユニットBとを組み合わせて構成されており、充電ア
ダプターAは、外部電源より電源供給を受ける電源入力
端子1と、この電源入力端子1を通じて、外部から供給
された交流電源を降圧し、直流変換する降圧電源変換部
2と、負荷ユニットBを充電するための充電供給端子5
a,5bと、負荷ユニットBに内蔵された電気2重層コ
ンデンサCに降圧電源変換部2から電荷を供給して、瞬
時に充電させる瞬時充電回路部3とを備えており、負荷
ユニットBは、電気2重層コンデンサCと負荷Lとを内
蔵し、電気2重層コンデンサCに充電された電荷を放電
するとき、負荷Lの特性に応じて負荷を駆動する負荷駆
動制御回路部4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用の度に瞬時充電を
行うことによって、内蔵させた負荷を所定時間駆動させ
ることの出来る新規な構成の瞬時充電式負荷ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、充電式電池を内蔵した電動歯ブラ
シや電動ヒゲソリが家庭電気製品として広く使用される
至って来たが、充電電池を内蔵したこの種の電気製品
は、充電時間が長い上に、電池の寿命が短いため、携帯
に不便である。また、電池の交換も頻繁にしなければな
らず、長い期間の使用にも充分に耐えることができなか
った。このため、購入当初は良く使用しても、しばらく
すると、そのまま放置し使用しなくなってしまうのが通
例となっている。
【0003】
【発明が解決しようする課題】本発明は、従来の充電式
電気製品がこのような事情にあるのに鑑みて、開発され
たもので、電気2重層コンデンサを内蔵したコードレス
タイプの負荷ユニットと、これを瞬時充電する充電アダ
プターとを組み合わせて構成された瞬時充電式負荷ユニ
ットを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明(請求項1)は、充電アダプター
に、コードレスタイプの負荷ユニットとを組み合わせた
構成となっており、上記充電アダプターは、外部電源よ
り電源供給を受ける電源入力端子と、この電源入力端子
を通じて、外部から供給された交流電源を降圧し、直流
変換する降圧電源変換部と、上記負荷ユニットを充電す
るための充電供給端子と、上記負荷ユニットに内蔵され
た電気2重層コンデンサに上記降圧電源変換部から電荷
を供給して、瞬時に充電させる瞬時充電回路部とを備え
ており、一方の負荷ユニットは、電気2重層コンデンサ
と負荷とを内蔵し、上記充電供給端子に接続して、電気
2重層コンデンサを充電させる充電用端子と、電気2重
層コンデンサに充電された電荷を放電するとき、負荷の
特性に応じて負荷を駆動する負荷駆動制御回路部とを備
えている。ここに、負荷駆動制御回路としては、負荷の
特性に応じて定電圧制御回路、定電流制御回路などが選
択される。
【0005】請求項2〜7には、請求項1において提案
された本発明の瞬時充電式負荷ユニットを更に改良し、
あるいは応用したより具体的な充電式負荷ユニットが提
案されている。すなわち、請求項2には、負荷ユニット
に内蔵した電気2重層コンデンサに、所定レベルの高周
波電圧パルスを供給することによって、瞬時充電させる
瞬速パルス充電制御回路によって瞬時充電回路を構成し
ており、また請求項3には、使用上の便宜を考慮し、電
気2重層コンデンサの充放電状態を表示する充電モニタ
ランプを負荷ユニットに設けたものが提案されており、
請求項4または5には、本発明装置のより具体的な応用
例として、電動モータを負荷として内蔵した電動ハブラ
シ、電動モータを負荷として内蔵した電気ヒゲソリがそ
れぞれ提案されている。更に請求項6,7には、電熱器
具、発光器具を負荷として用いた瞬時充電式負荷ユニッ
トが提案されている。
【0006】
【作用】本発明の瞬時充電式負荷ユニットによれば、負
荷の内部電源として化学反応を伴った蓄電池を使用せ
ず、静電容量の極めて大きい電気2重層コンデンサを使
用しているので、高速瞬時充電が可能であり、次のよう
にして、負荷ユニットを使用する度に瞬時充電して、所
定時間使用できる。
【0007】大容量の充電アダプターは、その電源入力
端子を商用電源のコンセントなどに接続して、充電スタ
ンバイの状態に置く。一方の負荷ユニットは、その充電
端子を充電アダプターの充電供給端子に接続させると、
負荷ユニットに内蔵された電気2重層コンデンサは、充
電アダプターの瞬時充電回路によって瞬時に充電が可能
となる。例えば、充電アダプターから100V,15A
の電源を供給して、3000Fの電気2重層コンデンサ
を充電する場合には、1〜2秒程度でフル充電できる。
【0008】このようにして、負荷ユニットが充電され
た後は、負荷ユニットを充電アダプターから離して、負
荷ユニットのスイッチをオンにして、負荷を駆動し使用
する。この場合、負荷ユニットには、内蔵した負荷の特
性に応じた出力を保持する負荷駆動回路が内蔵されてい
るので、負荷は所定時間の間安定して駆動される。例え
ば、3000Fの電気2重層コンデンサを上記条件で充
電した電動歯ブラシでは2〜3分の連続使用が可能であ
った。
【0009】
【実施例】以下に添付図を参照して、本発明の一実施例
を説明する。図1、図2は、本発明の瞬時充電式負荷ユ
ニットの基本構成を示している。図1において、Aは外
部電源より電源供給を受ける比較的大容量の充電アダプ
ター、Bはコードレスタイプの負荷ユニットである。充
電アダプターAは、家庭用コンセントに接続して電源供
給を受けるためのプラグ1を電源入力端子として備え、
このプラグ1を通じて供給された商用交流電源を降圧ト
ランス21と整流回路22を含んで構成された降圧変換
回路部2で降圧し、整流した後、瞬時充電回路3に供給
するようになっている。ここに、瞬時充電回路3は、充
電供給端子5a,5bを有しており、この充電供給端子
5a,5bに、負荷ユニットBの対応した充電端子7
a,7bを接触接続するなどの方法で負荷ユニットB内
に内蔵した電気2重層コンデンサCを瞬時に充電できる
ようになっている。
【0010】一方の負荷ユニットBは、図2に見るよう
に、モータや電熱ヒータなどの負荷Lと、この負荷Lを
駆動するための内部電源となる電気2重層コンデンサC
を備えており、充電アダプターAで負荷ユニットBの電
気2重層コンデンサCを充電した後は、負荷ユニットB
に設けた作動スイッチSWを操作することによって、電
気2重層コンデンサCに充電された電荷を放電させ、こ
のときの電荷で負荷Lを駆動するようになっている。こ
のような負荷ユニットBは、内蔵した負荷Lの出力特性
に応じて、電流、電圧などの出力を制御する負荷駆動制
御回路4を備えているので、負荷Lを安定的に駆動でき
る。
【0011】また、このような負荷ユニットBは、内蔵
した電気2重層コンデンサCに蓄積された電荷の放電が
終了することによって、負荷Lの駆動は停止されるの
で、再度の使用を行う場合には、負荷ユニットBの充電
端子7a,7bを充電アダプターAの充電供給端子5
a,5bに接続させて再充電を開始する。図2は、負荷
ユニットの一例を示した内部回路の詳細構成を示してい
る。負荷Lには電動モータが使用されており、充電端子
7a,7bと並列には電気2重層コンデンサCが接続さ
れている。この電気2重層コンデンサCは、静電容量は
従来のコンデンサに比べて桁外れに大きいが、耐圧が低
い特性を有しているので、個々のコンデンサに加わる電
圧レベルを下げるため、複数個を直列に接続している。
また、これらの電気2重層コンデンサCの各々には、放
電後における分担電圧の均衡を保持するため放電用バラ
ンス抵抗Roを接続している。
【0012】一方、電気2重層コンデンサCの直列回路
と並列に、抵抗R,ツエナーダイオードZD,発光ダイ
オードLDを直列に接続して充電モニタ回路6を設け、
発光ダイオードLDを充電モニタランプとしている。こ
のような充電モニタ回路6では、電気2重層コンデンサ
Cの充放電時に変化する電気2重層コンデンサCの直列
回路の両端電圧の高低に応じて、発光ダイオードLDを
点灯あるいは消灯するようにしている。
【0013】また、電気2重層コンデンサCの直列回路
の出力側には、作動スイッチSWを設け、負荷駆動制御
回路4を構成する定電圧制御回路41と電圧検出回路4
2とを設けている。このような構成であれば、負荷ユニ
ットBの充電端子7a,7bを充電アダプターAの充電
供給端子5a,5bに接続すれば、充電アダプターAの
瞬時充電回路3は、負荷ユニットBの大容量の電気2重
層コンデンサCを瞬時に充電するが、電気2重層コンデ
ンサCの充電が進み、電気2重層コンデンサCの直列回
路の両端電圧が所定レベルに達すると、オフ状態を維持
していたツエナーダイオードZDが導通して、発光ダイ
オードLDを点灯する。したがって、この発光ダイオー
ドLDの点灯を見ることによって電気2重層コンデンサ
Cの充電状態が確認できる。
【0014】このようにして、充電を完了した後、負荷
ユニットBを充電アダプターAから離して、作動スイッ
チSWを投入すれば、負荷Lは駆動されるが、このとき
負荷Lに加わる電圧は電圧検出回路42で検出され、そ
の値に応じて定電圧制御回路41を作動して負荷電流を
所定レベルに保持するので、電気2重層コンデンサCの
放電電圧のように急激な低下は阻止され、負荷Lである
モータは安定した回転駆動を継続する。かくして、電気
2重層コンデンサCに蓄積された電荷が放電され、定電
圧制御回路41が定電圧動作を継続できなくなるまで、
モータの駆動は継続するが、電気2重層コンデンサCの
放電が終了すればモータの駆動は停止する。
【0015】このようにして、負荷Lの駆動が停止すれ
ば、負荷ユニットBの充電端子7a,7bを再度充電ア
ダプターAの充電供給端子5a,5bに接触させて、電
気2重層コンデンサCを充電させれば、その都度、負荷
ユニットBを使用することが出来る。以上の例では、充
電モニタランプは、ツエナーダイオードZDのツエナー
電圧を利用し、電気2重層コンデンサCの直列回路の端
子電圧の変化を検知して発光ダイオードLDを点灯ある
いは消灯させる最も簡単な構成を採用したが、フル充
電、放電を判別する所定のしきい値を設定したコンパレ
ータを利用して、充電終了、放電のそれぞれの状態を示
す表示ランプを設けた構成とすれば、使用者には、フル
充電、放電終了の状態が容易に判別できる。
【0016】本発明の負荷ユニットによれば、充電時に
は化学反応を伴う充電式電池を内蔵していないので、充
電時の手間は要せず、充電電池の寿命による取り替えの
手間も不要である。また、負荷ユニットは充電アダプタ
ーによって瞬時に充電させて使用できるので、電池を持
ち歩く必要もなく、使用場所に充電アダプターが1台あ
れば、複数の負荷ユニット同士で共用することも出来
る。
【0017】図3は、瞬時充電回路に瞬時パルス充電制
御回路を用いた例を示している。図例の瞬時パルス充電
制御回路3Aは、スイッチング素子としてトランジスタ
TRを使用しており、電源制御回路部32によって高周
波駆動パルス出力回路31を作動することによって、こ
のトランジスタTRのベースに高周波駆動パルスを連続
して供給して、負荷ユニットBに内蔵した電気2重層コ
ンデンサに、フル充電レベルVOの電圧パルスを供給し
て充電できるようになっている。負荷ユニットBが充電
開始のために充電アダプターAに接続されると、電源制
御回路部32は、負荷ユニット充電要求信号を受けて、
高周波駆動パルス出力回路31を作動して、瞬時パルス
充電を開始するようになっている。
【0018】図4に、瞬時パルス充電を用いて、電気2
重層コンデンサCを充電させる場合の充電特性を示す。
図5,図6は、本発明の負荷ユニットを電動歯ブラシに
適用した例を示している。負荷ユニットBをなす電動歯
ブラシは、従来の充電式電動歯ブラシと同じ外観をして
おり、作動スイッチSWと、充電ランプLDを設けたグ
リップ本体8の上部に、ローリングあるいは往復動作を
繰り返す歯ブラシ部81を設けた構造となっている。一
方の充電アダプターAは、電動歯ブラシのグリップ本体
8を挿入する充電用挿入穴91を上部に設けた筒状本体
9の下部には、先端にプラグ92を設けたコード93を
取り付けて、このプラグ92を家庭用コンセント(不図
示)に差し込んで電源供給を受けるようになっており、
筒状本体9には電源の供給状態をモニタする電源ランプ
95を設けている。充電アダプターAの充電用挿入穴9
1内部には、電動歯ブラシのグリップ本体8に設けた充
電端子82a,82bに接触接続される充電供給端子9
4a,94bを設けるとともに、その底部には、電動歯
ブラシのグリップ本体8の挿入を検知する検出センサS
を設けている。この検出センサSは、図3において示し
た負荷ユニット充電要求信号を出力するものである。
【0019】このような構造によれば、充電アダプター
Aを、コードの先端に設けたプラグ92を家庭用コンセ
ント(不図示)に挿入して電源供給を受ける状態に保持
しておき、充電アダプターAの充電用挿入穴91に、電
動歯ブラシのグリップ本体8を挿入しておけば、電動歯
ブラシのグリップ本体8に内蔵された電気2重層コンデ
ンサCを瞬時に充電できる。したがって、電動歯ブラシ
を使用する場合には、充電アダプターAの充電用挿入穴
91から取り出し、作動スイッチSWを投入すればその
まま使用でき、使用後は、電動歯ブラシのグリップ本体
8を再び充電アダプターAの充電用挿入穴91に挿入す
ることによって、電動歯ブラシを瞬時に充電し再使用が
可能となる。
【0020】この例では、電動歯ブラシへの適用例を示
したが、本発明はこのような例に限定されす、1回の使
用時間が比較的短くても良い電気ヒゲソリ、電熱器具、
発光器具などを内蔵させた負荷ユニットに広く適用でき
るものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の瞬時充電式負荷ユニットによれ
ば、次のような効果が奏される。負荷ユニットを充電ア
ダプターに接続させることによって、電気2重層コンデ
ンサを瞬時に充電できるので、従来の充電式負荷ユニッ
トのように、長時間充電器に接続設置しておく必要はな
い。しかも、負荷ユニットは、充電アダプターを共用で
きるので、1回の使用時間の比較的短い家庭用電気製品
に適用すれば有益である。
【0022】また、負荷ユニットは、電気2重層コンデ
ンサの1回分の放電容量で使用するので、小負荷の場合
には、電気2重層コンデンサも小型化でき、そのため負
荷ユニットも小型化、軽量にできる。更に、負荷ユニッ
トは、電気2重層コンデンサを内部電源として内蔵して
いるため、従来の充電電池のように化学反応を伴わず、
充放電回数も1万回以上に耐え、長寿命であり、爆発炎
上のおそれもなく、無公害である。このため、メンテナ
スフリーであり、完全密閉型の使い易い電気機器がで
き、安全性が高く、無公害であるため、産業廃棄物回収
規制もなく、安心して使用できる。
【0023】以上のように本発明の瞬時充電式負荷ユニ
ットによれば、負荷ユニットを使用する度に、負荷ユニ
ットに内蔵した電気2重層コンデンサを瞬時充電して、
負荷を所定時間駆動するという画期的なコンセプト商品
が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の瞬時充電式負荷ユニットの概略説明
図。
【図2】負荷ユニットの内部回路の構成図。
【図3】瞬時パルス充電回路の構成図。
【図4】瞬時パルス充電制御の説明図。
【図5】本発明を電動歯ブラシに適用した場合の例図
(瞬時充電時の状態)
【図6】本発明を電動歯ブラシに適用した場合の例図
(使用時の状態)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 宏行 兵庫県三田市弥生が丘1丁目3番弥生が丘 2番館1209

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】充電アダプターに、コードレスタイプの負
    荷ユニットとを組み合わせて構成された瞬時充電式負荷
    ユニットであって、 上記充電アダプターは、 外部電源より電源供給を受ける電源入力端子と、この電
    源入力端子を通じて、外部から供給された交流電源を降
    圧し、直流変換する降圧電源変換部と、 上記負荷ユニットを充電するための充電供給端子と、 上記負荷ユニットに内蔵された電気2重層コンデンサに
    上記降圧電源変換部から電荷を供給して、瞬時に充電さ
    せる瞬時充電回路部とを備えた構成とされ、 上記負荷ユニットは、 電気2重層コンデンサと負荷とを内蔵し、 上記充電供給端子に接続し、電気2重層コンデンサを充
    電させる充電用端子と、 電気2重層コンデンサに充電された電荷を放電すると
    き、負荷の特性に応じて負荷を駆動する負荷駆動制御回
    路部とを備えた構成とされた瞬時充電式負荷ユニット。
  2. 【請求項2】上記瞬時充電回路部は、負荷ユニットに内
    蔵した電気2重層コンデンサに、所定レベルの高周波電
    圧パルスを供給することによって、瞬時充電させる瞬速
    パルス充電制御を行う構成された請求項1に記載の瞬時
    充電式負荷ユニット。
  3. 【請求項3】上記負荷ユニットには、電気2重層コンデ
    ンサの充放電状態を表示する充電モニタランプを設けた
    構成とされた請求項1または2に記載の瞬時充電式負荷
    ユニット。
  4. 【請求項4】上記負荷ユニットが電動モータを負荷とし
    て内蔵した電動歯ブラシである請求項1または2または
    3に記載の瞬時充電式負荷ユニット。
  5. 【請求項5】上記負荷ユニットが電動モータを負荷とし
    て内蔵した電気ヒゲソリである請求項1または2または
    3に記載の瞬時充電式負荷ユニット。
  6. 【請求項6】上記負荷ユニットが電熱器具を負荷として
    内蔵したものである請求項1または2または3に記載の
    瞬時充電式負荷ユニット。
  7. 【請求項7】上記負荷ユニットが発光器具を負荷として
    内蔵したものである請求項1または2または3に記載の
    瞬時充電式負荷ユニット。
JP10705193A 1993-05-07 1993-05-07 瞬時充電式負荷ユニット Withdrawn JPH078324A (ja)

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JP10705193A JPH078324A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 瞬時充電式負荷ユニット

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JP10705193A JPH078324A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 瞬時充電式負荷ユニット

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ID=14449268

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JP10705193A Withdrawn JPH078324A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 瞬時充電式負荷ユニット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101252021B1 (ko) * 2005-08-24 2013-04-08 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 진동 댐퍼

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101252021B1 (ko) * 2005-08-24 2013-04-08 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 진동 댐퍼

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20010130