JPH06342693A - 瞬時充電式誘導灯 - Google Patents

瞬時充電式誘導灯

Info

Publication number
JPH06342693A
JPH06342693A JP5130798A JP13079893A JPH06342693A JP H06342693 A JPH06342693 A JP H06342693A JP 5130798 A JP5130798 A JP 5130798A JP 13079893 A JP13079893 A JP 13079893A JP H06342693 A JPH06342693 A JP H06342693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
light
guide light
capacitor
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5130798A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Matsunaga
滋美 松永
Hajime Sasaki
一 佐々木
Koji Naka
晃司 仲
Akio Yamamura
昭夫 山村
Hiroyuki Nakai
宏行 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASUPARA KIKAKU KK
Original Assignee
ASUPARA KIKAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASUPARA KIKAKU KK filed Critical ASUPARA KIKAKU KK
Priority to JP5130798A priority Critical patent/JPH06342693A/ja
Publication of JPH06342693A publication Critical patent/JPH06342693A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池交換を頻繁に行ったり、或いはバッテリ
ーの充電に長時間を要するような煩わしさを無くし、誘
導灯の電源に関するメンテナンスを容易なものとし、ま
た誘導灯の防水密閉性等の機能をも優れたものとする。 【構成】 発光ランプ7を備えた携帯可能な誘導灯本体
1に内蔵されたパワーコンデンサCと、このパワーコン
デンサCに接続されて誘導灯本体1に設けられた充電端
子3a、3bとを有し、この充電端子3a、3bを介し
て外部から電力が供給されることにより前記パワーコン
デンサCへの瞬時充電がなされると共に、このパワーコ
ンデンサCに蓄積された電荷の放電により前記発光ラン
プ7が点灯駆動されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、列車、船舶、
自動車、通行人等の誘導や、警備員が夜間の警備に際し
て携帯する等の用途に適用される誘導灯の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の誘導灯は、所定の棒状等
の形状に形成された誘導灯本体内に乾電池、或いは充電
式バッテリーを収容し、これらの電力により誘導灯本体
の先端側に設けられた赤色等の発光ランプを点灯させる
ように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の誘導灯では、発光ランプの電源として乾電池を用い
た場合には、電池の消耗が早く、その際の乾電池の取り
替え作業が非常に面倒となる難点があった。また、乾電
池を誘導灯本体内に収容させて、これを適当な蓋でカバ
ーさせる構造としたのでは、誘導灯本体の防水密閉性が
悪くなり、乾電池の収容部内へ雨水が侵入する等して、
電気回路が故障するという虞れもあった。
【0004】一方、発光ランプの電源として充電式バッ
テリーを用いた場合には、この充電式バッテリーを乾電
池のように頻繁に交換する必要はないものの、その充電
にはかなりの時間(例えば30分程度から数時間程度)
を要し、所定の電源にバッテリーを接続したまま長時間
待機する必要がある。従って、誘導灯の使用に際してバ
ッテリーの充電が間に合わない場合が多々あり、これが
不便となっていた。また、充電式バッテリーは、例えば
ニッカド電池ではその繰り返し充電の回数が最大500
回程度に止まる等、その使用寿命は決して長いものでは
ない。従って、やはり一定の周期で充電式バッテリーを
交換する手間が必要であり、この点でも未だ改善すべき
余地があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、電池交換を頻繁に行ったり、或いはバッテリーの充
電に長時間を要するような煩わしさを無くし、誘導灯の
電源に関するメンテナンスを容易なものとし、また誘導
灯の防水密閉性等の機能をも優れたものにできるように
することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係る瞬時充電式
誘導灯は、発光ランプを備えた携帯可能な誘導灯本体に
内蔵されたパワーコンデンサと、このパワーコンデンサ
に接続されて誘導灯本体に設けられた充電端子とを有
し、この充電端子を介して外部から電力が供給されるこ
とにより前記パワーコンデンサへの瞬時充電がなされる
と共に、このパワーコンデンサに蓄積された電荷の放電
により前記発光ランプが点灯駆動されるように構成され
ている。
【0007】請求項2に記載の本発明に係る瞬時充電式
誘導灯は、上記請求項1の構成において、前記パワーコ
ンデンサは、外部の直流電源から上記充電端子に直接電
力供給されることにより瞬時充電されるように構成され
ている。請求項3に記載の本発明に係る瞬時充電式誘導
灯は、上記請求項1の構成において、前記パワーコンデ
ンサは、商用電源の交流電流を所定の直流に変換する電
源変換アダプターを介して供給されてくる電力が前記充
電端子に供給されることにより瞬時充電されるように構
成されている。
【0008】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係る瞬時充電式誘導灯においては、パワーコンデンサ
に蓄積された電荷の放電によって発光ランプを点灯駆動
(点滅駆動も含む概念である)させることができ、誘導
灯としての適正な使用が行える。而して、発光ランプの
駆動電源としては化学反応を伴う電池や充電バッテリー
とは異なり、例えば電気2重層コンデンサ等のパワーコ
ンデンサが用いられているから、誘導灯本体に設けられ
た充電端子に外部の電源を接続してパワーコンデンサに
所定の電力を供給すれば、その充電(フル充電)を瞬時
に行うことができる。従って、パワーコンデンサの蓄積
電荷が消費し尽くされた状態(所謂電池切れの状態)で
あっても、極めて短時間でその充電を行い、即座に所望
の用途にその誘導灯を用いることができる。更に、パワ
ーコンデンサは一般にその使用寿命は長く、例えば10
万回程度までその充電使用を繰り返して行うことができ
る特性を有するものもある。従って、このようなパワー
コンデンサではその交換を行う必要が殆どなく、所謂メ
ンテナンスフリーとすることができる。また、このよう
にパワーコンデンサを取り替える必要がなければ、誘導
灯本体を密閉した状態でその内部にパワーコンデンサを
内蔵させても、その取扱いに何ら特別な支障は生じな
い。従って、これによって誘導灯本体の防水密閉性を高
めることが可能となる。
【0009】請求項2に記載の本発明に係る瞬時充電式
誘導灯においては、パワーコンデンサへの充電を直流電
源を利用して行うことができ、例えば充電端子を自動車
のシガレット電源やその他のバッテリー電源に接続させ
ることによってパワーコンデンサへの充電を行うことが
できる。従って、何ら特別な電源施設が設置されていな
い野外等において本発明に係る瞬時充電式誘導灯を使用
する場合であっても、例えば自動車の電源を利用して容
易且つ迅速に充電が行え、その継続使用を行うことがで
きる。
【0010】請求項3に記載の本発明に係る瞬時充電式
誘導灯においては、所定の電源変換アダプターを用いれ
ば、例えば家屋の電気コンセント等の商用電源を利用し
てパワーコンデンサへの瞬時充電を行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 〔第1実施例(請求項1に対応)〕図1は本発明に係る
瞬時充電式誘導灯の外観構成の一例を示す斜視図、図2
はその内部に設けられたパワーコンデンサとしての電気
2重層コンデンサを具備する発光ランプ駆動回路の回路
構成を示す概略説明図である。図1において、この瞬時
充電式誘導灯は、合成樹脂等によって円筒状に形成され
た本体ボディ1Aの先端側に、円筒状に形成された赤色
半透明状の透光部1Bが接続されることにより、その誘
導灯本体1が構成されている。尚、この誘導灯本体1の
透光部1Bの内側には、発光LEDで構成された発光ラ
ンプ7が複数設けられている。
【0012】図2に示すように、複数の発光ランプ7を
駆動させるための発光ランプ駆動回路10は、発光ラン
プ7の点灯(点滅も含む)の駆動制御を行う点灯制御回
路11、この点灯制御回路11にスイッチSWを介して
接続された電気2重層コンデンサC、及びこの電気2重
層コンデンサCに対して電流監視制御回路12を介して
接続された一対の充電端子3a、3b等を具備してい
る。これらのうち、一対の充電端子3a、3bは、例え
ば図1に示すように誘導灯本体1の一端面1aに開設さ
れたプラグ差込み用孔13の内周面の位置に配置されて
いる。
【0013】パワーコンデンサとしての電気2重層コン
デンサCは、外部の電源から充電端子3a、3bに所定
の直流電流(例えば12V又は24V等の直流電流)が
供給されると、この電力の電荷を蓄積し、充電するもの
である。但し、この電気2重層コンデンサCへの充電
は、化学反応を伴ったバッテリーへの充電とは異なり、
比較的大容量の電力が瞬時に蓄積される。そして、この
電気2重層コンデンサCに蓄積された電荷は、スイッチ
SWが閉になると点灯制御回路11側に放電され、これ
により発光ランプ7が点灯駆動されるように構成されて
いる。電流監視制御回路12は、外部から充電端子3
a、3bに供給される電力の電圧値を例えば12Vに安
定させた状態で電気2重層コンデンサCに供給させるべ
くその電流制御を行うためのものである。このような発
光ランプ駆動回路10のうち、スイッチSWや充電端子
3a、3bは誘導灯本体1の外面側に配置されているも
のの、これら以外の他の電気部品、例えば電気2重層コ
ンデンサCや点灯制御回路11等の各部は、密閉構造に
形成された誘導灯本体1内の適所に内蔵されている。
【0014】上記構成の瞬時充電式誘導灯は、例えばそ
の使用開始前に、電気2重層コンデンサCを予め充電さ
せておく必要があるが、その一例としては、例えば図1
に示す電源用コネクタ30を用いて行うことができる。
この電源用コネクタ30は、その配線部31の両端にプ
ラグ32、33を備えたもので、その一方側のプラグ3
2は、自動車のシガレット電源用ソケットに適応するも
のである。また他方側のプラグ33は、誘導灯本体1の
一端面1aに設けられたプラグ差込み用孔13に嵌入可
能なもので、充電端子3a、3bと相互に接触する接触
子を具備している。
【0015】かかる電源用コネクタ30を用いて、充電
端子3a、3bの双方を自動車のシガレット電源(例え
ば12V)に接続させれば、これによって電気2重層コ
ンデンサCの充電を行わせることができる。かかる充電
は、充電式バッテリーへの充電とは異なり、瞬時に(例
えば数秒程度で)フル充電を行うことができるので、例
えばこの誘導灯を使用したいときに電気2重層コンデン
サCの電力が消費され尽くしていることに始めて気付い
た場合であっても、その充電を直ちに完了し、即座にこ
の誘導灯を使用することが可能である。誘導灯をシガレ
ット電源に接続させたまま、その充電が完了するのを長
時間待つような煩わしさは一切ない。
【0016】また、上記のように自動車のシガレット電
源を利用して充電が行えれば、例えば屋外の交通誘導等
に使用する場合であっても、その充電に窮するようなこ
とも解消される。更に、自動車のシガレット電源が利用
できない場合であっても、それ以外の例えば12V又は
24V等の自動車用のバッテリーに充電端子3a、3b
を各々接続させたり、或いは自動車用以外のバッテリー
を用いて、電気2重層コンデンサCへの瞬時充電を行う
こともでき、その融通性に優れる。電気2重層コンデン
サCに充電が完了し、スイッチSWが閉にされると、こ
の電気2重層コンデンサCに蓄積されていた電荷が放電
されて発光ランプ7が適切に点灯(又は点滅)し、誘導
灯本体1の透光部1Bの部位が赤色に発光する。また、
発光ランプ7としては、消費電力の少ない発光LEDが
適用されているので、この発光ランプ7を長時間連続し
て点灯駆動させることが可能である。
【0017】図3は、上記した瞬時充電式誘導灯の発光
ランプ駆動回路10の電気2重層コンデンサCに商用電
源を用いて充電を行わせるための電源変換アダプター2
0の回路構成を示す概略説明図である。この電源変換ア
ダプター20は、誘導灯本体1側に設けられた充電端子
3a、3bに接続される電力供給端子25a、25bを
具備するが、その前段側には、AC100V等の商用交
流電源への差込み用プラグ21、その交流電流の電圧を
降下させる降圧トランス22、降圧された交流電流のA
C/DC変換を行う整流器23、及び瞬時充電回路26
が設けられ、この瞬時充電回路26からは電気2重層コ
ンデンサCへの充電に適する直流電流が得られるように
構成されている。尚、電気2重層コンデンサCへの充電
方式としては、例えばパルス充電方式が採用されるよう
に構成されている。また、この電源変換アダプター20
には、電気2重層コンデンサCへの充電が完了したか否
かの区別をランプの点灯で表示する充電モニタランプ2
4等も必要に応じて設けられる。かかる充電モニタラン
プ24と同様な機能を有するモニタランプは、誘導灯本
体1側に設けても無論構わない。上記のような構成の電
源変換アダプター20を用いた場合には、家庭用等の商
用電源を用いて電気2重層コンデンサCへの充電がやは
り瞬時に行え、便利である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1乃至3に記載の本発明に係る瞬時充電式誘導灯によ
れば、誘導灯本体に内蔵したパワーコンデンサの電力を
用いて発光ランプを点灯駆動させる構成であるために、
従来のように電池を頻繁に交換する作業が不要であるば
かりか、充電式バッテリーとは異なり、その充電に長時
間を要することもなく、電気2重層コンデンサへの充電
を瞬時に完了させて誘導灯としての使用を即座に行うこ
とができる利点が得られる。しかも、パワーコンデンサ
の使用寿命は非常に長く、殆どその交換を行う必要がな
いので、所謂メンテナンスフリーの実現が図れ、甚だ便
利である。また、パワーコンデンサは誘導灯本体内に密
閉した状態に内蔵すればよいので、誘導灯本体の防水密
閉性をも高めることができ、例えば雨水によって誘導灯
本体内の電気部品が傷むような虞れも無くすることがで
きる利点も得られる。
【0019】請求項2に記載の本発明によれば、屋外で
あっても、自動車のシガレット電源、或いはその他のバ
ッテリーを利用して、パワーコンデンサへの瞬時充電を
簡易に行うことができるので、実用的である。また、請
求項3に記載の本発明によれば、家庭用コンセント等の
商用電源を用いてやはりパワーコンデンサへの瞬時充電
が簡易に行え、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る瞬時充電式誘導灯の一例を示す外
観図。
【図2】本発明に係る瞬時充電式誘導灯に内蔵された発
光ランプ駆動回路の一例を示す概略説明図。
【図3】本発明に係る瞬時充電式誘導灯に内蔵された発
光ランプ駆動回路とこれに電力供給を行うための電源変
換アダプターとの回路構成の一例を示す概略説明図。
【符号の説明】
1 誘導灯本体 1A 本体ボディ 1B 透光部 3a,3b 充電端子 7 発光ランプ(発光LED) 10 発光ランプ駆動回路 11 点灯制御回路 20 電源変換アダプター 25a,25b 電力供給端子 30 電源用コネクタ 32,33 プラグ C パワーコンデンサ(電気2重層コンデンサ) SW スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 宏行 兵庫県三田市弥生が丘1丁目3番弥生が丘 2番館1209

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光ランプを備えた携帯可能な誘導灯本体
    に内蔵されたパワーコンデンサと、このパワーコンデン
    サに接続されて誘導灯本体に設けられた充電端子とを有
    し、この充電端子を介して外部から電力が供給されるこ
    とにより前記パワーコンデンサへの瞬時充電がなされる
    と共に、このパワーコンデンサに蓄積された電荷の放電
    により前記発光ランプが点灯駆動されるように構成され
    ていることを特徴とする瞬時充電式誘導灯。
  2. 【請求項2】上記パワーコンデンサは、外部の直流電源
    から上記充電端子に直接電力供給がなされることにより
    瞬時充電されるように構成されている請求項1に記載の
    瞬時充電式誘導灯。
  3. 【請求項3】上記パワーコンデンサは、商用電源の交流
    電流を所定の直流に変換する電源変換アダプターを介し
    て供給されてくる電力が前記充電端子に供給されること
    により瞬時充電されるように構成されている請求項1に
    記載の瞬時充電式誘導灯。
JP5130798A 1993-06-01 1993-06-01 瞬時充電式誘導灯 Withdrawn JPH06342693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130798A JPH06342693A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 瞬時充電式誘導灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130798A JPH06342693A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 瞬時充電式誘導灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06342693A true JPH06342693A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15042956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5130798A Withdrawn JPH06342693A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 瞬時充電式誘導灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06342693A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0989361A3 (de) * 1998-08-27 2000-09-06 Georg Schletterer Leuchtende Trinkgläser, Trinkbecher und Flaschen
WO2003084035A1 (en) * 2002-03-29 2003-10-09 Mah Pat Y Faraday flashlight
WO2004023030A1 (ja) * 2002-09-04 2004-03-18 Nippon Chemi-Con Corporation 非常灯
EP1460751A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-22 Pat Y. Mah Faraday flashlight
US7229188B2 (en) 2002-03-29 2007-06-12 Daka Research Inc. Faraday flashlight
GB2487297A (en) * 2011-01-12 2012-07-18 Saf T Glo Ltd Aircraft emergency lighting
EP2034587A3 (en) * 2007-09-10 2012-08-15 Teknoware Oy Method and arrangement in conjunction with emergency light

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0989361A3 (de) * 1998-08-27 2000-09-06 Georg Schletterer Leuchtende Trinkgläser, Trinkbecher und Flaschen
WO2003084035A1 (en) * 2002-03-29 2003-10-09 Mah Pat Y Faraday flashlight
US7229188B2 (en) 2002-03-29 2007-06-12 Daka Research Inc. Faraday flashlight
EP1726870A3 (en) * 2002-03-29 2007-07-11 Daka Research Inc. Faraday flashlight
US7431474B2 (en) 2002-03-29 2008-10-07 Cricket Holdings Far East Ltd. Faraday flashlight
WO2004023030A1 (ja) * 2002-09-04 2004-03-18 Nippon Chemi-Con Corporation 非常灯
EP1460751A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-22 Pat Y. Mah Faraday flashlight
EP2034587A3 (en) * 2007-09-10 2012-08-15 Teknoware Oy Method and arrangement in conjunction with emergency light
GB2487297A (en) * 2011-01-12 2012-07-18 Saf T Glo Ltd Aircraft emergency lighting
GB2487297B (en) * 2011-01-12 2014-10-08 Saf T Glo Ltd Aircraft emergency lighting system employing electric double layer capacitors
US9302771B2 (en) 2011-01-12 2016-04-05 Saf-T-Glo Limited Lighting
EP2476616A3 (en) * 2011-01-12 2017-07-05 Saf-t-Glo Limited Aircraft emergency lighting

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101690607B1 (ko) 휴대용 비상전원
US5371454A (en) Passive battery charging system
US8770770B2 (en) Light assembly
CA2130235A1 (en) Electrical power supply
US20080174989A1 (en) Rechargeable Portable Light with Multiple Charging Systems
JPH06342693A (ja) 瞬時充電式誘導灯
US6060861A (en) Car-used spare power system quick charging device
JP2008074258A (ja) 可搬型電源装置
KR200432784Y1 (ko) Led램프를 겸비한 휴대용 제논 탐조등
JP2009087870A (ja) 車両充電用コネクタ
CN105042480A (zh) 具有多功能充电器的无线led灯
JP2017206809A (ja) 防災用倉庫
CN209088580U (zh) 一种车辆便携式启动电源
KR100799971B1 (ko) 휴대 및 사용이 간편한 자동차 배터리 충전용 점프케이블
CN218769809U (zh) 一种用于太阳能灯具的电池盒
CN213115768U (zh) 一种保电值守帐篷照明系统
CN218237192U (zh) 一种应急灯
CN220139281U (zh) 一种便携式电源箱
CN211575064U (zh) 一种智能充气多功能检修灯
CN220527721U (zh) 一种多功能照明充电器
CN209126664U (zh) 一种车辆便携式启动电源
CN209088579U (zh) 一种车辆便携式启动电源
CN2139075Y (zh) 随车维修灯
CN107370198B (zh) 一种移动电源定时充电方法
CN2094819U (zh) 汽车多功能应急充电器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306