JPH0782886A - 鋼製型枠締結用治具 - Google Patents
鋼製型枠締結用治具Info
- Publication number
- JPH0782886A JPH0782886A JP22860293A JP22860293A JPH0782886A JP H0782886 A JPH0782886 A JP H0782886A JP 22860293 A JP22860293 A JP 22860293A JP 22860293 A JP22860293 A JP 22860293A JP H0782886 A JPH0782886 A JP H0782886A
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- JP
- Japan
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- lever
- clamper
- jig
- metal fitting
- fastening
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 鍛造によって鋼製型枠締結用治具を製作する
ことにより、高力鋼を使用し軽量・小型化を図り、かつ
機械加工を省きコストを低減する。 【構成】 クランプ1と受け金具を鍛造とし、クランパ
ー7に市販のボルトと市販の長ナット12を利用する。
ピン5による枢着部は全てかしめとし工数を低減する。
クランプを一方の型枠に、受け金具を他方の型枠に溶接
しT字型の引っ掛け金具を介してレバー4を起倒して型
枠を締結する構造とする。
ことにより、高力鋼を使用し軽量・小型化を図り、かつ
機械加工を省きコストを低減する。 【構成】 クランプ1と受け金具を鍛造とし、クランパ
ー7に市販のボルトと市販の長ナット12を利用する。
ピン5による枢着部は全てかしめとし工数を低減する。
クランプを一方の型枠に、受け金具を他方の型枠に溶接
しT字型の引っ掛け金具を介してレバー4を起倒して型
枠を締結する構造とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製品を製
造する際に使用する鋼製型枠の締結に使用する締結治具
に関する。
造する際に使用する鋼製型枠の締結に使用する締結治具
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品を製造する際に使用す
る鋼製型枠の締結に使用する締結治具は、クランプ、受
け金具、引っ掛け金具から構成される。そのうちクラン
プ及び受け金具は、従来鋼板等を曲げ加工、プレス孔明
け加工、溶接等によって製作されていた。
る鋼製型枠の締結に使用する締結治具は、クランプ、受
け金具、引っ掛け金具から構成される。そのうちクラン
プ及び受け金具は、従来鋼板等を曲げ加工、プレス孔明
け加工、溶接等によって製作されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のク
ランプは、普通鋼板等を曲げ加工、プレス孔明け加工、
溶接等によって製作されていたため、工数が嵩み高価と
なる。また、高力鋼板を使用すると溶接熱によって、材
質としての品質が低下するため高力鋼板は使用出来なか
った。従って強度の高いクランプを従来の方法で製作し
ようとする場合は、加工面からも、材質面からも本体が
大形化し操作性がよくなかった。
ランプは、普通鋼板等を曲げ加工、プレス孔明け加工、
溶接等によって製作されていたため、工数が嵩み高価と
なる。また、高力鋼板を使用すると溶接熱によって、材
質としての品質が低下するため高力鋼板は使用出来なか
った。従って強度の高いクランプを従来の方法で製作し
ようとする場合は、加工面からも、材質面からも本体が
大形化し操作性がよくなかった。
【0004】本発明のクランプ、受け金具は鍛造によっ
て製作するため、機械的性質の高い材料を用いて小形・
軽量にすることが出来、操作性もよく、コストの安いも
のを提供する。
て製作するため、機械的性質の高い材料を用いて小形・
軽量にすることが出来、操作性もよく、コストの安いも
のを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】U字型をしたブラケット
の両端上部にU溝を設ける。前記U字型をしたブラケッ
トにクロスして嵌め込むようにU字型をしたレバーを配
置し、該レバーのU字型の先端部に設けたピンを、前記
U字型ブラケットのU溝に挿入し、該U溝の上部をかし
めてレバーをブラケットに枢着する。U字型レバーの基
部は丸棒を形成し、U字型の基部に近い両側面にクラン
パーのピンを挿入する逆U溝を設け、前記クランパーの
ピンを挿入して、該U溝の下部をかしめクランパーをレ
バーに枢着する。クランパーはU字型レバーに枢着され
るピンの間にボルト貫通用の孔のある肉を設け、かつ、
底部はレバーの丸棒が水平より僅かに下がるようにスト
ッパを形成する。該クランパーに市販のボルトを貫通さ
せ、該ボルトにクランパーを挟んで、市販の長ナットを
螺合してクランプを構成する。
の両端上部にU溝を設ける。前記U字型をしたブラケッ
トにクロスして嵌め込むようにU字型をしたレバーを配
置し、該レバーのU字型の先端部に設けたピンを、前記
U字型ブラケットのU溝に挿入し、該U溝の上部をかし
めてレバーをブラケットに枢着する。U字型レバーの基
部は丸棒を形成し、U字型の基部に近い両側面にクラン
パーのピンを挿入する逆U溝を設け、前記クランパーの
ピンを挿入して、該U溝の下部をかしめクランパーをレ
バーに枢着する。クランパーはU字型レバーに枢着され
るピンの間にボルト貫通用の孔のある肉を設け、かつ、
底部はレバーの丸棒が水平より僅かに下がるようにスト
ッパを形成する。該クランパーに市販のボルトを貫通さ
せ、該ボルトにクランパーを挟んで、市販の長ナットを
螺合してクランプを構成する。
【0006】受け金具はU字型をなし両側部に横U溝を
設けて、引っ掛け金具を受けるようにする。引っ掛け金
具は雄ねじを形成した丸棒材と別の丸棒材をT字型に溶
接して形成する。
設けて、引っ掛け金具を受けるようにする。引っ掛け金
具は雄ねじを形成した丸棒材と別の丸棒材をT字型に溶
接して形成する。
【0007】クランプ、受け金具はともに高力鋼の鍛造
とする。
とする。
【0008】
【実施例】図1に本発明のクランプ1を示す。以下図面
に従って説明する。U字型をしたブラケット2の両側端
上部にU溝3を設ける。前記U字型ブラケット2にクロ
スして嵌め込むようにU字型をしたレバー4を配置し、
該レバーのU字型の先端部に設けたピン5を前記U字型
ブラケット2のU溝3に挿入し、該U溝の上部をかしめ
てレバー4をブラケット2に枢着する。図はピン5をU
溝3が包持して、該U溝3をかしめた状態をしめす。U
字型レバー4の基部は丸棒6を形成し、U字型の基部に
近い両側面にクランパー7のピン8を挿入する逆U溝9
を設け、前記クランパー7のピン8を挿入して、該U溝
9の下部をかしめ、クランパー7をレバー4に枢着す
る。図はピン8をU溝9が包持して、該U溝9をかしめ
た状態を示す。クランパー7はU字型レバー4に枢着さ
れるピン8の間にボルト10貫通用の孔のある肉を設
け、かつクランパー7の底部はレバー4の丸棒6が水平
より僅か下がるところで止まるようストッパ11を形成
する。ボルト10は市販のボルトでありクランパー7に
挿入して市販の長ナット12を螺合する。以上クランプ
1を構成するブラケット2、レバー4、クランパー7は
いずれも高力鋼の鍛造製とする。
に従って説明する。U字型をしたブラケット2の両側端
上部にU溝3を設ける。前記U字型ブラケット2にクロ
スして嵌め込むようにU字型をしたレバー4を配置し、
該レバーのU字型の先端部に設けたピン5を前記U字型
ブラケット2のU溝3に挿入し、該U溝の上部をかしめ
てレバー4をブラケット2に枢着する。図はピン5をU
溝3が包持して、該U溝3をかしめた状態をしめす。U
字型レバー4の基部は丸棒6を形成し、U字型の基部に
近い両側面にクランパー7のピン8を挿入する逆U溝9
を設け、前記クランパー7のピン8を挿入して、該U溝
9の下部をかしめ、クランパー7をレバー4に枢着す
る。図はピン8をU溝9が包持して、該U溝9をかしめ
た状態を示す。クランパー7はU字型レバー4に枢着さ
れるピン8の間にボルト10貫通用の孔のある肉を設
け、かつクランパー7の底部はレバー4の丸棒6が水平
より僅か下がるところで止まるようストッパ11を形成
する。ボルト10は市販のボルトでありクランパー7に
挿入して市販の長ナット12を螺合する。以上クランプ
1を構成するブラケット2、レバー4、クランパー7は
いずれも高力鋼の鍛造製とする。
【0009】図2は受け金具13の一例を示す。コンク
リート製品を製造する場合の鋼製型枠22、23の締結
は、締結しようとする鋼製型枠22、23に、それぞれ
クランプ1と受け金具13を溶接し、クランプ1のレバ
ー4を立てた状態でクランパー7の長ナットにT字型の
引っ掛け金具14を螺合し受け金具13の横U溝15に
T字型引っ掛け金具14を掛止した状態で、クランプ1
のレバー4のピン5を中心に該レバー4を回転させなが
らレバー4を水平に倒し水平ストロークを得て鋼製型枠
22、23を相互に固定する。クランプ1と受け金具1
3と引っ掛け金具14を利用して鋼製型枠22、23を
固定した実施例を図6に示す。
リート製品を製造する場合の鋼製型枠22、23の締結
は、締結しようとする鋼製型枠22、23に、それぞれ
クランプ1と受け金具13を溶接し、クランプ1のレバ
ー4を立てた状態でクランパー7の長ナットにT字型の
引っ掛け金具14を螺合し受け金具13の横U溝15に
T字型引っ掛け金具14を掛止した状態で、クランプ1
のレバー4のピン5を中心に該レバー4を回転させなが
らレバー4を水平に倒し水平ストロークを得て鋼製型枠
22、23を相互に固定する。クランプ1と受け金具1
3と引っ掛け金具14を利用して鋼製型枠22、23を
固定した実施例を図6に示す。
【0010】図6でクランプ1の自然弛緩を防止するた
めストッパ11の位置は、ピン5よりもピン8がδだけ
下に位置するようになっている。従ってδに相当するだ
け引っ掛け金具14は型枠22、23を引っ張る張力が
緩むことになる。この不具合を取り除くため、図7に示
すようにボルト10とクランパー7の間に皿ばね20を
挿入し、最大引張力が作用した時、皿ばねの圧縮力に対
応する張力を吸収し、δに相当するクランパーの緩みに
対し、引張力を補償する効果をもたせることが出来る
し、皿ばねの数量、大きさ等選定することにより、クラ
ンパー7を水平に倒した時の最大張力を吸収するように
することも可能である。
めストッパ11の位置は、ピン5よりもピン8がδだけ
下に位置するようになっている。従ってδに相当するだ
け引っ掛け金具14は型枠22、23を引っ張る張力が
緩むことになる。この不具合を取り除くため、図7に示
すようにボルト10とクランパー7の間に皿ばね20を
挿入し、最大引張力が作用した時、皿ばねの圧縮力に対
応する張力を吸収し、δに相当するクランパーの緩みに
対し、引張力を補償する効果をもたせることが出来る
し、皿ばねの数量、大きさ等選定することにより、クラ
ンパー7を水平に倒した時の最大張力を吸収するように
することも可能である。
【0011】図2はクランプの別の例で、U字型レバー
4の基部の丸棒6を短くし、クランパー7のピン8を長
く突出させ、該ピン8に嵌入するU溝16を持ったU字
型の補助アーム17を形成しU字型補助アーム17の基
部に前記U字型レバー4の基部の丸棒6を挿入する孔1
8を搾孔し、該孔18に沿ってレバーハンドル19を溶
接した補助アーム17を利用してクランパー2の水平ス
トロークを得るようにしたものでクランプ1自体は更に
軽量・小型になる。
4の基部の丸棒6を短くし、クランパー7のピン8を長
く突出させ、該ピン8に嵌入するU溝16を持ったU字
型の補助アーム17を形成しU字型補助アーム17の基
部に前記U字型レバー4の基部の丸棒6を挿入する孔1
8を搾孔し、該孔18に沿ってレバーハンドル19を溶
接した補助アーム17を利用してクランパー2の水平ス
トロークを得るようにしたものでクランプ1自体は更に
軽量・小型になる。
【0012】図4は更に別の受け金具13の例であり図
5は引っ掛け金具14を示す図である。
5は引っ掛け金具14を示す図である。
【0013】
【発明の効果】本発明の効果は次の通りである (イ)クランプ、受け金具は全て鍛造によって製作され
るため機械的性質の高い材料が容易に使用出来、小型・
軽量化が図れる。
るため機械的性質の高い材料が容易に使用出来、小型・
軽量化が図れる。
【0014】(ロ)部材同志の結合部も機械加工によら
ず、鍛造品のプレス、かしめだけで枢着しコスト低減と
なる。
ず、鍛造品のプレス、かしめだけで枢着しコスト低減と
なる。
【図1】(a)本発明のクランプの側面図である。 (b)図1(a)の上面図である。 (c)図1(a)の正面図である。
【図2】(a)本発明のクランプの別の例を示す側面図
である。 (b)図2(a)の上面図である。 (c)補助アームの側面図である。
である。 (b)図2(a)の上面図である。 (c)補助アームの側面図である。
【図3】(a)受け金具の側面図である。 (b)図3(a)の上面図である。 (c)図3(a)の正面図である。
【図4】(a)受け金具の別の例の側面図である。 (b)図4(a)の上面図である。 (c)図4(a)の正面図である。
【図5】(a)引っ掛け金具の上面図である。 (b)図5(a)の側面図である。
【図6】(a)本発明の鋼製型枠締結用治具の応用例を
示す図である。 (b)図6(a)の上面図である。
示す図である。 (b)図6(a)の上面図である。
【図7】衝撃、振動等の原因による緩みを防止するた
め、皿ばねとロックナットを応用したクランパーの例を
示す図である。
め、皿ばねとロックナットを応用したクランパーの例を
示す図である。
1・・・クランプ、2・・・U字型ブラケット、3・・
・U字型ブラケットのU溝、4・・・レバー、5・・・
レバーのピン、6・・・レバーの丸棒、7・・・クラン
パー、8・・・クランパーのピン、9・・・レバーの逆
U溝、10・・・ボルト、11・・・クランパーのスト
ッパ、12・・・長ナット、13・・・受け金具、14
・・・引っ掛け金具、15・・・受け金具のU溝、16
・・・U字型補助アームのU溝、17・・・U字型補助
アーム、18・・・U字型補助アームの孔、19・・・
U字型補助アームのレバーハンドル、20・・・皿ば
ね、21・・・ロックナット、22・・・鋼製型枠、2
3・・・鋼製型枠
・U字型ブラケットのU溝、4・・・レバー、5・・・
レバーのピン、6・・・レバーの丸棒、7・・・クラン
パー、8・・・クランパーのピン、9・・・レバーの逆
U溝、10・・・ボルト、11・・・クランパーのスト
ッパ、12・・・長ナット、13・・・受け金具、14
・・・引っ掛け金具、15・・・受け金具のU溝、16
・・・U字型補助アームのU溝、17・・・U字型補助
アーム、18・・・U字型補助アームの孔、19・・・
U字型補助アームのレバーハンドル、20・・・皿ば
ね、21・・・ロックナット、22・・・鋼製型枠、2
3・・・鋼製型枠
Claims (5)
- 【請求項1】 鋼製型枠締結用治具に於いて、レバー4
に設けたピン5でレバー4をブラケット2に枢着し、前
記レバー4にピン8でクランパー7を枢着し、レバー4
を立てた状態で、前記クランパー7のレバー4が枢着し
てある方と反対側に引っ掛け金具14を螺合してなるク
ランプ1を、締結しようとする鋼製型枠の一方22と他
方の鋼製型枠23に溶接した受け金具13に、前記引っ
掛け金具14を掛着し、前記レバー4をピン5の廻りに
回転させながら倒し水平ストロークを生ぜしめ、双方の
鋼製型枠22、23を締結することを特徴とした鋼製型
枠締結用治具。 - 【請求項2】 クランプ1、受け金具13を鍛造し、ピ
ン5、8も機械加工によらず、かしめで行うことを特徴
とした請求項1記載の鋼製型枠締結用治具。 - 【請求項3】 クランパー7に孔を設けボルト10を貫
通せしめ、長ナット12を螺合してなることを特徴とし
た請求項1記載の鋼製型枠締結用治具。 - 【請求項4】 クランパー7のボルト10挿入部に皿ば
ね20を挿入、皿ばねの圧縮力を緩み止めのために利用
しようとするもので、皿ばねの圧縮代を保持するためク
ランパー7と、ナット間の距離を保持するため、ダブル
ナットによって位置を固定するようにし、該クランパー
7を挟締してなることを特徴とした請求項1記載の鋼製
型枠締結用治具。 - 【請求項5】 レバー4のピン8を突出せしめ、該ピン
8の突出部に係止するブラケットとパイプからなる補助
アーム17によって操作することを特徴とした請求項1
記載の鋼製型枠締結用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22860293A JP2710745B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 鋼製型枠締結用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22860293A JP2710745B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 鋼製型枠締結用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0782886A true JPH0782886A (ja) | 1995-03-28 |
JP2710745B2 JP2710745B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16878929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22860293A Expired - Lifetime JP2710745B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 鋼製型枠締結用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710745B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085215A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 株式会社タカミヤ | サポート用引掛ベース具 |
USD990301S1 (en) | 2020-08-07 | 2023-06-27 | Peri Se | Multi-head bolt |
US11788571B2 (en) | 2020-08-07 | 2023-10-17 | Peri Se | Multi-head bolt and fastener system |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP22860293A patent/JP2710745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085215A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 株式会社タカミヤ | サポート用引掛ベース具 |
USD990301S1 (en) | 2020-08-07 | 2023-06-27 | Peri Se | Multi-head bolt |
US11788571B2 (en) | 2020-08-07 | 2023-10-17 | Peri Se | Multi-head bolt and fastener system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2710745B2 (ja) | 1998-02-10 |
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