JPH0782687B2 - カセツト装着装置 - Google Patents
カセツト装着装置Info
- Publication number
- JPH0782687B2 JPH0782687B2 JP61193350A JP19335086A JPH0782687B2 JP H0782687 B2 JPH0782687 B2 JP H0782687B2 JP 61193350 A JP61193350 A JP 61193350A JP 19335086 A JP19335086 A JP 19335086A JP H0782687 B2 JPH0782687 B2 JP H0782687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide member
- cassette
- cassette holder
- holder
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録再生装置等に使用できるフロントロ
ーディング方式によるカセット装着装置に関するもので
ある。
ーディング方式によるカセット装着装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、例えばビデオテープレコーダ（VTR）のカセット
装着装置は、カセットを保持するカセットホルダーを駆
動するのに、モーターの動力をウォームギアや複数個の
平歯車を使用してカセットホルダーに伝送するようにし
たものがほとんどであった。
装着装置は、カセットを保持するカセットホルダーを駆
動するのに、モーターの動力をウォームギアや複数個の
平歯車を使用してカセットホルダーに伝送するようにし
たものがほとんどであった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、そのような従来の構造では部品点数が多
くなり、その為コストアップになったり組み立てに時間
がかかる、歯車のバックラッシュの積み重ねによりカセ
ットホルダーのガタが多くなる等の問題点を有してい
た。
くなり、その為コストアップになったり組み立てに時間
がかかる、歯車のバックラッシュの積み重ねによりカセ
ットホルダーのガタが多くなる等の問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑み、直線的に往復するスライド
部材を利用することにより、使用する平歯車の個数を最
小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの装
着動作を確実にすると共に、スライド部材に第１及び第
２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設けるこ
とによって組立てを容易にしたカセット装着装置を提供
するものである。
部材を利用することにより、使用する平歯車の個数を最
小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの装
着動作を確実にすると共に、スライド部材に第１及び第
２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設けるこ
とによって組立てを容易にしたカセット装着装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明のカセット装着装置
は、カセットを着脱可能に保持しうるカセットホルダー
と、前記カセットホルダーをカセットの着脱が可能な第
１位置とカセットの記録もしくは再生が可能な第２位置
との間を往復移動させ得るように案内する両側板と、前
記カセットホルダーを前記第１位置から第２位置の方向
ならびに、それとは逆の方向へ持ち来たすように駆動す
るカセットホルダー駆動手段を具備し、かつ、前記カセ
ットホルダー駆動手段は、所要時にモーターの動力を受
けて直線的に往復移動するスライド部材と、そのスライ
ド部材の直線的運動を回動運動に変換して前記カセット
ホルダーに移動力として伝達する動力伝達機構を含み、
前記スライド部材は、第１および第２の長孔と、それら
の各長孔の一端部に連続して形成された孔部を有し、前
記側板の一方には、前記スライド部材の第１および第２
の長孔に挿通して前記スライド部材の直線的運動を案内
する第１および第２のガイド部材が設けられているとと
もに、それらの第１および第２のガイド部材の先端部に
は、それぞれ前記スライド部材の第１および第２の長孔
の幅よりも大で、かつ、それらの長孔と連続せる前記孔
部の大きさよりも小さい抜け止め防止部が設けられてい
るという構成を備えたものである。
は、カセットを着脱可能に保持しうるカセットホルダー
と、前記カセットホルダーをカセットの着脱が可能な第
１位置とカセットの記録もしくは再生が可能な第２位置
との間を往復移動させ得るように案内する両側板と、前
記カセットホルダーを前記第１位置から第２位置の方向
ならびに、それとは逆の方向へ持ち来たすように駆動す
るカセットホルダー駆動手段を具備し、かつ、前記カセ
ットホルダー駆動手段は、所要時にモーターの動力を受
けて直線的に往復移動するスライド部材と、そのスライ
ド部材の直線的運動を回動運動に変換して前記カセット
ホルダーに移動力として伝達する動力伝達機構を含み、
前記スライド部材は、第１および第２の長孔と、それら
の各長孔の一端部に連続して形成された孔部を有し、前
記側板の一方には、前記スライド部材の第１および第２
の長孔に挿通して前記スライド部材の直線的運動を案内
する第１および第２のガイド部材が設けられているとと
もに、それらの第１および第２のガイド部材の先端部に
は、それぞれ前記スライド部材の第１および第２の長孔
の幅よりも大で、かつ、それらの長孔と連続せる前記孔
部の大きさよりも小さい抜け止め防止部が設けられてい
るという構成を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成によってこれまでモーターの動
力をウォームギアや複数個の平歯車を使用してカセット
ホルダーに伝達していたものが、直線的に往復するスラ
イド部材を利用することにより使用する平歯車の個数を
最小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの
装着動作を確実にすると共に、スライド部材に第１及び
第２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設ける
ことによって組立てを容易にすることができることとな
る。
力をウォームギアや複数個の平歯車を使用してカセット
ホルダーに伝達していたものが、直線的に往復するスラ
イド部材を利用することにより使用する平歯車の個数を
最小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの
装着動作を確実にすると共に、スライド部材に第１及び
第２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設ける
ことによって組立てを容易にすることができることとな
る。
実施例 以下、本発明のカセット装着装置について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図は本発明の実施例のカセット装着装置の概略を示
す分解図である。第１図において、１はカセットで２は
カセット１を着脱可能に保持し得るカセットホルダー、
３及び４はカセットホルダー２をカセット１の着脱が可
能な第１位置とカセット１の記録もしくは再生が可能な
第２位置との間を往復可能な第２位置との間を往復移動
させ得るように案内する両側板である。５は所要時にモ
ーターの動力をラック部5Aに受けて直線的に往復移動す
るスライド部材で、６は前記モーターの動力をスライド
部材５のラック部5Aに伝える平歯車である。７は両側板
3,4に回動自由に取付けられたシャフト８と一体となっ
て回動するアームで、アーム７はスライド部材５に設け
られたラック部5Bと係合しシャフト８と同軸上に位置す
る平歯車7Aを有しスライド部材５の直線的運動を回転運
動に変換する。又アーム７にはカセットホルダー２の突
部2Bと摺動自在に係合する長孔7Bが設けられておりスラ
イド部材５より伝えられた回転力をカセットホルダー２
に移動力として伝達する。
す分解図である。第１図において、１はカセットで２は
カセット１を着脱可能に保持し得るカセットホルダー、
３及び４はカセットホルダー２をカセット１の着脱が可
能な第１位置とカセット１の記録もしくは再生が可能な
第２位置との間を往復可能な第２位置との間を往復移動
させ得るように案内する両側板である。５は所要時にモ
ーターの動力をラック部5Aに受けて直線的に往復移動す
るスライド部材で、６は前記モーターの動力をスライド
部材５のラック部5Aに伝える平歯車である。７は両側板
3,4に回動自由に取付けられたシャフト８と一体となっ
て回動するアームで、アーム７はスライド部材５に設け
られたラック部5Bと係合しシャフト８と同軸上に位置す
る平歯車7Aを有しスライド部材５の直線的運動を回転運
動に変換する。又アーム７にはカセットホルダー２の突
部2Bと摺動自在に係合する長孔7Bが設けられておりスラ
イド部材５より伝えられた回転力をカセットホルダー２
に移動力として伝達する。
5C及び5Dは、スライド部材５に設けられた幅Ｘの第１及
び第２の長孔でそれらの各長孔の一端部には各長孔と連
続して形成された幅Ｘよりも大きい幅Ｙの孔部を有す
る。3A及び3Bは、前記スライド部材５の第１及び第２の
長孔5C及び5Dに挿通してスライド部材５の直線的運動を
案内する幅Ｘよりもわずかに小さい幅Ｚの第１及び第２
のガイド部材で、それらの第１及び第２のガイド部材3A
及び3Bの先端部には、それぞれ前記スライド部材５の第
１及び第２の長孔5C及び5Dの幅Ｘよりも大で、かつ、そ
れらの長孔と連続せる前記孔部の幅Ｙよりも小さい抜け
止め防止部が設けられている。
び第２の長孔でそれらの各長孔の一端部には各長孔と連
続して形成された幅Ｘよりも大きい幅Ｙの孔部を有す
る。3A及び3Bは、前記スライド部材５の第１及び第２の
長孔5C及び5Dに挿通してスライド部材５の直線的運動を
案内する幅Ｘよりもわずかに小さい幅Ｚの第１及び第２
のガイド部材で、それらの第１及び第２のガイド部材3A
及び3Bの先端部には、それぞれ前記スライド部材５の第
１及び第２の長孔5C及び5Dの幅Ｘよりも大で、かつ、そ
れらの長孔と連続せる前記孔部の幅Ｙよりも小さい抜け
止め防止部が設けられている。
９はスライド部材の主面部を側板より少間隙あけて離間
せしめる複数の摩擦抵抗軽減用凸部である。
せしめる複数の摩擦抵抗軽減用凸部である。
以上の様に構成されたカセット装着装置について以下第
１図、第２図、第３図を用いてその動作を説明する。
１図、第２図、第３図を用いてその動作を説明する。
まず第２図は、カセットホルダー２がカセット１の着脱
可能な第１位置にある状態を、第３図はカセットホルダ
ー２がカセット１の記録もしくは再生が可能な第２位置
にある状態を示すものである。但し第２図及び第３図に
おいてカセットホルダー２に装置されたカセット１は、
図の繁雑を避ける為省略されている。所要時にモータの
動力が平歯車６よりスライド部材５のラック部5Aへ伝わ
り、スライド部材５の長孔5C及び5Dが、側板３のガイド
部材3A及び3Bと直線的に往復移動可能なように係合され
ていることにより、スライド部材５は直線的に移動し、
その動力はラック部5Bによりアーム７に一体に形成され
た平歯車7Aへ伝わりアーム７は、スライド部材５の直線
運動を回動運動に変換する。アーム７の回転運動はアー
ム７に設けられた長孔7Bとその長孔7Bと摺動自在に係合
するカセットホルダー２、突部2Bにより、カセットホル
ダー２を前記第１位置と前記第２位置の間で往復移動さ
せる。
可能な第１位置にある状態を、第３図はカセットホルダ
ー２がカセット１の記録もしくは再生が可能な第２位置
にある状態を示すものである。但し第２図及び第３図に
おいてカセットホルダー２に装置されたカセット１は、
図の繁雑を避ける為省略されている。所要時にモータの
動力が平歯車６よりスライド部材５のラック部5Aへ伝わ
り、スライド部材５の長孔5C及び5Dが、側板３のガイド
部材3A及び3Bと直線的に往復移動可能なように係合され
ていることにより、スライド部材５は直線的に移動し、
その動力はラック部5Bによりアーム７に一体に形成され
た平歯車7Aへ伝わりアーム７は、スライド部材５の直線
運動を回動運動に変換する。アーム７の回転運動はアー
ム７に設けられた長孔7Bとその長孔7Bと摺動自在に係合
するカセットホルダー２、突部2Bにより、カセットホル
ダー２を前記第１位置と前記第２位置の間で往復移動さ
せる。
又、第１図に示すようにスライド部材５はその更孔5C及
び5Dと連続せる幅Ｙの孔部より側板３のガイド部材3A及
び3Bに挿通されるが、第２図及び第３図に示されるよう
に、前記第１位置と前記第２位置との往復移動の間で
は、ガイド部材3A及び3Bは長孔5C及び5Dと連続せる幅Ｙ
の孔部の位置まで移動することなく、ガイド部材3A及び
3Bの先端部に設けられた抜け止め防止部の幅Ｗは長孔5C
及び5Dの幅Ｘよりも大なる為、前記第１位置と先記第２
位置との往復移動の間では、スライド部材５は側板３の
ガイド部材3A及び3Bより抜けることはない。
び5Dと連続せる幅Ｙの孔部より側板３のガイド部材3A及
び3Bに挿通されるが、第２図及び第３図に示されるよう
に、前記第１位置と前記第２位置との往復移動の間で
は、ガイド部材3A及び3Bは長孔5C及び5Dと連続せる幅Ｙ
の孔部の位置まで移動することなく、ガイド部材3A及び
3Bの先端部に設けられた抜け止め防止部の幅Ｗは長孔5C
及び5Dの幅Ｘよりも大なる為、前記第１位置と先記第２
位置との往復移動の間では、スライド部材５は側板３の
ガイド部材3A及び3Bより抜けることはない。
以上のように本実施例によれば、直線的に往復するスラ
イド部材を利用することにより使用する平歯車の個数を
最小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの
装着動作を確実にすると共に、かつスライド部材に第１
及び第２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設
けることにより組立てを容易にすることができる。
イド部材を利用することにより使用する平歯車の個数を
最小限としバックラッシュを極力少なくしてカセットの
装着動作を確実にすると共に、かつスライド部材に第１
及び第２の長孔と側板に第１及び第２のガイド部材を設
けることにより組立てを容易にすることができる。
なお、上記の実施例においてはガイド部材3A及び3Bは側
板３と一体に形成されているものとしたが、別部材によ
り側板３に設けられていてもよい。
板３と一体に形成されているものとしたが、別部材によ
り側板３に設けられていてもよい。
また、複数の摩擦抵抗軽減用凸部９は側板３に形成され
ているとしたが、スライド部材５に形成されていてもあ
るいは側板３とスライド部材５の両方に形成されていて
もよいことは言うまでもない。
ているとしたが、スライド部材５に形成されていてもあ
るいは側板３とスライド部材５の両方に形成されていて
もよいことは言うまでもない。
また、モーターの動力は平歯車６とスライド部材５のラ
ック部5Aによりスライド部材５に伝えられるとしたが、
これはモーターの動力をスライド部材５に伝える機構の
一例であり、その他のいかなる機構にらりスライド部材
５が動力を受けて移動してもよいのは自明である。
ック部5Aによりスライド部材５に伝えられるとしたが、
これはモーターの動力をスライド部材５に伝える機構の
一例であり、その他のいかなる機構にらりスライド部材
５が動力を受けて移動してもよいのは自明である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、使用する平歯車の個数を
最小限としバックラッシュを極力少なくともカセットの
装着動作を確実にすると共に、組立てを容易にすること
ができるというすばらしい効果を得ることができる。
最小限としバックラッシュを極力少なくともカセットの
装着動作を確実にすると共に、組立てを容易にすること
ができるというすばらしい効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例のカセット装着装置を示す分
解斜視図、第２図はカセットの着脱可能な第１位置を示
す斜視図、第３図はカセットの記録もしくは再生が可能
な第２位置を示す斜視図である。 １……カセット、２……カセットホルダー、3,4……側
板、3A,3B……ガイド部材、５……スライド部材、5A,5B
……ラック部、5C,5D……長孔、６……平歯車、７……
アーム、7A……平歯車、８……シャフト、９……摩擦抵
抗軽減用凸部。
解斜視図、第２図はカセットの着脱可能な第１位置を示
す斜視図、第３図はカセットの記録もしくは再生が可能
な第２位置を示す斜視図である。 １……カセット、２……カセットホルダー、3,4……側
板、3A,3B……ガイド部材、５……スライド部材、5A,5B
……ラック部、5C,5D……長孔、６……平歯車、７……
アーム、7A……平歯車、８……シャフト、９……摩擦抵
抗軽減用凸部。
Claims (2)
- 【請求項１】カセットを着脱可能に保持しうるカセット
ホルダーと、前記カセットホルダーを、カセットの着脱
が可能な第１位置とカセットの記録もしくは再生が可能
な第２位置との間を往復移動させ得るように案内する両
側板と、前記カセットホルダーを前記第１位置から第２
位置の方向ならびに、それとは逆の方向へ持ち来たすよ
うに駆動するカセットホルダー駆動手段を具備し、か
つ、前記カセットホルダー駆動手段は、所要時にモータ
ーの動力を受けて直線的に往復移動するスライド部材
と、そのスライド部材の直線的運動を回動運動に変換し
て前記カセットホルダーに移動力として伝達する動力伝
達機構を含み、前記スライド部材は、第１および第２の
長孔と、それらの各長孔の一端部に連続して形成された
孔部を有し、前記側板の一方には、前記スライド部材の
第１および第２の長孔に挿通して前記スライド部材の直
線的運動を案内する第１および第２のガイド部材が設け
られているとともに、それらの第１および第２のガイド
部材の先端部には、それぞれ前記スライド部材の第１お
よび第２の長孔の幅よりも大で、かつ、それらの長孔と
連続せる前記孔部の大きさよりも小さい抜け止め防止部
が設けられていることを特徴とするカセット装着装置。 - 【請求項２】スライド部材と、そのスライド部材と対向
する側板の少なくとも一方の面部には、スライド部材の
主面部を側板から少間隙あけて離間せしめる複数の摩擦
抵抗軽減用凸部が一体に形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193350A JPH0782687B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193350A JPH0782687B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | カセツト装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350958A JPS6350958A (ja) | 1988-03-03 |
| JPH0782687B2 true JPH0782687B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16306438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61193350A Expired - Lifetime JPH0782687B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3075806U (ja) | 2000-08-23 | 2001-03-06 | 船井電機株式会社 | 磁気テープ装置 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61193350A patent/JPH0782687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350958A (ja) | 1988-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |