JPH0781692A - ヘリコプタ - Google Patents

ヘリコプタ

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Publication number
JPH0781692A
JPH0781692A JP23271893A JP23271893A JPH0781692A JP H0781692 A JPH0781692 A JP H0781692A JP 23271893 A JP23271893 A JP 23271893A JP 23271893 A JP23271893 A JP 23271893A JP H0781692 A JPH0781692 A JP H0781692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
fuselage
helicopter
composite material
spherical body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23271893A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
勝昌 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP23271893A priority Critical patent/JPH0781692A/ja
Publication of JPH0781692A publication Critical patent/JPH0781692A/ja
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、乗客や、パイロットの視界をよく
するヘリコプタを提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、球形の胴体を有するヘリコプタに
おいて、胴体の上部及び胴体下部は金属又は複合材で構
成し、胴体中央部は金属又は複合材の骨組とし、前記胴
体中央部の骨組の間はガラス材でうめたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は球形の胴体を有するヘリ
コプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘリコプタでは、図7に示すよう
に通常の窓ガラス9を通してヘリコプタの外側の景色を
見たり、観光用に供していた。救難そうさく用として
は、図8(A)に示すように、半円球のふくらまし窓5
6を特別に設けて、このふくらまし窓56から救難そう
さく活動を行っていた例がある。
【0003】また場合によっては、図8(B)に示すよ
うにヘリコプタの扉をあけて救難そうさく員57がいの
ち綱58をつけて、ヘリコプタから身を乗り出して救難
そうさく活動を行っていた例もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通常のヘリコプ
タでは図7に示すように通常の窓ガラス9を通して、ヘ
リコプタ1の外側の景色を見たりして観光用に供してい
た。しかし窓ガラス9は小さく、十分に外側の景色を見
たり、楽しむことができなかった。
【0005】特殊なヘリコプタにおいては、図8(A)
に示すような半円球のふくらまし窓56を設けて、この
ふくらまし窓56を通して救難そうさく員57が救難そ
うさく活動を行っていたが、この半円球のふくらまし窓
56にも大きさに制限があるため、視界も制限され不十
分であった。
【0006】また、図8(B)に示すように救難そうさ
く員57がヘリコプタの扉をあけていのち綱58をつけ
て、ヘリコプタから身を乗り出して救難そうさく活動す
る方法は安全上の問題もあり、主ロータ2が発生する主
ロータ吹下しにさらされるため、作業性が悪く、救難そ
うさく員57の苦痛は大変なものであった。
【0007】本発明は従来の方法が有する以上のような
問題点を解消し、ヘリコプタの外側の景色がよく見え、
安全、快適、容易に救難そうさく活動ができるヘリコプ
タを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(第1の手段) 本発明に係るヘリコプタは、球形の胴
体を有するヘリコプタにおいて、胴体の上部及び胴体下
部は金属又は複合材で構成し、胴体中央部は金属又は複
合材の骨組とし、前記胴体中央部の骨組の間はガラス材
でうめたことを特徴とする。
【0009】(第2の手段) 本発明に係るヘリコプタ
は、第1の手段において、球形の胴体後部のまわりに鉢
巻状の突起物を有することを特徴とする。 (第3の手段) 本発明に係るヘリコプタは第1の手段
又は第2の手段において、球形の胴体の後部にブームを
有し、前記ブーム後部に水平尾翼と、垂直尾翼と、テー
ルロータを有するとともに、前記胴体の上部には主ロー
タを有することを特徴とする。
【0010】(第4の手段) 本発明に係るヘリコプタ
は、第1の手段又は第2の手段において、球形の胴体上
部に、二重反転式ロータを有することを特徴とする。 (第5の手段) 本発明に係るヘリコプタは、第1の手
段又は第2の手段において、球形の胴体の上部に、前方
ロータと後方ロータの2つの揚力ロータを有することを
特徴とする。
【0011】(第6の手段) 本発明に係るヘリコプタ
は、第1の手段又は第2の手段において、球形の胴の上
部に、右ロータと左ロータの2つの揚力ロータを有する
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】球形の胴体にすることにより強度的に強い胴体
とすることができる。球形胴体のまわりを、軽量の金属
または複合材としたり、金属又は複合材製の骨組とした
りして、強度をもたせ、その胴体中央部に広くガラスを
はめこんで乗客室やコックピットを形成しているので、
乗客室内の乗客や乗組員や、コックピット内のパイロッ
ト20が外側の景色を見たり、救難そうさく活動をした
り、見張りをしたり、偵察をしたりすることが安全、快
適かつ容易にできることとなる。
【0013】球形の胴体にしたうえで、上ロータおよび
下ロータからなる二重反転ロータシステムを採用するこ
とにより上ロータと、下ロータで発生するロータトルク
をそれぞれ打消すことができるので、テールロータが不
要になる。そのためヘリコプタを全体としてコンパクト
にまとめることができる。
【0014】ブームを球形の胴体の後方にとりつけこの
ブームに水平尾翼と垂直尾翼とテールロータ等をとりつ
け、水平尾翼によりピッチ方向の安定を増加し、垂直尾
翼によりヨー方向の安定を増加し、主ロータの回転によ
って発生する主ロータトルクはテールロータの推力によ
って重心まわりに偏揺れモーメントを生成することによ
り打ち消す。
【0015】球形の胴体上部の前後方向に前方ロータと
後方ロータを設け、前方ロータ回転方向と後方ロータ回
転方向とを逆方向にして、それぞれが発生するロータト
ルクを打ち消したり、球形の胴体上部の左右方向に右ロ
ータと左ロータを設け右ロータ回転方向と左ロータ回転
方向とを逆方向にして、それぞれが発生するロータトル
クを打ち消したりして、ヘリコプタを全体としてコンパ
クトにまとめることができる。
【0016】球形の胴体後部の表面に鉢巻状の突起物を
設けることにより、剥離域を減少させることができる。
そのため、空力抵抗が減少してヘリコプタの高速性能
(最高速度、巡航速度等)を向上することができる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。 (第1実施例)本発明の第1実施例を図1を参照しなが
ら説明する。図1(A)は、第1実施例を横から見た断
面図、図1(B)は、第1実施例を前方から見た断面図
を示す。
【0018】胴体10を球形にして、その中央部の乗客
室17、コックピット19を広くガラス張りとする。そ
のため、乗客室17内の乗組員も、乗客18もコックピ
ット19内のパイロット20も外側の景色がよく見える
ようになる。従って、救難そうさく活動をしたり、見張
りをしたり、偵察をしたりすることが安全、快適かつ容
易にできるようになる。
【0019】ロータシステムは、上ロータ11および下
ロータ12からなり上ロータ回転方向13と下ロータ回
転方向14とが異なる二重反転方式であるため、それぞ
れのロータが発生するロータトルクをそれぞれが打消す
ことができるので、テールロータ等は不要となり、ヘリ
コプタを全体としてコンパクトにまとめることができ
る。
【0020】脚22は引込み、引出しの移動23が可能
でヘリコプタが離着陸する場合は、引出した状態とし、
ヘリコプタが巡航、上昇、飛行等空中を飛行する時に
は、脚22を胴体10の中へ引込めて(図1で破線で示
すような状態とする)飛行し、空力抵抗の軽減をはか
る。
【0021】図1では、乗客室17が2階式となってい
るが、これは1階式でも構わない。胴体10の構造は、
図1(C)に示すように上部及び下部は金属または複合
材製とし、中央部は金属または複合材製骨組66で補強
し、金属製または複合材骨組66の間の中央部を広くガ
ラス67でうめて、全体の視界を良好にしている。この
ようにすれば、360°どちらの方向もガラス張りとな
っているので、視界は非常に良好となる。
【0022】(第2実施例)本発明の第2実施例を図2
を参照しながら説明する。図2(A)は、第2実施例に
係る横から見た断面図、図2(B)は、第2実施例を前
方から見た断面図、図2(C)は、第2実施例を上方か
ら見た図を示す。
【0023】球形の胴体10にブーム31をとりつけ、
このブーム31に水平尾翼32と、垂直尾翼33と、テ
ールロータ34をとりつける。水平尾翼32によりピッ
チ方向の安定を増加し、垂直尾翼33により、ヨー方向
の安定を増加し、主ロータ27の回転によって発生する
主ロータトルクはテールロータ34の推力によって重心
まわりに偏揺れモーメントを生成することにより消す。
【0024】ブーム31は水平尾翼32と、垂直尾翼3
3と、テールロータ34をとりつけるため及びテールロ
ータ34を駆動するための配線、配管等のための最小限
の大きさにする。
【0025】球形の胴体10のメリットは第1実施例で
説明した通りである。全体の形としては、球形の胴体1
0を有している中で最も従来の通常のヘリコプタに近い
ものである。脚引込式の機能、作用、効果等について
も、第1実施例と同様である。
【0026】(第3実施例)本発明の第3実施例を図3
を参照しながら説明する。図3(A)は、第3実施例を
横から見た断面図、図3(B)は、第3実施例を前方か
ら見た断面図、図3(C)は、第3実施例を上方から見
た図を示す。
【0027】前述の第2実施例の胴体10の後方に鉢巻
状に突起物35(高さ5〜20mm程度)を接着方式ま
たは機械的方法によって装着する。このような突起物3
5つきにした場合には、図9(A)に示す流れ60に対
する球61のみの場合と、図9(B)に示す突起物つき
球63の場合との比較からわかるように、突起物つき球
63の方が剥離域小65となるため空力抵抗は小さくな
る。したがって突起物35つきの第3実施例の方がヘリ
コプタの高速性能(最高速度、巡航速度等)向上に寄与
することができる。
【0028】その他は前述の第2実施例の場合と同様で
ある。 (第4実施例)本発明の第4実施例を図4を参照しなが
ら説明する。図4(A)は、第4実施例を横から見た断
面図、図4(B)は、第4実施例を前方から見た断面
図、図4(C)は、第4実施例を上方から見た図を示
す。
【0029】第2実施例のブーム31は、最小限の大き
さのものであったのに対し、第4実施例では、胴体10
とブーム36の取付部をより大きくする。胴体10とブ
ーム36との取付部が整形されて空力抵抗が減少でき、
ヘリコプタの高速性能(最高速度、巡航速度等)の向上
に寄与したり、収納部の増加に寄与することができる。
【0030】その他は前述の第2実施例と同様である。 (第5実施例)本発明の第5実施例を図5を参照しなが
ら説明する。図5(A)は、第5実施例を横から見る断
面図、第5(B)は、第5実施例を前方から見た断面
図、図5(C)は、第5実施例を上方から見た図を示
す。
【0031】ブーム43を胴体10の上部にとりつけ、
ブーム43に前方ロータ37および後方ロータ40をと
りつけ、前方ロータ回転方向44と後方ロータ回転方向
45とを逆にして、ぞれぞれのロータトルクを打ち消
し、テールロータ8を不要とし全体としてコンパクトに
している。このようにできれば、ヘリコプタをコンパク
トにして全体をバランスよくとりまとめることができ
る。
【0032】胴体10、脚22の機能、作用、効果等に
ついては第1実施例のところで説明した通りである。前
方ロータ37および後方ロータ40の間隔は、前方ロー
タ37と後方ロータ40がぶつからない範囲でできるだ
け近接していることが望ましい。しかし、前方ロータ3
7と後方ロータ40の回転面の上下方向をくいちがいに
させておき、それらがぶつからない範囲で1部分がオー
バーラップしていてもかまわない。
【0033】(第6実施例)本発明の第6実施例を図6
を参照しながら説明する。図6(A)は、第6実施例を
横から見た断面図、図6(B)は、第6実施例を前方か
ら見た断面図、図6(C)は、第6実施例を上方から見
た図を示す。
【0034】右ブーム53および左ブーム49を胴体1
0の上部左右にとりつけ、それらにそれぞれ右ロータ5
0および左ロータ46をとりつけ、右ロータ回転方向5
4と左ロータ回転方向55とを逆にして、それぞれのロ
ータトルクを打ち消し、テールロータ8を不要とし全体
としてコンパクトにしている。このようにできれば、ヘ
リコプタをコンパクトにして全体をバランスよくとりま
とめることができる。
【0035】胴体10、脚22の機能、作用、効果等に
ついては、第1実施例のところで説明した通りである。
右ロータ50および左ロータ46の間隔は、右ロータ5
0と左ロータ46がぶつからない範囲内でできるだけ近
接していることが望ましい。しかし、右ロータ50と左
ロータ46の回転面の上下方向をくいちがいにさせてお
き、それらがぶつからない範囲で、一部分がオーバーラ
ップしていてもかまわない。
【0036】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)球形の胴体とすることにより、強度的に強い胴体
とすることができる。そのため構造的にも楽になり、胴
体の寿命の長いヘリコプタとすることができる。 (2)球形の胴体を有するとともに、球形の胴体10の
まわりを軽量の金属または複合材としたり、金属または
複合材製の骨組としたりして強度をもたせ、胴体中央部
をガラス張りの乗客室と、コックピットを有するヘリコ
プタにすることができるので、乗客や乗組員やパイロッ
トが外側の景色を見たり、救難そうさくをしたり、見張
りをしたり、偵察したりすることが安全、快適かつ容易
にできるようになる。 (3)前記(1)と(2)の効果を有するヘリコプタに
おいて、さらに上ロータおよび下ロータからなる二重反
転ロータシステムを採用することにより、テールロータ
8がなくてよいコンパクトなヘリコプタとすることがで
きる。 (4)前述の(1)と(2)の効果を有するヘリコプタ
において、さらに、前後または左右に2つのロータを採
用し、それぞれの回転方向を逆にして、ロータトルクを
互いに打ち消すようにすることにより、テールロータが
なくてよいコンパクトなヘリコプタとすることができ
る。 (5)球形の胴体10の後部のまわりに鉢巻状の突起物
を装着することにより空力抵抗を減少することができ、
ヘリコプタの高速性能(最高速度、巡航速度等)の向上
に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図。
【図2】本発明の第2実施例を示す図。
【図3】本発明の第3実施例を示す図。
【図4】本発明の第4実施例を示す図。
【図5】本発明の第5実施例を示す図。
【図6】本発明の第6実施例を示す図。
【図7】従来のヘリコプタを示す図。
【図8】従来のヘリコプタを示す図。(救難そうさく)
【図9】球のまわりの流れを示す図。
【符号の説明】
1…ヘリコプタ、2…主ロータ、3…主ロータ回転軸、
4…エンジン、5…胴体、6…水平尾翼、7…垂直尾
翼、8…テールロータ、9…窓ガラス、10…胴体、1
1…上ロータ、12…下ロータ、13…上ロータ回転方
向、14…下ロータ回転方向、15…エンジン、16…
駆動装置、17…乗客室、18…乗客、19…コックピ
ット、20…パイロット、21…階段、22…脚、23
…移動、24…進行方向、25…上ロータ回転軸、26
…下ロータ回転軸、27…主ロータ、28…主ロータ回
転軸、29…エンジン、30…駆動装置、31…ブー
ム、32…水平尾翼、33…垂直尾翼、34…テールロ
ータ、35…突起物、36…ブーム、37…前方ロー
タ、38…前方ロータ回転軸、39…前方駆動装置、4
0…後方ロータ、41…後方ロータ回転軸、42…後方
駆動装置、43…ブーム、44…前方ロータ回転方向、
45…後方ロータ回転方向、46…左ロータ、47…左
ロータ回転軸、48…左駆動装置、49…左ブーム、5
0…右ロータ、51…右ロータ回転軸、52…右駆動装
置、53…右ブーム、54…右ロータ回転方向、55…
左ロータ回転方向、56…ふくらまし窓、57…救難そ
うさく員、58…いのち綱、59…主ロータ吹下し、6
0…流れ、61…球、62…剥離域大、63…突起物つ
き球、64…突起物、65…剥離域小、66…金属また
は複合材製の骨組、67…ガラス、68…金属または複
合材。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球形の胴体を有するヘリコプタにおい
    て、胴体の上部及び胴体下部は金属又は複合材で構成
    し、胴体中央部は金属又は複合材の骨組とし、前記胴体
    中央部の骨組の間はガラス材でうめたことを特徴とする
    ヘリコプタ。
  2. 【請求項2】 球形の胴体後部のまわりに鉢巻状の突起
    物を有することを特徴とする請求項1記載のヘリコプ
    タ。
  3. 【請求項3】 球形の胴体の後部にブームを有し、前記
    ブーム後部に水平尾翼と、垂直尾翼と、テールロータを
    有するとともに、前記胴体の上部には主ロータを有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘリコプ
    タ。
  4. 【請求項4】 球形の胴体上部に、二重反転式ロータを
    有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘ
    リコプタ。
  5. 【請求項5】 球形の胴体の上部に、前方ロータと後方
    ロータの2つの揚力ロータを有することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のヘリコプタ。
  6. 【請求項6】 球形の胴の上部に、右ロータと左ロータ
    の2つの揚力ロータを有することを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載のヘリコプタ。
JP23271893A 1993-09-20 1993-09-20 ヘリコプタ Withdrawn JPH0781692A (ja)

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JP23271893A JPH0781692A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 ヘリコプタ

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JP23271893A Withdrawn JPH0781692A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 ヘリコプタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015123961A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 郁徳 新原 回転体形ヘリコプター

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