JPH0781157A - ネットワークプリンタ - Google Patents
ネットワークプリンタInfo
- Publication number
- JPH0781157A JPH0781157A JP5253763A JP25376393A JPH0781157A JP H0781157 A JPH0781157 A JP H0781157A JP 5253763 A JP5253763 A JP 5253763A JP 25376393 A JP25376393 A JP 25376393A JP H0781157 A JPH0781157 A JP H0781157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- network
- external storage
- file server
- hard disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大容量のメモリを搭載することなく大量の印
字データのスプーリングや大量のフォントキャッシュ等
を効率よく成し得るネットワークプリンタを提供するこ
と。 【構成】 ネットワークに直接接続しホストシステムと
の間で情報交換が可能な双方向のネットワークインタフ
ェース２Ａと、所定の制御信号をホストシステムである
ファイルサーバ１に送り込んで当該ファイルサーバ１の
ハードディスク１Ｂの一部を外部記憶資源として使用す
るプリンタ制御部２Ｂとを備え、プリンタ制御部２Ｂ
に、外部記憶資源の場所を初期設定情報として受け取っ
て記憶する不揮発性メモリ２Ｄを併設し、外部記憶資源
に対しては、プリンタ制御部が、所定のデータの書き込
み，読み出しおよび消去等の動作指令を発するように構
成したこと。
字データのスプーリングや大量のフォントキャッシュ等
を効率よく成し得るネットワークプリンタを提供するこ
と。 【構成】 ネットワークに直接接続しホストシステムと
の間で情報交換が可能な双方向のネットワークインタフ
ェース２Ａと、所定の制御信号をホストシステムである
ファイルサーバ１に送り込んで当該ファイルサーバ１の
ハードディスク１Ｂの一部を外部記憶資源として使用す
るプリンタ制御部２Ｂとを備え、プリンタ制御部２Ｂ
に、外部記憶資源の場所を初期設定情報として受け取っ
て記憶する不揮発性メモリ２Ｄを併設し、外部記憶資源
に対しては、プリンタ制御部が、所定のデータの書き込
み，読み出しおよび消去等の動作指令を発するように構
成したこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークに接続さ
れるプリンタに関し、とくに、ネットワーク上のホスト
マシンと双方向の通信を可能にするためのハードウェア
およびソフトウェア上の機能を実現するネットワークイ
ンタフェースを搭載したネットワークプリンタに関す
る。
れるプリンタに関し、とくに、ネットワーク上のホスト
マシンと双方向の通信を可能にするためのハードウェア
およびソフトウェア上の機能を実現するネットワークイ
ンタフェースを搭載したネットワークプリンタに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ネットワークに接続されるプリンタ（ネ
ットワークプリンタ）は、多勢のユーザによる大量の印
字要求を処理しなければならない。例えば、現在進行中
のジョブのためにはホストから送られて来る大量の印字
データのスプーリング機能が必要となる。また、このネ
ットワークが、コピー機能やファックス機能等種々の機
能の集約により多機能化してくると、ユーザにより生じ
る様々な処理要求の優先順位を判断し、現在動作中のジ
ョブより高い優先順位のジョブが発生した場合には、ジ
ョブ入替える機能が必要となってくる。
ットワークプリンタ）は、多勢のユーザによる大量の印
字要求を処理しなければならない。例えば、現在進行中
のジョブのためにはホストから送られて来る大量の印字
データのスプーリング機能が必要となる。また、このネ
ットワークが、コピー機能やファックス機能等種々の機
能の集約により多機能化してくると、ユーザにより生じ
る様々な処理要求の優先順位を判断し、現在動作中のジ
ョブより高い優先順位のジョブが発生した場合には、ジ
ョブ入替える機能が必要となってくる。
【０００３】このジョブ入替えを実現するためにも、現
在動作中のジョブに伴う大量のデータを保存する機能が
必要である。この大量データの保存を実現するため、プ
リンタには大容量のハードディスクドライブの搭載が必
要とされている。
在動作中のジョブに伴う大量のデータを保存する機能が
必要である。この大量データの保存を実現するため、プ
リンタには大容量のハードディスクドライブの搭載が必
要とされている。
【０００４】このため、従来のネットワークプリンタに
おいては、大量の印字データのスプーリングや大容量の
フォントデータのキャッシング，或いはジョブのスワッ
ピング等を実現するために、大容量のハードディスク，
又は大容量のメモリをプリンタに搭載するという手法が
採られていた（例えば、特開平１−２６９５６５号公
報）。
おいては、大量の印字データのスプーリングや大容量の
フォントデータのキャッシング，或いはジョブのスワッ
ピング等を実現するために、大容量のハードディスク，
又は大容量のメモリをプリンタに搭載するという手法が
採られていた（例えば、特開平１−２６９５６５号公
報）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネット
ワークプリンタの方式で実現するために必要な大容量メ
モリおよび大容量ハードディスクは、プリンタのコスト
を大きく押し上げ、結果的に前述のような機能は大規模
なシステムに接続され、価格よりも機能重視の高価格プ
リンタに限られるという不都合が生じていた。
ワークプリンタの方式で実現するために必要な大容量メ
モリおよび大容量ハードディスクは、プリンタのコスト
を大きく押し上げ、結果的に前述のような機能は大規模
なシステムに接続され、価格よりも機能重視の高価格プ
リンタに限られるという不都合が生じていた。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに大容量のメモリを搭載することなく大
量の印字データのスプーリングや大量のフォントキャッ
シュ等を効率よく成し得る比較的安価なネットワークプ
リンタを提供することを、その目的とする。
を改善し、とくに大容量のメモリを搭載することなく大
量の印字データのスプーリングや大量のフォントキャッ
シュ等を効率よく成し得る比較的安価なネットワークプ
リンタを提供することを、その目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、双方向通信
が可能なハードウェアおよびソフトウェア機能を実現す
るネットワークインタフェースを有する。また、ファイ
ルサーバとなるホストコンピュータのハードディスクの
領域の一部を外部記憶資源として開放する手段を有す
る。更に、初期設定情報として受け取ったファイルサー
バ側の外部記憶資源の場所を記憶した不揮発性メモリ
を、備えている、という構成を採っている。これによっ
て前述した目的を達成しようとするものである。
が可能なハードウェアおよびソフトウェア機能を実現す
るネットワークインタフェースを有する。また、ファイ
ルサーバとなるホストコンピュータのハードディスクの
領域の一部を外部記憶資源として開放する手段を有す
る。更に、初期設定情報として受け取ったファイルサー
バ側の外部記憶資源の場所を記憶した不揮発性メモリ
を、備えている、という構成を採っている。これによっ
て前述した目的を達成しようとするものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図４に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【０００９】図１乃至図２において、符号１はホストシ
ステムとしての機能を備えたネットワークファイルサー
バを示し、符号２はネットワークプリンタを示す。
ステムとしての機能を備えたネットワークファイルサー
バを示し、符号２はネットワークプリンタを示す。
【００１０】このネットワークプリンタ２は、ネットワ
ークに直接接続しホストシステムであるネットワークフ
ァイルサーバ２との間で情報交換が可能な双方向のネッ
トワークインタフェース２Ａと、このネットワークイン
タフェース２Ａを介して所定の制御信号をホストシステ
ムであるネットワークファイルサーバ１に送り込んで当
該ネットワークファイルサーバ１のハードディスク１Ｂ
の一部を外部記憶資源として使用するプリンタ制御部２
Ｂと、このプリンタ制御部２Ｂに併設されたプリンタ用
メモリ２Ｃとを備えている。符号２Ｅはネットワークプ
リンタ２の印字部を示す。
ークに直接接続しホストシステムであるネットワークフ
ァイルサーバ２との間で情報交換が可能な双方向のネッ
トワークインタフェース２Ａと、このネットワークイン
タフェース２Ａを介して所定の制御信号をホストシステ
ムであるネットワークファイルサーバ１に送り込んで当
該ネットワークファイルサーバ１のハードディスク１Ｂ
の一部を外部記憶資源として使用するプリンタ制御部２
Ｂと、このプリンタ制御部２Ｂに併設されたプリンタ用
メモリ２Ｃとを備えている。符号２Ｅはネットワークプ
リンタ２の印字部を示す。
【００１１】プリンタ制御部２Ｂには、前述した外部記
憶資源の場所を初期設定情報として受け取って記憶する
不揮発性メモリ２Ｄが併設されている。また、プリンタ
制御部２Ｂは、前述した外部記憶資源に対し、所定のデ
ータの書き込み，読み出しおよび消去等の動作指令を発
するように構成されている。
憶資源の場所を初期設定情報として受け取って記憶する
不揮発性メモリ２Ｄが併設されている。また、プリンタ
制御部２Ｂは、前述した外部記憶資源に対し、所定のデ
ータの書き込み，読み出しおよび消去等の動作指令を発
するように構成されている。
【００１２】更に、このプリンタ制御部２Ｂは、ネット
ワークファイルサーバ１のハードディスク１Ｂに設定さ
れた外部記憶資源に対して印字データのスプーリングの
ための格納，フォントキャッシングデータの格納および
スワッピングに際して成される現行ジョブの制御情報の
格納等を制御する格納制御機能と、外部指令に応じてこ
れらの一部又は全部を印字出力する出力制御機能とを備
えている。
ワークファイルサーバ１のハードディスク１Ｂに設定さ
れた外部記憶資源に対して印字データのスプーリングの
ための格納，フォントキャッシングデータの格納および
スワッピングに際して成される現行ジョブの制御情報の
格納等を制御する格納制御機能と、外部指令に応じてこ
れらの一部又は全部を印字出力する出力制御機能とを備
えている。
【００１３】これを更に詳述すると、この図１乃至図４
において、ネットワークファイルサーバ１とネットワー
クプリンタ２とは、ネットワークケーブル３で接続され
ている。
において、ネットワークファイルサーバ１とネットワー
クプリンタ２とは、ネットワークケーブル３で接続され
ている。
【００１４】また、ネットワークには複数のクライアン
トマシン７が接続されている。このクライアントマシン
７からの印字要求は、まずネットワークプリンタ２で解
析される。このネットワークプリンタ２は、ネットワー
クファイルサーバ１のハードディスク１Ｂ上に、必要に
応じて所定のファイルを作成し、印字データのスプー
リングのための格納、フォントキャッシュデータの格
納、ジョブのスワッピングのための現行ジョブの制御
情報の格納、等を行い、また必要に応じてそれら格納さ
れた情報を引き出して印字する機能を備えている。符号
１Ａは、ファイルサーバマシンを示す。
トマシン７が接続されている。このクライアントマシン
７からの印字要求は、まずネットワークプリンタ２で解
析される。このネットワークプリンタ２は、ネットワー
クファイルサーバ１のハードディスク１Ｂ上に、必要に
応じて所定のファイルを作成し、印字データのスプー
リングのための格納、フォントキャッシュデータの格
納、ジョブのスワッピングのための現行ジョブの制御
情報の格納、等を行い、また必要に応じてそれら格納さ
れた情報を引き出して印字する機能を備えている。符号
１Ａは、ファイルサーバマシンを示す。
【００１５】図３に、ネットワークファイルサーバ１に
格納される情報の一例を示す。これは、ネットワークプ
リンタ２が、ネットワークファイルサーバ１のハードデ
ィスク１Ｂを利用するための管理情報になっている。こ
の図３において、「ネットワークアドレス」はネット
ワークプリンタ２のネットワークアドレスを示し、「
パス名」はネットワークプリンタ２に開放されているハ
ードディスク１Ｂ上の領域へのパス名を示す。また、
「ハードディスク領域サイズ」は、ネットワークプリ
ンタ２に開放されているハードディスク１Ｂ上の領域の
サイズを示す。
格納される情報の一例を示す。これは、ネットワークプ
リンタ２が、ネットワークファイルサーバ１のハードデ
ィスク１Ｂを利用するための管理情報になっている。こ
の図３において、「ネットワークアドレス」はネット
ワークプリンタ２のネットワークアドレスを示し、「
パス名」はネットワークプリンタ２に開放されているハ
ードディスク１Ｂ上の領域へのパス名を示す。また、
「ハードディスク領域サイズ」は、ネットワークプリ
ンタ２に開放されているハードディスク１Ｂ上の領域の
サイズを示す。
【００１６】図４に、ネットワークプリンタ２の不揮発
性メモリ２Ａに格納される情報の一例を示す。ネットワ
ークプリンタ２が、ネットワークファイルサーバ１のハ
ードディスク１Ｂをアクセスするための最低限必要な情
報である。この図４において、「ネットワークアドレ
ス」はファイルサーバ１のネットワークアドレスを示
し、「パス名」はプリンタ２に開放されているハード
ディスク１Ｂ上の領域へのパス名を示す。また、「ハ
ードディスク領域サイズ」は、プリンタに開放されてい
るハードディスク１Ｂ上の領域のサイズを示す。
性メモリ２Ａに格納される情報の一例を示す。ネットワ
ークプリンタ２が、ネットワークファイルサーバ１のハ
ードディスク１Ｂをアクセスするための最低限必要な情
報である。この図４において、「ネットワークアドレ
ス」はファイルサーバ１のネットワークアドレスを示
し、「パス名」はプリンタ２に開放されているハード
ディスク１Ｂ上の領域へのパス名を示す。また、「ハ
ードディスク領域サイズ」は、プリンタに開放されてい
るハードディスク１Ｂ上の領域のサイズを示す。
【００１７】ここで、ネットワークプリンタ２が、ファ
イルサーバマシン１Ａの外部記憶装置であるハードディ
スク１Ｂを利用する手法の一例を説明する。
イルサーバマシン１Ａの外部記憶装置であるハードディ
スク１Ｂを利用する手法の一例を説明する。
【００１８】図３，図４の管理情報については、ネット
ワークプリンタ２の初期化時に、ネットワークのクライ
アントマシン７で動作する初期化プログラムによって、
当該ファイルサーバマシン７上に図３の情報が書き加え
られ、又ネットワークプリンタ２の不揮発性メモリ２Ａ
に図４の情報が書き込まれる。
ワークプリンタ２の初期化時に、ネットワークのクライ
アントマシン７で動作する初期化プログラムによって、
当該ファイルサーバマシン７上に図３の情報が書き加え
られ、又ネットワークプリンタ２の不揮発性メモリ２Ａ
に図４の情報が書き込まれる。
【００１９】ファイルサーバマシン１Ａは、図３の情報
によりハードディスク１Ｂ２を利用しているネットワー
クプリンタ２の「プリンタ名」と「ネットワークア
ドレス」を知り、「パス名」で示される当該プリンタ
が使用しているハードディスク領域のサイズが、「ハ
ードディスク領域サイズ」で開放を許されているサイズ
を越えてないかどうかをチェックする。必要があれば、
ネットワークプリンタ２又はクライアントマシン７に警
告を出す。
によりハードディスク１Ｂ２を利用しているネットワー
クプリンタ２の「プリンタ名」と「ネットワークア
ドレス」を知り、「パス名」で示される当該プリンタ
が使用しているハードディスク領域のサイズが、「ハ
ードディスク領域サイズ」で開放を許されているサイズ
を越えてないかどうかをチェックする。必要があれば、
ネットワークプリンタ２又はクライアントマシン７に警
告を出す。
【００２０】ネットワークプリンタ２は、その不揮発性
メモリ２Ｄに書き込まれた図４の情報の「ファイルサ
ーバ名」からファイルサーバ１の名称を、「ネットワ
ークアドレス」からファイルサーバ１のネットワークア
ドレスを、「パス名」からそのハードディスク２上の
領域名称を、また「ハードディスク領域サイズ」から
自分に開放されているハードディスクの領域サイズを、
それぞれ知り得るようになっている。
メモリ２Ｄに書き込まれた図４の情報の「ファイルサ
ーバ名」からファイルサーバ１の名称を、「ネットワ
ークアドレス」からファイルサーバ１のネットワークア
ドレスを、「パス名」からそのハードディスク２上の
領域名称を、また「ハードディスク領域サイズ」から
自分に開放されているハードディスクの領域サイズを、
それぞれ知り得るようになっている。
【００２１】ネットワークプリンタ２は、ジョブを遂行
中は可能な限り当該プリンタ２に搭載されているプリン
タメモリ２Ｃを利用するが、外部記憶装置を利用する必
要が生じた場合には、「パス名」で示されるハードデ
ィスク１Ｂ領域上にテンポラリファイルをオープンし、
退避しなければならない情報の書きだしを行う。
中は可能な限り当該プリンタ２に搭載されているプリン
タメモリ２Ｃを利用するが、外部記憶装置を利用する必
要が生じた場合には、「パス名」で示されるハードデ
ィスク１Ｂ領域上にテンポラリファイルをオープンし、
退避しなければならない情報の書きだしを行う。
【００２２】それらのファイルは、ネットワークプリン
タ２自身が書き込み，読みだし，生成，および消去の管
理を行う。
タ２自身が書き込み，読みだし，生成，および消去の管
理を行う。
【００２３】尚、ネットワークプリンタ２がハードディ
スク１Ｂに作成するテンポラリファイルは、ネットワー
クプリンタ２自身がサポートする機能により異なる。
スク１Ｂに作成するテンポラリファイルは、ネットワー
クプリンタ２自身がサポートする機能により異なる。
【００２４】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、ファイルサーバのハードディスク
の一部を外部記憶資源として使用するようにしてので、
とくに大容量のメモリを搭載することなく大量の印字デ
ータのスプーリングや大量のフォントキャッシュ等を効
率よく成し得る比較的安価なネットワークプリンタを提
供することが出来るという従来にない優れたネットワー
クプリンタを提供することができる。
ので、これによると、ファイルサーバのハードディスク
の一部を外部記憶資源として使用するようにしてので、
とくに大容量のメモリを搭載することなく大量の印字デ
ータのスプーリングや大量のフォントキャッシュ等を効
率よく成し得る比較的安価なネットワークプリンタを提
供することが出来るという従来にない優れたネットワー
クプリンタを提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図２】図１に示す実施例の一部を成すネットワークプ
リンタの動作制御系を示すブロック図である。
リンタの動作制御系を示すブロック図である。
【図３】図１に示すシステムの動作に必要なファイルサ
ーバ上のネットワークプリンタ管理情報の例を示す説明
図である。
ーバ上のネットワークプリンタ管理情報の例を示す説明
図である。
【図４】図１に示すシステムの動作に必要な不揮発性メ
モリに書き込まれる情報例を示す説明図である。
モリに書き込まれる情報例を示す説明図である。
１ ネットワークファイルサーバ １Ａ ホストマシン １Ｂ ハードディスク ２ ネットワークプリンタ ２Ａ ネットワークインタフェース ２Ｂ プリンタ制御部 ２Ｄ 不揮発性メモリ ２Ｅ 印字部
Claims (2)
- 【請求項１】 ネットワークに直接接続しホストシステ
ムとの間で情報交換が可能な双方向のネットワークイン
タフェースと、このネットワークインタフェースを介し
て所定の制御信号をホストシステムであるファイルサー
バに送り込んで当該ファイルサーバのハードディスクの
一部を外部記憶資源として使用するプリンタ制御部と、
このプリンタ制御部に併設されたプリンタメモリとを備
え、 前記プリンタ制御部に、前記外部記憶資源の場所を初期
設定情報として受け取って記憶する不揮発性メモリを併
設すると共に、 前記外部記憶資源に対し、前記プリンタ制御部が、所定
のデータの書き込み，読み出しおよび消去等の動作指令
を発するように構成されていることを特徴としたネット
ワークプリンタ。 - 【請求項２】 前記プリンタ制御部が、前記ファイルサ
ーバのハードディスクに設定された外部記憶資源に対
し、印字データのスプーリングのための格納，フォント
キャッシングデータの格納およびスワッピングに際して
成される現行ジョブの制御情報の格納等を制御する格納
制御機能を備えると共に、外部指令に応じてこれらの一
部又は全部を印字出力する出力制御機能を備えているこ
とを特徴とした請求項１記載のネットワークプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253763A JPH0781157A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ネットワークプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253763A JPH0781157A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ネットワークプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781157A true JPH0781157A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17255807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5253763A Pending JPH0781157A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ネットワークプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781157A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245352A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Toshiba Corp | 文書作成システム |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP5253763A patent/JPH0781157A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245352A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Toshiba Corp | 文書作成システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960625 |