JPH0779698A - コーヒークリーム - Google Patents

コーヒークリーム

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JPH0779698A
JPH0779698A JP5232762A JP23276293A JPH0779698A JP H0779698 A JPH0779698 A JP H0779698A JP 5232762 A JP5232762 A JP 5232762A JP 23276293 A JP23276293 A JP 23276293A JP H0779698 A JPH0779698 A JP H0779698A
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昌弘 西谷
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博志 日高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】乳化安定性の高いコーヒークリームを提供する
こと。 【構成】構成油脂の上昇融点が35℃以下で、DSC吸
熱ピーク面積の分割積分により求めたSFC値が、5℃
で3〜60%、20℃で0から20%であって、当該油
脂中に含まれる炭素原子数2〜10個の脂肪酸が1位及
び又は3位に結合し、当該油脂中に含まれる炭素原子数
14個以上の脂肪酸が2位に結合するトリグリセリド成
分を、全油脂分に対して0.5重量%以上、好ましくは
2重量%以上含むコーヒークリーム。 【効果】この発明により、幅広い温度域で保存しても乳
化安定性が高く、長期間の保存でも安定な乳化を保つ、
乳化安定性の高いコーヒークリームを得ることが可能に
なったのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乳化安定性の高いコ
ーヒークリームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コーヒークリームには一般に天然クリー
ムと植物油脂などを利用した合成クリームがあり、前者
は高価なことや一定の品質の保持が困難なことから、後
者がコーヒークリームの主流を占めてきた。形態的に
は、粉末状と液体状に分けられ、このうち液体状のもの
については、ビン、ピュアパック、テトラパック、缶タ
イプ等があり、近年ではポーションパック等の容器も広
く流通している。
【0003】その中で、コーヒークリームの保存および
流通形態は冷蔵から常温流通へと変遷してきており、必
然的に安定なコーヒークリームの開発が要求されてきて
いる。特に、製造メーカーからの輸送温度、小売店頭で
の保存温度、家庭での保存温度など、コーヒークリーム
が消費者に消費されるまでの流通段階においてさまざま
な温度にさらされており、1℃くらいの低温から40℃
くらいの高温に対して長期間安定なものが要求されてい
る。
【0004】以上のように、今日コーヒークリームに求
められる性質は、物理的に低温域から高温域において腐
敗しないことの他に、 1可塑化(ボテ)しないこと、 2
乳しょう分離しないこと、 3コーヒーや紅茶に利用した
際に、フェザリング現象や油分離(オイルオフ)を生じ
ないこと等である。従来、このような要求に対して、各
種乳化剤を組み合わせて使用する方法と乳化手段を物理
的に工夫して乳化する方法などが試みられているが、両
者とも全ての問題点を解決するには至っていない。
【0005】コーヒークリームに利用する油脂について
は、一般に高ヨウ素価で低融点のものは白濁性が弱くて
オイルオフを起こし易く、低ヨウ素価で高融点過ぎると
分散性に劣ることが知られている。現在、一般的に利用
されているコーヒークリーム用油脂は、風味および酸化
安定性がよく、ヨウ素価60〜80、融点22〜35℃
の植物性加工脂であるが、一部ではヤシ油やパーム核油
の如きラウリン系油脂も使用されている。
【0006】ラウリン系油脂を使用したコーヒークリー
ムは、一定の温度域では分散性が良く、また、乳化安定
性も高く乳しょう分離も起こさないが、超低温域(−2
0℃程度)から高温域の幅広い温度域では不安定であ
る。また、脂肪酸鎖長の長いなたね硬化油を利用したコ
ーヒークリームは、なたね硬化油のSFC値の傾きが緩
やかであって温度変化による油脂状態の変化が緩やかで
あるため、幅広い温度域である程度は安定性が高いが、
長期間の保存では乳しょう分離が起こるなどの欠点があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、幅広い温度域で保存しても乳化安定性が
高く、長期間の保存でも安定な乳化を保つ、乳化安定性
の高いコーヒークリームを開発することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
課題解決に対して鋭意検討を行った結果、炭素原子数2
〜10個の短・中鎖脂肪酸を1位及び又は3位に結合
し、炭素原子数14個以上の長鎖脂肪酸を2位に結合す
るトリグリセリド成分を含有する油脂を使用したとこ
ろ、従来の乳化剤、乳化方法より、十分に幅広い温度域
で保存しても乳化安定性が高く、長期間の保存でも安定
な乳化状態を保つ、乳化安定性の高いコーヒークリーム
を製造することができることを見いだし、本発明を完成
するに至った。
【0009】即ち本発明は、構成油脂の上昇融点が35
℃以下で、DSC吸熱ピーク面積の分割積分により求め
たSFC値が、5℃で3〜60%、20℃で0から20
%であって、当該油脂中に含まれる炭素原子数2〜10
個の脂肪酸が1位及び又は3位に結合し、当該油脂中に
含まれる炭素原子数14個以上の脂肪酸が2位に結合す
るトリグリセリド(以下、短中鎖結合トリグリセリド、
と略すことがある)成分を、全油脂分に対して0.5重
量%以上、好ましくは2重量%以上含むコーヒークリー
ム、である。
【0010】本発明における、短中鎖結合トリグリセリ
ド成分を含有する油脂を製造するには、炭素原子数が2
〜10個の短・中鎖脂肪酸もしくは、当該短・中鎖脂肪
酸を主成分或いは多成分とするトリグリセリドと、炭素
原子数が14個以上の長鎖脂肪酸を主成分とするトリグ
リセリドを1、3位特異性リパーゼを用いて酵素エステ
ル交換法で製造することができる。
【0011】炭素原子数が2〜10個の短・中鎖脂肪酸
を主成分或いは多成分とするトリグリセリドとしては、
MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)およびラウリン系
油脂のヤシ油、パーム核油等が例示でき、上記油脂類の
単独又は混合油或いはそれらの硬化、分別、エステル交
換等を施した加工油脂が利用できる。
【0012】炭素原子数が14個以上の長鎖脂肪酸を主
成分とするトリグリセリドとしては、なたね油、大豆
油、パーム油、ヒマワリ油等の植物性油脂、並びに、牛
脂等の動物性油脂が例示でき、上記油脂類の単独又は混
合油或いはそれらの硬化、分別、エステル交換等を施し
た加工油脂が利用できる。
【0013】本発明においては、以上の短中鎖結合トリ
グリセリド成分を含有する油脂の上昇融点が35℃以下
であり、DSC吸熱ピーク面積の分割積分により求めた
SFC値が5℃で3〜50%、20℃で0から20%で
あるべきである。なお、SFC値は、DSC測定装置
(DSC100;セイコー電子工業(株)製)を用い、
油脂約10mgを白金製容器に採取し、−30℃に冷却
後5℃/分の速度で60℃まで昇温し、その後、−10
℃/分で−30℃まで冷却した後、再び5℃/分の速度
で60℃まで昇温したときに得られる吸熱ピークの面積
を分割積分することによりもとめた値である。
【0014】SFC値が上限を逸脱すると、ラウリン系
油脂を主原料とするコーヒークリームと同じく、低温域
から高温域の幅広い温度域においての乳化状態が不安定
であり、特に冷凍域での乳化状態が非常に悪く分離する
場合が多く見られる。一方、SFC値が下限を逸脱する
と、幅広い温度域である程度は安定性が高いが、長期間
の保存で乳しょう分離を起こし易い。
【0015】コーヒークリームは一般的な製造方法によ
り製造できるが、代表的な方法を述べると、先ず使用す
る乳化剤が親油性のものは原料油脂の一部または全部に
添加し溶解ないし分散させて油相部を調製する。このよ
うな乳化剤としては、例えばレシチン、グリセリン脂肪
酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル等従来公知の乳化剤のうちHLBの低い乳化剤が例示
でき、本発明においてはこれらのいずれを使用してもよ
い。次に、水相部にカゼインナトリウム、脱脂粉乳、糖
類や必要に応じて、蔗糖脂肪酸エステル、クエン酸ナト
リウム、トリポリりん酸ナトリウム、第二りん酸ナトリ
ウム、重炭酸ナトリウム、ヘキサメりん酸ナトリウムな
どを添加し調製する。
【0016】これら、油相部と水相部を60℃から80
℃に加温し、混合して予備乳化を行う。予備乳化後、ホ
モゲナイザーにて均質化し、バッチ式殺菌法、または間
熱加熱方式あるいは直接加熱方式によるUHT滅菌処理
法にて滅菌し、再びホモゲナイザーにて均質化し冷却す
る。
【0017】
【実施例】以下に実施例及び比較例を例示して、この発
明の効果をより一層に明確にするが、これらは例示であ
って本発明が特に限定されるものではない。
【0018】実施例1、2及び比較例1、2 ○ 短中鎖結合トリグリセリド成分含有油脂の調製 なたね硬化油1350部とMCT150部を50℃で混
合し、1,3位特異性リパーゼ(Lipozyme, ノボ社製)
45部を添加して43℃でエステル交換反応を行った。
このようにして調製エステル交換油は、短・中鎖脂肪酸
が1位及び又は3位に結合し、炭素原子数14個以上の
脂肪酸が2位に結合するトリグリセリド成分を28%含
有するものであった。
【0019】○ コーヒークリームの調製 以下の配合にてコーヒークリームを調製した。なお、数
値は全組成における重量%である。
【0020】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例 比較例 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 2 1 2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 全油脂分に対する 短中鎖結合トリグ 2.2 5.6 0 0 リセリド成分量 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 油相部 短中鎖結合トリグリ セリド成分含有油脂 2.0 5.0 − − なたね硬化油 23.0 20.0 25.0 − ヤシ油 − − − 25.0 レシチン 0.1 0.1 0.1 0.1 ショ糖脂肪酸エステル 0.15 0.15 0.15 0.15 (HLB=1) ソルビタン脂肪酸エステル 0.1 0.1 0.1 0.1 ショ糖脂肪酸エステル 0.1 0.1 0.1 0.1 (HLB=5) 水相部 ナトリウムカゼイネート 5.2 5.2 5.2 5.2 ショ糖脂肪酸エステル 0.5 0.5 0.5 0.5 (HLB=15) 安定剤 0.15 0.15 0.15 0.15 塩類 0.6 0.6 0.6 0.6 水 残量 残量 残量 残量 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0021】上に示す配合の油相および水相を65℃で
15分間予備乳化してホモゲナイザー(深尾機械
(株))を用い、150kg/cm2の均質化圧(1次ホモ
圧)で均質化後、常法によりVTIS滅菌処理を行い、
再度ホモゲナイザー(マントンゴーリン社製)を用い2
50kg/cm2の均質化圧(2次ホモ圧)で均質化後冷却し
て目的のコーヒークリームを製造した。
【0022】以上のようにして製造したコーヒークリー
ムの物性を以下に示す。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例 比較例 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 2 1 2 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 全油脂分に対する 短中鎖結合トリグ 2.2 5.6 0 0 リセリド成分量 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 粘度(cp) 注1) 165 189 213 300 粒子径(μm) 注2) 0.47 0.47 0.50 0.45 乳しょう分離(%) 注3) 0 0 1 0 (遠心法) 1℃保存 注4) (−) (−) (±) (−) サイクルテスト 注5) (−) (−) (±) (−) オイルオフ 注6) (−) (−) (−) (−) フェザリング 注7) (−) (−) (−) (−) 凍結テスト 注8) 乳しょう分離 (−) (−) (−) (+) ボテ (−) (−) (−) (+) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0023】注1)粘度はサンプルを5℃冷蔵庫に24
時間エージングした後、B型粘度計(東京計器社製)を
用いNo.3号ローター、30rpmで測定した。 注2)粒子径はレーザー回析粒子径分布測定器(堀場製
作所社製)を用い平均粒子径分布を示した。 注3)遠心法による乳しょう分離はスピリッツ(50m
l容目盛付容器)に40mlのサンプルを入れ、200
0rpmで10分間遠心し分離する乳しょうの量をサン
プル全体の百分率で示した。 注4)サンプルを220mlマヨネーズ瓶に200ml
入れ、1℃にて保存し3日後の乳しょう分離を観察し
た。 (−):無し (±):僅かに乳しょう分離有
り (+):乳しょう分離有り 注5)サンプルを220mlマヨネーズ瓶に200ml
入れ、37℃2時間静置と5℃22時間静置とを3回繰
り返し後、乳しょう分離を観察した。 (−):無し (±):僅かに乳しょう分離有
り (+):乳しょう分離有り 注6)コーヒー等の液面に浮上する油の小滴を観察し
た。 (−):無し (±):僅かに油の小滴有り (+):油の小滴有り 注7)コーヒー等の液面に浮上する羽毛状の凝固物を観
察した。 (−):無し (±):僅かに羽毛状の凝固物
有り (+):羽毛状の凝固物有り 注8)サンプルを5mlをポーションにいれ、−20℃
で72時間静置したのち、25℃で3時間解凍し、乳し
ょう分離、ボテを観察した。 乳しょう分離 (−):無し (±):僅かに乳しょう分離有
り (+):乳しょう分離有り ボテ (−):無し (±):僅かにボテ状態 (+):ボテ
【0024】比較例1から分かるように、油脂分として
短中鎖結合トリグリセリド成分を含まない、なたね硬化
油を使用して製造したコーヒークリームは、オイルオフ
やフェザリング現象を示さず良好ではあるが、遠心法に
よる乳しょう分離が1%あり、また、1℃保存での乳し
ょう分離、5℃から37℃の温度変化での乳しょう分離
が認められた。
【0025】また、比較例2から分かるように、ラウリ
ン酸油脂のヤシ油を使用して製造したコーヒークリーム
は、冷凍温度域以外では乳しょう分離が認められず乳化
は安定であるが、凍結テストにおいて乳しょう分離およ
びボテ現象を生じ、商品価値を失ってしまっている。
【0026】以上に対し、実施例1、2に示すように短
中鎖結合トリグリセリド成分を含む油脂を使用して製造
したコーヒークリームは、オイルオフやフェザリングを
示さず良好で、また、遠心法による乳しょう分離、1℃
保存での乳しょう分離、5℃から37℃の温度変化での
乳しょう分離とも認められなかった。また、凍結テスト
においても乳しょう分離やボテが全く生ぜず、幅広い温
度域で保存しても乳化安定性が高く、長期間の保存でも
安定な乳化を保つ、乳化安定性の高いコーヒークリーム
であった。
【0027】
【効果】以上のように、本発明によって、幅広い温度域
で保存しても乳化安定性が高く、長期間の保存でも安定
な乳化を保つ、乳化安定性の高いコーヒークリームを得
ることが可能になったのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構成油脂の上昇融点が35℃以下で、D
    SC吸熱ピーク面積の分割積分により求めたSFC値
    が、5℃で3〜60%、20℃で0から20%であっ
    て、当該油脂中に含まれる炭素原子数2〜10個の脂肪
    酸が1位及び又は3位に結合し、当該油脂中に含まれる
    炭素原子数14個以上の脂肪酸が2位に結合するトリグ
    リセリド(以下、短中鎖結合トリグリセリド、と略すこ
    とがある)成分を、全油脂分に対して0.5重量%以
    上、好ましくは2重量%以上含むコーヒークリーム。
  2. 【請求項2】 短中鎖結合トリグリセリド成分を含む油
    脂が、1,3位特異性リパーゼを用いた酵素エステル交
    換法により製造されたものである、請求項1記載のコー
    ヒークリーム。
  3. 【請求項3】 クリームの油脂分が5〜40重量%、好
    ましくは20〜35重量%である、請求項1または2に
    記載のコーヒークリーム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045033A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Kaneka Corp 食用油脂の製造方法
JP2009153491A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Nof Corp 液状コーヒーホワイトナー用油脂組成物
JP2010273634A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Ueda Oils & Fats Mfg Co Ltd クリーム用油脂組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045033A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Kaneka Corp 食用油脂の製造方法
JP2009153491A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Nof Corp 液状コーヒーホワイトナー用油脂組成物
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