JPH0779165A - 可変長復号化装置 - Google Patents

可変長復号化装置

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JPH0779165A
JPH0779165A JP6128859A JP12885994A JPH0779165A JP H0779165 A JPH0779165 A JP H0779165A JP 6128859 A JP6128859 A JP 6128859A JP 12885994 A JP12885994 A JP 12885994A JP H0779165 A JPH0779165 A JP H0779165A
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ミカエル レンシンク アレキサンダー
Der Werf Albert Van
ファン デル ウェルフ アルベルト
Robert A Brondijk
アルベルタス ブロンデイク ロベルト
Wilhelmus Hendrikus A Bruels
ヘンドリクス アルフォンサス ブリュールス ウイルヘルムス
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
    • H03M7/425Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory for the decoding process only

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的小型の入力バッファのみを必要とし、
且つ種々のフィードバックループ素子の編成的な簡略さ
により、簡単なアーキテクチュアのみを必要としなが
ら、出力データ速度に含まれる演算速度を達成するよう
にした可変長復号化装置を提供せんとするものである。 【構成】 可変長復号化装置によって順次の過渡記憶装
置に対する可変長符号化されたデータセグメントに流れ
を受信する。戦略は順次のポインタの制御のもとで繰返
しアクセスする。復号化器は記憶素子により給電すると
ともにこれによりそれぞれ各符号化されたデータセグメ
ントからデータセグメントの流れを復号化する。さら
に、復号化の段階で、次のポインタをローカライザ情報
の読出しによりアクセスから直接取出すものとして発生
させる。ローカライザ情報は記憶前データセグメントを
ローカライジングし、各セグメントを関連するローカラ
イザで表示することによって再び予備プロセッサに発生
させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変長符号化データセグ
メントの入力流を受信する入力手段と、この入力手段に
より供給され前記データセグメントを過渡的に記憶する
逐次記憶手段と、順次のポインタ情報の制御のもとで前
記記憶手段を繰返し且つ選択的にアクセスするアクセス
機構手段と、このアクセス機構手段により供給され各々
が各符号化データセグメントから取出された復号化デー
タセグメントノ出力流を再生する復号化手段と、前記再
生の行程で次のポインタ情報を発生するポインタ発生手
段とを具える可変長復号化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可変長符号化はファクシミル伝送、デジ
タルテレビジョン伝送その他数学的な考察によって各々
実際に符号化し得ないセグメントをマッピングして符号
化したセグメントに対し総合符号長さを減少し得るよう
にする技術のような種々の技術分野に適用されている。
例えばファクシミルでは白黒画素間の順次の遷移均一な
値の画素のストリングによって分離する。これらのラン
レングスを符号化することによってデータを充分に減少
し得るようにする。デジタルテレビジョンでは、特定の
符号形態の発生周波数を統計的に考察することによって
総合的にデータ減少を達成するうえで比較的短い符号ワ
ードに一層確実な符号をマッピングする。同様の利点は
デジタルコンパクトカセット(CCD)システムに用い
られるようなオーディオ再現で達成することができる。
このセグメントは処理および実現可能性に従ってワード
または長いブロックに関連させることができる。従来の
可変長復号化器はIEEE Transactions on Circuits and
Systems for Video Architectures 、第2巻、第2号、
1992年、第187 −196 頁に、S.Chang およびD.G.Messer
schmitt が発表した論文“Designing High-throughput
VLC Decoder, Part I-Concurrent Video Architecture
s”に記載されている。この文献の復号化器を図1によ
りいかに詳細に検討する。この既知の復号化器は入力F
IFOおよび出力復号化器を有している。このFIFO
バッファは圧縮データを含んでいるため、その大きさは
比較的小さい。このFIFOバッファはチャネルのほぼ
一定の速度でデータを受けるが、可変長復号化器自体は
可変速度のデータを必要とする。その理由は装置の一定
の出力比を符号化された入力セグメントの可変長と組合
せるからである。結論として、総合復号化装置は一定速
度の入力および一定速度の出力を有するが、カーネル復
号化手段は可変速度の入力を有する。例えば、ビデオ用
途の範囲では出力比は著しく高く、可変長復号化器の特
性の必要な処理速度を得るのは困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】文献の前置−バッファ
リングアーキテクチュアの処理速度は次に示す3つの主
な遅延より成るフィードバックループのため、制限され
る。 ・第1に、多数のNビットはポインタによって少なくと
も2Nビットを含むレジスタから選択する必要がある。
ここにNは最大符号ワードのビット(長さ)の数であ
る。 ・第2に、現在選択された符号ワードの長さを計算する
必要がある。 ・第3に、現在のポインタ値で長さの累積を行う。その
結果がポインタの新たな値を表わす。
【0004】これら3つの遅延は主として臨界経路の長
さを決める。この長さを組合せの論理速度上昇によりこ
の長さを著しく減少するのは極めて困難で経費がかか
る。さらに、単一のレジスタ素子(通常累積器)のみを
含むフィードバックループの場合には、時間の再調整が
無効となる。遅延がレジスタ間のインターバル全体に亘
って分布され得るため、単独では、フィードバックルー
プのレジスタの数を追加の論理と組合せて増大すること
が提案されている(IEEE24回回路およびシステムス国際
会議、第1巻、1991年にMing-Tin Sunが発表した論文
“VLSI Architecture and Implementation of a High-S
peed Entropy Decoder" 参照)。しかし、この戦略はむ
しろ適用が制限されるだけである。
【0005】従って、特に、本発明の目的は比較的小型
の入力バッファのみを必要とし、且つ種々のフィードバ
ックループ素子の編成的な簡略さにより、簡単なアーキ
テクチュアのみを必要としながら、出力データ速度に含
まれる演算速度を達成するようにした上述した種類の可
変長復号化装置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は可変長符号化デ
ータセグメントの入力流を受信する入力手段と、この入
力手段により供給され前記データセグメントを過渡的に
記憶する逐次記憶手段と、順次のポインタ情報の制御の
もとで前記記憶手段を繰返し且つ選択的にアクセスする
アクセス機構手段と、このアクセス機構手段により供給
され各々が各符号化データセグメントから取出された復
号化データセグメントノ出力流を再生する復号化手段
と、前記再生の行程で次のポインタ情報を発生するポイ
ンタ発生手段とを具える可変長復号化装置において、前
記入力手段は、前記入力流で前記データセグメントをロ
ーカライズするとともに各セグメントを関連するローカ
ライザ情報により示す予備プロセッサ手段を具え、且つ
前記ポインタ発生手段は前記ローカライザ情報の読出し
により前記アクセス機構手段から直接取出すようにした
ことを特徴とする。斯様に予備プロセッサを導入するこ
とにより、逐次記憶装置の入力速度を可変とすることが
できる。
【0007】また、本発明の他の例は、可変長符号化デ
ータセグメントの入力流を受信する入力手段と、この入
力手段により供給され前記データセグメントを過渡的に
記憶する逐次記憶手段と、順次のポインタ情報の制御の
もとで前記記憶手段を繰返し且つ選択的にアクセスする
アクセス機構手段と、このアクセス機構手段により供給
され各々が各符号化データセグメントから取出された復
号化データセグメントノ出力流を再生する復号化手段
と、前記再生の行程で次のポインタ情報を発生するポイ
ンタ発生手段とを具える可変長復号化装置において、前
記入力手段は、前記入力流で前記データセグメントをロ
ーカライズするとともに各セグメントを関連するローカ
ライザ情報により示す予備プロセッサ手段を具え、且つ
前記入力流の多重のインターリーブされたサブ流に対し
各サブ流はその各々で復号化されたサブ流を発生するた
めに時間および/または空間多重化された前記アクセス
機構手段、前記復号化手段および前記ポインタ発生手段
を有し、復号化されたサブ流の組が復号化されたデータ
セグメントの出力流を捕捉的に構成することを特徴とす
る。この予備プロセッサの用途を僅かに相違させるも、
一般に同様の利点を得ることができる。
【0008】さらに、本発明はかかる可変長復号化装置
を具える装置に関するものである。かかる装置は例えば
テレビジョン受像装置またはファクシミリプリンタとす
ることができる。
【0009】
【実施例】まず最初、説明のために、図1に上記文献の
アーキテクチュアの構成を示す。入力端子20にほぼ固
定されたスループット比を有する一連のワードの形状の
符号化データを供給する。このワード自体は通常かかる
長さの限定された組で異なる長さを有する。ブロック2
2はワードを到来した順序で記憶するFIFOメモリで
ある。図示のように、このワードはNビットのデータ出
力幅を有し、ここにNは例えば8(N=8)とする。ブ
ロック24内の配列の残部は可変長復号化装置の特性を
示す。ブロック26、28は2Nビット幅の組合せデー
タ出力経路を有する。原理的にはこの構体は広い幅の出
力を有するが、これは設計者の選択事項である。ブロッ
ク30は累積器から受けたポインタの制御のもとで受信
した2NビットからNビットを選択する選択器またはバ
レルシフタである。これらNビットは次に復号化すべき
セグメントを具える。本例では、ポインタはN個の異な
る値の範囲(N+1番目は使用しない)。ブロック32
では受信した符号セグメントの値から符号化されたデー
タセグメントの長さを計算し、ブロック34に供給され
2 lnN=3のストリングによって表わす。従って単
独ではローカライザ情報の他の表示、即ち、1つを第1
の値のビットとし、他のビットの全てを第2の値とする
例えばいわゆる1−ホット符号、が実現可能となる。さ
らにブロック34は選択器30から符号化されたセグメ
ント自体を直接受ける。これにより符号化されたセグメ
ントの復号化を行う。復号化されたデータストリングは
出力側42にこれが用途に依存する限り特定されない適
宜のビット幅で出力する。符号化されたセグメントの長
さは累積器40にフィードバックして選択器30の入力
データ経路に次の符号化されたセグメントが生じること
を示す新たなポインタを発生する。ブロック40の累積
が桁上げを生じると、これがFIFO22およびレジス
タバンク26/28に供給され、新たな読出しおよびバ
イト状シフトを制御する。
【0010】図2は本発明可変長復号化装置のアーキテ
クチュアを示す。このアーキテクチュア配列の大部分、
特にブロック50,52,54,56,60はKビット
の経路幅で作動し、図1に示す構体と同一の構体を有す
る。一般に、Kの値は復号化されたデータセグメントの
最大長さで決まり、この最大長さを後述する例では20
とする。しかし、アーキテクチュアの理由では、32の
値(2の冪剰)を選択する。しかし、本質的な変化は符
号化されたセグメントを受けるとともにレトロカップリ
ング45を経てその次の状態を繰返し作動させる予備プ
ロセッサによって表わされる。この予備プロセッサによ
って各々の符号化されたセグメントの長さを計算すると
ともにこれをさらに符号化されたセグメントとともにF
IFO50に記憶する。予備プロセッサは一定の入力速
度および可変出力速度を有する。さらに再符号化を行う
ためには種々の方法を適用することができる。この予備
プロセッサの作動をAC dct−係数のMPEG−1コー
ドブックに記載されている基準から導出し、単独では本
発明に関連しない後述の表1につき更に詳細に説明す
る。この表には5つの欄、即ち、順次に、符号化された
セグメントの長さ、符号化されたセグメントのデータ内
容、予備プロセッサにより出力される新たな符号ワード
の長さ、予備プロセッサにより出力される長さ−表示ビ
ットの内容およびデータの値を表わす残存ビットの欄が
ある。今bで示されるビットはデータを表わし、データ
内容が要求される場合値1または0を有するものとす
る。星印で表わされるビットはドントケアビットであ
り、予備プロセッサの出力ワードの長さを形成するため
だけに用いられるものであり、従って実際上第4欄の各
異なる長さの表示は(関連の符号化されたセグメントの
長さも独特のものである限りでは)予備プロセスされた
符号ワードの独特の長さを表わす。また、Kは予備プロ
セッサにより出力されたワードの最大長さ、この場合2
0ビットである。確率的考察から明らかなように予備プ
ロセッサによりあるデータ伸長を既に生ぜしめるように
する。その理由は最短の符号化されたセグメントが比較
的頻繁に生じるからである。これはFIFO容量も前記
例の場合より幾分増大していることを意味する。
【0011】図2に示す例の変形例では新たな符号ワー
ドの長さの代わりに新たな符号の最初の5ビットにVL
Dの新たなポインタの値を記憶する必要がある。これは
臨界経路が2Kビットを含むレジスタからKビットを選
択するに必要な1つの主な遅延より成ることを示すもの
である。新たな符号ワードを復号化するために、この解
決策は次の長さを計算する減算器を必要とする。しか
し、この減算器は臨界フィードバックループの経路に一
部を形成しない。
【0012】FIFOバッファの大きさを低減するため
には、大きな新符号ワードが小さな新符号ワードに併合
する場合に行うべき選択を示すドントケアビット位置を
用い得るようにすることである。例えば長さが9の新符
号ワードのドントケアビットを0に等しくする場合には
6ビットの長さの元の符号ワードを復号化する。さもな
ければ(ドントケアビットを1にす等しくする)、元の
復号化ワードは7ビットの長さを有し、且つこれに従っ
て復号化されるものとなる。これがため、バッファを幾
分小さくし、10ビットの長さを有する新たな符号ワー
ドは存在しない。
【0013】新たなアーキテクチュアでは一定出力比の
可変長復号化装置を説明するが、予備プロセッサのた
め、達成可能な速度に関する問題は生じない。バッファ
は従来の一定出力比のVLDの場合よりも幾分大きい
が、これを圧縮後にのみデータをバッファリングする出
力側に設けた場合よりも充分小さい。予備プロセッサは
入力転送チャネルの速度でのみ作動するため、速度の問
題も生じない。その上、再符号化アルゴリズムに関する
制限もない。従来のアーキテクチュアと比較するに、ハ
ードウエア(予備プロセッサおよびVLDの双方)を処
理する総合量は僅かに増大するのみか、または殆ど増大
しない。
【0014】MPEGプロトコルを有する場合のよう
に、ハイアラーキビット流の場合には、FIFOバッフ
ァのハードウエアブロックの開始時に例えば完全なdct-
ブロックの長さを確保することにより復号化を一層簡単
化することができる。予備プロセッサによってこの後者
の長さを容易且つ直接に計算し得るようにする。この拡
張も非−ハイアラーキビット流とともに用いることもで
きる。これは予備プロセッサによって入力流を各々が等
しい数の復号化ワードを有するブロックに分割すること
を示す。この場合には予備プロセッサは符号化ワードの
特性の内容には影響を与えない。
【0015】図3は特にテレビジョン放送の特性である
例えば27MHzのような高周波環境で作動する本発明
による並列ハイアラーキを示す。本例では符号化された
セグメントを再び予備プロセッサ60で予備処理すべき
入力端子20に供給する。これにより、まず最初、ブロ
ック62に次に記憶する予備処理されたデータを発生さ
せる。その数が量的には特定されないn個の可変長復号
化装置VLD1・・・n(70・・・74)の1組の素
子に対しデマルチプレクサとしてブロック66を有効に
作動させる。マルチプレクサ66の設定は図示しない予
備プロセッサ60からのスープラ−ポインタ情報の制御
のもとで行う。これらブロックVLDは図1のブロック
24または図2のブロック46と同様に構成することが
できる。さらに、予備プロセッサによってそれ自体のフ
ィードバック相互接続により次の状態情報を再び得るよ
うにする。ブロックVLDは空間的にデマルチプレクシ
ングされるものとして示す。従って、単一のVLDブロ
ックに対する実際の動作速度もn分の1となる。他の解
決策はこれらブロックを時間多重化することである。こ
の場合には図1の素子30,32,54または図2の素
子56,60のフィードバックループは値nのような多
くのレジスタを含む。これがため再調時を行い、これに
よりフィードバック遅延の問題を低減する。主な遅延は
選択器30/56で行う。多重化は空間的に且つ時間的
に行うことができることもちろんである。一般に入力流
にオンマーカ同期化を行うマーカ情報を設ける場合に
は、予備プロセッサはn個の位置を有する計数器機構と
なる。入力流にマーカが設けられない逆の場合には、予
備プロセッサは図2のブロック44につき説明したよう
に一般の装置の計数機構および読取り機構の双方を必要
とする。
【0016】図4は図3の配列におけるn=2の場合の
FIFOアドレス指定構体の一例を示す。実線の矢印に
よって奇数番のデータセグメントを相互接続する。ま
た、破線の矢印によって偶数番のデータセグメントを相
互接続する。奇数および偶数のセグメントは毎回交互と
なる。nが高い値の場合には交換を再び繰返す。連鎖は
“他の”セグメントをジャンプすることを示す;或は
又、装置がnの値を知るものとすると、連鎖を次のセグ
メントに対して行うことができる。
【0017】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の可変長復号化装置のアーキテクチュアを
示す構成説明図である。
【図2】本発明可変長復号化装置のアーキテクチュアを
示す説明図である。
【図3】本発明可変長復号化装置の並列アーキテクチュ
アを示す説明図である。
【図4】FIFOアドレス指定構体の1例を示す説明図
である。
【符号の説明】
20 入力端子 22 FIFO 26,28 レジスタ 30 選択器 42 出力端子 44 予備プロセッサ 45 フィードバック 50 FIFO 52,54 レジスタ 56 選択器 58 復号化器 60 累積器 62 記憶装置 66 デマルチプレクサ 70〜74 可変長復号化装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルベルト ファン デル ウェルフ オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 ロベルト アルベルタス ブロンデイク オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 ウイルヘルムス ヘンドリクス アルフォ ンサス ブリュールス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変長符号化データセグメントの入力流
    を受信する入力手段と、この入力手段により供給され前
    記データセグメントを過渡的に記憶する逐次記憶手段
    と、順次のポインタ情報の制御のもとで前記記憶手段を
    繰返し且つ選択的にアクセスするアクセス機構手段と、
    このアクセス機構手段により供給され各々が各符号化デ
    ータセグメントから取出された復号化データセグメント
    ノ出力流を再生する復号化手段と、前記再生の行程で次
    のポインタ情報を発生するポインタ発生手段とを具える
    可変長復号化装置において、前記入力手段は、前記入力
    流で前記データセグメントをローカライズするとともに
    各セグメントを関連するローカライザ情報により示す予
    備プロセッサ手段を具え、且つ前記ポインタ発生手段は
    前記ローカライザ情報の読出しにより前記アクセス機構
    手段から直接取出すようにしたことを特徴とする可変長
    復号化装置。
  2. 【請求項2】 可変長符号化データセグメントの入力流
    を受信する入力手段と、この入力手段により供給され前
    記データセグメントを過渡的に記憶する逐次記憶手段
    と、順次のポインタ情報の制御のもとで前記記憶手段を
    繰返し且つ選択的にアクセスするアクセス機構手段と、
    このアクセス機構手段により供給され各々が各符号化デ
    ータセグメントから取出された復号化データセグメント
    ノ出力流を再生する復号化手段と、前記再生の行程で次
    のポインタ情報を発生するポインタ発生手段とを具える
    可変長復号化装置において、前記入力手段は、前記入力
    流で前記データセグメントをローカライズするとともに
    各セグメントを関連するローカライザ情報により示す予
    備プロセッサ手段を具え、且つ前記入力流の多重のイン
    ターリーブされたサブ流に対し各サブ流はその各々で復
    号化されたサブ流を発生するために時間および/または
    空間多重化された前記アクセス機構手段、前記復号化手
    段および前記ポインタ発生手段を有し、復号化されたサ
    ブ流の組が復号化されたデータセグメントの出力流を捕
    捉的に構成することを特徴とする可変長復号化装置。
  3. 【請求項3】 前記ポインタ発生手段は前記ローカライ
    ザ情報の読出しにより前記アクセス機構手段から直接取
    出すようにしたことを特徴とする請求項2に記載の可変
    長復号化装置。
  4. 【請求項4】 前記予備プロセッサ手段の任意特定の復
    号化されたセグメント長さは特定の予備プロセスされた
    データセグメントカムローカライザ情報長さにマップす
    ることを特徴とする請求項1、2または3に記載の可変
    長復号化装置。
  5. 【請求項5】 前記予備プロセッサ手段は任意の予備プ
    ロセスされたデータセグメントを適宜の数のドントケア
    ビットでスタッフするようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の可変長復号化装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも部分的にオーディオおよび/
    またはビデオ再現システムに関連する請求項1〜5の何
    れかの項に記載の可変長復号化装置を具える装置。
JP12885994A 1993-06-10 1994-06-10 可変長復号化装置 Expired - Fee Related JP3238571B2 (ja)

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