JPH06133286A - 画像伝送装置 - Google Patents

画像伝送装置

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Publication number
JPH06133286A
JPH06133286A JP4275986A JP27598692A JPH06133286A JP H06133286 A JPH06133286 A JP H06133286A JP 4275986 A JP4275986 A JP 4275986A JP 27598692 A JP27598692 A JP 27598692A JP H06133286 A JPH06133286 A JP H06133286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
encoding
coding
data
decoding
Prior art date
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Pending
Application number
JP4275986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Kunihiro
秀人 國弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KODO EIZO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
KODO EIZO GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 送信側の分割回路2の後または符号化回路6
の途中にスイッチ回路4を設け、適当なフレーム数ごと
に、符号化する画像の順序を入れ換えながら符号化を行
い、受信側では合成回路24の前あるいは復号化回路2
0の途中にスイッチ回路22を設け、送信側で入れ換え
た順序を元に戻しながら復号化する。 【効果】 画像を複数の領域に分割して符号化した場合
にも、各領域の画質が均一で、しかも各バッファメモリ
へのデータ蓄積量が均一化され、符号化効率も落ちない
という優れた効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の符号化回路およ
び復号化回路を有する画像伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイビジョン映像信号のように画
素数が非常に多い映像信号を伝送する場合には、符号化
回路および復号化回路での演算処理量が膨大になるた
め、画像を複数の領域に分割して複数の符号化回路・復
号化回路を並列に動作させて、それぞれの回路の処理量
を削減することが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像伝送装置で
は、画像を複数の領域に分割して複数の符号化回路・復
号化回路を並列動作させる場合には、各符号化回路毎に
量子化ステップサイズなどの符号化パラメータを制御し
ていたため、分割した領域毎に異なる符号化パラメータ
で符号化されることになり、復号画像が領域毎に異なっ
た画質になって違和感が生じていた。これは、各符号化
回路毎にその符号化回路で発生した符号量をもとに符号
化パラメータを制御していたからである。
【0004】また、このような従来の画像伝送装置で
は、各領域の符号化パラメータを同一にしようとする
と、分割領域毎のバッファメモリへの符号蓄積量に偏り
が生じるため、特定のバッファメモリの符号蓄積量が増
大し、最も蓄積量の大きいバッファメモリによって符号
化パラメータが制御されるため、符号化効率が落ちてし
まうという問題点があった。
【0005】よって本発明の目的は、復号化画像におけ
る各領域間の画質を同等に保ち、且つ効率の良い符号化
が可能な画像伝送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、送信側の分割回路の後または符号化回路
の途中にスイッチ回路を設け、適当なフレーム数ごと
に、符号化する画像の順序を入れ換えながら符号化を行
い、受信側では合成回路の前あるいは復号化回路の途中
にスイッチ回路を設け、送信側で入れ換えた順序を元に
戻しながら復号化することによって、各領域の符号化パ
ラメータを同一にした場合にでも、各バッファメモリに
蓄積する符号量が均一になるため、バッファメモリを最
大限に利用することができ、効率の良い符号化を可能に
したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、分割回路は入力された1つの
映像信号を適当なサイズの複数の領域の映像信号に分割
する働きをし、スイッチ回路は分割した映像信号を適当
なフレーム数毎に順序を入れ替えながら符号化回路に転
送する働きをし、符号化回路は映像信号を符号化する働
きをし、バッファメモリは発生した符号量を一時的に蓄
積してデータ量を平滑化する働きをし、多量化回路はそ
れぞれの符号化回路によって符号化されたデータを多量
化する働きをし、符号化制御回路はバッファメモリへの
データ蓄積量によって各符号化回路の符号化パラメータ
が同一になるように制御する働きをし、分離回路は多重
化されたデータを領域毎の符号化データに分離する働き
をし、復号化回路は領域毎に分離された符号化データを
復号化する働きをし、スイッチ回路は送信側のスイッチ
回路によって入れ換えられた順序をもとに戻す働きを
し、合成回路は復号化された複数の領域の映像信号を1
つの映像信号に合成する働きをすることにより、一つの
動画像を複数の符号化回路で符号化する場合に、復号画
像が領域毎に異なった画質になって違和感が生じるとい
う問題や、各符号化回路で同一の符号化パラメータを使
用したときに特定のバッファメモリのデータ蓄積量が増
大し、これによって符号化効率が落ちてしまうといった
問題を解決している。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図1〜図9を
参照して説明する。
【0009】図1は本発明による画像伝送装置の構成例
を示したものであり、図2は本実施例の構成の特色を明
確にするため従来の構成例を示したものである。
【0010】図1に示した本発明の一実施例において、
分割回路2は入力された映像信号を2つの領域に分割す
る。この2つの領域を領域1・領域2とすると、スイッ
チ回路4はそれぞれの映像信号を例えば1フレーム毎に
順序を入れ替えながら第1の符号化回路6Aおよび第2
の符号化回路6Bに送る。
【0011】つまり、第1フレームは領域1を第1の符
号化回路6Aで符号化し、領域2を第2の符号化回路6
Bで符号化すると、第2フレームは領域1を第2の符号
化回路6Bで符号化し、領域2を第1の符号化回路6A
で符号化するといったように領域と符号化回路の組み合
わせがフレーム毎に入れ替わる。
【0012】第1の符号化回路6Aと第2の符号化回路
6Bではスイッチ回路4から送られてきた映像信号を符
号化制御回路8から送られる符号化パラメータを用いて
符号化する。このとき、第1の符号化回路6Aと第2の
符号化回路6Bは同一の符号化パラメータを用いる。
【0013】バッファメモリ10A,10Bでは符号化
データを一時的に蓄積する。多量化回路12では第1の
符号化回路6Aおよび第2の符号化回路6Bで符号化さ
れた2つの符号化データを1つのデータに多量化して伝
送路14に出力する。符号化制御回路8では発生した符
号量をフィードバックして、次のフレームの符号化パラ
メータを決定する。
【0014】分離回路16は伝送路14から送られてき
た多量化データを2つの符号化データに分離して、それ
ぞれを第1の復号化回路20Aおよび第2の復号化回路
20Bの前段のバッファメモリ18A,18Bに送る。
これらのバッファメモリ18A,18Bは送られてきた
符号化データを一時的に蓄積しておく。第1の復号化回
路20Aおよび第2の復号化回路20Bではそれぞれ独
立に復号化を行い復号化された映像信号をスイッチ回路
22に送る。
【0015】スイッチ回路22では、送信側で行われた
領域と符号化回路との組み合わせの順序入れ替えを元の
順序に戻して、合成回路24に映像信号を送る。合成回
路24ではスイッチ回路22から送られてくる2つの映
像信号を合成し、1つの映像信号に戻して出力する。
【0016】図2は、図1に示した本実施例の構成を明
確化するために例示した従来例の一構成例である。図示
した構成例では、符号化回路・復号化回路毎にバッファ
メモリを持たせてあり、各符号化回路ではそれぞれ別の
符号化パラメータで符号化を行う。
【0017】図3は、符号化回路の内部の一例を示した
ものである。入力された映像信号は、DCT変換(3
0)され、符号化制御回路8から送られる量子化ステッ
プサイズを用いて量子化(32)され、さらに可変長符
号化(34)が施される。
【0018】図4は復号化回路の内部の一例を示したも
のである。入力された符号化データは可変長復号化(4
3)された後、逆量子化(42)され、さらに逆DCT
変換(44)されて映像信号に復号化される。
【0019】図5は、符号化制御回路8の内部での符号
化パラメータの決定方法の例を示す図であって、バッフ
ァメモリのバッファ占有率の時間変化を示している。こ
こでは、バッファ占有率によって前フレームの符号化に
用いた量子化ステップサイズQsを変化させることによ
って発生符号量の制御を行っている。例えば、前フレー
ムをQs=10で符号化し、バッファ占有率が82%に
なったとすると、変化量DS=+2となる。従って、次
のフレームの量子化ステップサイズはQs=10+2=
12となる。
【0020】ステップサイズが大きくなると量子化が粗
くなり、符号量は減少し、バッファ占有率も下がること
になる。本発明の一実施例の場合、第1の符号化回路6
Aに接続されたバッファメモリ10Aと第2の符号化回
路6Bに接続されたバッファメモリ10Bで、その時点
におけるバッファ占有率の高い方を参照して符号化パラ
メータを決定する。
【0021】図6は、本発明の一実施例で符号化を行っ
た場合の発生符号量の時間変化の様子を示した線図であ
る。これに対して、図7は従来例(図2参照)で符号化
を行った場合の発生符号量の時間変化の様子を示したグ
ラフである。この例では、領域2の方が領域1よりも絵
柄が細かく、情報量を多く含んでいる。
【0022】また、図8は本発明の一実施例で符号化を
行った場合の領域1と領域2の復号画像の画質を示すS
/Nの線図である。これに対して図9は、従来例(図2
参照)で符号化した場合の領域毎の画質を示すS/Nの
線図である。
【0023】まず、図6について説明すると、(1)の
グラフは第1の符号化回路6Aで発生した符号量を、
(2)のグラフは第2の符号化回路6Bで発生した符号
量を、(3)のグラフはトータルの符号量を示したもの
である。第1の符号化回路6Aと第2の符号化回路6B
で同一の符号化パラメータを使っているので、当然領域
1の画像を符号化したときは符号量が小さく、領域2を
符号化したときは符号量が大きくなるので(1)や
(2)のグラフのようにフレーム毎に各符号化回路で発
生する符号量は大きく変化するが、2つの符号化回路で
発生する符号量は平均的には破線で示したように同程度
の符号量となっていることが分かる。また、復号画像の
画質を見ると領域1と領域2が高いレベルで同等の画質
になっていることが分かる。
【0024】これに対して、図7の(a1)(a2)
(a3)は、従来例で符号化回路1(EN1)と符号化
回路2(EN2)で同一パラメータを用いて符号化を行
ったときの、各符号化回路で発生する符号量とトータル
の符号量を示したものである。当然、符号化回路2の方
が多くの情報量を発生するため、符号化パラメータは常
に符号化回路2の発生符号量で制御されることになり、
領域1の方はまだ符号量に余裕があるにも拘わらず低く
抑えられる結果となる。
【0025】従って、図9の(a1)(a2)に示した
ように、復号画像の画質は領域1と領域2では同等の画
質になるが、本発明の一実施例と比較すると低レベルに
なってしまう。
【0026】さらに、図7の(b1)(b2)(b3)
は、従来例で符号化回路1と符号化回路2で独立の符号
量制御で符号化を行ったときの、各符号化回路で発生す
る符号量とトータルの符号量を示したものである。この
場合、発生符号量は符号化回路1と符号化回路2ではほ
ぼ同レベルになり、符号量の無駄はないが、図9の(b
1)(b2)に示したように、領域1の方が領域2と比
較して復号画像の画質が良くなり、領域の境界線を境に
して画質が異なって見苦しい画像になってしまう。
【0027】なお、これまで説明してきた実施例では、
送信側のスイッチ回路が分割回路の直後に設けられ、受
信側のスイッチ回路が合成回路の直前に設けられている
場合について説明したが、送信側のスイッチ回路は符号
化回路の中の適当な位置(例えば、DCT変換の直後)
にあっても構わないし、受信側のスイッチ回路は復号化
回路の中の適当な位置(例えば、逆DCT変換の直前)
であっても構わない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、映像信号
を複数の領域に分割して複数の符号化回路で符号化した
後、多重化して伝送し、伝送されてきたデータを分離し
て複数の復号化回路で復号化した後、1つの映像信号に
合成して表示するような画像伝送装置において、送信側
の分割回路の後または符号化回路の途中にスイッチ回路
を設け、適当なフレーム数ごとに、符号化する画像の順
序を入れ換えながら符号化を行い、受信側では合成回路
の前あるいは復号化回路の途中にスイッチ回路を設け、
送信側で入れ換えた順序を元に戻しながら復号化する構
成としてあるので、画像を複数の領域に分割して符号化
した場合にも、各領域の画質が均一で、しかも各バッフ
ァメモリへのデータ蓄積量が均一化され、符号化効率も
落ちないという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像伝送装置を示すブ
ロック図である。
【図2】図1に対応した従来例を示す図である。
【図3】符号化回路内部の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】復号化回路内部の構成を示す図である。
【図5】符号化制御回路における仮想バッファメモリの
バッファ占有率の時間変化の例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例における発生符号量の例を示
す図である。
【図7】従来例において各符号化回路で同一の符号化パ
ラメータを使用した場合の発生符号量の例と符号化回路
毎に異なる符号化パラメータを使用した場合の発生符号
量の例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例における復号画像の画質の例
を示す図である。
【図9】従来例において各符号化回路で同一の符号化パ
ラメータを使用した場合の復号画像の画質の例と符号化
回路毎に異なる符号化パラメータを使用した場合の復号
画像の画質の例を示す図である。
【符号の説明】
2 分割回路 4 スイッチ回路 6A,6B 符号化回路 8 符号化制御回路 10A,10B バッファメモリ 12 多重化回路 14 伝送路 16 分離回路 18A,18B バッファメモリ 20A,20B 復号化回路 22 スイッチ回路 24 合成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を複数の領域に分割して複数の
    符号化回路で符号化した後、多重化して伝送し、伝送さ
    れてきたデータを分離して複数の復号化回路で復号化し
    た後、1つの映像信号に合成する画像伝送装置におい
    て、 送信側の分割回路の後または符号化回路の途中にスイッ
    チ回路を設け、適当なフレーム数ごとに、符号化する画
    像の順序を入れ換えながら符号化を行い、受信側では合
    成回路の前あるいは復号化回路の途中にスイッチ回路を
    設け、送信側で入れ換えた順序を元に戻しながら復号化
    することを特徴とする画像伝送装置。
JP4275986A 1992-10-14 1992-10-14 画像伝送装置 Pending JPH06133286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4275986A JPH06133286A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 画像伝送装置

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JP4275986A JPH06133286A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 画像伝送装置

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JPH06133286A true JPH06133286A (ja) 1994-05-13

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ID=17563184

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JP4275986A Pending JPH06133286A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 画像伝送装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029281A (ja) * 1988-06-27 1990-01-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像符号化装置
JPH0313087A (ja) * 1989-06-09 1991-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029281A (ja) * 1988-06-27 1990-01-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像符号化装置
JPH0313087A (ja) * 1989-06-09 1991-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化装置

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