JPH0777911B2 - 受取り容器 - Google Patents

受取り容器

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JPH0777911B2
JPH0777911B2 JP3111179A JP11117991A JPH0777911B2 JP H0777911 B2 JPH0777911 B2 JP H0777911B2 JP 3111179 A JP3111179 A JP 3111179A JP 11117991 A JP11117991 A JP 11117991A JP H0777911 B2 JPH0777911 B2 JP H0777911B2
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JP
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勝美 横山
哲徳 星野
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に大型の配達物の不
在時における受取りを便宜とする受取り容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆる宅配業者の出現に伴い、
例えば、本店、支店等の間、あるいは一般家庭への配達
物を始めとして、種々な配達物の配達をこのような宅配
業者に委託する場合が多い。
【0003】他方、複数の会社、事務所などが入居する
ビルにおいては、通常、郵便などの配達物を受取るため
に複数の郵便受けを配置した郵便物の受取り室が準備さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな配達物には、ときに一般家庭の郵便受けあるいはビ
ルの前記受取り室に設ける郵便受けには収容しきれない
大型のものが含まれ、しかも、配達すべき相手が、外出
などの理由により不在である場合もある。従来このよう
なときには、宅配業者は、やむをえず、再度配達する
か、隣人に託するか、又は配達先の部屋の扉近傍に配達
物を放置せざるをえず、配達の安全性に劣るとともに、
特に配達物が屋外に放置される場合、風雨等により前記
配達物が損傷する危険があった。
【0005】本発明は、家屋本体などに固定される箱状
体に、蓋板の開放によって袋状に展開できしかも閉止自
在な開閉口を有する袋体を収容することを基本として、
配達物の安全性を高めうるとともに、大型化した配達物
にも対応しうる受取り容器の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の受取り容器は、家屋本体又は家屋本体の付属
物に垂直に固定される固定板と、該固定板の下端部で回
動自在に枢支され上向き回動により前記固定板と合わさ
ることによって内部に空間を形成しうるとともに下向き
回動により略水平に保持される蓋板とからなる箱状体、
及び折畳みにより前記空間に収容されかつ箱状体に固着
されるとともに前記蓋板の下向き回動による開放によっ
て袋状に展開できしかも閉止自在な開閉口を有する袋体
からなる。
【0007】
【作用】受取り人は、配達物を、家屋本体又は門扉など
の家屋本体の付属物に固定された受取り容器を介して受
取ることができる。これにより不在時においても配達物
の受渡しが可能となり、配達、受取りが便利となる。
【0008】又配達物は受取り人が袋体の開放により取
出しでき、しかも該袋体は、家屋本体などに固定される
箱状体に固着されることにより、配達の安全性を高めう
るとともに、配達物を例えばビニール製の袋体に収容し
該袋体を閉止するため、屋外にあっても風雨等による配
達物の被害を防止しうる。
【0009】さらに前記袋体は、受取り容器の未使用時
には固定板と該固定板に合わさる蓋板とがなす内部の空
間に折畳みにより収容され、前記未使用時の受取り容器
をコンパクトにでき、外観および使い勝手を高めうると
ともに、袋体は、使用時には袋状に展開でき大型の配達
物の受取りを可能とする。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4において本発明の受取り容器1は、家屋本
体Aに取付けられる箱状体2と、該箱状体2に固着され
る袋体3とからなり、前記箱状体2は、前記家屋本体A
に垂直に固定される固定板4と、該固定板4の下端部で
回動自在に枢支される蓋板5とからなる。
【0011】受取り容器1は、本実施例では、図1に示
すように、玄関口E近傍かつ家屋本体Aの外周に沿って
設けられた布基礎Fに固定される。又前記固定板4は、
前記布基礎Fに垂直に固定される矩形の基部20と、該
基部20の四方の各側縁から屋外に突出する突出部21
…とを具えるとともに、前記基部20は、図4に示すよ
うに、布基礎Fに各ネジ部B1、B1を屋外かつ地上に
突出させて上下2か所に植設されたアンカーボルトB、
Bの前記ネジ部B1、B1を、基部20に上下2か所で
透設されたボルト挿入孔に貫入しかつナット締めするこ
とにより、布基礎F屋外面に垂直に固定される。なお前
記基部20の下端は、地表面から前記突出部21の突出
長さに略等しい距離Hを隔てて布基礎Fに取付けられ
る。又基部20の上端から突出する水平な突出部21A
には、その屋外端近傍に、図3に示すように、孔部22
を形成するコ字金具23を取付けている。
【0012】蓋板5は、前記固定板4の基部20と同形
同大の矩形の基部29の四方の各側縁から前記突出部2
1…の屋外端に合わさる突部30…を張出すとともに、
図4に示すように、固定板4の突出部21…屋外端に蓋
板5の突部30…端部を当接させた未使用状態Xにおい
て、前記基部20の下端から張出す突出部21Bと蓋板
5の基部29下端から突出する突部30Bとの下面には
蝶番金具32が添着され、これにより蓋板5は固定板4
の下端部で回動自在に枢支される。
【0013】又受取り容器1は、前記蓋板5の上向き回
動により、蓋板5が前記固定板4と合わさる前記未使用
状態Xをとるとともに、前記突出部21と突部30との
各端縁が当接することにより、内部に空間Sを形成しう
る。なお未使用状態Xにおいて蓋板5の上面をなす突部
30Aには、図3に示すように、前記固定板4上に形成
される前記孔部22に位置を合わせて孔部34を形成す
るコ字金具35が固着されている。
【0014】前記未使用状態Xにある蓋板5は、図1、
図4に示すように、前記孔部22、34を共に挿通する
錠金具Kを施錠することにより回動不能に垂直に保持さ
れる。
【0015】さらに箱状体2には、折畳みにより前記空
間Sに収容される袋体3が固着される。袋体3は、図2
に示すように、前記固定板4に固定される上の袋体41
と、蓋板5に固定される下の袋体43とからなる例えば
ビニール等から形成される袋状体である。
【0016】上の袋体41は、前記固定板4の上の突出
部21A下面及び側の突出部21C、21Cの向き合う
側面に連続して配設される断面矩形のコ字の周囲枠40
に端部を巻回させ、かつビス金具44…を適宜の間隔を
有して上の袋体41端部、周囲枠40、突出部21A、
21C、21Cにネジ込むことにより、固定板4に固着
される。又上の袋体41は、前記未使用状態Xにおいて
は折畳まれ固定板4内部に納まることにより前記空間S
に収容されるとともに、蓋5の下向き回動による開放
によって、図2に示すように、袋に展開される。
【0017】又前記下の袋体43は、上の袋体41と同
様に、周囲枠42を介してビス金具44…を蓋板5の突
部30…にネジ込むことにより蓋体5に固着されるとと
もに、未使用状態Xにおいては折畳まれ蓋体5内部に納
まることにより前記空間Sに収容され、かつ該蓋体5の
開放により袋状に展開される。
【0018】さらに上下の袋体41、43は、前記展開
により向き合う各端縁にファスナー46、47を夫々具
えるとともに、該ファスナー46、47の前記突出部2
1A、突部30A外方の各部分41A、43Bには、該
部分41A、43Aを一直線に保つ針金等の金物(図示
せず)が埋着されている。
【0019】前記上下の袋体41、43は、図2に示す
ように、前記蓋板5の下向き回動により該蓋板5が略水
平となる開放状態Yにおいて、前記ファスナー46、4
7との間の開閉口7を、該ファスナー46、47の両端
部に設けられたチャック49、49を用いて、図3に示
すような閉止状態Zに閉止される。なお上下の袋体4
1、43の前記各部分41A、43Bの略中央には、前
記チャック49、49がより前方に進むことを防止する
止め金具51…が設けられるとともに、前記錠金具Kを
チャック49、49に穿設された透孔49a、49aに
挿通しかつ施錠することにより、前記閉止状態Zを開放
不能に保持する。
【0020】このように前記蓋板5の下向き回動による
開放によって、前記袋体3は袋状に展開でき、しかもチ
ャック49、49により前記開閉口7を閉止しうる。
【0021】なお蓋板5、固定板4の各突出部21、突
部30間には、図1〜3に示すように、各側面に枢着し
かつ略中央で枢支されることにより未使用状態Xでは下
向きに折曲がり、しかも開放状態Yでは前記蓋板5を略
水平に保持するリンク53…が設けられている。
【0022】然して配達人は、前記未使用状態Xで前記
箱状体2を施錠する錠金具Kをマスターキーを用いて解
錠し、前記蓋板5を前記コ字金具35を把手として下向
きに回動させて前記空間Sを開放し袋体3を露出し折畳
んで収納された該袋体3を展開する。さらに配達物を収
納させたのち、袋体3の開閉口7を閉止するとともに、
前記錠金具Kを用いて前記各チャック49、49を前記
マスターキーを用いて施錠することにより閉止状態Zを
開放不能に維持する。居住者である受取り人は、子キー
により解錠することによって、前記袋体3を開放でき、
その開閉口7から配達物を取出しうる。又前記袋体3
は、ビニール等の可形性の材料から形成されるため、大
型の配達物をも収容しうるとともに、未使用状態Xで
は、固定板4と蓋板5とを合わさったコンパクトな箱状
体2となり、使い勝手を高めうる。さらに前記錠金具K
は、未使用状態X、閉止状態Zにともに用いることがで
き、錠金具Kの持ち運び等の煩わしさを排除しうる。
【0023】図5、図6は本発明の受取り容器1が家屋
本体の付属物A1である扉Dに取付けられる場合を示し
ている。
【0024】扉Dは、壁に設ける周囲枠55に蝶番5
6、56を用いて枢支され、又扉Dの下縁には、床面と
の間に間隙Gが形成されている。
【0025】前記箱状体2は、図6に示すように、前記
固定板4下面に固定した取付片57の下端に前記扉Dの
下縁下方の間隙Gを通る張出し片59を設け、かつ該張
出し片59の内端に、扉Dの内面で立上がる立片60を
設けた取付金具61の前記立片60と、固定板4の前記
基部20下端近傍にナット金具62を溶着することによ
り設けられたネジ孔に扉D外方から螺着するボルト金具
63の先端に固着した押片64との間で扉Dを挟持する
ことにより、該扉Dに固定される。なお前記立片60、
押片64の扉Dに向く面にはゴム材65、66が夫々添
着され箱状体2の取付けを強固にしている。
【0026】図7、図8は本発明の受取り容器1が家屋
本体の付属物A2である門扉Cに取付けられる場合を示
している。
【0027】門扉Cは、本実施例では、鋼製の枠材70
を矩形に接合してなる外枠組に、縦枠材71…を垂直に
架設している。
【0028】受取り容器1は、図8に示すように、前記
固定板4の背面に固着されかつ門扉Cの上の水平な枠材
70に沿う取付片72 の上端に、前記枠材70の上面に
沿いかつ端縁で該枠材70に沿って垂下する垂下片74
を有するL字金具75を設け、かつ該L字金具75の垂
下片74を挿通しかつ固定板4の基部20に穿設された
小孔に貫入するボルト金具76を、固定板4の内面から
ナット締めすることにより門扉Cに固定される。なお前
記ボルト金具76は、外部からの回動を不能とするため
平板状の頭部76Aを有するとともに、ボルト金具76
の先端には条溝77が設けられ、該条溝77を例えばマ
イナスドライバーで回動不能に支持しつつナット締めす
る。これにより、前記未使用状態Xで受取り容器1が門
扉Cから取外されることを防止でき、安全性を高めう
る。
【0029】なお前記門扉Cには、図7に一点鎖線で示
すように、開放により略水平となる前記蓋板5を受ける
台座79が設けられている。
【0030】図9に本発明の他の実施例を示す。本例に
おいて受取り容器1Aは、前記固定板4と同形の固定板
4Aを具えるとともに、その下面を地上面に沿わせて布
基礎Fの屋外面にアンカーボルトB、Bを用いて固定さ
れる。
【0031】又蓋板5Aは、前記固定板4Aの突出部9
1…内に収まる寸法を有した基部29Aを有するととも
に、該基部29Aの開放状態Yで固定板4Aに向く側縁
を除いた3方の側縁から突部92…を立上がらせてい
る。該突部92…の内、平行な突部92B、92Bが垂
直な突出部91B、91B下端に枢着されることによ
り、蓋板5Aは固定板4Aの下端で回動自在に枢支され
る。
【0032】さらに前記蓋板5Aは、上向き回動により
前記固定板4Aと合わさりかつその内部に垂直に立上が
るとともに、固定板4Aの上面をなす突出部91Aに設
けられかつバネ等により球体を下向きに付勢させる係止
具93、93の前記球体を、立上げにより蓋板5Aの上
面をなす突部92Aに設けられた凹部94、94に嵌着
させることにより、蓋板5Aは垂直に保持される。
【0033】又蓋板5Aの基部29A上端には、前記固
定板4Aの突出部91Aにコ字金具23Aを固着するこ
とにより設けられた孔部96に位置を合わせて孔部97
を形成する略コ字状の金具35Aが固着されている。前
記孔部96、97を共に挿通し、しかも箱状体2Aに固
着される袋体3Aの開閉口7Aを閉止状態で施錠するた
めに使用される錠金具を用いて、蓋板5Aは固定板4A
に開放不能に保持される。
【0034】さらに固定板4Aと蓋板5Aとの間には、
各突出部91B、91B、突部92B、92Bを結ぶリ
ンク99…が設けられる。該リンク99…は、前記突出
部91Bの内面に枢着される上のリンク99Aと、前記
突部92Bの外面に枢着される下のリンク99Bとから
なり、上下のリンク99A、99Bは各先端部で枢着さ
れている。これにより前記蓋板5Aが垂直状態になる
と、各リンク99A、99Bは固定板4A内部に収まり
受取り容器1の見映えを向上しうる。
【0035】又前記袋体3Aは、本実施例では、図9に
一点鎖線で示すように、前記蓋板5Aの基部29Aに伸
縮自在に固着される上開放の筒状をなす例えばビニール
製の下の袋体100と、該下の袋体100の一側縁から
のびかつその開放部を覆う上の袋体101とからなる。
これにより該上下の袋体100、101は、ファスナー
を介して閉止自在な開閉口7を形成するとともに、該
ファスナーを閉止するチャック104、104を前記錠
金具を用いて離間不能に施錠することにより、該下の袋
体100内に収納された配達物の安全性を高める。
【0036】このように前記袋体3Aは、未使用状態、
つまり前記蓋板5Bを垂直状態にした時には、折畳みに
より蓋板5Bと固定板4Bとがなす空間に収容されると
ともに、該蓋板5Bの下向き回動による開放によって蓋
板5B上に立上がり袋状に展開しうる。
【0037】又袋体3Aは、前記展開により上方に伸張
することができ、高さ寸法の大きい配達物をも収容しう
るため、その使い勝手を向上しうる。
【0038】
【発明の効果】叙上の如く本発明の受取り容器は、垂直
な固定板と、上向き回動により該固定板に合わさせる蓋
板とを有する箱状体の内部に、前記蓋板の下向き回動に
よる開放によって袋状に展開しうる袋体を折畳みにより
収容している。従って受取り容器は、未使用時にはコン
パクトに配設でき、外観を損ねることなく家屋本体など
に取付けうるとともに、箱状体の内部に、下向き回動に
より略水平に保持される蓋板から立上がる比較的嵩張る
袋体を見映えよく収容できる
【0039】又前記袋体は、閉止自在な開閉口を有して
いる。従って、配達物の取出し用の開閉口は、例えば、
該開閉口を閉止し施錠する錠金具の解錠により開放する
ため、第三者による配達物の受取りの危険を減じ、配達
の安全性を高める。
【0040】さらに袋体は、袋状に展開するため、様々
な形状の配達物を収納でき、使い勝手を向上しうるとと
もに、前記蓋板は、下向き回動により略水平に保持され
るため、小荷物などの比較的大きなものも安定して前記
袋体に収納できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受取り容器の一実施例をその配設され
る場所とともに示す斜視図である。
【図2】受取り容器の蓋板の開放状態を示す斜視図であ
る。
【図3】袋体の閉止状態を示す斜視図である。
【図4】受取り容器の布基礎への取付状態を示す一部を
破断した側面図である。
【図5】受取り容器の他の配設場所を示す正面図であ
る。
【図6】受取り容器の扉への取付状態を示す一部を破断
した側面図である。
【図7】受取り容器のさらに他の配設場所を示す斜視図
である。
【図8】受取り容器の門扉への取付状態を示す一部を破
断した側面図である。
【図9】本発明の受取り容器の他の実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1、1A 受取り容器 2、2A 箱状体 3、3A 袋体 4、4A 固定板 5、5A 蓋板 7、7A 開閉口 A 家屋本体 A1、A2 家屋本体の付属物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家屋本体又は家屋本体の付属物に垂直に固
    定される固定板と、該固定板の下端部で回動自在に枢支
    され上向き回動により前記固定板と合わさることによっ
    て内部に空間を形成しうるとともに下向き回動により略
    水平に保持される蓋板とからなる箱状体、及び折畳みに
    より前記空間に収容されかつ箱状体に固着されるととも
    に前記蓋板の下向き回動による開放によって袋状に展開
    できしかも閉止自在な開閉口を有する袋体からなる受取
    り容器。
JP3111179A 1991-04-15 1991-04-15 受取り容器 Expired - Lifetime JPH0777911B2 (ja)

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