JPH0777906A - 分離装置 - Google Patents

分離装置

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JPH0777906A
JPH0777906A JP5160887A JP16088793A JPH0777906A JP H0777906 A JPH0777906 A JP H0777906A JP 5160887 A JP5160887 A JP 5160887A JP 16088793 A JP16088793 A JP 16088793A JP H0777906 A JPH0777906 A JP H0777906A
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JP
Japan
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mesh
developer
dust
separated
magnetic
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Withdrawn
Application number
JP5160887A
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English (en)
Inventor
Akimasa Nishimura
明政 西村
Yasuyoshi Yoshida
康美 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メッシュ状フィルタを用いた現像剤とその他
の異物との分離装置において、現像剤とその他の異物と
の分離能力を向上させる。 【構成】 メッシュの目の大きさの異なる複数のフィル
タを略平行に配置する。 【効果】 大きな異物と小さな異物を別々のフィルタで
除去できるので確実な分離が行え、分離効率も向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像剤と異物の混在物
から異物を除去する分離装置及びこの装置を用いた画像
形成装置に関し、特に電子写真技術を用いた複写機やプ
リンタ等の画像形成装置に用いられる分離装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】資源の有効利用の及び環境保護の観点か
ら、像担持体表面から除去した残留物を現像剤とその他
の異物に分離する装置や、分離後の現像剤を再利用する
装置が種々提案されている。
【0003】分離装置としては、メッシュ状フィルタを
用い、このフィルタに残留物を通すことによってフィル
タを通過する現像剤と、通過できないその他の異物と、
に分離するものが構造が簡単である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれまで
提案されているものは、メッシュが1枚しか配置されて
おらず、細かい紙粉やゴミ等を取り除くためには細い開
口のメッシュにする必要がある。よってメッシュの開口
の目詰りを招きやすい。
【0005】更に、大きな紙粉やゴミも一緒にこの一枚
のメッシュで分離するため分離効率が低下してしまうと
いう欠点があった。
【0006】また分離効率を上げるために多少大きな開
口のメッシュにすると細かい紙粉やゴミが分離できずに
画像の劣化を引き起しまうかもしれないという欠点があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで上述した課題を解
決するための本発明は、像担持体から除去した残留物を
メッシュ状フィルタを通して現像剤とその他の異物に分
離する分離装置において、上記装置はメッシュの目の大
きさの異なる複数枚のメッシュ状フィルタを略平行に配
置したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1は本発明を適用した画像形成装置を示す
概略本体断面図、図2は分離装置の構成を示す断面図、
図3は分離装置の側面図、図4は分離装置によって現像
剤と非磁性体(異物)を分離している様子を示した図で
ある。
【0009】1は画像形成部において潜像を形成する像
担持体、2は像担持体1の潜像を現像する現像器、3は
現像器2に新しい現像剤(現像剤は磁性現像剤)を送り
込むホッパー部、4は転写分離帯電器、5は像担持体1
上に残留している現像剤を回収するクリーナー、6は前
露光、7は像担持体1を帯電させる一次帯電器、8は原
稿画像を読みとる光学系で、8aは像担持体1上に潜像
を書き込む露光部、9は原稿を読み取り部へ導く原稿処
理装置、10は画像形成部にシートを給送するシート給
送部、11は搬送台、12は画像形成部で形成されたシ
ートの画像を定着する定着部、13は画像形成を完了し
たシートを排出するシート排出部、15は一度画像形成
されて画像形成部に給送されるシートを一旦収納する中
間トレイ、14は再給紙するシートを中間トレイ15に
誘導する再給紙シート誘導部、16は中間トレイ15に
収納されたシートを画像形成部に給送するシート再給紙
部である。
【0010】次に分離装置について説明する。17は装
置枠体であり、非磁性材(例えば非磁性ステンレス線、
非磁性黄銅線やナイロン繊維など)から成るメッシュ2
0、21は略水平(a=0°)に且つ適当な間隔で略平
行となるように配置されており、上下にはそれぞれマグ
ネットを内蔵したスリーブ18、19が配置され、矢印
の方向に回転駆動されている。メッシュ21の開口の大
きさはメッシュ20の開口の大きさより小さくなってい
る。即ち、残留物の搬送方向に従って順に目の大きさが
小さくなっいる。スリーブ同士が対向する分離部の磁力
19、S18はN19>S18となるように設定されている。
メッシュ20、21を保持する支持部材23には駆動モ
ーター35に連結されたカム22によって振動が付与さ
れ、支持部材23を介してメッシュ20、21に振動が
伝えられている。24、27は搬送スクリューで、24
はクリーナーより回収された現像剤を奥側より手前側に
搬送し、27は現像剤を手前側から奥側に搬送して装置
外へ排出し、その後現像剤は現像装置(含ホッパー)へ
再供給される。25はスリーブ18表面の現像剤層厚を
規制するドクターブレード、26はスリーブ19表面か
ら現像剤を掻き取る掻き取りブレードである。28はス
リーブ18上に残留現像剤と共に残留して付着している
非磁性物を回収部29へ掻き落とす非磁性当接部材であ
る。また、30はシール材である。
【0011】次に画像形成装置の動作について説明す
る。図示しないコピー動作ボタンを押すと原稿処理装置
9内の原稿は読み取り部へと導かれ、ついで光学系8に
よって原稿の画像が読み取られ、前露光6によって除電
された像担持体1は一次帯電器7によって所定の電位に
帯電され、ついで露光部8aに於いて潜造が書き込まれ
る。次に像担持体1上の潜造は、現像器2によって現像
される。この時現像器2内に現像剤が足りなくなるとホ
ッパー部3より適宜現像剤が補充される。シートpがシ
ート給送部10より画像形成部に送り込まれると転写分
離帯電器4によって像担持体1上の現像画像はシートp
上に転写され搬送台11により定着部12へ送られシー
ト上の画像は定着される。片面コピーの場合はそのまま
シート排出部13へと排出され、両面モード、或いは多
重モードの場合は、そのまま排出されず、再給紙シート
誘導部14によって中間トレイ15上に積載・収納さ
れ、所定枚数収納されたところで、シート再給紙部16
によってシートは一枚ずつ分離、給紙され画像形成部へ
と再度給送される。そしてつぎの原稿が原稿交換装置9
によりプラテン上に配置されると二度目の画像が形成さ
れ、定着部12で画像が定着されついでシート排出部1
3へと排出される。
【0012】そして、転写分離体電器4によってシート
p上に転写されなかった像担持体1上の現像剤はクリー
ナーによって掻き落とされクリーニングされる。ここで
クリーニングされた現像剤は前述の分離装置へと図示し
ない搬送機構により搬送される。クリーナー5によって
掻き落とされた現像剤は、スクリュー24により分離装
置内へ搬送されてスリーブ18側へ補給される。ここで
現像剤は、スリーブ18上に磁力によって付着してスリ
ーブの回転にともない上方へ搬送され、ドクターブレー
ド25によって所定の層厚に規制される。ついでスリー
ブ19と対向する分離部へ送られた現像剤は、S18から
19へと伸びる集中磁力線により効率的に引きつけら
れ、分離部の磁力N19、S18はN19>S18となるように
設定されているので現像剤はN19により強く引きつけら
れメッシュ20、21を介して上方へ引き上げられる。
この時、メッシュ一枚構成では、分離効率を上げようと
メッシュの開口を大きくすれば、細かい紙粉やゴミが分
離されない可能性がある。よってこのような異物を含ん
だ現像剤を現像装置側に戻して再使用すると、それらの
夾雑物の為に現像画像に欠け部やその他の画像欠陥を生
じて画質の低下を招いたり、或いは像担持体に傷を生じ
させたりする不具合が発生する。また細かい紙粉やゴミ
を分離しようとメッシュの開口を細かくすれば、細かい
紙粉やゴミは分離できる反面、目詰まりが生じやすい。
また、現像剤がメッシュ状フィルタを通過するのにも時
間がかかり、分離効率も低下してしまう。そこで本実施
例では図4に示すようにメッシュを二枚構成にしてい
る。
【0013】まず大きな開口を有するメッシュ20によ
って比較的大きな紙粉やゴミが分離され、細かな紙粉や
ゴミはスムーズにメッシュ20を通過するため分離効率
は低下しない。次に細かな開口を有するメッシュ21に
よって細かな紙粉やゴミが分離されるが、既に大きな紙
粉やゴミはメッシュ20によって分離されているため、
大きな異物がメッシュ開口を塞いでしまうことはなく分
離効率は低下することはない。
【0014】また本実施例では駆動モーターに連結され
たカム22によってメッシュ20、21に振動(好適に
は、振動数50Hz以上、振幅0.2〜4mm程度)が
与えられている為、メッシュ20、21にたとえ現像剤
が付着しても付着した現像剤はその振動力によりその凝
集を破壊されメッシュ20、21の目詰まりは解消さ
れ、現像剤は容易に分離される(図4参照)。現像剤自
体の重力は小さく磁力による搬送力のほうが充分に大き
くなるような磁力に設定することにより上方へ容易に運
ばれスリーブ19に付着する。また本実施例では、現像
剤を重力作用方向下側から上側へ搬送して分離するよう
に設定しているため現像剤と分離された非磁性物(異
物)はメッシュの下側に付着しており、メッシュへ付与
される振動によってメッシュへの付着力を失いその重力
により下方にたたき落とされる。2枚目のメッシュ21
によって分離された異物は振動によって1枚目のメッシ
ュ20を通過してスリーブ18に付着して下流へ搬送さ
れる。それ故効率的に現像剤と異物を分離でき、また継
続的にメッシュの目詰まりを防止できる。また、分離さ
れた現像剤は、更に下流側へと搬送され掻き取りブレー
ド26によりスリーブ19から掻き落とされ、スクリュ
ー27によって分離装置外へと搬送される。そして分離
された現像剤は図示しない搬送装置によって現像系へと
搬送されて再度現像に供与される。分離部で分離され、
たたき落とされた異物は、スリーブ18上に落ちて残留
現像剤と共に更には搬送され、分離部下流側に設定され
た非磁性当接部材28によって一旦スリーブ表面から剥
離される。この非磁性当接部材28は小さい当接圧によ
りスリーブ18に接触しているため、スリーブ18上に
弱い力で付着している異物などを掻き取ることができる
が、分離部で分離しきれず残留してしまった現像剤は磁
力によりスリーブ上に吸着されているため非磁性当接部
材28によっては掻き落とすことができず、更に下流側
に搬送されて再度分離の機会を得ることとなる。よって
回収部29には現像剤はほとんど回収されず、回収部2
9に貯留されるのは非磁性物からなる異物が大部分であ
る。
【0015】本発明者の実験検討によればメッシュ20
の開口は□300μm〜□100μm、メッシュ21の
開口は□100μm〜□37.5μm、メッシュ20と
メッシュ21とのギャップは0.5mm〜2mmの条件
で好適な結果を得た。
【0016】また、実施例ではメッシュを二枚構成とし
たが、それ以上配置してもよい。
【0017】図5に示したのは、本発明における第2の
実施例による分離装置である。31、32はそれぞれ分
離部の対向位置で反対の極性の磁極が来るように配置さ
れたマグネットローラーで、マグネットローラー31の
磁極(N1、S1)とマグネットローラー32の磁極(N
2、S2)は、N1>S2、S1>N2なる力関係になるよう
に設定されている。また、上記磁極はある設定された角
度で配置されており図に示していない駆動源によって共
に同速で回転することにより常に対向する分離部の磁極
が逆極性になるように設定されている。次に動作につい
て説明する。マグネットローラー32上の現像剤はドク
ターブレード25によって層厚規制されて分離部へと搬
送され、対向する磁極による集中磁力線により現像剤は
効率的に引きつけられる。この時、分離部の磁力は上方
の磁力N1、S1の方が下方磁力N2、S2より大きいので
現像剤はN1、S1により強く引き付けられメッシュ2
0、21を介して上方へと引き上げられる。そして前記
第1の実施例同様メッシュ20、21により現像剤と異
物が分離される。また、マグネットローラー31には磁
性材からなる掻き取りローラー33が当接回転されてお
り、マグネットローラー31上の分離された現像剤を一
旦掻き取りローラー33上に引き付け、掻き取りローラ
ー33に当接された掻き取りブレード26によって現像
剤が掻き落とされるように設定されている。そして異物
と分離された現像剤は搬送スクリュー27によって分離
装置外へと搬送される。また、残留異物は残留現像剤と
共にマグネットローラー32により更に下流側へ搬送さ
れ、非磁性材からなるクリーニングブラシ34によって
異物は回収され突起部17aによって回収部29へ掻き
落とされる。この時、現像剤は磁性を持っているのでマ
グネットローラー32に吸着されたままになっておりク
リーニングブラシ34に回収される事無くそのまま下流
側へ搬送され、再度分離の機会を得ることになる。よっ
て回収部29には現像剤はほとんど回収されず、回収部
29に貯留されるのは非磁性物から成る異物が大部分で
ある。メッシュ20、21との設定条件は第1の実施例
と同様で好適な結果を得た。
【0018】本実施例ではメッシュを二枚構成したが、
それ以上配置してもよい。
【0019】図6に示したのは、本発明における第3実
施例による分離装置であり、メッシュが概略垂直となる
ように配置されている。また、構成部品は第1の実施例
と同じである。
【0020】搬送スクリュー24により側面から供給さ
れた現像剤は、スリーブ18表面に吸着されて分離部へ
と搬送される。そして分離部に配置された対向磁力によ
る集中磁力線により効率的に現像剤がひきつけられ、分
離部の磁力N19、S18はN19>S18となるように設定さ
れているので現像剤はN19により強く引きつけられ図中
左側から右側へと引き付け搬送される。この時現像剤の
自重による力よりも磁力による搬送力の方が充分大きい
ので現像剤は容易に左側から右側へ搬送され、第1の実
施例と同様にメッシュ20、21によって現像剤と異物
は分離される。そしてメッシュ20、21の振動により
たたき落とされた異物は下方へ導かれ、第1の実施例同
様非磁性当接部材28の作用によって残留現像剤と異物
とに分別され、異物のみが回収部29へと回収される。
そして、分離部で分離しきれず残留してしまった現像剤
は磁力によりスリーブ上に吸着されているため非磁性当
接部材28によっては掻き落とすことができず、更に下
流側に搬送されて再度分離の機会を得ることになる。よ
って回収部29には現像剤はほとんど回収されず、回収
部29に貯留されるのは非磁性物から成る異物が大部分
である。
【0021】メッシュ20と21との設定条件は第1の
実施例と同様で好適な結果を得た。
【0022】また上記実施例では、スリーブとマグネッ
トローラーからなる磁力発生手段に付いて説明したが本
発明の主旨は上記実施例に限定されるものではなく、電
磁石等の磁力発生手段による装置によっても同様の効果
が得られるものである。
【0023】本実施例ではメッシュを二枚構成とした
が、それ以上配置してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればメ
ッシュを少なくとも二枚以上配置し、磁性剤の搬送方向
順に開口の大きさを順次小さくすることにより大きな非
磁性物より徐々に分離することにより、分離効率を低下
させずに細かい紙粉やゴミを分離することができる。特
に第1〜第3実施例に示したように非磁性材から成る網
目フィルター(メッシュ)を介して対向位置に各々回転
可能に磁力発生手段を配置し、一方の磁力発生手段に磁
性剤を付着させメッシュを介して対向側のもう一方の磁
力発生手段側へ各々磁力発生手段を回転することにより
磁性剤を搬送して磁性剤に混在している非磁性物を分離
する分離装置に本発明を用いれば更に優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置を示す概略本体断面
図。
【図2】分離装置の構成を示す断面図。
【図3】分離装置の側面図。
【図4】分離装置によって現像剤と非磁性物(異物)を
分離している様子を示した図。
【図5】本発明における他の実施例による分離装置の断
面図。
【図6】本発明における他の実施例による分離装置の断
面図。
【符号の説明】
2 現像器 5 クリーナー 18、19 内部にマグネットを内臓したスリーブ 20、21 メッシュ 22 振動カム 28 非磁性当接部材 29 回収部 31、32 マグネットローラ 34 非磁性ブラシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体から除去した残留物をメッシュ
    状フィルタを通して現像剤とその他の異物に分離する分
    離装置において、 上記装置はメッシュの目の大きさの異なる複数枚のメッ
    シュ状フィルタを略平行に配置したことを特徴とする分
    離装置。
  2. 【請求項2】 上記複数枚のメッシュ状フィルタは残留
    物の搬送方向に従って順に目の大きさが小さくなる請求
    項1の分離装置。
JP5160887A 1993-06-30 1993-06-30 分離装置 Withdrawn JPH0777906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5160887A JPH0777906A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 分離装置

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JP5160887A JPH0777906A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 分離装置

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JPH0777906A true JPH0777906A (ja) 1995-03-20

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ID=15724518

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JP5160887A Withdrawn JPH0777906A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 分離装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151471A (en) * 1998-05-25 2000-11-21 Ricoh Company, Ltd. Toner supplying device, method and image forming apparatus using the same toner supplying device or method
US6829461B2 (en) 2001-03-08 2004-12-07 Ricoh Company, Ltd. Recovered toner classifier capable of effectively removing foreign substance and crushing aggregation of toner
CN100416425C (zh) * 2004-03-01 2008-09-03 珠海天威飞马打印耗材有限公司 电子照相成像设备用碳粉再生方法

Cited By (4)

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US6961530B2 (en) 2001-03-08 2005-11-01 Ricoh Company, Ltd. Recovered toner classifier capable of effectively removing foreign substance and crushing aggregation of toner
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Effective date: 20000905