JPH0777587A - 時刻修正装置および記録装置 - Google Patents

時刻修正装置および記録装置

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JPH0777587A
JPH0777587A JP22235293A JP22235293A JPH0777587A JP H0777587 A JPH0777587 A JP H0777587A JP 22235293 A JP22235293 A JP 22235293A JP 22235293 A JP22235293 A JP 22235293A JP H0777587 A JPH0777587 A JP H0777587A
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JP
Japan
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time
summer
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recording
change
Prior art date
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JP22235293A
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Kimio Kakurai
喜三雄 角頼
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サマータイムと通常タイムとの切り替わりで正
規時刻が変化した場合でも、例えば予約イベントの記録
動作に影響が及ばないようにした記録装置を提供する。 【構成】1はCATV信号の受信選局をするためのケー
ブルボックス、2はタイマー予約録画機能を有するVC
Rである。チューナ20の出力ビデオ信号よりデータデ
コーダ21でVBIデータを抜き出し、デコード処理し
た後にマイコン22に供給する。VBIデータとして伝
送されるサマータイムか否かの情報よりサマータイムと
通常タイムとの切り替わりが検出されるとき、マイコン
22内に備えられる内部時計の時刻あるいは予約イベン
トの時刻を修正する。サマータイムと通常タイムとの切
り替わりがあっても、内部時計の時刻を参照して行なう
予約イベントの記録動作に支障を来すことがなく、ユー
ザの意図した予約イベントの記録が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サマータイムと通常
タイムとの切り替わり時に内部時計の時刻修正をする時
刻修正装置およびその切り替わり時に予約イベントの時
刻を修正する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VCR(ビデオカセットレコー
ダ)で録画予約をする場合、リモコンのコマンダ等を使
用して予約イベント毎に受信チャネル、開始日付/時
刻、終了時刻のデータを予約メモリに格納する。そし
て、内部時計の時刻を参照し、ある予約イベントの開始
/時刻がくるとき、その予約イベントの受信チャネルが
選局されるようにチューナが制御され、ビデオ信号の記
録が開始される。また、その予約イベントの終了時刻が
くるとき、記録を終了させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サマータイ
ムのある国でサマータイムと通常タイムとの切り替わり
によって時刻の変化があった場合、正規時刻に対して内
部時計の時刻は異なったものとなり、上述したように内
部時計の時刻を参照して行なう予約イベントの記録動作
に支障を来し、ユーザの意図した予約イベントの記録が
困難になる等の問題点があった。
【0004】そこで、この発明では、サマータイムと通
常タイムとの切り替わりで正規時刻が変化した場合で
も、例えば予約イベントの記録動作に影響が及ばないよ
うにした時刻修正装置および記録装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る時刻修
正装置は、サマータイムと通常タイムとの切り替わりを
検出するタイム変更検出手段と、このタイム変更検出手
段で切り替わりが検出されるときは、内部時計の時刻を
修正する時刻修正手段とを備えるものである。
【0006】第2の発明に係る記録装置は、タイマー予
約記録機能を有し、サマータイムと通常タイムとの切り
替わりを検出するタイム変更検出手段と、このタイム変
更検出手段で切り替わりが検出されるときは、予約イベ
ントの時刻を修正する時刻修正手段とを備えるものであ
る。
【0007】第3の発明に係る記録装置は、外部チュー
ナと、この外部チューナにおける選局を制御すると共に
この外部チューナで選局されたチャネルの放送信号を記
録する記録機とを有し、記録機は、タイマー予約記録機
能を有し、サマータイムと通常タイムとの切り替わりを
検出するタイム変更検出手段と、このタイム変更検出で
切り替わりが検出されるときは、予約イベントの時刻を
修正する時刻修正手段とを備えるものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、サマータイムと通常タ
イムとの切り替わりが検出されるときは内部時計の時刻
が修正されるため、内部時計の時刻は正規時刻に一致し
たものとなり、例えば内部時計の時刻を参照して行なう
予約イベントの記録動作に支障を来すことがなく、ユー
ザの意図した予約イベントの記録が可能となる。
【0009】第2および第3の発明においては、サマー
タイムと通常タイムとの切り替わりが検出されるときは
予約イベントの時刻が修正されるため、内部時計の時刻
が正規時刻と異なっていても、内部時計の時刻を参照し
て予約イベントの記録動作を支障なくでき、ユーザの意
図した予約イベントの記録が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は、クローズド・キャプシ
ョン・システムに適用した例である。
【0011】図1において、1はCATV信号に対する
選局処理、デスクランブル処理等を行なうためのケーブ
ルボックスである。ケーブル(図示せず)で伝送されて
きた複数チャネルのCATV信号は入力端子11を介し
てチューナ12に供給される。チューナ12ではチュー
ナ制御用マイコン13の制御によって選局が行なわれ、
チューナ12からは選局されたチャネルのビデオ信号が
出力される。なお、チューナ12はデスクランブラを備
えており、スクランブル処理されているビデオ信号のデ
スクランブル処理も行なわれる。
【0012】14はリモコン信号受信部であり、このリ
モコン信号受信部14には後述する赤外線発光部より出
力されるリモコン信号(赤外線信号)が供給される。そ
して、リモコン信号受信部14よりマイコン13に選局
やパワーオンオフ等の情報が供給される。
【0013】チューナ12より出力されるビデオ信号は
RF変調器15に供給されて所定チャネルの放送信号に
変換されてVCR2のチューナ20に供給される。チュ
ーナ20ではチューナ/時計制御用マイコン22の制御
によって、ケーブルボックス1のRF変調器15より出
力される放送信号のチャネルが選局される。VCR2は
タイマー予約録画機能を有するものである。
【0014】チューナ20より出力されるNTSC方式
のビデオ信号はデータデコーダ21に供給される。この
ビデオ信号の垂直ブランキング期間の所定ラインには、
キャプションデータ(字幕データ)が挿入されている。
キャプションデータは、図2Aに示すように7周期(5
03KHz)のクロックランイン信号と、2ビット(S
1,S2)の論理レベル“0”の後の1ビット(S3)の
論理レベル“1”のスタートビットと、16ビットのN
RZデータ(データコード)で構成される。クロックラ
ンイン信号はデータコードを解読するための同期信号で
あり、このクロックランイン信号とデータコードとは位
相が同期している。また、16ビットのNRZデータ
は、7ビットのアスキーコードb1〜b7と1ビットのパ
リティコードPの組み合わせが2組で構成されている。
なお、図2Aにおいて、HDは水平同期信号、SCはカ
ラーバースト信号である。
【0015】チューナ20より出力されるビデオ信号の
垂直ブランキング期間の所定ラインにキャプションデー
タが多重化されているときは、データデコーダ21で1
6ビットのNRZデータが抽出され、ヘキサコードより
BCDコードにデコードされた後に字幕データとしてマ
イコン22に供給される。この場合、例えば文章の切れ
目毎に所定フレームを単位として画面に字幕が表示され
るので、マイコン22内のRAM(図示せず)には所定
フレームを単位として字幕データが格納される。
【0016】そして、マイコン22のRAMより字幕デ
ータが読み出されて表示制御回路23に供給され、キャ
ラクタデータ(ドットデータ)に変換される。この表示
制御回路23にはマイコン22より表示位置を示す制御
信号も供給される。表示制御回路23では画面の表示位
置のタイミングでキャラクタデータに応じたスーパーイ
ンポーズ信号が形成され、チューナ20より記録/再生
信号処理回路24を介して供給されるビデオ信号に重畳
される。
【0017】表示制御回路23より出力されるビデオ信
号はRF変調器25に供給されて所定チャネルの放送信
号に変換された後にTVモニタ3に供給される。これに
より、チューナ20より出力されるビデオ信号にキャプ
ションデータが多重化されているときは、TVモニタ3
の画面上の所定位置に字幕表示が行なわれる。
【0018】26はケーブルボックス制御ドライバであ
る。マイコン22によってドライバ26が制御され、こ
れによって赤外線発光部4よりケーブルボックス1に所
定のリモコン信号が供給され、VCR2側からケーブル
ボックス1のパワーオンオフや選局動作等が制御され
る。
【0019】27はヘッド駆動系、リール駆動系、テー
プ走行系等の動作を制御するためのメカ制御用マイコン
である。
【0020】なお、VCR2において、録画時には、チ
ューナ20より出力されるビデオ信号が信号処理回路2
4で処理されて記録信号が形成され、この記録信号が磁
気ヘッド28に供給されて磁気テープ29に記録され
る。また、再生時には、磁気テープ29より磁気ヘッド
28で再生された信号が信号処理回路24で処理されて
再生ビデオ信号が形成され、この再生ビデオ信号が表示
制御回路23およびRF変調器25を介してTVモニタ
3に供給され、このTVモニタ3に再生画面が表示され
る。
【0021】ところで、ビデオ信号の垂直ブランキング
期間の所定ラインに、キャプションデータが多重化され
ないとき、例えばそのラインを使用して所定の情報(以
下、「VBI(Vertical blanking ID)データ」とい
う)を伝送することが考えられる。例えば、現在時刻、
サマータイムか否かの情報、現在送られている或はこれ
から送られてくる番組の開始時間、経過時間、内容等番
組に関する種々の情報、番組を送っている放送局の情
報、天気や災害の情報等である。
【0022】図2Bに示すように、VBIデータは、例
えばキャプションデータと同じ信号フォーマットでもっ
て定義し得る。一連のVBIデータは複数ラインを使用
して伝送される。各ラインのVBIデータは、キャプシ
ョンデータと同様に1ビットのスタートビットに続く1
6ビットのNRZデータ(7ビットのコードb1〜b7と
1ビットのパリティコードPの組み合わせが2組)で構
成されている。
【0023】ここで、一連のVBIデータが伝送される
複数ラインの最初のラインでは、前半の7ビットコード
を利用してVBIデータのクラス(種類)別のスタート
コードが伝送され、後半の7ビットコードを利用してV
BIデータのタイプを示すコードが伝送される。そし
て、第2ライン以下では第1および第2の7ビットコー
ドを利用して、第1ラインで指定されたクラスおよびタ
イプのデータが順次伝送される。
【0024】上述したように、VBIデータはキャプシ
ョンデータが送られていないときに送られるものであ
り、一連のVBIデータの全てが送られる前にキャプシ
ョンデータの伝送が開始されるときはVBIデータの伝
送が中断され、キャプションデータの伝送が終了するの
を待ってVBIデータの伝送が再開される(図2B参
照)。伝送再開後の最初のラインでは、前半の7ビット
コードを利用してVBIデータのクラス(種類)別の継
続コードが伝送され、後半の7ビットコードを利用して
VBIデータのタイプを示すコードが伝送される。
【0025】また、一連のVBIデータが伝送される複
数ラインの最後のラインでは、前半の7ビットコードを
利用してエンドコードが伝送され、後半の7ビットコー
ドを利用してチェックサムが伝送される。
【0026】ここで、クラス(種類)およびタイプの例
を説明する。
【0027】クラス(種類)が「現在送られている番組
の説明」または「後に送られてくる番組の説明」である
とき、タイプは「番組のスタート時刻」、「番組の予定
の長さ/番組の経過時間」、「番組タイトル」、「番組
のタイプ」、「番組の対象視聴者」等である。クラスが
「現在送られているチャネルに関する番組でない特別な
情報」であるとき、タイプは「選局されたローカル局と
関係付けられたネットワーク名」、「ステーションI
D」、「ローカル局のネットワーク番組の定期的なテー
プディレイの時間と分の数字」等である。クラスが「他
の情報の説明」であるとき、タイプは「グリニッジ標準
時」、「標準時に対する時間ずれおよびサマータイムか
否かの情報」等である。クラスが「天気予報やメッセー
ジのような公共サービスのメッセージやデータの転送」
であるとき、タイプは「天気予報サービス」等である。
【0028】本例においては、VCR2のマイコン22
で上述したようなVBIデータとして伝送されるサマー
タイムか否かの情報に基づいてサマータイムと通常タイ
ムとの切り替わりを検出し、このマイコン22に備えら
れたVCR2の内部時計の時刻修正を自動的に行なうよ
うにされる。
【0029】例えば、図3AおよびBに示すように、内
部時計の時刻と正規時刻が推移する例を考える。すなわ
ち、0:00の時点t1でもって通常タイムよりサマー
タイムに変更され、正規時刻が例えば1時間だけ進めら
れた例である。
【0030】この場合、VBIデータとして伝送される
サマータイムか否かの情報に基づいて通常タイムからサ
マータイムへの変更が検出される。図3Cは検出出力を
示している。したがって、マイコン22は、タイム変更
が検出される時点t1でもって、内部時計の時刻を1時
間だけ進めるように修正する。図3Dは修正された内部
時計の時刻を示している。
【0031】詳細説明は省略するが、伝送されるサマー
タイムか否かの情報に基づいてサマータイムから通常タ
イムへの変更が検出されるときには、同様にしてマイコ
ン22によって内部時計の時刻が修正される。
【0032】このように本例においては、サマータイム
と通常タイムとの切り替わりがあるときは内部時計の時
刻が自動的に修正されて正規時刻に一致するようにされ
る。したがって、サマータイムと通常タイムとの切り替
わりがあっても、内部時計の時刻を参照して行なう予約
イベントの記録動作を支障なく行なうことができ、ユー
ザの意図した予約イベントの記録が可能となる。
【0033】なお、上述実施例においては、サマータイ
ムと通常タイムとの切り替わりが検出されるときは、内
部時計の時刻を修正するようにしたものであるが、予約
イベントの時刻を修正するようにしてもよい。すなわ
ち、上述時刻例のように通常タイムからサマータイムへ
の切り替わりで正規時刻が1時間進められる場合には予
約時刻が1時間だけ減算修正される。逆に、サマータイ
ムから通常タイムへの切り替わりで正規時刻が1時間だ
け遅らされる場合には予約時刻は1時間だけ加算修正さ
れる。
【0034】例えば、記録開始時刻が1:30で記録終
了時刻が2:30である場合には、通常タイムからサマ
ータイムへの切り替わりが検出されるとき、記録開始時
刻が0:30で記録終了時刻が1:30に修正される。
これにより、この予約イベントは内部時刻の0:30〜
1:30(正規時刻では1:30〜2:30)まで記録
動作が行なわれるため、内部時計の時刻を修正する場合
と同様に、予約イベントの記録動作を支障なく行なうこ
とができる。
【0035】このように予約イベントの時刻を修正する
場合には、時刻が修正された全ての予約イベントの記録
動作が終了した後に内部時計の時刻を修正しておけば、
その後は通常通りの予約録画が可能となる。
【0036】また、上述実施例においては、サマータイ
ムと通常タイムとの切り替わりをVBIデータとして伝
送されるサマータイムか否かの情報に基づいて検出する
ようにしたものであるが、その切り替わりを示す暦デー
タを備え、この暦データに基づいて検出するようにして
もよい。この場合、暦データは予め一定期間分をまとめ
てメモリに備えていてもよく、また各年毎に自動的に計
算で求められるようにしてもよい。また、この暦データ
はキーボード等の入力手段からユーザがマニュアル操作
で入力するようにしてもよい。
【0037】また、上述実施例においては、ケーブルボ
ックス1のチューナ12で選局されたチャネルの放送信
号がVCR2のチューナ20に供給される構成のものを
示したが、VCR2のチューナ20にアンテナ5(図1
に破線図示)、あるいはケーブル(図示せず)より放送
信号が直接供給される構成のものにも、この発明を同様
に適用することができる。
【0038】また、上述実施例においては、VCR2に
適用したものであるが、この発明はタイマー予約記録機
能を有するその他の記録装置に適用することができる。
また、内部時計を修正するものの場合には記録装置に限
定されず、内部時計を備えるその他の機器に同様に適用
できることは勿論である。
【0039】また、上述実施例においては、VBIデー
タとして伝送されるサマータイムか否かの情報を使用す
るものであるが、ビデオ信号の垂直ブランキング期間以
外の部分に同様の情報が挿入されている場合には、その
情報を利用するようにしてもよい。
【0040】また、上述実施例においては、VBIデー
タのフォーマットがキャプションデータと同様の構成と
されるものを示したが、これに限定されるものではな
く、別個のフォーマット構成とすることもできる。
【0041】
【発明の効果】第1の発明によれば、サマータイムと通
常タイムとの切り替わりが検出されるときは内部時計の
時刻が修正されるため、内部時計の時刻は正規時刻に一
致したものとなり、例えば内部時計の時刻を参照して行
なう予約イベントの記録動作に支障を来すことがなく、
ユーザの意図した予約イベントの記録が可能となる等の
効果がある。
【0042】第2および第3の発明によれば、サマータ
イムと通常タイムとの切り替わりが検出されるときは予
約イベントの時刻が修正されるため、内部時計の時刻が
正規時刻と異なっていても、内部時計の時刻を参照して
予約イベントの記録動作を支障なくでき、ユーザの意図
した予約イベントの記録が可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる時刻修正装置および記録装置
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】放送信号に多重化されたVBIデータを説明す
るための図である。
【図3】時刻修正動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ケーブルボックス 2 VCR(ビデオカセットレコーダ) 3 TVモニタ 4 赤外線発光部 12,20 チューナ 13 チューナ制御用マイコン 14 リモコン信号受信部 15,25 RF変調器 21 データデコーダ 22 チューナ/時計制御用マイコン 23 表示制御回路 24 記録/再生信号処理回路 26 ケーブルボックス制御ドライバ 28 磁気ヘッド 29 磁気テープ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/28 B 8224−5D 31/00 541 F 9463−5D N 9463−5D H04N 5/7826 5/765

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サマータイムと通常タイムとの切り替わ
    りを検出するタイム変更検出手段と、 このタイム変更検出手段で上記切り替わりが検出される
    ときは、内部時計の時刻を修正する時刻修正手段とを備
    えることを特徴とする時刻修正装置。
  2. 【請求項2】 上記サマータイムと通常タイムとの切り
    替わりの検出は、放送信号に含まれているサマータイム
    情報に基づいて行なうことを特徴とする請求項1記載の
    時刻修正装置。
  3. 【請求項3】 上記サマータイムと通常タイムとの切り
    替わりを示す暦データを備え、上記切り替わりの検出は
    上記暦データに基づいて行なうことを特徴とする請求項
    1記載の時刻修正装置。
  4. 【請求項4】 上記暦データの入力手段を備えることを
    特徴とする請求項1記載の時刻修正装置。
  5. 【請求項5】 タイマー予約記録機能を有し、 サマータイムと通常タイムとの切り替わりを検出するタ
    イム変更検出手段と、 このタイム変更検出手段で上記切り替わりが検出される
    ときは、予約イベントの時刻を修正する時刻修正手段と
    を備えることを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 外部チューナと、この外部チューナにお
    ける選局を制御すると共にこの外部チューナで選局され
    たチャネルの放送信号を記録する記録機とを有し、 上記記録機は、タイマー予約記録機能を有し、サマータ
    イムと通常タイムとの切り替わりを検出するタイム変更
    検出手段と、このタイム変更検出手段で上記切り替わり
    が検出されるときは、予約イベントの時刻を修正する時
    刻修正手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】 上記サマータイムと通常タイムとの切り
    替わりの検出は、放送信号に含まれているサマータイム
    情報に基づいて行なうことを特徴とする請求項5または
    6記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 上記サマータイムと通常タイムとの切り
    替わりを示す暦データを備え、上記切り替わりの検出は
    上記暦データに基づいて行なうことを特徴とする請求項
    5または6記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 上記暦データの入力手段を備えることを
    特徴とする請求項5または6記載の記録装置。
JP22235293A 1993-08-25 1993-09-07 時刻修正装置および記録装置 Pending JPH0777587A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22235293A JPH0777587A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 時刻修正装置および記録装置
DE69411469T DE69411469T2 (de) 1993-08-25 1994-08-22 Rundfunksignalempfänger
EP94306167A EP0640897B2 (en) 1993-08-25 1994-08-22 Broadcast signal receivers
US08/293,917 US5557585A (en) 1993-08-25 1994-08-22 Broadcast signal receiver which automatically sets an internal clock
CA002130711A CA2130711C (en) 1993-08-25 1994-08-23 Broadcast signal receiver which automatically sets an internal clock
KR1019940020991A KR100340371B1 (ko) 1993-08-25 1994-08-25 내부클록을자동설정하는방송신호수신기및내부클록설정방법

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JP22235293A JPH0777587A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 時刻修正装置および記録装置

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ID=16781000

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JP (1) JPH0777587A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8463111B2 (en) 2010-06-18 2013-06-11 Funai Electric Co., Ltd. Television broadcast program recording system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8463111B2 (en) 2010-06-18 2013-06-11 Funai Electric Co., Ltd. Television broadcast program recording system

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