JPH0775600B2 - 心拍出量測定用カテーテル - Google Patents

心拍出量測定用カテーテル

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JPH0775600B2
JPH0775600B2 JP1253908A JP25390889A JPH0775600B2 JP H0775600 B2 JPH0775600 B2 JP H0775600B2 JP 1253908 A JP1253908 A JP 1253908A JP 25390889 A JP25390889 A JP 25390889A JP H0775600 B2 JPH0775600 B2 JP H0775600B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、心機能検査を行う場合に用いられる心拍出量
測定装置に接続される心拍出量測定用カテーテルに関す
る。
<従来の技術> 心機能検査のため、心拍出量を測定するには、熱希釈法
が用いられている。
この熱希釈法を使用するためには、心拍出量測定用カテ
ーテルを右心カテーテル法により挿入留置することが通
常行われている。
右心カテーテル法では、第7図に示されるように、頚静
脈、大腿静脈、肘帯静脈等から心拍出量測定用カテーテ
ル1が導管され、上大静脈あるいは下大静脈、右心房9
1、右心室93を経て、その先端が肺動脈幹95に位置する
よう留置される。
心拍出量測定用カテーテル1には、右心房91に位置する
ように吐出口5と、肺動脈幹95に位置するように幹温素
子としてのサーミスタ41が配置される。
この場合、吐出口5はサーミスタ41より基端側に設けら
れており、吐出口5から血液温度より高温もしくは低温
の液体が注入される。
このとき、液体の温度が右心房91、右心室93において拡
散され、希釈される。
この希釈された温度を肺動脈幹95に位置したサーミスタ
41によって検知し、その希釈曲線温度の時間変化からス
チュワート・ハミルトン法により、心拍出量を算出す
る。
しかし、この熱希釈法を用いた心拍出量測定では、測定
を間欠的にしかできず、連続的な心拍出量の計測には使
用できない。また、複数回測定しようとすると、注入す
る液体の総量が増え、被検者の負担が増大するととも
に、操作による感染の危険性も増大する。
そこで、特開昭62−207435号公報には、心拍出量の連続
的計測が可能な心拍出量測定用カテーテルが提案されて
いる。
このものは、熱希釈心拍出量測定用および血流速量測定
用に適用可能な2つの感温素子を備え、血流速心拍出量
を連続的に測定してこれから算出しようというものであ
る。
このような連続心拍出量測定用カテーテルの代表例が、
第4図〜第6図に示される。
第4図〜第6図に示される心拍出量測定用カテーテル1
は、カテーテル本体2内に、4つのルーメンを有するも
のである。
より詳細には、カテーテル本体2の先端には、圧力口6
と、先端から数mm後方までカテーテルチューブ全体を被
覆するように取付けられた柔軟弾性体からなるバルーン
8とを有する また、カテーテル本体2には、バルーン8を拡散、収縮
させるために、バルーン内チューブ側面に設けられたバ
ルーン側孔7と、先端から10〜20mmの位置に設けられた
第2のサーミスタ45と、そこからさらに10〜15mm基端部
に配置された第1のサーミスタ41と、さらにサーミスタ
41、45から離間(8.5〜30cm)した位置であって、先端
より12〜40cmの位置に設けられた吐出口5とを有する。
なお、このものは動脈用として使用するものであるた
め、吐出口5より血液の流れ方向の下流側であるカテー
テルの先端側に、サーミスタ41、45が設けられている
が、静脈にて使用するものでは、吐出口5より血液の流
れ方向の下流側であるカテーテルの基端側にサーミスタ
41、45が配置されることになる。
圧力口6、バルーン側孔7、サーミスタ41、45、吐出口
5はそれぞれ独立した4つのルーメンと連通する。
すなわち、圧力口6は肺動脈圧等の圧力測定用ルーメン
26と、バルーン側孔7はバルーンルーメン27と、サーミ
スタ41、45はサーミスタルーメン24と、吐出口5は注入
用の指示液注入用ルーメン25とそれぞれ連通している。
さらに、カテーテル本体2の後端部29において、サーミ
スタルーメン24はコネクタ941、945と、チューブを介し
てそれぞれ接続されており、それぞれのサーミスタ41、
45に接続されたリード線はサーミスタルーメン24からチ
ューブ内を通って、コネクタ941、945と電気的に接続さ
れている。
また、カテーテル本体2の後端部において、圧力測定用
ルーメン26、指示液注入用ルーメン25、バルーンルーメ
ン27は、それぞれチューブを介して、コネクタ96、95、
97と接続されている。
なお、感温素子としての第1のサーミスタ41は、熱希釈
心拍出量測定用のものであり、第2のサーミスタ45は、
自己発熱型ないし傍熱型等の発熱型のサーミスタであ
り、通電加熱やヒータ加熱されるとともに自己の温度を
加熱温度信号として出力して、血流速量を検知するもの
である。
このような場合、指示液注入用ルーメン25には、第6図
に示されるように、ルーメン基端側255から注入される
液体を遮断するため、また吐出口位置をX線にて把握す
るため、吐出口5の先端側251に酸化ビスマス等の造影
剤入りの樹脂が遮断部材37として配置されている。
<発明が解決しようとする課題> ところで、このような心拍出量測定用カテーテルを留置
する際、液体注入用の吐出口5、サーミスタ41、45の位
置を正確に把握する必要がある。
液体注入用の吐出口5の好ましい留置位置は、右心房91
であり、サーミスタのそれは、肺動脈幹95である。
この際、例えば、患者、特に小児の場合には、その年令
により身体の大きさに個人差が大きいので、サイズのあ
わないカテーテルを差し替える必要があり、そのような
場合、最適な長さを選ぶ場合においても吐出口5の位置
も明確に把握する必要がある。
また心臓手術前にカテーテルを第7図に示されるとおり
に留置して心泊出量を測定し、術中は心臓外においてお
き、術後に再留置するような場合にも、同様に位置を明
確に判別できるようにする必要がある。
吐出口5が右心房91に届かない場合、温度検出位置であ
る肺動脈幹95までの距離が長くなり、指示液の熱損失が
増大する。また、吐出口5が右心室93内にある場合、指
示液の分散がうまく行われず、温度変化に誤差が生じ
る。一方、サーミスタが、左右肺動脈内に留置された場
合、熱損失が増大し、正しい温度変化が検知できなくな
ってしまうという不都合がある。
しかし、従来のカテーテルでは、カテーテル本体2およ
び吐出口先端の遮断部材37にともに造影剤が混入されて
おり、全体的に見たとき吐出口の位置が確認しにくい。
また、サーミスタ41、45は、通常、セラミック等のチッ
プから形成されるので、それ自体X線造影性を有さずそ
の位置の確認ができない。
本発明の主たる目的は、特に心拍出量と血流速量を測定
する際に、指示液としての液体の吐出口の位置および、
サーミスタの位置を正確に確認できる心拍出量測定用カ
テーテルを提供することにある。
<課題を解決するための手段> このような目的は下記(1)〜(3)の本発明によって
達成される。
(1) カテーテル本体内に、 感温素子とそのリード線とを収納する第1のルーメン
と、 熱希釈心拍出量測定用の液体の吐出口に連通する第2の
ルーメンとを有する心拍出量測定用カテーテルにおい
て、 前記第2のルーメンの前記吐出口の先端側近傍と、前記
感温素子および/またはその近傍とに、それぞれ、高X
線造影性の金属体を配置し、測定時に前記吐出口の位置
および前記感温素子の位置を把握し得るよう構成したこ
とを特徴とする心拍出量測定用カテーテル。
(2) 前記カテーテル本体が、X線造影性を有する上
記(1)に記載の心拍出量測定用カテーテル。
(3) 前記感温素子が、熱希釈心拍出量測定用のサー
ミスタおよび/または血流速量測定用の発熱型サーミス
タである上記(1)または(2)に記載の心泊出量測定
用カテーテル。
<具体的構成> 以下、本発明の具体的構成を詳細に説明する。
本発明の心泊出量測定用カテーテル1の代表例の外観構
造は第4図に示されるものと同様であり、カテーテル本
体2の内腔の指示液注入用ルーメン25の吐出口近傍およ
びサーミスタルーメン24のサーミスタ41、45近傍に配置
した高X線造影性の金属体、特に金属チップを除いて
は、その構成、作用等は、特開昭62−207435号に開示さ
れているものと同様である。
また、本発明の心拍出量測定用カテーテルは、サーミス
タルーメン内に心拍出量測定用の第1のサーミスタ41の
みを有するものであってもよい。
本発明の心拍出量測定用カテーテルは、カテーテル本体
の内腔内に、第1のルーメンとしてサーミスタルーメン
24、また第2のルーメンとして指示液注入用ルーメン25
を有するものである。
本発明の心拍出量測定用カテーテルの内腔ルーメン構造
については、特に制限はなく、例えば第5図に示される
ように、カテーテル本体2の内腔は、例えば隔壁により
中心から扇状に4分割され、サーミスタルーメン24と、
指示液注入用ルーメン25と、圧力測定用ルーメン26と、
バルーンルーメン27とが形成されている。
この他、ルーメン数、ルーメン断面形状、ルーメン配置
構造等は種々変更可能である。
サーミスタルーメン24は通常1つであるが、例えば、第
1および第2のサーミスタ41、45とそのリード線を別々
のルーメンに収納するような場合であってもよい。
第2のルーメンは、指示液注入用ルーメン25であり、第
1図に示されるように、吐出口5は、サーミスタ41、45
より基端側255に配置されている。
この指示液注入用ルーメン25の、吐出口5より先端側25
1には、高X線造影性の金属チップ3が配置される。
さらに、これに加え、あるいはこれにかえ、第2図に示
されるように、サーミスタルーメン24のサーミスタ45
(および/またはサーミスタルーメン41)、好ましくは
先端側サーミスタ45の近傍、特にそれより先端側には、
高X線造影性の金属チップ3が配置される。
あるいは、この金属チップ3は、第3図に示されるよう
に、サーミスタ45位置に設けてもよい。
金属チップ3の材質としては、造影性および安全性の点
で、金、銀、白金、パラジウム、タングステン等が好ま
しい。
また、その寸法は、カテーテル長手方向長さ1.0〜5.0mm
程度、カテーテル径方向面積0.2〜1.2mm2程度とすれば
よい。
このような金属チップ3を配置することにより、カテー
テル本体に造影剤を混練しても、X線により容易に吐出
口および/またはサーミスタの位置を確認することがで
きる。
このような金属チップ3は、指示液注入用ルーメン25内
およびサーミスタルーメン24内に接着剤35により密着固
定される。
用いる接着剤35としては、例えば塩ビ樹脂入り接着剤等
が使用できる。
この場合、金属チップ3の固着位置は、金属チップ3の
基端側端部と、吐出口5およびサーミスタ45の先端側端
部との距離が5mm以下、特に吐出口5の近傍では2〜5mm
程度とすることが好ましい。
なお、サーミスタルーメン24内に金属チップ3を配置す
るときには、金属チップ3をサーミスタ45、リード47と
ともに接着剤35で封止する。
このような金属チップ3の固着により、吐出口5の位置
の確認が容易となるとともに、指示液としての液体の指
示液注入用ルーメン25先端側251への流入を遮断するこ
とができ、サーミスタ41、45への熱的じょう乱も少なく
することができる。
さらに、カテーテル本体2には、第3のルーメンとし
て、先端部に形成した肺動脈圧等の圧力測定用の圧力口
6と連通する圧力測定用ルーメンを設けることが好まし
い。
また、本発明の心拍出量測定用カテーテルにおいて、バ
ルーン8と、このバルーン8に連通する側孔7と、この
側孔7に連通するバルーンルーメン27を設けることが好
ましい。
このような場合、サーミスタルーメン24の外径は、外側
に貫通する側孔(図示せず)を有し、この側孔内に液密
にサーミスタ41、45が配置され、サーミスタルーメン24
内には、それぞれのリード線(図示せず)が収納されて
いる。
そして、これらサーミスタ41、45は、それぞれ前記の熱
希釈心拍出量測定用の第1のサーミスタ41、および液流
速量測定用の発熱型、より好ましくは自己発熱型の第2
のサーミスタ45として用いられる。これらサーミスタ4
1、45の構成および作動等の詳細については、特開昭62
−207435号公報を参照されたい。
また、圧力測定用ルーメン26は、先端部にて開口する開
口部としての圧力口6と連通している。そして、この圧
力測定用ルーメン26を介して圧力測定を行うものである
が、この圧力測定用ルーメンを介して輸液剤等を持続的
に投与できるようにすることもできる。
なお、カテーテル本体2の内腔径は1.00〜2.83mm程度と
する。
また、カテーテル本体2の肉厚は0.1〜0.3mm程度とし、
ルーメンを区画する隔壁の肉圧は0.1〜0.3mm程度とす
る。
また、カテーテル本体2の材質としては、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポ
リエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂が用いられる。
さらに、カテーテル本体2は、これら樹脂に酸化ビスマ
ス、次炭酸ビスマス、酸化タングステン、硫酸バリウム
等のX線造影剤を混練して形成し、それ自体造影性をも
たせることが有利である。
そして、このようなときにも、本発明では、吐出口5の
位置の確認が容易となる。
また、カテーテル本体2の外表面には、例えば10cmおき
の等距離に深度マーカー39を付しておくと、手技に際し
て好ましい。
このマーカー39は、塗料で付しても、またX線造影性の
塗料で付してもよい。
また、バルーン8の材質としては、ラテックスゴム、シ
リコンゴムなどが用いられる。
さらに、カテーテル本体2の血管内に留置される部分の
外表面には、抗血栓材料を被覆することが好ましい。こ
れより長時間連続的に心拍出量を測定する際の血栓の発
生を防止することができる。
このような抗血栓材料としては、ハイドロキシエチルメ
タクリレート重合体とスチレン重合体の共重合体が好適
に用いられる。
この他、本発明の心拍出量測定用カテーテルの構成およ
び作用については、前記特開昭62−207435号公報に詳述
されている。
<作用効果> 本発明の心拍出量測定用カテーテルは、吐出口から液体
の注入を行いながら、心拍出量の測定を行う。
この際、吐出口の位置および/またはサーミスタの位置
をX線により確実かつ正確に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の心泊出量測定用カテーテルの1例を
示す縦断面図である。 第2図および第3図は、それぞれ本発明の心拍出量測定
用カテーテルの異なる例を示す縦断面図である。 第4図は、従来の心拍出量測定用カテーテルの外観構成
を示す正面図である。 第5図は、第4図のV−V線拡大断面図である。 第6図は、第5図の縦断面図である。 第7図は、心拍出量測定用カテーテルを心臓に留置した
ときの模式図である。 符号の説明 1……心拍出量測定用カテーテル 2……カテーテル本体 24……サーミスタルーメン 25……指示液注入用ルーメン 26……圧力測定用ルーメン 27……バルーンルーメン 3……金属チップ 35……接着剤 37……遮断部材 39……マーカー 41、45……サーミスタ 47……リード 5……吐出口 6……圧力口 7……側孔 8……バルーン 91……右心房 93……右心室 95……肺動脈幹

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カテーテル本体内に、 感温素子とそのリード線とを収納する第1のルーメン
    と、 熱希釈心拍出量測定用の液体の吐出口に連通する第2の
    ルーメンとを有する心拍出量測定用カテーテルにおい
    て、 前記第2のルーメンの前記吐出口の先端側近傍と、前記
    感温素子および/またはその近傍とに、それぞれ、高X
    線造影性の金属体を配置し、測定時に前記吐出口の位置
    および前記感温素子の位置を把握し得るよう構成したこ
    とを特徴とする心拍出量測定用カテーテル。
  2. 【請求項2】前記カテーテル本体が、X線造影性を有す
    る請求項1に記載の心拍出量測定用カテーテル。
  3. 【請求項3】前記感温素子が、熱希釈心拍出量測定用の
    サーミスタおよび/または血流速量測定用の発熱型サー
    ミスタである請求項1または2に記載の心拍出量測定用
    カテーテル。
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