JPH077460Y2 - 日除けアームの傾斜角度調整装置 - Google Patents

日除けアームの傾斜角度調整装置

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JPH077460Y2
JPH077460Y2 JP10188789U JP10188789U JPH077460Y2 JP H077460 Y2 JPH077460 Y2 JP H077460Y2 JP 10188789 U JP10188789 U JP 10188789U JP 10188789 U JP10188789 U JP 10188789U JP H077460 Y2 JPH077460 Y2 JP H077460Y2
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喜平 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、商店の店先,窓等の軒部へ張出す、布製等
の日除けシートを、巻込み時に屈折し、張出時には伸張
方向に賦勢し乍ら保持する、シート支持用の日除けアー
ムの傾斜角度調整装置に関する考案である。
(従来の技術) 従来、季節の変動に伴う日照調節等の為、複数のアーム
の傾斜角度を調整する場合、各アームの基部を連動杆で
連結し、一個の操作部の調整操作を連動杆で各アームに
伝え、各アームの傾斜角度を同時に調整する構成が知ら
れている。その際、通常上記連動杆は、建築物の躯体に
固着した一対の固定ブラケツトに取付けるが、この固定
ブラケツトには連動杆の他に、シートの巻取ドラムの支
持軸を取付けるが、日除け全体の体裁等の理由により、
固定ブラケツト自体の大きさを小振りに設計する結果、
連動杆の太さについて、寸法上の制限が課されていた。
例えば実開昭61-166024号公開実用新案公報所載の考案
は、日除けの傾斜角調節装置として、シートの傾斜角を
調節する際、上記シートを常時伸張方向に賦勢する左右
一対の屈伸可能なアームの基部を、シートの巻取軸を水
平方向に横架して回転可能に支持する左右一対のブラケ
ツトに、アーム連結体を介し軸支し、一方のブラケツト
に設置した操作軸の回転操作により、回転機構を介し前
後に回動する傾動軸と共に、連結体を回動させ、その先
端部に結合したアームの基端部を、前後に回動し乍ら傾
斜角を変化させるが、その際、傾動軸の回転を、連動軸
を介し、軸接手及び連動杆を経て、他方のブラケツトに
設置した連動軸へ伝える事により、自動的に他方のアー
ムを操作軸側と同じ量だけ回動させる構成を具備してい
る。亦、例えば実開昭61-189921号公開実用新案公報所
載の考案は、日除けの傾斜角度調整装置付の日除けとし
て、建物の軒先等に横架され、支持ブラケツトによつ
て、不動側に固定支持された、アーム支持シヤフトと、
ブラケツトを介し、アーム支持シヤフトに支持され、
且、並設した布巻きドラムを具備し、上記のアーム支持
シヤフトが、支持ブラケツトにより支持される固定支持
ブラケツト、及び上記固定支持ブラケツトに支持され、
把持金具を介しリンク結合された回動アーム支持シヤフ
トに分割され、この回動アーム支持シヤフトの略中間部
又は端部には、ウオームホイールを形成した円筒体と、
これに噛合するウオームを具備する回動手段が配置さ
れ、上記円筒体には、回動アーム支持シヤフトが嵌入さ
れている構成を具備している。
(考案が解決しようとする課題) 処が、上記の第1例の場合には、(1).日除けの外観
設計上の太さの制限、及び間口等の寸法から割出した長
尺の為、回動操作による連動杆の捻れに起因して、左右
のアーム基部に伝達される変位量に差が生じ、その差が
シートを張出した際に、アームの先端部で拡大され、シ
ートが傾いて見える等、外観上の体裁に支障を招く他、
(2).左右のアームの傾きに、差が起きた場合、アー
ムを伸縮させる際、アームの動作が干渉為合い、アーム
の動きを悪くしたり、関節金具を損傷する恐れが有る。
次に第2例の場合には、第1例の(1),(2)の他、
前記同様太さの制限を受ける回動アーム支持シヤフト
が、回動手段の円筒体に嵌入され、ウオームギヤ機構に
より固定化されている一方、固定支持シヤフトに対して
は、回動可能に挿入支持されている状態の為、シートが
風で煽られた際、アームの基部を通じて、回動アーム支
持シヤフトに捻り力が作用して、上記回動アーム支持シ
ヤフトを破損する危険性も考えられる。
本考案の目的は、シートの張出し角度を調整する、アー
ムの傾斜角度調整装置の操作装置の駆動歯車を、左右一
対の固定ブラケツト間に並行して架設したシートの巻取
軸及び支持枠の内の支持枠の略中央部に設置し、上記支
持枠に並行して架設する伝達杆の略中央部に、上記駆動
歯車に噛合う従動歯車を配設して上記伝達杆を回動さ
せ、この伝達杆の回動によつて互いに連動する左右一対
のアームの基部の、ウオーム及びウオームホイールを具
備する傾斜角度調整装置を作動させる事により、伝達杆
の従動歯車から傾斜角度調整装置迄の寸法を縮め、且、
略等距離として、捻れにくい上に、左右の傾斜角度に差
を生ずる事の無い、日除けアームの傾斜角度調整装置を
提供する事にある。
(課題を解決するための手段) 以下、本考案の構成を、図面に示した本考案の実施例を
参照して説明する。先づ日除けの全体を示す第1図に於
て、Sは長尺で幅広の、多くは防水加工を施した綿布又
は合成繊維製布から成るシートで、雨除けとする事も可
能ではあるが、日常的に日除けとして使用する。1は上
記シートSを軒側に巻込む巻取ドラムで、アルミニウム
合金等の金属材又は合成樹脂材の押出中空筒体等から成
る長尺の円筒体を形勢し、その両端に鋼材から成るドラ
ム支え軸1aを固着し、ここを次記の支持枠3に基部を固
定した巻取ドラム支持ブラケツト2により軸支する。3
は上記巻取ドラム支持ブラケツト2に両端を固定し、前
記巻取ドラム1に並行に設置した支持枠で、建物の躯体
に固定した取付ブラケツト4で、商店の店先,窓等の軒
部へ、躯体の壁面に並行に設置し、この本実施例では金
属材の押出型材から成る中空角筒材を使用し、その両端
に於て、巻取ドラム支持ブラケツト2の基部を嵌装固着
し、仝ブラケツト2を固定的に止着している。5は取付
金具5aにより支持枠3の両端部に取付けた、後記の傾斜
角度調整装置Mの取付部Maの内の、平板状の装着ブラケ
ツトで、これへ後記の左右一対のアームA1,A2毎の傾斜
角度調整装置Mの本体Mbを、夫々強固に固着する。5bは
上記装着ブラケツト5及び本体Mbに固着した伝達杆取付
板で、伝達杆6の両端を、夫々回動可能に支承する。次
にA1及びA2は、夫々その第1アーム7の基部7aを傾斜角
度調整装置Mの連結体8に枢軸ピン11によつて結合し、
他端を関節金具9を介し第2アーム10に接続し、その先
端によつて、前枠12を巻取ドラム1に並行する様に固着
した屈伸可能な中空筒体から成る左右のアームで各第1
アーム7の中空部には圧縮バネから成る引張バネとワイ
ヤ材を内臓して、ワイヤ材の一方の端部を、前記枢軸ピ
ン11へ掛止め、他端を各第2アーム10の基部の関節金具
に固定する事により、常時、各第2アーム10の先端を伸
張方向に賦勢し、その事によつて、上記前枠12にその前
縁を止着した前記シートSを、シートSの繰出時及び張
設時には、常時伸張状態に維持するが、巻取ドラム1に
よつてシートSを巻込む際は、手動クランク等の巻取操
作部Nによる巻取ドラム1の巻込力が、前記圧縮バネの
張力に打勝つと、上記バネが伸び、各第2アーム10は屈
曲状態に移行し、シートSを弛ませて巻取ドラム1によ
る巻取を円滑にする。次ぎに傾斜角度調整装置Mの本体
Mbの部分構造及び他の部分構造との関連を説明すると、
第2図乃至第4図に於て、13は本体Mbの外郭を形成し、
且、ギヤボツクスを兼用する筐体で、この中にウオーム
14及びこれに噛合うウオームホイール15を収容する。そ
して上記ウオーム14の一端に、筐体13の外部に露出する
従動傘歯車16をウオーム14と同軸に配置する。この従動
傘歯車16は伝達杆6の端部に固着した傘歯車17に噛合
う。次に、Hは上記ウオームホイール15の側面へ、有頭
ボルトHaで固定された支承部材、18はウオームホイール
15と、支承部材Hと、連結体8の中心軸孔へ挿通し、三
者が一体に回動し得る様に、結合固定するアーム傾動軸
である。
以上の説明で明らかな様に、この考案のアームAの傾斜
角度調整装置Mの要部は、支持枠3に固着する装着ブラ
ケツト5と、伝達杆6を回動可能に支持する為、本体Mb
の筐体13に固着する伝達杆取付板5bから成る取付部Ma
と、上記筐体13と、そこに収容したウオーム14,ウオー
ムホイール15,アーム傾動軸18,支承部材H及び上記ウオ
ーム14と同軸の従動傘歯車16から成る歯車機構Gで形成
する本体Mbと、連結体8とで形成される。次に上記アー
ムA1,A2の傾斜角度調整装置Mの駆動機構Dについて説
明すると、第1図に於て、Daは取付ブラケツト4によつ
て建物の躯体に固着した前記支持枠3の、略中央部に固
定した電気モータ等の動力又は手動式の駆動装置、19は
その出力軸、20は支持枠3に基部を固定した一対の軸受
板で、出力軸19を支承する。Dbは上記出力軸19に固定し
た駆動ギヤである。次に第1図,第3図及び第4図に於
て、Dcは上記駆動ギヤDbによつて駆動される従動ギヤ
で、前記した様に、伝達杆取付板5bによつて、左右の第
1アーム7の基部に、回動可能に支承した、支持枠3に
並行する中空鋼管材等の伝達杆6の、略中央部に固定す
る。尚、これも前記した様に、17は伝達杆6の左右の端
部に固着した傘歯車であり、傾斜角度調整装置Mの歯車
機構Gの従動傘歯車16と噛合し、伝達杆6の回動作用を
上記歯車機構Gへ伝達する。
(作用) 上記の部分構造を具備する本考案の実施例によつて、本
考案の日除けのアーム支持装置を、傾斜角度調整作用に
重点を置いて説明する。シート操作部Nを操作して、建
物の軒先等から前面へ繰出して、張出してある日除けの
傾斜角度を、日差しの変化等に伴い、別の角度に変更す
る必要等が起きた場合、支持枠3の略中央部に固着した
駆動装置Daを、電気モータの場合は、図示しないスイツ
チをオンさせてモータを起動し、手動の場合には駆動装
置Daの図示しない操作軸を、クランク棒等によつて回動
させる。上記によつて、駆動装置Daの出力軸19が回動
し、その回動は駆動ギヤDbから伝達杆6の略中央部(こ
れは日除け張出用の左右の第1アーム7の基部の略中央
部にも当る)に固定した従動ギヤDcに伝達され、伝達杆
6を回動する。上記伝達杆6の回動は、中央部の従動ギ
ヤDcから等距離にある、左右一対の夫々の傘歯車17か
ら、これと噛合う従動笠歯車16を経て、この従動傘歯車
16と一体で共軸の、ウオーム14を回動させ、ウオーム14
の回動は、歯車比の大きいウオームホイール15へ伝達さ
れ、小刻みな回動量に変換された後、このウオームホイ
ール15の回動軸心部を貫通して、一端を上記ウオームホ
イール15に固定し、他端を第1アーム7の基部に、枢軸
ピン11によつて継手結合した、連結体8の中心軸部に固
定したアーム傾動軸18を回動させ、このアーム傾動軸18
の回動が上記した様に、仝軸18との間を固定した連結体
8を回動させ、最終的には枢軸ピン11を介し、第1アー
ム7の俯角的な傾斜角度を変化させ、日除けシートの張
出角度を調整する。
(考案の効果) 上記の構造及び作用を具備する本考案は、(1).左右
のアームA1,A2毎に、アームの傾斜角度調整装置Mを設
置し、両アームから略等距離の中央位置に、上記左右の
調整装置を同時に操作する、操作用の駆動機構Dを配備
した結果、伝達杆6による伝達距離が短いので、太さの
制限内でも、伝達杆6が捻れにくゝ、且、回動量を左右
均等に配分でき、亦、万一捻れが起きても回動量の伝達
に差異が生じないので、左右のアームに傾斜角度の差が
起きて、張出したシートが傾く様な支障が生じない。
(2).左右のアームの傾斜角度に差がないので、張出
したシートの、左右の張出角度を、常時同じにできるの
で、外観上の体裁を良好に保持できる。(3).上記の
様に左右のアームの傾斜角度に差異が起きないので、ア
ームの伸張及び屈折の際の、アーム同志の干渉によるア
ームの動きの低下や、関節金具の損傷を招かない。
(4).日除けの張出中、シートが風に煽られた際も、
歯車機構Gのウオーム及びウオームホイールの噛合によ
り、風の作用力を喰止めるので、伝達杆へは風の作用力
による負荷が及ばない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例全体の斜視図、第2図は第1図II
-II線での取付部及び本体要部の断面図、第3図は第2
図III-III線に於る、一部を省略した断面図、第4図は
アーム基部に於る第2図矢印方向から見た、一部を省略
し、一部を断面で示した正面図である。 図の主要な部分を表す符号の説明 S……シート、1……巻取ドラム、3……支持枠、4…
…取付ブラケツト、5……装着ブラケツト、6……伝達
杆、A1……左アーム、A2……右アーム、7……第1アー
ム、8……連結体、10……第2アーム、11……枢軸ピ
ン、12……前枠、M……傾斜角度調整装置、Ma……取付
部、Mb……本体、13……筐体、14……ウオーム、15……
ウオームホイール、16……従動傘歯車、17……傘歯車、
18……アーム傾動軸、19……出力軸、D……駆動機構、
Da……駆動装置、Db……駆動ギヤ、Dc……従動ギヤ、G
……歯車機構、H……支承部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A).(a).建物の壁面に水平に固定
    した中空型材等の支持枠3の左右両端近くに、夫々回動
    可能に取付けた、左右各1個のウオーム14と、 (b).上記ウオーム14に噛合う各1個のウオームホイ
    ール15と、 (c).前記ウオーム14と一体で同軸に配置した左右各
    1個の従動傘歯車16と、 (d).シートS保持用の左右一対のアームA1及びA2
    各基部に、夫々回動可能に軸支した左右各1個の連結体
    8と、 (e).上記連結体8及び前記ウオームホイール15の中
    心軸孔へ挿通させ、上記連結体8を、上記ウオームホイ
    ール15の側面へ、一体的に固定する左右各1個のアーム
    傾動軸18と、 を具備する左右一対の傾斜角度調整装置Mと、 (B).(a).傾斜角度調整用の駆動装置Daと、 (b).上記駆動装置Daの出力軸19に固定した駆動ギヤ
    Dbと、 (c).前記支持枠3に並行し、少くとも前記左右一対
    のアームA1及びA2の双方の基部に近接して回動可能に架
    設した伝達杆6と、 (d).上記伝達杆6の略中央部に固着した、前記駆動
    ギヤDbに噛合う従動ギヤDcと、同じく伝達杆6の左右両
    端部に固着し、前記傾斜角度調整装置Mの従動笠歯車16
    に噛合う左右1個の笠歯車17と、 を具備する駆動級構D、 とから成る日除けアームの傾斜角度調整装置。
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