JPH077286B2 - フローショップ生産システムシミュレーション装置 - Google Patents
フローショップ生産システムシミュレーション装置Info
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- JPH077286B2 JPH077286B2 JP19510188A JP19510188A JPH077286B2 JP H077286 B2 JPH077286 B2 JP H077286B2 JP 19510188 A JP19510188 A JP 19510188A JP 19510188 A JP19510188 A JP 19510188A JP H077286 B2 JPH077286 B2 JP H077286B2
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- Japan
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- simulation
- simulation result
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフローショップ生産システムシミュレーション
装置に関し、特に品種により工程内の処理時間が異なる
品種が複数存在するフローショップ型生産工場などにお
いて、生産する製品の品種・数量などに適合した作業指
示及び工程手順等の検証を行うフローショップ生産シス
テムシミュレーション装置に関する。
装置に関し、特に品種により工程内の処理時間が異なる
品種が複数存在するフローショップ型生産工場などにお
いて、生産する製品の品種・数量などに適合した作業指
示及び工程手順等の検証を行うフローショップ生産シス
テムシミュレーション装置に関する。
従来、工場で製品が生産されるとき、類似の製品が同じ
ような工程を流れて生産される場合には、フローショッ
プ生産システムの中で管理されている。
ような工程を流れて生産される場合には、フローショッ
プ生産システムの中で管理されている。
このフローショップ生産システムのシミュレーション
は、工程管理者による人手か、又は大型電子計算機を用
いて行われいるが、生産計画にもとづき、納期から逆算
して着手日程を決める後向きシミュレーション方式か、
あるいは製品の流れに沿った工程順に行って可能な納期
を求める前向きシミュレーション方式が行われていた。
は、工程管理者による人手か、又は大型電子計算機を用
いて行われいるが、生産計画にもとづき、納期から逆算
して着手日程を決める後向きシミュレーション方式か、
あるいは製品の流れに沿った工程順に行って可能な納期
を求める前向きシミュレーション方式が行われていた。
上述した従来のフローショップ生産システムシミュレー
ション技術は、一方向のみのシミュレーションを行うだ
けなので、現状の複雑化していく生産ライン構造、製品
ごとに異なる製造手順と処理時間、そして製品の種類が
さらに増加していく状況には十分に対応できないケース
があり、又、多くの処理時間を要するという問題点があ
った。
ション技術は、一方向のみのシミュレーションを行うだ
けなので、現状の複雑化していく生産ライン構造、製品
ごとに異なる製造手順と処理時間、そして製品の種類が
さらに増加していく状況には十分に対応できないケース
があり、又、多くの処理時間を要するという問題点があ
った。
本発明の目的は、後向きシミュレーションと前向きシミ
ュレーションとの双方のシミュレーションを組合わせて
行い、複雑化していく工程管理に対応することのできる
フローショップ生産システムシミュレーション装置を提
供することにある。
ュレーションとの双方のシミュレーションを組合わせて
行い、複雑化していく工程管理に対応することのできる
フローショップ生産システムシミュレーション装置を提
供することにある。
本発明のフローショップ生産システムシミュレーション
装置は、 （Ａ）外部から与えられる生産計画の中の製品の品種と
数量と納期とに関する計画情報を格納する計画情報格納
部、 （Ｂ）前記生産計画の工程の進捗情報を格納する進捗情
報格納部、 （Ｃ）前記生産計画の対象となる製品の品種ごとの工程
手順と割当設備と各工程の処理の開始及び終了時間に関
する製品技術情報を格納する製品技術情報格納部、 （Ｄ）前記生産計画に関し工場が有する設備と工場の勤
務日程及び時間を定めた勤務日程表とに関する工場情報
を格納する工場情報格納部、 （Ｅ）前記生産計画を立案するときネックとなる工程を
チェックするため着目すべき工程として扱われる着目工
程に関する着目情報を格納する着目情報格納部、 （Ｆ）前記計画情報と進捗情報と製品技術情報と工場情
報とを読出し編集して編集情報として格納する編集部、 （Ｇ）前記編集部から編集情報を読出し、前記着目情報
格納部から着目情報を読出し、最初の工程から着目工程
までの工程を対象とし、且つ着目工程を始点として製品
の流れと反対方向の前工程に順次さかのぼって最初の工
程へと各工程の実施状況のシミュレーションを行い、シ
ミュレーションの結果を後向きシミュレーション結果情
報として出力する後向きシミュレーション部、 （Ｈ）前記後向きシミュレーション結果情報を格納する
後向きシミュレーション結果情報格納部、 （Ｉ）前記後向きシミュレーション結果情報にもとづき
製品の流れに沿って順次次工程へと各工程の実施状況の
シミュレーションを行い、シミュレーションの結果を前
向きシミュレーション結果情報として出力する前向きシ
ミュレーション部、 （Ｊ）前記後向きシミュレーション結果情報と前記前向
きシミュレーション結果情報を格納するシミュレーショ
ン結果情報格納部、 を備えて構成されている。
装置は、 （Ａ）外部から与えられる生産計画の中の製品の品種と
数量と納期とに関する計画情報を格納する計画情報格納
部、 （Ｂ）前記生産計画の工程の進捗情報を格納する進捗情
報格納部、 （Ｃ）前記生産計画の対象となる製品の品種ごとの工程
手順と割当設備と各工程の処理の開始及び終了時間に関
する製品技術情報を格納する製品技術情報格納部、 （Ｄ）前記生産計画に関し工場が有する設備と工場の勤
務日程及び時間を定めた勤務日程表とに関する工場情報
を格納する工場情報格納部、 （Ｅ）前記生産計画を立案するときネックとなる工程を
チェックするため着目すべき工程として扱われる着目工
程に関する着目情報を格納する着目情報格納部、 （Ｆ）前記計画情報と進捗情報と製品技術情報と工場情
報とを読出し編集して編集情報として格納する編集部、 （Ｇ）前記編集部から編集情報を読出し、前記着目情報
格納部から着目情報を読出し、最初の工程から着目工程
までの工程を対象とし、且つ着目工程を始点として製品
の流れと反対方向の前工程に順次さかのぼって最初の工
程へと各工程の実施状況のシミュレーションを行い、シ
ミュレーションの結果を後向きシミュレーション結果情
報として出力する後向きシミュレーション部、 （Ｈ）前記後向きシミュレーション結果情報を格納する
後向きシミュレーション結果情報格納部、 （Ｉ）前記後向きシミュレーション結果情報にもとづき
製品の流れに沿って順次次工程へと各工程の実施状況の
シミュレーションを行い、シミュレーションの結果を前
向きシミュレーション結果情報として出力する前向きシ
ミュレーション部、 （Ｊ）前記後向きシミュレーション結果情報と前記前向
きシミュレーション結果情報を格納するシミュレーショ
ン結果情報格納部、 を備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図のフローショップ生産システムシミュレーション
装置は、生産計画の中の製品の品種と数量と納期とに関
する計画情報11を格納する計画情報格納部１、生産計画
の工程の進捗情報12を格納する進捗情報格納部２、製品
の品種ごとの工程手順と割当設備と工程の開始及び終了
時間に関する製品技術情報13を格納する製品技術情報格
納部３、設備に関する情報と勤務日程表などからなる工
程情報14を格納する工場情報格納部４、工程上のネック
をチェックするため着目すべき工程として扱われる着目
工程に関する着目情報15を格納する着目情報格納部５、
計画情報格納部１と進捗情報格納部２と製品技術情報格
納部３と工場情報格納部４と着目情報格納部５とから送
出される情報を編集し、且つ編集された編集情報を格納
する編集部６、編集部６から編集情報を読出し、着目情
報格納部５から着目情報15を読出し、着目工程を始点と
して製品の流れと反対方向の前工程に順次さかのぼって
各工程の実施状況のシミュレーションを行う後向きシミ
ュレーション部７、後向きシミュレーション部７のシミ
ュレーション結果情報を格納する後向きシミュレーショ
ン結果情報格納部８、製品の流れに沿って順次次工程へ
と各工程の実施状況のシミュレーションを行う前向きシ
ミュレーション部９、後向きシミュレーション部７と前
向きシミュレーション９とのシミュレーションの結果の
情報を格納するシミュレーション結果情報格納部10から
構成されている。
装置は、生産計画の中の製品の品種と数量と納期とに関
する計画情報11を格納する計画情報格納部１、生産計画
の工程の進捗情報12を格納する進捗情報格納部２、製品
の品種ごとの工程手順と割当設備と工程の開始及び終了
時間に関する製品技術情報13を格納する製品技術情報格
納部３、設備に関する情報と勤務日程表などからなる工
程情報14を格納する工場情報格納部４、工程上のネック
をチェックするため着目すべき工程として扱われる着目
工程に関する着目情報15を格納する着目情報格納部５、
計画情報格納部１と進捗情報格納部２と製品技術情報格
納部３と工場情報格納部４と着目情報格納部５とから送
出される情報を編集し、且つ編集された編集情報を格納
する編集部６、編集部６から編集情報を読出し、着目情
報格納部５から着目情報15を読出し、着目工程を始点と
して製品の流れと反対方向の前工程に順次さかのぼって
各工程の実施状況のシミュレーションを行う後向きシミ
ュレーション部７、後向きシミュレーション部７のシミ
ュレーション結果情報を格納する後向きシミュレーショ
ン結果情報格納部８、製品の流れに沿って順次次工程へ
と各工程の実施状況のシミュレーションを行う前向きシ
ミュレーション部９、後向きシミュレーション部７と前
向きシミュレーション９とのシミュレーションの結果の
情報を格納するシミュレーション結果情報格納部10から
構成されている。
次に、動作を説明する。
いま、計画情報格納部１に、製品Ａ（ロットA1），製品
Ｂ（ロットB1），製品Ｃ（ロットC1），製品Ａ（ロット
A2）に関する計画情報11が格納されているものとする。
Ｂ（ロットB1），製品Ｃ（ロットC1），製品Ａ（ロット
A2）に関する計画情報11が格納されているものとする。
第２図は第１図の実施例の製品ごとの工程手順を示す説
明図である。
明図である。
第２図に示すように、製品技術情報格納部３には、製品
ごとに工程手順を指示する製品技術情報13が格納され
る。製品Ａ〜Ｃが生産ラインに投入され、製品Ａは製品
Ａの工程手順21、製品Ｂは製品Ｂの工程手順22、製品Ｃ
は製品Ｃの工程手順23により生産されることを示してい
る。第２図では、製品Ａの工程は、OP1→OP2→OP4→OP5
→OP6の順であることを示している。
ごとに工程手順を指示する製品技術情報13が格納され
る。製品Ａ〜Ｃが生産ラインに投入され、製品Ａは製品
Ａの工程手順21、製品Ｂは製品Ｂの工程手順22、製品Ｃ
は製品Ｃの工程手順23により生産されることを示してい
る。第２図では、製品Ａの工程は、OP1→OP2→OP4→OP5
→OP6の順であることを示している。
又、進捗情報格納部２には、生産計画のロットごとの各
工程の進捗情報12が格納されており、又、工場情報格納
部４には、生産計画に関し工場が有する設備の種別の台
数，稼働不可能な装置，装置の稼働条件などの情報と工
場の出勤日及び勤務時間を定めた勤務日程表及び作業要
員の人数などの工場情報14が格納されている。
工程の進捗情報12が格納されており、又、工場情報格納
部４には、生産計画に関し工場が有する設備の種別の台
数，稼働不可能な装置，装置の稼働条件などの情報と工
場の出勤日及び勤務時間を定めた勤務日程表及び作業要
員の人数などの工場情報14が格納されている。
これらの情報から編集部６において、編集情報を作成し
て編集部６に格納する。
て編集部６に格納する。
第３図は第１図の後向きシミュレーション部７及び前向
きシミュレーション部９によりシミュレーションが行わ
れる工程を示す説明図である。
きシミュレーション部９によりシミュレーションが行わ
れる工程を示す説明図である。
シミュレーションの実施者は、着目工程として工程OP4
をとりあげ着目情報格納部５に工程OP4を着目情報15と
して入力する。編集部６からは、第３図に示される各ロ
ットの工程OP4の着手開始時刻（7:00,8:00,9:00,10:0
0）が指示されている編集情報が後向きシミュレーショ
ン部７に入力される。
をとりあげ着目情報格納部５に工程OP4を着目情報15と
して入力する。編集部６からは、第３図に示される各ロ
ットの工程OP4の着手開始時刻（7:00,8:00,9:00,10:0
0）が指示されている編集情報が後向きシミュレーショ
ン部７に入力される。
後向きシミュレーションが開始され、第３図のように各
ロットとも工程OP4の前工程を開始点としてさらに前工
程へと後向きシミュレーションが行われる。
ロットとも工程OP4の前工程を開始点としてさらに前工
程へと後向きシミュレーションが行われる。
後向きシミュレーションが終了すると、後向きシミュレ
ーション結果情報が後向きシミュレーション結果情報格
納部８に出力される。さらに、後向きシミュレーション
結果情報格納部８から後向きシミュレーション結果情報
が読出しされ前向きシミュレーション部９に入力され
る。
ーション結果情報が後向きシミュレーション結果情報格
納部８に出力される。さらに、後向きシミュレーション
結果情報格納部８から後向きシミュレーション結果情報
が読出しされ前向きシミュレーション部９に入力され
る。
次に、前向きシミュレーションが行われる。第３図の場
合、シミュレーションの結果、ロットC1の工程OP4の終
了時刻は、９時30分（9.5）であるが、後向きシミュレ
ーションの結果情報からロットA2が工程OP2を７時から1
0時まで占有していることが判明しているので、ロットC
1が工程OP2を９時から開始することができず、工程OP2
が空く10時から開始可能であるという結果がでてくる。
合、シミュレーションの結果、ロットC1の工程OP4の終
了時刻は、９時30分（9.5）であるが、後向きシミュレ
ーションの結果情報からロットA2が工程OP2を７時から1
0時まで占有していることが判明しているので、ロットC
1が工程OP2を９時から開始することができず、工程OP2
が空く10時から開始可能であるという結果がでてくる。
後向きシミュレーション部７と前向きシミュレーション
部９がシミュレーションを終了した時点で、それぞれの
シミュレーションの結果情報がシミュレーション結果情
報格納部10に格納され、シミュレーションの結果出力16
が出力される。
部９がシミュレーションを終了した時点で、それぞれの
シミュレーションの結果情報がシミュレーション結果情
報格納部10に格納され、シミュレーションの結果出力16
が出力される。
シミュレーションの結果、各ロットの工程の処理開始時
刻及び終了時刻は第４図のように一部修正され生産のロ
ット別工程別のスケジュールが決定される。第４図の決
定されたスケジュールには、上記に述べられたロットC1
のスケジュール変更の外にロットB1のスケジュール変更
が含まれている。
刻及び終了時刻は第４図のように一部修正され生産のロ
ット別工程別のスケジュールが決定される。第４図の決
定されたスケジュールには、上記に述べられたロットC1
のスケジュール変更の外にロットB1のスケジュール変更
が含まれている。
このように、ネックとなる工程として着目した工程での
処理手順と時刻を決め、双方のシミュレーションによ
り、効率的に短期間で前後の工程での処理手順と時刻と
をもとめることができる。
処理手順と時刻を決め、双方のシミュレーションによ
り、効率的に短期間で前後の工程での処理手順と時刻と
をもとめることができる。
以上説明したように、本発明は、熟練した工程管理者が
ネックとなる工程として着目した工程での処理手順と時
刻を決め、後向きシミュレーションと前向きシミュレー
ションとの双方のシミュレーションにより、効率的に短
期間で前後の工程での処理手順と時刻とをもとめること
ができるという効果を有する。
ネックとなる工程として着目した工程での処理手順と時
刻を決め、後向きシミュレーションと前向きシミュレー
ションとの双方のシミュレーションにより、効率的に短
期間で前後の工程での処理手順と時刻とをもとめること
ができるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の実施例での製品ごとの工程手順を示す説明図、第３
図は第１図の後向きシミュレーション部７及び前向きシ
ミュレーション部９によりシミュレーションが行われる
工程を示す説明図、第４図は第１図の実施例の後向きシ
ミュレーション及び前向きシミュレーションの結果を示
す説明図である。 １……計画情報格納部、２……進捗情報格納部、３……
製品技術情報格納部、４……工場情報格納部、５……着
目情報格納部、６……編集部、７……後向きシミュレー
ション部、８……後向きシミュレーション情報格納部、
９……前向きシミュレーション部、10……シミュレーシ
ョン結果情報格納部、11……計画情報、12……進捗情
報、13……製品技術情報、14……工場情報、15……着目
情報、16……シミュレーション結果出力、21……製品Ａ
の工程手順、22……製品Ｂの工程手順、23……製品Ｃの
工程手順。
図の実施例での製品ごとの工程手順を示す説明図、第３
図は第１図の後向きシミュレーション部７及び前向きシ
ミュレーション部９によりシミュレーションが行われる
工程を示す説明図、第４図は第１図の実施例の後向きシ
ミュレーション及び前向きシミュレーションの結果を示
す説明図である。 １……計画情報格納部、２……進捗情報格納部、３……
製品技術情報格納部、４……工場情報格納部、５……着
目情報格納部、６……編集部、７……後向きシミュレー
ション部、８……後向きシミュレーション情報格納部、
９……前向きシミュレーション部、10……シミュレーシ
ョン結果情報格納部、11……計画情報、12……進捗情
報、13……製品技術情報、14……工場情報、15……着目
情報、16……シミュレーション結果出力、21……製品Ａ
の工程手順、22……製品Ｂの工程手順、23……製品Ｃの
工程手順。
Claims (1)
- 【請求項１】（Ａ）外部から与えられる生産計画の中の
製品の品種と数量と納期とに関する計画情報を格納する
計画情報格納部、 （Ｂ）前記生産計画の工程の進捗情報を格納する進捗情
報格納部、 （Ｃ）前記生産計画の対象となる製品の品種ごとの工程
手順と割当設備と各工程の処理の開始及び終了時間に関
する製品技術情報を格納する製品技術情報格納部、 （Ｄ）前記生産計画に関し工場が有する設備と工場の勤
務日程及び時間を定めた勤務日程表とに関する工場情報
を格納する工場情報格納部、 （Ｅ）前記生産計画を立案するときネックとなる工程を
チェックするため着目すべき工程として扱われる着目工
程に関する着目情報を格納する着目情報格納部、 （Ｆ）前記計画情報と進捗情報と製品技術情報と工場情
報とを読出し編集して編集情報として格納する編集部、 （Ｇ）前記編集部から編集情報を読出し、前記着目情報
格納部から着目情報を読出し、最初の工程から着目工程
までの工程を対象とし、且つ着目工程を始点として製品
の流れと反対方向の前工程に順次さかのぼって最初の工
程へと各工程の実施状況のシミュレーションを行い、シ
ミュレーションの結果を後向きシミュレーション結果情
報として出力する後向きシミュレーション部、 （Ｈ）前記後向きシミュレーション結果情報を格納する
後向きシミュレーション結果情報格納部、 （Ｉ）前記後向きシミュレーション結果情報にもとづき
製品の流れに沿って順次次工程へと各工程の実施状況の
シミュレーションを行い、シミュレーションの結果を前
向きシミュレーション結果情報として出力する前向きシ
ミュレーション部、 （Ｊ）前記後向きシミュレーション結果情報と前記前向
きシミュレーション結果情報を格納するシミュレーショ
ン結果情報格納部、 を備えたことを特徴とするフローショップ生産システム
シミュレーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19510188A JPH077286B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | フローショップ生産システムシミュレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19510188A JPH077286B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | フローショップ生産システムシミュレーション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242503A JPH0242503A (ja) | 1990-02-13 |
| JPH077286B2 true JPH077286B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16335538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19510188A Expired - Lifetime JPH077286B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | フローショップ生産システムシミュレーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077286B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419054A (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-23 | Sekisui Chem Co Ltd | ライン生産監視装置 |
| JPH0573574A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Nec Corp | 生産制御装置 |
| JP2596849Y2 (ja) * | 1993-04-28 | 1999-06-21 | 富士機工株式会社 | 自動変速機操作装置 |
| JPH0896030A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Nec Corp | 生産計画作成方法 |
| JP2004287693A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Hitachi Ltd | 管理工程マトリックステーブルを用いたコア管理工程全展開型統合生産管理の方法とシステム |
| JP5445124B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-03-19 | 日本電気株式会社 | ジョブフロー管理装置、ジョブフロー実行開始時刻予測方法およびそのプログラム |
| JP5068845B2 (ja) * | 2010-06-17 | 2012-11-07 | 株式会社日立製作所 | 管理工程マトリックステーブルを用いたコア管理工程全展開型統合生産管理の方法とシステム |
| JP5688864B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-25 | 株式会社レクサー・リサーチ | 生産システムシミュレーション装置、生産システムシミュレーション方法及び生産システムシミュレーションプログラム |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP19510188A patent/JPH077286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242503A (ja) | 1990-02-13 |
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