JPH0772456B2 - 電柱用支線における蔓草及び蛇・小動物等の登はん防止構造 - Google Patents
電柱用支線における蔓草及び蛇・小動物等の登はん防止構造Info
- Publication number
- JPH0772456B2 JPH0772456B2 JP4069222A JP6922292A JPH0772456B2 JP H0772456 B2 JPH0772456 B2 JP H0772456B2 JP 4069222 A JP4069222 A JP 4069222A JP 6922292 A JP6922292 A JP 6922292A JP H0772456 B2 JPH0772456 B2 JP H0772456B2
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- climbing
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- snakes
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に田園や森林地帯,
山間部等に設置された電柱を支持するべく斜めに張設さ
れた支線に、蔦等の蔓草が巻きついて延びたり、或いは
蛇や野鼠等の小動物がよじ登って送配電線等に接触して
感電事故等を惹起するのを防止するためのものである。
山間部等に設置された電柱を支持するべく斜めに張設さ
れた支線に、蔦等の蔓草が巻きついて延びたり、或いは
蛇や野鼠等の小動物がよじ登って送配電線等に接触して
感電事故等を惹起するのを防止するためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような目的に使用されるもの
として例えば、特公昭55−19578号公報に見られ
る蛇害防止用粘着テープや、実公昭61−20202号
公報に見られるよじ昇り防止具が知られている。
として例えば、特公昭55−19578号公報に見られ
る蛇害防止用粘着テープや、実公昭61−20202号
公報に見られるよじ昇り防止具が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
蛇害防止用粘着テープは蛇のよじ登りは防止できても、
蔓草や野鼠等の小動物のよじ登りは防止できないもので
ある。また、後者のよじ登り防止具は蔓草や野鼠等の小
動物のよじ登りは防止できても、体全体を使って這い進
む蛇のよじ登りは防ぎ切れないものであった。そこで本
発明は、このような従来技術の限界ともいえる課題を解
決するべくなされたもので、蛇害防止用粘着テープとよ
じ登り防止具とを組合わせることで蔓草は勿論のこと、
蛇も、野鼠等の小動物もすべて登はんを防止する防止構
造を提供せんとするものである。
蛇害防止用粘着テープは蛇のよじ登りは防止できても、
蔓草や野鼠等の小動物のよじ登りは防止できないもので
ある。また、後者のよじ登り防止具は蔓草や野鼠等の小
動物のよじ登りは防止できても、体全体を使って這い進
む蛇のよじ登りは防ぎ切れないものであった。そこで本
発明は、このような従来技術の限界ともいえる課題を解
決するべくなされたもので、蛇害防止用粘着テープとよ
じ登り防止具とを組合わせることで蔓草は勿論のこと、
蛇も、野鼠等の小動物もすべて登はんを防止する防止構
造を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛇害防止具を
半割り状のパイプの表面に蛇害防止用粘着テープを周回
状に粘着して形成すると共に、該テープをパイプの分割
端面で分断して拡開可能に形成し、一方、登はん防止具
を碗形状の本体部を一対の半割体の一端を蝶着すると共
に他側端で閉止させるようにして形成し、さらに該各半
割体の中心に半円筒体を垂直かつ対向状に設けて各半割
体を合体させることにより本体部の中心に軸筒部が形成
されるように構成し、電柱と地中との間に斜めに張設さ
れる支線の所要高さ位置に前記蛇害防止具を分断端面で
拡開して被着してパイプの下端に栓体を嵌着し、該蛇害
防止具の上方で前記支線に前記登はん防止具の本体部を
拡開して被着して本体部を閉止させ、軸筒部で支線を挟
持させると共に該軸筒部と前記蛇害防止具と登はん防止
具とを固定具を介して連結固定して構成される。
半割り状のパイプの表面に蛇害防止用粘着テープを周回
状に粘着して形成すると共に、該テープをパイプの分割
端面で分断して拡開可能に形成し、一方、登はん防止具
を碗形状の本体部を一対の半割体の一端を蝶着すると共
に他側端で閉止させるようにして形成し、さらに該各半
割体の中心に半円筒体を垂直かつ対向状に設けて各半割
体を合体させることにより本体部の中心に軸筒部が形成
されるように構成し、電柱と地中との間に斜めに張設さ
れる支線の所要高さ位置に前記蛇害防止具を分断端面で
拡開して被着してパイプの下端に栓体を嵌着し、該蛇害
防止具の上方で前記支線に前記登はん防止具の本体部を
拡開して被着して本体部を閉止させ、軸筒部で支線を挟
持させると共に該軸筒部と前記蛇害防止具と登はん防止
具とを固定具を介して連結固定して構成される。
【0005】
【作用】支線によじ登る蛇は該支線に取着された蛇害防
止具の蛇害防止用粘着テープに塗布した蛇の忌避成分を
忌避して、該蛇害防止具を超えて登はんする行動が阻止
される。そして、該蛇害防止具を忌避しない蔓草や野鼠
等の小動物は、該蛇害防止具を超えて登はんするが、登
はん防止具に遮ぎられて後戻りを余儀なくされる。
止具の蛇害防止用粘着テープに塗布した蛇の忌避成分を
忌避して、該蛇害防止具を超えて登はんする行動が阻止
される。そして、該蛇害防止具を忌避しない蔓草や野鼠
等の小動物は、該蛇害防止具を超えて登はんするが、登
はん防止具に遮ぎられて後戻りを余儀なくされる。
【0006】
以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。図にお
いて1は蛇害防止用粘着テープ(以下、テープと表現)
であり、織布等よりなる基布2にグリス等の鉱物性油脂
を主成分とした粘着剤3を稍厚くかつ均一に塗布して形
成される。前記グリスはパラフィンと鉱物性油との混合
物で粘稠液体であり、かつ、非水溶性で中性の粘着性の
強い物質で毒性はない。そして、非水溶性の無機充填剤
を混合し、さらに蛇が忌避ないし嫌悪する臭気を持った
ニコチン,クレオソート或いは硫黄等を混入している。
この蛇害防止用粘着テープは特公昭55−19578号
公報により公知である。
いて1は蛇害防止用粘着テープ(以下、テープと表現)
であり、織布等よりなる基布2にグリス等の鉱物性油脂
を主成分とした粘着剤3を稍厚くかつ均一に塗布して形
成される。前記グリスはパラフィンと鉱物性油との混合
物で粘稠液体であり、かつ、非水溶性で中性の粘着性の
強い物質で毒性はない。そして、非水溶性の無機充填剤
を混合し、さらに蛇が忌避ないし嫌悪する臭気を持った
ニコチン,クレオソート或いは硫黄等を混入している。
この蛇害防止用粘着テープは特公昭55−19578号
公報により公知である。
【0007】このように形成したテープ1を半割状に形
成したパイプ4の表面に周回状に貼着し、該テープ1も
パイプ4の分割端面5に合わせて分断して拡開可能の半
割円筒体よりなる蛇害防止具Aを形成する。該パイプ4
の側面上部に締付ボルト6を螺通させるボルト孔7を穿
設している。8は蛇害防止具Aの下端に嵌着させる栓体
であり、該栓体8は中心に通孔9を貫通させると共に外
表面から該通孔9に連通する切れ目10を設け、発泡ポ
リエチレン樹脂で一体に形成される。
成したパイプ4の表面に周回状に貼着し、該テープ1も
パイプ4の分割端面5に合わせて分断して拡開可能の半
割円筒体よりなる蛇害防止具Aを形成する。該パイプ4
の側面上部に締付ボルト6を螺通させるボルト孔7を穿
設している。8は蛇害防止具Aの下端に嵌着させる栓体
であり、該栓体8は中心に通孔9を貫通させると共に外
表面から該通孔9に連通する切れ目10を設け、発泡ポ
リエチレン樹脂で一体に形成される。
【0008】11はポリカーボネート樹脂材により碗形
状に形成される登はん防止具Bの本体部であり、該本体
部11は一対をなす半割体11a,11bに分割され、
一側端を蝶番12で連結すると共に他側端にピン等を挿
通する係止具13aとその受け具13bとを設けて合体
させるようにしている。そして各半割体11a,11b
の中心に半円筒体14a,14bを垂直状にかつ対向さ
せて設け、本体部11を合体した状態で軸筒部14を形
成させる。なお、各半円筒体14a,14bの表面に粘
着シート付きの発泡ポリエチレンシート15を貼着して
いる。さらに、各半割体11a,11bには外周壁と半
円筒体14a,14bの中間に半円筒形の障碍壁16
a,16bを垂設して登はん防止効果を増大させるよう
にしている。
状に形成される登はん防止具Bの本体部であり、該本体
部11は一対をなす半割体11a,11bに分割され、
一側端を蝶番12で連結すると共に他側端にピン等を挿
通する係止具13aとその受け具13bとを設けて合体
させるようにしている。そして各半割体11a,11b
の中心に半円筒体14a,14bを垂直状にかつ対向さ
せて設け、本体部11を合体した状態で軸筒部14を形
成させる。なお、各半円筒体14a,14bの表面に粘
着シート付きの発泡ポリエチレンシート15を貼着して
いる。さらに、各半割体11a,11bには外周壁と半
円筒体14a,14bの中間に半円筒形の障碍壁16
a,16bを垂設して登はん防止効果を増大させるよう
にしている。
【0009】17は前記軸筒部14の下部に嵌挿させる
固定具であり、該固定具17は半割り円筒状に形成して
側面に前記ボルト孔7に連通するボルト孔18を穿設し
ている。
固定具であり、該固定具17は半割り円筒状に形成して
側面に前記ボルト孔7に連通するボルト孔18を穿設し
ている。
【0010】そして、登はん防止具Bの本体部11を各
半割体11a,11bの他側端を若干拡開させた状態
で、図1に示すように電柱と地面Eとの間に斜めに張設
された支線Cの所要高さ位置に被着させ、係止具13a
と受け具13bとを係合させてピン等で合体し、中心に
形成される軸筒部14で支線Cを支持させると共に該軸
筒部14の下部に固定具17を嵌着させる。ついで、蛇
害防止具Aをパイプ4の分割端面5で拡開させた状態で
前記登はん防止具Bの下方で支線Cに被着し、その上端
部を固定具17に嵌挿させ、蛇害防止具Aのボルト孔7
と固定具17のボルト孔18を連通させて締付ボルト6
を螺合し締付け、該締付ボルト6の先端を支線Cに衝止
させることにより、蛇害防止具Aと登はん防止具Bの双
方を固定させる。さらに、蛇害防止具Aのパイプ4の下
端に栓体8を嵌着してパイプ4と支線Cとの隙間を閉塞
させる。
半割体11a,11bの他側端を若干拡開させた状態
で、図1に示すように電柱と地面Eとの間に斜めに張設
された支線Cの所要高さ位置に被着させ、係止具13a
と受け具13bとを係合させてピン等で合体し、中心に
形成される軸筒部14で支線Cを支持させると共に該軸
筒部14の下部に固定具17を嵌着させる。ついで、蛇
害防止具Aをパイプ4の分割端面5で拡開させた状態で
前記登はん防止具Bの下方で支線Cに被着し、その上端
部を固定具17に嵌挿させ、蛇害防止具Aのボルト孔7
と固定具17のボルト孔18を連通させて締付ボルト6
を螺合し締付け、該締付ボルト6の先端を支線Cに衝止
させることにより、蛇害防止具Aと登はん防止具Bの双
方を固定させる。さらに、蛇害防止具Aのパイプ4の下
端に栓体8を嵌着してパイプ4と支線Cとの隙間を閉塞
させる。
【0011】
【発明の効果】このように構成される本発明の登はん防
止構造は、拡開可能の半割り状に形成された蛇害防止具
と登はん防止具を、それぞれ拡開させて支線に被着して
両者を固定具を介して連結固定させることで、支線の所
定高さ位置に装着できるから、森林・山間部等の足場の
悪い場所に張設された支線に対しても作業性よく設置す
ることができる。そして、蛇害防止具で蛇の登はんを防
止させ、登はん防止具で蔓草や野鼠等の小動物の登はん
を防止させることができると共に、その登はん防止効果
を長期間にわたり安定に持続させることができて、送配
電線等の事故防止に貢献することができる。
止構造は、拡開可能の半割り状に形成された蛇害防止具
と登はん防止具を、それぞれ拡開させて支線に被着して
両者を固定具を介して連結固定させることで、支線の所
定高さ位置に装着できるから、森林・山間部等の足場の
悪い場所に張設された支線に対しても作業性よく設置す
ることができる。そして、蛇害防止具で蛇の登はんを防
止させ、登はん防止具で蔓草や野鼠等の小動物の登はん
を防止させることができると共に、その登はん防止効果
を長期間にわたり安定に持続させることができて、送配
電線等の事故防止に貢献することができる。
【図1】使用状態の斜視図。
【図2】蛇害防止用粘着テープの断面図。
【図3】要部の分解斜視図。
【図4】要部の縦断面図。
1 蛇害防止用粘着テープ 4 パイプ 5 分割端面 8 栓体 11 登はん防止具の本体部 11a,11b 半割体 12 蝶番 13a 係止具 13b 受け具14 軸筒部 14a,14b 半円筒体 17 固定具 A 蛇害防止具 B 登はん防止具 C 支線 E 地中
Claims (1)
- 【請求項1】 蛇害防止具を半割り状のパイプの表面に
蛇害防止用粘着テープを周回状に粘着して形成すると共
に、該テープをパイプの分割端面で分断して拡開可能に
形成し、一方、登はん防止具を碗形状の本体部を一対の
半割体の一端を蝶着すると共に他側端で閉止させるよう
にして形成し、さらに該各半割体の中心に半円筒体を垂
直かつ対向状に設けて各半割体を合体させることにより
本体部の中心に軸筒部が形成されるように構成し、電柱
と地中との間に斜めに張設される支線の所要高さ位置に
前記蛇害防止具を分断端面で拡開して被着してパイプの
下端に栓体を嵌着し、該蛇害防止具の上方で前記支線に
前記登はん防止具の本体部を拡開して被着して本体部を
閉止させ、軸筒部で支線を挟持させると共に該軸筒部と
前記蛇害防止具と登はん防止具とを固定具を介して連結
固定させるように構成した電柱用支線における蔓草及び
蛇・小動物の登はん防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069222A JPH0772456B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電柱用支線における蔓草及び蛇・小動物等の登はん防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069222A JPH0772456B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電柱用支線における蔓草及び蛇・小動物等の登はん防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05231043A JPH05231043A (ja) | 1993-09-07 |
JPH0772456B2 true JPH0772456B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13396486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4069222A Expired - Fee Related JPH0772456B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電柱用支線における蔓草及び蛇・小動物等の登はん防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772456B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106193763B (zh) * | 2016-08-31 | 2018-07-06 | 国网湖北省电力公司武汉供电公司 | 一种易拆装防蛇装置 |
CN107461068B (zh) * | 2017-09-19 | 2019-12-24 | 国网山东省电力公司烟台市牟平区供电公司 | 一种防误爬电力线杆的装置及使用方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040363B2 (ja) * | 1978-07-31 | 1985-09-10 | 東京プレス工業株式会社 | トランスフアプレス機の製品把持移送装置 |
JPS6120202U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-05 | 愛知機械工業株式会社 | 回転工作物の切粉巻付き防止装置 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP4069222A patent/JPH0772456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05231043A (ja) | 1993-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |