JPH0770842A - 綿搬送用ダクト - Google Patents
綿搬送用ダクトInfo
- Publication number
- JPH0770842A JPH0770842A JP24368193A JP24368193A JPH0770842A JP H0770842 A JPH0770842 A JP H0770842A JP 24368193 A JP24368193 A JP 24368193A JP 24368193 A JP24368193 A JP 24368193A JP H0770842 A JPH0770842 A JP H0770842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cotton
- duct
- dust collecting
- cotton feeding
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数のカード機1が接続される給綿ダクト2
及び集塵ダクト3の内面に、貼紙防止用塗料を塗装す
る。 【効果】 給綿ダクト及び集塵ダクトの内面に綿に含ま
れるローや糖分が付着しにくく、綿詰まりが発生するこ
とを長期にわたって防止できる。
及び集塵ダクト3の内面に、貼紙防止用塗料を塗装す
る。 【効果】 給綿ダクト及び集塵ダクトの内面に綿に含ま
れるローや糖分が付着しにくく、綿詰まりが発生するこ
とを長期にわたって防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願は紡績工場において、空気流
を利用して綿糸くず等を搬送する装置に使用される綿搬
送用ダクトに関するものである。
を利用して綿糸くず等を搬送する装置に使用される綿搬
送用ダクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のカード機の給綿システム
として特公昭39−6571号公報に開示されたものが
あり、これは、複数のカード機が給綿ダクト(綿搬送用
ダクト)に接続され、この給綿ダクトの端部に設けた給
綿ファンの吹出空気流により給綿ダクトを介して各カー
ド機に綿を供給するものであった。また、給綿システム
と同様にして従来のカード機の集塵システムは、複数の
カード機が集塵ダクト(綿搬送用ダクト)に接続され、
この集塵ダクトの端部に設けた集塵ファンの吸引空気流
により集塵ダクトを介して各カード機で発生する綿くず
等を回収するものであった。
として特公昭39−6571号公報に開示されたものが
あり、これは、複数のカード機が給綿ダクト(綿搬送用
ダクト)に接続され、この給綿ダクトの端部に設けた給
綿ファンの吹出空気流により給綿ダクトを介して各カー
ド機に綿を供給するものであった。また、給綿システム
と同様にして従来のカード機の集塵システムは、複数の
カード機が集塵ダクト(綿搬送用ダクト)に接続され、
この集塵ダクトの端部に設けた集塵ファンの吸引空気流
により集塵ダクトを介して各カード機で発生する綿くず
等を回収するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなカード機
の給綿システム及び集塵システムにおける給綿ダクト及
び集塵ダクトはブリキ製であり、このためダクト内面に
は綿に含まれるローや糖分が付着し易く短時間で綿詰ま
りが発生してしまい、従って従来では定期的なダクト内
清掃作業を頻繁に行なう必要があった。また、特に給綿
システムにおいて、給綿ダクトがブリキ製であるため、
給綿ファンを一旦停止させた後再起動させるときに、ダ
クト内に残っている綿塊がダクト内を円滑に流れず綿詰
まりを発生させ、各カード機に送られる綿の供給量にバ
ラツキがでる恐れがあり、従って従来では、ダクトの有
効断面積及び給綿ファンの容量を大きな値に設定する必
要があった。
の給綿システム及び集塵システムにおける給綿ダクト及
び集塵ダクトはブリキ製であり、このためダクト内面に
は綿に含まれるローや糖分が付着し易く短時間で綿詰ま
りが発生してしまい、従って従来では定期的なダクト内
清掃作業を頻繁に行なう必要があった。また、特に給綿
システムにおいて、給綿ダクトがブリキ製であるため、
給綿ファンを一旦停止させた後再起動させるときに、ダ
クト内に残っている綿塊がダクト内を円滑に流れず綿詰
まりを発生させ、各カード機に送られる綿の供給量にバ
ラツキがでる恐れがあり、従って従来では、ダクトの有
効断面積及び給綿ファンの容量を大きな値に設定する必
要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本願では紡績工場において、空気流を利用して綿等を
搬送する装置に使用される綿搬送用ダクトであって、内
面に貼紙防止用塗料を塗装したことを特徴とする。
め本願では紡績工場において、空気流を利用して綿等を
搬送する装置に使用される綿搬送用ダクトであって、内
面に貼紙防止用塗料を塗装したことを特徴とする。
【0005】
【作用】この綿搬送用ダクト内部には、綿に含まれるロ
ーや糖分が付着しにくく、長期にわたって綿詰まりの発
生を防止する。また、空気流作用を一旦停止させた後再
び作用させるときでも、ダクト内に残っている綿等は円
滑に流れる。
ーや糖分が付着しにくく、長期にわたって綿詰まりの発
生を防止する。また、空気流作用を一旦停止させた後再
び作用させるときでも、ダクト内に残っている綿等は円
滑に流れる。
【0006】
【実施例】次に、図1において本願の実施例について説
明する。複数(図面では4つ)のカード機1が並設さ
れ、これらのカード機1は綿搬送用ダクトとして例示す
る給綿ダクト2に連結されている。この給綿ダクト2の
端部には吹出空気流を作用させる給綿ファン装置3が設
けられている。この給綿ファン装置3の吹出空気流の作
用により、前工程の開綿機(図示せず)より給綿ファン
装置3に送られる綿が給綿ダクト2を介して各カード機
1に供給されるようになっている。また各カード機1は
綿搬送用ダクトとして例示する集塵ダクト5に連結さ
れ、この集塵ダクト5の端部には、集塵室6を備え吸引
空気流を作用させる集塵ファン装置7が接続されてい
る。この集塵ファン装置7の吸引空気流の作用により各
カード機1で発生する綿くず等が集塵ダクト5を介して
集塵室6に回収されるようになっている。
明する。複数(図面では4つ)のカード機1が並設さ
れ、これらのカード機1は綿搬送用ダクトとして例示す
る給綿ダクト2に連結されている。この給綿ダクト2の
端部には吹出空気流を作用させる給綿ファン装置3が設
けられている。この給綿ファン装置3の吹出空気流の作
用により、前工程の開綿機(図示せず)より給綿ファン
装置3に送られる綿が給綿ダクト2を介して各カード機
1に供給されるようになっている。また各カード機1は
綿搬送用ダクトとして例示する集塵ダクト5に連結さ
れ、この集塵ダクト5の端部には、集塵室6を備え吸引
空気流を作用させる集塵ファン装置7が接続されてい
る。この集塵ファン装置7の吸引空気流の作用により各
カード機1で発生する綿くず等が集塵ダクト5を介して
集塵室6に回収されるようになっている。
【0007】前記給綿ダクト及び集塵ダクト5の内面に
は、図2に示すように貼紙防止用塗料11が塗装されて
いる。この貼紙防止用塗料11は、例えば特開昭60−
106864号公報で開示されたものであり、常温乾燥
形塗料(アクリルラッカー,アクリルマルジョン塗料
等)中の樹脂分100重量部に対し潤滑油であるシリコ
ンオイルあるいはワックス(流動パラフィン,ポリエチ
レンワックス等)を10〜70重量部添加して成るもの
である。この貼紙防止用塗料11は、本来は、建造物に
貼紙が貼付けられても容易に剥離でき、かつ貼紙の痕跡
を残さないような塗料として開発されたものであり、つ
まり、この塗料を塗装した塗装面は潤滑油の作用で物が
付着しにくいといった特性がある。尚、貼紙防止用塗料
11としては、前記のものに限定されることはなく、例
えば特開昭54−112938号公報に開示されたもの
のように、潤滑油を樹脂分100重量部に対し10〜8
0重量部含有する粘度塗料に、ガラスビーズやプラスチ
ックビーズ等を含有させたものであってもよく、この塗
料を使用した場合塗装面が凹凸状の塗膜に形成され、こ
の凹凸状の塗膜及び潤滑油の作用により物が付着しにく
くなる。尚、10はスライバーを収容するケンスであ
る。
は、図2に示すように貼紙防止用塗料11が塗装されて
いる。この貼紙防止用塗料11は、例えば特開昭60−
106864号公報で開示されたものであり、常温乾燥
形塗料(アクリルラッカー,アクリルマルジョン塗料
等)中の樹脂分100重量部に対し潤滑油であるシリコ
ンオイルあるいはワックス(流動パラフィン,ポリエチ
レンワックス等)を10〜70重量部添加して成るもの
である。この貼紙防止用塗料11は、本来は、建造物に
貼紙が貼付けられても容易に剥離でき、かつ貼紙の痕跡
を残さないような塗料として開発されたものであり、つ
まり、この塗料を塗装した塗装面は潤滑油の作用で物が
付着しにくいといった特性がある。尚、貼紙防止用塗料
11としては、前記のものに限定されることはなく、例
えば特開昭54−112938号公報に開示されたもの
のように、潤滑油を樹脂分100重量部に対し10〜8
0重量部含有する粘度塗料に、ガラスビーズやプラスチ
ックビーズ等を含有させたものであってもよく、この塗
料を使用した場合塗装面が凹凸状の塗膜に形成され、こ
の凹凸状の塗膜及び潤滑油の作用により物が付着しにく
くなる。尚、10はスライバーを収容するケンスであ
る。
【0008】次に、作用について説明する。給綿ファン
装置3の吹出空気流の作用により給綿ダクト2を介して
各カード機1に綿が供給される。このように綿が給綿ダ
クト2を流れるとき、この給綿ダクト2内面には貼紙防
止用塗料11が塗装されているので、綿に含まれるロー
および糖分がダクト内に付着しにくく、長期にわたって
綿詰まりを防止できる。従って、従来のようにダクト内
面の定期的な清掃作用を頻繁に行なう必要がなくなる。
また、給綿ファン装置3を一旦停止した後再起動させて
も、給綿ダクト2内に残っている綿塊は円滑に流れ、綿
詰まりの発生がなく、各カード機1への綿の供給量がバ
ラツクことを防止できる。従って、従来のように給綿ダ
クト2の有効断面積及び給綿ファン装置3の容量を大き
な値に設定する必要がなくなり、スペース的にも経済的
にも効率の良い設計ができる。
装置3の吹出空気流の作用により給綿ダクト2を介して
各カード機1に綿が供給される。このように綿が給綿ダ
クト2を流れるとき、この給綿ダクト2内面には貼紙防
止用塗料11が塗装されているので、綿に含まれるロー
および糖分がダクト内に付着しにくく、長期にわたって
綿詰まりを防止できる。従って、従来のようにダクト内
面の定期的な清掃作用を頻繁に行なう必要がなくなる。
また、給綿ファン装置3を一旦停止した後再起動させて
も、給綿ダクト2内に残っている綿塊は円滑に流れ、綿
詰まりの発生がなく、各カード機1への綿の供給量がバ
ラツクことを防止できる。従って、従来のように給綿ダ
クト2の有効断面積及び給綿ファン装置3の容量を大き
な値に設定する必要がなくなり、スペース的にも経済的
にも効率の良い設計ができる。
【0009】各カード機1に供給された綿は、カード機
1によりカージング作用をうけた後スライバーとしてケ
ンス10内に回収される。各カード機1で発生する綿く
ず等は集塵ダクト5を介して集塵ファン装置7の吸引気
流により集塵室6内に回収される。このように綿くず等
が集塵ダクト5を流れるとき、前記給綿ダクト2と同様
にしてこの集塵ダクト5内面には貼紙防止用塗料11が
塗装されているので綿くず等に含まれるローや糖分が付
着しにくく、長期にわたって綿くず等がつまってしまう
ことを防止できる。
1によりカージング作用をうけた後スライバーとしてケ
ンス10内に回収される。各カード機1で発生する綿く
ず等は集塵ダクト5を介して集塵ファン装置7の吸引気
流により集塵室6内に回収される。このように綿くず等
が集塵ダクト5を流れるとき、前記給綿ダクト2と同様
にしてこの集塵ダクト5内面には貼紙防止用塗料11が
塗装されているので綿くず等に含まれるローや糖分が付
着しにくく、長期にわたって綿くず等がつまってしまう
ことを防止できる。
【0010】尚、本実施例ではカード機1の給綿ダクト
2及び集塵ダクト3を本願の綿搬送用ダクトで構成した
例を示したが、これに限定されるわけではなく、精紡
機、粗紡機等の集塵ダクトや回収ダクトに利用してもよ
い。
2及び集塵ダクト3を本願の綿搬送用ダクトで構成した
例を示したが、これに限定されるわけではなく、精紡
機、粗紡機等の集塵ダクトや回収ダクトに利用してもよ
い。
【0011】
【発明の効果】以上のように本願では、紡績工場におい
て空気流を利用して綿等を搬送する装置に使用される綿
搬送用ダクトであって、この綿搬送用ダクトの内面に貼
紙防止用塗料を塗装したので、この綿搬送用ダクト内を
綿等が流れるとき、ダクト内部には綿等に含まれるロー
や糖分が付着しにくく、長期に亘って綿詰まりを防止で
き、ダクト内の定期的な清掃作業周期を長くすることが
でいる。また、特に、本願の綿搬送用ダクトをカード機
の給綿システムに使用した場合、空気流作用を一旦停止
させた後再び作用させるときでも、ダクト内に残ってい
る綿は円滑に流れることができ、ダクトの有効段面積及
び空気流圧空源の客量を小さな値に設定でき経済的な設
計を行なうことができる。
て空気流を利用して綿等を搬送する装置に使用される綿
搬送用ダクトであって、この綿搬送用ダクトの内面に貼
紙防止用塗料を塗装したので、この綿搬送用ダクト内を
綿等が流れるとき、ダクト内部には綿等に含まれるロー
や糖分が付着しにくく、長期に亘って綿詰まりを防止で
き、ダクト内の定期的な清掃作業周期を長くすることが
でいる。また、特に、本願の綿搬送用ダクトをカード機
の給綿システムに使用した場合、空気流作用を一旦停止
させた後再び作用させるときでも、ダクト内に残ってい
る綿は円滑に流れることができ、ダクトの有効段面積及
び空気流圧空源の客量を小さな値に設定でき経済的な設
計を行なうことができる。
【図1】本願の綿搬送用ダクトをカード機の給綿ダクト
及び集塵ダクトに利用した実施例の説明図である。
及び集塵ダクトに利用した実施例の説明図である。
【図2】綿搬送用ダクトの斜視断面図である。
1 カード機、 2 給綿ダクト、 3 給綿ファン装
置 5 集塵ダクト、6 集塵室、 7 集塵ファン装
置、 10 ケンス
置 5 集塵ダクト、6 集塵室、 7 集塵ファン装
置、 10 ケンス
Claims (1)
- 【請求項1】 紡績工場において、空気流を利用して綿
等を搬送する装置に使用される綿搬送用ダクトであっ
て、内面に貼紙防止用塗料を塗装したことを特徴とする
綿搬送用ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24368193A JPH0770842A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 綿搬送用ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24368193A JPH0770842A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 綿搬送用ダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770842A true JPH0770842A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17107410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24368193A Pending JPH0770842A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 綿搬送用ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8038786B2 (en) | 2003-03-17 | 2011-10-18 | Hae-Wook Lee | Composition for cutting off heat-ray, film formed therefrom, and method for forming the composition and the film |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP24368193A patent/JPH0770842A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8038786B2 (en) | 2003-03-17 | 2011-10-18 | Hae-Wook Lee | Composition for cutting off heat-ray, film formed therefrom, and method for forming the composition and the film |
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