JPH0770413A - ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 - Google Patents

ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物

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JPH0770413A
JPH0770413A JP21867293A JP21867293A JPH0770413A JP H0770413 A JPH0770413 A JP H0770413A JP 21867293 A JP21867293 A JP 21867293A JP 21867293 A JP21867293 A JP 21867293A JP H0770413 A JPH0770413 A JP H0770413A
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JP
Japan
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light
polybutylene terephthalate
resin composition
terephthalate resin
additive
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JP21867293A
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English (en)
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Kazufumi Watanabe
一史 渡辺
Jun Fukazawa
純 深澤
Hiromitsu Aofuji
宏光 青藤
Yoshimasa Ikeda
義正 池田
Shigekazu Kata
茂数 片
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Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防曇性且つ遮光性に優れ、自動車のメーター
パネル部品として好適に用いられるポリブチレンテレフ
タレート樹脂組成物を提供する。 【構成】 (A) 末端カルボキシル基量が45meq/kg以下の
ポリブチレンテレフタレート系樹脂100 重量部に、(B)
光反射性添加剤5〜30重量部及び(C) 光吸収性添加剤0.
005 〜0.015 重量部を添加してなるポリブチレンテレフ
タレート樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリブチレンテレフタレ
ート樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは防曇
性且つ遮光性に優れたポリブチレンテレフタレート樹脂
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリブ
チレンテレフタレート(以下、PBTと略称する)樹脂
は、結晶性熱可塑性樹脂として、機械的強度、電気的性
質、その他物理的・化学的特性に優れている為、エンジ
ニアリングプラスチックとして、自動車、電気・電子機
器等の広範な用途に使用されている。特に自動車のメー
ターパネル内部にはPBT樹脂が数多く使われている
が、最近のパネル内部のランプの高輝度化、高密度化に
伴い、高遮光性(ランプの光が透けないこと)、防曇性
(ランプの熱により発生するガス成分が少なく、パネル
内部が曇らないこと)に優れたPBT樹脂が求められる
ようになってきた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み、優れた機械的性質、成形加工性を損なう事なく、
防曇性且つ遮光性に優れたPBT樹脂組成物を得るべく
鋭意検討した。その結果、末端カルボキシル基量が特定
値以下のPBT樹脂を主体とし、これに特定の光反射性
添加剤及び光吸収性添加剤を配合した組成物は防曇性且
つ遮光性に優れていることを見出し、本発明を完成する
に至った。即ち本発明は、(A) 末端カルボキシル基量が
45meq/kg以下のポリブチレンテレフタレート系樹脂100
重量部に、(B) 光反射性添加剤5〜30重量部及び(C) 光
吸収性添加剤0.005 〜0.015 重量部を添加してなるポリ
ブチレンテレフタレート樹脂組成物である。
【0004】以下順次本発明の樹脂材料の構成成分につ
いて詳しく説明する。本発明に使用するPBTとは、例
えば1,4 −ブタンジオールとテレフタル酸又はその低級
アルコールエステルとを重縮合して得られるポリブチレ
ンテレフタレートであり、ポリブチレンテレフタレート
を70重量%以上含有する共重合体であってもよい。共重
合されるコモノマーとしては、テレフタル酸又はその低
級アルコールエステル以外の二塩基酸成分として、イソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバ
シン酸、トリメリット酸、コハク酸等の脂肪族、芳香族
多塩基酸、又はそのエステル形成性誘導体、ヒドロキシ
安息香酸、ヒドロキシナフトエ酸等の芳香族ヒドロキシ
カルボン酸又はそのエステル形成性誘導体等が、又、1,
4 −ブタンジオール以外のグリコール成分として、通常
のアルキレングリコール例えばエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチ
レングリコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペン
チルグリコール、シクロヘキサンジメタノール等、1,3
−オクタンジオール等の低級アルキレングリコール、ビ
スフェノールA、4,4'−ジヒドロキシビフェニル等の芳
香族アルコール、ビスフェノールAのエチレンオキサイ
ド2モル付加体、ビスフェノールAのプロピレンオキサ
イド3モル付加体等のアルキレンオキサイド付加体アル
コール、グリセリン、ペンタエリスリトール等のポリヒ
ドロキシ化合物又はそのエステル形成性誘導体等が挙げ
られる。本発明では、上記の如き化合物をモノマー成分
として重縮合により生成するポリブチレンテレフタレー
トは何れも本発明の(A) 成分として使用することがで
き、単独で、又は2種以上混合して使用されるが、好ま
しくはポリブチレンテレフタレート単独重合体が使用さ
れる。又、コポリマーに属する分岐ポリマーも用いるこ
とができる。ここでいうPBT分岐ポリマーとは、いわ
ゆるポリブチレンテレフタレート又はブチレンテレフタ
レート単量体を主体とし、多官能性化合物を添加する事
により分岐形成されたポリエステルである。ここで使用
できる多官能性化合物としては、トリメシン酸、トリメ
リット酸、ピロメリット酸及びこれらのアルコールエス
テル、グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロ
ールプロパン、ペンタエリスリトールなどがある。本発
明では、上記モノマーより重合されたPBTの粉砕試料
をベンジルアルコール中215 ℃で10分間溶解後、0.01N
の水酸化ナトリウム溶液にて滴定し測定した末端カルボ
キシル基量が45meq/kg以下のPBTが用いられ、更に好
ましくは末端カルボキシル基量が30meq/kg以下のPBT
が用いられる。かかるPBTの末端カルボキシル基量が
45meq/kgを越えては耐熱性の改良が充分ではない。かか
るPBTは、例えば固有粘度 0.1〜0.55dl/gの段階で溶
融状態での重合停止し、一旦冷却固化させて、末端カル
ボキシル基量の低い中間重合物を得た後、該中間重合物
を 180〜210 ℃で固相重合する方法により得ることがで
きる。
【0005】また、(B) 光反射性添加剤としては、チタ
ンホワイト、アルミニウム粉、硫化亜鉛、亜鉛華等の白
色添加剤が好ましく、チタンホワイトを用いるのが好ま
しい。チタンホワイトにはルチル型とアナターゼ型があ
るが、特にルチル型チタンホワイトが好ましく用いられ
る。本発明に用いられるチタンホワイトの粒径は0.01〜
10μm 、更に好ましくは0.1 〜1μm の範囲のものであ
る。酸化チタンの粒径が10μm を越える場合には本発明
の樹脂組成物中への分散が悪くなり、樹脂組成物成形品
の外観が悪く、且つ靭性も低いものしか得られず、好ま
しくない。チタンホワイトの粒径が0.01μm未満ではチ
タンホワイトそのものを製造することが極めて困難であ
り、コスト的にも極めて高く好ましくない。又、(B) 光
反射性添加剤の配合量は、(A) 成分のPBT系樹脂100
重量部に対して5〜30重量部、好ましくは10〜20重量部
である。樹脂に光が入射すると、光反射性添加剤の粒子
によって光が散乱されるが、5重量部未満では光の散乱
効果が十分に得られず、30重量部を越えると樹脂の成形
性及び耐熱性が悪くなる。
【0006】また、(C) 光吸収性添加剤としては、カー
ボンブラック、セラミックブラック、ボーンブラック等
の有色添加剤が好ましく、特に黒色添加剤であるカーボ
ンブラックを用いるのが好ましい。光反射性添加剤の粒
子によって散乱された光は、光吸収性添加剤の粒子によ
って吸収されるので、樹脂を光が透過しない。即ち、P
BT系樹脂をマトリックスとする樹脂組成物中に分散し
た光反射性添加剤の粒子により、入射した光は散乱さ
れ、樹脂組成物中を通過する際の光の光路は著しく長く
なる。樹脂組成物中には光吸収性粒子も存在するので、
散乱光は光吸収性添加剤の粒子に当たり、吸収される確
率が高くなる。このため、光吸収性添加剤が比較的少な
くても、全体として吸光率は十分に高くなる。このよう
な原理により、多量の光吸収性添加剤を使用しなくて
も、充分な遮光性が得られる。(C) 光吸収性添加剤の配
合量は、(A) 成分のPBT系樹脂100 重量部に対して0.
005 〜0.015 重量部、好ましくは0.009 〜0.012 重量部
である。光吸収性添加剤が0.005 重量部未満では光の吸
収効果が十分に得られず、0.015 重量部を越えると樹脂
の色が黒ずんで成形品外観が損なわれる。
【0007】次に本発明の樹脂組成物には、目的に応じ
て繊維状、非繊維状(粉粒状、板状)の充填剤を用いる
ことも可能である。繊維状充填剤としては、ガラス繊
維、アスベスト繊維、カーボン繊維、シリカ繊維、シリ
カ・アルミナ繊維、ジルコニア繊維、窒化硼素繊維、窒
化珪素繊維、硼素繊維、チタン酸カリ繊維、さらにステ
ンレス、アルミニウム、チタン、銅、真鍮等の金属の繊
維状物などの無機質繊維状物質が挙げられる。特に代表
的な繊維状充填剤はガラス繊維又はカーボン繊維であ
る。尚、ポリアミド、フッ素樹脂、アクリル樹脂等の高
融点有機質繊維状物質も無機繊維状充填剤と同様に使用
することができる。一方、粉粒状充填物としてはカーボ
ンブラック、シリカ、石英粉末、ガラスビーズ、ガラス
粉、珪酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー、珪藻
土、ウオラストナイトの如き珪酸塩、酸化鉄、酸化亜
鉛、アルミナの如き金属の酸化物、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウムの如き金属の炭酸塩、硫酸カルシウム、
硫酸バリウムの如き金属の硫酸塩、その多炭化珪素、窒
化珪素、窒化硼素、各種金属粉末が挙げられる。また、
板状充填剤としてはマイカ、ガラスフレーク各種の金属
箔等が挙げられる。これらの無機充填剤は一種又は二種
以上併用することができる。繊維状充填剤、特にガラス
繊維又は炭素繊維と粒状及び/又は板状充填剤の併用は
特に機械的強度と寸法精度、電気的性質等を兼備する上
で好ましい組み合わせである。これらの充填剤の使用に
当たっては必要ならば収束剤又は表面処理剤を使用する
ことが望ましい。かかる収束剤又は表面処理剤として
は、例えば、エポキシ系化合物、イソシアネート系化合
物、シラン系化合物、チタネート系化合物等の官能性化
合物である。これらの化合物はあらかじめ表面処理又は
収束処理を施しているか、又は材料調製の際同時に添加
しても良い。
【0008】また、本発明の樹脂組成物には、その目的
に応じ前記成分の他に、他の熱可塑性樹脂を補助的に少
量併用することも可能である。ここで用いられる他の熱
可塑性樹脂としては、高温において安定な樹脂であれ
ば、何れのものでも良い。例えば、ポリアミド、ポリカ
ーボネート、ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニ
レンオキサイド、ポリアセタール、ポリサルホン、ポリ
エーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリエーテル
ケトン、フッ素樹脂などを挙げることができる。またこ
れらの熱可塑性樹脂は二種以上混合して使用することも
できる。さらに本発明の樹脂組成物には、その目的に応
じ所望の特性を付与するために、一般に熱可塑性樹脂お
よび熱硬化性樹脂に添加される公知の物質、即ち酸化防
止剤等の安定剤、帯電防止剤、難燃剤、潤滑剤及び結晶
化促進剤、結晶核剤等を配合することが可能である。
【0009】本発明の樹脂組成物の調製は、従来の樹脂
組成物調製法として一般に用いられる設備と方法により
容易に調製される。例えば、1)各成分を混合した後、1
軸又は2軸の押出機により練り込み押出してペレットを
調製し、しかる後調製する方法、2)いったん組成の異な
るペレットを調製し、そのペレットを所定量混合して成
形に供し成形後に目的組成の成形品を得る方法、3)成形
機に各成分の1又は2以上を直接仕込む方法等、何れも
使用できる。また、樹脂成分の一部を細かい粉体として
これ以外の成分と混合し添加することは、これらの成分
の均一配合を行う上で好ましい方法である。本発明の樹
脂組成物は、高遮光性、防曇性を有するため、自動車の
メーターパネル部品等に好適に利用される。より具体的
には、図1に示すような、本発明の樹脂組成物からなる
成形品1と発光体2、透光板3から構成された部品、お
よび図2に示すような、本発明の樹脂組成物からなる成
形品1と発光体2、透光板3、透明板4から構成された
パネル部品として有益である。このような部品は、遮光
性且つ防曇性に優れるため、発光体の光が透けることが
無く、且つ発光体よりの熱によって発生した樹脂組成物
からのガス成分が少ないため透光板、透明板が曇ること
がない。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1〜5、比較例1〜5 末端カルボキシル基量が異なる種々のポリブチレンテレ
フタレート系樹脂 100重量部に対し、ガラス繊維を20重
量部、光吸収性添加剤(B) としてチタンホワイト、光反
射性添加剤(C) としてカーボンブラックを表1に示す割
合で混合した混合物を調製し、30mmφ押出機を用いて25
0 ℃で溶融混練して押し出しペレット化した。ついでこ
のペレットを用いて射出成形により試験片を作成し、評
価を行った。防曇性の評価は、粉砕した試験片5gを径
40mm×300mm のガラス管に入れ、透明板(ガラス板)に
て上部を封じ、メタルバス(東洋精機(株)製)にガラ
ス管下部より15mm以上挿入して180 ℃×48時間加熱後、
透明板のヘイズ値をJIS K7105 記載の方法でヘイズメー
ターによって測定することによって行った。一般的に、
透明板のヘイズ値が20以上では本発明の如き用途に用い
られる部品として防曇性に優れているとは言えず、ヘイ
ズ値としては10以下が好ましい。又、遮光性の評価は成
形品(1mm厚)から4mm離して12V×3.4 Wの電球を点
灯させ、暗室内で光が透過するかを調べた。結果を表1
に示す。
【0011】
【表1】
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によるポリブチレン
テレフタレート樹脂組成物は遮光性及び防曇性に優れ、
特に自動車分野の部品、例えばメーターパネル部品等に
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のパネル部品の例を示す概略図であ
る。
【図2】 本発明のパネル部品の別の例を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 PBT樹脂成形品 2 発光体 3 透光板 4 透明板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A) 末端カルボキシル基量が45meq/kg以
    下のポリブチレンテレフタレート系樹脂100 重量部に、
    (B) 光反射性添加剤5〜30重量部及び(C) 光吸収性添加
    剤0.005 〜0.015 重量部を添加してなるポリブチレンテ
    レフタレート樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 (A) 成分のポリブチレンテレフタレート
    の末端カルボキシル基量が30meq/kg以下である請求項1
    記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 (B) 光反射性添加剤が粒径0.01〜10μm
    のチタンホワイトである請求項1又は2記載のポリブチ
    レンテレフタレート樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 (C) 光吸収性添加剤がカーボンブラック
    である請求項1〜3の何れか1項記載のポリブチレンテ
    レフタレート樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項記載のポリブ
    チレンテレフタレート樹脂組成物からなる成形品と発光
    体、透光板及び透明板の何れか一方又は両方より構成さ
    れた部品。
JP21867293A 1993-09-02 1993-09-02 ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 Pending JPH0770413A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505199A (ja) * 2003-05-28 2007-03-08 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. ポリブチレンテレフタレート樹脂を含むポリエステル組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505199A (ja) * 2003-05-28 2007-03-08 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. ポリブチレンテレフタレート樹脂を含むポリエステル組成物

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