JPH0769329B2 - 血中ケトン体測定用添加剤 - Google Patents
血中ケトン体測定用添加剤Info
- Publication number
- JPH0769329B2 JPH0769329B2 JP62321960A JP32196087A JPH0769329B2 JP H0769329 B2 JPH0769329 B2 JP H0769329B2 JP 62321960 A JP62321960 A JP 62321960A JP 32196087 A JP32196087 A JP 32196087A JP H0769329 B2 JPH0769329 B2 JP H0769329B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- additive
- measurement
- ketone bodies
- sodium
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、血中ケトン体の初期値を長時間にわたって維
持し得る血中ケトン体測定用添加剤に関する。
持し得る血中ケトン体測定用添加剤に関する。
(従来の技術) 血中ケトン体は糖質代謝、脂質代謝との関連性が高く、
肝機能と密接な関係がある。糖質の供給不足や利用障
害、ストレス、運動、糖尿病などで、脂質分解及び脂肪
酸酸化が亢進して、血中ケトン体が増加することが知ら
れている。
肝機能と密接な関係がある。糖質の供給不足や利用障
害、ストレス、運動、糖尿病などで、脂質分解及び脂肪
酸酸化が亢進して、血中ケトン体が増加することが知ら
れている。
通常ケトン体と称されるものは、アセト酢酸(AcAc)、
3−ヒドロキシ酪酸(3−OHBA)およびアセトンである
が、アセトンは、揮発性で不安定でかつ、呼気排出も多
い為測定されず、測定意義を有するものは、アセト酢酸
と3−ヒドロキシ酪酸である。
3−ヒドロキシ酪酸(3−OHBA)およびアセトンである
が、アセトンは、揮発性で不安定でかつ、呼気排出も多
い為測定されず、測定意義を有するものは、アセト酢酸
と3−ヒドロキシ酪酸である。
例えば、ケトン体比(アセト酢酸/3−ヒドロキシ酪酸)
は、肝ミトコンドリアチャージを反映し、肝の機能に対
する情報を提供する。その為、主に、外科領域で術前の
肝予備能の推定及び術後の経過観察に利用されている。
は、肝ミトコンドリアチャージを反映し、肝の機能に対
する情報を提供する。その為、主に、外科領域で術前の
肝予備能の推定及び術後の経過観察に利用されている。
又、アセト酢酸、3−ヒドロキシ酪酸の分別定量及びそ
の和である総ケトン体の定量は、多臓器不全において肝
のviabilityの評価に有用である。
の和である総ケトン体の定量は、多臓器不全において肝
のviabilityの評価に有用である。
血中ケトン体の測定には、次の方法が汎用されている。
試料は血漿又は血清が使用される。血漿を試料とする場
合は、ヘパリン等の抗凝固剤を用いて採血後、直ちに氷
冷する。
試料は血漿又は血清が使用される。血漿を試料とする場
合は、ヘパリン等の抗凝固剤を用いて採血後、直ちに氷
冷する。
次いで4℃で遠心分離し、血漿を採取得、使用時まで氷
冷する。血清を試料とする場合は、抗凝固剤を入れずに
採血し、約30分間放置後、4℃で遠心分離し血清を取
り、使用時まで氷冷する。
冷する。血清を試料とする場合は、抗凝固剤を入れずに
採血し、約30分間放置後、4℃で遠心分離し血清を取
り、使用時まで氷冷する。
血漿(又は血清)試料中のケトン体の測定には過塩素酸
などの除蛋白液に氷冷下において試料を添加、混合後、
10分間以上氷冷下放置した後、4℃で遠心分離し、得ら
れた上清を試料として使用する。
などの除蛋白液に氷冷下において試料を添加、混合後、
10分間以上氷冷下放置した後、4℃で遠心分離し、得ら
れた上清を試料として使用する。
AcAcの量は、この上清とニコチン酸アミドアデニンジヌ
クレオチド還元型(NADH)を、3−ヒドロキシ酪酸脱水
素酵素(3−OHBADH)の存在下、pH7.0で反応させ、そ
の際のNADHの減少量から求める。
クレオチド還元型(NADH)を、3−ヒドロキシ酪酸脱水
素酵素(3−OHBADH)の存在下、pH7.0で反応させ、そ
の際のNADHの減少量から求める。
また、3−OHBAの量は、前述の上清とニコチン3アミド
アデニンジヌクレオチド酸化型(NAD+)を、3−OHBADH
の存在下、pH8.5で反応させ、その際生じるNADH量から
求める。
アデニンジヌクレオチド酸化型(NAD+)を、3−OHBADH
の存在下、pH8.5で反応させ、その際生じるNADH量から
求める。
このように、ケトン体の測定においては、採血後直ちに
氷冷下で血漿(又は血清)分離操作をする必要がある
が、このことは検体数の多いルーチン検査では、大変煩
わしく、また測定値変動の原因となるという問題点があ
る。
氷冷下で血漿(又は血清)分離操作をする必要がある
が、このことは検体数の多いルーチン検査では、大変煩
わしく、また測定値変動の原因となるという問題点があ
る。
このような操作をしなければならない理由は、血液試料
の放置中に試料中の3−OHBADHの作用によってAcAcが減
少し、3−OHBAが増加することによるといわれている。
の放置中に試料中の3−OHBADHの作用によってAcAcが減
少し、3−OHBAが増加することによるといわれている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、そ
の目的とするところは、血中のケトン体の初期値を採血
後長時間にわたって維持しうる血中ケトン体測定添加剤
を提供することにある。
の目的とするところは、血中のケトン体の初期値を採血
後長時間にわたって維持しうる血中ケトン体測定添加剤
を提供することにある。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的を達成するため、本発明は3−ヒドロキシ酪酸
脱水素酵素による血中ケトン体の測定において、モノハ
ロゲン化酢酸金属塩を主成分とする添加剤を、採血直後
の血液に添加することを特徴とする。
脱水素酵素による血中ケトン体の測定において、モノハ
ロゲン化酢酸金属塩を主成分とする添加剤を、採血直後
の血液に添加することを特徴とする。
モノハロゲ化酢酸金属塩としては、ハロゲンとしては塩
素、臭素又はヨウ素が、金属としてはリチウム、ナトリ
ウム、カリウムなどのアルカリ金属が好ましい。例えば
モノクロロ酢酸ナトリウムモノヨード酢酸ナトリウム、
モノヨード酢酸カリウム、モノブロム酢酸ナトリウム、
モノブロム酢酸カリウムなどである。
素、臭素又はヨウ素が、金属としてはリチウム、ナトリ
ウム、カリウムなどのアルカリ金属が好ましい。例えば
モノクロロ酢酸ナトリウムモノヨード酢酸ナトリウム、
モノヨード酢酸カリウム、モノブロム酢酸ナトリウム、
モノブロム酢酸カリウムなどである。
本添加剤中モノハロゲン化酢酸金属塩は、全血1mlあた
り0.5〜5.0mg、好ましくは1.3〜3.0mgの割合で用いられ
るように含有される。0.5mg以下では、ケトン体初期値
の維持効果が弱く、5.0mgを越えると3−OHBADHの酵素
反応を抑制し過ぎるので、実際よりも低い測定値しか得
られなくなるので好ましくない。
り0.5〜5.0mg、好ましくは1.3〜3.0mgの割合で用いられ
るように含有される。0.5mg以下では、ケトン体初期値
の維持効果が弱く、5.0mgを越えると3−OHBADHの酵素
反応を抑制し過ぎるので、実際よりも低い測定値しか得
られなくなるので好ましくない。
また、本添加剤にはモノハロゲン化酢酸金属塩と共に、
EDTA、ヘパリン又はクエン酸若しくは蓚酸の金属塩のよ
うな抗凝固剤、及びフッ化塩、Dーマンノース又はクエ
ン酸のような解糖阻止剤を、それぞれ抗凝固作用、解糖
阻止作用を目的として併用して使用し得る。
EDTA、ヘパリン又はクエン酸若しくは蓚酸の金属塩のよ
うな抗凝固剤、及びフッ化塩、Dーマンノース又はクエ
ン酸のような解糖阻止剤を、それぞれ抗凝固作用、解糖
阻止作用を目的として併用して使用し得る。
この添加剤は、粉末又は適当な溶媒に溶解させた溶液の
状態で、血液検体と混合されて使用される。また、添加
剤が適当なガラス製又は合成樹脂製スピッツに予め収容
された(例えば管壁コーティングされた)採血管を使用
し、これに血液を加えても良い。このような採血管とし
ては、常圧又は真空採血管が使用され、内部に血漿(又
は血清)分離剤などが含有されていてもよい。
状態で、血液検体と混合されて使用される。また、添加
剤が適当なガラス製又は合成樹脂製スピッツに予め収容
された(例えば管壁コーティングされた)採血管を使用
し、これに血液を加えても良い。このような採血管とし
ては、常圧又は真空採血管が使用され、内部に血漿(又
は血清)分離剤などが含有されていてもよい。
本発明の添加剤が収容された採血管に血液を加えて混
和、溶解させると、25℃において約2時間にわたり、血
中ケトン体の量を変化させずに放置か可能である。この
血液を必要に応じて、遠心分離して血漿(又は血清)を
採取し、除蛋白後、血中ケトン体を測定することができ
る。
和、溶解させると、25℃において約2時間にわたり、血
中ケトン体の量を変化させずに放置か可能である。この
血液を必要に応じて、遠心分離して血漿(又は血清)を
採取し、除蛋白後、血中ケトン体を測定することができ
る。
(作用) 血液検体に添加されたモノハロゲン化酢酸金属塩の作用
は明らかでないが、多分次のいずれかの機構によって、
血液検体中の3−OHBADHの酵素反応を阻害するものと考
えられる。
は明らかでないが、多分次のいずれかの機構によって、
血液検体中の3−OHBADHの酵素反応を阻害するものと考
えられる。
イ.モノハロゲン化酢酸金属塩が、NADH+H+NAD+の反
応を阻害するために、NADHが関与する3−OHBADHの酵素
反応もまた阻害される。
応を阻害するために、NADHが関与する3−OHBADHの酵素
反応もまた阻害される。
ロ.モノハロゲン化酢酸金属塩が3−OHBADHの活性を直
接阻害する。
接阻害する。
3−OHBADHの酵素反応が阻害されることにらり、AcAc+
NADH3−OHBA+NAD+の反応が進行しないので、25℃で
放置してもAcAc及び3−OHBAの測定値が変化しないもの
と考えられる。
NADH3−OHBA+NAD+の反応が進行しないので、25℃で
放置してもAcAc及び3−OHBAの測定値が変化しないもの
と考えられる。
この場合、ケトン体の測定のときにモノハロゲン化酢酸
金属塩が、除蛋白後の測定試料中に残り測定を妨害する
ことが考えられるが、測定時に3−OHBADH,NADHおよびN
AD+などを十分多量に加えるので、正確な測定が可能で
ある。
金属塩が、除蛋白後の測定試料中に残り測定を妨害する
ことが考えられるが、測定時に3−OHBADH,NADHおよびN
AD+などを十分多量に加えるので、正確な測定が可能で
ある。
(実施例) 以下に本発明の実施例につき説明する。
実施例1、比較例1−A、比較例1−B 1−1添加剤の準備と採血 実施例1:モノヨード酢酸ナトリウム9mg、 フッ化ナトリウム5mg、 ヘパリンナトリウム60U 比較例1−A:フッ化ナトリウム5mg ヘパリンナトリウム60U 比較例1−B:ヘパリンナトリウム60U 上記のような添加剤を収容したガラス採血管を実施例1
と比較例1−Aは各3本、比較例1−Bは1本用意し
た。
と比較例1−Aは各3本、比較例1−Bは1本用意し
た。
同一人から採血した新鮮血を4mlづつ、それぞれの採血
管に分注した。
管に分注した。
1−2試料の処理 実施例1、比較例1−A,1−Bともに、それぞれ1本の
試験管の検体につき、遠心分離(4℃,3000rpm,10分
間)して血漿を取った後、氷冷下、血漿1mlと過塩素酸
溶液から成る除蛋白液1mlを混合した後、12分間氷冷下
放置した後、遠心分離(4℃,3000rpm,10分間)しその
上清液を取った。
試験管の検体につき、遠心分離(4℃,3000rpm,10分
間)して血漿を取った後、氷冷下、血漿1mlと過塩素酸
溶液から成る除蛋白液1mlを混合した後、12分間氷冷下
放置した後、遠心分離(4℃,3000rpm,10分間)しその
上清液を取った。
この上清液0.5mlづつを使用して、アセト酢酸および3
−ヒドロキシ酪酸の測定を行った。
−ヒドロキシ酪酸の測定を行った。
実施例1と比較例1−Aの残りの2本の試験管の試料
は、25℃にて放置し、放置1時間後と2時間後に同様に
遠心分離、除蛋白、遠心分離を行ない、その上清液を取
り測定に供した。
は、25℃にて放置し、放置1時間後と2時間後に同様に
遠心分離、除蛋白、遠心分離を行ない、その上清液を取
り測定に供した。
1−3ケトン体の測定 AcAcと3−OHBAの測定は、市販の測定キットであるケト
レックス三和(株式会社三和化学研究所製)を使用して
測定した。
レックス三和(株式会社三和化学研究所製)を使用して
測定した。
この方法の測定原理は、従来の技術の項で説明した通り
のものである。
のものである。
NADHの減少量および生成量を波長340mmの吸光度を測定
することによりAcAcおよび3−OHBA量を求め、その値か
らケトン体比(AcAc/3−OHBA)を求めるものである。
することによりAcAcおよび3−OHBA量を求め、その値か
らケトン体比(AcAc/3−OHBA)を求めるものである。
1−4測定結果 第1表、第2表、第3表の通り。
採血直後測定したものは、実施例1、比較例1−A、1
−B共にほぼ同じ測定値を示す。しかし、25℃で1、2
時間放置した場合は、モノヨード酢酸ナトリウムを含有
する添加剤を使用したものは、測定値の経時変化は殆ど
ないが、使用しないものでは経時変化が大きいことが分
かる。
−B共にほぼ同じ測定値を示す。しかし、25℃で1、2
時間放置した場合は、モノヨード酢酸ナトリウムを含有
する添加剤を使用したものは、測定値の経時変化は殆ど
ないが、使用しないものでは経時変化が大きいことが分
かる。
実施例2、比較例2−A、比較例2−B 実施例2:モノブロム酢酸カリウム8.0mg、 フッ化カリウム7mg EDTA−2ナトリウム8.0mg 比較例2−A:フッ化カリウム7mg、 EDTA−2ナトリウム8.0mg 比較例2−B:EDTA−2ナトリウム8.0mg 上記のような添加剤を収容したガラス採血管を実施例
1、比較例1−A、1−Bと同様に用意した。
1、比較例1−A、1−Bと同様に用意した。
実施例1、比較例1−A、1−Bとは異なる個体の同一
人から採血した新鮮血を4mlづつ、それぞれの採血管に
分注した。
人から採血した新鮮血を4mlづつ、それぞれの採血管に
分注した。
この検体を使用して実施例1、比較例1−A、1−Bと
同様にしてケトン体の測定を行った。測定結果は第1
表、第2表、第3表の通り。採血直後測定したものは、
実施例2、比較例2−A、2−B共にほぼ同じ測定値を
示した。しかし、25℃で1、2時間放置した場合は、モ
ノブロム酢酸カリウムを含有する添加剤を使用したもの
は、測定値の経時変化が殆どないが、使用しないもので
は経時変化の大きいことが分かる。
同様にしてケトン体の測定を行った。測定結果は第1
表、第2表、第3表の通り。採血直後測定したものは、
実施例2、比較例2−A、2−B共にほぼ同じ測定値を
示した。しかし、25℃で1、2時間放置した場合は、モ
ノブロム酢酸カリウムを含有する添加剤を使用したもの
は、測定値の経時変化が殆どないが、使用しないもので
は経時変化の大きいことが分かる。
(発明の効果) 従来採血直後に氷冷下で血漿(又は血清)分離をしなけ
ればならなかったが、本発明のモノハロゲン化酢酸金属
塩を主成分とする添加剤を血液に加えることにより、採
血後約2時間全血状態で25℃で放置しても、血中ケトン
体の初期値を維持することができる。
ればならなかったが、本発明のモノハロゲン化酢酸金属
塩を主成分とする添加剤を血液に加えることにより、採
血後約2時間全血状態で25℃で放置しても、血中ケトン
体の初期値を維持することができる。
従って、時間的に余裕をもって検体の処理ができるの
で、多数の検体を扱うルーチン検査において、この添加
剤は特に有用である。
で、多数の検体を扱うルーチン検査において、この添加
剤は特に有用である。
Claims (1)
- 【請求項1】3−ヒドロキシ酪酸脱水素酵素による血中
ケトン体の測定に用いられるモノハロゲン化酢酸金属塩
を主成分とする添加剤であって、上記モノハロゲン化酢
酸金属塩が、全血1mlあたり0.5〜5.0mgの割合で用いら
れるように含有されてなる血中ケトン体測定用添加物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321960A JPH0769329B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 血中ケトン体測定用添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321960A JPH0769329B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 血中ケトン体測定用添加剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162154A JPH01162154A (ja) | 1989-06-26 |
JPH0769329B2 true JPH0769329B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=18138347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321960A Expired - Fee Related JPH0769329B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 血中ケトン体測定用添加剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769329B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3011910B2 (ja) | 1997-09-19 | 2000-02-21 | 株式会社ケンウッド | ディスク装置のディスククランプ機構 |
JP5374682B2 (ja) * | 2008-03-24 | 2013-12-25 | 静岡県公立大学法人 | ストレス状態の評価方法及びストレス状態の評価試薬キット |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62321960A patent/JPH0769329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01162154A (ja) | 1989-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |