JPH0769202A - 全油圧パワーブレーキ装置 - Google Patents

全油圧パワーブレーキ装置

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JPH0769202A
JPH0769202A JP24026493A JP24026493A JPH0769202A JP H0769202 A JPH0769202 A JP H0769202A JP 24026493 A JP24026493 A JP 24026493A JP 24026493 A JP24026493 A JP 24026493A JP H0769202 A JPH0769202 A JP H0769202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
oil
pressure
wheel cylinder
accumulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP24026493A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Uetake
茂雄 植竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saitama Kiki Co Ltd
Original Assignee
Saitama Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Saitama Kiki Co Ltd filed Critical Saitama Kiki Co Ltd
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】作動油の温度上昇並びに滞留を防止して、この
作動油の劣化防止並びにベーパロックの発生防止を図
る。 【構成】非制動時、チャージングバルブ8の戻しポート
から吐出された作動油を、通油管14を通じて各ホイル
シリンダ10、10内に送り込む。これにより、各ホイ
ルシリンダ10、10内及び各ホイルシリンダ10、1
0とブレーキペダル11とを結ぶ配管中の作動油を入れ
替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る全油圧パワーブレ
ーキ装置は、トラック、バス等の大型自動車用制動装置
として利用する。
【0002】
【従来の技術】大型自動車用制動装置として従来から、
図3に示す様な全油圧パワーブレーキ装置が広く使用さ
れている。このブレーキ装置は、作動油を貯溜しておく
タンク1を有する。圧油ポンプ2が、このタンク1から
吸引した油を加圧し、圧油として吐出する。この圧油ポ
ンプ2から吐出された圧油は、元流路3部分に設けられ
た主アキュムレータ4と、上記元流路3の下流端から分
岐した1対の分岐流路5、5部分にそれぞれ設けられた
副アキュムレータ6、6とに貯溜される。上記各分岐流
路5、5の一部で、上記各副アキュムレータ6、6より
も上流側部分には、それぞれ逆止弁7、7を設けてい
る。
【0003】一方、上記元流路3の途中で、上記主アキ
ュムレータ4と上記圧油ポンプ2との間部分には、チャ
ージングバルブ8を設けている。このチャージングバル
ブ8は、上記各アキュムレータ4、6内の油圧が設定圧
以下の場合には、上記圧油ポンプ2の吐出口と上記各ア
キュムレータ4、6とを連通させて、これら各アキュム
レータ4、6内に圧油を貯溜させる。又、上記各アキュ
ムレータ4、6内の油圧が設定圧を越えた場合には、上
記圧油ポンプ2の吐出口と上記タンク1とを通じさせ
る。この結果、上記各アキュムレータ4、6内の油圧が
過度に上昇する事を防止すると共に、上記圧油ポンプ2
の駆動力低減を図れる。
【0004】又、各車輪9、9にはそれぞれホイルシリ
ンダ10、10を付設し、各ホイルシリンダ10、10
への圧油の送り込みに基づいてパッドをディスクの両側
面に押圧(或はシューをドラムの内周面に押圧)して、
制動力を発生させる様にしている。更に、これら各ホイ
ルシリンダ10、10と上記各アキュムレータ4、6と
の間には、ブレーキバルブ11を設けている。このブレ
ーキバルブ11は、ブレーキペダル12の踏み込み時に
上記各アキュムレータ4、6と上記各ホイルシリンダ1
0、10とを通じさせ、上記制動力を発生させる。反対
に、上記ブレーキペダル12の非踏み込み時には、上記
各ホイルシリンダ10、10と、低圧部である上記タン
ク1とを通じさせ、上記各ホイルシリンダ10、10内
の油圧を逃がして、上記制動力を解消させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の様に
構成され作用する従来の全油圧パワーブレーキ装置の場
合、次に述べる様な解決すべき点がある。即ち、制動時
にブレーキペダル12の踏み込みに伴って各アキュムレ
ータ4、6から各ホイルシリンダ10、10内に送り込
まれた圧油は、制動解除に伴って上記各ホイルシリンダ
10、10から排出される。しかしながら、制動時に各
ホイルシリンダ10、10に送り込まれる圧油の量、並
びに制動解除に伴って上記各ホイルシリンダ10、10
から排出される圧油の量は限られたものである。従っ
て、これら各ホイルシリンダ10、10及び各ホイルシ
リンダ10、10に通じる配管13、13内に存在する
作動油は、殆ど入れ替わる事がない。
【0006】この為、上記各ホイルシリンダ10、10
及び配管13、13内に存在する作動油の温度が、制動
時に発生する摩擦熱によって上昇し易い。そして、作動
油の温度が著しく上昇した場合には、ベーパロックの危
険性が生じるだけでなく、上記作動油の劣化を促進する
為、好ましくない。本発明の全油圧パワーブレーキ装置
は、上述の様な事情に鑑みて発明したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の全油圧パワーブ
レーキ装置は、前述した従来の全油圧パワーブレーキ装
置の場合と同様に、作動油を貯溜しておくタンクと、こ
のタンクから吸引した油を加圧し、圧油として吐出する
圧油ポンプと、この圧油ポンプから吐出された圧油を貯
溜しておくアキュムレータと、このアキュムレータと上
記圧油ポンプとの間に設けられたチャージングバルブ
と、車輪に付設され、圧油の送り込みに伴って制動力を
発生させるホイルシリンダと、このホイルシリンダと上
記アキュムレータとの間に設けられたブレーキバルブと
を備えている。
【0008】そして、上記チャージングバルブは、上記
アキュムレータ内の油圧が設定値以下の場合に上記圧油
ポンプの吐出口とアキュムレータとを連通させ、上記ア
キュムレータ内の油圧が設定圧を越えた場合に上記圧油
ポンプの吐出口と上記タンクとを通じさせる機能を有す
る。又、上記ブレーキバルブは、ブレーキペダルの踏み
込み時に上記アキュムレータと上記ホイルシリンダとを
通じさせ、上記ブレーキペダルの非踏み込み時に上記ホ
イルシリンダと低圧部とを通じさせる機能を有する。
【0009】特に、本発明の全油圧パワーブレーキ装置
に於いては、上記ホイルシリンダの一部にその一端を通
じさせた通油管と、この通油管の一部に設けられ、上記
戻しポートから上記ホイルシリンダに向けてのみ作動油
を流す逆止弁と、上記チャージングバルブに設けられて
上記タンクに通じる戻しポートに通じる部分に設けられ
た切換弁とを備える。そしてこの切換弁は、上記戻しポ
ートと上記通油管とを通じさせる状態と、上記戻しポー
トと上記タンクとを通じさせる状態とを切り換える機能
を有する。
【0010】
【作用】上述の様に構成される本発明の全油圧パワーブ
レーキ装置の場合には、切換弁がチャージングバルブの
戻しポートと上記通油管とを通じさせる状態になると、
非制動時に上記戻しポートから吐出された作動油が、通
油管を通じてホイルシリンダに送り込まれる。戻しポー
トから吐出された作動油は低圧である為、ホイルシリン
ダ部分で制動力を発生させる事はない。
【0011】この様に、低圧の作動油がホイルシリンダ
に送り込まれる結果、このホイルシリンダ内の作動油が
ブレーキバルブに向けて送られ、このブレーキバルブか
ら低圧部に排出される。これに伴って、上記ホイルシリ
ンダ及びこのホイルシリンダとブレーキバルブとの間の
配管中に存在する作動油が入れ替わる。従って、この作
動油の温度上昇並びに劣化を防止できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第一実施例を示している。
尚、制動力を発生させる部分の基本的構成及び作用は、
前述した従来装置と同様である為、同等部分には同一符
号を付して重複する説明を省略し、以下、本発明の特徴
部分を中心に説明する。
【0013】各車輪9、9に付設した各ホイルシリンダ
10、10の一部には、通油管14の一端を通じさせて
いる。又、この通油管14の他端は、後述する切換弁1
6と戻し管17の上流部17aとを介して、チャージン
グバルブ8の戻しポートに通じさせている。そして、上
記通油管14の一部には逆止弁15、15を設け、作動
油が、上記戻しポートから上記各ホイルシリンダ10、
10に向けてのみ、流れる様にしている。
【0014】上記戻し管17の途中で、この戻し管17
の上流部17aと下流部17bとの間部分には、電磁式
の切換弁16を設けている。この切換弁16は通電に基
づいて、上記戻しポートと上記通油管14とを通じさせ
る状態と、上記戻しポートとタンク1とを通じさせる状
態とを切り換える機能を有する。
【0015】上記各ホイルシリンダ10、10には、当
該ホイルシリンダ10、10部分の温度を検出する温度
センサ18、18を設け、各温度センサ18、18の検
出信号を、図示しない制御器に入力している。この制御
器は、上記各温度センサ18、18からの信号に基づい
て、上記切換弁16を作動させる機能を有する。即ち、
この制御器は、上記各ホイルシリンダ10、10部分の
温度が所定値以上の場合に上記切換弁16を、上記戻し
管17の上流部17aと通油管14とを通じさせる状態
として、上記戻しポートと上記各ホイルシリンダ10、
10とを連通させる。反対に、上記各ホイルシリンダ1
0、10部分の温度が所定値以下の場合には上記切換弁
16を、上記上流部17aと下流部17bとを連通さ
せ、上記戻しポートと上記タンク1とを直接通じさせ
る。
【0016】又、上記切換弁16とタンク1とを結ぶ戻
し流路である、上記戻し管17の下流部17bの途中に
は、オイルクーラ19を設けている。更に、バイパス流
路20をこの下流部17bの一部と並列に、上記オイル
クーラ19を短絡させる状態で設けている。このバイパ
ス流路20の上流端は、感熱弁21を介して、上記下流
部17bの一部で、上記オイルクーラ19の上流部分に
接続している。又、上記バイパス流路20の下流端は、
上記下流部17bの一部で、上記オイルクーラ19の下
流部分に接続している。
【0017】上記感熱弁21は、サーモスタットを内蔵
しており、高温時に上記上流部17aと上記オイルクー
ラ19とを通じさせ、低温時に上記上流部17aと上記
バイパス流路20とを通じさせる。
【0018】上述の様に構成される本発明の全油圧パワ
ーブレーキ装置の場合には、通常の制動時及び制動解除
時には、ブレーキペダル12の踏み込みに伴って作動油
が、図1に実線矢印に示す様に、ブレーキバルブ11と
各ホイルシリンダ10、10との間を往復する。制動
時、各ホイルシリンダ10、10内に圧油が送り込まれ
た状態では、前記逆止弁15、15が閉じられる。従っ
て、通油管14の存在により、上記各ホイルシリンダ1
0、10内の油圧上昇が妨げられる事はない。
【0019】制動に伴って上記各ホイルシリンダ10、
10部分の温度が上昇すると、前記各温度センサ18、
18からの信号に基づいて、図示しない制御器が前記切
換弁16を、前記チャージングバルブ8の戻しポートに
接続した戻し管17の上流部17aと前記通油管14と
を通じさせる状態に切り換える。この結果、非制動時、
上記各ホイルシリンダ10、10内の油圧が低下する
と、上記戻しポートから吐出された作動油が、図1に鎖
線矢印で示す様に、通油管14を通じて上記各ホイルシ
リンダ10、10に送り込まれる。戻しポートから吐出
された作動油は低圧である為、これら各ホイルシリンダ
10、10内の油圧は殆ど上昇しない。従って、この作
動油が各ホイルシリンダ10、10部分で制動力を発生
させる事はない。
【0020】この様に、低圧の作動油が上記各ホイルシ
リンダ10、10内に送り込まれる結果、これら各ホイ
ルシリンダ10、10内の作動油がブレーキバルブ11
に向けて送られ、更にこのブレーキバルブ11から低圧
部であるタンク1に、図1に破線矢印で示す様に排出さ
れる。これに伴って、上記各ホイルシリンダ10、10
及びこれらホイルシリンダ10、10とブレーキバルブ
11との間の配管中に存在する作動油が入れ替わる。従
って、この作動油の温度上昇並びに劣化を防止できる。
【0021】更に、繰り返し制動を行なう事で、作動油
全体の温度が上昇した場合には、前記感熱弁21が、上
流部17aと上記オイルクーラ19とを通じさせる状態
に切り替わり、上記ブレーキバルブ11からタンク1に
戻される作動油を、オイルクーラ19に通じさせる。こ
の結果、この作動油の温度が低下する。
【0022】尚、通油管14の途中に設置して制動時に
上記各オイルシリンダ10、10から圧油が逃げ出すの
を防止する為の弁として、逆止弁15、15に代えて、
図2に示す様な電磁式の開閉弁22を設ける事もでき
る。この開閉弁22は通電時のみ開放する構造のもの
で、ブレーキペダル12の非踏み込み時にのみ、このブ
レーキペダル12の動きを検出するセンサからの信号に
基づいて開放する。
【0023】
【発明の効果】本発明の全油圧パワーブレーキ装置は、
以上に述べた通り構成され作用するので、ホイルシリン
ダやこのホイルシリンダに通じる配管中に作動油が滞留
する事を防止して、この作動油の温度上昇を防止し、ベ
ーパロックの発生や作動油の劣化防止に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す配管図。
【図2】別の実施例に使用する開閉弁を示す図。
【図3】従来構造を示す配管図。
【符号の説明】
1 タンク 2 圧油ポンプ 3 元流路 4 主アキュムレータ 5 分岐流路 6 副アキュムレータ 7 逆止弁 8 チャージングバルブ 9 車輪 10 ホイルシリンダ 11 ブレーキバルブ 12 ブレーキペダル 13 配管 14 通油管 15 逆止弁 16 切換弁 17 戻し管 17a 上流部 17b 下流部 18 温度センサ 19 オイルクーラ 20 バイパス流路 21 感熱弁 22 開閉弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動油を貯溜しておくタンクと、このタ
    ンクから吸引した油を加圧し、圧油として吐出する圧油
    ポンプと、この圧油ポンプから吐出された圧油を貯溜し
    ておくアキュムレータと、このアキュムレータと上記圧
    油ポンプとの間に設けられたチャージングバルブと、車
    輪に付設され、圧油の送り込みに伴って制動力を発生さ
    せるホイルシリンダと、このホイルシリンダと上記アキ
    ュムレータとの間に設けられたブレーキバルブとを備
    え、 上記チャージングバルブは、上記アキュムレータ内の油
    圧が設定値以下の場合に上記圧油ポンプの吐出口とアキ
    ュムレータとを連通させ、上記アキュムレータ内の油圧
    が設定圧を越えた場合に上記圧油ポンプの吐出口と上記
    タンクとを通じさせる機能を有し、 上記ブレーキバルブは、ブレーキペダルの踏み込み時に
    上記アキュムレータと上記ホイルシリンダとを通じさ
    せ、上記ブレーキペダルの非踏み込み時に上記ホイルシ
    リンダと低圧部とを通じさせる機能を有する全油圧パワ
    ーブレーキ装置に於いて、 上記ホイルシリンダの一部にその一端を通じさせた通油
    管と、この通油管の一部に設けられ、上記戻しポートか
    ら上記ホイルシリンダに向けてのみ作動油を流す逆止弁
    と、上記チャージングバルブに設けられて上記タンクに
    通じる戻しポートに通じる部分に設けられた切換弁とを
    備え、 この切換弁は、上記戻しポートと上記通油管の他端とを
    通じさせる状態と、上記戻しポートと上記タンクとを通
    じさせる状態とを切り換える機能を有する事を特徴とす
    る全油圧パワーブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 通油管の途中に、逆止弁に代えて開閉弁
    を設け、この開閉弁を、ブレーキペダルの非踏み込み時
    にのみ開放させる、請求項1に記載した全油圧パワーブ
    レーキ装置。
  3. 【請求項3】 ホイルシリンダ部分の温度を検出する温
    度センサと、この温度センサからの信号に基づいて切換
    弁を作動させる制御器とを備え、この制御器は、上記ホ
    イルシリンダ部分の温度が所定値以上の場合に上記切換
    弁を、戻しポートと上記通油管とを通じさせる状態に切
    り換える、請求項1又は請求項2に記載した全油圧パワ
    ーブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 切換弁とタンクとを結ぶ戻し流路の途中
    に設けられたオイルクーラと、このオイルクーラを短絡
    させる状態で、上記戻し流路の一部と並列に設けられた
    バイパス流路と、上記戻し流路の一部で上記オイルクー
    ラの上流側部分に設けられた感熱弁とを備え、 この感熱弁は、高温時に上記戻し流路の上流部分と上記
    オイルクーラとを通じさせ、低温時に上記戻し流路の上
    流部分と上記バイパス流路とを通じさせる機能を有す
    る、 請求項1〜3の何れかに記載した全油圧パワーブレーキ
    装置。
JP24026493A 1993-09-02 1993-09-02 全油圧パワーブレーキ装置 Pending JPH0769202A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100494771B1 (ko) * 2002-05-17 2005-06-10 현대자동차주식회사 차량용 브레이크 베이퍼 록 제어 장치 및 그 방법
FR2942439A1 (fr) * 2009-02-26 2010-08-27 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede de commande et circuit de freinage associe permettant la mise en circulation d'un fluide dans au moins une des branches dudit circuit de freinage
KR20160050803A (ko) * 2014-10-31 2016-05-11 주식회사 두산 지게차의 제동장치용 냉각장치
US11215206B2 (en) 2019-10-04 2022-01-04 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Hydraulic system of industrial vehicle

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