JPH0769119A - 穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置 - Google Patents

穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置

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JPH0769119A
JPH0769119A JP24391693A JP24391693A JPH0769119A JP H0769119 A JPH0769119 A JP H0769119A JP 24391693 A JP24391693 A JP 24391693A JP 24391693 A JP24391693 A JP 24391693A JP H0769119 A JPH0769119 A JP H0769119A
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JP
Japan
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frame
grain
pulley
cable
column
Prior art date
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JP24391693A
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English (en)
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Shigenori Saito
成徳 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 穀粒運搬車において、穀粒容器を後方に傾斜
回動させるために、ウインチの作動により容器を吊り上
げていくときに、上下方向の荷重だけとして、支柱を簡
略な支持機構とする。 【構成】 荷台1上に台枠状のベースBを装架し、その
上面に穀粒容器Gを、床部材3の後端側に設けた連結軸
20,21中心に前端側が昇降するよう載架し、床部材
の前端側に、前後方向にスライドするロッドにより床部
材に対し自在に前後に出入りする吊金具30を設けて、
これに滑車75を軸支し、荷台上のフレームの前方に支
柱6を立設し、それの上端部に、荷台上に装設するウイ
ンチ7のドラム70から繰り出されるケーブル72を支
柱の後面に沿い垂下するよう誘導する滑車73,74を
軸支し、その滑車を経て繰り出されたケーブルの中間部
を前記吊金具に軸支せる滑車に後方から前面に向けて巻
きかけて上方に折返し、そのケーブルの先端部を支柱の
上端側に係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックの荷台上に、
穀粒容器を装架して構成する形態の穀粒運搬車におい
て、穀粒容器をダンプ回動させるダンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックの荷台上に、穀粒容器を装架し
て構成する穀粒運搬車は、その穀粒容器を、ケージ状に
組立てたフレームに穀粒袋を懸架支持せしめて形成する
形態のものにあっては、その穀粒袋を支架せるフレーム
をダンプ回動させるようにしたものはない。
【0003】また、穀粒容器を、剛体のフレームに穀粒
ホッパーを一体的に組付けて構成する形態のものにあっ
ては、穀粒容器を載架したトラックの荷台上の前端寄り
の部位に、支柱を立設して、それの上端に滑車を取付
け、これに荷台上に装架したウインチにより巻き揚げら
れるケーブルまたはチェンを巻きかけて、それの下端側
を、穀粒容器のフレームの前端部に連結して、そのフレ
ームの前端側を、後端側を回動支点として後方に傾斜回
動するように吊り上げるようにする手段がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の手段は、トラッ
クの荷台上に載架した穀粒容器の前端側の下端部に、そ
れの前方に配位して荷台上に装設せる支柱の上端部に軸
支した滑車に巻きかけて下方に導いたケーブルを連結し
て、そのケーブルを荷台上に装設せるウインチにより巻
き揚げることで、穀粒容器を、トラックの荷台の後方に
向けて傾斜回動させるとき、ケーブルが巻き揚げられて
穀粒容器が傾斜回動するに従い、そのケーブルと穀粒容
器との連結点が、支柱に対し後方に変位していくこと
で、支柱の上端部が後方に引張られるようになることか
ら、支柱を前後方向の荷重に対しても強固なものに作
り、安全を確保するようにしなければならない制約があ
って、製作をむづかしくし、コスト高とする問題があ
る。
【0005】
【目的】本発明は、従来手段に生じている上述の問題を
解消せしめるためになされたものであって、トラックの
荷台上に載架した穀粒容器を後方に向け傾斜回動させる
ために、穀粒容器の前方に配位してトラックの荷台上に
装設する支柱が、それの上端部に軸支した滑車により下
方に導いて穀粒容器の前端側の下部に連繋するケーブル
を、ウインチの作動により巻き揚げて、穀粒容器の前端
側を吊り上げていくときに、上下方向の荷重だけを受け
るようにして、支柱を簡略な支持機構で安全が確保され
るようにする新たな手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、上述
の目的を達成するための手段として、トラックの荷台上
に、台枠状のベースを装架し、そのベースの上面に、穀
粒容器を、それのフレームの床部材の後端側に設けた連
結軸中心に前端側が昇降するよう載架し、そのフレーム
の床部材の前端側に、前後方向にスライドするロッドに
より床部材に対し自在に前後に出入りする吊金具を設け
て、これに滑車を軸支し、荷台上の前記フレームの前方
位置には、支柱を立設し、それの上端部に、荷台上に装
設するウインチのドラムから繰り出されるケーブルを該
支柱の後面に沿い垂下するよう誘導する滑車を軸支し、
その滑車を経て繰り出されたケーブルの中間部を前記吊
金具に軸支せる滑車に後方から前面に向けて巻きかけて
上方に折返し、そのケーブルの先端部を支柱の上端側に
係止し、支柱の後面側を垂直方向の案内面に形成してな
る穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置を提起する
ものである。
【0007】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。図1は、
本発明を実施せる穀粒運搬車の全体の側面図で、同図に
おいて、Tはトラック、1はそのトラックTの荷台、G
はその荷台1上に載架した穀粒容器、fはその穀粒容器
Gのフレームを示す。
【0008】トラックTは通常のもので、それの荷台1
の左右の側縁および後縁には、開閉回動自在に荷框10
…が設けてある。
【0009】穀粒容器Gは、ケージ状に組立てたフレー
ムfに、上面側と底部側とに開閉自在の開口を設けた穀
粒袋gを懸架して構成した形態のものである。
【0010】フレームfは、トラックTの荷台1の上面
に載架するベースBの上面に組付けてある。該フレーム
fは、ベースBの後端部から立ち上がるベースBと一体
の後部枠2と、後端部が前記後部枠2の下端部に連結軸
20により連結してベースBの上面に重合する床部材3
と、下端部が前記床部材3の前端部に連結軸40により
連結してその床部材3の前端部から前述の後部枠2と平
行して立ち上がる前部枠4と、その前部枠4の上端部と
前記後部枠2の上端部との間に、前記床部材3と平行す
るように渡架されて、前部枠4および後部枠2とに連結
軸41・21により連結する天井枠5とにより、ケージ
状に組立られ、かつ、このケージ状のフレームfの全体
が、ベースBに固定の前記後部枠2の上下に設けられる
前述の連結軸20・21中心に床部材3と天井枠5とが
上下に回動することで、図4に示している如く、前部枠
4が後部枠2に対し平行な姿勢を保持して昇降する平行
リンク機構を構成するようにしてある。
【0011】ベースBは、図5に示している如く、平面
視で四角な枠状に枠組みされている。そして、該ベース
Bの後端部から立ち上がるフレームfの後部枠2は、左
右の支柱2a・2aとこれらに渡架されるつなぎ部材2
bとにより正面視においてゲート状に枠組みされて、左
右の支柱2a・2aの下端をべースBに一体的に連結
し、さらに、図2に示している如く、後部枠2の上端部
とベースBの前端部との間に斜めの補強枠2cを渡架す
ることで、べースBと一体の剛体枠を構成するようにし
ている。
【0012】また、ベースBには、それの前端部の左右
の中間部位で、フレームfの前部枠4より前方に位置す
る部位に、前記前部枠4よりも高く立ち上がる支柱6が
立設してある。
【0013】この支柱6には、それの上下の中間部位の
前面側にウインチ7が組付けてある。該ウインチ7は、
この例においては、機枠7a内に軸支せるドラム70
を、機枠7aの外面に装設するハンドル71の操作で回
動させることで、ケーブル72を巻き込んでいく手動の
ウインチである。そして、それのドラム70の周面から
引き出されるケーブル72は、前記支柱6の前面に沿い
上方に誘導し、その支柱6の上端部の前面側と後面側と
にそれぞれ軸支した滑車73・74を経て支柱6の後面
側に導き、その支柱6の後面に沿い下降させていく。そ
して、このケーブル72を、ベースBの上面に重合して
いる床部材3の前端部で、左右の中央部位に設けた吊金
具30に軸支せる滑車75に巻きかけて再び上方に導
き、その上端を前記後方の滑車74の軸または支柱6の
上端部に連繋させてあって、これにより、ウインチ7の
操作ハンドル71を操作してドラム70を巻き込み回動
させて、ケーブル72を巻き込んでいくと、床部材3の
前端の吊金具30が、それに軸支してある滑車75の上
昇作動で、床部材3の前端部を吊り上げていき、フレー
ムfを図4に示している如く、ベースBの後端部に立設
せる後部枠2を支点として、その後部枠2に対し前部枠
4が平行な姿勢を保持して上下に動く平行リンク機構の
ように昇降作動し、この作動で、床部材3が平行リンク
機構を構成するフレームfに組込まれた状態のまま、連
結軸20中心に上昇回動して後方に傾斜する状態とな
り、また、同時に、フレームfの全体が前端側を後方に
寄せながら後方に傾斜回動していくようにしてある。
【0014】床部材3の前端側に設けて、ウインチ7に
より巻き揚げるケーブル72と連繋させる吊金具30
は、図6に示している如く、床部材3の左右の中央部位
に、前後方向に沿うシリンダ状の鞘筒31を設けて、こ
れに、前後方向に摺動自在にピストン状のロッド32を
嵌装し、そのロッド32の前端部に該吊金具30を支架
してあり、これにより、ロッド32の摺動作動で床部材
3に対し前後方向に自在に出入りするようにしてある。
【0015】そして、前述のケーブル72の中間部を巻
きかける滑車75は、この吊金具30に軸架すること
で、その吊金具30と共に床部材3に対しそれの前後方
向に出入りするようにしてある。そしてまた、前述のケ
ーブル72は、この滑車75に、後面側から前面側に向
うように巻きかけて、遊端側がこの滑車75の前端側
を、支柱6の後面に沿い上昇していくように折返して上
昇端となる遊端部を支柱6の上端部またはそこに軸支し
てある前述の滑車74の支軸に係止するようにしてあっ
て、ウインチ7の作動により巻き揚げられて中間滑車た
る滑車75を吊り上げていくときに、この滑車75を支
柱6の後面に向けて前方に押し出していくようにし、こ
れにより、該滑車75を軸支する吊金具30を床部材3
の前方に引き出すようにしてある。
【0016】また、滑車75を軸支する吊金具30に
は、支柱6の後面と対向する前面側に、その支柱6の後
面と接触したときの摩擦抵抗を減少させるためのコロ7
5aが、滑車75の外周面を利用するか、または、滑車
75と別体に形成して装設される。
【0017】そして、支柱6の後面側は、このコロ75
aが接触して転動するときの抵抗を少なくするために、
平滑な案内面6aに形成してあり、かつ、この支柱6の
後面よりなる案内面6aが略垂直な面に沿うようにして
ある。
【0018】前記ベースBは、トラックTの荷台1上に
載架する支台8と別体に形成してある。その支台8は、
図7に示している如く四角な枠状に枠組みされていて、
それの中心部位に竪方向の支軸80が設けられ、これ
に、前述の図5に示している如く、ベースBの中心部位
に装設せる軸受部材81を回転自在に嵌装することで、
支台8に対しターンテーブル状に自在に旋回するように
してある。そして、ベースBの下面側には、前記支軸8
0を中心とする旋回作動の際に、これを案内する車輪8
2…が軸支してあり、また、支台8の上面には、前記車
輪82…を走行させるレール83…が支軸80を中心と
する仮想円に沿うよう環状に装設してある。
【0019】このベースBの支軸80中心とする旋回作
動は、ベースB上に組付けられる前述のフレームfを、
手動操作で旋回方向に押し出すことで行なわれる。そし
て、このベースBの旋回作動で、トラックTの荷台1上
に載架したフレームfの、前述の傾斜回動の方向が、ト
ラックTの荷台1に対して自由に選択されるようにな
る。
【0020】穀粒容器Gの穀粒袋gは、上面側に、穀粒
の投入用の開口90が結束紐による緊縛で開閉自在に設
けられ、周面の底部側に穀粒の排出用の排出筒9aが装
設され、それの先端の開口91が前記排出筒9aを結束
紐で緊縛することで閉じられる通常の形態のものであ
る。該穀粒袋Gは、ケージ状に形成してあるフレームf
内に落し込み、布地等からなる周壁に形設しておく鞘状
の係止部92…を、フレームfの天井枠5の桁材および
前部枠4の桁材ならびに後部枠2の桁材に挿通しておく
ことで、フレームfに懸架支持させるようにしてある。
【0021】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。穀粒容器Gが図1にあるようにトラックT
の荷台1上に載架されていて、その穀粒容器Gの前面に
位置して荷台1上に装設してある支柱6に組付けたウイ
ンチ7を作動させると、それのドラム70にケーブル7
2が巻き込まれることで、支柱6の後面に沿い垂下して
いるそのケーブル72の中間部位がたぐり上げられて、
その中間部位が巻き掛けている中間滑車たる滑車75を
吊り上げていく。
【0022】このとき、滑車75は、それの後周面側が
ケーブル72により巻き揚げられることで、前方に押し
出されていき、これにより、該滑車75を軸支している
吊金具30を前方に引張り、その吊金具30を支架して
いるロッド32ををスライドさせて、その吊金具30を
前方に動かし、これに軸支している前記滑車75の周面
に形成しておくか、または吊金具30の前面に軸支して
おくコロ75aが支柱6の後面により形成した案内面6
aに衝合する状態とする。
【0023】そして、この状態において滑車75が順次
上昇することから、その滑車75は、ロッド32を順次
引き出しながら、支柱6の後面に形成した垂直な案内面
6aに沿い上昇していくことになり、穀粒容器Gを後方
に向けダンプ回動させるために滑車75を吊り上げてい
くときの支柱6に加えられる荷重の方向を垂直な方向と
する。
【0024】このため、支柱6は、この垂直な方向の荷
重にだけ耐えるようにすれば良く、前後方向にはそれほ
ど大きな強度を要しないようになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による穀粒
運搬車における穀粒容器のダンプ装置は、トラックTの
荷台1上に装架した穀粒容器Gの前端側に、ウインチ7
により巻き込まれるケーブル72を連繋し、そのケーブ
ル72を穀粒容器Gの前方に立設せる支柱6により上方
に吊り上げるよう誘導して、ウインチ7によりケーブル
72を巻き込んで穀粒容器Gの前端側を吊り上げること
により、穀粒容器Gを後方に向けダンプ回動させるとき
に、穀粒容器Gの重量を受ける滑車75が、支柱6の後
面側の垂直な案内面6aに沿い略垂直な方向に動くよう
になることから、支柱6には略垂直な方向の荷重だけが
大きくかかり、前後方向には殆んど荷重がかからないよ
うになるので、支柱6が簡略な構成としながら安全の確
保のための充分な強度が得られるようになって、製作コ
ストを低減し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施せる穀粒運搬車の側面図である。
【図2】同上穀粒運搬車の要部の側面図である。
【図3】同上の要部の正面図である。
【図4】同上の要部の作用の説明図である。
【図5】同上穀粒運搬車のベースの平面図である。
【図6】同上の床部材の一部破断した平面図である。
【図7】同上の支台の平面図である。
【符号の説明】
B…ベース、G…穀粒容器、g…穀粒袋、f…穀粒容器
のフレーム、T…トラック、1…荷台、10…荷框、2
…後部枠、2a…支柱、2b…つなぎ部材、2c…補強
枠、20・21…連結軸、3…床部材、30…吊金具、
31…鞘筒、32…ロッド、4…前部枠、40・41…
連結軸、5…天井枠、6…支柱、6a…案内面、7…ウ
インチ、7a…機枠、70…ドラム、71…ハンドル、
72…ケーブル、73・74・75…滑車、75a…コ
ロ、8…支台、80…支軸、81…軸受部材、82…車
輪、83…レール、9a…排出筒、90・91…開口、
92…係止部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックTの荷台1上に、台枠状のベー
    スBを装架し、そのベースBの上面に、穀粒容器Gを、
    それのフレームfの床部材3の後端側に設けた連結軸2
    0中心に前端側が昇降するよう載架し、そのフレームf
    の床部材3の前端側に、前後方向にスライドするロッド
    32により床部材3に対し自在に前後に出入りする吊金
    具30を設けて、これに滑車75を軸支し、荷台1上の
    前記フレームfの前方位置には、支柱6を立設し、それ
    の上端部に、荷台1上に装設するウインチ7のドラム7
    0から繰り出されるケーブル72を該支柱6の後面に沿
    い垂下するよう誘導する滑車74を軸支し、その滑車7
    4を経て繰り出されたケーブル72の中間部を前記吊金
    具30に軸支せる滑車75に後方から前面に向けて巻き
    かけて上方に折返し、そのケーブル72の先端部を支柱
    6の上端側に係止し、支柱6の後面側を垂直方向の案内
    面6aに形成してなる穀粒運搬車における穀粒容器のダ
    ンプ装置。
JP24391693A 1993-09-03 1993-09-03 穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置 Pending JPH0769119A (ja)

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JP24391693A JPH0769119A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置

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JP24391693A Pending JPH0769119A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 穀粒運搬車における穀粒容器のダンプ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103921799A (zh) * 2014-04-25 2014-07-16 淮南矿业(集团)有限责任公司 翻斗车

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103921799A (zh) * 2014-04-25 2014-07-16 淮南矿业(集团)有限责任公司 翻斗车

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