JPH0766479B2 - 計測値変換方式 - Google Patents
計測値変換方式Info
- Publication number
- JPH0766479B2 JPH0766479B2 JP2249085A JP2249085A JPH0766479B2 JP H0766479 B2 JPH0766479 B2 JP H0766479B2 JP 2249085 A JP2249085 A JP 2249085A JP 2249085 A JP2249085 A JP 2249085A JP H0766479 B2 JPH0766479 B2 JP H0766479B2
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- JP
- Japan
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- value
- binary
- max
- upper limit
- industrial unit
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は計測値(バイナリ値)を工業単位値に変換す
る計測値変換方式に関するものである。
る計測値変換方式に関するものである。
第1図に従来例を示す。
第1図において、1は中央局、1aは中央局1における伝
送部、2は双方向性伝送線、3は端末局、3aは端末局3
における伝送部、4は端末局3におけるA/D変換回路、
5は端末局3に接続された計測器である。
送部、2は双方向性伝送線、3は端末局、3aは端末局3
における伝送部、4は端末局3におけるA/D変換回路、
5は端末局3に接続された計測器である。
このような構成のシステムにおいては、中央局1から設
定した上下限設定値に基づいて、端末局3が各種の計測
器5の計測値を上下限監視する。
定した上下限設定値に基づいて、端末局3が各種の計測
器5の計測値を上下限監視する。
この場合、端末局3において、A/D変換された値としてX
min〜Xmaxの値をとる計測値(バイナリ値)を、中央局
1において、工業単位での値として、Ymin〜Ymaxに変換
するときに、A/D変換された値Xに対応する工業単位値
Yは、 ここで、0<Xmax−Ymin<Xmax−Xmin によって与えられる。ただし、Yの値は、上記演算値の
小数点以下を四捨五入した値である。
min〜Xmaxの値をとる計測値(バイナリ値)を、中央局
1において、工業単位での値として、Ymin〜Ymaxに変換
するときに、A/D変換された値Xに対応する工業単位値
Yは、 ここで、0<Xmax−Ymin<Xmax−Xmin によって与えられる。ただし、Yの値は、上記演算値の
小数点以下を四捨五入した値である。
例えば、0〜85℃(工業単位値)を0〜1000(バイナリ
値)で計測する場合、バイナリ値で200は、工業単位値
で17℃である。
値)で計測する場合、バイナリ値で200は、工業単位値
で17℃である。
すなわち、85×200÷1000+0=17である。
そして、計測値(バイナリ値)を工業単位に変換した値
が、工業単位値における上限をオーバーすると上限値異
常となり、計測値(バイナリ値)を工業単位に変換した
値が、工業単位値における下限を下まわると下限異常と
なる。
が、工業単位値における上限をオーバーすると上限値異
常となり、計測値(バイナリ値)を工業単位に変換した
値が、工業単位値における下限を下まわると下限異常と
なる。
従来例には、つぎのような問題点があった。
計測値(バイナリ値)の上下限監視を行う場合、従来の
変換方式によれば、中央局1において、工業単位上での
上限値をYaと設定すれば、対応するバイナリ値Xaは、 で与えられる。
変換方式によれば、中央局1において、工業単位上での
上限値をYaと設定すれば、対応するバイナリ値Xaは、 で与えられる。
ところが、端末局3において、バイナリ値の計測値が、
(Xa+1)となった場合、端末局では上限値異常と判断
するのであるが、工業単位値上の値Ybは、 となり、 であれば、四捨五入すると、 Ya=Yb となる。すなわち、バイナリ値では上限値異常であるに
もかかわらず、工業単位値上では上限値異常とは判断さ
れず、上限値異常監視の誤検出が発生する。
(Xa+1)となった場合、端末局では上限値異常と判断
するのであるが、工業単位値上の値Ybは、 となり、 であれば、四捨五入すると、 Ya=Yb となる。すなわち、バイナリ値では上限値異常であるに
もかかわらず、工業単位値上では上限値異常とは判断さ
れず、上限値異常監視の誤検出が発生する。
下限値異常監視についても同様である。
この発明の目的は、従来例の問題点を解決し、上限値異
常監視の誤検出を防止することができる計測値変換方式
を提供することである。
常監視の誤検出を防止することができる計測値変換方式
を提供することである。
この発明の他の目的は、従来例の問題点を解決し、下限
値異常監視の誤検出を防止することができる計測値変換
方式を提供することである。
値異常監視の誤検出を防止することができる計測値変換
方式を提供することである。
上記課題を解決するため、この発明の計測値変換方式
は、つぎのような手段をとる。
は、つぎのような手段をとる。
バイナリ値から工業単位値への変換について、バイナリ
値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成してある。ここに、〔X〕はX
の整数部すなわち、〔X〕≦X<〔X〕+1を満たす整
数である。
値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成してある。ここに、〔X〕はX
の整数部すなわち、〔X〕≦X<〔X〕+1を満たす整
数である。
そして、工業単位値での上限値Y1に対するバイナリ値X1
を、 に設定してある。
を、 に設定してある。
ただし、 のときに、N=1と設定し、 のときに、N=2と設定する。
また、工業単位値での下限値Y0に対するバイナリ値X
0を、 に設定してある。
0を、 に設定してある。
ただし、 のときに、M=0と設定し、 のときに、M=1と設定する。
〔作用〕 上限値の場合、上限値Y1に対するバイナリ値がX1である
ときに、(X1+1)に対する工業単位値Y2は、 で表される。
ときに、(X1+1)に対する工業単位値Y2は、 で表される。
例えば、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y1=40℃とすれば、 となり、〔482.353〕は482となり、当然に482<482.353
であるから、このとき、N=1に設定されているので、
X1=482−1=481となる。したがって、X2=X1+1=48
2であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y1=40℃とすれば、 となり、〔482.353〕は482となり、当然に482<482.353
であるから、このとき、N=1に設定されているので、
X1=482−1=481となる。したがって、X2=X1+1=48
2であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
一方、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y1=50℃とすれば、 となり、〔600〕は600となり、このとき、N=2に設定
されているので、X1=600−2=598となる。したがっ
て、X2=X1+1=599であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y1=50℃とすれば、 となり、〔600〕は600となり、このとき、N=2に設定
されているので、X1=600−2=598となる。したがっ
て、X2=X1+1=599であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
Y1が上記以外の数値であっても同様のことが言える。す
なわち、バイナリ値で上限値異常の場合には、工業単位
値上でも上限値異常となり、誤検出を生じない。
なわち、バイナリ値で上限値異常の場合には、工業単位
値上でも上限値異常となり、誤検出を生じない。
下限値の場合、下限値Y0に対するバイナリ値がX0である
ときに、(X0−1)に対する工業単位値Y3は、 で表される。
ときに、(X0−1)に対する工業単位値Y3は、 で表される。
例えば、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y0=20℃とすれば、 となり、〔235.294〕は235となり、当然に235<235.294
であるから、このとき、M=0に設定されているので、
X0=235−0=235となる。したがって、X3=X0−1=23
4であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y0=20℃とすれば、 となり、〔235.294〕は235となり、当然に235<235.294
であるから、このとき、M=0に設定されているので、
X0=235−0=235となる。したがって、X3=X0−1=23
4であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
一方、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y0=17℃とすれば、 となり、〔200〕は200となり、このとき、M=1に設定
されているので、X0=200−1=199となる。したがっ
て、X3=X0−1=198であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y0=17℃とすれば、 となり、〔200〕は200となり、このとき、M=1に設定
されているので、X0=200−1=199となる。したがっ
て、X3=X0−1=198であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
Y3が上記以外の数値であっても同様のことが言える。す
なわち、バイナリ値で下限値異常の場合には、工業単位
値上でも下限値異常となり、誤検出を生じない。
なわち、バイナリ値で下限値異常の場合には、工業単位
値上でも下限値異常となり、誤検出を生じない。
〔実施例〕 この発明の一実施例を以下に説明する。ブロック構成は
第1図と同様である。
第1図と同様である。
バイナリ値から工業単位値への変換について、バイナリ
値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成してある。ここに、〔X〕はX
の整数部すなわち、〔X〕≦X<〔X〕+1を満たす整
数である。
値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成してある。ここに、〔X〕はX
の整数部すなわち、〔X〕≦X<〔X〕+1を満たす整
数である。
そして、工業単位値での上限値Y1に対するバイナリ値X1
を、 に設定してある。
を、 に設定してある。
ただし、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値に端数が出る(割り
切れない)ときに、N=1と設定し、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値が割り切れるとき
に、N=2と設定する。
切れない)ときに、N=1と設定し、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値が割り切れるとき
に、N=2と設定する。
また、工業単位値での下限値Y0に対するバイナリ値X
0を、 に設定する。
0を、 に設定する。
ただし、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値に端数が出る(割り
切れない)ときに、M=0と設定し、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値が割り切れるとき
に、M=1と設定する。
切れない)ときに、M=0と設定し、 のとき、つまり、〔 〕内の計算値が割り切れるとき
に、M=1と設定する。
つぎに、動作を説明する。
上限値の場合、上限値Y1に対するバイナリ値がX1である
ときに、(X1+1)に対する工業単位値Y2は、 で表される。
ときに、(X1+1)に対する工業単位値Y2は、 で表される。
例えば、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y1=40℃とすれば、 となり、〔482.353〕は482となり、当然に482<482.353
であるから、このとき、N=1に設定されているので、
X1=482−1=481となる。したがって、X2=X1+1=48
2であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y1=40℃とすれば、 となり、〔482.353〕は482となり、当然に482<482.353
であるから、このとき、N=1に設定されているので、
X1=482−1=481となる。したがって、X2=X1+1=48
2であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
一方、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y1=50℃とすれば、 となり、〔600〕は600となり、このとき、N=2に設定
されているので、X1600−2=598となる。したがって、
X2=X1+1=599であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y1=50℃とすれば、 となり、〔600〕は600となり、このとき、N=2に設定
されているので、X1600−2=598となる。したがって、
X2=X1+1=599であり、 つまり、Y2>Y1であり、誤検出は発生しない。
Y1が上記以外の数値であっても同様のことが言える。す
なわち、バイナリ値で上限値異常の場合には、工業単位
値上でも上限値異常となり、誤検出を生じない。
なわち、バイナリ値で上限値異常の場合には、工業単位
値上でも上限値異常となり、誤検出を生じない。
下限値の場合、下限値Y0に対するバイナリ値がX0である
ときに、(X0−1)に対する工業単位値Y3は、 で表される。
ときに、(X0−1)に対する工業単位値Y3は、 で表される。
例えば、Xmax=1000,Xmin=0、Ymax=85℃、Ymin=0
℃、Y0=20℃とすれば、 となり、〔235.294〕は235となり、当然に235<235.294
であるから、このとき、M=0に設定されているので、
X0=235−0=235となる。したがって、X3=X0−1=23
4であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y0=20℃とすれば、 となり、〔235.294〕は235となり、当然に235<235.294
であるから、このとき、M=0に設定されているので、
X0=235−0=235となる。したがって、X3=X0−1=23
4であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
一方、Xmax=1000,Xmin=0、Xmax=85℃、Ymin=0
℃、Y0=17℃とすれば、 となり、〔200〕は200となり、このとき、M=1に設定
されているので、X0=200−1=199となる。したがっ
て、X3=X0−1=198であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
℃、Y0=17℃とすれば、 となり、〔200〕は200となり、このとき、M=1に設定
されているので、X0=200−1=199となる。したがっ
て、X3=X0−1=198であり、 つまり、Y3<Y1であり、誤検出は発生しない。
Y3が上記以外の数値であっても同様のことが言える。す
なわち、バイナリ値で下限値異常の場合には、工業単位
値上でも下限値異常となり、誤検出を生じない。
なわち、バイナリ値で下限値異常の場合には、工業単位
値上でも下限値異常となり、誤検出を生じない。
第1の発明によれば、バイナリ値で上限値異常の場合に
は、工業単位上でも上限値異常となり、誤検出を生じる
ことなく、高精度な測定を遂行することができるという
効果がある。
は、工業単位上でも上限値異常となり、誤検出を生じる
ことなく、高精度な測定を遂行することができるという
効果がある。
第2の発明によれば、バイナリ値で下限値異常の場合に
は、工業単位上でも下限値異常となり、誤検出を生じる
ことなく、高精度な測定を遂行することができるという
効果がある。
は、工業単位上でも下限値異常となり、誤検出を生じる
ことなく、高精度な測定を遂行することができるという
効果がある。
図面は従来例およびこの発明の実施例を兼ねるブロック
図である。 1……中央局、1a……伝送部、2……双方向性伝送線、
3……端末局、3a……伝送部、4……A/D変換回路、5
……計測器
図である。 1……中央局、1a……伝送部、2……双方向性伝送線、
3……端末局、3a……伝送部、4……A/D変換回路、5
……計測器
Claims (2)
- 【請求項1】バイナリ値から工業単位値への変換につい
て、バイナリ値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成して、工業単位値での上限値Y1
に対するバイナリ値X1を、 に設定してある計測値変換方式。 ただし、 のときに、N=1と設定し、 のときに、N=2と設定する。 - 【請求項2】バイナリ値から工業単位値への変換につい
て、バイナリ値Xに対する工業単位値Yを、 として求めるように構成して、工業単位値での下限値Y0
に対するバイナリ値X0を、 に設定してある計測値変換方式。 ただし、 のときに、M=0と設定し、 のときに、M=1と設定する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249085A JPH0766479B2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 計測値変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249085A JPH0766479B2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 計測値変換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182197A JPS61182197A (ja) | 1986-08-14 |
JPH0766479B2 true JPH0766479B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=12084168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249085A Expired - Fee Related JPH0766479B2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 計測値変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766479B2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2249085A patent/JPH0766479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61182197A (ja) | 1986-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |