JPH0765986A - プラスチック成形装置における静電気除去方法 - Google Patents

プラスチック成形装置における静電気除去方法

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JPH0765986A
JPH0765986A JP21021293A JP21021293A JPH0765986A JP H0765986 A JPH0765986 A JP H0765986A JP 21021293 A JP21021293 A JP 21021293A JP 21021293 A JP21021293 A JP 21021293A JP H0765986 A JPH0765986 A JP H0765986A
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JP
Japan
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pipe
air
static electricity
molding machine
plastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP21021293A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Moriya
順一 森谷
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OSAKA CHUO DIECAST KK
Original Assignee
OSAKA CHUO DIECAST KK
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチック成形機に対する材料の供給が確
実に行なえ、良質の製品が得られるようにする。 【構成】 プラスチック材料Aを成形機56に供給する
吸引管路54、59の途中にイオン発生器81、82を
設け、材料Aの静電気を除去することによって成形機5
6への安定供給が行なえると共に、成形品Bと金型6
1、62にイオンブローを照射することにより、成形品
Bの帯電を防ぎ、良質の製品を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチック製品の
成形装置において、成形機に供給するプラスチック材料
の静電気を除去すると共に、成形品及び金型の帯電発生
に防止する静電気除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック製品を成形する装置の一般
的な構造を図1と図2を参照して説明する。
【0003】ペレット状のプラスチック材料Aを投入す
る材料タンク51と乾燥機52のホッパー53とが吸引
管路54で接続され、ホッパー53に接続した吸引ロー
ダ55の吸引力により、材料タンク51内の材料Aはホ
ッパー53内に吸い上げられ、乾燥機52内に収納され
る。
【0004】乾燥機52の下部と成形機56のホッパー
57上に配置した供給ホッパー58とが吸引管路59で
接続され、供給ホッパー58に接続した吸引ローダ60
による吸引力で乾燥機52内の乾燥した材料Aは成形器
56のホッパー57内に移送され、このホッパー57か
ら成形機56に供給される。
【0005】成形機56の前方に配置した一対の金型6
1、62は開閉自在となり、成形機56は金型61、6
2の型閉時に、加熱溶融した材料を金型61、62の成
形空間内に射出することになり、金型61、62内に形
成された成形品Bは型開時に自動取出機63で取出され
ることになる。
【0006】図2は、プラスチックの粉砕機71を示
し、ホッパー72内に投入したプラスチックをペレット
状に粉砕し、受箱73内に収納するものであり、粉砕さ
れたプラスチックは成形品のために再利用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なプラスチック製品を成形する装置において、プラスチ
ック材料Aは相互の接触及び吸引管路54内を摺動する
ことによって静電気を帯電し、材料タンク51から乾燥
機52のホッパー53への供給工程が円滑に行なえない
と共に、次の吸引管路59での材料Aの帯電が発生する
と、レベル計64のスイッチが作動せず、ホッパー57
への材料の安定供給が図れないだけでなく、二種類以上
の材料の混合体の場合、静電気によって分離が生じ、均
一な混合状態が得られないという問題がある。
【0008】更に、成形品Bも金型61、62からの取
出し時に静電気を帯電し、外面にゴミ、黒点、異物が発
生しやすいと共に、開型時に金型61、62内へゴミや
ホコリ等が侵入するという問題がある。
【0009】また、粉砕機71においては、プラスチッ
クの粉砕時に多量の静電気が発生するため、受箱73の
周囲に粉砕物が飛散するという問題がある。
【0010】そこで、この発明の課題は、プラスチック
製品の成形装置において、プラスチック材料及び成形品
の静電気帯電を防止し、材料の確実な供給と良質の成形
品を得ることができる静電気除去方法を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、プラスチック材料を成形機に向
けて供給する材料供給工程において、移動するプラスチ
ック材料にイオンを照射してプラスチック材料の静電気
を除去し、かつ、成形機における金型開完了後の成形品
及び金型にイオンブローを照射する構成を採用したもの
である。
【0012】
【作用】プラスチック材料を成形機に向けて供給する工
程において、イオンを照射することによって材料が静電
気を帯電するのを防ぎ、成形機への供給が確実に行なえ
ると共に、金型及び成形品へのイオンブローの照射によ
り、成形品の帯電を防ぎ、ゴミ、黒点、異物の発生を防
止し、金型にゴミ等が付着するのを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】プラスチック製品の成形装置とプラスチッ
クの粉砕機の基本的な構造は、図1と図2を用い、従来
の技術の項で述べた通りである。
【0015】図1に示した成形装置において、材料タン
ク51と乾燥機52のホッパー53を結ぶ吸引管路54
及び乾燥機52と成形機56の供給ホッパー58を結ぶ
吸引管路59の各々にイオン発生器81、82が設けら
れている。
【0016】また、自動取出機63における金型61、
62の上部の位置に、型開完了後の成形品Bの取出時
に、成形品B及び金型61、62にイオンブローを照射
するイオン発生器83が配置してある。
【0017】更に、図2の如く、粉砕機71には、受箱
73内に向けてイオンブローを照射し、受箱73の周囲
にプラスチック粉砕物が飛散するのを防止するイオン発
生器84がホッパー72への取付けによって配置されて
いる。
【0018】図3と図4は上記イオン発生器81、8
2、83、84の具体的な構造の異なった例を示してい
る。
【0019】図3に示すイオン発生器において、ダクト
管1は、空気の供給側であり、その途中で内径が徐々に
狭くなっている。このダクト管1の外周壁面には、鍔1
aが形成されるとともに、雄ねじ1bが形成されてお
り、ここにディフューザ管2が鍔1aに当接するまでね
じ込まれている。このディフューザ管2の内側には、ス
ロート管3が配設されており、このスロート管3は、ダ
クト管1とディフューザ管2との間に介在する。また、
ダクト管1とスロート管3との間には、Oリング4が挟
み込まれており、両者間の気密性が保持される。さら
に、スロート管3とディフューザ管2との間にも、Oリ
ング5が挟み込まれている。
【0020】このスロート管3の通気路は、その左側で
ダクト管1の通気路と滑らかに連なり、その中央で一旦
拡がり、ここから右端に至るまでに徐々に狭くなってい
る。このスロート管3の内径が拡がっている中央部3a
には、周方向に沿って、複数のノズル孔3bが形成され
ている。また、ディフューザ管2の側壁には、ねじ孔6
が形成されており、このねじ孔6には、図示されないエ
アーコンプレッサに接続された空気供給管の口金がねじ
込まれる。このエアーコンプレッサからの圧縮空気は、
ねじ孔6を介して、スロート管3の外周壁面とディフュ
ーザ管2の内周壁面の間に形成さている空気室7に送り
込まれ、スロート管3の各ノズル孔3bから右側に向か
って吹き出す。
【0021】一方、ディフューザ管2の通気路は、その
左側でスロート管3の通気路と滑らかに連なり、ここか
ら開口部2aに至るまでに徐々に拡がっている。このデ
ィフューザ管2の側壁には、周方向に沿って、複数の電
極8が配設さており、これらの電極8がカバー9によっ
て覆われている。これらの電極8は、それぞれの一端が
ディフューザ管2の内周壁面に露出している。また、こ
れらの電極8は、陽極および陰極の組合せであって、陽
極および陰極の複数組が各陽極と各陰極を交互にして配
置している。これらの陽極と、これらの陰極との間に
は、4(KV)から10(KV)の直流電圧が印加さ
れ、これにより放電が発生し、空気がイオン化される。
【0022】このような構成において、空気がダクト管
1を通じて流れてくると、この空気の通気路がスロート
管3に至るまでに徐々に狭くなるので、この空気の流速
が増加する。さらに、このスロート管3では、各ノズル
孔3bから圧縮空気が該スロート管3内の空気の流れに
沿って吹き出しているので、空気の流速が更に増加する
ことになる。こうして流速が増加した空気は、ディフュ
ーザ管2を通じて、その開口部2aから放出され、その
流速のために遠くに達する。また、ディフューザ管2を
通過するに際して、空気は、各電極8の放電によってイ
オン化されるので、イオン化された空気が遠くに達する
こととなる。
【0023】なお、空気室7に送り込まれる圧縮空気の
圧力を調節できるようにして、スロート管3の各ノズル
孔3bから吹き出す空気の流速を変化させ、ディフュー
ザ管2から放出される空気の流速並びに流量を任意に設
定できるようにしても構わない。
【0024】また、吸引管路54、59に装着するイオ
ン発生器81と82は、ダクト管1及びディフューザ管
2の内部をプラスチック材料Aは電極8の部分を通過す
るときイオンが照射され、静電気の除去が行なわれるこ
とになる。
【0025】図4に示すイオン発生器は、2つのスロー
ト管、つまり第1のスロート管21および第2のスロー
ト管22を用いており、これらのスロート管21,22
をダクト管23とディフューザ管24との間に介在させ
ている。
【0026】すなわち、ダクト管23の右側には、第1
のスロート管21が挿入され、両者の間に2つのOリン
グ25,26が挟み込まれている。また、この第1のス
ロート管21には、第2のスロート管22が挿入され、
これらの間にOリング27が挟み込まれている。さら
に、ディフューザ管24は、第1のディフューザ管24
aと、第2のディフューザ管24bに2分割されてお
り、第1のディフューザ管24aの内側に第2のスロー
ト管22を配設した状態で、この第1のディフューザ管
24aを第1のスロート管21にねじ込んでいる。第1
のディフューザ管24aと第2のスロート管22の間に
は、Oリング28が挟み込まれ、第1のディフューザ管
24aと第1のスロート管21の間には、Oリング29
が挟み込まれている。また、第2のディフューザ管24
bは、第1のディフューザ管24aにねじ込まれてい
る。
【0027】第1のスロート管21の外周壁面とダクト
管23の内周壁面との間には、第1の空気室31が形成
され、また第2のスロート管22の外周壁面と第1のデ
ィフューザ管24aの内周壁面との間には、第2の空気
室32が形成されており、これらの第1の空気室31と
第2の空気室32は、第1のスロート管21に形成され
ている通気孔21aを介して通じている。さらに、第1
のスロート管21の側壁には、周方向に沿って、複数の
ノズル孔21bが形成され、第2のスロート22の側壁
には、周方向に沿って、複数のノズル孔22aが形成さ
れている。ここで、第1のディフューザ管24aの側壁
に形成されているねじ孔33には、図示されないエアー
コンプレッサに接続された空気供給管の口金がねじ込ま
れ、圧縮空気がねじ孔33を通じて第2の空気室32に
送り込まれる。これにより、第2のスロート管22の各
ノズル孔22aからは、圧縮空気が吹き出す。また、第
2の空気室32内の圧縮空気は、通気孔21aを介して
第1の空気室31にも送り込まれるので、第1のスロー
ト管21の各ノズル孔21bからも、圧縮空気が吹き出
すこととなる。
【0028】したがって、ダクト管23を通じて流れて
きた空気は、第1のスロート管21の各ノズル孔21b
からの圧縮空気の吹き出しによって、流速が増加されて
から、第2のスロート管22の各ノズル孔22aからの
圧縮空気の吹き出しによって、流速が再び増加され、こ
の後に、ディフューザ管24を通じて放出されることと
なる。このように空気の流速を2回増加させることによ
り、図1に示した装置と比較すると、空気の到達距離を
略2倍にすることができ、より遠くへと空気を送出する
ことが可能になる。
【0029】一方、第1のディフューザ管24aの側壁
には、周方向に沿って、複数の電極34が配設さてい
る。これらの電極34には、図3に示した各電極8と同
様に、直流電圧が印加されるので、ここで放電が発生
し、第1のディフューザ管24aを通過する空気がイオ
ン化される。
【0030】なお、通気路の途中で、圧縮空気の吹き出
しを更に多段階に繰り返せば、空気の流速が更に増加
し、空気をより遠くに送出することが可能となる。
【0031】次に、プラスチック製品の成形装置におけ
る静電気の除去方法を説明する。
【0032】材料タンク51に投入したプラスチック材
料Aは、吸引管路54内を通ってホッパー53に移送さ
れるとき、イオン発生器81内の通過によってイオンが
照射され、静電気が除去される。
【0033】また、乾燥機52内に収納された乾燥後の
材料Aは吸引管路59で成形機56に移送されるとき、
イオン発生器82内の通過により静電気が除去される。
【0034】従って、材料タンク51内に投入した材料
Aは円滑に移動し、レベル計64のスイッチが確実に作
動するので、成形機56に対する材料Aの安定供給が図
れると共に、材料Aが二種類以上の混合体の場合、分離
の発生がない。
【0035】また、成形機56と金型61と62により
成形した成形品Bの取出し工程時において、型開完了後
に成形品Bを取出す時点にイオン発生器83によりイオ
ンブローを成形品B及び金型61、62に向けて照射す
る。
【0036】イオン処理された成形品Bは帯電しにく
く、表面にゴミ、黒点、異物の発生がなく、同時に金型
61、62内へのゴミやホコリの侵入を防ぐことがで
き、これによって、良質の成形品Bを得ることができ
る。
【0037】更に、粉砕機71によるプラスチックの粉
砕時において、イオン発生器84で受箱73内にイオン
ブローを照射すると、粉砕物が受箱73の周囲に飛散す
るのを防止できる。
【0038】なお、各イオン発生器81、82、83、
84は一台のコントローラアンプより複数回路に分岐し
て制御することにより、成形作業工程の安定化を図るこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、成形
機に向けて送られるプラスチック材料にイオンを照射
し、静電気を除去するようにしたので、成形機に対する
材料の供給が円滑かつ安定的に行なえると共に、材料が
複数の混合体の場合に分離が生じるのを防ぐことができ
る。
【0040】また、成形品及び金型にイオンブローを照
射するようにしたので、成形品の帯電を防ぎ、成形品の
表面にゴミ、黒点、異物の発生を防ぎ、金型へのゴミ、
ホコリの付着を防ぐので、良質の製品を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施したプラスチック成形装
置の正面図
【図2】プラスチック粉砕機の正面図
【図3】イオン発生器の拡大断面図
【図4】イオン発生器の他の例を示す拡大断面図
【符号の説明】
51 材料タンク 52 乾燥機 54、59 吸引管路 56 成形機 61、62 金型 81、82、83、84 イオン発生器 A プラスチック材料 B 成形品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック材料を成形機に向けて供給
    する材料供給工程において、移動するプラスチック材料
    にイオンを照射してプラスチック材料の静電気を除去
    し、かつ、成形機における金型開完了後の成形品及び金
    型にイオンブローを照射することを特徴とするプラスチ
    ック成形装置における静電気除去方法。
JP21021293A 1993-08-25 1993-08-25 プラスチック成形装置における静電気除去方法 Pending JPH0765986A (ja)

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JP21021293A JPH0765986A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 プラスチック成形装置における静電気除去方法

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JP21021293A JPH0765986A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 プラスチック成形装置における静電気除去方法

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JPH0765986A true JPH0765986A (ja) 1995-03-10

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JP (1) JPH0765986A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100515888B1 (ko) * 2002-11-04 2005-09-21 한국원자력연구소 이온빔조사에 의한 대전방지용 진공성형용기 제조방법
JP2016026870A (ja) * 2015-09-14 2016-02-18 日東電工株式会社 フィルタ濾材のプリーツ加工方法およびプリーツ加工装置

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