JPH076582Y2 - ロータリエンコーダのクリック機構 - Google Patents
ロータリエンコーダのクリック機構Info
- Publication number
- JPH076582Y2 JPH076582Y2 JP88289U JP88289U JPH076582Y2 JP H076582 Y2 JPH076582 Y2 JP H076582Y2 JP 88289 U JP88289 U JP 88289U JP 88289 U JP88289 U JP 88289U JP H076582 Y2 JPH076582 Y2 JP H076582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- click
- plunger
- convex portion
- spring
- engaging member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ロータリエンコーダのシャフトを、所定の
操作位置にセットできるクリック機構に関する。
操作位置にセットできるクリック機構に関する。
(従来の技術) 例えば周波数の設定、モード設定、或いは自動制御にお
けるデジタル変位値の入力等に用いられるロータリエン
コーダのクリック機構として従来使用されているもの
を、第4図に組立状態の斜視図で、第5図と第6図にそ
の要部を分解斜視図で示した。
けるデジタル変位値の入力等に用いられるロータリエン
コーダのクリック機構として従来使用されているもの
を、第4図に組立状態の斜視図で、第5図と第6図にそ
の要部を分解斜視図で示した。
ロータリエンコーダ1のシャフト2にクリックカム3が
固定され、エンコーダケース5にアーム6の一端部をピ
ン28で枢支し、このアーム6に板ばね7の一端が取付け
られ、板ばね7に係止したボール8は、アーム6の孔6a
からクリックカム3のギヤ歯状の凹部3aに係合できる位
置に設けられ、エンコーダケース5へ取付けた板ばね29
の先端によってアーム6を、ボール8が凹部3aから外れ
る方向に付勢している。
固定され、エンコーダケース5にアーム6の一端部をピ
ン28で枢支し、このアーム6に板ばね7の一端が取付け
られ、板ばね7に係止したボール8は、アーム6の孔6a
からクリックカム3のギヤ歯状の凹部3aに係合できる位
置に設けられ、エンコーダケース5へ取付けた板ばね29
の先端によってアーム6を、ボール8が凹部3aから外れ
る方向に付勢している。
ボール8を凹部3aに係合させるクリック動作は、軸9を
用いてエンコーダケース5に枢支した正面視正方形状の
押動体10が、第5図のように角部10aにてアーム6を板
ばね29の弾力に抗して下向きに押すときにアーム6はク
リックカム3に接近してボール8が凹部3aに係合し、板
ばね7によって下向きに付勢されたこのボール8が凹部
3aへの係合を弾性的に保持することによって行なわれ
る。
用いてエンコーダケース5に枢支した正面視正方形状の
押動体10が、第5図のように角部10aにてアーム6を板
ばね29の弾力に抗して下向きに押すときにアーム6はク
リックカム3に接近してボール8が凹部3aに係合し、板
ばね7によって下向きに付勢されたこのボール8が凹部
3aへの係合を弾性的に保持することによって行なわれ
る。
そして、図示は省略したが、押動体10の辺部10bがアー
ム6に略並行となる位置では、押動体10によるアーム6
の上記押下げは小さくなるので、アーム6は板ばね29の
上向きの復元力により上方へ戻り回動し、ボール8は凹
部3aから外れてクリック動作はなくなる。
ム6に略並行となる位置では、押動体10によるアーム6
の上記押下げは小さくなるので、アーム6は板ばね29の
上向きの復元力により上方へ戻り回動し、ボール8は凹
部3aから外れてクリック動作はなくなる。
押動体10を上記クリック動作位置に、或いはクリック動
作解除位置に、切換動作するための機構は、第6図のよ
うに、通常の電磁作動のソレノイド11にパルス電流を入
力することにより、そのプランジャ12が1往復動作し、
プランジャ12に取付けた平面視L字状の連結板13が、軸
9に結合される公知の歩進ギヤ14を、上記1往復動作の
つど1/8回転させる構造である。
作解除位置に、切換動作するための機構は、第6図のよ
うに、通常の電磁作動のソレノイド11にパルス電流を入
力することにより、そのプランジャ12が1往復動作し、
プランジャ12に取付けた平面視L字状の連結板13が、軸
9に結合される公知の歩進ギヤ14を、上記1往復動作の
つど1/8回転させる構造である。
従って、例えばクリック動作解除位置に押動体10がある
とき、1パルスをソレノイド11に入力すると、プランジ
ャ12が1往復して歩進ギヤ14と共に押動体10も1/8回転
するため、クリック動作位置となり、次のパルス入力に
よって押動体10はは1/8回転してクリック動作解除位置
となる。
とき、1パルスをソレノイド11に入力すると、プランジ
ャ12が1往復して歩進ギヤ14と共に押動体10も1/8回転
するため、クリック動作位置となり、次のパルス入力に
よって押動体10はは1/8回転してクリック動作解除位置
となる。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のクリック機構は、自己保持性を有していない
通常のソレノイド11を使用しているので、1パルス入力
毎にプランジャ12が1往復動作している。
通常のソレノイド11を使用しているので、1パルス入力
毎にプランジャ12が1往復動作している。
この1往復動作毎に、クリック動作位置とクリック動作
解除位置に順次切換えるために、上記のように連結板1
3、歩進ギヤ14及び押動体10等の部材が必要となり、こ
れらの各部材のためにクリック機構の構造は複雑とな
り、スペースも増加して全体の形状は大きく、コンパク
ト化ができなかった。
解除位置に順次切換えるために、上記のように連結板1
3、歩進ギヤ14及び押動体10等の部材が必要となり、こ
れらの各部材のためにクリック機構の構造は複雑とな
り、スペースも増加して全体の形状は大きく、コンパク
ト化ができなかった。
この考案は従来のクリック機構におけるかかる問題を解
決して簡単な構造でコンパクトなクリック機構を提案す
ることを目的とする。
決して簡単な構造でコンパクトなクリック機構を提案す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案のロータリエンコーダのクリック機構は、 ロータリエンコーダのシャフトに取付けられて外周部分
に多数の凹部を備えているクリックカムと、凸部を有し
て自身の弾性により凸部が凹部から離れているように基
部をエンコーダカバーに取付けられた係合部材と、プラ
ンジャの引込動作によって凸部が凹部へ係合する係合位
置へ係合部材の先端部を移動する自己保持型のソレノイ
ドと、上記係合位置でクリックカムを回動するとき、凹
部が凸部から離脱して次の凹部が係合できるように、凸
部を付勢すべく、係合部材に形成されたばね部とを有し
ているものである。
に多数の凹部を備えているクリックカムと、凸部を有し
て自身の弾性により凸部が凹部から離れているように基
部をエンコーダカバーに取付けられた係合部材と、プラ
ンジャの引込動作によって凸部が凹部へ係合する係合位
置へ係合部材の先端部を移動する自己保持型のソレノイ
ドと、上記係合位置でクリックカムを回動するとき、凹
部が凸部から離脱して次の凹部が係合できるように、凸
部を付勢すべく、係合部材に形成されたばね部とを有し
ているものである。
凸部とばね部を一体化してこれを係合部材に切起すこと
によって簡単に形成できる。
によって簡単に形成できる。
(作用) 自己保持型のソレノイドにパルス電流を加えると、プラ
ンジャは突出位置から引込み位置に、或いは引込み位置
から突出位置に、切換えられる。
ンジャは突出位置から引込み位置に、或いは引込み位置
から突出位置に、切換えられる。
プランジャが突出位置から引込むと、係合部材は自身の
弾性に抗してクリックカムに近づき、凸部がクリックカ
ムの凹部に係合し、ばね部の弾力によって係合位置に保
たれる。
弾性に抗してクリックカムに近づき、凸部がクリックカ
ムの凹部に係合し、ばね部の弾力によって係合位置に保
たれる。
この係合状態でクリックカムを回動すると、ばね部の弾
力に抗して凸部から凹部が外れて次の凹部に凸部が係合
して再びばね部の弾力によって保持され、このようにプ
ランジャが引込んでいると、クリック動作位置となる。
力に抗して凸部から凹部が外れて次の凹部に凸部が係合
して再びばね部の弾力によって保持され、このようにプ
ランジャが引込んでいると、クリック動作位置となる。
引込み位置からプランジャが突出すると、自身の弾性に
よって係合部材はクリックカムから遠去り、凸部は凹部
から外れてクリック動作解除位置に保たれる。
よって係合部材はクリックカムから遠去り、凸部は凹部
から外れてクリック動作解除位置に保たれる。
このように、パルス電流が加えられることによってプラ
ンジャが突出位置、又は、引込み位置に保持されるの
で、クリック動作に必要な部材として、クリックカムの
ほか、プランジャに結合される係合部材のみで足り、ク
リック機構は部品点数がわずかで小型化される。
ンジャが突出位置、又は、引込み位置に保持されるの
で、クリック動作に必要な部材として、クリックカムの
ほか、プランジャに結合される係合部材のみで足り、ク
リック機構は部品点数がわずかで小型化される。
(実施例) 次にこの考案の実施例を図に基いて説明する。
第1図は、エンコーダカバーを切欠いて示した全体斜視
図であり、第2図と第3図は夫々の動作位置における要
部縦断正面図である。
図であり、第2図と第3図は夫々の動作位置における要
部縦断正面図である。
ロータリエンコーダ15のシャフト16に、外周部分にギヤ
歯状の多数の凹部17aを設けたクリックカム17を取付け
ている。
歯状の多数の凹部17aを設けたクリックカム17を取付け
ている。
クリックカム17に係合してクリック機構をシャフト16に
与えるための係合部材18を、エンコーダカバー19に設
け、パルス電流が加えられるつど、プランジャ20が引込
み位置から突出位置となってそのまま保持され、或いは
突出位置から引込位置に変わってそのまま保持される自
己保持型のソレノイド21ヲ、エンコーダカバー19に取付
け、プランジャ20に取付けたスプリングピン22を係合部
材18の先端部18aに係合している。
与えるための係合部材18を、エンコーダカバー19に設
け、パルス電流が加えられるつど、プランジャ20が引込
み位置から突出位置となってそのまま保持され、或いは
突出位置から引込位置に変わってそのまま保持される自
己保持型のソレノイド21ヲ、エンコーダカバー19に取付
け、プランジャ20に取付けたスプリングピン22を係合部
材18の先端部18aに係合している。
例示した係合部材18は、ビス23によってエンコーダカバ
ー19へ取付けられる基部18bに対し、先端部18aを含む中
間部18cに弾力性をもたせ、クリックカム17の凹部17aに
係合できる凸部24aを備えたばね部24を、中間部18cから
切起して成形し、先端部18aに外力が作用していない状
態では第3図のように中間部18cの弾力により凸部24aは
凹部17aから外れた状態に保持され、ソレノイド22の引
込み動作によって中間部18cの弾力にさからって先端部1
8aをクリックカム17に近づけると、凸部24aが凹部17aに
係合し、ばね部24の弾力によりこの係合状態が保たれ、
この係合状態でクリックカム17を回々すると、ばね部24
の弾力に抗って凸部24aから凹部17aが外れて次の凹部17
aに係合して再びばね部24の弾力により係合状態が保た
れるように、凸部24aの形やばね部24の弾力などが設定
されている。
ー19へ取付けられる基部18bに対し、先端部18aを含む中
間部18cに弾力性をもたせ、クリックカム17の凹部17aに
係合できる凸部24aを備えたばね部24を、中間部18cから
切起して成形し、先端部18aに外力が作用していない状
態では第3図のように中間部18cの弾力により凸部24aは
凹部17aから外れた状態に保持され、ソレノイド22の引
込み動作によって中間部18cの弾力にさからって先端部1
8aをクリックカム17に近づけると、凸部24aが凹部17aに
係合し、ばね部24の弾力によりこの係合状態が保たれ、
この係合状態でクリックカム17を回々すると、ばね部24
の弾力に抗って凸部24aから凹部17aが外れて次の凹部17
aに係合して再びばね部24の弾力により係合状態が保た
れるように、凸部24aの形やばね部24の弾力などが設定
されている。
例示した自己保持型のソレノイド21は、図示省略した永
久磁石によってプランジャ20は引込み方向に付勢され、
プランジャばね25はプランジャ20を突出方向に付勢する
ものであり、コイルに流すパルス電流の流れの方向に応
じてプランジャ20の動作方向が定まる。
久磁石によってプランジャ20は引込み方向に付勢され、
プランジャばね25はプランジャ20を突出方向に付勢する
ものであり、コイルに流すパルス電流の流れの方向に応
じてプランジャ20の動作方向が定まる。
今、プランジャ20が引込み位置にあるときは、プランジ
ャばね25の弾力に打勝って永久磁石はこの引込み位置を
保持している このとき、プランジャ20が突出する方向のパルス電流を
コイルに流すと、永久磁石の引込力とソレノイド22の押
出力とが互いに打消され、プランジャばね25の弾性によ
りプランジャ20は突出し、ストローク一杯まで突出する
とプランジャ20に作用する永久磁石の磁力は小さくな
り、パルス電流が0となってもプランジャばね25の力に
よってプランジャ20は突出したまま保持される。
ャばね25の弾力に打勝って永久磁石はこの引込み位置を
保持している このとき、プランジャ20が突出する方向のパルス電流を
コイルに流すと、永久磁石の引込力とソレノイド22の押
出力とが互いに打消され、プランジャばね25の弾性によ
りプランジャ20は突出し、ストローク一杯まで突出する
とプランジャ20に作用する永久磁石の磁力は小さくな
り、パルス電流が0となってもプランジャばね25の力に
よってプランジャ20は突出したまま保持される。
プランジャ20が突出位置にあるとき、コイルにプランジ
ャ引込み方向のパルス電流を流すと、プランジャばね25
の力に打勝ってプランジャ20は引込み、所定位置まで引
込むとプランジャ20に作用する永久磁石の磁力は大きく
なり、プランジャばね25の弾力に打勝ってプランジャ20
は引込み位置に保持される。
ャ引込み方向のパルス電流を流すと、プランジャばね25
の力に打勝ってプランジャ20は引込み、所定位置まで引
込むとプランジャ20に作用する永久磁石の磁力は大きく
なり、プランジャばね25の弾力に打勝ってプランジャ20
は引込み位置に保持される。
次に上述した構成のクリック機構の動作を説明する。
図示を省略した例えば周波数のステップ切換用ボタン、
メモリチャンネルのボタン等を押すと、ソレノイド21に
通電が行われ、スプリングピン22を介して係合部材18の
中間部18cがクリックカム17に近づき、凸部24が凹部17a
に係合してばね部24によりこの係合状態は弾力的に保持
される。
メモリチャンネルのボタン等を押すと、ソレノイド21に
通電が行われ、スプリングピン22を介して係合部材18の
中間部18cがクリックカム17に近づき、凸部24が凹部17a
に係合してばね部24によりこの係合状態は弾力的に保持
される。
上記パルス電流が0となっても、自己保持型のソレノイ
ド21のプランジャ20はこの引込み状態を続けるので凸部
24aと凹部17aとの弾力的係合によるクリック動作位置は
保持される。
ド21のプランジャ20はこの引込み状態を続けるので凸部
24aと凹部17aとの弾力的係合によるクリック動作位置は
保持される。
図示の如く、ばね部24を切起し方法によって係合部材18
に形成しているので、凸部24aとばね部24の機能が、簡
単な構造で得られることになった。
に形成しているので、凸部24aとばね部24の機能が、簡
単な構造で得られることになった。
(考案の効果) この考案に係るロータリエンコーダのクリック機構は上
述のように構成したので、 自己保持型のソレノイドに、プランジャ引込み方向のパ
ルス電流を流すことによって係合部材の凸部がクリック
カムの凹部に係合し、パルス電流がなくなった後も、ソ
レノイドの永久磁石によって係合状態は保持され、クリ
ック動作が得られる。
述のように構成したので、 自己保持型のソレノイドに、プランジャ引込み方向のパ
ルス電流を流すことによって係合部材の凸部がクリック
カムの凹部に係合し、パルス電流がなくなった後も、ソ
レノイドの永久磁石によって係合状態は保持され、クリ
ック動作が得られる。
したがって、この考案によれば、クリック動作に必要な
部材として、クリックカムのほか、ばね部を備えている
係合部材と言うわずかで簡単な構造の部品で足りること
になった。
部材として、クリックカムのほか、ばね部を備えている
係合部材と言うわずかで簡単な構造の部品で足りること
になった。
これにより、クリック機構は小型化されて部品点数は少
なくなり、組立作業は容易で材料費、組立費共に低廉と
なった。
なくなり、組立作業は容易で材料費、組立費共に低廉と
なった。
第1図はこの考案の実施例のおける一部切欠斜視図、第
2図と第3図は夫々の動作位置における要部縦断正面
図、第4図は従来機構の斜視図、第5図と第6図は第4
図における要部の分解斜視図である。 15……ロータリエンコーダ 16……シャフト、17……クリックカム 17a……凹部、18……係合部材 18a……先端部、18b……基部 18c……中間部、19……エンコーダカバー 20……プランジャ、21……ソレノイド 22……スプリングピン、23……ビス 24……ばね部、24a……凸部 25……プランジャばね 26……エンコーダ部
2図と第3図は夫々の動作位置における要部縦断正面
図、第4図は従来機構の斜視図、第5図と第6図は第4
図における要部の分解斜視図である。 15……ロータリエンコーダ 16……シャフト、17……クリックカム 17a……凹部、18……係合部材 18a……先端部、18b……基部 18c……中間部、19……エンコーダカバー 20……プランジャ、21……ソレノイド 22……スプリングピン、23……ビス 24……ばね部、24a……凸部 25……プランジャばね 26……エンコーダ部
Claims (2)
- 【請求項1】ロータリエンコーダのシャフトに取付けら
れて外周部分に多数の凹部を備えているクリックカム
と、凸部を有して自身の弾性により凸部が凹部から離れ
ているように基部をエンコーダカバーに取付けられた係
合部材と、プランジャの引込動作によって凸部が凹部へ
係合する係合位置へ係合部材の先端部を移動する自己保
持型のソレノイドと、上記係合位置でクリックカムを回
動するとき、凹部が凸部から離脱して次の凹部が係合で
きるように、凸部を付勢すべく、係合部材に形成された
ばね部とを有していることを特徴とするロータリエンコ
ーダのクリック機構。 - 【請求項2】凸部とばね部を一体化してこれを係合部材
に切起して形成したことを特徴とする請求項1記載のロ
ータリエンコーダのクリック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88289U JPH076582Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | ロータリエンコーダのクリック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88289U JPH076582Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | ロータリエンコーダのクリック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292629U JPH0292629U (ja) | 1990-07-23 |
JPH076582Y2 true JPH076582Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31200285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP88289U Expired - Lifetime JPH076582Y2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | ロータリエンコーダのクリック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076582Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6303380B2 (ja) * | 2013-10-10 | 2018-04-04 | アイコム株式会社 | クリック機構およびそれを備えるダイヤル |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP88289U patent/JPH076582Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292629U (ja) | 1990-07-23 |
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