JPH07650A - スプレーかみそり - Google Patents

スプレーかみそり

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JPH07650A
JPH07650A JP6127131A JP12713194A JPH07650A JP H07650 A JPH07650 A JP H07650A JP 6127131 A JP6127131 A JP 6127131A JP 12713194 A JP12713194 A JP 12713194A JP H07650 A JPH07650 A JP H07650A
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JP
Japan
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air
liquid
head assembly
razor
water
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Pending
Application number
JP6127131A
Other languages
English (en)
Inventor
Shlomo Laniado
シユロモ・ラニアド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OORORA DE N Ltd
OORORA DE-N Ltd
Aurora Dawn Ltd
Original Assignee
OORORA DE N Ltd
OORORA DE-N Ltd
Aurora Dawn Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by OORORA DE N Ltd, OORORA DE-N Ltd, Aurora Dawn Ltd filed Critical OORORA DE N Ltd
Publication of JPH07650A publication Critical patent/JPH07650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/44Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
    • B26B21/446Shaving aid stored in the razor handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/52Handles, e.g. tiltable, flexible

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に洗浄できるようにする。 【構成】 一方が空気を蓄え、他方が液体を蓄える、2
つの区画室取手又は球の形式における一体洗浄手段を具
備する二枚刃安全かみそり。空気と液体は、かみそり組
立体の刃の間から屑を洗浄し、又はそられる身体の一部
を洗浄するための微細スプレーを形成するために分離区
画室から同時に分配される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚かみそり刃に関
し、さらに詳細には、一体浄化手段を有するそのような
刃に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】二枚かみそり安全刃を使用す
る時の欠点は、ひげそり用泡と毛屑が刃の間に集積し、
これにより、切断効率を損なうことである。使用中、か
みそりは流水で頻繁に水洗いされるとしても、刃の間の
近接は、そのような屑の有効な除去を妨げる。
【0003】米国特許第5、241、751号(Go
h)は、一体空気浄化機構を有する二枚刃かみそり組立
体を開示する。二枚刃かみそり組立体は、可処分二枚刃
カートリッジと、二枚刃カートリッジを保持するための
ヘッド組立体と、空気溜めを有する取手と、空気溜めと
ヘッド組立体の間の空気管とを含む。空気ポンピング手
段(ピストン形式)が、空気溜めからヘッド組立体に空
気管を介して空気をポンピングするために設けられる。
Gohの参照の第5図と第6図に最良に見られる如く、
空気は、二枚刃の間に(下刃における開口を介して)下
刃の下に直接に注入される。
【0004】米国特許第3、412、465号(And
erson)は、液体潤滑剤を蓄える2つの圧搾球形式
溜めを備えた取手を有する二重縁安全かみそりを示す。
各溜めは、刃の辺に隣接してそられる表面に潤滑剤を調
合するための液体調合管に連結される。
【0005】米国特許第3、139、683号(Wal
dman)は、刃の両縁に流路を介して液体潤滑剤を調
合するために、かみそり取手の元口に位置付けられた圧
搾球を含む二重縁安全かみそりを開示する。
【0006】オーストラリア特許第152、005号
(Schell)は、取手組立体において液体溜めを有
する二重縁安全かみそりを開示し、液体は刃を洗浄する
ために溜めから二重縁刃に分配される。調合は、取手に
取り付けたたわみ球を圧搾することにより実施される。
【0007】米国特許第4、696、106号(Cro
ss他)は、各種の殺真菌剤、殺ウイルス剤、殺菌薬等
の混合物を含むシェービングクリームを含有するための
中空部分が配設された伸長取手を有する単一使用可処分
医療用かみそりを開示する。取手内にすべり可能に配設
されたプランジャーは、取手の遠位端部における分配孔
を通してシェービングクリームを押し出そうとする。
【0008】上記の特許のすべてはある形式の一体洗浄
機構を有するかみそり刃を開示するが、すべては、二枚
刃かみそり組立体の刃の間から屑を洗浄する目的のため
に(水の如く)液体潤滑剤又は空気のいずれかの放出に
基づく。
【0009】米国特許第5、121、541号(Pat
rakis)は、ひげをそりながら、使用者の皮膚に
水、オーデコロン又はひげ軟化剤の如く潤滑剤を噴霧す
るための噴霧機構を収納する電気かみそりを開示する。
噴霧機構は、霧導管、噴霧容器と超音波振動器とを具備
する。保護遮壁は、ひげが噴霧機構を汚染するのを防止
するために霧導管に重なる。
【0010】Patrakisの特許によって生成され
た結果の霧は、ひげそりの行為中、顔にコロン又はひげ
そり前溶液を噴霧することを意図されることが注目さ
れ、この目的のために、霧は低圧力において適用される
ことは容易に認められる。霧自体は、確かに、シェーバ
ーから屑を洗浄するために適合されない。というのは上
記の参照によって開示された方法においてこれを行うた
めに、空気又は水の噴流が、高圧でひげそりヘッドの方
に向けられなければならないからである。さらに、Pa
trakisによって開示された組込み噴霧器は、電気
動作され、そして電気かみそりのために適切であるが、
一つ以上の刃を有する安全かみそりのためにほとんど適
合可能ではない。
【0011】微細スプレーを手動で噴出させる一体洗浄
手段を有する安全かみそりを提供することが、明らかに
好ましい。
【0012】今までに提案された装置に付随した欠点が
きわめて縮小又は除去される二枚刃かみそり組立体を提
供することが発明の目的である。
【0013】
【課題を解決するための手段】発明により、ヘッド組立
体に対して所定の離間関係において少なくとも一つの刃
を有する安全かみそりカートリッジを固定するための固
定手段を有するヘッド組立体と、ヘッド組立体に取り付
けた取手と、カートリッジがヘッド組立体に固定された
とき、該カートリッジにおける少なくとも一つの刃に近
接しているように第1端部をヘッド組立体において定着
させた空気管と、空気をポンピングさせるために空気管
の第2端部に連結した空気ポンピング手段と、所定量の
液体を蓄えるための溜めと、第1端部を空気管に近接し
たヘッド組立体において定着させ、第2端部を溜めに結
合した液体管と、液体をポンピングするために液体管の
第2端部に連結した液体ポンピング手段とを具備し、こ
れにより、空気ポンピング手段と液体ポンピング手段の
動作は、カートリッジがヘッド組立体に固定されると
き、少なくとも一つの刃に近接したスプレーとして液体
を同時に噴出する安全かみそりが提供される。
【0014】好ましくは、かみそりは、二枚刃形式であ
り、そして一つ以上の分岐を有する液体管がまた設けら
れ、空気管は、単一ポンピング作用により、空気と適切
な液体が、二枚かみそり刃の間のかみそりカートリッジ
に同時に注入される如く同様に分岐され、これにより、
かみそりカートリッジから屑を洗浄する液体の微細スプ
レーを生ずる。一般に、液体は、水、防腐剤、アルコー
ルベース溶剤等である。
【0015】好ましくは、液体と空気は、それぞれ、空
気と液体を蓄えるための分離区画室を有するたわみ球を
用いてポンピングされる。たわみ球を圧搾することによ
り、液体は、必要に応じて、液体管の第1端部からスプ
レーとして噴出される。
【0016】発明を理解し、発明が実際にいかに実施さ
れるかを見るために、添付の図面を参照して非限定的な
実施例のみにより好ましい実施例を以下に記載する。
【0017】
【実施例】図1と図2は、二枚刃12aと12bを具え
る二枚刃かみそり組立体12が除去可能に結合されたヘ
ッド組立体11を具備する、全体を10として描かれた
二枚刃かみそりを示す。
【0018】全体を13で示された取手は、ヘッド組立
体に固定され、カートリッジ12がヘッド組立体11に
固定される時、カートリッジ12における二枚刃の間に
あるように、ヘッド組立体11にそれぞれ定着された一
対の分岐16と17における第1端部15において終端
する空気管14を含む。
【0019】同様に、取手13は、空気管14のそれぞ
れの分岐16と17の対向側においてヘッド組立体11
に定着した、それぞれ、一対の分岐20a、20bと2
1a、21bにそれ自体分裂された一対の分岐20と2
1における第1端部19において終端する(液体管を構
成する)水管18を含む。
【0020】空気管14と水管18のそれぞれの第2端
部は、一体ポンピング手段を構成するたわみ球22に連
結され、これにより、空気と水は、それぞれの管14と
18を通して同時にポンピングされる。
【0021】たわみ球22は、共通壁25によって分離
した2つの分離区画室23と24を具備し、区画室23
と24の各々は、それぞれ、空気と水を蓄えるために役
立つ。一方弁26は、空気管14以外により、空気区画
室23から空気が逃れるのを防止しながら、空気を進入
させるために空気区画室23の周囲に据え付けられる。
入口孔27は、水区画室の周囲に設けられ、これによ
り、水区画室24はかみそりの使用の前に水で満たされ
る。
【0022】使用において、水区画室24は、水で満た
され、二枚刃かみそりカートリッジ12は、ヘッド組立
体11にはめ合わされ、これにより、ひげそりが、通常
の方法で始められる。かみそりカートリッジ12を洗浄
することが望まれる時は常に、使用者はたわみ球22を
圧搾するだけで良く、これにより、空気は分岐16と1
7から空気管14を通って押し出され、同時に、水は分
岐20a、20b、21aと21bから水管18を通っ
て押し出され、生ずる水噴射は、かみそりカートリッジ
12における二枚刃の間に微細な水スプレーを生成する
ために近位の空気噴射と相互作用する。実際に、生ずる
水スプレーは、水の単一噴射又はさらに多重噴射より
も、ずっと有効に刃12aと12bの間から集積された
屑を洗浄することが判明した。
【0023】刃12aと12bの間に向けられた時のス
プレーの有効性は、圧力と、たわみ球22の押圧の結果
として放出されるスプレーの量に依存する。これは、ま
た、分離区画室23と24の容積に依存し、このため、
図1は尺度で描かれない絵単なる画表現であることが注
目される。
【0024】図3a、b、cは、たわみ球22に結合さ
れたそれぞれ空気管と水管の対応する端部14’と1
8’に(図1に示された)ヘッド組立体11に結合され
た空気管14と水管18を相互連結するオプションのミ
クサ弁28を概略的に示す。ミクサ弁28は、軸30の
回りで回転可能なクロージャー手段29を具備し、その
結果、図3bに示された位置において、空気管16とと
もに水管17を部分的に覆うが、図3cに示された位置
において、それは、水管17を完全に覆い、空気管16
を完全に開放する。こうして、ミクサ弁22は、クロー
ジャー手段29を回転させることにより、生ずる水スプ
レーの空気対水比率が調整される如く調整手段を構成
し、かみそりカートリッジ12における刃12aと12
bの間に集積された屑の形式と量により浄化効率を改良
する。
【0025】水区画室24は、かみそり10と一体であ
り、これにより、かみそり10を水源に連結する必要性
を回避することが注目される。結果的に、好ましい実施
態様が水の使用を特に参照して記載されたが、他の液体
も同様に使用されることが容易に認められる。例えば、
発明によるかみそり組立体は、病院における用途のため
に特に適切であり、この場合、可処分な単一使用二枚刃
カートリッジが、手術前に身体の毛を除去するために使
用される。そのような使用に対して、防腐剤液又はアル
コールベース溶剤が、水の代わりに使用される。
【0026】図4は、それぞれ第1及び第2区画室を構
成する2つの分離区画室32と33を具備するたわみ球
31の代替態様を示す。第1区画室32は空気を含み、
図面の第1図を参照して説明された如く、ヘッド組立体
(不図示)に結合された空気管に連結される。同様に、
第2区画室33は、液体を含み、2つの分岐管35と3
6を介してヘッド組立体に結合される。第2区画室33
は、液体を含有するための溜めを構成し、そして除去可
能端部キャップを介して水、アルコール又は防腐剤溶液
の如く液体で満たされる。一方弁38は、空気管34以
外により第1区画室32から空気が逃れるのを防止しな
がら、空気を進入させるための第1区画室32の周囲に
据え付けられる。
【0027】使用において、圧力が、空気区画室32に
加えられ、空気を空気管34を通して放出させ、同時
に、液体区画室33に圧力を加えて、液体を液体管35
と36を通して排出させる。空気と液体の同時放出は、
かみそり組立体の二枚刃の間に高圧において微細スプレ
ーを放出する。
【0028】図5は、それぞれ空気と液体を含有するた
めの2つの分離球51と52を具備するたわみ管50の
さらに他の実施態様を示す。液体区画室52は、除去可
能な端部キャップ53を介して適切な液体で満たされ
る。一方空気弁54は液体区画室52に配設され、空気
区画室51の口に設けられ他方の端部においてヘッド組
立体(不図示)に連結された空気管55以外により空気
が逃れるのを防止しながら、空気を空気区画室51に進
入させる。同様に、液体管56(ただ一つが示される)
は、液体区画室52をヘッド組立体に連結するために設
けてある。
【0029】概念的に、図5に示されたたわみ管50
は、図4において、液体区画室が最内側であるが、図5
において、液体区画室が最外側であることを除いて、図
4を参照して上述されたものに類似する。2つの装置の
動作は類似する。
【0030】こうして、かみそりカートリッジから屑を
洗浄するために十分な高圧力において微細スプレーを手
動で放出させる一体ポンピング手段を有する安全かみそ
りが設けられる。代替的に、防腐剤溶液及び同等物が、
医療用かみそりにおいて調合される。
【0031】好ましい実施態様において、ミクサ弁は一
体ポンピング手段によって排出された相対空気対液体比
率を調整するために使用されるが、同一効果は、空気及
び水管の一方のみの圧力を変化させることにより達成さ
れることが理解される。こうして、単純タップが、空気
管において使用され、例えば、液体圧力を一定に維持し
ながら空気圧力を調整し、相対液体対空気比率を調整す
る。
【0032】他の修正が、発明の精神に反することなく
装置の構造に行われることが認められる。
【0033】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0034】1.ヘッド組立体に対して所定の離間関係
において少なくとも一つの刃を有する安全かみそりカー
トリッジを固定するための固定手段を有するヘッド組立
体と、ヘッド組立体に取り付けた取手と、カートリッジ
がヘッド組立体に固定されたとき、該カートリッジにお
ける少なくとも一つの刃に近接しているように第1端部
をヘッド組立体において定着させた空気管と、空気をポ
ンピングさせるために空気管の第2端部に連結した空気
ポンピング手段と、所定量の液体を蓄えるための溜め
と、第1端部を空気管に近接してヘッド組立体に定着さ
せ、第2端部を溜めに結合した液体管と、液体をポンピ
ングするために液体管の第2端部に連結した液体ポンピ
ング手段とを具備し、これにより、空気ポンピング手段
と液体ポンピング手段の動作は、カートリッジがヘッド
組立体に固定されるとき、少なくとも一つの刃に近接し
てスプレーとして液体を同時に放出する安全かみそり。
【0035】2.安全かみそりカートリッジが、2つの
離間刃を含み、そして空気管と液体管の両方の第1端部
は、該刃の間に定着される上記1に記載のかみそり。
【0036】3.空気ポンピング手段と液体ポンピング
手段が一体的である上記2に記載のかみそり。
【0037】4.空気ポンピング手段と液体ポンピング
手段が、空気を含むための第1区画室と液体を蓄えるた
めの該溜めとして役立つ第2区画室を分離して有するた
わみ中空球と、空気を第1区画室に進入さえるための第
1区画室における一方弁と、溜めを満たす時、液体を注
入するための第2区画室における入口孔とを具備する上
記3に記載のかみそり。
【0038】5.第2区画室が第1区画室内に包含され
る上記4に記載されるかみそり。
【0039】6.第1区画室が第2区画室内に包含され
る上記4に記載のかみそり。
【0040】7.一体ポンピング手段によって排出され
た空気対液体比率を調整するための空気管と液体管の少
なくとも一方に連結された調整手段をさらに含む上記3
に記載のかみそり。
【0041】8.一体ポンピング手段によって排出され
た空気対液体比率を調整するための空気管と液体管の少
なくとも一方に連結された調整手段をさらに含む上記4
に記載のかみそり。
【0042】9.調整手段が、空気管と液体管の間に相
互連結されたミクサ弁である上記7に記載のかみそり。
【0043】10.調整手段が、空気管と液体管の間に
相互連結されたミクサ弁である上記8に記載のかみそ
り。
【0044】11.空気管の第1端部が、ヘッド組立体
の対向端部の方に定着された少なくとも2つの分岐を含
み、液体管の第1端部が、少なくとも2つの分岐対を含
み、各対が空気管の対応する分岐に近接して配設される
上記1に記載のかみそり。
【0045】12.液体が防腐剤を含む上記1に記載の
かみそり。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の第1実施態様による一体液体空気溜めを
有する二枚刃かみそりの斜視図である絵画図である。
【図2】発明による二枚刃かみそりにおけるヘッド組立
体の前面図を示す。
【図3】発明による二枚刃かみそりにおける空気と液体
の相対比率を調整するためのミクサ弁を概略的に示す。
【図4】図1に示されたかみそりで使用された代替的な
液体空気溜めの斜視図である絵画図である。
【図5】図1に示されたかみそりで使用された代替的な
液体空気溜めの斜視図である絵画図である。
【符号の説明】
10 かみそり 11 ヘッド組立体 12 かみそり組立体 12a 刃 12b 刃 13 取手 14 空気管 18 水管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド組立体に対して所定の離間関係に
    おいて少なくとも一つの刃を有する安全かみそりカート
    リッジを固定するための固定手段を有するヘッド組立体
    と、ヘッド組立体に取り付けた取手と、カートリッジが
    ヘッド組立体に固定されたとき、該カートリッジにおけ
    る少なくとも一つの刃に近接しているように第1端部を
    ヘッド組立体において定着させた空気管と、空気をポン
    ピングさせるために空気管の第2端部に連結した空気ポ
    ンピング手段と、所定量の液体を蓄えるための溜めと、
    第1端部を空気管に近接してヘッド組立体に定着させ、
    第2端部を溜めに結合した液体管と、液体をポンピング
    するために液体管の第2端部に連結した液体ポンピング
    手段とを具備し、これにより、空気ポンピング手段と液
    体ポンピング手段の動作は、カートリッジがヘッド組立
    体に固定されるとき、少なくとも一つの刃に近接してス
    プレーとして液体を同時に放出する安全かみそり。
JP6127131A 1993-05-20 1994-05-18 スプレーかみそり Pending JPH07650A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL105759 1993-05-20
IL10575993A IL105759A (en) 1993-05-20 1993-05-20 Two-blade sprayer shaver

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07650A true JPH07650A (ja) 1995-01-06

Family

ID=11064859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6127131A Pending JPH07650A (ja) 1993-05-20 1994-05-18 スプレーかみそり

Country Status (3)

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US (1) US5402573A (ja)
JP (1) JPH07650A (ja)
IL (1) IL105759A (ja)

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