JPH076491Y2 - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPH076491Y2 JPH076491Y2 JP6350789U JP6350789U JPH076491Y2 JP H076491 Y2 JPH076491 Y2 JP H076491Y2 JP 6350789 U JP6350789 U JP 6350789U JP 6350789 U JP6350789 U JP 6350789U JP H076491 Y2 JPH076491 Y2 JP H076491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring tube
- magnetic field
- tube
- electrode
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、電磁流量計に関する。
(ロ)従来の技術 第6図は、従来の電磁流量計を示す断面図である。
この電磁流量計は、内周面にライニング層11を設けた非
磁性測定管1と、この測定管1の外側に設けられ、測定
管1の管軸に対し直交する磁界を発生させる磁界発生手
段(コア22にコイル21を捲回して成る磁界発生部)2
と、測定管1の内壁に、測定管の管軸及び磁界に対して
直交状に対向配備された一対の電極3、3aと、一端を電
極3(3a)に、他端を端子部6の回路端子61に接続した
リード線7とから構成され、これら構成要素が被覆体5
で被覆されている。
磁性測定管1と、この測定管1の外側に設けられ、測定
管1の管軸に対し直交する磁界を発生させる磁界発生手
段(コア22にコイル21を捲回して成る磁界発生部)2
と、測定管1の内壁に、測定管の管軸及び磁界に対して
直交状に対向配備された一対の電極3、3aと、一端を電
極3(3a)に、他端を端子部6の回路端子61に接続した
リード線7とから構成され、これら構成要素が被覆体5
で被覆されている。
測定管1の内部を、被測定流体が流れると、この流速に
対応して両電極3、3a間に電圧が発生する。この電圧を
リード線7で取り出すことで、被測定流体の流量を測定
する。
対応して両電極3、3a間に電圧が発生する。この電圧を
リード線7で取り出すことで、被測定流体の流量を測定
する。
(ハ)考案が解決しようとする課題 上記、電磁流量計では、電極から被測定流体の流量信号
をリード線で取り出すようにしている。このリード線
は、通常、信号線(芯線)の外周に絶縁物、この絶縁物
の外周にシールド線(静電シールド)を捲回し、シール
ド線の外周を外皮で被覆した断面円形に構成されてい
る。従って、このリード線は相当程度の厚み(直径、数
mm程度の厚み)がある。このリード線は、一端(信号線
の一端)を電極に接続した状態で、測定管外面に沿わ
せ、且つ測定管と磁界発生手段(コイル及びコア)との
間を通過させて、他端を回路部の回路端子に接続して取
付けている。このため、一定厚みを有するリード線の取
付けが困難である許かりでなく、リード線が占めるスペ
ースによって流量計自体を小型化し得ない。また、磁界
発生手段と測定管の軸中心間に、リード線厚みによる距
離が開く結果、適正な磁界を発生さし得ない等の不利が
あった。
をリード線で取り出すようにしている。このリード線
は、通常、信号線(芯線)の外周に絶縁物、この絶縁物
の外周にシールド線(静電シールド)を捲回し、シール
ド線の外周を外皮で被覆した断面円形に構成されてい
る。従って、このリード線は相当程度の厚み(直径、数
mm程度の厚み)がある。このリード線は、一端(信号線
の一端)を電極に接続した状態で、測定管外面に沿わ
せ、且つ測定管と磁界発生手段(コイル及びコア)との
間を通過させて、他端を回路部の回路端子に接続して取
付けている。このため、一定厚みを有するリード線の取
付けが困難である許かりでなく、リード線が占めるスペ
ースによって流量計自体を小型化し得ない。また、磁界
発生手段と測定管の軸中心間に、リード線厚みによる距
離が開く結果、適正な磁界を発生さし得ない等の不利が
あった。
この考案は、以上のような課題を解消させ、小型化を達
成し、且つ測定管に適正な磁界を発生させ得る電磁流量
計を提供することを目的とする。
成し、且つ測定管に適正な磁界を発生させ得る電磁流量
計を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この考案の電磁流量計で
は、次のような構成としている。
は、次のような構成としている。
電磁流量計は、被測定流体が流れる非磁性の測定管と、
この測定管の外側に設けられ、測定管の管軸に直交する
磁界を発生させる磁界発生手段と、前記測定管の内壁
に、測定管の管軸及び磁界に対して直交状に対向配備さ
れた一対の電極と、信号線及びシールド線を絶縁層を介
して積層した薄帯状のフレキシブルプリントケーブルと
からなり、上記信号線の一端を前記電極に接続し、他端
を回路部に接続したことを特徴としている。
この測定管の外側に設けられ、測定管の管軸に直交する
磁界を発生させる磁界発生手段と、前記測定管の内壁
に、測定管の管軸及び磁界に対して直交状に対向配備さ
れた一対の電極と、信号線及びシールド線を絶縁層を介
して積層した薄帯状のフレキシブルプリントケーブルと
からなり、上記信号線の一端を前記電極に接続し、他端
を回路部に接続したことを特徴としている。
このような構成を有する電磁流量計では、電極から被測
定流体の流量信号をフレキシブルプリントケーブルで取
り出すようにしている。フレキシブルプリントケーブル
は、例えば信号線層(金属導体パターン層)の上下に、
絶縁層(透明ビニール層)を介してそれぞれシールド線
層(金属導体パターン層)を設け、このシールド線層の
上面に絶縁層を設けて構成している。信号線層の一端部
の端子を電極に接続し、他端部の端子を回路部に接続す
る。そして、上下シールド線層は端部で接続し、この接
続状態の引出し端子部をアースとしてグランド接地す
る。
定流体の流量信号をフレキシブルプリントケーブルで取
り出すようにしている。フレキシブルプリントケーブル
は、例えば信号線層(金属導体パターン層)の上下に、
絶縁層(透明ビニール層)を介してそれぞれシールド線
層(金属導体パターン層)を設け、このシールド線層の
上面に絶縁層を設けて構成している。信号線層の一端部
の端子を電極に接続し、他端部の端子を回路部に接続す
る。そして、上下シールド線層は端部で接続し、この接
続状態の引出し端子部をアースとしてグランド接地す
る。
このフレキシブルケーブルは、帯状で厚みが約数百ミク
ロン程度の極薄であり、測定管に対しスムーズに沿わせ
ることが出来、取付けが簡便である。また、フレキシブ
ルケーブルの厚みが極薄であるため、流量計に対する占
有スペースが小さく流量計の小型化を達成し得る。更
に、フレキシブルケーブルの厚みが薄い分、磁界発生手
段と測定管中心との距離が接近し、測定管内の磁束密度
を高めることが可能となる。
ロン程度の極薄であり、測定管に対しスムーズに沿わせ
ることが出来、取付けが簡便である。また、フレキシブ
ルケーブルの厚みが極薄であるため、流量計に対する占
有スペースが小さく流量計の小型化を達成し得る。更
に、フレキシブルケーブルの厚みが薄い分、磁界発生手
段と測定管中心との距離が接近し、測定管内の磁束密度
を高めることが可能となる。
(ホ)実施例 第3図は、この考案に係る電磁流量計の具体的な一実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
この電磁流量計は、内周面にライニング層11を設けた非
磁性測定管1と、この測定管1の外側に設けられ、測定
管1の管軸に対し直交する磁界を発生させる磁界発生手
段(コア22にコイル21を捲回して成る磁界発生部)2
と、測定管1の内壁に、測定管1の管軸及び磁界に対し
て直交状に対向配備された一対の電極3、3aと、一端を
電極3(3a)に、他端を端子部6の回路端子61に接続し
たフレキシブルプリントケーブル4とから構成され、こ
れら構成要素が被覆体5で被覆されている。
磁性測定管1と、この測定管1の外側に設けられ、測定
管1の管軸に対し直交する磁界を発生させる磁界発生手
段(コア22にコイル21を捲回して成る磁界発生部)2
と、測定管1の内壁に、測定管1の管軸及び磁界に対し
て直交状に対向配備された一対の電極3、3aと、一端を
電極3(3a)に、他端を端子部6の回路端子61に接続し
たフレキシブルプリントケーブル4とから構成され、こ
れら構成要素が被覆体5で被覆されている。
この考案の特徴は、電極3(3a)から被測定流体の流量
信号をフレキシブルプリントケーブル4で取り出すよう
にした点にある。
信号をフレキシブルプリントケーブル4で取り出すよう
にした点にある。
フレキシブルプリントケーブル4は、第1図で示すよう
に、厚みが約100乃至500μm程度の薄い帯状に形成され
る。第2図(A)で示すように、信号線層(金属導体パ
ターン層)41の上下面に、絶縁層(透明ビニール層)4
3、43を介してシールド線層(金属導体パターン層)4
2、42を形成し、このシールド線層42、42の上面に、絶
縁層43、43を形成して構成している。信号線41の両端部
は、それぞれ裸状の端子部41a、41bとされ、表面にハン
ダ付け用のメッキ処理が施してある。一端の端子部41a
は、電極3(3a)にハンダ接続され、他端の端子部41b
は端子部6の回路端子61に接続される。
に、厚みが約100乃至500μm程度の薄い帯状に形成され
る。第2図(A)で示すように、信号線層(金属導体パ
ターン層)41の上下面に、絶縁層(透明ビニール層)4
3、43を介してシールド線層(金属導体パターン層)4
2、42を形成し、このシールド線層42、42の上面に、絶
縁層43、43を形成して構成している。信号線41の両端部
は、それぞれ裸状の端子部41a、41bとされ、表面にハン
ダ付け用のメッキ処理が施してある。一端の端子部41a
は、電極3(3a)にハンダ接続され、他端の端子部41b
は端子部6の回路端子61に接続される。
更に、フレキシブルケーブル4の回路端子41b側は、第
2図(B)で示すように、上下のシールド線層42、42の
みが導出され、この上下シールド線層42、42は介在する
絶縁層43のスルーホール44を介して接続されている。そ
して、この接続され一体となった上下シールド線層42、
42の裸状の端子42aが、アースとしてグランド接地さ
れ、信号線41に対する外部ノイズの影響を防止する。
2図(B)で示すように、上下のシールド線層42、42の
みが導出され、この上下シールド線層42、42は介在する
絶縁層43のスルーホール44を介して接続されている。そ
して、この接続され一体となった上下シールド線層42、
42の裸状の端子42aが、アースとしてグランド接地さ
れ、信号線41に対する外部ノイズの影響を防止する。
第4図は、フレキシブルプリントケーブル4の他の実施
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
先の実施例のフレキシブルケーブル4では、上下シール
ド線層42、42をスルーホール44によって接続した例を示
したが、この実施例では第5図に示すように、上下シー
ルド線層4、42の裸状の端部をハンダ45によって接続し
た状態を示している。この実施例によれば、先の実施例
のようなスルーホールの作業工程を省略できる。
ド線層42、42をスルーホール44によって接続した例を示
したが、この実施例では第5図に示すように、上下シー
ルド線層4、42の裸状の端部をハンダ45によって接続し
た状態を示している。この実施例によれば、先の実施例
のようなスルーホールの作業工程を省略できる。
このような構成を有する電磁流量計では、電極3(3a)
から被測定流体の流量信号をフレキシブルプリントケー
ブル4で取り出すようにしている。このフレキシブルケ
ーブル4は、帯状で厚みが約数百ミクロン程度の極薄で
あり、柔軟性を有するから測定管1に対しスムーズに沿
わせることが出来、取付けが簡便である。また、フレキ
シブルケーブル4の厚みが極薄であるため、流量計に対
し占めるスペースが小さく流量計の小型化を達成し得
る。更に、フレキシブルケーブル4の厚みが薄い分、磁
界発生手段2と測定管1中心との距離が接近し、測定管
1内の磁束密度を高めることが可能となる。つまり、フ
レキシブルケーブル4の占めるスペースが小さいため
に、流量計の限られたスペース(特に半径方向の寸法が
限定されるウエハ型検出器等)の中で、より大きなコイ
ル・コアを配設することができ、精度の高い流量測定が
可能となる。
から被測定流体の流量信号をフレキシブルプリントケー
ブル4で取り出すようにしている。このフレキシブルケ
ーブル4は、帯状で厚みが約数百ミクロン程度の極薄で
あり、柔軟性を有するから測定管1に対しスムーズに沿
わせることが出来、取付けが簡便である。また、フレキ
シブルケーブル4の厚みが極薄であるため、流量計に対
し占めるスペースが小さく流量計の小型化を達成し得
る。更に、フレキシブルケーブル4の厚みが薄い分、磁
界発生手段2と測定管1中心との距離が接近し、測定管
1内の磁束密度を高めることが可能となる。つまり、フ
レキシブルケーブル4の占めるスペースが小さいため
に、流量計の限られたスペース(特に半径方向の寸法が
限定されるウエハ型検出器等)の中で、より大きなコイ
ル・コアを配設することができ、精度の高い流量測定が
可能となる。
(ヘ)考案の効果 この考案では、以上のように、電極から被測定流体の流
量信号を、信号線とシールド線とを絶縁層を介して積層
した薄帯状のフレキシブルプリントケーブルで取り出す
ようにしたから、測定管に対しスムーズに沿わせること
が出来、取付けが簡便である。また、フレキシブルケー
ブルの厚みが極薄であるため、流量計に対し占めるスペ
ースが小さく流量計の小型化を達成し得る。更に、フレ
キシブルケーブルの厚みが薄い分、磁界発生手段と測定
管中心との距離が接近し、測定管内の磁束密度を高める
ことが可能となる等、考案目的を達成した優れた効果を
有する。
量信号を、信号線とシールド線とを絶縁層を介して積層
した薄帯状のフレキシブルプリントケーブルで取り出す
ようにしたから、測定管に対しスムーズに沿わせること
が出来、取付けが簡便である。また、フレキシブルケー
ブルの厚みが極薄であるため、流量計に対し占めるスペ
ースが小さく流量計の小型化を達成し得る。更に、フレ
キシブルケーブルの厚みが薄い分、磁界発生手段と測定
管中心との距離が接近し、測定管内の磁束密度を高める
ことが可能となる等、考案目的を達成した優れた効果を
有する。
第1図は、フレキシブルプリントケーブルを示す平面
図、第2図(A)は、フレキシブルケーブルの要部を示
す側面図、第2図(B)は、フレキシブルケーブルの回
路端子側の要部を示す側面図、第3図は、実施例電磁流
量計を示す断面図、第4図は、フレキシブルケーブルの
他の実施例を示す平面図、第5図は、第4図に示すフレ
キシブルケーブルの要部を示す側面図、第6図は、従来
の電磁流量計を示す断面図である。 1:測定管、2:磁界発生手段、3:電極、4:フレキシブルプ
リントケーブル、6:端子部。
図、第2図(A)は、フレキシブルケーブルの要部を示
す側面図、第2図(B)は、フレキシブルケーブルの回
路端子側の要部を示す側面図、第3図は、実施例電磁流
量計を示す断面図、第4図は、フレキシブルケーブルの
他の実施例を示す平面図、第5図は、第4図に示すフレ
キシブルケーブルの要部を示す側面図、第6図は、従来
の電磁流量計を示す断面図である。 1:測定管、2:磁界発生手段、3:電極、4:フレキシブルプ
リントケーブル、6:端子部。
Claims (1)
- 【請求項1】被測定流体が流れる非磁性の測定管と、こ
の測定管の外側に設けられ、測定管の管軸に対し直交す
る磁界を発生させる磁界発生手段と、前記測定管の内壁
に、測定管の管軸及び磁界に対して直交状に対向配備さ
れた一対の電極と、信号線及びシールド線を絶縁層を介
して積層した薄帯状のフレキシブルプリントケーブルと
からなり、上記信号線の一端を前記電極に接続し、他端
を端子部に接続したことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6350789U JPH076491Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6350789U JPH076491Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電磁流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034223U JPH034223U (ja) | 1991-01-17 |
JPH076491Y2 true JPH076491Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31593617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6350789U Expired - Lifetime JPH076491Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076491Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086907A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-03-20 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | シールドフレキシブルプリント配線板 |
JP7294875B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-06-20 | アズビル株式会社 | 容量式電磁流量計 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP6350789U patent/JPH076491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034223U (ja) | 1991-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |