JPH0764141A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH0764141A
JPH0764141A JP21185793A JP21185793A JPH0764141A JP H0764141 A JPH0764141 A JP H0764141A JP 21185793 A JP21185793 A JP 21185793A JP 21185793 A JP21185793 A JP 21185793A JP H0764141 A JPH0764141 A JP H0764141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finder
optical system
frame
camera
moving frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP21185793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Hayashi
英一 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication of JPH0764141A publication Critical patent/JPH0764141A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】撮影光学系の撮影レンズ枠の従動子と、ファイ
ンダ光学系のファインダレンズ枠の従動子とを共通のカ
ム筒に形成されたカム溝に嵌入し、撮影光学系とファイ
ンダ光学系のレンズ駆動機構として共通のカム筒を使用
する。 【構成】モータ112によってサイドカム筒32を回動
すると、サイドカム筒32のカム溝116、118に係
合された撮影光学系の第1移動枠24と第2移動枠28
とが撮影光軸34上で互いに離れる方向に繰り出され、
撮影倍率がワイド側に変更され、これに連動してファイ
ンダ光学系の前移動枠210と後移動枠212とがサイ
ドカム筒32のカム溝120、122に沿ってファイン
ダ光軸216上で前後移動し、第1移動枠24と第2移
動枠28とで変更された撮影倍率と略等倍率の被写体像
をファインダの接眼部252に結像する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに係り、特にコン
パクトカメラや簡易型のカメラ一体型VTRに適用され
るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカメラには、撮影光学系
の撮影レンズによるズームミング動作に連動して、ファ
インダ光学系のファインダレンズを移動し、撮影倍率と
ファインダ倍率とを対応させるようにしたものがある。
このようなカメラは、撮影レンズを移動するのはカム筒
で行い、そして、ファインダレンズを移動するのは前記
カム筒とは別のレンズ駆動機構で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラは、撮影光学系とファインダ光学系のレンズ駆動
機構が別々に設けられているので、部品点数が増大する
と共に組み立てに手間がかかるという欠点がある。本発
明はこのような事情に鑑みてなされたもので、撮影光学
系とファインダ光学系のレンズ駆動機構を共用化したカ
メラを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、撮影レンズ群を保持し、撮影光軸に沿っ
て前後移動自在な撮影レンズ枠を備えた撮影光学系と、
ファインダレンズ群を保持し、ファインダ光軸に沿って
前後移動自在なファインダレンズ枠を備えたファインダ
光学系と、前記撮影レンズ枠及びファインダレンズ枠に
各々突設された従動子が嵌入するカム溝が外周面に形成
され、回動されることにより前記撮影レンズ枠及びファ
インダレンズ枠を前記カム溝に沿って夫々前後移動させ
て撮影倍率とファインダ倍率とを対応させて変更するカ
ム筒と、を備えたことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明によれば、撮影光学系の撮影レンズ枠の
従動子と、ファインダ光学系のファインダレンズ枠の従
動子とは共通のカム筒のカム溝に嵌入されている。従っ
て、カム筒を回転させると、撮影レンズ枠及びファイン
ダレンズ枠は各々カム溝に沿って撮影光軸方向及びファ
インダ光軸方向に連動して移動する。
【0006】また、本発明では、カメラの電源スイッチ
をオフにすると、ファインダ視野外からファインダ視野
内に進入すると共に、電源スイッチをオンにするとファ
インダ視野外に退避する表示部材を前記カム筒で駆動制
御した。更に、本発明では、前記撮影光学系のケースと
ファインダ光学系のケースとを、組み合わせて1つの共
通のケースに形成したので、組み立て作業が容易にな
る。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラの
好ましい実施例を詳述する。図1は、本発明に係るカメ
ラが適用されたカメラ一体型VTR10の外観を示す斜
視図である。このカメラ一体型VTR10は、カメラ部
12とVTRデッキ部14とから構成され、また、カメ
ラ部12はズームレンズ装置16とファインダ部200
とから構成されて、VTRデッキ部14にはビデオカセ
ットテープのローディング装置等が設けられている。
【0008】図2は外ケースを除いたカメラ部12の概
略を示す斜視図、図3は図1中3−3線から見た前記ズ
ームレンズ装置16とファインダ部200の正面図であ
り、図4は図1中4−4線上に沿う断面図である。ま
た、図5、図6はズームレンズ装置16の前半部と後半
部の分解斜視図である。ズームレンズ装置16とファイ
ンダ部200とは図2、図3に示すケース18内に並行
に配置され、ズームレンズ装置16は図5、図6に示す
ように前枠20、固定枠22、第1移動枠24、アイリ
スユニット26、及び第2移動枠28を主要部材として
構成される。ズームレンズ装置16に対応したケース1
8の後部にはCCDユニット30が取り付けられる。ま
た、ケース18の撮影光学系の側方には、後述するサイ
ドカム筒32が撮影光軸34と平行に配置される。
【0009】前記前枠20には図5に示すように、開口
部20Aに保護ガラス36が取り付けられ、また、この
前枠20は、その上部に形成された爪部38が第1移動
枠24の孔40に係止されることにより第1移動枠24
に固定される。前記固定枠22は、ケース18の前縁1
9にネジ42、42によって固定される。一方、第1移
動枠24には、3枚の撮影レンズ44、46、48がレ
ンズ枠50を介して固定される。前記アイリスユニット
26は、ネジ52、52によって第2移動枠28の前面
側に固定され、アイリスユニット26のアイリスメータ
27は第2移動枠28の開口部27Aに挿入される。
【0010】また、第2移動枠28には、3枚のレンズ
54、56、58が間隔環60とストッパリング62を
介して取り付けられる。前記ケース18内には、撮影光
軸34と平行に5本のガイド棒64、66、68、7
0、72が配設され、ガイド棒64乃至72の前端は、
固定枠22に形成された孔にそれぞれ圧入されて固定さ
れ、また、後端は、ケース18の後壁部に形成された図
示しない孔に各々圧入されて固定される。
【0011】前記第1移動枠24は、その上部に形成さ
れたガイド孔74、74にガイド棒66が挿通されると
共に、振れ止め溝76にガイド棒72が位置されること
により、ガイド棒66、72に案内されて前後移動可能
となっている。また、後述する連結コマ80のガイド孔
82にガイド棒68が挿通され、この連結コマ80の振
れ止め溝84にガイド棒64が位置される。
【0012】また、前記第2移動枠28は、一対のガイ
ド孔88、88にガイド棒64が挿通されると共に、振
れ止め溝90にガイド棒72が位置されることにより、
ガイド棒64、72に案内されて前後移動可能となって
いる。一方、図6、図7で示す前記サイドカム筒32
は、前記第1移動枠24と第2移動枠28の側方に配置
される。このサイドカム筒32内には、軸92が挿入さ
れて固定される。前記軸92は、その前端94が図5に
示すように固定枠22の孔96に軸支されると共に、そ
の後端98が図6に示すようにケース18の孔100に
軸支されることにより回動自在となっている。
【0013】前記軸92にはギヤ110が一体に形成さ
れ、ギヤ110は後述するモータ112のギヤ114に
噛合される。従って、モータ112からの駆動力がギヤ
114、110を介して伝達されることによりサイドカ
ム筒32は回動される。サイドカム筒32の外周面には
図6に示すように、4本のカム溝116、118、12
0、122が形成される。また、サイドカム筒32の後
縁にはカム124が形成され、このカム124は後述す
る表示板126(図3参照)のピン128に係合され
る。
【0014】カム116には図5に示した連結コマ80
の従動ピン130が嵌入される。前記連結コマ80は、
引っ張りバネ86を介して、第1移動枠24に固着され
た突片25に連結されて、連結コマ80の上端80Aが
前記引っ張りバネ86の付勢力によって第1移動枠24
の前側部78に押圧当接される。これにより、第1移動
枠24は、引っ張りバネ86の付勢力によって光軸34
の前方に向けて付勢される。また、前記引っ張りバネ8
6は、第1移動枠24に外力が加わった時に、第1移動
枠24を連結コマ80に対してカメラ後方側に逃がすこ
とのできるバネ力のものが適用されている。
【0015】前記カム118には、図6に示す第2移動
枠28の従動ピン132が嵌入される。従って、第1移
動枠24と第2移動枠28は、サイドカム筒32を回転
させると、カム116、118に沿って撮影光軸34上
で互いに近づく方向(テレ側方向)、及び互いに離れる
方向(ワイド側方向)に前後移動することができる。こ
れにより、被写体像の撮影倍率を変更することがきる。
【0016】図2、図7に示すようにファインダ部20
0のファインダ本体202は、ネジ204、204によ
って前記ケース18の側面開口部206(図6参照)に
固定される。また、前記ファインダ本体202には、固
定枠208、前移動枠210、後移動枠212、表示板
126、及び後述する複数のプリズムが保持される。フ
ァインダ本体202には、ガイド板214が前方に向け
て突出形成され、このガイド板214には、前記前移動
枠210と後移動枠212とがファインダ光軸216上
に配置される。また、前移動枠210と後移動枠212
は、その側面に固着されたガイドピン218、220が
ガイド板214の側面に開口されたストレート溝222
に嵌合されることにより、ストレート溝222に沿って
前後移動可能となっている。
【0017】前記前移動枠210にはファインダレンズ
としての変倍レンズ224が取り付けられ、また、後移
動枠212には3枚の補正レンズ226、228、23
0が取り付けらる。前記レンズ228は、表面が矩形状
に形成されると共に、その隅部にそれぞれ2本の間隔ピ
ン232、232…がレンズ228と一体に形成されて
いる。このピン232、232…は、後移動枠212に
補正レンズ226、228、230を組み付けた際に、
レンズ226、230の隅部に当接することによって間
隔環の役目を成している。
【0018】また、前記前移動枠210と後移動枠21
2の従動ピン234、236は、前記サイドカム筒32
に形成された前記カム溝120、122に嵌合される。
これにより、前移動枠210と後移動枠212は、サイ
ドカム筒32を回転させることによりファインダ光軸2
16上でカム溝120、122に沿って前後移動し、第
1移動枠24と第2移動枠28とで変倍された被写体像
と略等倍の被写体像を接眼部に結像する。
【0019】一方、表示板126はガイド棒238を介
して後移動枠212の後方に配置される。前記ガイド棒
238は、その前端部が固定蓋208に形成された孔部
209に支持され、その後端部がファインダ本体202
に形成された孔部203に支持される。また、前記固定
蓋208は、ネジ240、240によってファインダ本
体202のガイド板214の前面に固定される。
【0020】前記表示板126は、捩じりバネ254に
より図3中反時計回り方向に付勢され、外力が働かない
と先端126Aがストッパ256に当接されてファイン
ダ視野外に位置決めされる。また、表示板126は、サ
イドカム筒32がテレ側の最終端に回転されることによ
り後端128がサイドカム筒32のカム124に押圧さ
れ、前記捩じりバネ254の付勢力に抗して時計回り方
向に回動し、図中二点鎖線で示すようにファインダ視野
内に進入する。このように、表示板126は、サイドカ
ム筒32のカム124によってファインダ視野内に対し
て進退移動される。
【0021】一方、後移動枠212の後方には図7に示
すように、第1のプリズム242が設けられ、この第1
のプリズム242はプリズム枠243に収納される。こ
れにより、第1のプリズム242の前面から入射した光
は、第1のプリズム242ににより90°屈折されて上
方に向けて出射される。出射された前記光が結像する位
置には視野枠244が設けられる。
【0022】前記視野枠244の上方には、第2のプリ
ズム246が設けられ、この第2のプリズム246はプ
リズム枠248に収納される。これにより、第2のプリ
ズム246の底面から入射した光は、第2のプリズム4
62により90°屈折されて後方の接眼部に向けて出射
される。第2のプリズム246の後方には、スペーサ2
50が設けられ、第2のプリズム250で屈折された前
記光は、スペーサ250を介して図4に示す接眼部25
2に向けて出射される。
【0023】次に、前記の如く構成されたカメラ一体型
VTR10の作用について説明する。先ず、モータ11
2を正転駆動して、図3に示すサイドカム筒32を時計
回り方向(ワイド側方向)に回動すると、第1移動枠2
4は引っ張りバネ86に引っ張られて連結コマ80と共
に撮影光軸34の前方に向けて移動し、第2移動枠28
はカム118に沿って撮影光軸34の後方に向けて移動
する。これにより、撮影倍率をワイド側に変更すること
ができる。また、第1移動枠24と第2移動枠28の移
動に連動して、前移動枠210と後移動枠212とがサ
イドカム筒32のカム溝120、122に沿ってファイ
ンダ光軸216上で前後移動し、撮影光学系で変倍され
た倍率と略等倍率の被写体像をファインダの接眼部25
2に形成する。
【0024】次に、モータ112を反転駆動して、図3
に示すサイドカム筒32を反時計回り方向(テレ側方
向)に回動すると、第1移動枠24は連結コマ80に押
されて撮影光軸34の後方に向けて移動し、第2移動枠
28はカム118に沿って撮影光軸34の前方に向けて
移動する。これにより、撮影倍率をテレ側に変倍するこ
とができる。また、第1移動枠24と第2移動枠28の
移動に連動して、前移動枠210と後移動枠212とが
前記カム120、122に沿ってファインダ光軸216
上で前後移動し、撮影光学系で変倍された倍率と略等倍
率の被写体像をファインダの接眼部252に形成する。
【0025】撮影終了後、カメラの電源スイッチをオフ
にすると、サイドカム筒32はモータ112によってテ
レ側の最終端まで回動される。サイドカム筒32のカム
124は、表示板126を捩じりバネ254の付勢力に
抗して回動し、表示板126の先端126Aをファイン
ダ視野内に位置させ、その後にモータ112は停止す
る。これにより、ファインダを覗いた時に、表示板12
6の突片126Aが見えるとカメラの電源スイッチが切
られていることが容易に分かる。
【0026】また、カメラの電源スイッチをオンにする
と、サイドカム筒32は前記動作と逆方向に回動され、
前記表示板126の先端126Aは捩じりバネ254の
付勢力によってファインダ視野外に退避する。これによ
り、ファインダを覗いた時に表示板126は見えないの
で、電源スイッチのオン状態が分かる。このように本実
施例では、撮影光学系とファインダ光学系のレンズ駆動
機構として共通のサイドカム筒102を使用したので、
レンズ駆動機構を簡素化することができる。
【0027】また、本実施例では、表示板126の駆動
機構として前記サイドカム筒32を使用したので、駆動
機構を一層簡素化することができる。更に、本実施例で
は、撮影光学系のケース18とファインダ光学系のファ
インダ本体202とを組み合わせて1つの共通のケース
に形成したので、各々をカメラに別々に組み付けるより
も、組み立て作業が容易になる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
によれば、撮影光学系とファインダ光学系のレンズ駆動
機構として共通のカム筒を使用したので、レンズ駆動機
構を簡素化することができる。また、表示部材の駆動機
構として前記カム筒を使用したので、駆動機構を一層簡
素化することができる。
【0029】更に、前記撮影光学系ケースとファインダ
光学系ケースとを組み合わせて1つの共通のケースに形
成したので、組み立て作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラが適用されたカメラ一体型
VTRの斜視図
【図2】図1に示したカメラ一体型VTRのカメラ部の
斜視図
【図3】図1中3−3線から見たズームレンズ装置とフ
ァインダ部の正面図
【図4】図1中4−4線上に沿うズームレンズ装置とフ
ァインダ部の断面図
【図5】本発明に係るカメラに適用されたズームレンズ
装置の第1移動枠を含む組立斜視図
【図6】本発明に係るカメラに適用されたズームレンズ
装置の第2移動枠を含む組立斜視図
【図7】ファインダ部の組立斜視図
【符号の説明】
10…カメラ一体型VTR 16…ズームレンズ装置 18…ケース 24…第1移動枠 26…アイリスユニット 28…第2移動枠 34…撮影光軸 32…サイドカム筒 64、66、68、70、72…ガイド棒 86…バネ 112…モータ 116、118、120、122…カム 126…表示板 200…ファインダ部 202…ファインダ本体 210…前移動枠 212…後移動枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズ群を保持し、撮影光軸に沿っ
    て前後移動自在な撮影レンズ枠を備えた撮影光学系と、 ファインダレンズ群を保持し、ファインダ光軸に沿って
    前後移動自在なファインダレンズ枠を備えたファインダ
    光学系と、 前記撮影レンズ枠及びファインダレンズ枠に各々突設さ
    れた従動子が嵌入するカム溝が外周面に形成され、回動
    されることにより前記撮影レンズ枠及びファインダレン
    ズ枠を前記カム溝に沿って夫々前後移動させて撮影倍率
    とファインダ倍率とを対応させて変更するカム筒と、 を備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記ファインダ光学系の視野内に、カメ
    ラの電源スイッチのオン−オフ状態を示す表示部材を進
    退移動自在に配設すると共に、前記電源スイッチのオフ
    時に前記表示部材がファインダ光学系の視野内に進入す
    るように前記カム筒で駆動制御することを特徴とする請
    求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記撮影光学系のケースとファインダ光
    学系のケースとは、組み合わされて1つの共通のケース
    を形成することを特徴とする請求項2記載のカメラ。
JP21185793A 1993-08-23 1993-08-26 カメラ Pending JPH0764141A (ja)

Priority Applications (2)

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JP21185793A JPH0764141A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 カメラ
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JP21185793A JPH0764141A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 カメラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6670989B2 (en) 1997-05-16 2003-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Optical system driving control device and camera using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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