JPH0763971A - ズームレンズ装置 - Google Patents

ズームレンズ装置

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JPH0763971A
JPH0763971A JP5207809A JP20780993A JPH0763971A JP H0763971 A JPH0763971 A JP H0763971A JP 5207809 A JP5207809 A JP 5207809A JP 20780993 A JP20780993 A JP 20780993A JP H0763971 A JPH0763971 A JP H0763971A
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Hidekazu Hayashi
英一 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】移動レンズ枠とカム従動子を備えた連結部材と
を、レンズ枠と連結部材を互いに近づく方向に付勢する
弾性部材を介して連結し、カメラの前面から突出した移
動レンズ枠に外力が加わった時に、移動レンズ枠が弾性
部材の付勢力に抗して撮影光軸の後方に移動することに
より、前記外力を吸収するようにして、ズームレンズ装
置の破損を防止する。 【構成】第1移動枠22と第2移動枠24をワイド端に
繰り出した時に、カメラ12のボディ前面から突出した
前枠20に外力が加わるると、第1移動枠22と従動ピ
ン144を備えた連結コマ80が引っ張りバネ76によ
って連結されているので、第1移動枠22はバネ76の
付勢力に抗して連結コマ80から離れ、撮影光軸26の
後方に移動する。即ち、バネ76が伸長することによっ
て外力を吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズ装置に係
り、特にコンパクトカメラや簡易型のカメラ一体型VT
Rに適用されるズームレンズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ズームレンズ装置には、レンズ枠外周に
植設された従動ピンをカム筒の外周面に形成されたカム
溝に嵌入させ、このカム筒をモータによって回転させて
レンズ枠をカム溝に沿って撮影光軸方向に前後移動させ
ることにより、撮影倍率を変更するものがある。
【0003】このようなズームレンズ装置を内蔵したカ
メラは、カメラボディの奥行き範囲内でレンズ枠を前後
移動させて変倍を行うとレンズ枠の移動ストロークが充
分とれず、最近のカメラのなかには、ズーム動作時に撮
影レンズ鏡胴の前端が、カメラボディの前面から突出す
るものがある。このようなカメラによれば、カメラボデ
ィの奥行き長さに対してレンズ枠の移動ストロークを長
くとることができるので、コンパクトで高倍率の撮影が
可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに構成された従来のズームレンズ装置は、レンズ枠が
カメラボディの前面から突出した位置に繰り出された時
に、突出したレンズ枠に不用意に外力が加わる場合があ
る。このような場合、レンズ枠は、従動ピンがカム筒の
カム溝に嵌合されているため、外力が従動ピンやカム溝
に直接かかるので、従動ピンやカム筒が破損するという
欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、レンズ枠に外力が加わっても破損しないズーム
レンズ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、撮影レンズを保持し、ケース内で撮影光
軸に沿って前後移動自在な移動レンズ枠と、カム従動子
を備えた連結部材と、前記連結部材のカム従動子が嵌入
するカム溝を備え、回動することにより連結部材を撮影
光軸に沿って前後移動させるカム筒と、前記移動レンズ
枠と前記連結部材とを互いに近づく方向に付勢して連結
する弾性部材と、を備え、前記カム筒を回動させること
により、移動レンズ枠を前記弾性部材、連結部材を介し
て前後移動させて撮影倍率の変更を行うことを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】本発明によれば、移動レンズ枠と連結部材とを
互いに近づく方向に付勢する弾性部材によって連結した
ので、カメラボディの前面から突出した状態の移動レン
ズ枠に外力が加わると、この移動レンズ枠は前記弾性部
材の付勢力に抗して撮影光軸の後方に移動し、前記外力
を吸収する。これにより、移動レンズ枠に外力が加わっ
てもカム従動子、カム溝等が破損することはない。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るズームレ
ンズ装置の好ましい実施例を詳述する。図1は、本発明
に係るズームレンズ装置が適用されたカメラ一体型VT
R10の外観を示す斜視図である。このカメラ一体型V
TR10は、カメラ部12とVTRデッキ部14とから
構成され、また、カメラ部12はズームレンズ装置16
とファインダ部200とから構成されて、VTRデッキ
部14にはビデオカセットテープのローディング装置等
が設けられている。
【0009】図2は外ケースを除いたカメラ部12の概
略を示す斜視図、図3は図1中3−3線から見た前記ズ
ームレンズ装置16とファインダ部200の正面図であ
り、図4は図1中4−4線上に沿う断面図である。ま
た、図5、図6はズームレンズ装置16の前半部と後半
部の分解斜視図である。ズームレンズ装置16とファイ
ンダ部200とは図2、図3に示すケース18内に並行
に配置され、ズームレンズ装置16は図5、図6に示す
ように前枠20、固定枠22、第1移動枠24、アイリ
スユニット26、及び第2移動枠28を主要部材として
構成される。ズームレンズ装置16に対応したケース1
8の後部にはCCDユニット30が取り付けられる。ま
た、ケース18のズームレンズ光学系の側方には、後述
するサイドカム筒32が撮影光軸34と平行に配置され
る。
【0010】前記前枠20には図5に示すように、開口
部20Aに保護ガラス36が取り付けられ、また、この
前枠20は、その上部に形成された爪部38が第1移動
枠24の孔40に係止されることにより第1移動枠24
に固定される。前記固定枠22は、ケース18の前縁1
9にネジ42、42によって固定される。一方、第1移
動枠24には、3枚の撮影レンズ44、46、48がレ
ンズ枠50を介して固定される。前記アイリスユニット
26は、ネジ52、52によって第2移動枠28の前面
側に固定され、アイリスユニット26のアイリスメータ
27は第2移動枠28の開口部27Aに挿入される。
【0011】また、第2移動枠28には、3枚のレンズ
54、56、58が間隔環60とストッパリング62を
介して取り付けられる。前記ケース18内には、撮影光
軸34と平行に5本のガイド棒64、66、68、7
0、72が配設され、ガイド棒64乃至72の前端は、
固定枠22に形成された孔にそれぞれ圧入されて固定さ
れ、また、後端は、ケース18の後壁部に形成された図
示しない孔に各々圧入されて固定される。
【0012】前記第1移動枠24は、その上部に形成さ
れたガイド孔74、74にガイド棒66が挿通されると
共に、振れ止め溝76にガイド棒72が位置されること
により、ガイド棒66、72に案内されて前後移動可能
となっている。また、後述する連結コマ80のガイド孔
82にガイド棒68が挿通され、この連結コマ80の振
れ止め溝84にガイド棒64が位置される。
【0013】また、前記第2移動枠28は、一対のガイ
ド孔88、88にガイド棒64が挿通されると共に、振
れ止め溝90にガイド棒72が位置されることにより、
ガイド棒64、72に案内されて前後移動可能となって
いる。一方、図6、図7で示す前記サイドカム筒32
は、前記第1移動枠24と第2移動枠28の側方に配置
される。このサイドカム筒32内には、軸92が挿入さ
れて固定される。前記軸92は、その前端94が図5に
示すように固定枠22の孔96に軸支されると共に、そ
の後端98が図6に示すようにケース18の孔100に
軸支されることにより回動自在となっている。
【0014】前記軸92にはギヤ110が一体に形成さ
れ、ギヤ110は後述するモータ112のギヤ114に
噛合される。従って、モータ112からの駆動力がギヤ
114、110を介して伝達されることによりサイドカ
ム筒32は回動される。サイドカム筒32の外周面には
図6、図7に示すように、4本のカム溝116、11
8、120、122が形成される。また、サイドカム筒
32の後縁にはカム124が形成され、このカム124
は後述する表示板126(図3参照)の端部128に係
合される。
【0015】カム116には図5、図7に示した連結コ
マ80の従動ピン130が嵌入される。前記連結コマ8
0は、引っ張りバネ86を介して、第1移動枠24に固
着された突片25に連結されて、連結コマ80の上端8
0Aが前記引っ張りバネ86の付勢力によって第1移動
枠24の前側部78に押圧当接される。これにより、第
1移動枠24は、引っ張りバネ86の付勢力によって光
軸34の前方に向けて付勢される。また、前記引っ張り
バネ86は、第1移動枠24に外力が加わった時に、第
1移動枠24を連結コマ80に対してカメラ後方側に逃
がすことのできるバネ力のものが適用されている。
【0016】前記カム118には、図6に示す第2移動
枠28の従動ピン132が嵌入される。従って、第1移
動枠24と第2移動枠28は、サイドカム筒32を回転
させると、カム116、118に沿って撮影光軸34上
で互いに近づく方向(テレ側方向)、及び互いに離れる
方向(ワイド側方向)に前後移動することができる。こ
れにより、被写体像の撮影倍率を変更することがきる。
【0017】図2、図8に示すようにファインダ部20
0のファインダ本体202は、ネジ204、204によ
って前記ケース18の側面開口部206(図6参照)に
固定される。また、前記ファインダ本体202には、固
定枠208、前移動枠210、後移動枠212、表示板
126、及び後述する複数のプリズムが保持される。フ
ァインダ本体202には、ガイド板214が前方に向け
て突出形成され、このガイド板214には、前記前移動
枠210と後移動枠212とがファインダ光軸216上
に配置される。また、前移動枠210と後移動枠212
は、その側面に固着されたガイドピン218、220が
ガイド板214の側面に開口されたストレート溝222
に嵌合されることにより、ストレート溝222に沿って
前後移動可能となっている。
【0018】前記前移動枠210には変倍レンズ224
が取り付けられ、また、後移動枠212には3枚の補正
レンズ226、228、230が取り付けらる。前記レ
ンズ228は、表面が矩形状に形成されると共に、その
隅部にそれぞれ2本の間隔ピン232、232…がレン
ズ228と一体に形成されている。このピン232、2
32…は、後移動枠212に補正レンズ226、22
8、230を組み付けた際に、レンズ226、230の
隅部に当接することによって間隔環の役目を成してい
る。
【0019】また、前記前移動枠210と後移動枠21
2の従動ピン234、236は、前記サイドカム筒32
に形成された前記カム溝120、122に嵌合される。
これにより、前移動枠210と後移動枠212は、サイ
ドカム筒32を回転させることによりファインダ光軸2
16上でカム溝120、122に沿って前後移動し、第
1移動枠24と第2移動枠28とで変倍された被写体像
と略等倍の被写体像を接眼部に結像する。
【0020】一方、表示板126はガイド棒238に固
着されて後移動枠212の後方に配置される。前記ガイ
ド棒238は、ファインダ本体202に枢支される。こ
れにより、表示板126は、ガイド棒238と共に回動
自在となっている。また、前記固定枠208は、ネジ2
40、240によって前記ガイド板214の前面に固定
される。
【0021】一方、後移動枠212の後方には図8に示
すように、第1のプリズム242が設けられ、この第1
のプリズム242はプリズム枠243に収納される。こ
れにより、第1のプリズム242の前面から入射した光
は、第1のプリズム242ににより90°屈折されて上
方に向けて出射される。出射された前記光が結像する位
置には視野枠244が設けられる。
【0022】前記視野枠244の上方には、第2のプリ
ズム246が設けられ、この第2のプリズム246はプ
リズム枠248に収納される。これにより、第2のプリ
ズム246の底面から入射した光は、第2のプリズム4
62により90°屈折されて後方の接眼部に向けて出射
される。第2のプリズム246の後方には、スペーサ2
50が設けられ、第2のプリズム250で屈折された前
記光は、スペーサ250を介して図4に示す接眼部25
2に向けて出射される。
【0023】次に、前記の如く構成されたズームレンズ
装置16の作用について説明する。先ず、モータ112
を正転駆動して、図3に示すサイドカム筒32を時計回
り方向(ワイド側方向)に回動すると、第1移動枠24
は引っ張りバネ86に引っ張られて連結コマ80と共に
撮影光軸34の前方に向けて移動し、第2移動枠28は
カム118に沿って撮影光軸34の後方に向けて移動す
る。これにより、撮影倍率をワイド側に変更することが
できる。また、第1移動枠24は、ワイド端まで繰り出
された時に、図1に示すカメラ10のボディ前面から突
出される。一方、第1移動枠24と第2移動枠28の移
動に連動して、前移動枠210と後移動枠212とがサ
イドカム筒32のカム溝120、122に沿ってファイ
ンダ光軸216上で前後移動し、ズームレンズ光学系で
変倍された倍率と略等倍率の被写体像をファインダの接
眼部252に形成する。
【0024】次に、モータ112を反転駆動して、図3
に示すサイドカム筒32を反時計回り方向(テレ側方
向)に回動すると、第1移動枠24は連結コマ80に押
されて撮影光軸34の後方に向けて移動し、第2移動枠
28はカム118に沿って撮影光軸34の前方に向けて
移動する。これにより、撮影倍率をテレ側に変倍するこ
とができる。また、第1移動枠24は、テレ端まで繰り
出された時に、ケース18内に収納される。一方、第1
移動枠24と第2移動枠28の移動に連動して、前移動
枠210と後移動枠212とが前記カム120、122
に沿ってファインダ光軸216上で前後移動し、ズーム
レンズ光学系で変倍された倍率と略等倍率の被写体像を
ファインダの接眼部252に形成する。
【0025】ところで、第1移動枠24と第2移動枠2
8をワイド端に繰り出した時に、カメラ10のボディ前
面から突出した状態の前枠20に外力が加わると、第1
移動枠24はバネ86の付勢力に抗して連結コマ80か
ら離れ、撮影光軸34の後方に移動する。即ち、前記外
力は、バネ86が伸長することによって吸収される。ま
た、外力が加わらなくなると、第1移動枠24は前記バ
ネ86の付勢力によって元の位置に復帰する。
【0026】従って、本実施例のズームレンズ装置16
によれば、カメラ10のボディ前面から突出した第1移
動枠24に外力が加わっても、サイドカム筒32や従動
ピン130が破損することはない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るズーム
レンズ装置によれば、移動レンズ枠と連結部材とを互い
に近づく方向に付勢する弾性部材によって連結したの
で、カメラボディの前面から突出した状態の移動レンズ
枠に外力が加わると、移動レンズ枠が前記弾性部材の付
勢力に抗して撮影光軸の後方に移動する。これにより、
前記外力を吸収できるので、移動レンズ枠に外力が加わ
っても、カム従動子やカム溝等が破損することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ装置が適用されたカ
メラ一体型VTRの斜視図
【図2】本発明に係るズームレンズ装置に適用されたカ
メラ部の斜視図
【図3】図1中3−3線から見たズームレンズ装置とフ
ァインダ部の正面図
【図4】図1中4−4線上に沿うズームレンズ装置とフ
ァインダ部の断面図
【図5】本発明に係るズームレンズ装置の第1移動枠を
含む組立斜視図
【図6】本発明に係るズームレンズ装置の第2移動枠を
含む組立斜視図
【図7】本発明に係るズームレンズ装置の第1移動枠と
連結コマとの連結状態を示す説明図
【図8】ファインダ部の組立斜視図
【符号の説明】
10…カメラ一体型VTR 16…ズームレンズ装置 18…ケース 24…第1移動枠 26…アイリスユニット 28…第2移動枠 34…撮影光軸 32…サイドカム筒 64、66、68、70、72…ガイド棒 86…バネ 112…モータ 116、118、120、122…カム 126…表示板 200…ファインダ部 202…ファインダ本体 210…前移動枠 212…後移動枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズを保持し、ケース内で撮影光
    軸に沿って前後移動自在な移動レンズ枠と、 カム従動子を備えた連結部材と、 前記連結部材のカム従動子が嵌入するカム溝を備え、回
    動することにより連結部材を撮影光軸に沿って前後移動
    させるカム筒と、 前記移動レンズ枠と前記連結部材とを互いに近づく方向
    に付勢して連結する弾性部材と、 を備え、前記カム筒を回動させることにより、移動レン
    ズ枠を前記弾性部材、連結部材を介して前後移動させて
    撮影倍率の変更を行うことを特徴とするズームレンズ装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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