JPH0763660B2 - 可変スプレーノズルヘッダー - Google Patents

可変スプレーノズルヘッダー

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JPH0763660B2
JPH0763660B2 JP5015273A JP1527393A JPH0763660B2 JP H0763660 B2 JPH0763660 B2 JP H0763660B2 JP 5015273 A JP5015273 A JP 5015273A JP 1527393 A JP1527393 A JP 1527393A JP H0763660 B2 JPH0763660 B2 JP H0763660B2
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JP
Japan
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spray
nozzle header
spray nozzle
pipe
pistons
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Application number
JP5015273A
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JPH06226170A (ja
Inventor
保 有墨
健一 藤井
敏晴 堀野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakayama Steel Works Ltd
Original Assignee
Nakayama Steel Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鍍金ラインでのス
プレーで、被スプレー物の板幅が変化した場合、その板
幅に合わせて一本のスプレーノズルヘツダーで自由にス
プレーパターンを設定できるノズル可変スプレーノズル
ヘッダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスプレー設備では、図6に示すよ
うにスプレーされる被スプレー物の最大幅に合わせてス
プレーノズル20をパイプに取付け、パイプの一端から
スプレー液を供給するスプレーノズルヘッダー21が使
用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このことは、被スプレ
ー物の幅が狭くなった場合、不要なスプレー液をスプ
レーする結果、スプレー液の使用原単位の悪化、ポン
プ等の昇圧のためのエネルギーロスの発生、不要なス
プレーノズルからのスプレーによって製品に悪影響を及
ぼすなどの問題点がある。これを少しでも低減するため
には、例えば、図7の(A)図に示すように、被スプレ
ー物Zの幅に対応できるように、数種類の幅のスプレー
ノズルヘッダーa,b,cを設置する方法がある。
【0004】しかし、この方法では、(1) ノズルヘッダ
ーの数量が増えスペース上の問題があり、(2) スプレー
のフローが複雑になり、操作性が劣る。(3) 設置コスト
が高くなるなどの問題点がある、しかも、これでも製品
幅にうまく合ったスプレーパターンを確保することが難
しい。
【0005】現行のスプレー設備では、このほか、スプ
レーパターンを作るのに、(B),(C)図に示すよう
に、ストリップZの幅に対応できるように、それぞれの
スプレーノズルヘッダーd,eを左右に移動可能に設置
するしたり、(C)図のように固定のノズルヘッダーf
に、左右可動式のノズルヘッダーg,eを組合わせる方
法がある。しかし、同図(B),(C)の場合、通板製
品Zに必ずスプレー液が2倍かかる部分kができ、製品
の幅方向の均一性に問題が発生する。またスプレーノズ
ルヘッダーの駆動装置がかなり大きなものとなる。
【0006】そこで、本発明は1本のスプレーノズルヘ
ッダーで、現行設備に取付けが可能な大きさとし、ヘッ
ダーに可変装置を取り付け、被スプレー物(ストリッ
プ)の幅に対応してスプレーパターンが自由に簡単に設
定変更できる可変スプレーノズルヘッダを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の可変スプレーノズルヘッダーは、スプレーノズ
ルを定間隔に多数並設したノズルヘッダーのパイプをシ
リンダとして、その内部に二つのピストンをパイプ中央
部に設けたスプレー液供給口に対向して設置し、これら
ピストンを、前記パイプ内に貫通して軸架され、数値入
力と電気的制御により可逆回転、並びに所定回転にステ
ップ制御可能な駆動装置により回転されるスクリューシ
ャフトと螺合させて左右に移動し、被スプレー物の幅に
対応した範囲の前記スプレーノズルの流体通路を開きス
プレーするよう構成する。
【0008】前記の二つのピストンを螺合するスクリュ
ーシャフトは、その中央から左右に反対方向にねじ切り
したスクリューシャフトのねじ部にそれぞれ螺合させ、
一端に接続した前記駆動装置により回転されるスクリュ
ーシャフトにより、二つのピストンを左右に対称的に移
動するようにすることができる。
【0009】また、前記スクリューシャフトは、中央部
で二分して軸受部に軸支し、その外端部を前記と同様な
駆動装置により個別に回転させて二つのピストンを個別
に左右移動するような構成とすることもできる。
【0010】スプレー流体がエアとスプレー液の2流体
の場合は、スプレーノズルの下部を横長の箱形断面のエ
ア圧入室を通じてその下面に配置したノズルヘッダーパ
イプのスプレー液流体通路に連設して定間隔に多数並設
し、高圧エアが各スプレーノズルのエア導入路から圧入
するようにして、2種の流体を混合しスプレーできるよ
うにする。
【0011】
【作用】本発明は上記の構成で、スプレー液はパイプ中
央部の供給口から供給され、二つのピストン間を通っ
て、スプレーノズルから通過する被スプレー物に向けて
スプレーされる。スプレーノパターンを変更する場合
は、二つのピストンを移動させて変更する。そのため
に、通板の板幅寸法に応じてその数値を入力することに
より、電気的指示により駆動装置が作動してスクリュー
シャフトが所定に回転後停止するので、これに螺合した
二つのピストンはその回転により左右に移動して設定し
た目的の位置に停止され、それらピストン間のスプレー
ノズルの流体通路が開かれ、その他は閉じて、所望の幅
のスプレーができる。
【0012】したがって、スプレーパターンを狭くする
場合は、左右のピストンをヘッダーの中央へ移動させス
プレー液の供給を絶ち、不要スプレーノズルからのスプ
レーを停止する。反対に広くする場合は、逆方向にピス
トンを移動させる。また、内端に寄せればすべてのスプ
レーノズルのスプレーは停止する。
【0013】前記スクリューシャフトの駆動装置は、通
板の板幅寸法に応じてその数値を入力することにより、
駆動装置が電気的に制御され設定通り駆動してスクリュ
ーシャフトが回転し希望通りの位置にピストンを停止す
るように制御されるので、連続鍍金ラインのスプレーに
おいて、スプレーパターンをストリップに合わせられ
る。又、この可変スプレーノズルヘッダーは、連続鍍金
ラインのみでなく他の設備でスプレーパターンの変更が
必要なラインには広く利用できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にしたがって説明
すると、図1は本発明の可変スプレーノズルヘッダーを
示す正面図並びに底面図、図2はその一部縦断側面図
で、2流体スプレーのノズルヘッダーに可変装置を取付
けたものを図示し、1はスプレーノズル、2はスプレー
ノズルを取付けたノズルヘッダーで、横長の箱形断面に
形成されたエア圧入室3と、スプレーノズルにスプレー
液を圧送するノズルヘッダーのパイプ4からなる。5は
ノズルヘッダーパイプ4の中央部に設けたスプレー液供
給口で、接続した管体で構成されその管端には連結用フ
ランジ5′を備えている。14はエア圧入室3に高圧エ
アを送り込むエア供給管で、スプレーノズルヘッダー2
の一側寄りにおいてエア圧入室3に連設してある。
【0015】図3は図1の可変ノズルヘッダーの中央部
の拡大断面図を示したもので、スプレーノズル1を定ピ
ッチ間隔に多数並設したノズルヘッダー2の下方のヘッ
ダーパイプ4をシリンダとして、その内部に二つのピス
トン8,9を配置する。これらピストン8,9は滑りを
良くする材質を使用し気密性を向上させるためにOリン
グを取り付ける。また共回り防止のための措置も取られ
ている。7は各スプレーノズル1のエア通路である。
【0016】これらピストン8,9を、シリンダ内に貫
通支架され中央から左右に反対ねじを切ったねじ部1
1,12を有するスクリューシャフト10のねじ部1
1,12にそれぞれ螺合装着し、該スクリューシャフト
10の一端を駆動装置13、例えば、ステッピンモータ
に連結し、スクリューシャフト10を可逆回転、並びに
数値入力により所定に回転数を制御して、ピストン8,
9を設定された位置に左右に対称的に移動させるように
構成してある。
【0017】前記駆動装置13にはステッピングモータ
を使用し、可逆回転並びに、入力する数値に応じてステ
ップ制御可能として、二つのピストン8,9の移動と停
止位置をいかようにも設定できるようになっている。す
なわち、被スプレー物の幅に対応して、その幅寸法を入
力すると、その電気的制御により回転軸10を所定に回
転させ、二つのピストン8,9をそれに応じた距離間を
保持するよう互いに左右に対称的に移動させるもので、
その移動距離はスクリューシャフト10の回転数により
決定される。そして、この二つのピストン8,9が互い
に対称的に移動することにより、両ピストン8,9間に
おけるノズルヘッダー2に並設したスプレーノズル1・
・の流体通路6が開き、それより外側のスプレーノズル
はピストン8,9によって流路が閉塞され、その上を通
過する被スプレー物、例えば連続鍍金ラインのストリッ
プの板幅に対応した幅でスプレーすることができるよう
に構成したものである。
【0018】この可変スプレーノズルヘッダーは、連続
鍍金ラインの場合について説明したが、鍍金ラインのみ
でなく他の設備でスプレーパターンの変更が必要なライ
ンには広く利用できることは言うまでもない。また、被
スプレー物の幅が変化する場合に簡単に対応でき、有効
である。
【0019】図4は、本発明の他の実施例を示す概略図
で、前記実施例がスプレー液とエアの2流体の混合スプ
レー方式であるのに対し、これは1液の可変スプレーノ
ズルヘッダーを示したもので、上面に定間隔でスプレー
ノズル1・・を直接に多数並列したノズルヘッダー2の
パイプ4の内部に二つのピストン8,9を配置し、これ
らピストン8,9を、パイプ4内に貫通して軸架したス
クリューシャフト10の中央から二分して左右に反対ね
じを設けたねじ部11,12にそれぞれ螺合させてパイ
プ中央部に設けたスプレー液供給口5に対向して設置
し、前記スクリューシャフト10の一端を前記と同様に
ステップ制御可能な駆動装置(ステッピンモータ)13
に連結して駆動するように構成したもので、これも前記
と同様に通板の板幅に応じた幅に自由にスプレーパター
ンが設定できると共に、一種の流体によるスプレーに最
適である。
【0020】図5は、本発明のさらに他の実施例を示す
概略図で、中央で二分されたスクリューシャフト10
a,10bの内端を中央に設けた軸受部15に、外端を
ヘッダーパイプ4aに貫通軸架して、それらを前記と同
様の駆動装置13a,13bで個別に駆動して、内部の
ピストン8a,9aを個別に左右に移動できるように構
成した可変ノズルヘッダーである。この可変ノズルヘッ
ダーでは、左右非対称にスプレーパターンを設定でき、
通板の位置に合わせてスプレー、並びに板幅の変更にも
簡単に対応できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、一本の
スプレーノズルヘッダーで既存の設備にそのまま組込む
ことが可能である。また被スプレー物の幅が変わる場
合、その製品幅に合ったスプレーパターンを自由に簡単
かつ容易に設定変更でき、幅が狭いものに変更された場
合、不要なスプレーノズルからのスプレー液噴射は止ま
るので、スプレー液の使用量を低減でき、余分なスプレ
ー液の飛散による設備の汚れが防止できると共に、不要
スプレーによる製品への悪影響を防止できる等の効果が
ある。また、この可変ノズルヘッダーは、連続鍍金ライ
ンのみでなく他の設備でスプレーパターンを変更させる
必要のあるラインには広く利用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の可変スプレーノズルヘッダー
の正面図、(B)は同底面図。
【図2】同側面図で一部を切欠する。
【図3】図1の中央部分の拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す一部を切断した正面
概略説明図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す正面概略説明
図である。
【図6】従来のスプレーノズルヘッダーの正面概略図で
ある。
【図7】従来のスプレーノズルヘッダーによるスプレー
設備の斜視図的説明図である。
【符号の説明】
1 スプレーノズル 2 ノズルヘッダー 3 エア圧入室 4,4a ノズルヘッダーパイプ 5 スプレー液供給口 5′スプレー液供口の連結用フランジ 6 スプレーノズルのスプレー液流体通路 7 各ノズルのエア通路 8,9,8a,9a 左右のピストン 10,10a,10b スクリューシャフト 11,12 スクリューシャフトのねじ部 13,13a,13b 駆動装置(ステッピンモータ
ー) 14 エア供給管 15 中央軸受部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプレーノズルを定間隔に多数並設した
    ノズルヘッダーのパイプをシリンダとして、その内部に
    二つのピストンをパイプ中央に設けたスプレー液供給口
    に対向して設置し、これらピストンを、前記パイプ内に
    貫通して軸架され、数値入力と電気的指示により可逆回
    転、並びに所定回転にステップ制御可能な駆動装置によ
    り回転させるスクリューシャフトによって左右に移動し
    て、被スプレー物の幅に対応した範囲の前記スプレーノ
    ズルの流体通路を開きスプレーすることを特徴とする可
    変スプレーノズルヘッダー。
JP5015273A 1993-02-02 1993-02-02 可変スプレーノズルヘッダー Expired - Lifetime JPH0763660B2 (ja)

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JPH06226170A JPH06226170A (ja) 1994-08-16
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