JPH0763546A - 内側溝付きワークの計測方法 - Google Patents
内側溝付きワークの計測方法Info
- Publication number
- JPH0763546A JPH0763546A JP23875093A JP23875093A JPH0763546A JP H0763546 A JPH0763546 A JP H0763546A JP 23875093 A JP23875093 A JP 23875093A JP 23875093 A JP23875093 A JP 23875093A JP H0763546 A JPH0763546 A JP H0763546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- inner diameter
- measurement
- groove
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内側溝付きのワークの内径計測を行うにつ
き、ワークの回転角度の位置決めを必要とせずに、精度
良く計測する。 【構成】 円筒面状の内径面に溝aのあるワークWの内
径を、計測ヘッド2の一対のフィンガ3,3の測定子
4,4を接触させて計測する。このとき、最初の計測時
に、計測値が設定値を超える場合には、内径面の円周方
向に所定角度だけ計測ヘッド2の回転位相をずらして再
度計測する。この再計測の結果でも設定値を超える場合
に初めて内径不良ワークと判定する。
き、ワークの回転角度の位置決めを必要とせずに、精度
良く計測する。 【構成】 円筒面状の内径面に溝aのあるワークWの内
径を、計測ヘッド2の一対のフィンガ3,3の測定子
4,4を接触させて計測する。このとき、最初の計測時
に、計測値が設定値を超える場合には、内径面の円周方
向に所定角度だけ計測ヘッド2の回転位相をずらして再
度計測する。この再計測の結果でも設定値を超える場合
に初めて内径不良ワークと判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キー溝等が加工され
た内側溝付きワークの内径計測方法に関する。
た内側溝付きワークの内径計測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3のように円筒面状の内径面に
溝a1を有するワークWにつき、内径が公差内に仕上が
っているか否かを確認するために内径計測を行うことが
ある。このような場合、例えば図4に示すようにクラン
プ20でワークW1を位置決めし、一対の開閉可能なフィ
ンガ23,23を有する計測器21で計測している。フィンガ
23は先端に測定子24を設けたものである。すなわち、先
ず図4(A)のようにワークW1の円筒内に計測器21の
フィンガ23,23を挿入し、同図(B)のように測定子24
がワークW1の内径面に接触するまでフィンガ23,23を
開くことにより、ワークW1の内径を測定する。
溝a1を有するワークWにつき、内径が公差内に仕上が
っているか否かを確認するために内径計測を行うことが
ある。このような場合、例えば図4に示すようにクラン
プ20でワークW1を位置決めし、一対の開閉可能なフィ
ンガ23,23を有する計測器21で計測している。フィンガ
23は先端に測定子24を設けたものである。すなわち、先
ず図4(A)のようにワークW1の円筒内に計測器21の
フィンガ23,23を挿入し、同図(B)のように測定子24
がワークW1の内径面に接触するまでフィンガ23,23を
開くことにより、ワークW1の内径を測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の計測方
法では、測定子24がワークW1の内径面の溝a1に嵌ま
ると、正しい内径であっても内径不良となってしまうの
で、これを避けるためにクランプ20でワークW1を把持
するときに、溝a1がフィンガ23と対応しない位置とな
るようにワークW1の角度を位置決めする必要がある。
そのため、溝a1を検出する検出機構及び位置決め機構
が必要になるばかりか、溝a1自体も小さいので検出精
度も不安定になり、正確な計測を行えないなどの問題点
がある。
法では、測定子24がワークW1の内径面の溝a1に嵌ま
ると、正しい内径であっても内径不良となってしまうの
で、これを避けるためにクランプ20でワークW1を把持
するときに、溝a1がフィンガ23と対応しない位置とな
るようにワークW1の角度を位置決めする必要がある。
そのため、溝a1を検出する検出機構及び位置決め機構
が必要になるばかりか、溝a1自体も小さいので検出精
度も不安定になり、正確な計測を行えないなどの問題点
がある。
【0004】この発明の目的は、ワークの回転角度の位
置決めが不要で、簡単に精度良く内径を計測できる内側
溝付きワークの計測方法を提供することである。
置決めが不要で、簡単に精度良く内径を計測できる内側
溝付きワークの計測方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の内側溝付きワ
ークの計測方法は、円筒面状の内径面に溝のあるワーク
の内径を、2点に測定子を接触させて計測する方法であ
って、計測値が設定値を超える場合に、内径面の円周方
向に所定角度だけ前記測定子の回転位相を相対的にずら
せて再度計測する。この再計測の結果も前記設定値を超
える場合に内径不良ワークと判定する。
ークの計測方法は、円筒面状の内径面に溝のあるワーク
の内径を、2点に測定子を接触させて計測する方法であ
って、計測値が設定値を超える場合に、内径面の円周方
向に所定角度だけ前記測定子の回転位相を相対的にずら
せて再度計測する。この再計測の結果も前記設定値を超
える場合に内径不良ワークと判定する。
【0006】
【作用】初めにワークの内径面に測定子を接触させたと
きに、その測定子がワーク内径面の溝に嵌まって内径不
良の計測結果が得られた場合でも、測定子の回転位相を
ずらせて再計測したときは、測定子が溝に嵌まらない位
置で計測が行われる。そのため、再計測時に内径が設定
値を超えないワークを適正な内径のワークと判定して
も、正しく良否判定されることになる。
きに、その測定子がワーク内径面の溝に嵌まって内径不
良の計測結果が得られた場合でも、測定子の回転位相を
ずらせて再計測したときは、測定子が溝に嵌まらない位
置で計測が行われる。そのため、再計測時に内径が設定
値を超えないワークを適正な内径のワークと判定して
も、正しく良否判定されることになる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1および図2に基づ
いて説明する。図1はこの発明の計測方法による内側溝
付きワークの内径計測手順を示す説明図、図2はその計
測手順のフローチャートである。計測対象であるフラン
ジ付き円筒状のワークWは、その内径面に軸方向に延び
る溝aを有するものである。このワークWは、工作機械
またはストック装置等から計測テーブル(図示せず)上
の所定の計測位置へ運ばれ、そこで図1(A)に示す一
対のVブロック状のクランプ5,5間に挟まれて位置決
めされる(ステップS1)。このとき、ワークWの内径
面の溝aがどのような回転位相にあるかは問題にされな
い。計測器1は、計測ヘッド2を前記計測位置の上方に
昇降可能で、かつ垂直軸心回りに90°正逆回転可能に
設置したものである。この計測機1は、計測ヘッド2の
下方に一対の開閉可能なフィンガ3,3を有し、両フィ
ンガ3の下端の測定子4,4がオンしたときのフィンガ
3,3の開き距離または開き角度から測定結果を出力す
るものである。
いて説明する。図1はこの発明の計測方法による内側溝
付きワークの内径計測手順を示す説明図、図2はその計
測手順のフローチャートである。計測対象であるフラン
ジ付き円筒状のワークWは、その内径面に軸方向に延び
る溝aを有するものである。このワークWは、工作機械
またはストック装置等から計測テーブル(図示せず)上
の所定の計測位置へ運ばれ、そこで図1(A)に示す一
対のVブロック状のクランプ5,5間に挟まれて位置決
めされる(ステップS1)。このとき、ワークWの内径
面の溝aがどのような回転位相にあるかは問題にされな
い。計測器1は、計測ヘッド2を前記計測位置の上方に
昇降可能で、かつ垂直軸心回りに90°正逆回転可能に
設置したものである。この計測機1は、計測ヘッド2の
下方に一対の開閉可能なフィンガ3,3を有し、両フィ
ンガ3の下端の測定子4,4がオンしたときのフィンガ
3,3の開き距離または開き角度から測定結果を出力す
るものである。
【0008】次に計測器1の計測ヘッッド2を、そのフ
ィンガ3がワークWの円筒部内に侵入する高さまで下降
させる(ステップS2)。ついで、一対のフィンガ3,
3を開き、両測定子4,4をワークWの内径面に接触さ
せる(ステップS3)。測定子4が図1(B)のように
ワークWの溝a内に陥まる場合は、ワークWの内径が設
定された内径値に加工されていても、内径計測値は設定
許容値を超えてしまう(ステップS4)。
ィンガ3がワークWの円筒部内に侵入する高さまで下降
させる(ステップS2)。ついで、一対のフィンガ3,
3を開き、両測定子4,4をワークWの内径面に接触さ
せる(ステップS3)。測定子4が図1(B)のように
ワークWの溝a内に陥まる場合は、ワークWの内径が設
定された内径値に加工されていても、内径計測値は設定
許容値を超えてしまう(ステップS4)。
【0009】この場合には、図1(C)のようにフィン
ガ3,3を一旦閉じてから、計測ヘッド2を図1(D)
のように90°旋回させる。この状態で、再計測を行う
べくフィンガ3,3を図1(E)のように再度開き、そ
の測定子4,4をワークWの内径面に接触させる(ステ
ップS5,S6,S7)。このとき、測定子4の回転位
相は初めの計測時より90°ずれているので、測定子4
は溝aから外れた位置でワークWの内径面に接触するこ
とになり、ワークWの内径を正確に計測できる。したが
って、ワークWの内径が設定内径値に加工されていれ
ば、このとき、計測内径値は設定内径値を超えず、内径
良と判定されることになる(ステップS8)。この計測
結果に基づき、ワークWは良品と判定される(ステップ
S10)。以後、フィンガ3,3を閉じてから、計測ヘッ
ド2が上昇し、計測器1はワークWの上方に退避する
(ステップS11,S12)。
ガ3,3を一旦閉じてから、計測ヘッド2を図1(D)
のように90°旋回させる。この状態で、再計測を行う
べくフィンガ3,3を図1(E)のように再度開き、そ
の測定子4,4をワークWの内径面に接触させる(ステ
ップS5,S6,S7)。このとき、測定子4の回転位
相は初めの計測時より90°ずれているので、測定子4
は溝aから外れた位置でワークWの内径面に接触するこ
とになり、ワークWの内径を正確に計測できる。したが
って、ワークWの内径が設定内径値に加工されていれ
ば、このとき、計測内径値は設定内径値を超えず、内径
良と判定されることになる(ステップS8)。この計測
結果に基づき、ワークWは良品と判定される(ステップ
S10)。以後、フィンガ3,3を閉じてから、計測ヘッ
ド2が上昇し、計測器1はワークWの上方に退避する
(ステップS11,S12)。
【0010】前記のステップS8における再度の計測に
おいても、計測内径値が設定内径値を超えて内径不良と
判定される場合は、ワークWは真に不良であると判定さ
れ(ステップS9)、以後はワークWを良品と判定した
場合と同様に計測器1が上方に退避する(ステップS1
1,S12)。
おいても、計測内径値が設定内径値を超えて内径不良と
判定される場合は、ワークWは真に不良であると判定さ
れ(ステップS9)、以後はワークWを良品と判定した
場合と同様に計測器1が上方に退避する(ステップS1
1,S12)。
【0011】また、初回の計測において、内径計測値が
設定内径値を超えず内径良と判定される場合は、ワーク
Wは良品と判定され(ステップS10)、フィンガ3,3
が閉じて計測器1が上方に退避する(ステップS11,S
12)。
設定内径値を超えず内径良と判定される場合は、ワーク
Wは良品と判定され(ステップS10)、フィンガ3,3
が閉じて計測器1が上方に退避する(ステップS11,S
12)。
【0012】このように、ワークWの回転角度を特に定
めることなく、溝aを有するワークWの内径を正確に計
測することができる。そのため、ワークWの回転方向の
位置決め不良による計測誤差もなく、計測精度が向上す
る。
めることなく、溝aを有するワークWの内径を正確に計
測することができる。そのため、ワークWの回転方向の
位置決め不良による計測誤差もなく、計測精度が向上す
る。
【0013】なお、上記実施例では、再度の計測におい
て、測定子3の回転位相をずらせるのに、計測ヘッド2
を旋回させたが、これに限らず逆にワークW側を旋回さ
せるようにしてもよい。
て、測定子3の回転位相をずらせるのに、計測ヘッド2
を旋回させたが、これに限らず逆にワークW側を旋回さ
せるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】この発明の内側溝付きワークの計測方法
は、計測値が設定値を超える場合に、内径面の円周方向
に所定角度だけ測定子の回転位相をずらせて再度計測
し、この再計測の結果も前記設定値を超える場合に内径
不良ワークと判定するようにしたため、溝が測定子の位
置に来ないようにワークを位置決めする必要がなく、内
径計測を精度良く行える。
は、計測値が設定値を超える場合に、内径面の円周方向
に所定角度だけ測定子の回転位相をずらせて再度計測
し、この再計測の結果も前記設定値を超える場合に内径
不良ワークと判定するようにしたため、溝が測定子の位
置に来ないようにワークを位置決めする必要がなく、内
径計測を精度良く行える。
【図1】この発明の一実施例である計測方法の手順を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】その計測方法のフローチャートである。
【図3】従来の計測方法で計測されるワークの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】従来の計測方法の手順を示す説明図である。
1…計測器、2…計測ヘッド、3…フィンガ、4…測定
子、5…クランプ、W…ワーク、a…溝
子、5…クランプ、W…ワーク、a…溝
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒面状の内径面に溝のあるワークの内
径を、2点に測定子を接触させて計測する方法であっ
て、計測値が設定値を超える場合に、内径面の円周方向
に所定角度だけ前記測定子の回転位相を相対的にずらせ
て再度計測し、この再計測の結果も前記設定値を超える
場合に内径不良ワークと判定する内側溝付きワークの計
測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23875093A JPH0763546A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 内側溝付きワークの計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23875093A JPH0763546A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 内側溝付きワークの計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0763546A true JPH0763546A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=17034707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23875093A Pending JPH0763546A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 内側溝付きワークの計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763546A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005113929A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-04-28 | Fukoku Co Ltd | 等速ジョイント用ブーツの大径側端部における内径寸法測定方法および寸法測定装置 |
CN103090784A (zh) * | 2013-02-18 | 2013-05-08 | 苏州铁近机电科技有限公司 | 轴承套内轮内径选别装置 |
KR101329576B1 (ko) * | 2012-10-29 | 2013-11-15 | 국일메카트로닉스 주식회사 | 차량용 캘리퍼 검사장치 |
CN110470198A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-19 | 联动天翼新能源有限公司 | 一种圆柱形电池壳体直径及同心度检测装置 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP23875093A patent/JPH0763546A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005113929A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-04-28 | Fukoku Co Ltd | 等速ジョイント用ブーツの大径側端部における内径寸法測定方法および寸法測定装置 |
KR101329576B1 (ko) * | 2012-10-29 | 2013-11-15 | 국일메카트로닉스 주식회사 | 차량용 캘리퍼 검사장치 |
CN103090784A (zh) * | 2013-02-18 | 2013-05-08 | 苏州铁近机电科技有限公司 | 轴承套内轮内径选别装置 |
CN110470198A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-19 | 联动天翼新能源有限公司 | 一种圆柱形电池壳体直径及同心度检测装置 |
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