JPH076281Y2 - 樋支持具 - Google Patents
樋支持具Info
- Publication number
- JPH076281Y2 JPH076281Y2 JP1987129539U JP12953987U JPH076281Y2 JP H076281 Y2 JPH076281 Y2 JP H076281Y2 JP 1987129539 U JP1987129539 U JP 1987129539U JP 12953987 U JP12953987 U JP 12953987U JP H076281 Y2 JPH076281 Y2 JP H076281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- gutter
- gutter support
- support member
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は軒樋を施工する樋支持具に関するものである。
〔背景技術〕 従来より、樋支持部材と固定部材で構成される樋支持具
は知られている。しかし、樋支持部材と固定部材の結合
はボルトとナットで行われる事が多く結合作業がワンタ
ッチで行えない欠点があった。
は知られている。しかし、樋支持部材と固定部材の結合
はボルトとナットで行われる事が多く結合作業がワンタ
ッチで行えない欠点があった。
特に、樋支持部材と固定部材とをスライドして軒先より
の樋支持部材の出の調整を行わしめる時、従来の結合作
業では時間がかかり、面倒なものであった。
の樋支持部材の出の調整を行わしめる時、従来の結合作
業では時間がかかり、面倒なものであった。
本考案は樋支持部材と固定部材の結合をワンタッチで行
うことができる構造を提供することがその目的である。
うことができる構造を提供することがその目的である。
第1図において、Aは樋支持部材、Bは固定部材、Cは
固定具である。樋支持部材Aは樋を下方より支持するも
のである。この樋支持部材Aは、樋の外形に沿った形状
の樋支持部1、この樋支持部1の両上縁に形成した耳抱
持部2、3、及び、この樋支持部1の両下端から延設
し、樋の底面の端部を支持する段差部15、この段差部15
を架橋する底部4を備えている。この底部4は段差部15
より凹んだ形状をしており、樋の底面との間に間隙を形
成する。この底部4には第3図に示す如く、長孔形状で
ない固定孔5が形成されている。固定部材Bは、基端と
なり軒先に固定される固定端6と、この固定端6から略
水平に延設した保持部7を備えている。この保持部7に
は、軒棟方向に長い調整長孔8が形成されている。固定
具Cは第2図及び第3図に示す如く、固定杆9の上端に
当止片10を形成し、下端に押圧片11を形成し、押圧片11
は傾斜片12、13で形成されている。傾斜片12、13は上方
から見て右回り上方へ傾斜しており、二個相対向した位
置に形成されている。上記押圧片11の下側に回転用把持
部14が、前記両傾斜片12、13の先端間を結ぶ線に略直交
する方向線より垂下突出されて形成されており、この回
転用把持部14を把持しながら固定具Cはスライド移動或
いは回転固定される。
固定具である。樋支持部材Aは樋を下方より支持するも
のである。この樋支持部材Aは、樋の外形に沿った形状
の樋支持部1、この樋支持部1の両上縁に形成した耳抱
持部2、3、及び、この樋支持部1の両下端から延設
し、樋の底面の端部を支持する段差部15、この段差部15
を架橋する底部4を備えている。この底部4は段差部15
より凹んだ形状をしており、樋の底面との間に間隙を形
成する。この底部4には第3図に示す如く、長孔形状で
ない固定孔5が形成されている。固定部材Bは、基端と
なり軒先に固定される固定端6と、この固定端6から略
水平に延設した保持部7を備えている。この保持部7に
は、軒棟方向に長い調整長孔8が形成されている。固定
具Cは第2図及び第3図に示す如く、固定杆9の上端に
当止片10を形成し、下端に押圧片11を形成し、押圧片11
は傾斜片12、13で形成されている。傾斜片12、13は上方
から見て右回り上方へ傾斜しており、二個相対向した位
置に形成されている。上記押圧片11の下側に回転用把持
部14が、前記両傾斜片12、13の先端間を結ぶ線に略直交
する方向線より垂下突出されて形成されており、この回
転用把持部14を把持しながら固定具Cはスライド移動或
いは回転固定される。
樋支持具は固定部材Bの保持部7上に樋支持部材Aの底
部4を重合し、保持部7の調節長孔8上に底部4の固定
孔5を合致させる。第3図及び第4図に示す如く、上記
固定具Cの固定杆9は上記固定孔5と調節長孔8に挿通
される。固定具Cの当止片10は樋支持部材Aの底部4上
に位置しており、上記押圧片11は固定部材Bの保持部7
の下方に位置し、この押圧片11の下側に形成される回転
用把持部14は同保持部7の下方へ突出する。上記固定具
Cの当止片10は、上記樋支持部材Aの底部4と樋の底面
との間に形成される間隙に収納される。第4図は、保持
部7下面に押圧片11を位置せしめた状態を示している。
この場合、押圧片11の傾斜片12、13の先端の最高部は調
節長孔8内に位置している。この状態で、固定部材Bの
下方へ突出した回転用把持部14を持って固定具Cと共に
樋支持部材Aをスライド移動させてこの樋支持部材Aの
出の調整が行われ、樋支持部材Aの固定部材Bに対する
位置が定まった時、同回転用把持部14を持ったままでこ
れを右回り方向に回転させると、傾斜片12、13の最高部
が調節長孔8を外れ保持部7下面を押し上げることにな
る。保持部7が押し上げられ樋支持部材Aの底部4と密
着すると、樋支持部材Aと固定部材Bが固定されたこと
になる。固定具Cは回転用把持部14を半回転すれば良い
ものであり、ナットのように何度も回転させる必要がな
いものである。
部4を重合し、保持部7の調節長孔8上に底部4の固定
孔5を合致させる。第3図及び第4図に示す如く、上記
固定具Cの固定杆9は上記固定孔5と調節長孔8に挿通
される。固定具Cの当止片10は樋支持部材Aの底部4上
に位置しており、上記押圧片11は固定部材Bの保持部7
の下方に位置し、この押圧片11の下側に形成される回転
用把持部14は同保持部7の下方へ突出する。上記固定具
Cの当止片10は、上記樋支持部材Aの底部4と樋の底面
との間に形成される間隙に収納される。第4図は、保持
部7下面に押圧片11を位置せしめた状態を示している。
この場合、押圧片11の傾斜片12、13の先端の最高部は調
節長孔8内に位置している。この状態で、固定部材Bの
下方へ突出した回転用把持部14を持って固定具Cと共に
樋支持部材Aをスライド移動させてこの樋支持部材Aの
出の調整が行われ、樋支持部材Aの固定部材Bに対する
位置が定まった時、同回転用把持部14を持ったままでこ
れを右回り方向に回転させると、傾斜片12、13の最高部
が調節長孔8を外れ保持部7下面を押し上げることにな
る。保持部7が押し上げられ樋支持部材Aの底部4と密
着すると、樋支持部材Aと固定部材Bが固定されたこと
になる。固定具Cは回転用把持部14を半回転すれば良い
ものであり、ナットのように何度も回転させる必要がな
いものである。
上記のように、本考案の樋支持具は樋支持部材と固定部
材とからなり、固定具を一回転させることなく樋支持部
材と固定部材を結合することができ、特に高所で作業す
る場合に適切なものである。しかも、固定部材の下側か
ら垂下突出した回転用把持部を持って固定具と共に樋支
持部材をスライド移動させてその出の調整を行うことが
でき、その際、回転用把持部の方向が同スライド方向と
略直交する方向となって容易にスライド移動させること
ができ、続いて、同回転用把持部を持ったままでこれを
略半回転させるだけで、樋支持部材と固定部材がとが結
合固定され、ワンタッチ操作で樋支持部材の出の調整及
び固定作業を簡単に行うことができ、更には、樋を取り
付けた後に同樋支持部材の調整作業が行われて固定具が
回転操作されても、この固定具の当止片が樋支持部材の
底部と樋の底面との間隙に納められていて、樋の底面に
摺接せず傷つけることがない。
材とからなり、固定具を一回転させることなく樋支持部
材と固定部材を結合することができ、特に高所で作業す
る場合に適切なものである。しかも、固定部材の下側か
ら垂下突出した回転用把持部を持って固定具と共に樋支
持部材をスライド移動させてその出の調整を行うことが
でき、その際、回転用把持部の方向が同スライド方向と
略直交する方向となって容易にスライド移動させること
ができ、続いて、同回転用把持部を持ったままでこれを
略半回転させるだけで、樋支持部材と固定部材がとが結
合固定され、ワンタッチ操作で樋支持部材の出の調整及
び固定作業を簡単に行うことができ、更には、樋を取り
付けた後に同樋支持部材の調整作業が行われて固定具が
回転操作されても、この固定具の当止片が樋支持部材の
底部と樋の底面との間隙に納められていて、樋の底面に
摺接せず傷つけることがない。
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は固定具の斜
視図、第3図は結合状態を示す要部分解斜視図、第4図
は固定具の使用状態を示す説明図である。 図において、Aは樋支持部材、Bは固定部材、Cは固定
具、1は樋支持部、2、3は耳抱持部、4は底部、5は
固定孔、6は固定端、7は保持部、8は調節長孔、9は
固定杆、10は当止片、11は押圧片、12、13は傾斜片、14
は回転用把持部、15は段差部である。
視図、第3図は結合状態を示す要部分解斜視図、第4図
は固定具の使用状態を示す説明図である。 図において、Aは樋支持部材、Bは固定部材、Cは固定
具、1は樋支持部、2、3は耳抱持部、4は底部、5は
固定孔、6は固定端、7は保持部、8は調節長孔、9は
固定杆、10は当止片、11は押圧片、12、13は傾斜片、14
は回転用把持部、15は段差部である。
Claims (1)
- 【請求項1】基端が軒先に固定される固定部材、この固
定部材上に重合し、樋を下方より支持する樋支持部材、
及び、この固定部材と樋支持部材を連結する固定具から
なり、上記固定具は固定杆、この固定杆の上端に形成さ
れた当止片、この固定杆の下端に上方から見て右回り上
方へ傾斜する傾斜片を二個相対向した位置に形成した押
圧片、及びこの押圧片の下側に形成され前記両傾斜片の
先端間を結ぶ線に略直交する方向線より垂下突出された
回転用把持部を備え、上記固定部材は基端となる固定
端、この固定端から略水平に延設し、軒棟方向に長い調
節長孔を有する保持部を備え、上記樋支持部材は樋の外
形に沿った形状の樋支持部、この樋支持部の両上縁に耳
抱持部、及び、この樋支持部の両下端から延設し、樋の
底面の端部を支持する段差部、この段差部を架橋し、段
差部より凹んだ底部を備え、さらに、上記樋支持部材の
底部に形成した固定孔と上記固定部材の保持部に形成さ
れた調節長孔とを合致して重ね、上記固定具の固定杆を
この固定孔と調節長孔に挿通せしめ、上記固定具の当止
片を、樋支持部材の底部と樋の底面で形成される間隙に
納め、上記固定具の押圧片を固定部材の保持部の下方に
位置せしめると共に、同押圧片の両傾斜片の先端の最高
部を同保持部の調節長孔に位置させて樋支持部材を固定
部材に対してスライド移動自在となし、上記固定具の垂
下突出された回転用把持部を回転せしめることにより樋
支持部材と固定部材を結合固定してなる樋支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129539U JPH076281Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129539U JPH076281Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 樋支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433837U JPS6433837U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH076281Y2 true JPH076281Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31383909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987129539U Expired - Lifetime JPH076281Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 樋支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076281Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123134U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-22 | 松下電工株式会社 | 軒樋受金具 |
| JPS6128830U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-21 | ナショナル住宅産業株式会社 | 床パネルの支持構造 |
| JPH0345466Y2 (ja) * | 1985-10-25 | 1991-09-26 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP1987129539U patent/JPH076281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433837U (ja) | 1989-03-02 |