JPH076222Y2 - 排水栓の構造 - Google Patents

排水栓の構造

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JPH076222Y2
JPH076222Y2 JP1987193041U JP19304187U JPH076222Y2 JP H076222 Y2 JPH076222 Y2 JP H076222Y2 JP 1987193041 U JP1987193041 U JP 1987193041U JP 19304187 U JP19304187 U JP 19304187U JP H076222 Y2 JPH076222 Y2 JP H076222Y2
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catch
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JP1987193041U
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JPH0197784U (ja
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清隆 田中
正明 桑原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、排水口に装着する排水栓の構造に関し、詳し
くは栓体の開閉が容易でありながら不測に開かれ難く、
不測に開かれた栓体の閉塞も容易に行え、その使い勝手
を向上させようとする技術に関する。
[背景技術] 従来、排水栓は第7図に示すように、ゴム製のような栓
体1を排水口部材7に形成した排水口Hに圧入させて閉
塞して洗面ボール8内に湯水を溜めるものであるが、例
えば洗髪機能を有する洗面化粧台の場合、毛髪や小物洗
濯の際の糸くずがそのまま流れて配管を詰まらせること
がないように、ヘアーキャッチ2を設けるものであり、
そしてこのヘアーキャッチ2と栓体1とは別部材に構成
され、そして栓体1の圧入深さも比較的浅くて例えば洗
濯途中に洗濯物が触れるのに、触れる方向を問わずに栓
体1は抜けやすく、そして栓体1が一旦抜けると閉栓さ
れ難い等使い勝手の悪いものとなっていた。第7図にお
いて、18はオーバーフロー手段である。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とすることろは、栓体の開閉が容易でありなが
ら、栓体が不測に開かれ難く、不測に開かれたとしても
自力で閉栓しやすく使い勝手がよく、しかも栓体が傾斜
したり、振れ動いたりすることがなく安定した開栓状態
を保持して、排水栓の構造を提供することにある。
[考案の開示] 本考案の排水栓の構造は、排水口Hに着脱自在に装着さ
れる栓体1の下方に、丸棒状の挿合軸3を長く垂下する
とともに、栓体1の下方位置に、毛髪を捕捉するための
ヘアーキャッチ2を、栓体1とは別体に配設し、挿合軸
3を回転自在に挿合する挿合孔4を、ヘアーキャッチ2,
連結軸11及び目皿12の中央部を縦に貫通して上下に長く
形成し、挿合軸3の上部部分に突出部5を設けるととも
に、挿合孔4の開口縁部に載設することができる載設部
5aを、突出部5の下端に形成し、突出部5を挿通するこ
とができる挿通部6を、挿合孔4に連通させて形成し、
またヘアーキャッチ2の上方に、連結軸11を介して目皿
12が一体に形成されており、排水口部材7の内周の受段
部10上に、ヘアーキャッチ2の下端外周が載設され、排
水口部材7の下部内周に、ヘアーキャッチ2の外周が近
接されるとともに、排水口部材7の上部内周に、目皿12
の外周が近接されて成るものであり、このように構成す
ることによって、上記目的を達成したものである。つま
り、挿合軸3の上部部分に突出部5を設けるとともに突
出部5の下端にヘアーキャッチ2の挿合孔4の開口縁部
に載設することができる載設部5aを形成し、挿合孔4に
突出部5を挿通することができる挿通部6を挿合孔4に
連通させて形成することによって、ヘアーキャッチ2側
の挿合孔4及びこれに連通した挿通部6に対して栓体1
側の挿合軸3及びこれに一体化した突出部5を挿合して
おき、そして栓体1を持ち上げるがその挿合軸3が挿合
孔4に挿合されている状態で突出部5を挿通部6から抜
き、栓体1を回転させて突出部5の下端の載設部5aを挿
合孔4の開口縁部に載設させることで、栓体1を排水口
Hから抜いた開栓状態にでき、そして栓体1を回転させ
て突出部5を挿通部6に合致させることで閉栓を行うこ
とができ、このように栓体1の開閉を挿合軸3と挿合孔
4との挿合状態を維持したままの回転操作にて容易に行
うことができ、しかも栓体1に丸棒状の挿合軸3を長く
垂下し、ヘアーキャッチ2に挿合軸3を回転自在に挿合
する挿合孔4を上下に長く形成することで、閉塞中の栓
体1に例えば洗濯物が触れても栓体1を真上に引き上げ
ない限り栓体1は不測に開かれることがなく、しかも不
測に栓体1が開かれても突出部5が挿通部6から抜けて
その上下位置がずれない限り、栓体1に対する引き上げ
外力が無くなると栓体1はその自重で下降して閉栓さ
れ、しかして栓体1の開閉を容易に行えながら、不測に
栓体1が開かれるのを制御し、かつ不測に開かれた栓体
1は自重で自力にて下降して閉栓も可能であり、また栓
体が傾斜したり、振れ動いたりすることがなく安定した
開栓状態を保持できて、その使い勝手を大巾に高め得る
ようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
本考案の排水栓は例えば洗髪機能を備えた洗面台に実施
されるものであり、その洗面ボール8の取付孔9に取付
けられた筒状の排水口部材7の排水口Hに栓体1を着脱
自在に装着してある。栓体1の下方には栓体1とは別体
となって、毛髪や糸くず等を捕捉するヘアーキャッチ2
を排水口部材7の受段部10に載設してある。ヘアーキャ
ッチ2の上方には連結軸11を介して目皿12を一体に形成
してある。栓体1はヘアーキャッチ2に対して一定範囲
にわたって上下方向に相対移動自在に連結してある。以
下その構成を詳述する。
栓体1に丸棒状の挿合軸3を長く垂下してある。ヘアー
キャッチ2と目皿12とを連結する連結軸11に挿合軸3を
回転自在に挿合する丸孔状の挿合孔4を貫通させてあ
る。挿合軸3の上部部分で10mm〜30mm程度の長さにわた
って突出部5を挿合軸3に一体形成して、上部部分の断
面形状を第2図に示すように、かぎ孔に挿入するかぎ形
形状にしてある。そしてこの突出部5の下端部はヘアー
キャッチ2の挿合孔4の開口縁部に載設することができ
る載設部5aとしてある。一方、栓体1側の挿合孔4には
突出部5を挿通することができる挿通部6を挿合孔4に
連通させて形成してある。挿合孔4及び挿通部6の断面
形状は第3図のようなかぎ孔形状になっている。
しかしてヘアーキャッチ2側の挿合孔4及びこれに連通
した挿通部6とで形成されるかぎ孔部分bに対して栓体
1側の挿合軸3及びこれに一体化した突出部5とで形成
されるかぎ部分cを挿合し、かかる状態で栓体1を下降
させて排水口Hを閉塞するのである。そして開栓に際し
ては、栓体1を持ち上げて、挿合軸3が挿合孔4に挿合
されている状態で突出部5を挿通部6から抜き出し、そ
の後、栓体1を回転させて突出部5の下端の載設部5aを
挿合孔4の開口縁部に載設させて、開栓するのである。
又、閉栓を行うには、栓体1を回転させて突出部5を挿
通部6に合致させることで行う。このように栓体1の開
閉を挿合軸3と挿合孔4との挿合状態を維持したままの
回転操作にて容易に行ない得る。しかも栓体1に丸棒状
の挿合軸3を長く垂下し、ヘアーキャッチ2に挿合軸3
を回転自在に挿合する挿合孔4を上下に長く形成するこ
とで、閉塞中の栓体1に例えば洗濯物が触れても栓体1
を真上に引き上げない限り栓体1は不測に開かれること
がなく、不測に栓体1が開かれても突出部5が挿通部6
から抜けてその上下位置がずれない限り、栓体1に対す
る引き上げ外力が無くなると栓体1はその自重で下降し
て閉栓されるのである。このように栓体1の開閉を容易
に行ないながら、不測に栓体1が開かれるのを制御し、
かつ不測に開かれた栓体1は自重で自力にて下降して閉
栓も可能であり、さらに、突出部5の下端の載設部5aが
挿合孔4の開口縁部に載設されて栓体1が開栓されてい
る状態で、排水口部材7内に水が勢いよく流入した場合
でも、排水口部材7の下部内周に、ヘアーキャッチ2の
外周が近接されるとともに、排水口部材7の上部内周
に、目皿12の外周が近接されているから、ヘアーキャッ
チ2,連結軸11及び目皿12の中央部を縦に貫通して上下に
長く形成されている挿合孔4内に回転自在に挿合されて
いる挿合軸3及び栓体1が傾斜したり、または振れ動い
たりすることがなく確実に保持されることになり、安定
した栓体1の開栓状態を保持することができ、しかもこ
のような栓体1の開栓状態から閉栓状態に移行する操作
も極めて円滑に行なうことができて、その使い勝手を大
巾に向上できるものである。
栓体1側の挿合軸3の下端には例えばリング状の抜け止
め具13が取付けられ、栓体1の上面に形成した環状の取
手14に指を掛けて引き上げることで、抜け止め具13を介
してヘアーキャッチ2を引き上げることができ、ヘアー
キャッチ2に捕捉された毛髪や糸くずを容易に除去でき
るようにしてある。そして取手14にチェーンを着けて栓
体1を外しやすくしてもよい。又、栓体1の周部にはO
リングを巻装して、水密閉塞性を高めてある。
第4図にように、目皿12の周部には凸部15を環状体16に
周方向に間隔を隔てて多数形成してあり、これら凸部15
…によっても毛髪等を捕捉するようにして、このように
凸部15…と下方のヘーアキャッチ2にて二重に毛髪を捕
捉することができるようにしてある。又、凸部15,15間
の間隔及び目皿12の通孔17の大きさは7.9mm以下にして
あり、不測に落としたコンタクトレンズ(直径は8.0m
m)を通過させることがないようにしてある。
尚、挿合軸3に形成する突出部5及びこれを挿通させる
挿通部6の形状形態は種々設計変更可能である。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、挿合軸の上部部分に突出部を設
けるとともに突出部の下端にヘアーキャッチの挿合孔の
開口縁部に載設することができる載設部を形成し、挿合
孔に突出部を挿通することができる挿通部を挿合孔に連
通させて形成してあるから、ヘアーキャッチ側の挿合孔
及びこれに連通した挿通部に対して栓体側の挿合軸及び
これに一体化した突出部を挿合しておき、そして栓体持
ち上げるがその挿合軸が挿合孔に挿合されている状態で
突出部を挿通部から抜き、栓体を回転させて突出部の下
端の載設部を挿合孔の開口縁部に載設させることで、栓
体を排水口から抜いた開栓状態にでき、そして栓体を回
転させて突出部を挿通部に合致させることで閉栓を行う
ことができ、このように栓体の開閉を挿合軸と挿合孔と
の挿合状態を維持したままの回転操作にて容易に行うこ
とができ、しかも栓体に丸棒状の挿合軸を長く垂下し、
ヘアーキャッチに挿合軸を回転自在に挿合する挿合孔を
上下に長く形成するから、閉塞中の栓体に例えば洗濯物
が触れても栓体を真上に引き上げない限り栓体は不測に
開かれることがなく、しかも不測に栓体が開かれても突
出部が挿通部から抜けてその上下位置がずれない限り、
栓体に対する引き上げ外力が無くなると栓体はその自重
で下降して閉栓され、しかして栓体の開閉を容易に行え
ながら、不測に栓体が開かれるのを制御し、かつ不測に
開かれた栓体は自重で自力にて下降して閉栓も可能であ
り、さらに、突出部の下端の載設部が挿合孔の開口縁部
に載設されて栓体が開栓されている状態で、排水口部材
内に水が勢いよく流入した場合でも、排水口部材の下部
内周に、ヘアーキャッチの外周が近接されるとともに、
排水口部材の上部内周に、目皿の外周が近接されている
から、ヘアーキャッチ,連結軸及び目皿の中央部を縦に
貫通して上下に長く形成されている挿合孔内に回転自在
に挿合されている挿合軸及び栓体が傾斜したり、または
振れ動いたりすることがなく確実に保持されることにな
り、安定した栓体の開栓状態を保持することができ、し
かも、このような栓体の開栓状態から閉栓状態に移行す
る操作も極めて円滑に行なうことができて、その使い勝
手を大巾に高め得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の栓体とヘアーキャッチとの
一部破断した正面図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4図は同上の
目皿の平面図、第5図は同上の開栓状態の全体の破断正
面図、第6図は同上の閉栓への操作途中の全体の破断正
面図、第7図は従来の断面図であり、1は栓体、2はヘ
アーキャッチ、3は挿合軸、4は挿合孔、5は突出部、
5aは載設部、6は挿通部、7は排水口部材、10は受段
部、11は連結軸、12は目皿、Hは排水口である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−133776(JP,U) 実開 昭62−26482(JP,U) 実開 昭51−103561(JP,U) 実公 昭47−42946(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】排水口に着脱自在に装着される栓体の下方
    に、丸棒状の挿合軸を長く垂下するとともに、栓体の下
    方位置に、毛髪を捕捉するためのヘアーキャッチを、栓
    体とは別体に配設し、挿合軸を回転自在に挿合する挿合
    孔を、ヘアーキャッチ,連結軸及び目皿の中央部を縦に
    貫通して上下に長く形成し、挿合軸の上部部分に突出部
    を設けるとともに、挿合孔の開口縁部に載設することが
    できる載設部を、突出部の下端に形成し、突出部を挿通
    することができる挿通部を、挿合孔に連通させて形成
    し、またヘアーキャッチの上方に、連結軸を介して目皿
    が一体に形成されており、排水口部材の内周の受段部上
    に、ヘアーキャッチの下端外周が載設され、排水口部材
    の下部内周に、ヘアーキャッチの外周が近接されるとと
    もに、排水口部材の上部内周に、目皿の外周が近接され
    て成る排水栓の構造。
JP1987193041U 1987-12-18 1987-12-18 排水栓の構造 Expired - Lifetime JPH076222Y2 (ja)

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JPH0197784U JPH0197784U (ja) 1989-06-29
JPH076222Y2 true JPH076222Y2 (ja) 1995-02-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007085107A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Matsushita Electric Works Ltd 排水栓用ケレップ軸構造

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JPH0197784U (ja) 1989-06-29

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