JPH076036B2 - 快削鋼 - Google Patents
快削鋼Info
- Publication number
- JPH076036B2 JPH076036B2 JP61114749A JP11474986A JPH076036B2 JP H076036 B2 JPH076036 B2 JP H076036B2 JP 61114749 A JP61114749 A JP 61114749A JP 11474986 A JP11474986 A JP 11474986A JP H076036 B2 JPH076036 B2 JP H076036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- free
- cutting steel
- machinability
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被削性に優れた快削鋼に関し、例えば、時計
部品、電話,ラジオ,ステレオ,テレビなどの電気通信
機器用部品、コンピュータなどの精密機械用部品、各種
つまし,スポークニップル,グリースニップルなどの自
動車自転車部品、その他黄銅代替部品などの素材として
利用される被削性に優れた快削鋼に関するものである。
部品、電話,ラジオ,ステレオ,テレビなどの電気通信
機器用部品、コンピュータなどの精密機械用部品、各種
つまし,スポークニップル,グリースニップルなどの自
動車自転車部品、その他黄銅代替部品などの素材として
利用される被削性に優れた快削鋼に関するものである。
(従来の技術) 従来、上記に例示した用途に利用される快削鋼として
は、JIS SUM11〜43として制定されているいおうおよび
いおう複合快削鋼鋼材のほか、P,S,Pbを複合添加した快
削鋼(例えば、大同特殊鋼(株)規格:SFC2F,3F,4F)
や、S,Pb,Teを複合添加した快削鋼(例えば、大同特殊
鋼(株)規格:SFC3FT)などがある。
は、JIS SUM11〜43として制定されているいおうおよび
いおう複合快削鋼鋼材のほか、P,S,Pbを複合添加した快
削鋼(例えば、大同特殊鋼(株)規格:SFC2F,3F,4F)
や、S,Pb,Teを複合添加した快削鋼(例えば、大同特殊
鋼(株)規格:SFC3FT)などがある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の快削鋼は上記のように、幅広い分野において適用
され、被削性に優れているため、ドリル等の切削工具の
寿命を大幅に向上させることができるという著しく優れ
た特長を有している。そして、切削部品の用途および形
状ならびに要求コストによっては上記に例示した以外の
成分組成からなる快削鋼が望まれることもあった。
され、被削性に優れているため、ドリル等の切削工具の
寿命を大幅に向上させることができるという著しく優れ
た特長を有している。そして、切削部品の用途および形
状ならびに要求コストによっては上記に例示した以外の
成分組成からなる快削鋼が望まれることもあった。
(発明の目的) 本発明は、上記した従来の要望に着目してなされたもの
で、従来既知の成分以外であっても被削性に優れた快削
鋼を提供することを目的としているものである。
で、従来既知の成分以外であっても被削性に優れた快削
鋼を提供することを目的としているものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明による快削鋼は、重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:
0.5%以下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、およびSb:
0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくともSbを含
み、必要に応じて、P:0.04〜0.09%を含み、同じく必要
に応じて、Bi,Ca,Pb,S,Se,Te,Tlのうちの1種または2
種以上を合計で0.01〜0.5%含有し、残部Feおよび不純
物からなることを特としている。
0.5%以下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、およびSb:
0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくともSbを含
み、必要に応じて、P:0.04〜0.09%を含み、同じく必要
に応じて、Bi,Ca,Pb,S,Se,Te,Tlのうちの1種または2
種以上を合計で0.01〜0.5%含有し、残部Feおよび不純
物からなることを特としている。
次に、本発明による被削性に優れた快削鋼の成分範囲
(重量%)の限定理由について説明する。
(重量%)の限定理由について説明する。
C:0.05〜0.5% Cは時計部品,精密機械用部品,電気通信機器用部品等
の各種部品の機械的強度を確保するうえで必要な元素で
あり、そのためには0.05%以上含有させる。しかし、多
量に含有すると硬さが増大して被削性を低下させるの
で、その上限を0.5%とする。
の各種部品の機械的強度を確保するうえで必要な元素で
あり、そのためには0.05%以上含有させる。しかし、多
量に含有すると硬さが増大して被削性を低下させるの
で、その上限を0.5%とする。
Si:0.5%以下 Siは鋼の溶製時に脱酸剤として作用する元素であるが、
多量に含有すると被削性を低下させるので、その上限を
0.5%とする。
多量に含有すると被削性を低下させるので、その上限を
0.5%とする。
Mn:1.5%以下 Mnは鋼の溶製時に脱酸剤および脱硫剤として作用する元
素であるが、多量に含有すると被削性を低下させるた
め、その上限を1.5%とする。
素であるが、多量に含有すると被削性を低下させるた
め、その上限を1.5%とする。
Sn:0.01〜1.0% Snは各種部品の素材として用いられる鋼の被削性を向上
させて工具の寿命を延長させるとともに、部品の表面仕
上性を良好なものとするのに有効な元素であり、このよ
うな効果を得るために0.01%以上含有させた。しかし、
多量に含有すると鋼の熱間加工性を害するため、その上
限を1.0%とする。
させて工具の寿命を延長させるとともに、部品の表面仕
上性を良好なものとするのに有効な元素であり、このよ
うな効果を得るために0.01%以上含有させた。しかし、
多量に含有すると鋼の熱間加工性を害するため、その上
限を1.0%とする。
Sb:0.01〜1.0% As:0.01〜1.0% Sb,Asは前記Snと複合添加することによって、鋼の被削
性をより一層向上させるのに有効な元素であり、このよ
うな効果を得るために各々0.01%以上で少なくともSbを
含有させることが良い。しかし、多量に含有すると鋼の
熱間加工性および靭性を害するので、その上限を各々1.
0%以下とする。
性をより一層向上させるのに有効な元素であり、このよ
うな効果を得るために各々0.01%以上で少なくともSbを
含有させることが良い。しかし、多量に含有すると鋼の
熱間加工性および靭性を害するので、その上限を各々1.
0%以下とする。
Bi,Ca,Pb,S,Se,Te,Tl:1種または2種以上を合計で0.01
〜0.5% Bi,Ca,Pb,S,,Se,Te,Tlはいずれも鋼の被削性を改善する
のに有効な元素であり、上記被削性向上元素であるSnと
複合添加することによって各種部品の素材として利用さ
れる鋼の被削性をさらに改善するのに有効である。しか
し、多すぎると鋼の製造性や靭性を害するので、これら
の各元素の合計で0.01〜0.5%の範囲とするのがよい。
そして、被削性向上元素としてSを含有させる場合に
は、S含有量を0.2〜0.4%の範囲で添加し、熱間加工性
を改善したいときにはMn/Sが3以上であるように成分調
整することが必要に応じて望ましく、Sを含有させない
場合には不純物元素として0.015%以下にしておくこと
がより望ましい。
〜0.5% Bi,Ca,Pb,S,,Se,Te,Tlはいずれも鋼の被削性を改善する
のに有効な元素であり、上記被削性向上元素であるSnと
複合添加することによって各種部品の素材として利用さ
れる鋼の被削性をさらに改善するのに有効である。しか
し、多すぎると鋼の製造性や靭性を害するので、これら
の各元素の合計で0.01〜0.5%の範囲とするのがよい。
そして、被削性向上元素としてSを含有させる場合に
は、S含有量を0.2〜0.4%の範囲で添加し、熱間加工性
を改善したいときにはMn/Sが3以上であるように成分調
整することが必要に応じて望ましく、Sを含有させない
場合には不純物元素として0.015%以下にしておくこと
がより望ましい。
そのほか、鋼の被削性を向上させるために、Pを0.04〜
0.09%の範囲で添加するのもよく、O含有量が200〜500
ppmの範囲となるようにすることも必要に応じて望まし
い。
0.09%の範囲で添加するのもよく、O含有量が200〜500
ppmの範囲となるようにすることも必要に応じて望まし
い。
(実施例) 第1表に示す成分の鋼をそれぞれ50kg誘導炉で溶製した
のち造塊し、分塊圧延および製品圧延したあと切削試験
片を採取して、第2表に示す条件の切削試験に供した。
この切削試験においては、切削速度V=50m/minでのド
リル寿命を調べた。この結果を同じく第1表に示す。
のち造塊し、分塊圧延および製品圧延したあと切削試験
片を採取して、第2表に示す条件の切削試験に供した。
この切削試験においては、切削速度V=50m/minでのド
リル寿命を調べた。この結果を同じく第1表に示す。
第1表に示すように、基本成分の鋼にSnを単独添加した
鋼No.1,2は、いずれも切削速度50m/minでの工具寿命
(ドリル寿命)がSnを含有しない鋼No.22に比べてかな
り増大しており、Snを含有する鋼は被削性に著しく優れ
ていることが明らかである。また、Snに加えてSb,Asの
1種以上を複合添加した鋼No.3〜5では被削性がより一
層向上しており、また、Snに加えてBi,Ca,Pb,S,Se,Te,T
lの1種以上を複合添加した鋼No.6〜8においても被削
性がより一層向上しており、Sb,Asの1種以上とBi,Ca,P
b,S,Se,Te,Tlの1種以上とを複合添加した鋼No.9では被
削性がかなり向上していることが明らかである。さら
に、Pを適量添加した鋼No.12およびO含有量を適切に
調整した鋼No.13,14においても被削性の向上を良好に実
現できることが確認された。
鋼No.1,2は、いずれも切削速度50m/minでの工具寿命
(ドリル寿命)がSnを含有しない鋼No.22に比べてかな
り増大しており、Snを含有する鋼は被削性に著しく優れ
ていることが明らかである。また、Snに加えてSb,Asの
1種以上を複合添加した鋼No.3〜5では被削性がより一
層向上しており、また、Snに加えてBi,Ca,Pb,S,Se,Te,T
lの1種以上を複合添加した鋼No.6〜8においても被削
性がより一層向上しており、Sb,Asの1種以上とBi,Ca,P
b,S,Se,Te,Tlの1種以上とを複合添加した鋼No.9では被
削性がかなり向上していることが明らかである。さら
に、Pを適量添加した鋼No.12およびO含有量を適切に
調整した鋼No.13,14においても被削性の向上を良好に実
現できることが確認された。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明による快削鋼は、重量
%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以下、Mn:1.5%以下、S
n:0.01〜1.0%、およびSb:0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%
のうち少なくともSbを含み、必要に応じて、P:0.04〜0.
09%を含み、同じく必要に応じて、Bi,Ca,Pb,S,Se,Te,T
lのうちの1種または2種以上を合計で0.01〜0.5%含有
し、残部Feおよび不純物からなるものであることから、
被削性に著しく優れたものであり、本発明による快削鋼
を時計部品、電話,ラジオ,ステレオ,テレビなどの電
気通信機器用部品、コンピュータなどの精密機械用部
品、各種つまみ,スポークニップル,グリースニップル
などの自動車自転車部品、その他黄銅代替部品等々の素
材とした場合にこれらの切削加工を能率よくかつ高精度
で行うことが可能になり、超硬製や高速度工具製などの
工具の寿命を大幅に延長することが可能であって、寸法
精度の向上、工具コストの減少、工具交換頻度の低減な
どを実現することが可能であるという著大なる効果がも
たらされる。
%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以下、Mn:1.5%以下、S
n:0.01〜1.0%、およびSb:0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%
のうち少なくともSbを含み、必要に応じて、P:0.04〜0.
09%を含み、同じく必要に応じて、Bi,Ca,Pb,S,Se,Te,T
lのうちの1種または2種以上を合計で0.01〜0.5%含有
し、残部Feおよび不純物からなるものであることから、
被削性に著しく優れたものであり、本発明による快削鋼
を時計部品、電話,ラジオ,ステレオ,テレビなどの電
気通信機器用部品、コンピュータなどの精密機械用部
品、各種つまみ,スポークニップル,グリースニップル
などの自動車自転車部品、その他黄銅代替部品等々の素
材とした場合にこれらの切削加工を能率よくかつ高精度
で行うことが可能になり、超硬製や高速度工具製などの
工具の寿命を大幅に延長することが可能であって、寸法
精度の向上、工具コストの減少、工具交換頻度の低減な
どを実現することが可能であるという著大なる効果がも
たらされる。
Claims (10)
- 【請求項1】重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以
下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、およびSb:0.01〜
1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくともSbを含み、残部
Feおよび不純物からなることを特徴とする快削鋼。 - 【請求項2】不純物中において、O:200〜500ppmとした
特許請求の範囲第(1)項に記載の快削鋼。 - 【請求項3】重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以
下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、P:0.04〜0.9%、
およびSb:0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくと
もSbを含み、残部Feおよび不純物からなることを特徴と
する快削鋼。 - 【請求項4】不純物中において、O:200〜500ppmとした
特許請求の範囲第(3)項に記載の快削鋼。 - 【請求項5】重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以
下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、およびSb:0.01〜
1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくともSbを含み、さら
にBi,Ca,Pb,S,Se,Te,Tlのうちの1種または2種以上を
合計で0.01〜0.5%を含み、残部Feおよび不純物からな
ることを特徴とする快削鋼。 - 【請求項6】S含有量が0.2〜0.4%であり、Mn/Sが3以
上である特許請求の範囲第(5)項に記載の快削鋼。 - 【請求項7】不純物中において、O:200〜500ppmとした
特許請求の範囲第(5)項または第(6)項に記載の快
削鋼。 - 【請求項8】重量%で、C:0.05〜0.5%、Si:0.5%以
下、Mn:1.5%以下、Sn:0.01〜1.0%、P:0.04〜0.09%、
およびSb:0.01〜1.0%,As:0.01〜1.0%のうち少なくと
もSbを含み、さらにBi,Ca,Pb,S,Se,Te,Tlのうちの1種
または2種以上を合計で0.01〜0.5%を含み、残部Feお
よび不純物からなることを特徴とする快削鋼。 - 【請求項9】S含有量が0.2〜0.4%であり、Mn/Sが3以
上である特許請求の範囲第(8)項に記載の快削鋼。 - 【請求項10】不純物中において、O:200〜500ppmとし
た特許請求の範囲第(8)項または第(9)項に記載の
快削鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114749A JPH076036B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 快削鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114749A JPH076036B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 快削鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274048A JPS62274048A (ja) | 1987-11-28 |
JPH076036B2 true JPH076036B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14645712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114749A Expired - Lifetime JPH076036B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 快削鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076036B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05279792A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Steel Corp | 被削性の優れた機械構造用電気抵抗溶接鋼管 |
JP4979162B2 (ja) * | 2001-07-02 | 2012-07-18 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | Bi快削鋼 |
CN105839004B (zh) * | 2016-06-03 | 2017-09-29 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种厚规格载重汽车轮辐用钢及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2717487C3 (de) * | 1977-04-20 | 1979-10-11 | Wavin B.V., Zwolle (Niederlande) | Extrudiertes Kunststoffrohrteil mit angeformter Muffe |
JPS552468A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-09 | Yukiko Sakurai | Electrode for temporary myocardium stimulation |
JPS5684448A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-09 | Kobe Steel Ltd | Low-carbon sn-containing free cutting steel |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61114749A patent/JPH076036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62274048A (ja) | 1987-11-28 |
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