JPH0758176B2 - 角度変位センサ− - Google Patents

角度変位センサ−

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JPH0758176B2
JPH0758176B2 JP17482986A JP17482986A JPH0758176B2 JP H0758176 B2 JPH0758176 B2 JP H0758176B2 JP 17482986 A JP17482986 A JP 17482986A JP 17482986 A JP17482986 A JP 17482986A JP H0758176 B2 JPH0758176 B2 JP H0758176B2
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light receiving
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Inventor
尚義 小見
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株式会社日平トヤマ
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、例えば3次元立体表面の自由曲面を計測し
て、その被計測面の法線を求める法線検出器に使用する
ための、角度変位センサーに関する。
従来技術 従来、金型等の3次元立体表面の自由曲面の任意点に対
するティーチングの際、その点における法線方向を測定
するためには、その点に例えば法線定規を当ててその回
転変位を測定することにより、法線方向を求めている。
しかし、上記回転変位の測定は、ポテンショメータ、差
動トランス等を利用していることから、測定の際に法線
定規の測定軸を回転させるために、ある程度のトルクが
必要とされ、また比較的大きな構成であるため小さなス
ペースに組み込むことは困難であった。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、法線定規の測定軸のよう
な回転変位軸に機械的に影響を与えることなく、その回
転変位軸の回転変位を計測し得るように、角度変位セン
サーを簡単かつ小型に構成することにある。
発明の概要 上記の目的を構成するために、本発明は、2組の同径有
限の光ビームが直交するよう発光、受光部材を配置し、
この交差点の中心またはその近くの点を通り、2つの光
軸のそれぞれに直交する軸を中心として回転変位軸を光
ビームに対し回転自由で、しかも無接触に配置し、この
回転変位軸の光ビームの当たる位置に光ゲートとして所
定の切欠きを設けて、回転変位軸の回転変位により2つ
の光ビームを部分的に遮光することによって、この2つ
の光量を計測する各々の受光部材のアナログ出力を合算
して軸の回転変位量に比例する合算出力から回転変位量
を計測するようにしている。
本発明による角度変位センサーは、好ましくは、発光部
材および受光部材として、半導体発光素子および半導体
受光素子と、各素子の発光部および受光部の前方に配置
された半球形のコリメータレンズとからなるフォトセン
サーが使用されている。
さらに好ましくは、回転変位軸の光ゲート部は、遮光面
としての切欠きであり、その切欠きの断面は、半円形状
であり、かつ光ビームの有限直径は、回転変位軸の直径
の0.5ないし1倍である。
また、本発明による角度変位センサーは、好ましくは、
光ビームの直径と同径の互いに直交する第1および第2
の光路を有し、かつこれらの光路に対して垂直な軸孔を
有するブロックを備えていて、第1および第2の光路の
対向する端部に各々1組の発光部材および受光部材が光
軸に対して垂直方向に調整可能に取り付けられており、
軸孔には、回転変位軸が無接触に貫通している。
実施例の構成 以下に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図および第2図は、一例として、マグネット式の法
線検出器1の要部を示す。この法線検出器1は、測定桿
2の変位を検出するために、本発明の角度変位センサー
10x、10yを備えている。
上記の測定桿2は、下端にマグネット3を備え、また上
端にカウンタバランス4を備えており、この測定桿2の
中心線上の重心点で、測定桿2に固着されたX線方向の
回転変位軸5を介して内側支持枠6によって、直交する
X軸の周りに回転自在に支承されている。マグネット3
の先端には、後述する測定桿2の被測定面Sに対する適
切な距離の接近を検知するために、指針3aが取り付けら
れている。上記内側支持枠6は、測定桿2と共通の重心
点を有するとともに、前記X軸に直交しかつ測定桿2の
重心点を通るY軸の周りに回転自在となるように、内側
支持枠6に固定されたY軸方向の回転変位軸7を介して
外側支持枠8に支承されている。外側支持枠8は、支持
アーム9により図示しない支持部に固定的に支持されて
いる。このようにして、測定桿2はX軸およびY軸方向
に、自由度2のジンバル機構により外側支持枠8に支持
されることになる。したがって、測定の際に、マグネッ
ト3が磁性体の被測定面Sに接近すると、マグネット3
の吸引力により、測定桿2は、第2図に示すように被測
定面Sに対して垂直となる。
さらに、内側支持枠6の一方のX軸方向の回転変位軸5
の支承部部付近には、X軸方向の回転変位軸5の回転変
位を測定するための角度変位センサー10xが内側支持枠
6に対して固定的に配置され、また外側支持枠8の一方
のY軸方向の回転変位軸7の支承部付近には、Y軸方向
の回転変位軸7の回転変位を測定するための角度変位セ
ンサー10yが外側支持枠8に対して固定的に配置されて
いる。
そして、前記指針3aは、測定桿2に設けられた接触セン
サー3bに関係づけられており、指針3aの先端が被測定面
Sに接触したときに接触センサー3bがこれを検知するよ
うになっている。なお、接触センサー3bとして、好まし
くは、導電性ゴム等の電気伝導性部材または接触圧検出
性能を有する部材が使用されている。他の実施態様によ
れば、指針3aは、導電材からなり、磁性体の被測定面S
と測定桿2との間に比較的低い電圧が印加されていて、
指針3aの先端が被測定面Sに接触したときに被測定面S
と測定桿2との間に発生する導通電流を計測して信号を
出力するようになっている。このようにして、被測定面
Sの法線方向の測定の際に、第2図に示すように、まず
測定桿2のマグネット3を被測定面Sから適切な距離D
に位置させたときに、接触センサー3bによって適切な距
離Dの検測ができる。
上記の角度変位センサー10x、10yは、同じ構成であり、
以下において、角度変位センサー10xについて、その構
成を説明する。
第3図は、角度変位センサー10xのX軸方向に見た断面
図である。X軸方向の回転変位軸5が無接触で、貫通す
る軸孔11aを有するブロック11には、前記軸孔11aに対し
て垂直な平面上で、互いに直交する円形断面の光路11
b、11cが設けられている。光路11b、11c、各々一端に
は、発光部材として半導体発光素子12、13が、そして各
々他端には、受光部材として半導体受光素子14、15が備
えられ、半導体発光素子12、13からの第1の光ビームLa
および第2の光ビームLbが、それらに一体的に取り付け
られたコリメータレンズ12a、13aにより実質的な平行ビ
ームにされ、X軸方向の回転変位軸5に設けられた遮光
面としての切欠き5aの領域を通って、対向配置された半
導体素子14、15に、そのコリメータレンズ14a、15aを介
して入射するようになっている。前記第1および第2の
光ビームLa、Lbは、光ゲートとして機能する前記切欠き
5aの領域で互いに直交するようになっている。X軸方向
の回転変位軸5の切欠き5aは、X軸方向の回転変位軸5
の中心軸を通る平面を形成しており、その断面は、半円
形状になっている。したがって、切欠き5aは、第4図に
て第2の光ビームLbに対する角度をθとして、θ=0゜
のとき、第1の光ビームLaに対して最小の光路断面積を
与え、かつ第2の光ビームLbに対して最大の光路断面積
を与え、またθ=90゜のとき、第1の光ビームLaに対し
て最大の光路断面積を与えかつ第2の光ビームLbに対し
て最小の光路断面積を与えるように、光ゲートとして働
く。なお、半導体発光素子12、13および半導体受光素子
14、15は、各々その光軸に対して垂直な方向に調整可能
に取り付けられており、最適な光照射状態が得られるよ
うになっている。また、X軸方向の回転変位軸5の切欠
き5aによる光ビームの部分的な遮光が有効に行われ得る
ように、各光ビームの直径は、X軸方向の回転変位軸5
の直径の0.5ないし1倍に選定されることが望ましい。
実施例の作用 本発明の角度変位センサー10x、10yの作動原理は、以下
の通りである。
光路11b、11cが円形断面を有していることから、X軸方
向の回転変位軸5の切欠き5aにより与えられる第1およ
び第2の光ビームLa、Lbに対する光路断面積P、Qは、
第4図でドット部の面積であり、光路11b、11cの半径を
dとすれば、 P=d2θ−d2(sin2θ)/2 Q=πd2/2−d2θ−d2(sin2θ)/2 となり、最大光路断面積は、πd2/2であるから、P、Q
をπd2/2で割って標準化した値をそれぞれp、qとすれ
ば、 p=2θ/π−(sin2θ)/π q=1−2θ/π−(sin2θ)/π となる。したがって、これらの差r=p−qを計算する
と、 r=4θ/π−1 が得られる。以上で得られたp、q、rをグラフに示す
と、第5図のようになり、両値p、qの合算値としての
差rは、θの一次関数であり、両値p、qの反向曲線的
な変化曲線にかかわらず、それらの合算の結果、角度θ
に対して比例的な特性、つまり完全な直線となる。
したがって、半導体発光素子12、13および半導体受光素
子14、15を第6図に示すように接続すると、その受光部
の等価回路は、近似的には、第7図に示すようになり、
各半導体受光素子14、15の電流I1、I2は、上述した光路
断面積に比例する光量が入射することにより、近似的に
は I1=k・p I2=k・q(ただし、kは定数) で表されるから、それらの合算後の出力電圧Vxは、出力
側の抵抗Rを用いて、 Vx=R(I1−I2)=R・k(p−q) で与えられ、 Vx=R・k(4θ/π−1) となる。したがって、X軸方向の回転変位軸5の切欠き
5aの回転変位に比例する直流電圧Vxは、いかなる付加回
路も使用せずに直接的に直線特性として得られる。
さて、法線検出器1を第2図に示すように磁性体の被測
定面Sに接近させると、まずその測定桿2の先端に取り
付けた指針3aが被測定面Sに接触し、これを接触センサ
ー3bにより検知して、マグネット3が被測定面Sに対し
て測定のために充分な吸引力を発生するのに適切な距離
Dにあることを確認する。この状態で、測定桿2の下端
に取り付けられたマグネット3の吸引力により、測定桿
2が内側支持枠6に対してX軸の回りに回転変位し、か
つ内側支持枠6が外側支持枠8に対してY軸の回りに回
転変位するため、測定桿2は、被測定面Sに対して垂直
となる。このときの測定桿2の中心軸が被測定面Sの法
線と一致する。この場合、測定桿2は、その重心点でX
軸およびY軸の周りに回転自在に支承されているので、
実質的に慣性回転モーメントを持たないことから、非常
に軽く、すなわち実質的にトルクを必要とせずに、何れ
の方向にも回転変位可能であり、極めて応答性がよく、
誤差が小さい。そして、このときの測定桿2の回転変位
は、例えば図示しない演算装置により、X軸およびY軸
に関して各々角度変位センサー10x、10yからの出力電圧
Vx、Vyに基づいて、予め測定した較正値により、一義的
に計算される。かくして、被測定面Sの法線方向が非常
に簡単に求められる。
発明の変形例 上記実施例は、法線検出器に本発明のものを組み込んで
いるが、本発明は、軸の回転変位量の検出であれば、当
然に、他の機器にも応用できる。
また、指針3a、接触センサー3bは、第8図に例示するよ
うに、測定桿2の中心線上で、マグネット3の下面に固
定されていてもよい。
発明の効果 上述のように、本発明は、2組の同径有限の光ビームが
直交するよう発光部材および受光部材を配置し、この交
差点の中心またはその近くの点を通り、2つの光軸のそ
れぞれに直交する軸を中心として回転変位軸を光ビーム
に対し回転自由かつ無接触に配置し、この回転変位軸を
光ビームの当たる位置に遮光面としての切欠きを設け
て、回転変位軸の回転変位により2つの光ビームを光ゲ
ートとして部分的に遮光することによって、この2つの
光量を計測する各々の受光部材のアナログ出力を合算し
て軸の回転変位量を計測するようにしている。
したがって、本発明では、回転変位軸の回転変位が光学
的に測定されることにより、測定に際して回転変位軸に
は、いかなる機械的な影響も与えず、したがって応答性
がよく、しかも誤差の少ない計測ができる。また、半導
体発光素子および半導体受光素子あるいはフォトセンサ
ーが使用されていて、これらが非常に小型にかつ簡単に
構成できるため、小さなスペースに組み込むことが可能
で、組み込み対象例えば法線検出器全体を小型に構成す
ることも可能になる。
特に、本発明では、遮光面が回転変位したとき、2つの
光ビームの光量が反比例的、正確に言えば、三角関数的
に変化するが、両受光部材の出力が合算される過程で、
比例・直線特性に修正されるため、軸の回転変位量が合
算出力値から直接求められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による角度変位センサーを組み込んだ法
線検出器の要部を示す斜視図、第2図は第1図の法線検
出器の使用状態を示す第1図のX軸方向に見た断面図、
第3図は本発明による角度変位センサーの軸方向に見た
断面図、第4図は光ビームと切欠きとの相互関係を示す
部分拡大図、第5図は切欠きの変位角度と光路断面積と
の関係を示すグラフ、第6図は角度変位センサーの電気
回路図、第7図は第6図の等価回路図、第8図はセンサ
ー部分の他の実施例の側面図である。 1……法線検出器、2……測定桿、3……マグネット、
4……カウンタバランス、5……X軸方向の回転変位
軸、6……内側支持枠、7……Y軸方向の回転変位軸、
8……外側支持枠、9……支持アーム、10x、10y……角
度変位センサー、11……ブロック、12、13……半導体発
光素子、14、15……半導体発光素子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸の回転変位量を計測する際に、予め設定
    された有限直径の光ビームを、軸の回転に応じて変化す
    る光ゲートによって遮光し、この光ゲートを通過する光
    量を計測して、軸の回転角度をアナログ表示する角度変
    位センサーにおいて、2組の同径有限の光ビームを同一
    平面上で直交する配置になるよう発光部材および受光部
    材を位置し、この交差点の中心またはその近くの点を通
    り、上記平面に対して垂直な中心として回転変位軸をビ
    ームに対し回転自由かつ無接触状態で配置し、この回転
    変位軸の光ビームの当たる位置に光ゲートとしての遮光
    面を設けて、回転変位軸の回転変位により2つの光ビー
    ムを上記遮光面で部分的に遮光するようにして、この2
    つの光ビームの通過光量を計測する各受光部材のアナロ
    グ出力を合算して軸の回転変位量を比例的な合算出力と
    して計測することを特徴とした直交光ゲートによる角度
    変位センサー。
  2. 【請求項2】発光部材および受光部材として、半導体発
    光素子および半導体受光素子と、各素子の発光部および
    受光部の前方に配置された半球形のコリメータレンズと
    からなるフォトサンサーが使用されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の角度変位センサー。
  3. 【請求項3】回転変位軸の遮光面の半円形状の断面の切
    欠きであり、かつ光ビームの有限直径が回転変位軸の直
    径の0.5ないし1倍であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の角度変位センサー。
  4. 【請求項4】光ビームの直径と同径の互いに直交する第
    1および第2の光路を有し、かつこれらの光路を含む平
    面に対して垂直な軸孔を有するブロックを備えていて、
    上記各光路の端部に各々一組の発光部材および受光部材
    が光軸に対して垂直方向に調整可能に取り付けられてお
    り、上記軸孔には、回転変位軸が無接触に貫通している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の角度変位
    センサー。
JP17482986A 1986-07-24 1986-07-24 角度変位センサ− Expired - Lifetime JPH0758176B2 (ja)

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JP17482986A JPH0758176B2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24 角度変位センサ−

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JPS6330705A JPS6330705A (ja) 1988-02-09
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JPH0331708A (ja) * 1989-06-29 1991-02-12 Hitachi Metals Ltd 基準位置測定装置
US5671043A (en) * 1995-10-03 1997-09-23 Cambridge Technology, Inc. Optical position detector for determining the angular position of a rotatable element
US5844673A (en) * 1998-04-17 1998-12-01 Cambridge Technology, Inc. Axial led position detector for determining the angular position of a rotatable element
JP2009542178A (ja) 2006-06-19 2009-11-26 ジーエスアイ・グループ・コーポレーション 反射照明を使用した光学式位置変換器システムおよび方法

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JPS6330705A (ja) 1988-02-09

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